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追録6-No.2649書状旧記雑録暫定版・確認中

茂姫の養女縁組交渉と京都派遣使者の祝物手配について指示する

天明七年六月二十一日(年は朱書)/原整理番号 2649/整理ID 2649

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

御縁女を近衛家の養女とする件で、双方が相対して縁組を取り結ぶよう松平周防守から太守へ内密の指示があった。多少延びても差し支えなければ、まず中将への往復連絡後に近衛家と熟談したいと再度伺っているが、指図が急には定まらず、先に飛脚で報じられたという。もし中将との往復を待てなければ、家老を上京させて縁組の内談をまとめ、帰府後にその結果を報告し、祝儀には改めて番頭を使者として上京させること、両度の祝物は宛先側の御使番が準備する旨の連絡を受けた。しかし最初の家老使者は内談だけなので祝物は相当でなく、時候の御尋ねに応じた品を贈り、後の番頭使者の際に初めて祝物を贈るのがよいと検討し、当地の御使番にも再調査させた結果、そのとおり命じられたと伝える。家老の上京までに贈物が整わなければ京都で手配し、その旨を江戸へ早く知らせること、使者の勤めが済めばやむを得ずそのままにする旨を、十八日の急飛脚で京都留守居へ通知した。今日の便でも御使番から宛先側の同役へ詳しく伝えさせるので、申し出があるはずだと結ぶ。六月二十一日、市田勘解由から島津伊賀・島津登への書状である。

登場人物

市田勘解由(貞英)、島津伊賀(久金)、島津登(久連)、御縁女(茂姫)、近衛家、松平周防守、太守、中将、家老、番頭、御使番、京都留守居

宛先

島津伊賀殿、島津登殿

キーワード

茂姫、近衛家養女、内談、周防守内意、中将への往復、家老上京、番頭使者、時候の御尋、祝物、京都手配、十八日急飛脚

冊子頁

977~978頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf