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追録3の目録

暫定版です。原文との照合により、概要や文書の区切り等を修正する場合があります。

全2,610件中 1401~1500件・15 / 27ページ

  1. 追録3-No.1341 松平大隅守妹と阿部伊勢守の縁組願書

    松平大隅守の妹(松平上総介養娘)と阿部伊勢守との縁組を願い出た書付。両家の取次人を列記し、後段に水野和泉守らによる縁組許可の伝達経緯を記す。

  2. 追録3-No.1342 松平大隅守妹と阿部伊勢守の縁組許可書

    松平大隅守の妹と阿部伊勢守との縁組について、願い出のとおり仰せ付ける旨を伝える短い書付。

  3. 追録3-No.1343 島津継豊の任官御礼と太刀等献上記事

    十二月二十八日、継豊が任官の礼に登営し、太刀一腰・時服二十・馬代黄金十両を献上した。吉宗が牧野因幡守英成に命じ、継豊へ礼を伝えさせた。

  4. 追録3-No.1344 松平大隅守申渡書(御太刀献上儀礼と受渡手順)

    松平大隅守が佐久間九右衛門へ、年頭の御太刀献上に伴う登城・御礼・使者の手順を指示する。御太刀口上書、使者の取次、正月二日の受渡しと返答の扱いを細かく定める。

  5. 追録3-No.1345 島津久兵達書

    島津久兵が、佐久間九右衛門から太刀・小サ刀の古代作の拵えを求められた件について、手元や神社にある刀とその付属品の状態を吟味し、拵えを調えて差し出すよう関係者へ達する。

  6. 追録3-No.1345-1 三宅徳恩達書

    三宅徳恩が、古代作の太刀拵えを取り出す件を受け、御家の古い太刀や神社伝来品に適当なものがあるかを吟味し、御用に足りる品の探索を進めるよう達する。

  7. 追録3-No.1345-2 佐久間盛村覚書

    佐久間九右衛門が、古代作の太刀と小サ刀の拵えについて、御城へ差し出す際の手順と刀身・柄・鞘などの状態を記し、御用にかなう品の有無を確かめる。

  8. 追録3-No.1345-3 島津久貫外三名連署請書

    島津久貫ら四名が、佐久間九右衛門の求めに応じ、古代作の太刀と小サ刀を調達し、神社所蔵の刀の状態や差し出し方を吟味して取り計らう旨を連署して請ける。

  9. 追録3-No.1345-4 島津久貫外三名連署書状

    島津久貫ら四名が、太刀・小サ刀の拵えと差出しに関する経緯を説明する。古い拵えの傷みや付属品の不足を調べ、御太刀と小サ刀を取り揃えて差し越し、受渡しの可否を問い合わせる。

  10. 追録3-No.1345-5 太刀・小サ刀拵書

    献上に用いる御太刀と御小サ刀について、柄・鞘・切羽・縁頭・目貫などの材質、寸法、装飾や色を品目別に列挙した拵えの書付。

  11. 追録3-No.1346 古代作太刀・小サ刀の差出し一件(1346-1~26の集合)

    古代作の太刀と小サ刀を差し出すため、久貫・久兵らが拵えや神社所蔵品の適否を検討した一連の書状・覚書。職人による鍔・柄・鞘などの仕様書、古記録の引用、御納戸への受渡しも含む。

