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外伝:島津動物図鑑の目録

人物事典の外伝として作成中の動物図鑑です。史料中の動物の記述を、確認範囲と留保を添えて先行公開しています。

全1,846件中 1601~1700件・17 / 19ページ

  1. AN002447 馬・馬代黄金十兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.704)

    秀忠と編者補注された差出人は薩摩中納言殿へ、使者・太刀一腰・馬代黄金十兩の到来を喜ぶ。十兩は馬代の金額で、実馬の頭数ではない。

  2. AN002448 馬・馬代黄金二十兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.711)

    家光と編者補注された差出人は薩摩宰相殿へ、改年の祝儀として太刀一腰・馬代黄金二十兩を送られたことを喜ぶ。二十兩は金額で、実馬の頭数ではない。

  3. AN002449 馬・馬代黄金二十兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.713)

    家光は薩摩中納言殿へ、改年の祝儀として太刀一腰と馬代黄金二十兩を送られたことを喜ぶ。二十兩は馬代の金額で馬の頭数ではない。

  4. AN002450 馬・馬代銀一枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.727)

    有馬左衛門佐直純は嶋津弾正様へ、年始の祝儀として太刀一腰と馬代銀一枚を進める。中納言様への別の使者による祝意と区別する。

  5. AN002451 鳩・はと(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.764)

    島津家久が、息女とされる「むもし」の体調が良いことを喜び、自身は暇がなく鳩狩りに出られないため、竹林へ出向いて鳩を三羽ほど「打つ」よう頼んだ書状。本人の直接射撃か供人による実行か、また使用武器は本文から確定できない。

  6. AN002453 鷹・御鷹野(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.818)

    公方が七日に御鷹野へ出御し、移徙祝いの礼を経て御鷹野に赴いたとの知らせを、連署者四名が松平隅州へ伝える書状。七日は文書日付の十二月廿五日とは別の出来事の日付。

  7. AN002454 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.832)

    陸奥守家久は秀頼様への年始礼として太刀一腰・馬一疋・緞子二拾端を進上し、片桐東市正殿へ披露を頼む。受領完了は本文から確認できない。

  8. AN002455 馬・御馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.833)

    家久は松平甚左衛門様へ、改年の祝意を伝え、馬一疋・太刀一腰・ちりめん拾端を進める。病中のため印判を用いた旨も記す。

  9. AN002456 馬・逸物之御馬二疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.840)

    家久は北郷讃岐守殿へ、御暇に際して名物の太刀・脇差と逸物の馬二疋を拝領したと報じる。後段の銀子五枚の到来は別件である。

  10. AN002457 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.842)

    嶋津陸奥守家久は小澤瀬兵衛尉殿へ、遠方からの使札と太刀一腰・馬一疋を贈られた礼を述べる。

  11. AN002458 鷹・海松喰共;鷹之小鴨三;進入申候(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.843)

    松平主殿頭忠和が松薩摩守に、鷹に由来する小鴨三つを進めると伝える。『海松喰共』の係りは留保し、鷹そのものの贈答や捕獲経緯を補わない。

  12. AN002459 馬・御使者;御太刀一腰;御馬代銀子五枚;被懸御意(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.843)

    松平主殿頭忠和が松薩摩守からの太刀一腰・御馬代銀子五枚に謝意を述べる。銀子五枚は馬代の貨幣量で、馬五頭や実馬の受領を意味しない。

  13. AN002461 馬・御馬太刀・馬代三百疋・馬代銀五拾枚・馬代銀廿枚・馬代金三枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.870)

    京都への進物覚に、公方様へ馬代三百疋、本多上野守へ馬代銀五拾枚、山口勘兵衛尉へ馬代銀廿枚、福嶋左衛門大夫へ馬代金三枚を伴う御馬太刀を列挙する。三百疋は貨幣の単位で馬三百頭ではない。

