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外伝:島津動物図鑑の目録
人物事典の外伝として作成中の動物図鑑です。史料中の動物の記述を、確認範囲と留保を添えて先行公開しています。
全1,846件中 1501~1600件・16 / 19ページ
AN002330 馬・馬一疋(旧記雑録 附録1 / 附録1-No.1062)
年始の祝意と先日の厚意への礼を述べ、太刀一腰・馬一疋・生糸一丸を進覧すると記す。宛先は大村殿で、差出人と年・日はこの刊行本文から判明しない。
AN002331 馬・馬一疋(旧記雑録 附録1 / 附録1-No.1067)
入洛の祝言を述べる書状で、国内の事情から祝意が遅れたとし、太刀一腰・馬一疋を祝儀として進覧すると記す。喜入摂津介が口上を伝える。差出人・宛先・年月日はこの刊行本文で確認できない。
AN002332 犬・犬追物;犬追物のときハきられ候由候;犬追物射手組人数分にて候つれとも;九月廿九日(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1)
犬追物の企画にあたり、先例、射手組人数、各地の作法・技能者について照会した。
AN002333 馬・犬追物・弓馬・射手組(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1)
伯老床下宛の書状で、犬追物が少將殿の御家の事とされること、弓馬の方を小笠原備前守から相伝する話、かさ折烏帽子・衣や色・きぬ・射手組等の作法を述べる。
AN002335 鷹・鷹;羽虫(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.4)
近衛前久は島津義久へ、鷹の羽虫・羽乱れの治療として薬の調合と投与、灸点、餌となる小鳥、避けるべき材料などを詳しく伝えた。
AN002336 馬・馬;「りんのわのり」;「りんの輪」(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.4)
書状に鷹も馬も一向に数寄しないという嗜好の表現があり、りんの輪を馬に掛けて見せたことと、馬の状態による適否を述べる。
AN002337 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.17)
修理大夫義久は細川兵部大輔宛の書状で、入洛祝儀として太刀一腰・御馬一疋・黄金百両を進上すると述べ、喜入摂津介に口上を託す。黄金百両は馬の頭数とは異なる。
AN002338 鷹・日向巣若鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.18)
兵部大輔藤孝が修理大夫殿へ『日向巣若鷹御所望之旨』を述べ、御内書・御小袖拝領や面目の件を伝える。
AN002339 馬・御馬一疋〈拝領〉・御馬一疋〈鹿毛・片輪車印、進上〉(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.22)
修理大夫義久は御家門様から書状と一門加入・紋などの許しを得たことを謝し、太刀一腰と馬一疋を拝領したと述べる。続けて祝儀として別の太刀一腰と鹿毛・片輪車印の馬一疋を進上し、その旨の披露を伊勢因幡守へ依頼する。二つの馬の授受方向を分ける。
AN002340 鷹・巣鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.24)
大佛材木の件を述べる御朱印文書で、伊集院右衛門大夫入道・嶋津圖書頭入道への書付に続き『次巣鷹事有之、御自愛之段』を挙げる。
AN002341 馬・馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.39)
修理大夫義久が土持彈正忠殿へ、今春の御佳兆の祝儀として使書と太刀・馬が到来したことを述べ、懇意への喜びを伝える。
AN002342 馬・馬到来(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.40)
修理大夫義久は土持弾正忠宛の返書で、慶賀の書状・太刀・馬の到来を喜ぶ。義久側の返礼は太刀一腰と段子一端であり、到来した馬とは授受方向が異なる。馬の頭数は不記載。
AN002343 馬・馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.41)
修理大夫義久が土持彈正忠殿へ、改歳の祝言の慶書と太刀・馬が到来したことへの喜びを伝える。
AN002344 馬・傳馬人足(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.62)
龍伯は勢田掃部入道の上国に際し、道中の傳馬と人足について念を入れて馳走するよう留守居中に指示する。馬匹数や手配の実施結果は記されない。
AN002345 馬・早馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.63)
本文は龍伯老に、時を移さず早馬に乗り、小者壱人の体で急ぎ来るよう求める。
AN002347 馬・同文省略〈参照先:傳馬人足〉(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.83)