  12. 追録3-No.1346-1 島津久貫書状

    島津久貫が、佐久間九右衛門から求められた古代作の太刀・小サ刀を調べ、神社所蔵品と公儀御用の拵えを比べながら、差出し可能な品や不足する拵えの扱いを問い合わせる。

  13. 追録3-No.1346-2 五条之太刀拵様書上

    御太刀・御小サ刀の拵えについて、柄・鞘・縁頭・切羽・目貫など五条の仕様を掲げ、材質、色、寸法、紋様や製作上の注意を品目ごとに書き上げる。

  14. 追録3-No.1346-3 木上惟雪覚書

    木上惟雪が、古代作の太刀の図と所持について記し、祖父に与えられた太刀を差し出す経緯や、幕府・社寺の御用に使えるかを述べる古い覚書。

  15. 追録3-No.1346-4 島津久兵書状

    島津久兵が、御太刀・御小サ刀の拵えを差し出す件で、神社の儀を司る側と相談し、古い拵えと刀身の適否を調べた上で受渡しを進めるよう伝える。

  16. 追録3-No.1346-5 島津久貫外三名連署答書

    島津久貫ら四名が、先の申越しを承知し、太刀・小サ刀の差出しや神社への納置について、刀身と拵えの調査、両社との相談を進める旨を返答する。

  17. 追録3-No.1346-6 島津久兵書状

    島津久兵が、公儀御用の太刀・小サ刀を佐久間九右衛門に渡すよう伝え、神社に関わる品や三宅徳恩宅にある拵えも調べ、受渡しの進め方を指示する。

  18. 追録3-No.1346-7 島津久兵外二名連署書状

    島津久兵ら三名が、古代作の太刀・小サ刀の拵えを求められた件をめぐり、神社に納めた刀と公儀御用の刀を区別し、拵えの不足を調査して差し出す方針を連署して伝える。

  19. 追録3-No.1346-8 島津久兵書状

    島津久兵が、佐久間九右衛門からの太刀・小サ刀の拵えの照会に答え、古い刀には適合する拵えがないこと、代用の拵えや神社の刀の扱いを検討することを伝える。

  20. 追録3-No.1346-9 島津久貫書状

    島津久貫が、佐久間九右衛門から伝えられた太刀・小サ刀の拵えに関する幕府側の意向を受け、神社に残す刀と差し出す刀の選択、古代作と新しい拵えの整合を再度吟味する。

  21. 追録3-No.1346-10 島津久貫書状

    島津久貫が、古い鍔を付ける件や拵えの形状について照会し、不備のある鍔は新調・改作できるかを確認した上で、太刀と小サ刀の差出しを進めるよう伝える。

  22. 追録3-No.1346-11 島津久貫書状

    島津久貫が、太刀・小サ刀に付ける上代の鍔を三領とも用意する件を受け、神社所蔵品と古代作の拵えを比べ、絵師や細工人の見分を経て差出しを決めるよう述べる。

  23. 追録3-No.1346-12 島津久貫外三名連署書状

    島津久貫ら四名が、江戸からの申達と公儀御用の上代の鍔三領の差出しについて報じ、急ぎ別紙の件を取り計らうよう連署して伝える。

  24. 追録3-No.1346-13 島津久貫書状

    島津久貫が、上代の鍔三領を差し出す件で、古記録に見える山安藝守家伝来の鍔を調べ、品数不足や傷みを踏まえて差出し可能な鍔を選ぶよう伝える。

  25. 追録3-No.1346-14 島津久兵達書

    島津久兵が、先に渡した上代の鍔の出来と数を確かめ、古代作の太刀に見合う鍔をさらに探して差し出すよう伝える。

  26. 追録3-No.1346-15 島津久貫書状

    島津久貫が、古代作の太刀と新田宮の刀の木形・拵えを比較し、職人への照会と御戸丸の太刀の調達を進め、刀身に合う拵えを選んで差し出すよう伝える。

  27. 追録3-No.1346-16 岩崎唯右衛門覚書

    岩崎唯右衛門が、御太刀の惣滅金の拵えについて、柄の材、鍔、切羽、目貫などの材質と加工を項目別に記した覚書。末尾に鍍金の色と木形の見分に関する書付を付す。

  28. 追録3-No.1346-17 木村探元覚書

    木村探元が、鍔の黒塗り、柄の麻糸巻き、目貫の扱い、太刀の寸法などを点検し、新田宮御太刀の木形を調べる旨を記した覚書。

  29. 追録3-No.1346-18 納戸奉行覚書

    納戸奉行が、御中脇指などの寸法と、御拵えの縁頭・柄・鞘・目貫・切羽・鐺などの材質と仕上げを列記した覚書。

