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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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1,319 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編3-No.419文書確認度 高

京都進上物覚書

島津又八郎の上洛に伴い、京都で諸方へ進上した礼物と支出を列記した覚書。治部少輔・幽斎老ら武家、公家・寺社・家臣・職人など多数の相手ごとに、銀子、鉄砲、刀、鳥目、紙、扇、衣類、食品等の品目・数量・代銀を記し、饗応の振舞も含めて上洛時の贈答と費用を整理している。

登場人物
島津又八郎(忠恒)、長寿院盛淳、石田三成(治部少輔)、細川幽斎ほか京都の公家・武家・寺社・家臣・職人
宛先
—
キーワード
京都進上物覚書、島津又八郎、上洛、長寿院盛淳、治部少輔、細川幽斎、進上物、銀子、鉄砲、刀、鳥目、紙、扇、衣類、食品、代銀、振舞、贈答費
後編3-No.14記録確認度 高

年代記

慶長元年、京都・大坂で大地震が起こり、家屋が崩れて数万人が死亡したこと、同年七月六日に御衆が志布志から出船して帰洛したことを記す年代記記事。

登場人物
島津家中、京都・大坂の人々
宛先
—
キーワード
慶長元年、地震、京都、大坂、家屋倒壊、死者、志布志、出船、帰洛、年代記
後編3-No.78記録確認度 高

樺山紹剣自記

樺山紹剣が、文禄五年閏七月九日に大地震があり、京都では十二日夜に諸大名の屋形や町屋、金銀で補強した御殿まで崩れ、数百人が圧死したと記す。高麗から人を日本へ渡す交渉にも影響し、秀吉が機嫌を損ねたことなど、伏見地震後の混乱を伝える自記。

登場人物
樺山紹剣、豊臣秀吉、京都の人々、高麗関係者
宛先
—
キーワード
樺山紹剣、文禄五年、閏七月九日、京都、伏見地震、屋形、町屋、御殿倒壊、圧死、豊臣秀吉、高麗
後編3-No.89文書確認度 高

島津竜伯書状

龍伯(島津義久)が忠恒へ、在番支援の人員を渡海させる準備をしていたが、京都から忠恒を帰朝させ渡海衆を召し留めるよう命令が来たため従うと伝える。現地事情を聞くため使者二人を派遣し、帰帆決定時の事前注進を求めた。また和泉で大松三百本を船元まで運び、作業後に上洛する予定も知らせた書状。

登場人物
龍伯(島津義久)、島津又八郎(忠恒)、京都、渡海衆、使者二人、和泉
宛先
島津又八郎殿
キーワード
島津義久、島津忠恒、在番、支援人員、京都、帰朝命令、渡海衆召留め、使者二人、帰帆、和泉、大松三百本、船元、上洛
後編3-No.199文書確認度 高

石田三成書状

石田三成が羽兵方へ、忠恒が着陣すれば長陣中の羽兵は帰朝するのがよいとし、上方から差し渡す諸勢は五月中旬から六月上旬に高麗へ着く予定だと伝えた書状。帰朝後は国元で支配を整え、京都へ上洛して秀吉に礼を述べること、小姓衆の扱いなどを指示する。

登場人物
石田三成、羽兵(島津義弘)、島津忠恒、京都の小姓衆、五月・六月渡海衆
宛先
羽兵様 人々御中
キーワード
石田三成、島津義弘、島津忠恒、着陣、帰朝、五月中旬、六月上旬、高麗、増援、国元支配、京都、上洛、秀吉、小姓衆、書状
後編3-No.553文書確認度 高

本田親智書状

本田親智(新介)が(慶長三年)十一月五日付で泊津蓮慶坊へ出した書状。京都からの朱印によって国役を免除され、居屋敷なども扶助された以上、これと異なる扱いがあってはならないと通知する。

登場人物
本田親智(新介)、泊津蓮慶坊、京都
宛先
泊津蓮慶坊
キーワード
本田親智書状、本田親智、新介、十一月五日、泊津蓮慶坊、京都、朱印、国役免除、居屋敷、扶助、別儀禁止
後編3-No.554文書確認度 高

本田親智書状

本田親智(新介)が(慶長三年)十一月五日付で泊津善四郎へ出した書状。京都からの朱印によって国役を免除され、居屋敷なども扶助された以上、これと異なる扱いがあってはならないと通知する。No.553と同内容で、宛先と正文の伝来先が異なる。

