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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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103 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編2-No.1496記事確認度 高

樺山久高譜

三州の検地・境界確定後、秀吉の四月十二日付朱印状を受けた義弘が朝鮮を発ち、播州・難波を経て京都で秀吉に謁見した経過を記す。六月二十九日には三州半の領知を認める朱印状を受けた。 義弘は大隅へ下向後、再び朝鮮へ渡り、樺山久高は帰朝と再渡海の双方に供奉したという。久高の軍務と義弘の移動を結ぶ人物譜。

登場人物
樺山久高、島津義弘、豊臣秀吉、島津忠恒
宛先
宛先なし(樺山久高譜の記事)
キーワード
樺山久高、島津義弘、豊臣秀吉、朝鮮帰朝、播州、難波、京都、三州半領知、朱印状、再渡海
後編3-No.1942記事確認度 高

樺山久高譜

樺山久高譜は、慶長九年の島津忠恒上洛に久高が供奉し、忠恒の陸奥守任官と八月帰国を見届けたと記す。京都で屋形用地を受け取り、門・堀・建物を整備して居所を造営した経緯を詳述する。

登場人物
樺山久高(権左衛門)、島津忠恒(少将・陸奥守)
宛先
(樺山久高譜)
キーワード
樺山久高譜、慶長九年、樺山久高、権左衛門、島津忠恒、少将、上洛、陸奥守、任官、八月帰国、京都、屋形、用地、門、堀、建物、造営
後編4-No.6文書確認度 中

島津惟新義弘書状

島津義弘(惟新)が樺山久高へ、久高が望んだ肩衝について、山口殿の内覧前なので直ちに他所へ出せず、下向時に相談すると回答した書状。在京衆の普請での辛労をねぎらうよう頼み、山口殿宛書状を添えて適任者に太刀を持参させること、詳細は伊勢平左衛門尉が伝えることを述べる。

登場人物
島津義弘(惟新)、樺山久高、山口直友、伊勢貞成
宛先
樺山権左衛門尉殿(樺山久高)
キーワード
島津義弘、惟新、樺山久高、山口直友、伊勢貞成、肩衝、太刀、在京、普請、使者
後編4-No.545文書確認度 高

島津家久判物

慶長十四年三月、島津家久が樺山久高に与えた判物。琉球人との交渉による解決を優先し、現地の言語・習俗に通じた者を確保して旧来の諸役儀を調べ、首里城接収、兵糧確保、住民の扱いに配慮するよう命じた。

登場人物
島津家久、樺山久高、島津惟新
宛先
樺山久高
キーワード
島津家久判物、樺山久高、琉球出兵、交渉、通訳、首里城、兵糧、占領統治、住民保護
後編4-No.546文書確認度 高

島津家久書状

三月四日、島津家久が樺山久高に、今回の琉球渡海は困難が多いので法度に従い惟新と相談し、兵部少輔とも十分に協議して慎重に軍務を進めるよう求めた書状。

登場人物
島津家久、樺山久高、島津惟新、兵部少輔
宛先
樺山久高
キーワード
島津家久書状、樺山久高、琉球渡海、軍務、法度、島津惟新、兵部少輔、協議
後編4-No.554文書確認度 高

島津家久書状

三月二十日、島津家久が樺山久高に、出帆後の到着報告を待っていること、加世田永良部らを派遣したこと、琉球へ無事着岸すれば早急に帰帆の要点を知らせること、軍衆への慰労品等を伝えた書状。

登場人物
島津家久、樺山久高、加世田永良部
宛先
樺山久高
キーワード
島津家久書状、樺山久高、琉球渡海、到着報告、加世田永良部、派遣、帰帆、軍衆慰労
後編4-No.568文書確認度 高

島津惟新書状

五月二日、島津惟新が樺山久高に、三月十五日付の注進状が四月二十九日に届き、諸船が無事着岸し大島での事も支障なく進んだことを喜び、遠海での辛労をねぎらい、琉球の処置も順調に済むだろうと伝えた書状。

登場人物
島津惟新(義弘)、樺山久高、琉球渡海軍衆
宛先
樺山久高
キーワード
島津惟新書状、樺山久高、注進状、諸船無事、着岸、大島、琉球処置、渡海軍慰労
後編4-No.569文書確認度 高