  30. 追録3-No.1346-19 木村探元覚書

    木村探元が、御太刀の拵えに用いる柄頭・柄糸・目貫・切羽・縁・鍔などの金銀や赤銅による仕上げを一項ずつ示し、太刀の寸法と製作を申し伝える覚書。

  31. 追録3-No.1346-20 島津(久貫カ)達書

    島津久貫とみられる発信者が、新田宮の御戸丸の太刀と木形を照らし、拵えの不一致や角の調整を確認して、適当な太刀の差出しと受渡しを指示する。

  32. 追録3-No.1346-21 島津久兵書状

    島津久兵が、御戸丸の太刀・木形・拵えを佐久間九右衛門へ届けたこと、差し出した品が幕府側で御機嫌よく受け取られたことを報告する。

  33. 追録3-No.1346-22 島津久貫達書

    島津久貫が、太刀二振と刀一腰の由緒を記し、新田宮と薩州水引郷八幡新田宮社内に伝わる品について、寄進の理由と公儀御用に供する経緯を申渡す。

  34. 追録3-No.1346-23 島津久貫申渡書

    島津久貫が、薩州頴娃郷の神社に伝わる太刀一腰を、古代の品として幕府へ差し出すため、木形・拵え・納戸での扱いを説明して受渡しを申渡す。

  35. 追録3-No.1346-24 島津久貫申渡書

    島津久貫が、上代の鍔と太刀の拵えを照合し、御用にかなう品を選び、御納戸へ渡して刀身に付けるよう申渡す。

  36. 追録3-No.1346-25 島津久貫申渡書

    島津久貫が、古代作の太刀を御用に差し出すに当たり、木形と拵えを確かめ、御納戸へ納める際に品の由来と扱いを明記するよう申渡す。

  37. 追録3-No.1346-26 島津久貫申渡書

    島津久貫が、御太刀一腰と御小サ刀一腰を御納戸へ差し出す件で、木形や拵えの見合いと品の格護を確認し、受渡しの手順を申渡す。

  38. 追録3-No.1347 鳴津内記書付(太刀・小サ刀作の由緒)

    鳴津内記が古代作太刀・小サ刀の製作や差出しに関する経緯を記す。薩州頴娃郷の新田宮社内への刀剣奉納を引き、木形・拵え・御道具の照会、太刀の申渡し、記録所への書付を述べる。

  39. 追録3-No.1348 島津継豊吉書(三箇条)

    継豊が年頭の吉書として、神社仏閣の修造興行、農事の奨励、国々の年貢徴納の三箇条を示し、沙汰するよう命じる。

  40. 追録3-No.1349 水野忠之・戸田忠真・井上正岑連署状(年頭献上)

    水野忠之・戸田忠真・井上正岑が松平大隅守へ、使者による年頭祝儀の太刀一腰と馬代黄金十両の献上を披露し、よい仕合であったと伝える。

  41. 追録3-No.1350 戸田忠真書状(年頭献上)

    戸田忠真が松平上総介へ、使者による年頭祝儀の太刀一腰・馬代黄金十両の献上を披露し、よい仕合であったと伝える。

  42. 追録3-No.1351 島津吉貴の病気による登営延期と湯治記事

    吉貴が病気のため登営して御礼を述べられず、病状が続いたことを記す。薩摩国の温泉での湯治を願い、幕府から帰国・療養の許可と見舞いの使者を受けた経緯を述べる。

  43. 追録3-No.1352 松平大隅守願書(吉貴の療養・湯治)

    松平大隅守が、吉貴の病気で登城・御礼がかなわないため、登城の延引と国元での温泉療養を願い出る。病気が快復した時の参府・御礼の扱いにも触れる。

  44. 追録3-No.1353 島津継豊寄附状(屏風・掛物)

    継豊が彌勤院へ金御屏風一双、御掛物二幅と小幅一幅、探信筆などの品を寄附し、寺で大切に守るよう伝える。

  45. 追録3-No.1354 水野忠之・戸田忠真・井上正岑連署状(登城指示)

    水野忠之・戸田忠真・井上正岑が松平大隅守へ、翌七日の四つ時に登城するよう伝える。

  46. 追録3-No.1355 島津吉貴の帰国・湯治許可と拝領品記事

    吉貴の病気による帰国・温泉療養の願いが許され、幕府の使者から道服五領を賜ったことを記す。継豊が御礼を述べ、吉貴にも許可と贈物を伝えた。

  47. 追録3-No.1356 島津吉貴の御暇・帰国に関する書付

    吉貴の御暇と帰国について、幕府への願出、御用番戸田山城守からの返答、継豊を通じた御礼、奥向・親族への挨拶や進物の扱いを伝える。二月八日付で鳴津将監宛に家中の対応を知らせる。

