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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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224 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編4-No.688文書確認度 高

新納忠元知行目録

慶長十五年四月二十六日、新納忠元が薩摩国伊佐郡大口内の諸村について、篠原村中嶋門などの屋敷・田畠と石高を列記し、合計八十余石を寺師筑後守に与えた知行目録。

登場人物
新納忠元、寺師筑後守、篠原村中嶋門
宛先
寺師筑後守
キーワード
新納忠元知行目録、新納忠元、寺師筑後守、伊佐郡、大口、篠原村、中嶋門、田畠、石高、知行
後編5-No.5文書確認度 中

市来某書状

市来惣兵衛尉が児玉筑後守へ、銀子四枚と「ひさや」二反について、寛永三年正月十九日に江戸から上る途中の伏見で御納戸から出され、取次を介して渡す品であるため受け取るよう求めた書状。以前は慌ただしく受け渡しが完了しなかった事情を記す。年紀は不明で、十二月七日付。

登場人物
市来惣兵衛尉、児玉筑後守
宛先
児玉筑後守
キーワード
市来惣兵衛尉、児玉筑後守、銀子四枚、ひさや二反、伏見、御納戸、取次、受取、年紀無考
後編5-No.665文書確認度 中

伊地知重康書状

伊地知重康が伊地知筑後守へ、松沢六右衛門尉便の書状を受け取ったこと、久志地頭の人事を野村大学助・山田民部少輔らと協議すること、鹿児島で関係者と面会すること、出銀を怠らないことを求めた書状。

登場人物
伊地知重康、伊地知筑後守、松沢六右衛門尉、野村大学助、山田民部少輔
宛先
伊地知筑後守殿
キーワード
伊地知重康、伊地知筑後守、松沢六右衛門尉、久志地頭、野村大学助、山田民部少輔、鹿児島、人事、出銀、協議
後編5-No.699文書確認度 低

山田有栄書状

山田有栄が児玉筑後守へ、拾良地頭役の拝領を祝し、出水の児玉吉兵衛を拾良へ移す件、国境の人員移動、野村大学介の帰国、久隅守の暇などについて伝えた書状。

登場人物
山田有栄、児玉筑後守、児玉吉兵衛、野村大学介、島津久元
宛先
児玉筑後守様
キーワード
山田有栄、児玉筑後守、児玉吉兵衛、野村大学介、拾良地頭、出水、国境、人員移動、帰国、暇
後編5-No.708文書確認度 中

八文字屋閑史書状

八文字屋閑史が児玉筑後守へ、急な下向で京都・大坂で会えなかったことを惜しみ、江戸屋敷の安否と下国の労をねぎらい、黄門の京都滞留時に上洛して面会したいと伝えた書状。

登場人物
八文字屋閑史、児玉筑後守
宛先
児玉筑後守様
キーワード
八文字屋閑史、児玉筑後守、京都、大坂、江戸屋敷、下国、黄門、上洛、面会
後編5-No.801文書確認度 中

税所某書状

税所某が、親次郎右衛門・休心ら一族の知行二百石・千百石・五百五十石の継承、勘気による召上げと復帰、扶持・銀の貸付、奉公先などの経緯を詳述し、自身への知行・扶持と奉公の取り扱いを児玉筑後守へ嘆願した書状。

登場人物
税所某、児玉筑後守、親次郎右衛門、休心、兄次郎右衛門、山田有栄、三原重種
宛先
児玉筑後守
キーワード
税所氏、児玉筑後守、親次郎右衛門、休心、知行相続、勘気、召上げ、扶持、借銀、嘆願
附録1-No.317文書確認度 中

