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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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237 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.347文書確認度 高

今川了俊書下

今川了俊が島津美濃守に、味方として忠節を尽くせば本領を安堵し、特別の軍功があれば恩賞を与えると約した書下。

登場人物
今川了俊、島津美濃守
宛先
島津美濃守殿
キーワード
今川了俊、島津美濃守、忠節、本領安堵、軍功、恩賞、書下
前編2-No.348文書確認度 高

今川了俊書下

今川了俊が島津美濃守に、味方として忠節を尽くせば本領を安堵し、特別の軍功があれば恩賞を与えると約した書下。別系統の家譜に載る同文の重出。

登場人物
今川了俊、島津美濃守
宛先
島津美濃守殿
キーワード
今川了俊、島津美濃守、忠節、本領安堵、軍功、恩賞、同文重出、書下
前編2-No.524文書確認度 高

今川了俊感状

今川了俊が清色美濃守に、前月五日の山門城で自ら太刀を振るい凶徒を討ち取った働きを賞し、上洛後にその功を報告すると伝えた感状。

登場人物
今川了俊(沙弥)、清色美濃守
宛先
清色美濃守殿
キーワード
今川了俊、清色美濃守、山門城、太刀打、凶徒、討取、上洛、注進、感状、入来院氏文書
前編2-No.586文書確認度 高

渋川満頼感状

渋川満頼が、島津元久から注進された島津美濃守の忠節を神妙と評価し、今後も忠功を尽くすよう命じた感状。

登場人物
渋川満頼、島津元久、島津美濃守
宛先
島津美濃守殿
キーワード
渋川満頼、島津元久、島津美濃守、忠節、忠功、注進、感状
前編2-No.648文書確認度 高

島津元久書下

島津元久が島津美濃守へ、日向国臼杵院内の左馬助跡と、同国宮崎郡内の戸次丹後守跡について、御下文の旨に任せて領知するよう命じた書下。

登場人物
島津元久、島津美濃守、左馬助、戸次丹後守
宛先
島津美濃守殿
キーワード
島津元久、島津美濃守、日向国、臼杵院、左馬助跡、宮崎郡、戸次丹後守跡、御下文、領知、書下
前編2-No.659文書確認度 高

島津元久書下

島津元久が鹿屋美濃守へ、島津庄日向方大田郷内十町を給分として宛行い、先例どおり領知するよう命じた書下。

登場人物
島津元久、鹿屋美濃守
宛先
鹿屋美濃守殿
キーワード
島津元久、鹿屋美濃守、島津庄、日向方、大田郷、十町、給分、領知、書下
後編2-No.97文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が羽柴美濃守へ、伊集院忠棟・本田親貞宛の伝書を披見したことに謝し、関白就任によって天下が静謐となったことを祝う書状案。前年夏の厚意への返礼が遅れたと詫び、礼の使節を上洛させて幽斎にも申し入れたと述べ、取り成しを依頼する。生糸十斤を贈り、秀吉政権成立後も中央人脈との関係維持を図る外交文書である。

登場人物
島津義久、羽柴美濃守、伊集院忠棟、本田親貞、関白(豊臣秀吉)、幽斎
宛先
羽柴美濃守殿御宿所
キーワード
島津義久書状案、島津義久、羽柴美濃守、伊集院忠棟、本田親貞、豊臣秀吉、関白、幽斎、生糸十斤、中央外交
後編2-No.188文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が羽柴美濃守へ、前年春に鎌田刑部左衛門尉を通じて申し入れた後、連絡が途絶えた事情を述べる。肥後・筑前方面への軍事対応で返書が遅れたが、関白の命令に従う意向を示し、取次を改めて依頼した。軽い贈物として生糸三十斤を送っており、軍事的緊張のなかで中央との外交関係をつなぎ直そうとした書状案である。

登場人物
島津義久、鎌田政近、羽柴美濃守、羽柴秀吉
宛先
羽柴美濃守殿
キーワード
島津義久書状案、島津義久、羽柴美濃守、鎌田政近、羽柴秀吉、関白、肥後、筑前、取次、生糸三十斤
附録1-No.358文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が澁谷美濃守に、音信を祝し、前年にも申し伝えた一揆の件を再び聞いたため案文一通を送った書状。後日に内容が変われば双方にとって不都合であるとして、案文の趣旨をよく理解して対応するよう求める。