登場人物
本田親智(新介)、泊津善四郎、京都
宛先
泊津善四郎
キーワード
本田親智書状、本田親智、新介、十一月五日、泊津善四郎、京都、朱印、国役免除、居屋敷、扶助、No.553同内容
後編3-No.1421文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が、京都での不慮の出会い後の無音を詫び、相手方の院に関わる当国僧衆の開壇と門中の異議について、自身の意向を伝えて国元でも従前どおりの扱いになったことを報じる。あわせて沈香二斤を贈る旨を記す書状案。

登場人物
島津義久、京都僧衆
宛先
宛所不明
キーワード
島津義久書状案、十二月、島津義久、京都、僧衆、開壇、門中、国元、沈香二斤、贈答、宛所不明
後編3-No.1450文書確認度 高

正興寺玄昌置文

正興寺玄昌が、京都の知人には命じられた当地の様子以外を伝えず、伊集院衆から聞いた事柄はそのまま言上し、旧来の親疎によって偏らないことを神仏に誓った置文。

登場人物
正興寺玄昌、京都知人、伊集院衆、抱節、理安
宛先
御近侍衆
キーワード
正興寺玄昌置文、慶長六年正月十七日、正興寺玄昌、京都知人、伊集院衆、抱節、理安、情報統制、言上、公平、起請
後編3-No.1645文書確認度 高

島津龍伯書状

島津義久が又四郎へ、しばらく音信を欠いたことを詫びる。京都から上洛を急ぐよう催促されているため翌月には必ず出立する覚悟であり、相手の到着も近々待ち受けると伝えた書状。

登場人物
島津義久(龍伯)、又四郎某、京都の関係者
宛先
又四郎某
キーワード
島津龍伯書状、慶長七年六月二十二日、島津義久、龍伯、又四郎、京都、上洛催促、翌月出立、越着待望、年寄取次
後編3-No.1675文書確認度 高

某起請文前書

差出人不詳の起請文前書。龍伯が又四郎を少将に替えるとの風聞や京都からの朱印をめぐり、事実を隠さず申し上げ、虚偽・讒言・私曲を行わず主家に忠節を尽くすことを誓う。

登場人物
起請文差出人不詳、島津義久(龍伯)、島津忠恒(少将)、又四郎某、京都の関係者
宛先
島津氏当主
キーワード
某起請文前書、慶長七年、島津義久、龍伯、島津忠恒、少将、又四郎、京都、朱印、家督交替、風聞、秘密保持、虚偽禁止、讒言禁止、忠節
後編3-No.1677文書確認度 高

島津惟新起請文前書

島津義弘が、和議交渉の内容を隠さず報告したこと、今後いかなる讒言があっても腹蔵なく熟談し島津家長久を図ること、京都からの御暇を勧めたのは私曲ではないことを神仏に誓った起請文前書。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津義久(龍伯)、島津忠恒(少将)、京都の関係者
宛先
島津氏当主
キーワード
島津惟新起請文前書、慶長七年八月十日、島津義弘、惟新、島津義久、龍伯、島津忠恒、少将、和議交渉、秘密保持、讒言、熟談、家長久、京都、御暇、私曲禁止、神罰
後編3-No.1793文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が近衛信尹へ、忠恒の在京中の馳走と首尾よい帰国に礼を述べる。薩摩で用いる暦は金神の方角や月の大小に異同があり信頼できないため、京都の暦博士が作る暦を入手して送るよう依頼した。

登場人物
島津義久(龍伯)、島津忠恒(少将)、近衛信尹、京都の暦博士
宛先
近衛信尹
キーワード
島津義久書状案、慶長八年二月十九日、島津義久、龍伯、島津忠恒、少将、近衛信尹、在京、帰国、京都、暦博士、暦、金神、方角、月大小、異同、取寄せ
後編4-No.312文書確認度 高

島津家久判物

慶長十一年十二月二十四日、入津した南蛮船の生糸について、京都・大坂の商人を呼び寄せ、割付後に残った糸も商人へ売るよう島津家久が命じた判物。価格の相談と売却に油断のないよう両名に指示する。