島津忠朝書状

島津忠朝が進藤筑後守に書状の披見を伝え、修理大夫任官に際する厚意を謝した書状。糸や五明三本の贈物を受け取り、京都の不慮の錯乱下での馳走を求め、詳細は使節に託す。

登場人物
島津忠朝、進藤筑後守、修理大夫、都部
宛先
進藤筑後守殿御返報
キーワード
島津忠朝、進藤筑後守、修理大夫、任官、糸、五明三本、京都、錯乱、使節
後編1-No.1289文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が近衛家へ、前年十一月二十六日付の書状と親王筆の色紙三十六枚、板物二端、引合十帖などを正月に受領した礼を述べた書状案。京都の錯乱への連絡が遠路のため遅れたことを詫び、洛中静謐と近衛家繁栄を願い、進物を添えて披露を頼む。

登場人物
島津義久、近衛前久、親王、進藤筑後守
宛先
近衛殿・進藤筑後守
キーワード
島津義久書状案、近衛前久、親王筆、色紙三十六枚、板物、引合、京都錯乱、洛中静謐、進藤筑後守
後編4-No.1267文書確認度 高

島津家久書状

南部酒二樽を贈り、将軍への奉公に際しての配慮と助言に謝意を示し、今後も家久を見放さず導くよう求めた島津家久の書状。

登場人物
島津家久、玉筑後守
宛先
玉筑後守
キーワード
島津家久書状、玉筑後守、南部酒、将軍奉公、謝意、慶長二十年六月十二日
後編5-No.104文書確認度 高

伊勢貞昌書状

伊勢貞昌が、今度誕生した男子が立派で成長も順調であり、父君によく似ていると報じる。乳人がいなかったため当地で探して二人を召し置いたことも伝える。

登場人物
伊勢貞昌、島津家久、新生男子、乳人、児玉筑後守
宛先
児玉筑後守
キーワード
伊勢貞昌、男子誕生、成長、乳人、児玉筑後守、早打、江戸
後編5-No.706文書確認度 低

伊地知重康書状

伊地知重康が、喜入久右衛門尉の上洛で国元の様子を知ったこと、七島との替地として久志地頭を任じる件を伝え、久志役人を召して協議し処置するよう求めた書状。

登場人物
伊地知重康、伊地知筑後守、上原勘由兵衛、喜入久右衛門尉、菱刈半右衛門尉、久志役人
宛先
伊地知筑後守殿・上原勘由兵衛殿
キーワード
伊地知重康、伊地知筑後守、上原勘由兵衛、喜入久右衛門尉、七島、久志地頭、菱刈半右衛門尉、役人、協議
後編3-No.1015記事確認度 高

児玉筑後守伝

慶長五年正月十九日の志和池城攻撃で、児玉筑後守が付城において槍を執り、城中の剛兵である渡辺茂右衛門と格闘して打ち勝ち、その首を得たため名声を挙げたとする伝記記事。

登場人物
児玉筑後守、渡辺茂右衛門
宛先
—
キーワード
児玉筑後守伝、児玉筑後守、渡辺茂右衛門、志和池城、付城、槍、格闘、首級、剛兵、名声、正月十九日
前編2-No.78文書確認度 高

細川清氏施行状

細川清氏が大友刑部大輔に、島津道鑑の監代頼兼が訴えた豊後国井田郷の地頭職について、阿蘇筑後守の違乱を停止し、御下文どおり道鑑代へ引き渡して請取を提出させるよう命じた施行状。

登場人物
細川清氏、島津道鑑(貞久)、監代頼兼、阿蘇筑後守、大友刑部大輔
宛先
大友刑部大輔殿
キーワード
細川清氏、島津道鑑、監代頼兼、阿蘇筑後守、大友刑部大輔、豊後国、井田郷、地頭職、違乱停止、施行状
前編2-No.103文書確認度 高

島津道鑑申状

島津道鑑が、島山礼部・大宰筑後守頼尚らの処置を退け、薩摩・大隅の分国にある関所・寺社本所領と本領讃岐国榊無保の知行を安堵する御教書を求めた申状。先例文書を列挙し、長年の軍忠を根拠として沙汰を願う。

登場人物
島津道鑑(貞久)、島山礼部、大宰筑後守頼尚、細川頼之
宛先
御奉行所
キーワード
島津道鑑、島津貞久、島山礼部、大宰筑後守頼尚、細川頼之、薩摩国、大隅国、讃岐国榊無保、寺社本所領、軍忠、申状
前編2-No.792記事確認度 高