登場人物
今川了俊、澁谷美濃守
宛先
澁谷美濃守殿御返報
キーワード
今川了俊、澁谷美濃守、一揆、案文、音信、後日、対応
前編2-No.1245文書確認度 高

足利義教御内書

足利義教が樺山孝久へ、大覚寺義昭事件で粉骨して働いた忠節を賞し、殊に神妙であるとして太刀一腰を与えた御内書。

登場人物
足利義教、樺山孝久(美濃守)
宛先
樺山美濃守殿
キーワード
足利義教、樺山孝久、美濃守、大覚寺義昭、粉骨、忠節、恩賞、太刀、御内書
前編2-No.1264文書確認度 高

足利義教御内書

樺山源三郎久清所蔵で、本文はNo.1245と同文のため省略される足利義教御内書。大覚寺事件での忠節を賞し、樺山孝久へ太刀一腰を与えた文書に当たる。

登場人物
足利義教、樺山孝久(美濃守)
宛先
樺山美濃守殿
キーワード
足利義教、樺山孝久、美濃守、大覚寺事件、忠節、恩賞、太刀、No.1245、同文省略
後編1-No.125文書確認度 高

財部筑前守書状

財部筑前守が清水谷口方の扱いについて末吉で町田加賀守と相談済みであることを伝え、神前の宮代官任命や門川からの請取りを時機を見て進めるよう求める書状。

登場人物
財部筑前守、谷口美濃守、町田加賀守
宛先
谷口美濃守
キーワード
財部筑前守書状、谷口美濃守、清水、末吉、町田加賀守、宮代官、門川、請取
後編2-No.189文書確認度 高

島津義久書状案

No.188と同文のため、本文を省略して掲げた島津義久書状案。鎌田政近を介した上洛交渉、肥後・筑前方面の軍務による返答遅延、関白への取次依頼、生糸三十斤の贈答を内容とする。同内容が別の文書群にも伝わったことを示す異本・伝来資料である。

登場人物
島津義久、鎌田政近、羽柴美濃守、羽柴秀吉
宛先
羽柴美濃守殿
キーワード
島津義久書状案、島津義久、羽柴美濃守、鎌田政近、同文、省略、生糸三十斤、異本、文書伝来
附録1-No.1033文書確認度 高

志岐麟泉経諸書状

志岐麟泉経諸が島津方の重臣へ、上意を受けた公私の厚遇に謝し、遠方の知行回復や天草大夫義虎との和融について方策を求める。薩州・天草境の弓箭や訴訟を静謐に導くよう励み、事情の上聞を頼んだ書状。

登場人物
志岐麟泉経諸、伊集院右衛門大夫、村田越前守、平田美濃守、河上上野入道、天草大夫義虎
宛先
伊集院右衛門大夫殿・村田越前守殿・平田美濃守殿・河上上野入道殿
キーワード
志岐麟泉経諸、伊集院右衛門大夫、村田越前守、平田美濃守、河上上野入道、天草大夫義虎、和融、知行回復、静謐、十一月廿八日
後編5-No.536文書確認度 中

某覚書

加藤忠広父子の改易・配謫と肥後引継ぎに関する覚書。加藤右馬頭の早打、忠広父子への処分申渡し、忠広の出羽庄内・豊後守の飛騨への移送、幕府上使・目付衆の江戸出立、熊本・八代等の城番や案内役の配置を列記し、細川忠利が署判して喜入摂津守・樺山美濃守へ送ったもの。

登場人物
細川忠利、喜入忠続、樺山美濃守、加藤忠広、加藤豊後守、内藤左馬助、石川主殿助、稲葉丹後守、伊丹播磨守、金森出雲守、酒井宮内大輔
宛先
喜入摂津守殿・樺山美濃守殿
キーワード
細川忠利、加藤忠広、肥後改易、出羽庄内、飛騨、幕府上使、目付衆、熊本、八代、城番、引継ぎ、早打
附録2-No.879文書確認度 高

