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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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182 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編3-No.229文書確認度 高

島津忠恒書状

島津忠恒が本田源右衛門尉に、三原諸右衛門尉を通じて先に伝えた事項を確認し、奥地への出勢が決まったため、人馬を早急に渡海させるべく八木民部左衛門尉・関帖右衛門尉を派遣したと報じた書状。幸侃が上洛した場合の情報収集を命じ、遅滞や讒言を戒める。

登場人物
島津忠恒、本田源右衛門尉、三原諸右衛門尉、八木民部左衛門尉、関帖右衛門尉、幸侃
宛先
本田源右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、本田源右衛門尉、三原諸右衛門尉、八木民部左衛門尉、関帖右衛門尉、幸侃、奥地出勢、人馬、渡海、上洛
後編3-No.950文書確認度 高

伊集院忠真書状

伊集院忠真が平野源右衛門尉・高島新蔵に対し、幸侃を糺明せず成敗し、自身も去る三月以来進退を封じられたことを非道と訴える。表裏の行為や龍伯・兵庫頭の神文違背などを別紙に列挙して両所への取成しを求める。また武庫入との会談、大坂が静謐であることを伝え、今後の書信と親交を望む。

登場人物
伊集院忠真(源次郎)、伊集院幸侃、島津義久(龍伯)、兵庫頭、武庫入、平野源右衛門尉、高島新蔵
宛先
平野源右衛門尉殿・高島新蔵殿
キーワード
伊集院忠真書状、伊集院幸侃、糺明、成敗、進退、表裏、龍伯、兵庫頭、神文違背、別紙、取成し、武庫入、大坂静謐、平野源右衛門尉、高島新蔵、十一月六日
後編3-No.1530文書確認度 高

島津忠恒書状

島津忠恒が本田源右衛門に、諸境目の普請は特に念を入れて進めるよう諸方へ命じたと伝え、担当する境でも油断なく実施するよう命じる。詳細は山鹿弥助の口上に託した書状。

登場人物
島津忠恒(家久)、本田源右衛門、山鹿弥助
宛先
本田源右衛門尉
キーワード
島津忠恒(家久)、本田源右衛門、山鹿弥助、境目、普請、国境防備、命令、口上
後編4-No.1738文書確認度 高

喜入忠政外四名連署書下

喜入忠政ら五名が本田源右衛門へ、近年生活が成り立たず各地へ離散する者がいるとして、地頭へ届けず他所に居住する者は知行を召し上げ御内から離すこと、無断で他家へ奉公する者は重罪に処すことを諸所の地頭らへ徹底するよう命じた連署書下。

登場人物
喜入忠政、町田久幸、三原重種、比志島国隆、伊勢貞昌、本田源右衛門
宛先
本田源右衛門尉
キーワード
喜入忠政外四名連署書下、本田源右衛門、離散、無届移住、知行召上、他家奉公、重罪、地頭、御法度、元和八年六月二十四日
附録1-No.98文書確認度 高

賦所達書

賦所が、諸士と従者の人数、夫役、船数、乗船地、飯米の受領方法を定めて平田狩野介・上原源右衛門尉へ達した文書。如瀬浦・名護浦へ移動し、山田主計助の指示で乗船すること、三枚帆三艘への割付や三日分の飯米を用意することなどを命じる。

登場人物
賦所、指宿内蔵助、種子田喜右衛門、荒田助左衛門、山田主計助、平田狩野介、上原源右衛門尉ほか
宛先
平田狩野介殿・上原源右衛門尉殿
キーワード
賦所、平田狩野介、上原源右衛門尉、山田主計助、如瀬浦、名護浦、乗船、夫役、飯米、船
附録1-No.102文書確認度 高

青巌寺法印政遍書状

青巌寺法印政遍が、少将の勘気を受けて流浪していた矢野主膳について、川上四郎兵衛尉・本田源右衛門尉へ取り成しを依頼した書状。矢野主膳を青巌寺に招いて勤めさせているが、俗人の寺住まいは不相応であるため、少将への赦免の働き掛けと惟新への伝達を求める。

登場人物
青巌寺法印政遍、川上四郎兵衛尉、本田源右衛門尉、矢野主膳、少将、惟新
宛先
川上四郎兵衛尉殿・本田源右衛門尉殿御宿所
キーワード
青巌寺法印政遍、川上四郎兵衛尉、本田源右衛門尉、矢野主膳、少将、惟新、勘気、流浪、赦免、青巌寺
附録1-No.392文書確認度 高

喜入忠続・比志島国隆連署書状

喜入忠続と比志島国隆が本田源右衛門に、京都で調達すべき御用物の注文を御荷内衆に持たせたと知らせた連署書状。注文を渋谷四郎左衛門と上井東市正へ渡して品物を調達し、上洛を待つよう指示する。

登場人物
喜入忠続、比志島国隆、本田源右衛門、渋谷四郎左衛門、上井東市正、御荷内衆
宛先
本田源右衛門殿
キーワード
喜入忠続、比志島国隆、本田源右衛門、渋谷四郎左衛門、上井東市正、京都、御用物、注文、調達、上洛、連署書状
附録1-No.393文書確認度 高

島津久元外二名連署書状

島津久元・伊勢貞昌・比志島国隆が本田源右衛門に、御船の帆柱を蒲生米丸内の牧神山口から運び出すよう命じた連署書状。三百人ほどで曳く材木であるため、蒲生・吉田両所の衆中を動員して四、五日の間に帖佐口まで下ろし、急用に備えるよう指示する。