島津国史

応永十七年、島津元久が波見筑後守・樺山教宗らを京都へ派遣した上洛・進献記事。将軍と赤松殿へ太刀、馬、金銀、衣類など多数の品を献じ、伊集院頼久・平田重宗ほか随行者の役割、道中と帰国までを記す。進献品の構成と奉仕者の序列から、島津家の幕府外交を具体的に確認できる。

登場人物
島津元久、波見筑後守、樺山教宗、赤松殿、将軍、伊集院頼久、平田重宗ほか随行・奉仕者
宛先
—
キーワード
島津国史、島津元久、波見筑後守、樺山教宗、上洛、京都、将軍、赤松殿、進献、太刀、馬、金銀、随行
後編1-No.625文書確認度 高

加久藤噯連署差出

元禄十年、記録奉行の求めに応じて加久藤の噯役四人が提出した木崎原合戦由緒書。伊東方が槍掛口から加久藤城へ攻め込み、樺山常陸坊父子と城番衆が戦死したのち、不動寺の僧が鉄砲で米良筑後守を撃って敵陣を崩したとする。島津義弘の木崎原での奮戦、五代勝左衛門による伊東加賀守討取、粥餅田での柚木崎丹後守討取までを伝える。

登場人物
伊地知佐太夫、西国八郎左衛門、白坂勘之丞、萩原惣左衛門、島津義弘、樺山常陸坊、米良筑後守、五代勝左衛門、柚木崎丹後守
宛先
記録奉行市来源右衛門
キーワード
加久藤噯連署差出、元禄十年、木崎原合戦、伊地知佐太夫、加久藤城、樺山常陸坊、不動寺、鉄砲、米良筑後守、五代勝左衛門、由緒書
後編1-No.629記録確認度 高

上野隼人覚書

元亀三年五月四日、伊東方が加久藤の大明寺口を破ったため、島津義弘が飯野勢を率いて木崎原へ進み、敵を繰り返し追い詰めた戦いを記す。上野隼人佐が伊東方の大将米良筑後守を討ち取った戦功を特記し、敵を小林郷まで追撃して多数の首級を飯野へ持ち帰ったとする。

登場人物
島津義弘、上野隼人佐、米良筑後守、伊東方
宛先
加久藤、大明寺、木崎原、小林、飯野
キーワード
上野隼人覚書、元亀三年、木崎原合戦、島津義弘、上野隼人佐、米良筑後守、加久藤、大明寺、小林、分捕
後編1-No.712文書確認度 中

近衛信輔書状

近衛信輔が島津以久に初めて書状を送り、京都の不慮の錯乱で諸事に頼る先がないため、使者を通じて依頼した匠作への支援を求める。詳しい事情は進藤筑後守が説明するとする。本文の日付は十一月二十六日と読め、確定版年月日と一月の差がある。

登場人物
近衛信輔、島津以久、匠作、進藤筑後守
宛先
島津右馬頭以久
キーワード
近衛信輔書状、島津以久、京都錯乱、匠作、進藤筑後守、日付相違
後編1-No.713文書確認度 高

近衛信輔書状

近衛信輔が肝付兼盛に初めて書状を送り、京都の不慮の錯乱により諸事に頼る先がないため、匠作への支援を求める。五明五本を贈り、詳細は進藤筑後守が説明するとする。

登場人物
近衛信輔、肝付兼盛、匠作、進藤筑後守
宛先
肝付弾正忠兼盛
キーワード
近衛信輔書状、肝付兼盛、京都錯乱、匠作、進藤筑後守、五明五本
後編1-No.1245文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が樺山善久へ、京都で不慮の錯乱が起こり他に手段がないため、匠作へ使札を送ったと伝え、この機会に助力が得られれば喜ばしいと述べた書状。扇三本を贈り、詳細は進藤筑後守に託す。

