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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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443 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.28文書確認度 高

征西将軍宮令旨

征西将軍宮の意向として、渋谷九郎左衛門尉に味方へ馳せ参じて軍忠を尽くすよう命じた令旨。修理権大夫が奉じている。

登場人物
征西将軍宮、渋谷九郎左衛門尉、修理権大夫
宛先
渋谷九郎左衛門尉館
キーワード
征西将軍宮、渋谷九郎左衛門尉、修理権大夫、参陣、軍忠、令旨
前編2-No.109文書確認度 高

足利義詮感状

足利義詮が渋谷九郎左衛門入道に、前年二月以来の薩摩国合戦での忠節を神妙と賞し、今後もいっそう戦功を挙げるよう求めた感状。

登場人物
足利義詮、渋谷九郎左衛門入道
宛先
渋谷九郎左衛門入道殿
キーワード
足利義詮、渋谷九郎左衛門入道、薩摩国、合戦、忠節、戦功、感状
前編2-No.430文書確認度 高

足利将軍家御教書

足利将軍家が島津九郎左衛門入道に、相国寺領日向国三俣院について守護に属して忠節を尽くすよう命じ、左衛門佐斯波義将が執達した御教書。

登場人物
足利将軍家、斯波義将、島津九郎左衛門入道
宛先
島津九郎左衛門入道殿
キーワード
足利将軍家、斯波義将、島津九郎左衛門入道、相国寺、日向国、三俣院、守護、忠節、御教書
前編2-No.503文書確認度 中

慶本奉書

慶本が刑部九郎を向嶋西方内藤野村の名頭職に補任し、仏神事・修理興行・年貢・公事などを先例どおり勤めるよう命じた奉書。

登場人物
慶本、刑部九郎
宛先
刑部九郎
キーワード
慶本、刑部九郎、向嶋西方、内藤野村、名頭職、補任、仏神事、修理興行、年貢、公事、奉書
前編2-No.1974文書確認度 高

高城重興書状

高城重興が山口九郎右衛門尉に、先の文書に関する用件と肥前守への伝達を頼み、返事を求めた書状。

登場人物
高城重興、山口九郎右衛門尉、肥前守
宛先
山口九郎右衛門尉殿
キーワード
高城重興、山口九郎右衛門尉、肥前守、文書、返事、大永三年
前編2-No.2481文書確認度 高

島津貴久起請文

島津貴久が内山九郎左衛門尉からの請文を受け、こちらも疎略にしないことを約し、梵天・帝釈から当国の鎮守諸神までの神罰を掲げて誓った起請文。

登場人物
島津貴久、内山九郎左衛門尉
宛先
内山九郎左衛門尉殿
キーワード
島津貴久、内山九郎左衛門尉、起請文、神罰、梵天、帝釈、新田八幡、諏訪大明神
後編1-No.336文書確認度 高

島津日新鑑札

日新が本田九郎右衛門の各地での度重なる忠節を忘れないとし、その褒賞として伊作入来名内の原薗および水田一町・畠地一町を永代にわたり違乱なく与えるとした鑑札。

登場人物
島津忠良(日新)、本田九郎右衛門
宛先
本田九郎右衛門殿
キーワード
島津日新鑑札、永禄九年、島津忠良、日新、本田九郎右衛門、忠節、伊作入来名、原薗、水田、畠地、永代宛行
後編1-No.1035文書確認度 高

島津義久書状

島津義久が星野九郎へ、今回の不慮の戦乱に際して島津家の幕下となる意向を喜び、祝意の使書・太刀・織物に謝した。今後も隔意なく連絡を続けたいと述べ、返礼として太刀一腰と織物一端を贈った。

登場人物
島津義久、星野九郎
宛先
星野九郎
キーワード
島津義久書状、星野九郎、幕下加入、戦乱、祝使、太刀、織物、返礼、無疎隔
後編1-No.1090文書確認度 中