  48. 追録3-No.1357 島津吉貴の隠居後の帰国と謝恩記事

    隠居後初めて暇を賜った吉貴が二月十六日に江戸を発ち、大坂・京都を経て薩摩へ向かった道中を記す。帰着後、兼隆が将軍家への献上品を携え、御礼のため登城した経緯にも触れる。

  49. 追録3-No.1358 島津吉貴の隠居後の帰国道中記事

    吉貴が隠居後に初めて帰国する道中を記す。二月十六日に江戸を発ち、東海道・山陽道・九州を経て四月二十一日に薩府へ到着した。

  50. 追録3-No.1359 近衛家熙書状(吉貴帰国)

    近衛家熙が松平上総介へ、吉貴がつつがなく帰国したと聞いて喜び、病後も慎重に養生するよう伝える。

  51. 追録3-No.1360 近衛家久書状(吉貴帰国)

    近衛家久が松平上総介へ、吉貴が海陸を無事に帰国したと聞き、喜びと安心を伝える。

  52. 追録3-No.1361 水野忠之書状(歳暮御内書の受渡し)

    水野忠之が松平大隅守へ、歳暮の御内書を渡すため、翌日の五つ半時に登城するよう知らせる。

  53. 追録3-No.1362 北郷久嘉・伊集院久矩・鳴津久貫連署知行目録

    戸田平次に対し、伊集院・姶良・蒲生・加世田・串木野・貞幸吉田の各地にある高二百石の知行を列挙する。京都に置かれた戸田に、知行地における勤めを指示し、三名の家老が連署する。

  54. 追録3-No.1363 薩州の刀工による刀剣献上記事

    前年八月、薩州の刀工が自作の刀一枚を薩府から将軍家へ献上することを願った経緯を記す。継豊の家老らがその申出を取り次ぎ、三月十二日に献上に至った。

  55. 追録3-No.1364 戸田忠真書状(献上刀の披露)

    戸田忠真が松平大隅守へ、新身の御刀二腰を献上した件について、将軍家へ披露したことを伝える。

  56. 追録3-No.1365 江戸家老口上覚(刀二腰献上)

    江戸家老が、前年に領内で刀二腰の打調えを許され、到着後に献上する段取りを記す。三月十一日に戸田山城守へ申出、翌朝の献上・披露と、刀身や柄・鞘などの品目を列記する。

  57. 追録3-No.1366 江戸家老覚(鉄砲・火薬類)

    江戸家老座の覚として、玉目の異なる鉄砲三挺と、それぞれに付ける口薬・胴薬・火縄・鋳形などの数量を書き上げる。三挺を大坂に召し置く件と、筒の寸法の照会にも触れる。

  58. 追録3-No.1367 礼物・儀礼簡素化に関する覚

    年忌法事の使者や礼物、御目見、拝領物などの儀礼について、品物・人数や進上の範囲を減らす方針を述べる。家中の者にも無益な出費を避け、先例を改めるよう求める。

  59. 追録3-No.1368 献上・拝領礼物の員数減少覚

    拝領や献上に伴う礼物の員数を減らす基準を、金・銀・時服・綿などの数量別に列挙する。領内土産物や道具類の献上も抑え、旧例にとらわれず出費を減らす方針を示す。末尾に御書付の伝達経緯を記す。

  60. 追録3-No.1369 薩摩少将昇進の礼に関する仮名消息

    薩摩少将の昇進の礼として黄金百両と絹三十疋を進上したことを伝え、受領と取次ぎを頼む仮名消息。

  61. 追録3-No.1370 継豊襲封後の社寺献納記事

    継豊が襲封後、領内の神社・寺院へ白銀を献納した経緯と、各社寺・日付・金額を列挙する。正八幡宮、吉田郷の寺社、伊集院・蒲生などの社寺が含まれる。

  62. 追録3-No.1371 家老の御目見と御暇に関する口上覚

    継豊が国元へ御暇を賜る際、江戸に残す家老を御目見させるよう願う口上覚。御口上書の文句と、家老の名書・取次ぎについても照会する。

  63. 追録3-No.1372 森川理右衛門書付(帰国御礼使の献上品)

    松平大隅守の留守家来に対し、帰国の御礼使が携える太刀一腰、馬代銀壹枚、時服三領などの献上品と、その差出し方を伝える。

  64. 追録3-No.1373 継豊襲封を祝う社寺への献納記事

    吉宗が継豊襲封を祝い、使者を通じて社寺へ白銀・縮緬などを奉納した経緯を記す。継豊が御礼のため登営し、贈物を受けたことも述べる。

  65. 追録3-No.1374 森川理右衛門書状(帰国御礼使の進物)