登場人物
島津家久、本田六右衛門尉、蒲池休右衛門尉、南蛮人、京都・大坂商人
宛先
本田六右衛門尉、蒲池休右衛門尉
キーワード
島津家久判物、南蛮船、生糸、糸割符、京都商人、大坂商人、本田六右衛門尉、蒲池休右衛門尉
後編4-No.1053文書確認度 中

島津義弘書状

十月十日、島津義弘が、先便や大坂からの書状を読み返して喜び、船旅が順調であったこと、家族・家中の近況、京都での滞在や道中の苦労、今後の連絡と再会への願いを長文で述べた書状。

登場人物
島津義弘、有馬奉膳兵衛尉、大坂・京都関係者、島津家中
宛先
—
キーワード
島津義弘書状、航海、旅程、大坂、京都、家族、家中、有馬奉膳兵衛尉、近況報告
後編4-No.1066文書確認度 高

南郷忠重書状

十一月二日、南郷忠重が三河国吉田から、京都出立後、大津・草津・水口・関地蔵・桑名・岡崎などを経た一行の宿泊日程、雨天による逗留、女房衆の進行、今後の道筋を報じた書状。

登場人物
南郷忠重、本田源右衛門尉、京都・東海道関係者
宛先
本田源右衛門尉殿参人々御中
キーワード
南郷忠重書状、東海道、京都、大津、草津、水口、桑名、岡崎、三河吉田、道中報告
後編4-No.1765文書確認度 高

良恕入道親王書状

良恕入道親王が島津家久へ、上洛を聞いて参会したいが家久の暇が分からないためまず書状を送り、杉原紙三十帖と諸白二樽を贈り、京都滞在中に対面したいと伝えた書状。

登場人物
良恕入道親王、島津家久、京都
宛先
島津家久(松平薩摩守)
キーワード
良恕入道親王書状、島津家久、上洛、京都、対面、杉原紙三十帖、諸白二樽、元和八年二月二十一日
附録1-No.116文書確認度 中

比志島国幸書状

比志島国幸が、鹿児島へ提出する日記と京都での給銀精算について本田助丞へ指示した書状。処理を今明日中に済ませて遅延しないこと、公儀へ披露する準備を整えることを求め、京都の馬一疋衆への銀子三百目支給の風聞は源右衛門と相談したいと伝える。

登場人物
比志島国幸、本田助丞、源右衛門、京都の馬一疋衆
宛先
本田助丞殿人々御中
キーワード
比志島国幸、本田助丞、源右衛門、鹿児島、日記、公儀、京都、給銀、馬、銀子三百目
附録1-No.147文書確認度 中

瀧聞宗運書状

瀧聞宗運が、浜市での面会とその後の手配について土持大膳亮へ返答した書状。受け取った糧を配分し、役人へ引き渡したことを報告し、上洛後は京都での諸事に助力してほしいと依頼する。

登場人物
瀧聞宗運、土持大膳亮、大炊左衛門尉、京都の関係者
宛先
土持大膳亮殿御返報
キーワード
瀧聞宗運、土持大膳亮、大炊左衛門尉、浜市、糧、役人、上洛、京都、助力
附録1-No.148文書確認度 中

市来家親書状

市来家親が、京都御門柱に関する処置と日程について土持大膳亮へ相談した書状。関係者の到着・引き渡し時期を調整し、刑部左衛門尉とも内談したうえで日限を知らせるよう求める。

登場人物
市来家親、土持大膳亮、刑部左衛門尉、京都御門柱の関係者
宛先
土持大膳亮殿参御返報
キーワード
市来家親、土持大膳亮、刑部左衛門尉、京都御門柱、日限、内談、引き渡し、日程調整
附録1-No.157文書確認度 中

仁礼頼景書状

仁礼頼景が、江戸到着後の拝謁・饗応と今後の行程を報告した書状。八月二十四日に江戸へ着き、翌日御前に出て振舞を受け、九月十一日に京都へ向かったことを述べ、勝利して帰国する願いと、若衆に舞・兵法を励ませるよう求める。

登場人物
仁礼頼景、川上家の関係者、若衆、江戸・京都の関係者
宛先
(宛所判読留保)
キーワード
仁礼頼景、江戸、京都、拝謁、饗応、上洛、帰国、勝利、舞、兵法、若衆
附録1-No.216文書確認度 高