町田久充・児玉利昌連署書状

新造の御曹子が下向することを殿が喜んでおり、樺山美濃守が祝儀を申し上げたことにも謝意を示し、贈られた魚を受納したと伝えた町田久充・児玉利昌連署書状。

登場人物
町田久充、児玉利昌、樺山美濃守、御曹子
宛先
樺山美濃守
キーワード
町田久充、児玉利昌、樺山氏、御曹子、下向、祝儀、魚
前編2-No.1275文書確認度 高

足利将軍家御教書

右京大夫持之が将軍家の命を奉じ、島津持久・高木孫三郎・市来太郎以下を治罰するため、樺山孝久に島津忠国へ合力して忠節を尽くすよう命じた御教書。

登場人物
右京大夫持之、島津持久、高木孫三郎、市来太郎、島津忠国(陸奥守)、樺山孝久(美濃守)
宛先
樺山美濃守殿
キーワード
足利将軍家、右京大夫持之、島津持久、高木孫三郎、市来太郎、島津忠国、樺山孝久、治罰、合力、御教書
前編2-No.1311文書確認度 高

島津忠国契状

島津忠国が樺山孝久へ、天下が変転しても同心し、和談や凶事には時宜に従って協力し、今後は理非に任せて二心なく頼み合うと神々に誓った契状。

登場人物
島津忠国(忠國)、樺山孝久(美濃守孝久)
宛先
樺山美濃守殿
キーワード
島津忠国、樺山孝久、契状、同心、和談、凶事、理非、二心なし、起請
附録1-No.299文書確認度 中

彦山福寿坊堯秀外三名書状

彦山の福寿坊堯秀ら四人が、従来国中各地へ下向して年二季の祈祷を行ってきたところ、年一度のみとする命令が出たため、従前どおり二度の下向を認めるよう求めた連署書状。新寄進が整っても御分裁判が確定しないことを訴える。

登場人物
福寿坊堯秀、花蔵院堯栄、政所坊運長、明照坊栄運、伊集院右衛門大夫、村田越前守、平田美濃守
宛先
伊集院右衛門大夫殿・村田越前守殿・平田美濃守殿
キーワード
彦山、福寿坊堯秀、花蔵院堯栄、政所坊運長、明照坊栄運、祈祷、年二季、下向、新寄進、連署書状
前編2-No.613文書確認度 高

島津元久書状

島津元久が八代殿へ、探題方から河尻への合力を求められたため田代刑部少輔に軍勢を添えて派遣したこと、球磨郡をめぐる相良三郎の動向に対して親類美濃守と軍勢を差し向けたことを伝え、扶持・同心を求めた書状。

登場人物
島津元久、田代刑部少輔、相良三郎、美濃守
宛先
八代殿
キーワード
島津元久、八代殿、探題、河尻、田代刑部少輔、球磨郡、相良三郎、美濃守、援軍、書状
前編2-No.2108記事確認度 中

樺山玄佐自記

戦後に美濃守が出家し、新納・本田・北原らの所領や正宮社家の処置が進められたものの、諸家の境界がなお不通であったことを記す。

登場人物
島津勝久、美濃守、新納氏、本田氏、北原氏、正宮社家
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、島津勝久、美濃守、新納氏、本田氏、北原氏、正宮社家、所領
後編1-No.214記録確認度 高

長谷場越前自記

北原家中の宗論と離反により白坂美濃守らが島津方へ付き、栗野・吉田・馬関田・吉松へ番兵を求めた経過を記す。横川城の北原伊勢守・新介を攻めて数百人を討ち、城を落としたのち、貴久・義久は忠勤への恩賞として横川を菱刈氏へ与えた。

登場人物
島津貴久、島津義久、北原伊勢守、北原新介、白坂美濃守、三原遠江守、本田刑部少輔、瀧聞美作守、菱刈氏
宛先
—
キーワード
長谷場越前自記、北原氏、宗論、白坂美濃守、横川城合戦、北原伊勢守、島津貴久、島津義久、菱刈氏
後編1-No.425文書確認度 高