登場人物
近衛信尹、樺山善久、進藤筑後守、匠作
宛先
樺山安芸入道善久
キーワード
近衛信尹書状、樺山善久、京都錯乱、匠作、使札、馳走、扇、進藤筑後守
後編1-No.1246文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹が喜入季久へ、京都の不慮の錯乱で他に手段がないため、この機会の助力を頼み、詳細は進藤筑後守が伝えるとした書状。本文朱書は天正九年とするが、編者注は天正十年の誤りと指摘する。

登場人物
近衛信尹、喜入季久、進藤筑後守
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛信尹書状、喜入季久、京都錯乱、馳走、進藤筑後守、年次誤り、天正十年
後編1-No.1247文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が喜入久道へ、京都の不慮の錯乱で他に手段がないため、この機会に助力を得たいと求め、詳細は進藤筑後守が伝えるとした書状。

登場人物
近衛信尹、喜入久道、進藤筑後守
宛先
喜入式部太輔久道
キーワード
近衛信手書状、近衛信尹、喜入久道、京都錯乱、馳走、進藤筑後守
後編1-No.1302文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が島津家久へ、京都で不慮の錯乱が起こり他に手段がないため、匠作へ使札を送ったと知らせ、この機会の助力を頼んだ書状。扇子五本を贈り、詳細は進藤筑後守に託す。

登場人物
近衛信尹、島津家久、匠作、進藤筑後守
宛先
島津中務少輔家久
キーワード
近衛信尹書状、島津家久、京都錯乱、匠作、使札、馳走、扇子五本、進藤筑後守
後編1-No.1303記事確認度 高

島津中務大輔家久譜

天正十年六月二日に織田信長が明智光秀に弑されて京都が錯乱したため、近衛信尹が進藤筑後守を使者として島津家久へ書状を送ったことを記す家久譜中記事。

登場人物
島津家久、織田信長、明智光秀、近衛信尹、進藤筑後守
宛先
—
キーワード
島津家久譜、本能寺の変、織田信長、明智光秀、京都錯乱、近衛信尹、進藤筑後守
後編1-No.1305文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が新納忠元へ、京都で不慮の錯乱が起こり他に手段がないため、この機会の助力を頼み、詳細は進藤筑後守が伝えるとした書状。

登場人物
近衛信尹、新納忠元、進藤筑後守
宛先
新納武蔵守忠元
キーワード
近衛信尹書状、新納忠元、京都錯乱、馳走、進藤筑後守、本能寺の変後
後編1-No.1357文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が大友義統へ、上使の進藤筑後守が春以来島津領に滞在していたが帰洛するため、海陸の通行について懇切な取り計らいを求め、詳しくは使者の口上に委ねた書状案。

登場人物
島津義久、大友義統、進藤筑後守
宛先
大友義統
キーワード
島津義久書状案、大友義統、進藤筑後守、上使、帰洛、海陸通行、口上
後編2-No.221文書確認度 低

近衛信尹書状

近衛信尹が肝付弾正忠へ、禁裏近辺へ堂上衆が戻ったことなどを述べ、家門に関する用向きへの馳走・助成を依頼し、詳しくは進藤筑後守が伝えるとした書状。本文・宛所に島津義久の実名・法号はない。

登場人物
近衛信尹、進藤筑後守、肝付弾正忠
宛先
肝付弾正忠殿
キーワード
近衛信尹、肝付弾正忠、進藤筑後守、禁裏、堂上衆、馳走、助成、書状
後編3-No.1016文書確認度 高

児玉利言申状

児玉利言が、慶長四年の島津忠恒による庄内出陣の際、先祖の児玉筑後守が供を務め、伊集院源次郎の家臣渡辺茂右衛門を槍で討ち取ったこと、そのほかにも軍功を重ねたと伝承される旨を申し立てた申状。

登場人物
児玉利言、児玉筑後守、島津忠恒、伊集院源次郎、渡辺茂右衛門
宛先
宛先記載なし
キーワード
児玉利言申状、児玉筑後守、島津忠恒、庄内出陣、伊集院源次郎、渡辺茂右衛門、槍、討取、軍功、元禄十四年八月廿三日
後編3-No.1913記事確認度 高