No.83の刊行頁は本文を省略し、No.62と同文と明記する。今回確認したNo.62本文は、上国に際する道中の傳馬・人足の手配指示である。No.83を別個の馬の移動・贈答事件とは数えない。
AN002348 狐・野狐(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.84)
島津龍伯義久は防戦の勝利を祝い、戦場で野狐が「斬付死候」と記されたことを前代未聞で殊勝な出来事とし、鹿児島・富隈・京都の稲荷へ礼と祈念を行うよう伝えた。
AN002349 鷹・先年所望申候鷹;日州手;大鷹;早と被差越候者(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.95)
島津兵庫助が、以前所望した鷹を得られなかった残念さを述べ、日州手に大鷹があるはずだとして早く差し越すよう求める。実際の取得・移送は確認できない。
AN002353 馬・出馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.114)
御朱印文書の条書で当年の軍事行動は無用、来年は『關白殿有出馬、諸勢渡海之儀被仰付』として城・人数の配置等を指示する。
AN002354 鷹・日向巣鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.116)
豊臣秀吉が羽柴薩摩侍従留守居へ、日向の巣鷹探索のため落合新八を差し越すので、案内者を添えて探し出し、滞在中は宿などを馳走するよう命じた朱印状。
AN002355 馬・御馬一疋鹿毛(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.121)
羽柴薩摩侍従宛の御朱印は、長期在陣の辛労をねぎらい、鹿毛の馬一疋を遣わすと告げる。石田・大谷・増田は詳しい説明をする者で、馬の贈り主と取り違えない。到着・受領は未確認。
AN002357 馬・駒(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.122)
御朱印状の覚は、青山野の駒について『然々無御座候事』と記し、該当する駒がないことを明示する。
AN002359 牛・牛玉(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.126)
堀内安房守氏吉の書状で、長陣の祈祷を日本へ申し遣わしたところ御札・牛玉が来たため『則進上候』と伝える。
AN002360 鷹・鷹入為得;鴨六(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.131)
毛利貞成が鴨六羽を贈り、少量ながら鷹の用に供するためだと述べる。六羽は鴨の数で、鷹の数ではない。
AN002361 馬・馬などの様成物(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.139)
書状は船を早く手配する依頼に続けて「馬なとの様成物ハ、重而可遣候間」と馬などの物を後に送る意向を述べる。
AN002363 馬・馬一疋毛青黒(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.154)
忠房は嶋津兵庫頭殿への書状で、求摩一郡安堵への謝意と祝礼のため、太刀一腰と毛色青黒の馬一疋を進献すると述べる。相手側での受領は本文に記されない。
AN002364 馬・御馬一疋青毛(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.156)
福嶋左衛門太輔正則は嶋津兵庫頭殿からの使札とともに太刀一腰、青毛の御馬一疋を贈られたことを喜び、返礼する。青毛は毛色、一疋は馬の頭数である。
AN002365 馬・馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.157)
本文は、兵粮・馬・大豆等がない場合に所望する旨を述べ、馬を援助依頼品目の一つとして挙げる。
AN002366 馬・大御所様之御馬など(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.162)
羽柴左衛門大夫正則は羽柴兵庫頭様へ、大御所様から御馬などを数々拝領したと聞いた旨を述べる。これは伝聞であり、馬だけの頭数や現物引渡しは確認できない。
AN002368 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.165)
羽柴越中守は嶋津兵庫頭入道殿へ、年始の祝儀として太刀一腰と御馬一疋、丹後紬十端を進上すると記す。一疋は馬、十端は織物の数量である。
AN002369 馬・御馬之つめ打づち壱ツ(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.172)
和久甚兵衛は追而書きで『御馬之つめ打づち』一つを進上したと記す。壱ツは道具の数で、馬一頭を贈った記録ではない。
AN002370 馬・馬(「先度預候馬」「彼馬」)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.186)
附録2-No.186は、以前預けられていた特定の馬を櫛間の祭礼へ代参のため遣わすよう依頼し、引手を金吾に頼む書状。
AN002371 馬・次馬(継馬)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.189)