島津竜伯書状

五月三日、島津龍伯が樺山久高に、渡海後の無事と大島着岸、上方への注進を喜び、琉球への軍衆配置と降伏処置を了承し、国中が喜んでいるとして一同の辛労をねぎらった書状。

登場人物
島津龍伯(義久)、樺山久高、伊集院半右衛門、平田増宗、佐多久元
宛先
樺山久高
キーワード
島津龍伯書状、樺山久高、大島着岸、琉球降伏、軍衆配置、伊集院半右衛門、平田増宗、佐多久元
後編4-No.570文書確認度 高

島津竜伯書状

五月三日、島津龍伯が樺山久高に、渡海後の消息がなく案じていたところ、船団が無事大島へ着岸し現地も平穏との報告を喜び、上方へも伝えるので以後も早急に注進するよう求めた書状。

登場人物
島津龍伯(義久)、樺山久高
宛先
樺山久高
キーワード
島津龍伯書状、樺山久高、琉球渡海、大島着岸、船団無事、上方注進、早報
後編4-No.630文書確認度 高

本多正純書状

十月二日、本多正純が樺山久高に、島津家久が琉球から無事帰国したことを喜び、現地での働きをねぎらい、家久に供して上国する際には御目見えを取り成すと伝え、太刀・銀子を贈った書状。

登場人物
本多正純、島津家久、樺山久高
宛先
樺山久高(樺山権左衛門)
キーワード
本多正純書状、樺山久高、島津家久、琉球帰国、戦功、上国、御目見え、太刀、銀子、贈答
後編3-No.1855文書確認度 高

比志島国貞書状

比志島国貞が将軍への拝謁と進上品を報告し、秀頼への進物は未決と伝える。休復の助命嘆願が認められ、遠国ではなく駿河国久能に置かれることとなり、島津家の働きとして世間の賞賛を得たと知らせた。

登場人物
比志島国貞(紀伊守)、島津忠恒(少将)、徳川家康、豊臣秀頼、宇喜多秀家(休復)、正文寺、桂忠詮、樺山久高、鎌田政近
宛先
樺山久高・鎌田政近
キーワード
比志島国貞書状、慶長八年九月二日、比志島国貞、紀伊守、島津忠恒、少将、徳川家康、拝謁、進上品、豊臣秀頼、宇喜多秀家、休復、助命、駿河国、久能、正文寺、桂忠詮、樺山久高、鎌田政近
後編4-No.216記事確認度 高

島津家久譜

島津家久譜の記事。慶長十一年六月六日、麗陽城楼門前の板橋が新たに完成し、渡り初めとなった。同日、伏見にいた島津忠恒が、国元の家老島津図書入道紹益・樺山権左衛門久高へ自筆の書を下し、来秋には必ず大島を討つので決して怠ってはならないと命じたことを記す。

登場人物
島津忠恒、島津図書入道紹益、樺山久高(権左衛門)
宛先
島津図書入道紹益、樺山久高(権左衛門)
キーワード
島津家久譜、島津忠恒、伏見、麗陽城、楼門、板橋、渡り初め、島津図書入道紹益、樺山久高、国元家老、大島、大島出兵、来秋、自筆書
後編4-No.880文書確認度 高

島津家久書状

慶長十六年十一月二十四日付の島津家久書状。本書は別番号文書と同文のため本文が省略され、日付と所在注記のみを確認した。

登場人物
島津家久、樺山久高
宛先
樺山久高
キーワード
島津家久書状、樺山久高、同文省略、十一月二十四日
後編1-No.867記事確認度 高

樺山久高譜

高原城攻めの初対陣で、城内の勇士落合豊後守が若い樺山久高へ弓を引いた。傍人が、美しい若者を殺して得るのは一時の名声にすぎず後世に非道の評判が残ると諫めたため、落合は弓弦を切り、久高は命を救われた。

登場人物
樺山久高、落合豊後守、傍人
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、高原城攻め、落合豊後守、若武者、助命、弓弦、武士道、後世の評判
後編2-No.67記事確認度 高

樺山久高譜

天正十三年閏八月十三日の肥後甲佐・堅志田城攻めで、樺山久高が城門へ進み、防戦する敵兵と交戦した記事。高田中軍兵衛・森山主計が各一人を討ち、高崎大蔵兵衛正顕が首級を挙げるなど、久高配下の戦功を具体的に列挙する。