  14. AN002462 馬・御内衆五人馬乗之由(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.872)

    三原諸右衛門尉重種は移動・到着の報告中、御内衆五人が馬乗りとの伝聞を記す。五人は乗り手の人数で、馬の頭数は記されない。

  15. AN002463 馬・御馬被下候・御馬致拝領(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.874)

    差出人は嶋津弾正大弼様へ、喜平次に馬を下されたことと、御暇の際の馬の拝領に謝意を述べる。追書と本文を別々の馬として数えず、頭数は未確認とする。

  16. AN002464 馬・東國無双早馬一疋・同毛一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.882)

    家久は惟新様へ、東国無双と評する栗毛の早馬一疋と、同じ毛色の馬一疋を添えて下されたと報告する。計二疋である。

  17. AN002465 馬・御馬一疋・鹿毛(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.912)

    家久は水野備州様へ、前日に見事な鹿毛の馬一疋を贈られたことに謝意を述べる。

  18. AN002466 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.914)

    少将家久は中山王へ、太刀一腰・馬一疋・白麻千帖・当地焼の茶碗や小壺などを春の祝儀として進献すると記す。

  19. AN002467 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.915)

    家久は具志上王子殿下へ、太刀一腰と馬一疋を祝儀として進める。馬脇の青銅五百貫は頭数ではなく、その性格は保留する。

  20. AN002468 犬・犬稽古(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.924)

    No.924本文は内々の相談について、正月の「犬稽古」に各々が参る時分のこととする。

  21. AN002469 鷹・たか野(鷹野)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.931)

    島津忠恒書状は、翌月七・八日頃に「たか野として可立出」と出行の意向を述べ、「然者同道申度候」と又吉への同行希望を記す。

  22. AN002470 鷹・鷹野(本文「たかの」)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.935)

    附録2-No.935は、鷹野へ出るとの伝聞を受け、同行したいので先にこちらへ来て予定を聞き合わせるよう求める書状。

  23. AN002471 鷹・朝鷹(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.947)

    連歌の提供範囲に『手放せる朝鷹□の野□廣□』という重長の句を確認。

  24. AN002472 鷹・御鷹之鶴(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.968)

    阿部対馬守重次・阿部豊後守忠秋が松平薩摩守に、水野藤右衛門を上使として御鷹之鶴が遣わされたと知らせ、詳細は上使が述べると伝える書状。授与を命じた主体は本文では明記されない。