    大隅守の隠居後初めて薩州へ到着した御礼使について、進物の二種一荷と綸子二十巻を先例どおり献上する旨を伝える。

  66. 追録3-No.1375 薩摩守家督後初帰国時の御座・進物に関する先例書付

    薩摩守が家督後初めて帰国する際、御座や御内意、進物と使者の扱いについて、光久・綱貴・吉貴の先例書付を列挙する。

  67. 追録3-No.1376 島津継豊の京都立寄りに関する口上覚

    継豊が家督後初めて御暇を賜り国元にいる間、先例どおり京都で近衛家に機嫌を伺うため立ち寄ることを願う口上覚。四月十六日に御用番水野和泉守へ差し出し、返答を受けた経緯を記す。

  68. 追録3-No.1377 島津継豊の帰国時の京都立寄りに関する書付

    継豊が家督後初めて御暇を得て帰国する際、先例どおり京都で近衛家に立ち寄り機嫌を伺う願いについて、御用番への書付提出と返答を記す。

  69. 追録3-No.1378 松平大隅守願書(弟島津玄蕃の養子願)

    松平大隅守が国元への御暇に際し、男子がいないため、在国中の不慮に備えて十五歳の弟島津玄蕃を養子とする許可を願う。三名の幕府役人の宛名を伴う。

  70. 追録3-No.1379 吉貴養女と阿部伊勢守正福の婚姻記事

    吉貴が前年から養女を阿部伊勢守正福に配そうと望み、享保七年四月二十三日に婚姻の儀を整えたことを記す。

  71. 追録3-No.1380 女房奉書に対する返書

    女房奉書を受けたことへの謝意を述べ、今後も便りを願う返書。松平大隅守宛で、孟夏二十七日付。

  72. 追録3-No.1381 任官に伴う女房奉書への返書

    任官に際して贈られた女房奉書への謝意を述べ、今後も変わらぬ音信を願う返書。

  73. 追録3-No.1382 近衛基熙書状(任官祝賀)

    近衛基熙が薩摩少将へ、任官に伴う献上物と女房奉書の件を承知したことを伝え、今後の音信を願う。

  74. 追録3-No.1383 島津継豊の帰国道中と謝恩記事

    継豊が五月二日に江戸を発って東海道・山陽道・九州を進み、六月二十三日に薩府へ入った帰国道中を記す。帰国後、使者を江戸へ遣わして謝恩の進物を届け、十月十六日に薩府へ戻るまでの経過を述べる。

  75. 追録3-No.1384 高城十左衛門書状(御暇帰国時の京都立寄り)

    松平大隅守の家督後初めての御暇帰国に際し、先例により京都で松平伊賀守へ立ち寄る件を伝える。水野和泉守らとの相談、差図の取次ぎにも触れる。

  76. 追録3-No.1385 徳川吉宗御内書(端午祝儀)

    吉宗が薩摩少将へ、端午の祝儀として届けられた衣類の単物を喜び、戸田山城守を通じて謝意を伝える。

  77. 追録3-No.1386 戸田忠真書状(香具・丸熨斗献上)

    戸田忠真が松平大隅守へ、香具一箱と丸熨斗一箱の献上を将軍家に披露したと伝える。

  78. 追録3-No.1387 島津継豊の家督相続に伴う寺社献納記事

    継豊の家督相続に際し大雄山御宮などへ御太刀・銀・白銀・香儀料を献納した経緯を記す。五月十五日には御代参を通じ清揚院・不斷光院への献納完了を伝える。

  79. 追録3-No.1388 不斷光院への白銀献納目録

    不斷光院に奉納する白銀壱枚を列挙した短い献納目録。No.1387の寺社献納記事に続く。

  80. 追録3-No.1389 近衛基熙書状(右府・左府転任祝賀)

    近衛基熙が薩摩少将へ、右府・左府転任について祝意を伝え、書状を受け取ったことへの礼を述べる。

  81. 追録3-No.1390 近衛家書状(転任祝賀への返礼)