渋川道鎮(頼満)書状

渋川道鎮が町田飛騨守に、唐津・博多へ着岸予定の南蛮船が海上を恐れて相手方の地に逗留しているとの注進を受けて送った書状。京都へ報告済みであり、助力して早急に船を送ること、迎船を出し、津々浦々の警固を固めることを求める。

登場人物
渋川道鎮(頼満)、町田飛騨守、南蛮船関係者、唐津・博多・京都の関係者
宛先
町田飛騨守殿
キーワード
渋川道鎮、町田飛騨守、南蛮船、唐津、博多、京都、迎船、津々浦々、海上警固、応永二十六年
附録1-No.245文書確認度 高

北郷知久書状

北郷知久が枇山殿に宛てた書状。京都から僧の使者が鹿児島へ到着し、屋形が財部へ出向いて同地で対面する予定であることを、淡路方からの連絡として知らせる。不明点があれば知らせるよう求めている。

登場人物
北郷知久、枇山殿、京都の僧使、屋形、淡路方
宛先
枇山殿
キーワード
北郷知久、枇山殿、京都、僧使、鹿児島、屋形、財部、淡路方、使者対面
附録1-No.449文書確認度 中

今川了俊書状

今川了俊が澁谷一族に新年の祝意を述べ、両国の事と島津の進退、京都の御使や名和在陣をめぐる情勢を伝えた書状。公方への申入れや安国寺への相談などを通じて事態を調整する意向を示し、相手方にも協力と連絡を求める。

登場人物
今川了俊、澁谷一族、京都御使、名和、島津
宛先
澁谷一族御中
キーワード
今川了俊、澁谷一族、島津、両国、進退、京都御使、名和、公方、安国寺、在陣、協力、入来院氏文書
附録1-No.455文書確認度 中

今川了俊書状

今川了俊が澁谷清敷に、依頼された件を書き整えて送ると返答し、自身の渡海は京都から再度下向する使者を待っていると伝えた書状。その間に八代を平定する方針を示し、相手方の軍勢にも協力を求め、水軍を急ぎ派遣するよう催促する。

登場人物
今川了俊、澁谷清敷、京都御使、八代勢
宛先
澁谷清敷殿
キーワード
今川了俊、澁谷清敷、京都御使、渡海、八代、退治、軍勢、合力、水軍、催促、入来院氏文書
附録1-No.461文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が澁谷庶五郎に、味方として忠節を尽くす意向を聞いて喜び、京都の御教書も到来するだろうと伝えた書状。今後の注進を受けて重ねて申し入れること、この地域では支障がないので安心するよう述べる。

登場人物
今川了俊、澁谷庶五郎、京都御教書
宛先
澁谷庶五郎殿
キーワード
今川了俊、澁谷庶五郎、忠節、京都御教書、注進、安心、入来院氏文書
附録1-No.487文書確認度 高

島山政長書状

島山政長が、たびたび参洛を求められている相手に、京都周辺の時勢と敵方の動向を踏まえ、諸将と相談のうえ時日を移さず上洛して戦功を挙げるよう促した書状。詳細は管領から伝えるとして、速やかな参洛を要請する。

登場人物
島山左衛門尉政長、京都在勤者、管領、参洛予定者
宛先
—
キーワード
島山政長、参洛、京都、敵方、諸将、談合、上意、戦功、管領
附録1-No.555文書確認度 高

少弐貞頼書状

少弐貞頼が、京都からの御教書・御内書により島津方へ申し付けることになった旨を伝え、急いで請文を出し、御教書の趣旨に従って発向する際はまず当地の境へ出るよう求めた書状。

登場人物
少弐貞頼、島津方、京都方
宛先
島津方
キーワード
少弐貞頼、書状、京都、御教書、御内書、請文、発向、境
附録1-No.556文書確認度 高

一色氏雄挙状

一色氏雄が、島津上総介の自訴について京都で吹挙した件を述べ、本人が代官であるため難しいとされたものの、子息の件は本人同様で支障がないとの仰せを得たので、その旨を披露するよう求めた挙状。

登場人物
一色氏雄(三雄)、島津上総介、京都方、島津上総介の子息
宛先
披露先不詳
キーワード
一色氏雄、挙状、島津上総介、自訴、京都、吹挙、代官、子息、披露
附録1-No.557文書確認度 高