東郷重位弟子太刀合書

東郷重位の弟子児玉筑後守の兵法を述べた太刀合書。燕飛などの型に頼らず、木刀を取れば正面から打つ実戦的な剣風で、形より誠の心を重んじたと記し、重位の歌も引く。

登場人物
東郷重位、児玉筑後守
宛先
(東郷重位弟子太刀合書)
キーワード
東郷重位弟子太刀合書、東郷重位、児玉筑後守、弟子、剣術、太刀合、燕飛、木刀、正面打ち、型、実戦、誠の心、兵法、和歌
後編4-No.1892文書確認度 高

秋山正童書状

秋山正童が島津家久へ、九日夜に訪問すると約束したが、井上筑後守との番替えで翌日が自身の当番となったため、訪問を免じてほしいと詫びた書状。先に城で会えたことを喜び、約束を偽る意図はなく、後日伺って礼を述べると伝えた。

登場人物
秋山正童、島津家久、井上筑後守
宛先
秋山正童
キーワード
秋山正童書状、島津家久、井上筑後守、当番、番替え、訪問延期、登城、寛永二年九月八日
後編5-No.190文書確認度 中

竹之内某請取状

竹之内覚右衛門尉が、児玉筑後守から求められた品に関する代銀として、銀三十三匁を確かに受け取ったとする請取状。

登場人物
竹之内覚右衛門尉、児玉筑後守、池上蓮介
宛先
池上蓮介殿
キーワード
竹之内覚右衛門尉、児玉筑後守、池上蓮介、銀三十三匁、代銀、請取
後編5-No.191文書確認度 高

山田有栄書状

山田有栄が支配奉行へ、児玉筑後守の本高二百五十二石を三百石にする希望と買地を踏まえ、知行高を調整するよう求める。あわせて新納刑部太輔に大口方面の替地二百五十石余を支配するよう指示する。

登場人物
山田有栄、児玉筑後守、新納刑部太輔、御支配奉行
宛先
御支配奉行中
キーワード
山田有栄、児玉筑後守、新納刑部太輔、知行、加増、買地、替地、大口、支配奉行
後編5-No.679文書確認度 低

児玉利実覚書

児玉利実が、寛永十年十二月初七日付の江戸書状を翌十一年正月二日に受け取り、筑後守が始良(姶良)の地頭職と毎年八木(米)三十石を拝領した旨を確認した記録。同夜の兵法初めは式部大輔邸での実施が延期され、仁礼蔵人の宿所で若衆によって行われた。寛永十一年正月三日付で藤原氏利実が署名し、追記では同月二十三日・二十五日の市来八右衛門らによる地頭拝領関係の連絡・進物を記す。本文日付は寛永十一年正月三日で、索引の寛永十年正月三日とは相違する。

登場人物
児玉利実、児玉利昌(筑後守)、野村大学介、伊勢右京進、仁礼蔵人、市来八右衛門
宛先
―
キーワード
児玉利実、児玉利昌、筑後守、野村大学介、伊勢右京進、仁礼蔵人、市来八右衛門、始良、姶良、地頭職、八木三十石、江戸書状、兵法初め、寛永十一年正月三日、索引日付相違、児玉氏家蔵
後編5-No.684文書確認度 低

島津氏家臣某覚書

弾正への知行三千石について、祢答院と東郷の替地、三千石の加増、当初の約束と今回の処置、町田駿河守・児玉筑後守を使者とした経緯を記す覚書。

登場人物
弾正、島津久元(野州老・推定)、町田駿河守、児玉筑後守
宛先
―
キーワード
弾正、島津久元、野州老、町田駿河守、児玉筑後守、知行三千石、祢答院、東郷、替地、加増、使者
後編5-No.774文書確認度 中

島津久慶外二名連署達書

伊勢兵部少輔の分として千石を上置きしたうち、今度返給となった千石について、淡谷四郎左衛門・児玉筑後守からの下知に従って支配するよう命じた達書。この高の分は上地しないものとする。