登場人物
樺山久高、高田中軍兵衛、森山主計、高崎大蔵兵衛正顕
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、肥後、甲佐、堅志田城、高田中軍兵衛、森山主計、高崎正顕、首級、戦功
後編2-No.162記事確認度 高

樺山久高譜

樺山久高は島津忠長・伊集院忠棟らの軍に加わり、七月十九日の筑紫広門の居城攻撃で、城門を開いて打って出た敵と白兵戦を交えた。久高は大刀で斬りかかる敵に応戦し、左手などに複数の傷を負いながら戦い続け、敵兵を討ち取ったという。岩屋城ではなく、筑紫広門の居城をめぐる具体的な戦闘記録である。

登場人物
樺山久高、島津忠長、伊集院忠棟、筑紫広門方城兵
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、島津忠長、伊集院忠棟、筑紫広門、筑紫城、城門、白兵戦、大刀、負傷
後編2-No.241記事確認度 中

樺山久高譜

豊州開陣の際、樺山久高が島津歳久らに従って退路を進み、白根城で敵の追撃を受けた記事。城兵と協力して敵を退け、夜間に次の城へ移るまでを記し、撤退軍の小規模な防戦を伝える。

登場人物
樺山久高、島津歳久、伊集院久春、町田久倍
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、島津歳久、白根城、豊州、追撃、防戦、撤退、九州征伐
後編2-No.856記事確認度 高

樺山久高譜

肥前名護屋で島津久保が樺山久高を召し出し、朝鮮従軍を命じるとともに「樺山権左衛門尉」と改名させ、知行を与えた経緯を記す。島津義弘・久保軍への編入と、出兵を契機とした家臣の登用・身分形成が具体的に分かる。

登場人物
樺山久高、島津久保、島津義弘、豊臣秀吉
宛先
—
キーワード
樺山久高、島津久保、島津義弘、豊臣秀吉、肥前名護屋、朝鮮出兵、樺山権左衛門尉、改名、知行、家臣登用
後編2-No.1198記事確認度 高

樺山久高譜

樺山久高が、唐島で病死した島津久保の遺骸を薩摩へ送るため、平田太郎左衛門尉とともに剃髪して遺骸に付き添った経過を記す。 福昌寺で葬送を終えた後、久高は翌年冬に再び朝鮮へ渡り、船中で越年して高麗岸へ着き軍務に復帰した。

登場人物
樺山久高、島津久保、平田太郎左衛門尉
宛先
—
キーワード
樺山久高、島津久保、平田太郎左衛門尉、唐島、遺骸、剃髪、薩摩、福昌寺、葬送、再渡海
後編3-No.495記事確認度 高

樺山久高譜

『樺山久高譜』が、慶長三年十月朔日の泗川新城で樺山久高が敵兵と一騎討ちした経過を記す記事。伏兵の中から現れた身長六尺ほどの江南の強敵と組み合い、久高は負傷して力尽きかけた。危急の際、郎従田實三之丞が槍で敵の頸を突いたため、久高は勇気を取り戻してその首を斬獲したとする。

登場人物
樺山久高、田實三之丞、江南の強敵、明軍
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、慶長三年十月朔日、泗川新城、伏兵、江南の強敵、身長六尺、一騎討ち、負傷、田實三之丞、槍、頸、首級斬獲
後編3-No.591記事確認度 高

樺山久高譜

樺山久高譜が朝鮮撤収時の救援行動を記す。退陣期限が示された後、小西行長が順天で包囲され、義弘の救援船団も激戦に入った。島に残された五百余人を救うには釜山へ援船を求める者が必要だとして、久高は吉田大蔵少輔・竹内兵部少輔らと小舟で包囲を抜け、夜間に釜山へ到達する。援船を導いて残留者を収容し、自身らも無事釜山浦へ帰着して、その経過を義弘・忠恒へ報告したとする。

登場人物
樺山久高、樺山忠征、吉田大蔵少輔、竹内兵部少輔、島津義弘、島津忠恒、小西行長、徳永寿昌、宮木長次
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、朝鮮撤収、順天包囲、残留五百余人、小舟脱出、釜山浦、援船要請、救出、樺山忠征、吉田大蔵少輔、竹内兵部少輔
後編3-No.686記事確認度 高