  25. AN002473 馬・牧馬二疋(鹿毛・黒)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.977)

    阿部忠秋が島津光久に、領内の牧馬二疋(傍記は鹿毛・黒)が献上され、披露を受けた将軍が喜んだ旨の上意を伝える。

  26. AN002474 馬・馬代黄金拾兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.993)

    薩州拾遺と署名する差出人は、太刀一腰などと馬代黄金拾兩を受けて祝着と述べる。

  27. AN002475 馬・馬場地(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.995)

    上御屋敷水縄覚で、表御門側の御屋地より馬場地は壹尺六寸下り、裏御門側は貳尺貳寸下りと記す。

  28. AN002476 馬・馬代黄金一枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1003)

    光久は細川肥後守様へ、太刀一腰・馬代黄金一枚・小袖十を進める。有馬表への言及は地名・情勢であり、馬代とは別である。

  29. AN002477 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1012)

    光久は伊集院右衛門佐殿へ、改年の祝儀として使者と太刀一腰・馬一疋が届いたことに謝意を述べる。

  30. AN002478 馬・馬一疋(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1013)

    光久は年首の祝儀として使者と太刀一腰・馬一疋が届いたことを記し、新納右衛門佐が詳しく述べるとする。

  31. AN002479 馬・三人程馬にて召列・御馬しるし(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1014)

    光久は黄門様への書状で、供の者三人ほどを馬で召し連れる予定を記す。三人は供人の概数で、馬の頭数や騎乗の実施は確認できない。

  32. AN002480 鷹・新敷鷹壹羽;拝領(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1026)

    一斎山道與が北郷佐渡守へ、新敷鷹一羽を拝領し、ありがたく頂戴したと礼を述べる。鷹の贈り主は本文で明記されない。

  33. AN002482 馬・馬代黄金拾兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1031)

    阿部豊後守忠秋と松平和泉守乗壽は松平薩摩守殿へ、薩摩守側からの使者と太刀一腰・馬代黄金拾兩の献上を披露したと知らせる。

  34. AN002483 馬・御馬代黄金十兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1032)

    阿部對馬守重次と松平伊豆守信綱は松平薩摩守殿へ、薩摩守側からの使者と太刀一腰・御馬代黄金十兩の献上を披露したと知らせる。

  35. AN002485 鷹・息又三郎御鷹之雲雀;拝領(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1077)

    阿部豊後守忠秋・松平伊豆守信綱が松平薩摩守に、息又三郎が御鷹の雲雀を拝領した件を承知したと返答する。鷹そのものの授受ではない。

  36. AN002486 鷹・御鷹之雲雀;御拝領(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1078)

    酒井讃岐守忠勝が松平薩摩守に、御同名又三郎が御鷹の雲雀を拝領した件を承知したと返答する。鷹そのものの授受ではない。

  37. AN002487 鷹・御鷹之雲雀(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1084)

    阿部對馬守重次・松平伊豆守信綱の連署書状で、『去比息又三郎江以上使御鷹之雲雀被下之儀』への御礼を見て、その件を台聞へ及ぼす旨を伝える。

  38. AN002488 鷹・御鷹野;御鷹狩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1085)

    阿部豊後守忠秋・松平和泉守信綱が松平薩摩守に、公方が去月二十七日に御鷹野へ出御した知らせを承り、引き続き御鷹狩への出御がある旨を伝える。

  39. AN002489 鷹・御鷹狩等所々江被爲成(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1086)

    阿部対馬守重次・松平伊豆守信綱が松平薩摩守に、公方が王子へ御成し、諸所へ繰り返し御鷹狩に出向くと伝える。御肴一種の献上は別件で、鷹狩の獲物とは断定しない。

  40. AN002490 鷹・王子御鷹野(鷹個体の記載なし)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1087)

    附録2-No.1087は「去比、公方様王子御鷹野被為成候」とし、公方様が王子で鷹野を行ったとの知らせが届いたことを受け、めでたい旨を伝える。

  41. AN002491 馬・御馬代黄金十兩(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1100)

    阿部豊後守忠秋・松平和泉守乗壽・松平伊豆守信綱は松平大隅守殿へ、使者による太刀一腰と馬代黄金十兩の献上を披露したと伝える。

  42. AN002492 鷹・御鷹之雲雀;上使;同氏薩摩守拝領(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1114)

    稲葉美濃守正則が松平大隅守に、上使を介して同氏薩摩守が御鷹の雲雀を拝領した旨の知らせを承知したと返答する。鷹個体の授受ではない。

  43. AN002493 鷹・御鷹之雲雀;拝領之儀;為御礼被差越使者(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1118)

    松平和泉守乗壽・松平伊豆守信綱が松平大隅守に、薩摩守による御鷹の雲雀拝領と、その礼の使者を差し越した旨を承知したと返答する。

  44. AN002494 鷹・御鷹之鶴;被遣之候;請取候;留守居一人(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1127)

    久世大和廣之が松平大隅守の留守居へ、御鷹に由来する鶴が遣わされるので、留守居一人を七時頃に私宅へ来させて受け取るよう伝える。授与を命じた主体は本文に明記されない。