島津忠平義弘書状

島津義弘が星野九郎へ、年頭の祝儀として太刀と杉原十帖を受け取ったことを喜び、前年冬にも星野方の使者が鹿児島に滞在して示した厚意を謝した書状。本文注記は天正七年の可能性を指摘する。

登場人物
島津義弘、星野九郎
宛先
星野九郎
キーワード
島津忠平義弘書状、島津義弘、星野九郎、年頭祝儀、太刀、杉原十帖、鹿児島、使者
後編1-No.1240文書確認度 高

新納忠元書状

新納忠元が星野九郎へ、音信が滞ったところ丁重な見舞いを受けた礼を述べる。肥後方面が残らず制圧されたことを祝い、太刀一腰と百疋への謝意を示し、筑後方面では談合中に豊後勢敗北の報が届いたので諸口も間もなく静謐になるだろうと伝え、賢慮と忠節を求める。

登場人物
新納忠元、星野九郎、豊後勢
宛先
星野九郎
キーワード
新納忠元書状、星野九郎、肥後制圧、筑後、豊後勢敗北、太刀、百疋、静謐、忠節
後編2-No.8文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が賀恵九郎へ、元服について丁重な使節が訪れたことを大いに喜び、申し出のとおり承認すると伝える。元服の祝儀として馬一疋を贈り、まずは祝意を示した書状案。「隈本三人へ」の御書案として収録され、使節による元服承認と馬の贈答を伴う武家儀礼が簡潔に記されている。

登場人物
島津義久、賀恵九郎、隈本三人
宛先
賀恵九郎殿
キーワード
島津義久書状案、賀恵九郎、隈本三人、元服、使節、承認、馬一疋、祝儀、武家儀礼、4月10日
後編3-No.36文書確認度 高

伊勢如貴貞知書状

友枕斎如貴が伊勢弥九郎へ新年の祝意を述べ、帰朝命令が出て近日上洛する見込みを喜び、迎えに出て祝意を伝えたいとした。前年十二月二十三日付書状を受領し、在番中の無事を喜び、贈られた綸子一巻への礼を述べる。さらに聖門様への音信と依頼された手本を送ること、伏見にいる武庫が大閤から御殿を拝領したことを伝え、ゆかり二具・御筆五対を祝儀として進上した書状。

登場人物
友枕斎如貴(伊勢如貴貞知)、伊勢弥九郎、聖門様、武庫(島津義弘)、大閤様(豊臣秀吉)
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
友枕斎如貴、伊勢如貴貞知、伊勢弥九郎、聖門様、島津義弘、豊臣秀吉、帰朝、上洛、出迎え、新年祝儀、綸子、手本、伏見、御殿拝領、ゆかり、御筆、書状
後編3-No.72文書確認度 高

伊勢如貴書状

友松斎如貴が伊勢弥九郎へ、現地が無事に整い帰朝も近いと聞いて待ち望み、長期在陣の辛労とたびたびの手柄が太閤の耳に達したことを名誉と称えた。縮一端の進上と返礼品について伝え、途中の雨に備えて傘を怠らぬよう人々に申し含めること、銀子十両への礼を述べた。安元の様子は本田源右衛門が説明するとし、取り成しを頼んだ書状。

登場人物
友松斎如貴(伊勢如貴)、伊勢弥九郎、太閤、安元、本田源右衛門
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
友松斎如貴、伊勢如貴、伊勢弥九郎、太閤、帰朝、在陣、辛労、戦功、名誉、縮一端、進上、返礼品、道中、雨傘、銀子十両、安元、本田源右衛門、取成、書状
後編3-No.178文書確認度 高

伊集院幸侃書状

伊集院幸侃が伊勢弥九郎へ、忠恒の書状を拝見し、高麗奥への出張に備えて軍衆の渡海を進め、武庫の下向によって遅れていた人数も順次渡すと伝えた書状。返上米については京都での取決めどおり銀子を数量に合わせて上納することなど、軍役と財務の処理を指示する。