島津義久書状

島津義久が樺山玄佐へ新春の賀意を伝え、平和泉に長く滞在する老齢の玄佐の苦労をねぎらった書状。往還が不通で互いに気遣わしい状況であるため、この意向を新納殿・兵部太輔殿・比志島美濃守ほか各所の人衆にも伝えるよう求める。

登場人物
島津義久、樺山玄佐、新納氏、樺山兵部太輔、比志島美濃守
宛先
平和泉玄佐斎(樺山玄佐)
キーワード
島津義久書状、永禄十一年、樺山玄佐、平和泉、長期滞在、老齢、往還不通、新納氏、樺山兵部太輔、比志島美濃守
後編1-No.593記録確認度 中

瀧ケ水合戦従軍者交名

元亀二年秋、伊地知重興・伊東・肝付・禰寝の連合軍が鹿児島内海へ侵入した際、瀧ケ水で戦功を挙げた者の交名。平田美濃守、鉄砲上手の勝部与左衛門、平田藤九郎、南雲壱岐守・新次郎、指宿四郎二郎ら八、九人を掲げ、平田美濃守の実名に関する編者の考証を付す。

登場人物
平田美濃守、勝部与左衛門、平田藤九郎、南雲壱岐守、指宿四郎二郎、南雲新次郎、伊地知重興、伊東氏、肝付氏、禰寝氏
宛先
—
キーワード
瀧ケ水合戦従軍者交名、元亀二年、伊地知重興、伊東氏、肝付氏、禰寝氏、鹿児島内海、平田美濃守、勝部与左衛門、鉄砲、南雲氏、指宿氏
後編1-No.668文書確認度 中

中山網幸等起請文

中山主計介・中山綱幸・中山源次綱吉・湯前対馬守・橋口半七郎・四藤清右衛門・米良美濃守・肥田木三郎兵衛らが、野心なく二心を持たず島津氏へ奉公すると誓った同文の起請文群。元亀二年から四年にかけての日付と各人の署名・判を列記し、違反時の神罰を誓う。

登場人物
中山主計介、中山綱幸、中山源次綱吉、湯前対馬守正吉、橋口半七郎兼原、四藤清右衛門重種、米良美濃守重直、肥田木三郎兵衛重旧
宛先
島津氏
キーワード
中山網幸等起請文、元亀年間、中山主計介、中山綱幸、湯前対馬守、橋口半七郎、米良美濃守、肥田木三郎兵衛、二心禁止、奉公、起請文
後編1-No.671記録確認度 中

壱岐賀州年代記

天正元年、禰寝方が肝付氏から離反し、高洲を破って日向の警固船などを奪ったことを記す。三月下旬には野頸の米良美濃守・肥田木三郎兵衛・中山主計が野心を企て、召喚に応じると偽って途中から薩摩へ逃亡した。四月には野頸城を廃して城ヶ尾へ移し、関係者と足軽約四十人が飯野へ逃れた。

登場人物
禰寝重長、肝付氏、米良美濃守、肥田木三郎兵衛、中山主計、新納氏
宛先
高洲、野頸、物内、城ヶ尾、飯野
キーワード
壱岐賀州年代記、天正元年、禰寝氏、肝付氏、高洲、警固船、米良美濃守、肥田木三郎兵衛、中山主計、野心、逃亡、城ヶ尾、飯野
後編1-No.677記録確認度 高

箕輪伊賀覚書

伊地知重興が肝付・禰寝・伊東方と結び、三百余艘で鹿児島湾へ侵入した海戦を詳述する。鹿児島では伊集院善左衛門が鉄砲で戦死したが、帖佐地頭平田美濃守ら約五十人が瀧水の要害を守り、勝部与左衛門が鉄砲で馬場玄蕃・田上助左衛門らを倒した。敵は上陸を断念し、島津家久の指揮する瀬戸村も避けて下大隅へ退却した。