  45. AN002495 鷹・御鷹之鶴(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1128)

    土但馬が松平大隅守殿留守居中へ、『御鷹之鶴、大隅守拜領候、可相渡候間、留守居一人、只今私宅江可參候』と記す。拝領される御鷹之鶴の受取り・引渡しを指示する。

  46. AN002496 馬・寮之御馬御拝領(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1157)

    寛永三年の上洛供奉と家久公の八月十九日の叙任に続き、その日に勅命で寮の御馬を拝領したと記す。馬の頭数は書かれない。

  47. AN002497 馬・御馬まハし・一宿飼口番(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1163)

    村田肥前守經安は山田殿へ、翌日の渡海に備えた御馬の手配と、一宿の飼口番等を仰せ付けるよう求める。

  48. AN002505 犬・且復有犬追物;實久亦有射手之列;弓馬の達者(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1265)

    実久が犬追物の射手を務めたことを、その射術に関する逸話とともに伝える。

  49. AN002506 犬・當家犬追物一流;愚老相傳之處;依新納忠家懇望;可被傳授事可然候;六月一日(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1267)

    犬追物の家伝流派を、新納忠家の希望により適任者から伝授させることを承認した。

  50. AN002510 犬・検見;小男牧犬着縄奔;當家既有一流乎;不及京都小笠原;於京都犬追物播名譽之事(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1332)

    犬追物の検見・犬と縄の扱いを示す句と、当家流派および京都犬追物での名声に関する伝承を記す。

  51. AN002511 馬・犬追物・檢見頭・流手〈馬原表記なし〉(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1332)

    賛と後続の説明に、検見頭・収犬・当家の一流や、京都での犬追物の名誉に関する記述がある。

  52. AN002512 犬・犬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1333)

    島津立久は、山下に置いた犬を痩せさせないよう飼うことを求めた。

  53. AN002513 馬・駒(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1333)

    島津立久は、体調を早く回復して馬を見せたいと述べ、河上から返事と駒の様子を知らせてほしいと求めた。

  54. AN002514 馬・馬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1334)

    附録2-No.1334は「馬とも取候へとも、一ひきも我等ハあたらす候」と述べ、筆者側には一匹も当たらなかった旨を記し、さらに「此むま左衛門次郎かたへあつらへ度候」と馬の手配希望を示す。手配の成否、馬の総数、相手との詳細な関係は確定しない。

  55. AN002515 犬・犬の事;犬ことのほかなるふきょうと身ニおほえ候;けん見の事;八月六日(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1336)

    立久が犬の状態と検見に触れ、犬についての知識・話を十郎左衛門に求めた。

  56. AN002516 犬・犬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1337)

    島津立久は川上十郎左衛門に、助四郎へ犬を引かせることを内密に手配するよう求めた。

  57. AN002517 犬・犬(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1339)

    島津立久は川上十郎左衛門に、入来院へ約束した犬を引かせて送るよう求めた。

  58. AN002518 馬・馬〈後続句の意味留保〉(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1344)

    書状に今日之馬乍何驚目候、我と爲も喜悦候と見える馬への言及がある。

  59. AN002520 馬・大馬場(馬場の記載)(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1346)

    No.1346は忠昌から河上十郎左衛門尉宛の書状。大馬場がまだ整っていないため若者に縄稽古をさせたいと述べ、相手の早い来訪と指南を求める。

  60. AN002521 馬・弓馬・弓馬之書(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1349)

    川上氏支流系図抄に受久・經久を載せ、受久の『相傳弓馬之書、尤弓馬達人也』、經久の『弓馬之達者、故相傳弓馬之書』を記す。

  61. AN002524 馬・馬代銀三十枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1382)

    家久は北郷式部大輔殿へ、祝儀の使者と太刀一腰・馬代銀三十枚を受けた喜びを述べ、伊東二右衛門尉を返使として差し下す。

  62. AN002525 馬・御馬廻之衆(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1384)

    薩摩守光久が北郷式部大輔へ今月十日の火事と安否を伝え、正宗父子のほか『御馬廻之衆類火候』と記す。

  63. AN002526 馬・御馬代銀子拾枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1386)

    酒井備後守忠利は北郷式部様へ、前日の私宅訪問と太刀一腰・御馬代銀子拾枚の持参に謝意を述べる。

  64. AN002527 馬・馬代銀子壹枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1387)

    酒井和泉守忠吉は北郷式部太輔様へ、太刀・馬代銀子壹枚・帷子五の内の單物二ツを贈られたことに謝意を述べる。

  65. AN002528 馬・弓馬之術(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1388)

    北郷氏久隆の系譜は、文龜初めの在京三年に小笠原家に関わる弓馬の術の伝授を記す。授受方向、馬の個体・頭数、実技内容は確定しない。

  66. AN002530 馬・馬代銀子壹枚(旧記雑録 附録2 / 附録2-No.1419)

    忠元と署名する差出人は喜入攝津守殿へ、年始の使者と太刀一腰・馬代銀子壹枚が届いたことに謝意を述べる。

  67. AN002533 馬・御馬廻衆(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.2)

    伊勢兵部少輔貞昌の書状は、御馬廻衆を二かしら・三かしら罷り越させる可能性を論じる。これは人員・職務の数で、馬の頭数や実際の派遣は記されない。

  68. AN002535 馬・馬壱疋(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.5)

    家久は弾正大弼殿へ、薩摩守殿の男子誕生に伴う祝儀として使者と太刀一腰・馬壱疋が届いたことに謝意を述べる。

  69. AN002536 馬・馬之鞍道具・馬を可乗・不断馬に乗候(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.6)

    家久公袖判を伴う軍役指示は、具足と馬の鞍道具の用意、乗馬役となる者の常時の騎乗を求める。馬の実数や指示の実施は記されない。

  70. AN002537 馬・乗馬五百騎・四百十一騎・内五十騎・不足八十九騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.7)

    軍役の覚は乗馬五百騎を定め、四百十一騎を有分とし、その内五十騎の御蔵入仕立と不足八十九騎への対応を論じる。騎は役・編成の単位で、五百頭の実馬を検収した記録ではない。