附録2-No.189は、朝鮮方面の情勢を条件として述べる書状で、名護屋までの浦・宿泊地に早舟と次馬を立て置くよう指示する。
AN002372 鷹・鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.190)
島津義弘は、鷹が換羽しない問題について、自分の鷹に夕顔の実を与えると翌日から羽が抜けた経験を伝え、夕顔の白い部分を大豆ほどに丸めて五朝ほど与えるよう勧めた。
AN002374 鷹・鷹野(鷹個体の記載なし)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.196)
附録2-No.196は「公方様も此比御とまり鷹野ニ被成御座候」と記し、公方様の鷹野に関する近況を伝える。
AN002375 鷹・御鷹;巣児鷹;鶚;大鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.201)
小林家孝が、義弘がたびたび鷹野を行うことや鷹の鳥屋出を喜び、自身も八十一歳で鷹を飼い続けていると述べる。大御所から毎年巣児鷹・鶚を、当春には大鷹を拝領したとも記す。
AN002376 馬・乗馬・馬乗衆(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.205)
兵庫頭義弘は龍伯様へ、渡海に関わる乗馬の願いと、家中の者が馬に乗るための用意、馬乗衆の指物について述べる。五十石・六十石は人の知行高で馬の頭数ではなく、実際の騎乗・渡海の完了も示さない。
AN002377 馬・黒毛;自余之馬;彼馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.208)
近衛前久書状は、黒毛の馬を調達できず、他の馬について聞き合わせて調達を図るよう申し付け、馬の行方を尋ねる意向を記す。
AN002378 馬・御出馬・出馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.211)
三成・玄旨の連署で匠作・羽武庫へ、出水・琉球・出陣と移動・宿所等を条書で伝える。琉球の条に『被御出馬候』、名護屋着陣後の条に『九州之面ニ人數をさしこしへ相立、於名護屋相待御出馬』とある。
AN002379 馬・在國衆之立置候馬;駒;返馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.217)
覚書に、在国衆が置く馬を借りて高麗へ渡し、翌春に駒を得て馬を返す案・意向を記す。
AN002380 鷹・御鷹つかひ;用飛札(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.219)
龍伯が今日吉野で鷹を使い、その後加治木まで越すと伝わっていたが、雨天が悪く出立できるかを案じ、飛札で知らせるよう求めた書状。鷹狩の実施済みは確定しない。
AN002381 馬・付馬・馬面馬鎧(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.225)
附録2-No.225の覚書は帰朝・渡海の準備事項に「付馬之事」を掲げ、又八郎の着具足とともに馬面・馬鎧などを持たせるよう記す。
AN002382 馬・御牧の馬・御馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.228)
附録2-No.228の連署状は出水城の受領に伴う調査で、牧に三十疋余あると聞いた馬の情報と、御馬の見廻りを報告する。
AN002383 牛・牛黄圓(薬剤名)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.262)
附録2-No.262は、牛黄圓をもう一具所望し、相手の手持ちがなければ御前から一具下賜されるよう取り次いでほしいと求める書状。
AN002384 猫・猫(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.270)
近衛龍山は島津義弘に、約束された猫三疋を求め、二疋または一疋でもよいので譲るよう繰り返し願った。
AN002385 犬・犬弐疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.290)
島津惟新は、江戸へ上せる犬二疋について、女房衆二人と同様に道中の守札を翌朝までに用意するよう霧島山座主へ求めた。
AN002387 馬・乗馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.316)
惟新は新納武蔵入道殿へ、弥太右衛門尉について、病のため乗馬を伴う供奉などが不自由と述べる。馬の頭数や贈答ではなく、騎乗を要する職務の制約である。
AN002389 馬・馬代黄金拾両(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.339)
編者注で秀忠とされる差出人は、使者と太刀一腰に加え、馬代の黄金拾両が届いたことを喜ぶ。拾両は金額で、生体馬の受領や馬の頭数ではない。
AN002390 馬・馬代黄金十両(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.341)
秀忠は薩摩中納言殿へ、皇子降誕に際する使者・太刀一腰・馬代黄金十両の到来を喜ぶ。十両は金額で、生体馬の頭数・現物授受を示さない。