樺山久高譜

慶長四年、樺山久高が市成を領していたころ、島津忠恒が伏見で伊集院忠棟を討つと、都城の忠真は父の仇を報じるため十二の外城を構えた。龍伯は国中の混乱を恐れて庄内周辺の要地に諸将を配し、久高も志布志に置かれて国境警備と戦闘にあたり、のち樺山家の家督となったことを記す。

登場人物
樺山久高、島津義弘、島津忠恒、伊集院忠棟(幸侃)、伊集院忠真、島津龍伯
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、市成、島津忠恒、伊集院忠棟、伊集院忠真、十二外城、庄内の乱、龍伯、志布志、国境警備、樺山家督
後編3-No.816文書確認度 高

樺山久高覚書

樺山久高が平田太郎左衛門尉に示した覚書で、城内の普請、間仕切りや竹坂、諸口の番衆、板城戸、城近辺の山林伐採禁止、弓鉄砲、城屋敷、蔵米・財部・福島に関する事項などを箇条書きにする。普請と警備・物資管理を怠らず、諸事を監督するよう命じる。

登場人物
樺山久高、平田太郎左衛門尉、島津忠元
宛先
平田太郎左衛門尉殿
キーワード
樺山久高覚書、樺山久高、平田太郎左衛門尉、島津忠元、普請、城内規律、番衆、板城戸、伐採禁止、弓鉄砲、蔵米、財部、福島、慶長四年七月廿八日
後編3-No.1835文書確認度 高

樺山久高・鎌田政近連署掟書

樺山久高と鎌田政近が連署し、京泊から入津する唐船に関して、公方への礼物を理由に商人へ不当な買付けを強いてはならず、川内の唐人を含む当事者の自由な交易を妨げないよう命じる。違反者は厳罰とした。

登場人物
樺山久高(権左衛門)、鎌田政近(出雲守)、唐船商人、川内唐人
宛先
唐船関係者・商人
キーワード
樺山久高・鎌田政近連署掟書、慶長八年六月二十六日、樺山久高、権左衛門、鎌田政近、出雲守、京泊、入津、唐船、公方、礼物、商人、川内唐人、自由交易、不当買付禁止、違反者厳罰
後編4-No.17記事確認度 高

樺山久高譜

慶長十年三月二十四日、徳川家康・秀忠父子が伏見へ上洛した際、島津忠恒(家久)の参覲が遅れ、樺山久高が憂慮して奔走したが、到着後は遅参の咎めなく家康・秀忠から厚遇されたことを記す譜記事。その後、忠恒は大御所への御目見と四月二十五日の参内供奉を済ませ、帰国命令を受け難波から船出した。久高も国分・帖佐まで供奉し、堅利で父の樺山紹劍と二年ぶりに再会したのち、鹿児島へ参候した。

登場人物
樺山久高、島津忠恒(後の家久)、徳川家康、徳川秀忠、樺山紹劍
宛先
—
キーワード
樺山久高、島津忠恒、島津家久、徳川家康、徳川秀忠、伏見、上洛、参覲、大御所御目見、参内供奉、帰国、難波、国分、帖佐、堅利、鹿児島、樺山紹劍、譜記事
後編4-No.81文書確認度 中

樺山久高・鎌田政近連署感状

樺山久高と鎌田政近が田中伊豆守に、前年以来の長い在京勤務に加え、物方の代官として引き続き留まることを承諾した忠勤を賞した連署感状。今後恩賞を与えるとの上意を伝え、引き続き疎略なく勤めるよう命じる。

登場人物
樺山久高(権左衛門尉)、鎌田政近(出雲守)、田中伊豆守
宛先
田中伊豆守
キーワード
樺山久高、鎌田政近、田中伊豆守、連署感状、在京、物方、代官、残留、忠勤、恩賞、上意
後編4-No.417記事確認度 中

樺山久高譜

慶長十二年、家老樺山久高が本田六右衛門尉に代わって出水の境目警固を命じられ、再三辞退したものの任に就き、所領・屋敷を与えられて移住した経緯を記す系譜記事。

登場人物
樺山久高、島津家久、本田六右衛門尉、相良日向守
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、出水、境目警固、家老、転封、所領、屋敷、島津家久
後編4-No.542記事確認度 高

樺山久高譜

樺山久高譜の記事。琉球が旧来の朝貢規定に従わず度重なる使節にも応じなかったため征伐が企てられ、樺山久高を大将、平田増宗を副将として渡海させ、軍法の条目を授けたことを記す。