  71. AN002538 馬・乗馬七十騎・馬五百騎・昇四百弐拾本(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.8)

    御勘定所に正文を置く出陣時の割付は、東表・西表の各番に乗馬騎数と弓・鉄炮・幟などを配し、末尾で馬五百騎・昇四百弐拾本を総割付とする。実馬の個体を数えたものではない。

  72. AN002539 馬・馬/駒/白鳥之馬(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.12)

    肥後殿に関する風聞、人員加勢の連絡とともに、馬の件で駒壱疋を召し置いたこと、白鳥之馬への使者照会と『のりかけの御用』などを記す連署書状。

  73. AN002541 馬・五百石ニ付乗馬壱疋・御馬・具足(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.14)

    将軍の行儀・出陣に備える書付は、石高五百石につき乗馬壱疋を出す案、馬・具足の不足への手当、騎乗者の選定を述べる。壱疋は負担基準で、馬一頭の現物引渡しではない。

  74. AN002542 馬・御蔵入之乗馬五十騎・昇四百弐拾本(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.15)

    御蔵入から乗馬五十騎と昇四百弐拾本を定めたことを引き、継続する軍役費用への懸念を述べる。五十騎は役の定数、本数は昇の数量で、実馬の検収ではない。

  75. AN002543 馬・御馬拾疋/乗馬衆/宿送馬(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.16)

    寛永九年七月の軍役編成の覚は、御厩に御馬拾疋を掲げ、御中間三拾人や馬飼夫・乗馬衆などの人員と分けて列挙する。宿送馬にも触れるがその頭数は不明。

  76. AN002544 馬・馬乗(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.17)

    出水からの連絡として肥後の様子を問い合わせることや『高百石まてハ馬乗』に関する扱いを記す書状。

  77. AN002545 馬・騎馬/馬六十騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.23)

    不忘危巻之二の引用として肥後への出陣人数・軍備と行程を記し、兵士・騎馬等歩行を合せた四百人の伝聞、別の御備立の列記に『馬六十騎』を掲げる。

  78. AN002546 馬・乗馬御供/馬ハなし/一馬(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.25)

    本田隼人佐は出馬時の乗馬奉公を申し出る一方、現在『馬ハなし』と述べ、同じ指出の装備目録には『一馬』を掲げる。実際の保有・調達・出陣は確定しない。

  79. AN002547 馬・乗馬仕御奉公/一馬/一鞍道具一通(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.26)

    江田源助は小高ながら乗馬して御奉公する意向を述べ、一騎役の装備に一馬と鞍道具一通を列挙する。出陣・乗馬の実施は記されない。

  80. AN002548 馬・馬取一人/一馬壱疋/飼雑石弐升(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.27)

    軍役人数と知行高別の装備を記す覚は、一騎の主従人数、馬取一人、馬一疋、馬の飼料として飼雑石弐升などを列挙する。規定上の数量で実際の飼育・供出は未確認。

  81. AN002549 馬・御出陣/乗馬壱疋(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.28)

    伊地知四郎兵衛尉は出陣の際、乗馬壱疋と諸道具を賦のとおり調えて参ると申し出る。実際の出陣・乗用・馬の調達完了は記されない。

  82. AN002550 馬・御軍役乗馬/惣合乗馬四拾壱騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.29)

    出陣時の御備と軍役乗馬の割付を記し、個別の騎数を合計して惣合乗馬四拾壱騎とする。これは騎乗軍役の編成数で、実馬四十一疋の現物確認ではない。

  83. AN002551 馬・乗馬衆/指出帳(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.30)

    『加久藤衆中乗馬衆・鉄炮衆指出帳』の表題は乗馬衆を軍役管理の対象として示す。馬の個体・頭数・支給実績はこの一頁に記されない。

  84. AN002552 馬・乗馬ニ而御奉公/御馬・諸道具可被下(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.30-1)

    白坂大炊左衛門尉は出陣時に乗馬して奉公する意向を述べ、御馬と諸道具を人並みに下されるよう求める。馬の頭数や支給実施は記されない。

  85. AN002553 馬・乗馬ニ而御奉公/御馬・諸道具可被下(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.30-2)

    西田市左衛門尉らは出陣時の乗馬奉公を申し出て、御馬と諸道具の支給を求める。二名の署名や鉄炮玉薬二人分から馬二疋を推定できない。