登場人物
伊集院幸侃、伊勢弥九郎、島津又八郎(島津忠恒)、武庫、渡海軍衆
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
伊集院幸侃、伊勢弥九郎、島津忠恒、武庫、高麗奥、軍衆、渡海、遅延、返上米、京都、銀子、上納、軍役、書状
後編3-No.205文書確認度 高

伊集院抱節・比志島国貞連署証状

伊集院抱節と比志島国貞が、困難な渡海を果たして参陣した忠節を賞し、知行十石を充行う旨を伊集院九郎に証した連署状。

登場人物
伊集院抱節、比志島国貞、伊集院九郎
宛先
伊集院九郎殿
キーワード
伊集院抱節、比志島国貞、伊集院九郎、渡海、参陣、知行十石、連署証状
後編3-No.209文書確認度 高

了斎書状

了斎が伊勢弥九郎方へ、長期在陣の辛労を察し、無沙汰を詫びた書状。武庫が渡海する際に船元まで送り、無事に同道して帰朝することを願っていると伝え、軽微ながら裏袋一つを贈る。

登場人物
了斎、伊勢弥九郎、武庫
宛先
伊勢弥九郎殿 参人々御中
キーワード
了斎、伊勢弥九郎、武庫、長陣、無沙汰、渡海、船元、帰朝、裏袋、贈答、書状
後編3-No.239文書確認度 高

伊勢如貴書状

伊勢如貴が伊勢弥九郎に、長く音信がなく、帰朝すると聞きながら実現していないため安否を案じた書状。武庫の無事の着船を尋ね、幸相が一昨日上洛したこと、自身も奉公を怠らないことを伝える。

登場人物
伊勢如貴、伊勢弥九郎、武庫、幸相
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
伊勢如貴、伊勢弥九郎、帰朝、武庫、着船、幸相、上洛、奉公、安否
後編3-No.258文書確認度 高

伊集院幸侃忠棟書状

伊集院幸侃忠棟が伊勢弥九郎に、又八郎の書状を受け、赤国出勢の人数確保について答えた書状。在京衆や軍役免除者もいて二十万石分の人数を整えるのは困難で、小給人衆も千人ほど不足しているため、残る人数を差し渡すよう求める。

登場人物
伊集院幸侃忠棟、島津又八郎、伊勢弥九郎、赤国出勢衆、小給人衆
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
伊集院幸侃忠棟、伊勢弥九郎、島津又八郎、赤国、軍役、人員不足、在京衆、軍役免除、小給人衆、千人
後編3-No.472文書確認度 高

伊勢如貴貞知書状

友枕斎如貴(伊勢貞知)が伊勢弥九郎に、山田弥九郎の書状で現地の無事を知った一方、島津義弘(武庫)の病状を案じて照門に七日間の祈祷を依頼し、祈念の札と守を送ったと伝えた書状。銀子七枚の進上を使者との対面時に披露したこと、諸将の引陣が決まったことを祝い、帰朝時には迎えに出ると述べる。

登場人物
友枕斎如貴(伊勢貞知)、伊勢弥九郎、島津義弘(武庫)、山田弥九郎、照門
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
伊勢如貴貞知書状、友枕斎如貴、伊勢貞知、伊勢弥九郎、山田弥九郎、島津義弘、武庫、病気、照門、七日祈祷、祈念札、守、銀子七枚、引陣、帰朝、迎え
後編3-No.548文書確認度 高

安弥左衛門尉書状

安弥左衛門尉が(慶長三年)十一月三日付で伊勢弥九郎へ出した書状。初めて和泉と同陣した際に受けた懇意と言葉への感謝を述べ、各方面から出た唐人を時を移さず討ち取った働きは日本中に隠れのない比類ない手柄だと称える。帰朝の折には図書頭殿のもとへ参上して直接祝意を述べたいとする。