登場人物
島津義久、伊地知重興、肝付氏、禰寝氏、伊東氏、島津家久、伊集院善左衛門、平田美濃守、勝部与左衛門、馬場玄蕃、田上助左衛門
宛先
鹿児島湾、桜島、横山、赤水、野尻、瀧水、瀬戸村、軽石
キーワード
箕輪伊賀覚書、瀧水合戦、元亀二年、伊地知重興、肝付氏、禰寝氏、伊東氏、伊集院善左衛門、平田美濃守、勝部与左衛門、鉄砲、島津家久
後編1-No.678記録確認度 高

箕輪伊賀覚書

瀧水合戦後、平田美濃守が従軍者を伴って鹿児島へ参上し、島津義久から異例の武運を賞賛された。伊地知方使僧の証言により、白檀磨きの鎧武者は老臣伊地知伊賀守、戦死者は馬場玄蕃・田上助左衛門と判明した。勝部与左衛門の鉄砲技量や田上兄弟の武名、のち禰寝重武が帰順して逃走者の姿を証言したことも記す。

登場人物
島津義久、平田美濃守、伊地知重興、伊地知伊賀守、馬場玄蕃、田上助左衛門、田上二介、勝部与左衛門、禰寝重武
宛先
鹿児島、瀧水、下大隅
キーワード
箕輪伊賀覚書、瀧水合戦、平田美濃守、島津義久、伊地知伊賀守、馬場玄蕃、田上助左衛門、勝部与左衛門、鉄砲、禰寝重武
後編2-No.57文書確認度 高

伊集院忠棟外二名連署状

伊集院忠棟・平田親貞・美濃守光宗が琉球国三司官へ、琉球の安泰を祝い、近隣諸国が島津の支配下に入った状況と、永続的な和通への期待を連署して伝える。 琉球からの蚕糸・太平布に謝し、島津方から白麻を返贈しており、義久の中山王宛書状を重臣側から補完する外交文書である。

登場人物
伊集院忠棟、平田親貞、美濃守光宗、琉球国三司官
宛先
琉球国三司官
キーワード
伊集院忠棟、平田親貞、美濃守光宗、琉球国三司官、連署状、琉球、和通、蚕糸、太平布、白麻
後編4-No.1874文書確認度 高

島津久元・比志島国隆連署手形

島津久元と比志島国隆が樺山美濃守へ、感応寺修理のため、出水野田村長谷山にある風倒木の松三本を、記載された長さ・太さの手形と相違がなければ引き渡すよう命じた連署手形。

登場人物
島津久元、比志島国隆、感応寺、樺山美濃守、出水野田村
宛先
島津久元・比志島国隆
キーワード
島津久元・比志島国隆連署手形、感応寺、修理、松材、風倒木、出水野田村、長谷山、樺山美濃守、寛永二年四月十二日
後編5-No.155文書確認度 中

某覚書

出水を預かる椛山美濃守の休息、亀山家の次男・三男と藤野への知行給付、種子島にいる人物と比志島国隆との接触禁止、平田太郎左衛門の子の所在調査、七島、高岡の御蔵入、水引城付村の扱いなどを列挙した行政覚書。

登場人物
椛山美濃守、亀山殿の次男・三男、藤野殿、比志島宮内少輔国隆、平田太郎左衛門の子ほか
宛先
—
キーワード
出水、椛山美濃守、亀山、藤野、知行、比志島国隆、種子島、七島、高岡、御蔵入、水引城、要確認
附録1-No.666文書確認度 中

島津元久書状

島津元久が新春の祝意を述べ、河尻への合力要請に応じて田代刑部少輔を添えた軍勢を派遣したこと、球磨郡では相良三郎の動向を受け親類美濃守と軍勢を差し向けたことを八代殿へ伝え、協力を求めた書状。

登場人物
島津元久、八代殿、田代刑部少輔、相良三郎、親類美濃守、河尻関係者
宛先
八代殿
キーワード
島津元久、八代、河尻、田代刑部少輔、軍勢、球磨郡、相良三郎、親類美濃守、援軍
前編2-No.946文書確認度 高

犬追物手組

応永二十三年二月二十八日に行われた犬追物の手組を、殿方・射手方などの組別に列記した記録。島津・蒲生・吉田・平田・安楽・柏原・市来ら参加者の配置と人数を示す。

登場人物
島津又太郎、蒲生美濃守、吉田若狭守、島津次郎三郎、平田七郎、安楽七郎、柏原豊前守、市来備後入道ほか
宛先
—
キーワード
犬追物、手組、島津又太郎、蒲生美濃守、吉田若狭守、島津次郎三郎、平田七郎、射手、編成
前編2-No.1216文書確認度 高