島津守久書状

島津守久が、京都の御教書・御内書に従って早急に請文を出し発向すること、まず当地の境へ出ること、南蛮船を時を移さず上洛させるよう催促することを求め、大和の件などは石塚の使者を通じて協議するよう伝えた書状。

登場人物
島津守久(沙弥得仏)、京都方、石塚使、大和関係者
宛先
宛先不詳
キーワード
島津守久、得仏、書状、京都、御教書、御内書、請文、発向、南蛮船、上洛、石塚使、大和
附録1-No.567文書確認度 高

芥河愛阿書状

芥河愛阿が、南蛮船に関する三月二十七日付書状を四月十三日に受け、船の着岸後の京都への注進、安案文や吹挙雑掌の処置、京着後の対応を指示し、京都の情勢を踏まえて早く大太郎殿を向かわせるよう求めた書状。

登場人物
芥河愛阿、知覧長門、石塚大和、島津方、京都方
宛先
知覧長門殿、石塚大和殿
キーワード
芥河愛阿、書状、南蛮船、京都、注進、吹挙、雑掌、知覧長門、石塚大和
附録1-No.569文書確認度 高

大友親世書状

大友親世が来状への返答として、出津や京都への礼、代官安治方への下知、肥後・山鹿方面での合戦と菊池武朝らの動向、阿弥陀仏の参着などを報告し、京都での処置にも尽力すると伝えた書状。

登場人物
大友親世、菊池武朝、阿弥陀仏、安治、京都方、肥後・山鹿関係者
宛先
宛先不詳
キーワード
大友親世、書状、京都、代官安治、肥後、山鹿、合戦、菊池武朝、阿弥陀仏、出津
附録1-No.570文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が、朝山殿を使者として派遣した結果、事態が無事に落着したことを喜び、吉弘土佐入道の進退や京都での申請、国策・郡春らへの指示について上意に従い処置するよう島津上総介へ伝えた書状。

登場人物
今川了俊、朝山殿、吉弘土佐入道、京都方、島津上総介
宛先
島津上総介殿
キーワード
今川了俊、書状、朝山殿、吉弘土佐入道、京都、使者、落着、国策、上意、島津上総介
附録1-No.572文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が音信を喜び、求戸足北の凶徒退治は今秋に実行して早急に発向すること、京都から命じられた参洛も秋中に行うこと、在国・出陣や子息の処遇について上意に従うよう求めた書状。

登場人物
今川了俊、島津方、京都方、求戸足北の凶徒、子息
宛先
宛先不詳
キーワード
今川了俊、書状、凶徒退治、発向、京都、参洛、在国、出陣、子息、上意
附録1-No.655文書確認度 高

今川了俊書状写

今川了俊が音信を喜び、求戸足北の凶徒退治は今秋に実行して早急に発向すること、京都から命じられた参洛も秋中に行うこと、在国・出陣や子息の処遇について上意に従うよう求めた書状の写。本文はNo.572と同文のため省略されている。

登場人物
今川了俊、島津方、京都方、求戸足北の凶徒、子息
宛先
宛先不詳
キーワード
今川了俊、書状写、凶徒退治、発向、京都、参洛、在国、出陣、子息、同文省略、No.572
附録1-No.659文書確認度 中

某書状

島津氏久が、相手の参会と承諾を喜び、島津又三郎との談合、年貢・補任状、京都での沙汰や預所に関する処置について平山左京亮へ指示した書状。

登場人物
島津氏久、平山左京亮殿、島津又三郎、京都関係者
宛先
平山左京亮殿
キーワード
島津氏久、某書状、平山左京亮、島津又三郎、談合、年貢、補任状、京都、預所
附録1-No.686文書確認度 中

今川了俊(貞世)書状

今川了俊が薩州の合戦や京都への働きかけに触れ、先の出陣以来の合力を評価し、今後も相談しながら忠節を尽くすよう島津上総介へ求めた書状。

登場人物
今川了俊(貞世)、島津上総介、薩州・京都関係者
宛先
島津上総介殿
キーワード
今川了俊、貞世、島津上総介、薩州、合戦、京都、出陣、忠節、永和二年
附録1-No.1061文書確認度 高

秋月宗閑書状案

秋月宗閑が大乗寺殿へ、先日の思いがけない来訪と閑談を喜び、芸能の見物にも感銘を受けたと述べる。京都から重ねて命が下ったため取り紛れて返事が遅れたことを詫び、詳細は追って伝えるとした返書案。