AN002391 鷹・鷹之鶴;相送(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.346)
家光が薩摩中納言に、寒気の折の保養を勧め、新庄右近を使者として差し遣わし、鷹に由来する鶴を送ると伝えた書状。送付対象は鷹ではなく鶴。
AN002392 馬・被秘蔵候馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.348)
附録2-No.348は「就中被秘蔵候馬、非道ニ所望申候處、則被任存分、本望至極候」と記す。相手が秘蔵する馬を強く所望し、希望に沿う返答を得たことへの謝意が述べられる。
AN002393 馬・御馬・舟次馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.353)
附録2-No.353は明軍への対応に備え、御馬を登山海方面へ遣わした先例に触れ、海陸の舟次・馬を早く立てておくよう命じる。
AN002394 馬・人數馬等(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.373)
附録2-No.373は奥入りが決定したため、人数と馬などを早く渡海させるよう求める。
AN002395 馬・乗馬衆(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.374)
附録2-No.374は朝鮮在陣の軍勢増員を命じる書状で、「乗馬衆於無人者」と述べる。
AN002396 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.414)
家久は又八郎殿へ、年始祝儀として太刀一腰・馬一疋・小袖一重を受けたことへの謝意を述べる。馬は一疋、小袖は一重である。
AN002398 馬・御うま二ひき(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.426)
いゑ久は書状で、御うま二ひきが入用と申し入れる。二ひきは必要とする馬の頭数であり、実際に馬を調達・受領したことまでは記さない。
AN002399 馬・栗毛馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.445)
安藤對馬守重信は、栗毛馬一疋を御小姓衆の乗用に供するよう進上し、伊勢兵部少輔殿に披露を頼む。乗用の実施は記されない。
AN002400 馬・御馬代銀子拾枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.455)
進藤修理進は桂山城守殿へ、禁中への品々とは別に、御家門へ太刀一腰と馬代銀子拾枚を披露する件を伝える。拾枚は銀子の数量で、実馬の頭数ではない。
AN002401 鷹・鷹之儀;御使へわたし;鷹狩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.464)
又七郎が圖書頭へ、鷹の件で相手方の使者に鷹を引き渡したと伝え、豊州が翌日から鷹狩のため竹嶋へ行き三日間滞在する予定も記す。引渡しは実施、鷹狩は予定として区別する。
AN002402 馬・下馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.467)
来客・饗応・諸侍への配慮等の覚書で、『見しりたる侍衆ニ路次にて行相候ハ、必下馬あるへき事』と道で既知の侍衆に会う際の下馬を指示する。
AN002403 犬・就御犬追物可心懸候;縄際;外の犬;検見犬捨よと被仰候時;霜月廿八日(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.469)
犬追物での縄際の動作、犬の扱い、射矢、検見の手順を定めた法度である。
AN002404 馬・馬之立替様無油断可被見合事;外の犬・馬数五騎つゝたるへき事;射手馬手月かけの矢;馬之かへし様無相違やうに(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.469)
犬追物で用いる馬について、立替、五騎ずつの編成、射手の騎乗動作を規定する。
AN002407 狐・野狐心(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.473)
宗教問答の条書は、人の仏心を『野狐心』が犯し得るかを問い、善悪・祈念・稲荷信仰の効験を論点として列挙する。生体の狐の記事ではない。
AN002408 鷹・御鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.477)
東照大権現の祭礼次第に「御鷹弐もと御奉行アリ」と列記する。
AN002409 馬・御神馬三疋・馬乗・馬上(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.477)
東照大権現様の祭礼次第は、神馬三疋の奉行と、衆徒・社家・神主等の騎乗役を列挙する。三疋は神馬の明示頭数で、騎乗者の人数から追加の馬数は算出しない。
AN002411 馬・馬代銀子廿枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.482)