島津持久袖判証状

慧燈院に伝わる複数の寄進状・寺領関係文書について、鹿児島郡花棚村琵琶田・西田村・住吉・谷山福本などの所領と寄進者・証判を列挙し、島津持久(用久)が袖判を据えて証明した文書。前惣持中翁老衲が記録した。

登場人物
島津持久(用久・花押/袖判)、義天、本田安了、益山傑叟、平田重宗、蒲生美濃守、島津貴久ほか
宛先
慧燈院
キーワード
島津持久、用久、慧燈院、義天、本田安了、益山傑叟、平田重宗、蒲生美濃守、島津貴久、寄進状、寺領、袖判証状
後編1-No.829記録確認度 高

上野隼人覚書

天正四年、高原・小林の守備配置と境目の治安維持を記す。上野隼人佐が小林、のち吉田へ移され、内山出雲守・木嶋玄蕃らと野心ある者を討ち、求麻から来た牢人も白坂右近将監とともに討ち取った。

登場人物
上野隼人佐、上原長門守、川上大炊助、内山出雲守、木嶋玄蕃、白坂美濃守ほか
宛先
—
キーワード
上野隼人覚書、高原、小林、吉田、境目守備、上野隼人佐、白坂美濃守、野心人、牢人討伐
附録1-No.1035文書確認度 高

天草鎮尚書状

天草鎮尚が島津方重臣へ、言上に対する懇切な上意と見事な馬の下賜に謝意を述べる。薩州との和談について異見を受けたことを承知し、細目は新納武蔵守と相談するとして、今後も助言と取次を求めた書状。

登場人物
天草鎮尚、伊集院右衛門大夫、河上前上野入道、村田越前守、平田美濃守、喜入摂津守、新納武蔵守
宛先
伊集院右衛門大夫殿ほか四名
キーワード
天草鎮尚、伊集院右衛門大夫、河上上野入道、村田越前守、平田美濃守、喜入摂津守、新納武蔵守、薩州、和談、下賜馬、十一月六日
追録7-No.618記事旧記雑録暫定版確認度 高

斉宣が犬追物故事を幕府へ呈する(目録618)

前年12月、幕府大目付井上美濃守が、島津家に伝わる犬追物の台覧故事について記録があれば写して呈するよう命を伝えた。寛陽公の世、正保中に武州王子村で行った顛末が諸譜牒・簿籍に載っていたため写し、享和元年5月に留守居附役を介して美濃守宅へ提出した。底本は記録館に残し後日の考証に備えた。出典は斉宣公御譜中。照会時点・古い故事の時代・現在の写提出と底本保存を分ける。

登場人物
斉宣、幕府大目付井上美濃守、寛陽公、留守居附役
宛先
独立宛名なし(提出先は井上美濃守宅)
キーワード
犬追物台覧、井上美濃守、前年十二月照会、寛陽公正保故事、写提出、記録館底本
追録8-No.717-3下京・中京・上京の取締を諸侯に分担させる三通の沙汰旧記雑録暫定版確認度 中

紀伊・眞田、南部・藤堂、稲葉・京極に京都三区域の取締と引合を命じる

四月八日付の京都取締に関する三通を収める。紀伊中納言と眞田信濃守には下京中の取締を命じ、蜂須賀阿波守と引き合わせて十分行き届くよう勤めることを求める。南部美濃守と藤堂佐渡守には中京中の取締を命じ、加賀中納言と引き合わせて勤めるよう求める。稲葉右京亮と京極佐渡守には上京中の取締を命じ、島津修理大夫と引き合わせて勤めるよう求める。