登場人物
安弥左衛門尉、伊勢弥九郎、和泉、島津忠長(図書頭)、唐人
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
安弥左衛門尉書状、安弥左衛門尉、十一月三日、伊勢弥九郎、和泉、同陣、懇意、唐人、迅速な討捕、比類ない手柄、日本中、帰朝、図書頭、参上
後編3-No.575文書確認度 高

島津豊久書状

島津豊久が(慶長三年)十一月十八日付で伊勢弥九郎へ出した書状。蔚山・西生浦の勢が十七日に撤収して無事到着し、この日に出船したこと、竹島・昌原も前日に引き払ったと伝える。順天方面の番船が追い払われたとの風聞を喜び、自身の在所には異変がない一方、見舞いの使者を出せない事情を説明する。

登場人物
島津豊久(又七忠豊)、伊勢貞昌(弥九郎)、順天・蔚山・西生浦・竹島・昌原の諸勢
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
島津豊久書状、島津豊久、又七忠豊、十一月十八日、伊勢弥九郎、蔚山、西生浦、撤収、出船、竹島、昌原、順天表、番船追払、風聞、在所無事、見舞使者
後編3-No.576文書確認度 高

島津豊久書状

島津豊久が(慶長三年)十一月廿日付で伊勢弥九郎へ出した書状。順天方面の番船と交戦して味方の船も出たとの知らせを受け、家中の負傷者や現地の様子を案じる。加藤主計頭・黒田氏・鍋島氏が当地へ来たものの急迫した様子ではないと伝え、使者を送れないため、詳しい状況を返信で知らせるよう求める。

登場人物
島津豊久(又七忠豊)、伊勢貞昌(弥九郎)、加藤清正(主計頭)、黒田氏、鍋島氏、順天方面の番船
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
島津豊久書状、島津豊久、又七忠豊、十一月廿日、伊勢弥九郎、順天表、番船交戦、味方船、家中負傷者、安否確認、加藤主計頭、黒田氏、鍋島氏、使者不足、返信要請
後編3-No.595文書確認度 高

豊臣氏奉行衆連署状

豊臣氏奉行衆が伊東民部大輔・相良宮内大輔・高橋九郎・秋月三郎・島津又七郎(島津豊久)の九州諸将へ、明軍・番船の出現を受けて藤堂高虎を派遣したことを通知した連署状。敵が在陣中なら船手衆と相談して応戦し、退散後は諸城を釜山浦へ集めて帰朝し、藤堂の指揮に従うよう命じる。

登場人物
前田玄以(徳善院)、増田長盛、長束正家、藤堂高虎(佐渡守)、徳永寿昌、宮木長次、伊東民部大輔、相良宮内大輔、高橋九郎、秋月三郎、島津豊久(又七郎)
宛先
伊東民部大輔殿・相良宮内大輔殿・高橋九郎殿・秋月三郎殿・嶋津又七郎殿 御陣所
キーワード
奉行衆連署状、九州諸将、伊東民部大輔、相良宮内大輔、高橋九郎、秋月三郎、島津豊久、又七郎、藤堂高虎、明軍、番船、釜山浦、帰朝
後編3-No.598文書確認度 高

北郷忠能書状

北郷忠能が、朝鮮での戦況が有利に運び、天下に名誉が伝わったことと、無事の帰陣を祝う。寒中に引き続き上洛する苦労を気遣い、本来は参上して祝意を述べるべきところ事情により果たせないため、上京を待っているとして、伊勢弥九郎に披露を依頼する。

登場人物
北郷忠能(長千代)、伊勢弥九郎、島津家の朝鮮帰陣者
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
北郷忠能書状、朝鮮戦功、帰陣祝賀、上洛、寒中、伊勢弥九郎、披露依頼
後編3-No.961文書確認度 高