鍋嶋加賀守殿宛の返書は、相手からの太刀・馬代銀子廿枚・白鳥二・酒二樽等の祝儀に謝意を述べる。廿枚は銀子の数量で、白鳥二は馬とは別の品目である。
AN002412 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.485)
家久公の案文は、羽柴三左様への新年の挨拶に続き、太刀一腰・馬一疋・段子五十端を進覧すると述べる。馬は一疋、段子は織物五十端である。
AN002413 馬・御馬一疋・馬代銀十枚ツゝ(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.490)
家久公関係の案文は、祝儀として太刀一腰・馬一疋を進上し、本多佐渡守殿と上野介殿に披露を頼む。日付脇には馬代銀十枚ずつとの傍記もあるが、馬一疋との対応・配分先は確定できない。
AN002414 馬・馬代銀子五枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.492)
家久公関係の書状は、竹中伊豆守殿へ嘉祥の祝儀として太刀一腰・馬代銀子五枚・帷子や単物を進覧すると述べる。五枚は銀子の数量で実馬の頭数ではない。
AN002415 馬・馬代銀三枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.493)
家久公関係の書状は、寺澤志摩守殿へ年始の祝意を伝え、太刀一腰と馬代銀三枚を進覧すると述べる。三枚は銀の数量で、馬の現物や頭数は記されない。
AN002416 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.495)
家久公関係の書状は、相良左兵衛尉殿へ年始の祝儀として、使書に添え太刀一腰と馬一疋を進覧すると述べる。馬の到着・相手の受領日は記されない。
AN002417 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.500)
家久公関係の書状は、中川内膳正殿へ太刀一腰・馬一疋・段子拾端を進覧して祝意を表す。馬は一疋、段子は織物十端である。
AN002418 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.501)
家久公関係の書状は、相良佐兵衛佑殿へ年始祝儀として太刀一腰と馬一疋を進覧すると述べる。日付は印刷本文の『正月廿』を保持する。
AN002419 馬・御出馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.516)
山口駿河守直友が伊勢兵部少輔方への連絡・相談と、使者・飛脚による伝達について述べ、『上様御出馬弥必定之由、從上方到來候』と上方から届いた出馬見通しを伝える。
AN002420 鷹・鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.526)
島津家久外十名詠草の連句に、「鷹かへる翅は雪につらなりて」と紹嘉名義で詠む。
AN002421 馬・御馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.552)
井伊右近大夫直継は薩摩少将様からの使札と、太刀・馬・鉄砲一挺・緞子十巻の贈答に謝意を述べる。馬の頭数は記されない。
AN002422 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.565)
朱印状は、薩摩少将から年頭の祝儀として太刀一腰・馬一疋が到来したことを喜ぶ。朱印発給者を家康とするのは編者の推定である。
AN002423 鷹・御鷹野(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.573)
本多上野介正純が嶋津少将に、注文に沿う進物を御鷹野で佐渡守が披露したと伝える書状。御鷹野は披露の場であり、鷹の個体や進物内訳は記さない。
AN002424 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.576)
秀忠と編者補注された差出人は薩摩少将殿へ、年始祝儀の太刀一腰・馬一疋・緞子五巻の到来を喜ぶと伝える。緞子五巻は馬の頭数ではない。
AN002425 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.579)
秀頼と編者補注された差出人は羽柴陸奥守殿へ、年頭祝儀の太刀一腰・馬一疋・緞子貮拾端の到来を喜ぶ。馬は一疋、緞子は織物二十端である。
AN002426 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.580)
朱印状は、薩摩少将から改年祝儀の太刀一腰・馬一疋・金子一枚・織物各五巻が届いたことを喜ぶ。金子・織物の数量は馬の頭数ではない。
AN002427 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.581)
秀忠と編者補注された差出人は、薩摩少将側から陽春祝儀の太刀一腰・馬一疋・緞子拾巻が届いたことを喜ぶ。緞子十巻は織物の数量である。
AN002428 馬・馬代黄金二十両(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.594)
秀忠と編者補注された差出人は少将殿へ、太刀一腰・馬代黄金二十両・緞子廿巻の到来を喜ぶ。二十両は馬代の金額で、実馬の頭数ではない。