登場人物
紀伊中納言(徳川茂承原注)、眞田信濃守(幸民原注)、蜂須賀阿波守、南部美濃守(利剛原注)、藤堂佐渡守(高聴原注)、加賀中納言、稲葉右京亮(幾通原注)、京極佐渡守(朗徹原注)、島津修理大夫
宛先
第一:紀伊中納言・眞田信濃守、第二:南部美濃守・藤堂佐渡守、第三:稲葉右京亮・京極佐渡守
キーワード
原717の3四月八下京紀伊中納言眞田信濃守蜂須賀阿波守引合中京南部美濃守藤堂佐渡守加賀中納言引合上京稲葉右京亮京極佐渡守島津修理大夫引合急度行届三通
前編2-No.2114記事確認度 中

西藩野史

享禄元年以後の伊東・新納・北郷・島津諸勢の戦争を年代順に詳述する。北郷忠相・樺山美濃守・新納忠勝らの出陣、各城の攻防と諸将の戦死を追い、島津勝久の鹿児島復帰、忠良方との対立・和睦を経て領国内の勢力関係が変化した経過を示す。

登場人物
島津勝久、北郷忠相、樺山美濃守、新納忠勝、伊東氏、伊集院氏、島津忠良
宛先
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キーワード
西藩野史、島津勝久、北郷忠相、新納忠勝、伊東氏、島津忠良、鹿児島、城攻め、享禄元年
後編1-No.448記事確認度 高

庄内平治記

永禄十一年八月、島津忠親が北郷氏と肝付氏の和睦を進めた経過を記す。八月八日、北郷右衛門尉・土持美濃守と忠親の使者餅原越後守入道が末吉へ赴き、肝付一族らと会談して和議を成立させた。二十日に肝付刑部少輔が都城へ祝賀に来訪し、二十四日には北郷久臓が串良へ返礼に赴いた。

登場人物
島津忠親(泰心)、北郷時久、北郷右衛門尉、土持美濃守、餅原越後守入道、肝付左兵衛尉、渡辺隠岐守、肝付刑部少輔、北郷久臓
宛先
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キーワード
庄内平治記、永禄十一年、島津忠親、泰心、北郷時久、肝付氏、末吉、和睦、餅原越後守、都城、祝賀、串良、返礼
追録8-No.533-2本文群(長州藩主への追討命令と稲葉美濃守の御書附)旧記雑録暫定版確認度 中

長州藩主への追討命令と稲葉美濃守の書付・協議報告を伝える文書群

松平大膳太夫が福原越後らを使って歎願を名目に強訴し、国司信濃・益田右衛門介らを続いて派遣し、禁闕へ砲撃して罪が重く、父子の黒印の軍令を国司が出したことから全軍謀叛だとして、長防へ人数を寄せて追討し、軍勢を伊勢に集め指示を待つよう命じる七月廿三日の書付。続く通知は、稲葉美濃守・永井主水正・目付戸川鉾三郎から、乾御門の堅所で稲葉の御書附一通を拝見するよう伝えられ、目付二人と重役が協議した旨を記す。七月廿四日内田仲之助から帯刀へ送る書付で、八月十二日に上田軍六が下着し、攻口・攻掛の時日は今後の協議で伝えるとの注もある。長州側への罪責・謀叛の評価は命令書の叙述とし、追討命令と協議・到着を別に示す。

登場人物
松平大膳太夫(注:毛利敬親)、福原越後、国司信濃、益田右衛門介、松平修理大夫(注:島津茂久)、稲葉美濃守、永井主水正、戸川鉾三郎、帯刀、内田仲之助(注:政風)、上田軍六
宛先
追討を命じられる軍勢、書付拝見と協議の関係者
キーワード
松平大膳太夫毛利敬親福原越後国司信濃益田右衛門介、歎願強訴禁闕発砲父子黒印軍令全軍謀叛叙述、七月廿三追討伊勢軍集指示待、稲葉美濃守永井主水正戸川鉾三郎御書附乾御門堅所、七月廿四内田仲之助政風帯刀、八月十二上田軍六下着協議攻口
前編2-No.1文書確認度 高

渋谷重勝寄進状

渋谷重勝が、清色北方馬渡瀬竹下にある名四郎作一段と手作二段を寿昌寺方丈へ寄進し、今後の違乱・妨げを禁じた寄進状。

登場人物
渋谷重勝(美濃守重勝)、名四郎
宛先
寿昌寺方丈
キーワード
渋谷重勝、寿昌寺、清色北方、馬渡瀬竹下、寄進、田地、違乱停止
前編2-No.961記事確認度 高