登場人物
樺山久高、平田増宗、島津家久
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、平田増宗、琉球、朝貢、使節、征伐、渡海、軍法
後編4-No.553記事確認度 高

樺山久高譜

樺山久高譜の記事。三月二日の山川出帆後、暴風で船団が分散しながら奄美諸島へ進み、現地勢力との交渉・戦闘、上陸、荷物・船の確保を重ねて琉球へ向かった渡海軍の行動を記す。

登場人物
樺山久高、平田増宗、伊集院半右衛門尉、佐多久元ほか
宛先
—
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、平田増宗、山川出帆、暴風、奄美諸島、上陸戦、船団、琉球渡海
後編4-No.562文書確認度 高

樺山久高書状

四月五日、樺山久高が喜入久正に、琉球王が王城を下り降伏したこと、王以下の有力者を人質として渡海させる旨を申し渡したこと、都島・久米島への人衆派遣の可否、翌月の帰登見込みを報告した書状。

登場人物
樺山久高、中山王、喜入久正
宛先
喜入久正(大炊助)
キーワード
樺山久高書状、喜入久正、中山王、降伏、人質、都島、久米島、派兵、琉球占領
後編4-No.571文書確認度 高

樺山久高書状

五月五日、樺山久高が島津家久に、琉球国は残るところなく平定し、王も上国する予定で順風を待っていること、宮古島方面から来た船の乗員を同行させる計画などを報告した書状。

登場人物
樺山久高、島津家久、中山王
宛先
島津家久
キーワード
樺山久高書状、島津家久、琉球平定、中山王、上国、順風、宮古島、帰帆準備
後編4-No.795文書確認度 高

樺山久高・比志島国貞連署掟書

慶長十六年二月十一日、樺山久高・比志島国貞が連署した領内統治の条目。奉公人・百姓の規律、祭礼・耕作・婚姻、人口移動、役人配置、刑罰、召使、酒造、隠田などを定め、違反者の処罰と相互監督を命じる。

登場人物
樺山久高、比志島国貞、領内百姓・役人
宛先
領内諸所
キーワード
樺山久高、比志島国貞、連署掟書、領内統治、奉公人、百姓、祭礼、耕作、婚姻、刑罰、酒造、隠田
後編4-No.808文書確認度 高

樺山久高・比志島国貞連署状

慶長十六年三月十五日、樺山久高・比志島国貞が、前年に琉球の池城が遣唐使として渡海した際、船主が無事帰朝させた働きを賞し、今後いっそう忠勤するよう命じた連署状。

登場人物
樺山久高、比志島国貞、池城、琉球遣唐使、船主
宛先
琉球関係者
キーワード
樺山久高、比志島国貞、連署状、琉球、池城、遣唐使、船主、渡海、帰朝、忠勤
後編4-No.855文書確認度 高

樺山久高外四名連署琉球納物目録

慶長十六年九月十日、琉球の各島から毎年納めるべき上布・下布・芭蕉布・綿・莚・皮などの品目と数量を列記し、樺山久高らが連署した納物目録。

登場人物
樺山久高、比志島国貞、伊勢貞昌、町田勝兵衛、三原重種、琉球島々
宛先
琉球関係者
キーワード
琉球納物目録、樺山久高、比志島国貞、伊勢貞昌、上布、下布、芭蕉布、綿、莚、皮、年貢
後編4-No.860文書確認度 高

樺山久高外三名連署掟書

慶長十六年九月十九日、樺山久高らが連署した琉球統制の条目。唐江交易、由緒不明者・女性・私的従属、寺家、琉球人売買、日本人との渡海、京判外の商船、法令違反者の処罰などを定める。

登場人物
樺山久高、比志島国貞、伊勢貞昌、町田勝兵衛、琉球商人・役人
宛先
琉球関係者
キーワード
連署掟書、樺山久高、比志島国貞、伊勢貞昌、琉球、唐江交易、人身売買、商船、渡海、法令、処罰
後編4-No.1866記事確認度 中

樺山久高譜

寛永元年十一月、島津家久が息子忠元・久直と夫人を伴って江戸参勤へ出発し、獅子島に船をつないで吉日と順風を待ったことを記す。この時、樺山久高が美濃守に任じられて武具を賜り、息子休太郎も安芸守に任じられたとする樺山久高譜の記事。