登場人物
島津久慶、川上久国、島津久元、山田有栄、高崎能乗、新納忠清、伊勢貞昌、淡谷四郎左衛門、児玉筑後守
宛先
高崎伊豆守・新納加賀守ほか
キーワード
伊勢兵部少輔、千石、返給、支配、淡谷四郎左衛門、児玉筑後守、上地、達書
附録1-No.12文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が、前年秋に禁裏近辺へ堂上衆が派遣されて以後、家門の諸事が不如意であると伝えた書状。助成を求めて古川主膳入道を遣わしたので馳走してほしいと頼み、扇子五本を送り、詳細は進藤筑後守から伝えるとする。

登場人物
近衛信尹、古川主膳入道、進藤筑後守、堂上衆
宛先
枇杷山安藝入道殿
キーワード
近衛信尹、禁裏、堂上衆、古川主膳入道、進藤筑後守、助成、扇子五本
附録1-No.32文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が、京都で不慮の錯乱が起こり諸事に方策がないため、匠作へ使者の書状を送ったと伝える文書。この機会に匠作を馳走してほしいと頼み、詳細は進藤筑後守から伝えるとする。

登場人物
近衛信尹、匠作、進藤筑後守
宛先
枇杷山兵部大輔殿
キーワード
近衛信尹、京都、錯乱、匠作、使札、馳走、進藤筑後守
附録1-No.237文書確認度 中

近衛尚通書状

近衛尚通が島津右馬頭に宛てた書状。京都で思いがけない騒乱が起こり諸士が頼る先を失っているため、匠作へ使札を送り、この機会に尽力してもらえればありがたいと依頼し、詳細は進藤筑後守に託している。

登場人物
近衛尚通、島津右馬頭、匠作、進藤筑後守
宛先
島津右馬頭
キーワード
近衛尚通、島津右馬頭、京都、騒乱、匠作、進藤筑後守、使札、馳走、天文年間
附録1-No.265文書確認度 中

樺山久高書状

樺山久高が権執印に宛てた書状。本文はNo.237と同文として省略されている。参照先によれば、京都の不慮の錯乱で諸士が頼る先を失うなか、匠作への使札と援助を依頼し、詳細を進藤筑後守に託す内容である。

登場人物
樺山久高、権執印、匠作、進藤筑後守
宛先
権執印殿御宿所
キーワード
樺山久高、権執印、No.237同文、京都、錯乱、匠作、進藤筑後守、使札、援助
附録1-No.278文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹が京都の不慮の錯乱で諸士が頼る先を失っている状況を伝え、匠作へ使札を送り、この機会に援助してほしいと依頼した書状。詳細は進藤筑後守に託している。

登場人物
近衛信尹、樺山安藝入道、匠作、進藤筑後守
宛先
樺山安藝入道殿
キーワード
近衛信尹、樺山安藝入道、京都、錯乱、諸士、匠作、進藤筑後守、使札、援助
附録1-No.279文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹の書状。本文は既収文書と同文で、京都の不慮の錯乱により諸士が頼る先を失うなか、匠作への使札と援助を依頼し、詳細を進藤筑後守に託す内容である。本文配置上、宛先の対応に留保がある。

登場人物
近衛信尹、匠作、進藤筑後守
宛先
—
キーワード
近衛信尹、京都、錯乱、諸士、匠作、進藤筑後守、使札、同文注記、宛先留保
附録1-No.280文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹が喜入式部大輔に宛て、京都の不慮の錯乱で諸士が頼る先を失っているため、匠作への使札に応じて援助するよう依頼した書状。詳細は進藤筑後守に託している。

登場人物
近衛信尹、喜入式部大輔、匠作、進藤筑後守
宛先
喜入式部大輔殿
キーワード
近衛信尹、喜入式部大輔、京都、錯乱、諸士、匠作、進藤筑後守、使札、援助
附録1-No.301文書確認度 高