登場人物
秋月宗閑、大乗寺殿、京都関係者
宛先
大乗寺殿
キーワード
秋月宗閑、大乗寺殿、来訪、閑談、芸能、京都、返書案、七月
附録2-No.1197文書確認度 高

渋川道鎮書状

南蛮船がなお逗留しているため、京都から二度にわたり兵庫津へ送るよう命じられたことを伝え、重ねて使者を派遣して早急な回航を督促した書状。先の返答は京都へ進達したとも記す。

登場人物
渋川道鎮、町田飛騨守、芥河愛阿、南蛮船、京都
宛先
町田飛騨守
キーワード
渋川道鎮、町田飛騨守、芥河愛阿、南蛮船、京都、兵庫津、回航、督促、上意
後編3-No.385文書確認度 中

島津竜伯書状

島津龍伯(義久)が又八郎(忠恒)へ、前年預けた大鷹は見事だが扱いにくいと聞いたため、当年の若鷹または前年の若い大鷹の手配を法賀へ命じるよう依頼した書状。龍伯は不食が続き、二月二十四日夜から急に重く患ったが、養生と祈念・立願を尽くして次第に回復したと報告する。さらに醍醐の花見に際し、女房衆へ一人につき小袖三つ・帯三筋など華美な装束が命じられ、「御用意千三百」とあるため京中の細工人が多忙であること、見物は女房衆が行い、京中の男は三~四里四方から退けられると伝える。

登場人物
島津義久(龍伯)、島津忠恒(又八郎)、法賀、竹内、桑城之介、京都の女房衆、京都の細工人
宛先
又八郎殿
キーワード
島津竜伯書状、慶長三年三月七日、島津義久、龍伯、島津忠恒、又八郎、法賀、竹内、桑城之介、大鷹、若鷹、不食、急病、養生、祈念、立願、醍醐花見、女房衆、小袖三つ、帯三筋、御用意千三百、京都細工人、男性見物制限
追録8-No.780会津進撃の戦死・手負名簿と京都本営の戦死手負書等送状旧記雑録暫定版確認度 中

会津の戦死・負傷と病院死を隊別に掲げ、国許へ書冊等を送る

雑録中の会津進撃に関する隊別死亡・負傷名簿と、京都本営の送状。九番・十一番・十二番隊等の戦死者を掲げ、十二番隊では三春の村人や庄屋支配下の者も含め、即死・戦死を記す。諸隊の死者には手負の後に三春病院で死亡した者があり、続く手負人数では深手・浅手・薄手と、負傷した日・場所を区別する。田村小太郎、伊佐敷金之進、加藤郷兵衛、上原正八郎らのほか、道案内、隊付夫卒、地元村人などを列記する。原文内の異日付や前の名簿との異同は残し、同名を別人として合算しない。末尾の十月四日京都本営送状は、戦死手負書一冊・降伏状一帖・問合二通を掲げ、去る九月二十二日に会津へ進撃して終に降伏したとの報知を述べる。通行允許を携えて到京した日須峯敬二郎ほか一人に封書を託して国許へ送り、披露等を取り計らうよう御国許陸軍所へ依頼する。死亡・負傷の区分と送付の叙述は各名簿・送状に帰属させる。