島津忠豊(豊久)書状

島津忠豊が伊勢弥九郎に、当地での働きと辛労をねぎらう。本来は参上して申し上げるべきところ、まず飛札を送り、勝利は確実と見込む。今しばらく滞留するなら必ず参謁するとし、現地の状況を報じるよう求める。詳細は鍋倉作右衛門尉に申し含めたと付記する。

登場人物
島津忠豊(豊久)、伊勢弥九郎、鍋倉作右衛門尉
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
島津忠豊(豊久)書状、島津忠豊、島津豊久、伊勢弥九郎、鍋倉作右衛門尉、辛労、飛札、勝利、滞留、参謁、現地報告、十一月廿六日
後編3-No.1503文書確認度 高

島津忠長外三名連署加増目録

島津忠長・比志島国貞・鎌田政近・平田増宗が、土持次郎九郎に南郷村内の五百石を加増し、所務を命じた目録。

登場人物
島津忠長、比志島国貞、鎌田政近、平田増宗、土持次郎九郎
宛先
土持次郎九郎
キーワード
島津忠長、比志島国貞、鎌田政近、平田増宗、土持次郎九郎、南郷村、加増、五百石、所務
後編2-No.1491文書確認度 高

新納弐右衛門尉起請文

新納弐右衛門尉が、上洛以来の奉公に感謝し、御前で聞いたことを他言せず、主君に害となる情報は必ず報告すると誓った起請文。世情が変転し親子兄弟が分かれても、他人・他国を頼まず忠節を守るとする。 さらに流行する一向宗へ心を寄せないことも明記する。秘密保持・情報提供・宗教的立場まで具体化した、家臣統制の重要史料。

登場人物
新納弐右衛門尉、伊勢弥九郎
宛先
伊勢弥九郎宛
キーワード
新納弐右衛門尉、伊勢弥九郎、起請文、忠節、秘密保持、他言禁止、情報報告、一向宗、上洛、家臣統制
後編2-No.1524文書確認度 中

島津忠清書状

忠清は、帰国して上洛した一行の労苦をねぎらい、島津忠恒がなお在番しているため気遣われると伝える。 漢国と日本の和睦をめぐる使節が目前に来ているとの風聞に触れ、自身の病状は竜伯の薬と養生で快方に向かったと報告する。

登場人物
島津忠清、伊勢弥九郎、島津忠恒、島津竜伯
宛先
伊勢弥九郎
キーワード
島津忠清、伊勢弥九郎、島津忠恒、島津竜伯、在番、日明和睦、使節、帰朝、療養、書状
後編3-No.137文書確認度 高

新納忠貞起請文

新納忠貞が、現在の指示に背かず忠節を尽くすことを誓い、違背した場合には諸神の罰と地獄の苦患を受けると記した起請文。

登場人物
新納忠貞、伊勢弥九郎、梵天・帝釈・四大天王ほか諸神
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
新納忠貞、伊勢弥九郎、起請文、忠節、神文、罰文
後編3-No.678文書確認度 高

比志島国貞書状

比志島国貞が、上意により出水へ赴き、異議なく城請けを済ませたことを報告する。出水は予想以上に見事で城もよく造られていると述べ、武庫様が移ることになれば地域も治まるだろうとし、処置を遅延なく決めるよう求める。

登場人物
比志島国貞(紀伊守)、島津義弘(武庫)、伊勢弥九郎
宛先
伊勢弥九郎殿参人々御中
キーワード
比志島国貞書状、伊勢弥九郎、上意、出水、城請け、城、武庫、移転、地域安定、早期決定
附録2-No.330文書確認度 高

島津忠清書状

帰国許可を得て五月十日に国元へ着き安堵したこと、忠恒は合戦場で在番中だが、中国・日本の講和使節が朝鮮へ出されたとの風聞から勝利と早い帰国を期待すると報告した。前年以来の病も龍伯から薬を与えられて半ば回復し、在国療養で全快する見込みだと伝えた書状。