川上久国書状

川上久国が豊後守に、陣中の大将役二人と談合衆六人が任命され、今後の調整はこの体制で行うとの命令を伝えた書状。児玉筑後守からの仰せを受け、甲斐掃部介・有馬左近将監にも申し含めたとしている。

登場人物
川上久国、豊後守、児玉筑後守、甲斐掃部介、有馬左近将監
宛先
豊後守殿
キーワード
川上久国、豊後守、陣中、大将役、談合衆、児玉筑後守、甲斐掃部介、有馬左近将監、軍事指揮
附録1-No.318文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹が喜入摂津守に、京都で不慮の錯乱が起こり諸事に窮しているため、この機会の助力を求めた書状。詳しい事情は進藤筑後守から伝えるとしている。

登場人物
近衛信尹、喜入摂津守、進藤筑後守
宛先
喜入摂津守殿
キーワード
近衛信尹、喜入摂津守、京都、錯乱、助力、進藤筑後守、取次
附録1-No.319文書確認度 中

近衛尚通書状

近衛尚通が京都の不慮の錯乱に際して助力を求めた書状。在謙方舎人家来の小林が中宿野田和泉家にいるとの伝来注記があり、五明三本を遣わし、詳細は進藤筑後守から伝えるとしている。

登場人物
近衛尚通、小林、中宿野田和泉、進藤筑後守
宛先
—
キーワード
近衛尚通、京都、錯乱、小林、中宿、野田和泉、五明三本、進藤筑後守、助力
附録1-No.320文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹が新納武蔵守に、京都で不慮の錯乱が生じ諸事に頼る先がないため、奔走と助力を求めた書状。詳細は進藤筑後守から伝えるとしている。

登場人物
近衛信尹、新納武蔵守、進藤筑後守
宛先
新納武蔵守殿
キーワード
近衛信尹、新納武蔵守、京都、錯乱、奔走、助力、進藤筑後守、取次
附録1-No.350文書確認度 中

近衛尚通書状

近衛尚通が上井伊勢守に、初めて書状を送り、今度の京都での不慮の錯乱により諸事に対処し難いため、匠作への使札について然るべく取り成すよう依頼した書状。品三本を送ったことを付記し、詳細は進藤筑後守から伝えるとする。

登場人物
近衛尚通、上井伊勢守、匠作、進藤筑後守
宛先
上井伊勢守殿
キーワード
近衛尚通、上井伊勢守、京都、錯乱、匠作、使札、取成、進藤筑後守、贈答
附録1-No.755文書確認度 高

近衛稙家書状

近衛稙家が島津貴久に、長く音信が途絶えたことを遺憾とし、遠路のため書状を送らず過ごしたことを詫びる。以前から申し入れている件について格別の奔走を頼み、詳細は進藤筑後守に託すとした書状。

登場人物
近衛稙家、島津貴久(三郎左衛門尉)、進藤筑後守
宛先
島津三郎左衛門尉殿
キーワード
近衛稙家、島津貴久、三郎左衛門尉、進藤筑後守、音信、馳走、二月十九日
附録1-No.832文書確認度 中

近衛尚通書状

本文はNo.835の近衛尚通書状と同文のため省略され、同文注のみを掲げる。由緒の件について匠作を通じた協力を求め、扇三本を贈り、詳細は筑後守から伝える内容。

登場人物
近衛尚通、島津三郎左衛門尉、匠作、筑後守
宛先
島津三郎左衛門尉
キーワード
近衛尚通、島津三郎左衛門尉、匠作、筑後守、由緒、合力、扇三本、No.835、同文省略
附録1-No.835文書確認度 高

近衛尚通書状

近衛尚通が島津三郎左衛門尉へ、まだ直接の交渉はないが、由緒の件を匠作へ申し入れているので、相談して協力してほしいと求めた書状。扇三本を贈り、詳細は筑後守から伝えるとして省略する。

登場人物
近衛尚通、島津三郎左衛門尉、匠作、筑後守
宛先
島津三郎左衛門尉
キーワード
近衛尚通、島津三郎左衛門尉、匠作、筑後守、由緒、協力、扇三本、大永年間