登場人物
京都本営、御国許陸軍所、各隊兵士・隊付夫卒・道案内・村民等、伊佐敷金之進・田村小太郎・肱岡藤八・小左衛門・富次・藤右衛門・勝三郎・林太郎・藤助・傳藏・木幡孝之介・福留嘉右衛門・加藤郷兵衛・加藤次左衛門・上原正八郎・川上彦八郎・園田勇吉・中嶋岩次郎・松藏・米良仲之丞・猪保壮七郎・川崎休右衛門・萩原強之丞・松崎壮八・喜之助・山本中助・竹内正介・藤四郎・山口彦八・西田藤助・諏訪次郎右衛門・川上四郎次・半右衛門・丸田喜右衛門・山之内次郎・榮藏・木原藤一郎・奈良原彌六左衛門・岩右衛門・米良清之介・吉井七之丞・川上嘉次郎・源八・西佐一郎・松元彦十郎・松太郎・佐々木清藏・種子嶋宗之丞・仲助・喜助・仲藏・市之丞・大脇源左衛門・益山次左衛門・清次郎・長藏・村山源左衛門・甚太・郡山甚後左衛門・山形龍次郎・向井納四郎・肥田軍右衛門・豊丸與藤次・武郷兵衛・簗瀬源次郎・村岡源助・毛利權之丞・筒井清五郎・左近允新六・川崎仲之丞・蒲生彦四郎・榎本源次郎・市来宗次郎・福島良介・讃良竹五郎・市成彦右衛門・金助・民助・加治木彦太郎・二階堂彦太郎・松田健四郎・竹内惣七・大山彌介・新納壮右衛門・木藤吉左衛門・小次郎・藤崎勇藏・山田直四郎・小出健齋・岩松喜介・白濱助之進・奥書輔・松方長作・飯牟禮休左衛門・梅北八郎右衛門・淵邊彦二・竹山藤右衛門・藤崎清之丞・和田乘太郎・廻新次郎・仁助・汾陽直次郎・肥後平八・梅北伊八郎・東郷已之助・谷村孫七・土師孫一・大山十郎次・淺田政次郎・川上源七郎・平田九十郎・有馬七郎左衛門・山口直右衛門・古川源助・川南東右衛門・種子嶋宇左衛門・畠山源七・桐野藤太郎・柏原吉左衛門・石原七郎太・曾木彦二・伊助・勘太郎・日須峯敬二郎
宛先
御国許陸軍所(十月4日京都本営送状)
キーワード
原780雑録会津進撃戦死人手負人数隊別即死戦死深手後三春病院死現地夫卒村民案内深手浅手薄手加藤郷兵衛九月廿四十四誤注九月二十二会津進撃降伏報知戦死手負一冊降伏状一帖問合二通日須峯敬二郎外壹人京着通行允許封送披露十月四京都本営国許陸軍所
追録7-No.1734表紙・所在注旧記雑録暫定版確認度 高

近衛基前薨去一件(表紙・記録概要)

白木御文書八番箱中三十六番、文政三年辰五月の表紙・記録概要。近衛前左府基前の薨去に伴う各人の忌掛り、法号、中陰の日割について、京都御留守居からの申越書付を留めると記す。また御簾中の維君が薙髪して維學心院と称した旨につき、同家の御用人の手紙を添え、京都御留守居へ申し送った書付を留めるとする。この記録内容は一冊の表紙にあるとの注を伴う。表紙の五月は一件の整理・記載年月として保持し、基前の薨去日や維君の薙髪日へそのまま当てはめない。個々の忌掛りや中陰日割は後続の書付で別に確認する。

登場人物
近衛前左府基前、御簾中維君、維學心院、京都御留守居、御用人
宛先
京都御留守居(申越書付の相手)
キーワード
白木御文書八番箱三十六文政三辰五月近衛前左府基前薨去忌掛法号中陰日割京都御留守居申越書付留御簾中維君薙髪維學心院御用人手紙添京都申越一冊表紙記録概要
追録8-No.535-2松平越中守宛の長州関係取締書付写旧記雑録暫定版確認度 中

長州側の支持者の改心申出と潜伏者の通報・隠匿禁止を求める書付

京都所司代松平越中守への御渡書の写し。長州人が勤王を名目に人心を惑わせていたため信用した者もいたかもしれないが、禁闕への砲撃で逆罪が明らかになり追討を命じたとする。その支持者でも以前の非を悔い改心すれば宥免できるので申し出るよう求める。潜伏した落人を発見して速やかに届けた者には褒美を与え、隠匿が後で判明すれば朝敵と同罪にするという。正文の日付はなく、長州側への罪責評価・宥免と取締の条件は書付の語りとして示す。

登場人物
松平越中守(注:京都所司代定敬)、長州人、長州側を信用した者、潜伏落人、通報者
宛先
松平越中守(京都所司代)
キーワード
松平越中守京都所司代定敬御渡書写、長州勤王名目人心惑禁闕砲撃逆罪追討叙述、支持者改心申出宥免、潜伏落人通報褒美隠匿朝敵同罪
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID G:268文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