    転任を祝う書状を受けたことへの謝意を薩摩少将へ伝える。仲夏十八日付の短い返礼状。

  82. 追録3-No.1391 梅園・いは倉・さくらゐ連署消息(転任祝賀)

    近衛右府の転任を喜び、祝意と今後の音信を大隅守へ伝える連署の消息。

  83. 追録3-No.1392 梅園・いは倉・さくらゐ連署消息(転任祝賀返答)

    近衛右府の転任に関する書状への返答。丁寧な祝意を述べ、目録の通り贈り物を受け取ったことにも触れる。

  84. 追録3-No.1393 近衛基熙書状(路無恙帰城の報)

    先月廿一日に道中無事で帰城したとの知らせを聞き、安堵と喜びを伝える近衛基熙の書状。

  85. 追録3-No.1394 戸田忠真書状(有章院七回忌法事の香奠)

    有章院の七回忌法事に際して献じた香奠を、使者を通じて披露した旨を松平大隅守へ伝える。

  86. 追録3-No.1395 水戸宗堯書状(帰国道中の安否伺い)

    御暇による帰国の道中が無事で、領国に到着したと聞き喜ぶ旨を伝える水戸宗堯の書状。

  87. 追録3-No.1396 吉川盛也書状(帰国到着の祝意)

    帰国の許可を得て領国に到着したことを喜び、道中の苦労をねぎらう吉川盛也の書状。

  88. 追録3-No.1397 養子返還時の取扱いに関する定書

    養子を返す場合は養子家督への願いを認めず、病気などやむを得ない事情なら事前に届け出るよう定める。実子出生後の家督相続と養子返還の扱いも規定する。

  89. 追録3-No.1398 尾張継友書状(帰国道中の安否)

    尾張継友が薩摩中将へ、御暇による帰国の道中が無事であったとの知らせを喜び、書状で安否を伝える。

  90. 追録3-No.1399 戸田忠真ら三名連署状(献上品披露)

    安藤重行・水野忠之・戸田忠真が、献上された縮緬五巻などを将軍家に披露したことと、その謝意を松平上総介へ伝える。

  91. 追録3-No.1400 田澤ら五名連署消息(帰国・羽織拝領)

    四月二十一日付の来状に礼を述べ、大隅守の国元到着、羽織拝領とその御礼について伝える五名連署の消息。

  92. 追録3-No.1401 岩倉・梅園・さくらゐ連署消息(羽織拝領の礼)

    来状を受け、大隅守の国元到着と羽織拝領を喜び、御礼を伝える岩倉・梅園・さくらゐ連署の返書。

  93. 追録3-No.1402 水野忠之書状(井上河内守死去の報)

    井上河内守の死去を知らせる書状を受け、水野忠之が将軍家の御機嫌と安泰を伝え、返答する。

  94. 追録3-No.1403 紀伊宗直書状(帰国到着の祝意)

    紀伊宗直が松平上総介へ、御暇による帰国と道中無事の領国到着を喜び、書状で祝意を述べる。

  95. 追録3-No.1404 水野忠之書状(鰹節献上の披露)

    就酷暑の節の安否伺いとともに献じた鰹節一箱について、水野忠之が将軍家への披露を伝える。

  96. 追録3-No.1405 梅園・岩倉・さくらゐ連署消息(帰国・羽織拝領)

    土用の頃に受けた書状へ返答し、大隅守の帰国到着と羽織拝領を喜ぶ梅園・岩倉・さくらゐ連署の消息。

  97. 追録3-No.1406 水野忠之書状(琉球布・泡盛酒等献上)

    琉球布十巻、砂糖漬天門冬一器、赤貝塩辛一器、琉球泡盛酒二壺の献上を受け、水野忠之が将軍家への披露を伝える。

  98. 追録3-No.1407 水野忠之書状(馬守連判の願い)

    馬守連判の列に加える願いを認めたことを伝え、紙面のことや高聞の件にも触れる水野忠之の返書。

  99. 追録3-No.1408 島津継豊の初入部記事

    継豊が五月二十一日に江戸を発ち、東海道・播州を経て六月二十三日に薩城へ初入部した道程を記す。

  100. 追録3-No.1409 水野忠之書状(帰国と拝領品への祝意)

    大隅守が初めて国元への御暇を得て拝領品を受けたことを喜び、その知らせへの謝意を松平上総介へ伝える。