登場人物
島津忠清、島津忠恒、島津龍伯、伊勢弥九郎
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
島津忠清、島津忠恒、島津龍伯、伊勢弥九郎、帰国、朝鮮出兵、在番、日明講和、講和使節、病気、薬、療養
附録2-No.463文書確認度 高

伊勢貞知書状

伊集院忠棟からの相談を受け、翌晩の儀礼で飛鳥井殿へ銀子三枚、取次衆二人へ各百疋を贈ればよいと伝えた。相公が格別に尽力したため何らかの進物が必要ではないかとして、翌日の方針を尋ねた書状。

登場人物
伊勢貞知、伊勢弥九郎、伊集院忠棟、飛鳥井家、相公
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
伊勢貞知、伊勢弥九郎、伊集院忠棟、飛鳥井家、相公、儀礼、銀子三枚、百疋、贈答、取次
後編3-No.1405記録確認度 高

黒木左近・平山九郎左衛門覚書

関ヶ原前日の布陣から本戦、島津義弘(惟新)の敵中突破と伊勢路への退却を、黒木左近兵衛・平山九郎左衛門らの証言で整理する。島津豊久(中務大輔)・山田有栄・木脇休作らの戦闘、伊吹山方面での義弘との合流、殿軍の交替、住吉・堺での潜伏と出船、大坂の夫人方の救出、豊後沖での船団被害、十月三日の帰着までを詳述する。

登場人物
黒木左近兵衛、平山九郎左衛門、島津義弘(惟新)、島津豊久(中務大輔)、山田有栄、木脇休作、伊勢平左衛門
宛先
該当なし
キーワード
黒木左近・平山九郎左衛門覚書、黒木左近兵衛、平山九郎左衛門、島津義弘(惟新)、島津豊久(中務大輔)、山田有栄、木脇休作、関ヶ原、敵中突破、伊勢路、住吉、堺、帰国
後編3-No.1344記録確認度 高

平山九郎左衛門申状

関ヶ原の大軍乱戦中、川上四郎兵衛が味方の手勢から離れ、井川の飛び石を渡って退いた際、若い家臣が付き従ったものの再び離散したため、合戦の詳しい様子を知らなかったと述べる。

登場人物
平山九郎左衛門、川上四郎兵衛、若輩の家臣
宛先
該当なし
キーワード
平山九郎左衛門申状、関ヶ原合戦、川上四郎兵衛、乱戦、離散、井川、退却
後編3-No.1346記録確認度 高

平山九郎左衛門申状

二匹の白狐が島津陣前の池を渡って敵勢の方へ向かい、ほどなく草原を通って戻ったため、将兵が合戦の吉凶を案じたという記事。

登場人物
平山九郎左衛門、島津方将兵
宛先
該当なし
キーワード
平山九郎左衛門申状、白狐、池、島津陣、敵勢、関ヶ原合戦、前兆、吉凶
後編3-No.1347記録確認度 高

平山九郎左衛門申状

開戦前、長野勘左衛門が敵勢へ切り込み一人を討ち、その首を携えて川上四郎兵衛のもとへ戻り、本日の討初めであると報告した。その後、長野勘左衛門はほどなく討死したと記す。

登場人物
平山九郎左衛門、長野勘左衛門、川上四郎兵衛
宛先
該当なし
キーワード
平山九郎左衛門申状、長野勘左衛門、川上四郎兵衛、討初め、敵首、討死、関ヶ原合戦
後編3-No.1348記録確認度 高

平山九郎左衛門申状

戦場が乱れる中、川上四郎兵衛が毛利覚右衛門に、殿様の行方について申し合わせたいと伝えたところ、覚右衛門は直ちに参ると答えて敵勢へ切り込んだ。申述者は覚右衛門が小岡を越えて駆け込むところまで見届け、ほどなく討死したであろうと推定している。