殉国名藪

応永二十四年九月十一日の松尾城・鹿児島方面の戦闘で死亡・負傷した家臣を列挙する記事。山本孫五郎らの戦死、和泉氏・蒲生氏・田代氏らの討死・負傷と、従軍者の人数を記す。

登場人物
山本孫五郎、和泉又四郎直久、和泉又五郎忠次、蒲生美濃守清寛、中原某、田代肥前守、福寝兄弟、山下舎人ほか
宛先
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キーワード
殉国名藪、応永二十四年、松尾城、鹿児島、山本孫五郎、和泉直久、蒲生清寛、田代肥前守、戦死、負傷
前編2-No.966記事確認度 高

島津義天譜

松尾城・谷山方面の戦いで、籠城軍救援の是非をめぐる軍議と出陣を記す。久豊方が存忠らの援軍を得て城外へ進み、伊集院方と交戦しながら城門・渡河点を確保しようとした。多くの戦死者を出した後の撤退・再集結と和睦論も述べる。

登場人物
島津久豊、伊集院頼久、島津存忠、蒲生美濃守、吉田氏、和田氏、栗野氏、菱刈氏、阿多氏、伊作氏
宛先
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キーワード
島津義天譜、島津久豊、伊集院頼久、島津存忠、松尾城、谷山、籠城、救援、軍議、援軍、撤退、和睦
前編2-No.1044文書確認度 高

島津忠国加判蒲生忠清寄進状

蒲生忠清が薩摩国鹿児島郡武村内宮丸崎五段と谷山郡和田内井尻五段を福昌寺へ寄進し、島津忠国が加判した文書。

登場人物
島津忠国、蒲生美濃守忠清(花押)
宛先
福昌寺
キーワード
島津忠国、蒲生忠清、福昌寺、鹿児島郡武村、宮丸崎、谷山郡和田、井尻、加判、寄進状
前編2-No.1045文書確認度 高

島津忠国加判蒲生忠清寄進状

蒲生忠清が父道語の菩提料として、宮丸崎・井尻の田地を福昌寺へ寄進し、源貴久の加判を得た文書。No.1044と同日・同対象を記す別掲文書。

登場人物
島津忠国、蒲生美濃守忠清(花押)
宛先
福昌寺
キーワード
島津忠国、蒲生忠清、福昌寺、道語、宮丸崎、井尻、菩提料、加判、寄進状
前編2-No.1310文書確認度 高

樺山孝久契状

樺山孝久が新納忠治・祢寝重清・肝付兼忠らへ、天下が変転しても一味同心に奥州方へ奉仕し、合戦・和談・凶事の際は心底を隠さず相談して協力すると神々に誓った契状の案文。

登場人物
樺山孝久(美濃守孝久)、新納忠治(修理亮)、祢寝重清、肝付兼忠
宛先
修理亮殿・ねじめ殿・きもつき殿
キーワード
樺山孝久、新納忠治、祢寝重清、肝付兼忠、契状、案文、一味同心、合戦、和談、起請
前編2-No.1348文書確認度 高

犬追物手組

宝徳四年五月十四日の犬追物について、島津氏・鹿屋氏らの参加者を組別に配し、各人の定数を記した手組。

登場人物
島津忠国(陸奥守)、島津美濃守、島津四郎、島津遠江守、島津亀房丸ほか
宛先
島津陸奥守殿
キーワード
犬追物、手組、宝徳四年、島津忠国、島津氏、鹿屋氏、参加者、組分け、定数
前編2-No.1355文書確認度 高

犬追物手組

享徳三年九月二十日の犬追物について、島津氏・肝付氏・餅原氏らの参加者を組別に配した手組。

登場人物
島津忠国(陸奥守)、島津四郎、島津又三郎、島津美濃守、肝付河内守ほか
宛先
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キーワード
犬追物、手組、享徳三年、島津忠国、島津氏、肝付氏、餅原氏、参加者、組分け