酒匂安国寺申状

酒匂家文書に収める長文の申状。酒匂家の先祖の奉公と島津家との関係、家名・家督や養子の経緯、京都・国元での取扱いを述べ、家筋にふさわしい処遇を求める。

登場人物
酒匂安国寺申状、一御一家中之、又者殴中外、二位、結城、京都之、嘗家之、文注書
宛先
一御一家中之様又者殴中外、二位、御腹御子有、日向圏、結城、奉行所、奥州、京都之、嘗家之、文注書、高下有、佐多、樺山、樺山六郎、此後違輩有、高下有間、然者頼申上、越後、吉良、産有、山名、上杉、少弐、世上之、道行
キーワード
酒匂安国寺申状、系図・由緒、寺社・宗教、領地・地頭職、薩摩、大隅、日向、京都、鎌倉、伊勢、肥後、志布志
後編4-No.1762記事確認度 中

島津家久譜

島津家久が徳川和子の入内祝賀と将軍家への年賀のため正月上旬に鹿児島を発って上洛し、二十八日に喜入忠政・比志島国隆を先に江戸へ遣わして賀礼の幣物を献じたことを記す。京都滞在中、今年は在国してよいとの老中奉書を受け、二月二十九日に京都を辞して帰国した。

登場人物
島津家久、徳川和子、喜入忠政、比志島国隆、徳川秀忠、江戸、京都、鹿児島
宛先
—
キーワード
島津家久譜、徳川和子、入内祝賀、年賀、上洛、喜入忠政、比志島国隆、江戸、老中奉書、在国、帰国、元和八年
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID F:89目録旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

貞連署知行目録

島津貞親らの知行目録。日置郡吉利村と伊集院西俣の土地、計三千二百七十三石余を返地として与え、五斗出米の納入を命じる。文禄四年九月三日付。

登場人物
於京都石治少、御両、本田下野、伊集院
宛先
於京都石治少、御両
キーワード
貞連署知行目録、目録・所蔵、年貢・財政、京都
追録6-No.2649書状旧記雑録暫定版確認度 高

茂姫の養女縁組交渉と京都派遣使者の祝物手配について指示する

御縁女を近衛家の養女とする件で、双方が相対して縁組を取り結ぶよう松平周防守から太守へ内密の指示があった。多少延びても差し支えなければ、まず中将への往復連絡後に近衛家と熟談したいと再度伺っているが、指図が急には定まらず、先に飛脚で報じられたという。もし中将との往復を待てなければ、家老を上京させて縁組の内談をまとめ、帰府後にその結果を報告し、祝儀には改めて番頭を使者として上京させること、両度の祝物は宛先側の御使番が準備する旨の連絡を受けた。しかし最初の家老使者は内談だけなので祝物は相当でなく、時候の御尋ねに応じた品を贈り、後の番頭使者の際に初めて祝物を贈るのがよいと検討し、当地の御使番にも再調査させた結果、そのとおり命じられたと伝える。家老の上京までに贈物が整わなければ京都で手配し、その旨を江戸へ早く知らせること、使者の勤めが済めばやむを得ずそのままにする旨を、十八日の急飛脚で京都留守居へ通知した。今日の便でも御使番から宛先側の同役へ詳しく伝えさせるので、申し出があるはずだと結ぶ。六月二十一日、市田勘解由から島津伊賀・島津登への書状である。

登場人物
市田勘解由(貞英)、島津伊賀(久金)、島津登(久連)、御縁女(茂姫)、近衛家、松平周防守、太守、中将、家老、番頭、御使番、京都留守居
宛先
島津伊賀殿、島津登殿
キーワード
茂姫、近衛家養女、内談、周防守内意、中将への往復、家老上京、番頭使者、時候の御尋、祝物、京都手配、十八日急飛脚
追録6-No.2650書状旧記雑録暫定版確認度 中

書状の内容を了承し、京都留守居へ重ねて連絡したと返答する

書状の内容を承知し、御使番からも申し出があったと返答する。京都へ伝達される予定であるが、当地の御使番から京都留守居へ今日の便でなお重ねて申し送ったとの報告があったと伝える。七月十三日の朱書日付を伴う返答で、主書状の署宛列には朱の「上」「下」が付されている。

登場人物
島津久金、島津久連(目録による)、御使番、京都留守居、市田勘解由
宛先
主書状2649の署宛列を共用(朱上下の個別役割は留保)
キーワード
朱書返答、本文承知、御使番、京都留守居、今日便、重ねて連絡、七月十三日