登場人物
樺山久高、島津家久、島津忠元、島津久直、樺山休太郎、家久夫人
宛先
記事
キーワード
樺山久高譜、樺山久高、島津家久、島津忠元、島津久直、江戸参勤、獅子島、美濃守、休太郎、安芸守、寛永元年十一月
後編5-No.91文書確認度 中

樺山久高書状

樺山久高が伊藤壱岐守の書状と条書を送り、朝鮮方面で多数の人々が乗船・退避した折の働きを詳述する。指宿らが船を着岸させ、人員を残さず収容した奉公を賞し、当時の褒美について働きかけるよう求める。

登場人物
樺山久高、指宿拾郎右衛門尉、伊藤壱岐守、伊勢兵部少輔
宛先
指宿拾郎右衛門尉
キーワード
樺山久高、指宿拾郎右衛門尉、朝鮮、対馬、番船、乗船、退避、救助、褒美、条書
後編5-No.112文書確認度 中

樺山久高書状

樺山久高が、朝鮮方面からの帰帆時に指宿拾郎右衛門が迎えの二艘を率いて着船し、後続十一艘や乗り遅れた者まで確認して全員を乗せ、船団を無事に出航させた働きを賞する。知行などの褒美がなければ申し出るよう勧める。

登場人物
樺山久高、指宿拾郎右衛門、伊尻帯刀、船団の乗員
宛先
指宿拾郎右衛門
キーワード
樺山久高、指宿拾郎右衛門、朝鮮、帰帆、船団、救助、乗船、功績、知行、褒美
後編5-No.192文書確認度 中

樺山久高申状

樺山久高が、自家と父祖の軍役・知行・返地・加増の経緯を列挙し、右馬頭戦死後の処置、敷根境目の御座、春毛村・濱村などの領地、親族の奉公や処罰をめぐる事情を申し立てる。旧来の奉公と知行処分を根拠に、家の処遇を再考するよう求める長文申状。

登場人物
樺山久高、右馬頭、龍伯公、島津義弘、島津家久、樺山家関係者
宛先
—
キーワード
樺山久高、知行、軍役、返地、加増、春毛村、敷根、濱村、家督、申状
後編5-No.260文書確認度 中

樺山久高申状

樺山久高が、かつて差し出して蔵入となった所領や、その後の上地・返地・加増・移封の経緯を述べ、他家と同様の旧領返還を求めた申状。出水への召移し、二百石・八百石の加増、鹿児島への移住なども説明する。

登場人物
樺山久高、島津家久、玄佐、幽斎、佐多氏、敷根氏、村田氏、肝付越前守ほか
宛先
三原左衛門尉ほか
キーワード
樺山久高、旧領返還、上地、蔵入、加増、出水、鹿児島、知行、訴願
附録1-No.137文書確認度 高

樺山久高書状

樺山久高が新年を祝し、川幡新左衛門への知行四百石の目録を月末に下すという旧冬の内意を伝えた書状。在所は現住地に置き、名については五大村の望みに応じて処置するよう指示する。

登場人物
樺山久高、川幡新左衛門、五大村の関係者
宛先
(宛所記載なし)
キーワード
樺山久高、川幡新左衛門、知行四百石、目録、在所、五大村、新年、内意
附録1-No.265文書確認度 中

樺山久高書状

樺山久高が権執印に宛てた書状。本文はNo.237と同文として省略されている。参照先によれば、京都の不慮の錯乱で諸士が頼る先を失うなか、匠作への使札と援助を依頼し、詳細を進藤筑後守に託す内容である。

登場人物
樺山久高、権執印、匠作、進藤筑後守
宛先
権執印殿御宿所
キーワード
樺山久高、権執印、No.237同文、京都、錯乱、匠作、進藤筑後守、使札、援助
附録1-No.294文書確認度 中

樺山久高覚書

樺山久高の覚書。普請、竹尻・板城戸、諸口番衆、弓・鉄炮、城屋敷、鹿屋周防介が担当する八木、富隈御蔵米、秋月殿の財部への移転、福島周辺の諸事など、領内の軍事・普請・配置・蔵米関係の懸案を箇条書きにする。