  86. AN002554 馬・乗馬ニ而御奉公/御馬壱疋可被下(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.30-3)

    井上帯刀長は出陣時の乗馬奉公を申し出て、御馬壱疋と諸道具の支給を求める。壱疋は希望支給数で、交付済みの馬ではない。

  87. AN002555 馬・乗馬/合乗馬弐百騎/御蔵入より出ル(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.31)

    東表出陣時の御備を隊別に列記し、乗馬を合計弐百騎と集計する。御蔵入から出す乗馬五十騎も別記されるが、二百騎との包含関係は確定しない。騎数は軍役編成で実馬の現物頭数ではない。

  88. AN002556 馬・馬鞍道具/先五百騎之用意(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.32)

    軍役のため具足・馬鞍道具の調達や状況把握を求め、先ず五百騎を用意する方針を述べる。五百騎の現物馬保有や出陣実施は確認できない。

  89. AN002557 馬・馬具(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.38)

    進物調達の相談として家老共で相相談するように記し、『武具・馬具其外』と上方から下る物や国物の費用を論じる。

  90. AN002558 馬・馬壹疋;右馬之飼(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.41)

    島津久元らの連署覚は、知行高に応じた主従・馬の軍役を定め、馬一疋、飼料一升、出陣前の給餌などの基準を示した。

  91. AN002559 犬・飼犬拾疋(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.43)

    島津家久は北郷久直に、飼犬十疋を上回る犬を飼うことを禁じた。

  92. AN002560 鷹・鷹(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.43)

    同覚は衣裳・鷹・大酒などの奢侈を戒め、鷹を多く召し置くことを慎むよう定めた。

  93. AN002561 馬・出陣之時者馬弐拾騎;出候馬六拾騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.43)

    同覚は、知行高一万斛につき出陣時の馬二十騎を充て、知行分に応じて出す馬六十騎を相定めるなど、軍役上の馬数を規定した。

  94. AN002562 馬・乗馬二十騎/外替之乗馬十騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.44)

    松平大隅守の召列人数の書上は、乗馬二十騎と別に外替之乗馬十騎を掲げ、人員区分と分けて記す。騎数から現物の馬頭数は確定しない。

  95. AN002563 馬・乗馬二十騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.45)

    松平薩摩守の江戸在勤時の召列人数を挙げ、乗馬二十騎を人員諸区分と分けて列記する。二十騎は編成数で実馬二十疋の現物確認ではない。

  96. AN002564 馬・馬験壱本/乗替馬壱疋/乗馬拾九騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.46)

    北郷佐渡守殿に関わる軍役賦の写しは、標識具の馬験壱本、生体の乗替馬壱疋、騎乗役の乗馬拾九騎を別々に挙げる。十九騎を実馬十九疋とせず、替馬一疋とも合算しない。

  97. AN002565 馬・乗馬衆/陸立衆(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.47)

    「出水表」の人別・石高記録は乗馬衆を陸立衆などと分け、末尾で総人数千七百十五人のうち乗馬衆二十人と記す。途中にも乗馬衆の内訳があるが集計階層が異なり単純加算しない。二十人は人員で、馬二十疋の保有・出動を示さない。

  98. AN002566 馬・騎馬/一騎(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.48)

    軍役・武備についての論述は、旧来の我藩の騎馬編成が他国の法と合わず、少人数の主従までも騎馬に賦したが、後の吟味でその扱いが停止されたと述べる。六人ないし八人以上の主従を一騎としたとする回想・考証で、個別の馬匹保有数や施行年は確定しない。

  99. AN002568 馬・御馬廻(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.49-7)

    軍勢の配置を述べる枝番本文は、小一揆約二百を氏久の「御馬廻」と記す。御馬廻は軍事的な職務・部隊区分であり、約二百を馬の頭数や全員の騎乗実績としない。

  100. AN002569 馬・騎馬にて供奉(旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1 / 著作史料集1-No.49-10)

    「右の面」の人々が騎馬で供奉したのかを疑問形で述べ、別の八幡参詣時の御供人数記録を類例として検討する。騎馬供奉への言及はあるが、実際の騎乗・人数・馬匹数は確定しない。