登場人物
平山九郎左衛門、川上四郎兵衛、毛利覚右衛門
宛先
該当なし
キーワード
平山九郎左衛門申状、川上四郎兵衛、毛利覚右衛門、関ヶ原合戦、敵中突入、小岡、討死
後編3-No.1349記録確認度 高

平山九郎左衛門申状

井伊直政(原文は「伊井掃部殿」)を、川上四郎兵衛の配下で源藤という者が鉄砲で撃ったと伝えるが、申述者自身は確実には知らないとする短い証言。源藤の姓は記されていない。

登場人物
平山九郎左衛門、井伊直政、川上四郎兵衛、源藤
宛先
該当なし
キーワード
平山九郎左衛門申状、井伊直政、川上四郎兵衛、源藤、鉄砲、伝聞、関ヶ原合戦
後編3-No.1350記録確認度 高

平山九郎左衛門申状

伊勢平左衛門が采配を振って指図する間、島津の供衆が鉄砲を撃ち、ほかの者が弾薬を込めて追撃する敵を防いだことを記す。その間に島津義弘(惟新)が退却の支度を整え、身を隠すための装いを用意したとする。

登場人物
平山九郎左衛門、伊勢平左衛門、島津義弘(惟新)、島津供衆
宛先
該当なし
キーワード
平山九郎左衛門申状、伊勢平左衛門、島津義弘(惟新)、采配、鉄砲、弾薬、防戦、退却支度
後編2-No.1033文書確認度 中

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津豊久ら各地の留守居衆へ、高麗から私用のため帰航させた船に、船主の兵糧・荷物を期限までに積み、速やかに再渡海させるよう命じた朱印状。美濃部四郎三郎と松井藤介を奉行として派遣し、浦ごとの船数と兵糧量を案内者とともに調査・記録させ、空船には名護屋で米を支給すると定める。朝鮮出兵を支えた船舶・兵糧輸送の実務統制を具体的に示す史料。

登場人物
豊臣秀吉、美濃部四郎三郎、松井藤介、島津豊久、伊藤民部少輔、秋月某、高橋九郎某
宛先
嶋津又七殿(島津豊久)・伊藤民部少輔・秋月□・高橋九郎□ほか留守居中
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七、島津豊久、高麗、渡海船、兵糧輸送、船数調査、浦々、名護屋、御米、美濃部四郎三郎、松井藤介、留守居衆、文禄の役
後編3-No.593文書確認度 高

豊臣氏五大老連署状

豊臣政権の五大老が九州諸将へ、朝鮮に明軍と番船が現れたため藤堂高虎を派遣したと通知する。敵が在陣していれば現地の船手衆が相談して応戦し、報告に応じ九州に待機させた船手・兵員を急派するとする。敵が退散した場合は徳永寿昌・宮木長次への先命どおり諸城を引き払い、釜山浦へ集結して帰朝し、全般を藤堂の指図に従うよう命じる。

登場人物
毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家、前田利家、徳川家康、藤堂高虎(佐渡守)、徳永寿昌、宮木長次、高橋九郎、秋月三郎、島津忠豊(又七郎)、伊東民部大輔、相良宮内大輔
宛先
高橋九郎・秋月三郎・島津又七郎・伊東民部大輔・相良宮内大輔
キーワード
五大老連署状、朝鮮撤収、明軍・番船、藤堂高虎派遣、九州船手衆、増援、諸城撤収、釜山浦集結、帰朝、九州諸将
後編3-No.596文書確認度 高

豊臣氏奉行衆連署状

豊臣氏奉行衆が九州諸将の陣所へ、明軍・番船の出現を受けて藤堂高虎を派遣したと通知する。敵が在陣中なら船手衆と相談して応戦し、報告に応じ九州から船手・兵員を送るとし、退散後は諸城を釜山浦へ引き取って帰朝するよう命じる。No.595と同じ撤収方針を、島津忠豊ら九州諸将へ伝えた文書である。