AN002429 虎・虎皮二枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.597)
徳川秀忠は、帰陣の祝意として虎皮二枚・紅絲五十斤が遠国から届いたことを喜んだ。
AN002430 馬・馬代黄金貮十両(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.602)
秀忠と編者補注された差出人は薩摩少将殿へ、太刀一腰・馬代黄金貮十両・緞子十巻の到来を喜ぶ。黄金二十両と織物十巻は馬の頭数ではない。
AN002431 馬・馬代銀子十枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.604)
秀頼と編者補注された差出人は薩摩少将殿へ、上洛の祝儀として太刀一腰・馬代銀子十枚・帷子三十内単物十五が届いたことを喜ぶ。十枚は銀子の数量で、実馬の頭数ではない。
AN002432 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.605)
秀忠と編者補注された差出人は薩摩少将殿へ、遠路の使者に託された太刀一腰・馬一疋・織物廿巻の到来を喜ぶ。馬は一疋で、廿巻は織物の数量である。
AN002433 馬・馬代銀子百枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.606)
薩摩少将殿宛の返書は、年甫の祝儀として太刀一腰・馬代銀子百枚が届いたことを喜ぶ。百枚は銀子の数量で、実馬百頭ではない。
AN002434 馬・むま乗(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.613)
附録2-No.613は当日の原での「むま乗」を申の時分にするのがよいかと問い、急ぎ返事を求める短い書状。
AN002435 馬・馬一疋・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.616)
惟新は又八郎殿へ、相手から太刀一腰・馬一疋を受け、自身の側からも太刀一腰・馬一疋を返礼として進めると記す。二つの一疋は別方向の贈答で、同一馬の往復とは記さない。
AN002436 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.625)
龍山と編者補注された差出人は又八郎殿へ、信輔の帰洛に際する祝儀の太刀一腰・馬一疋を受けたことを喜ぶ。馬は一疋で、信輔は帰洛の話題となる人物である。
AN002438 鷹・鷹之おしへの屏風(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.641)
目録に「鷹之おしへの屏風」一双を記す。
AN002439 鷹・白鳥一;鷹貳拾;致進覧候(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.653)
本多上野介正純が嶋津陸奥守に、白鳥一・鷹貳拾などを進覧すると伝える書状。『貳拾』に鳥の助数詞は付されない。
AN002440 鷹・鷹目硫黄(品名)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.657)
「薩摩之鷹目硫黄三百斤御進上被成候」とあり、鷹目硫黄を大御所へ進上した旨を記す。
AN002441 馬・御馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.663)
附録2-No.663は島津家久が朝に乗った馬とその轡・口取りについて上田吉丞が助言し、夕方参上して扱い方を伝えると申し出る書状。
AN002442 馬・御馬代銀子卅枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.682)
酒井讃岐守忠勝は薩摩守様へ、訪問時に不在だったことを詫び、太刀一腰・馬代銀子卅枚・緞子十巻の祝儀に謝意を述べる。卅枚は銀子三十枚で、馬の頭数ではない。
AN002443 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.686)
松平隠岐守定勝は、少将叙位の祝儀として使札・太刀一腰・馬一疋・緞子五拾巻を受け、遠路の厚意に礼を述べる。馬は一疋、五拾巻は織物の数量である。
AN002444 馬・落馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.689)
細内記忠利が松薩州様人々御中へ諸情勢を伝える書状の提供部分で、越前から帰る人が『大磯ニ而落馬仕相果申候』と落馬して相果てた旨を報告する。
AN002445 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.695)
中山王は羽林家久公へ、旧冬に使札・太刀一腰・馬一疋・文箱・茶壺などを贈られ、拝受したことに謝意を述べる。馬一疋は家久側から中山王側への品である。
AN002446 馬・御馬代黄金貮枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.702)
土井大炊頭利勝は薩摩中納言様へ、太刀一腰と馬代黄金貮枚の年頭献上を披露したところ、御機嫌との内書があったことを伝える。貮枚は黄金の数量で馬の頭数ではない。