登場人物
樺山久高、鹿屋周防介、秋月殿
宛先
—
キーワード
樺山久高、普請、竹尻、板城戸、番衆、弓、鉄炮、城屋敷、鹿屋周防介、富隈御蔵米、秋月殿、財部、福島
附録2-No.444文書確認度 高

樺山久高書状

筑後へ派遣した者が帰着し、幕府上使が二日に柳河、三日に高瀬へ到着し、当日は佐敷付近まで進み翌日には当地へ着く見込みだと知らせた急報書状。

登場人物
樺山久高、比志島紀伊守、伊勢兵部少輔、喜入摂津守、上使
宛先
比志島紀伊守殿、伊勢兵部少輔殿、喜入摂津守殿
キーワード
樺山久高、比志島紀伊守、伊勢貞昌、喜入摂津守、上使、筑後、柳河、高瀬、佐敷、旅程、急報
後編1-No.872記録確認度 高

高原城合戦従軍者交名

天正四年八月十九日の高原城合戦に従軍・軍労した者を、竹崎表・霧島越山路などの大将と各地域別に列挙する交名。北郷時久、新納忠実、上井覚兼、樺山久高、柏原勝監らの名を載せ、後の戦死地などを注記する。

登場人物
島津義久、島津義弘、北郷時久、新納忠実、上井覚兼、樺山久高、柏原勝監、濱田右京亮ほか
宛先
—
キーワード
高原城合戦、従軍者交名、北郷時久、新納忠実、上井覚兼、樺山久高、柏原勝監、軍労、地域別
後編1-No.881記録確認度 高

箕輪伊賀覚書

竹崎の白坂式部丞の内応を契機とする高原城攻めを記す。島津軍は諸口で激戦し、新納忠実が先駆け、樺山久高は落合豊後介に助命された。多くの戦死者を出したが、夜日詰めと断水で城兵を降伏させ、三山・温水・小林・須木も帰属、上原尚近を高原地頭とした。

登場人物
島津義久、島津義弘、島津征久、北郷時久、新納忠実、樺山久高、落合豊後介、上原尚近ほか
宛先
—
キーワード
箕輪伊賀覚書、高原城攻め、白坂式部丞、新納忠実、樺山久高、落合豊後介、断水、降伏、上原尚近
後編2-No.86記事確認度 中

樺山紹剣自記

島津義弘の八代出陣後、堅志田城攻めに参加した樺山久高(紹剣)が自らの戦闘を記す。城際へ進んで敵武者と太刀を交え、相手の刀を押さえて討ち取り、城門・堀際で逃げる敵を追撃した。配下の働き、打物や太刀の扱い、負傷・討取りの瞬間まで細かく述べ、武将個人の近接戦闘を臨場感豊かに伝える自記である。

登場人物
樺山紹剣、樺山久高、島津義弘、堅志田城守兵
宛先
—
キーワード
樺山紹剣自記、樺山紹剣、樺山久高、島津義弘、堅志田城、太刀、城門、堀、敵武者、近接戦闘
後編3-No.1288文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が樺山久高に対し、出水境の普請を油断なく進めるよう命じる。水俣までは黒田如水・加藤主計頭が兵を出しているが、出水は堅固に備えさせているので安心するよう伝え、しばらく音信がないため見回りの使者を送り、現地の様子を詳しく知らせるよう求める。

登場人物
島津義弘(惟新)、樺山久高(権左衛門尉)、黒田如水、加藤清正(主計頭)
宛先
樺山権左衛門尉殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、島津義弘(惟新)、樺山久高、出水境、普請、水俣、黒田如水、加藤清正、見回り使者、防備
後編3-No.1637文書確認度 高

島津忠長外三名連署加増目録

島津忠長・鎌田政近・比志島国貞・樺山久高が連署し、薩摩国川辺郡田部田村・鹿籠村内の諸地、合計百四十三石余を加増として宛行った目録。

登場人物
島津忠長(図書頭)、鎌田政近(出雲守)、比志島国貞(紀伊守)、樺山久高(権左衛門尉)
宛先
宛所不詳(本田氏蔵)
キーワード
島津忠長外三名連署加増目録、慶長七年六月三日、島津忠長、図書頭、鎌田政近、出雲守、比志島国貞、紀伊守、樺山久高、権左衛門尉、薩摩国、川辺郡、田部田村、鹿籠村、加増、百四十三石余