登場人物
前田玄以(徳善院)、増田長盛、長束正家、藤堂高虎(佐渡守)、徳永寿昌、宮木長次、高橋九郎、秋月三郎、島津忠豊(又七郎)、伊東民部大輔、相良宮内大輔
宛先
伊東民部大輔・相良宮内大輔・高橋九郎・秋月三郎・島津又七郎御陣所
キーワード
奉行衆連署状、九州諸将陣所宛、明軍・番船、藤堂高虎派遣、九州増援、諸城撤収、釜山浦集結、帰朝
後編5-No.473文書確認度 中

内田某・大窪某連署上申状写

山奉行の内田仲左衛門・大窪半兵衛が、島津又八郎の武芸鍛錬のため竹子鹿倉山を猟場とする願いについて、又八郎の家系と実父島津家久の朝鮮・琉球での軍功などを挙げ、国政への参与を願い上げた上申状写。

登場人物
内田仲左衛門、大窪半兵衛、島津又八郎、島津新八郎、伊勢弥九郎
宛先
島津新八郎・伊勢弥九郎
キーワード
内田仲左衛門、大窪半兵衛、島津又八郎、竹子鹿倉山、猟場、武芸、朝鮮出兵、琉球征服、上申
前編2-No.4記事確認度 高

島津氏久譜

当山国長・楡井頼仲・肝付兼重が薩摩・日向で争った経緯を背景に、島津氏久方の山田弥九郎らの戦闘、横山城・志布志松尾城の攻防、兼重と頼仲の最期を記す。末尾に、頼仲が自害前に書き残した位牌表・辞世の偈頌と和歌を掲げる。

登場人物
島津氏久、当山治部大輔国長、楡井頼仲、肝付八郎兼重、山田弥九郎、濱田某、入手茂林、肝付五郎九郎
宛先
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キーワード
島津氏久、当山国長、楡井頼仲、肝付兼重、山田弥九郎、横山城、志布志松尾城、大慈寺、辞世
前編2-No.1097文書確認度 中

さはにし本物返証文

さはにしが、兵衛九郎の作地と堀二郎右衛門の作地に関わる山野を六貫文で本物返しに入れ、三年を年期として元金返済時の請戻しを定めた仮名書き証文。

登場人物
さはにし(花押)、兵衛九郎、堀二郎右衛門
宛先
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キーワード
さはにし、兵衛九郎、堀二郎右衛門、山野、六貫文、本物返し、三年、仮名書き
前編2-No.1904文書確認度 高

調所恒房・平山久近引物書上

調所九郎兵衛尉・平山越後入道らに贈る太刀・弓・紙・扇などの引物を、人別に書き上げた文書。

登場人物
調所九郎兵衛尉、平山越後入道、平山伊与助、兵部少輔ほか
宛先
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キーワード
調所恒房、平山久近、引物、調所九郎兵衛尉、平山越後入道、太刀、弓、紙、扇
前編2-No.2200記事確認度 高

宮里氏系図

宮里孫九郎正勝が天文二年七月三日の薩摩百次合戦で太刀初めをし、その時は彦六左衛門尉と称したことを記す系図記事。

登場人物
宮里孫九郎正勝、彦六左衛門尉
宛先
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キーワード
宮里氏系図、宮里孫九郎正勝、彦六左衛門尉、薩摩、百次合戦、太刀初め、天文二年
後編1-No.146文書確認度 高

島津貴久書状

島津貴久が歳久に、蒲生から九郎をその方へ移すことを知らせ、加世田での談合後に末吉へ上る予定や、鹿児島で迎え、月末には境へ出陣する覚悟を伝え、用心を促した書状。

登場人物
島津貴久、島津歳久、九郎
宛先
島津又六郎(歳久)
キーワード
島津貴久書状、島津歳久、蒲生、九郎、加世田、末吉、鹿児島、出陣、用心