登場人物
島津久元、伊勢貞昌、比志島国隆、本田源右衛門、蒲生衆、吉田衆、帖佐衆
宛先
本田源右衛門殿
キーワード
島津久元、伊勢貞昌、比志島国隆、本田源右衛門、御船、帆柱、蒲生米丸、牧神山口、蒲生衆、吉田衆、帖佐、動員、運搬、連署書状
附録1-No.395文書確認度 高

島津久元・三原重種連署書状

島津久元と三原重種が本田源右衛門に、蒲生御城米の究帳を早急に差し出すよう命じた連署書状。算用奉行衆から度々催促があり、今月中に算用を済ませる必要があるため、これ以上の延引がないよう厳命する。

登場人物
島津久元(下野守)、三原重種(三原備中守)、本田源右衛門、算用奉行衆
宛先
本田源右衛門殿
キーワード
島津久元、三原重種、本田源右衛門、算用奉行衆、蒲生御城米、究帳、算用、催促、提出、延引、連署書状
附録1-No.397文書確認度 中

伊勢貞昌書状

伊勢貞昌が本田源右衛門らに、谷山衆中の有馬主馬之允が吉田町人から買い取った者が逃走した件について、仲介人が女房を有馬へ渡す旨の証文を作っていたと述べた書状。前年七月以来未解決であるため、公儀の判断に従って早急に処理するよう依頼する。

登場人物
伊勢貞昌、本田源右衛門、有馬主馬之允、吉田町人、中人
宛先
本田源右衛門殿・人々御中
キーワード
伊勢貞昌、本田源右衛門、有馬主馬之允、吉田町人、逃走、中人、女房、証文、公儀、訴訟、処理、書状
附録1-No.398文書確認度 高

山田有栄・市来家繁連署書状

山田有栄と市来家繁が本田源右衛門らに、蒲生衆の天辰二右衛門から瀬口主税助が知行高九石余を永代買得した件を伝えた連署書状。現地で事情を詳しく聞き、従来から異儀がなければ、その高を瀬口の知行に加えるよう認める。

登場人物
山田有栄、市来家繁、本田源右衛門、天辰二右衛門、瀬口主税助
宛先
本田源右衛門殿・人々御中
キーワード
山田有栄、市来家繁、本田源右衛門、天辰二右衛門、瀬口主税助、蒲生衆、知行九石余、永代売買、知行加増、連署書状
附録1-No.402文書確認度 中

伊勢貞昌書状

伊勢貞昌が本田源右衛門に、使者普賢院が九日に到着し、惟新様の書状を受け取ったと伝えた書状。奥州様の上洛延期をめぐり、本多佐州父子や山口殿らが心配していること、駿府・江戸や鹿児島との連絡、御座間敷の整備や進物の沙汰などについて報告する。

登場人物
伊勢貞昌、本田源右衛門、普賢院、惟新様、奥州様、本多佐州父子、山口殿
宛先
本田源右衛門尉殿
キーワード
伊勢貞昌、本田源右衛門、普賢院、惟新様、奥州様、本多佐州、山口殿、上洛延期、駿府、江戸、鹿児島、使者、書状
後編3-No.97文書確認度 高

小田原源右衛門上書

高岡の小田原源右衛門が、豊臣秀吉が川内泰平寺へ下向した際、龍伯(島津義久)の指図により祖父但馬と父源太兵衛が御輿を廻して奉公し、その忠節により高五石を賜った由緒を、名寄を紛失したため古書物に基づいて申し立てた上書。

登場人物
小田原源右衛門、龍伯(島津義久)、祖父但馬、父源太兵衛、豊臣秀吉、高岡
宛先
—
キーワード
小田原源右衛門、高岡、豊臣秀吉、川内、泰平寺、島津義久、祖父但馬、父源太兵衛、御輿、奉公、高五石、名寄、古書物、由緒、上書
後編3-No.1529文書確認度 高

鎌田政近書状

鎌田政近が上洛後の状況を詳報する。細島出船から室津・京都・大坂・伏見への行程、諸大名・奉行との取次、城普請、島津家の進退交渉、伊集院久治・山田有信の扱いなどを記し、慎重な対応を求めた書状。

登場人物
鎌田政近、伊勢兵部少輔、本田源右衛門、喜入大炊助、山口直友、伊集院久治(抱節)、山田有信(理安)
宛先
伊勢兵部少輔・本田源右衛門・喜入大炊助
キーワード
鎌田政近、上洛、細島、室津、京都、大坂、伏見、山口直友、城普請、島津家交渉、伊集院久治、山田有信、旅程報告
後編4-No.1066文書確認度 高

南郷忠重書状

十一月二日、南郷忠重が三河国吉田から、京都出立後、大津・草津・水口・関地蔵・桑名・岡崎などを経た一行の宿泊日程、雨天による逗留、女房衆の進行、今後の道筋を報じた書状。

登場人物
南郷忠重、本田源右衛門尉、京都・東海道関係者
宛先
本田源右衛門尉殿参人々御中
キーワード
南郷忠重書状、東海道、京都、大津、草津、水口、桑名、岡崎、三河吉田、道中報告
後編5-No.109文書確認度 高

喜入忠続・比志島国隆連署書状案

喜入忠続・比志島国隆が、京都で調達すべき御用品の注文書を荷方衆から持たせたので、渋谷四郎左衛門・上井東市正へ渡して調達させ、主君の上洛を待つよう命じる書状案。

登場人物
喜入忠続、比志島国隆、渋谷四郎左衛門、上井東市正、本田源右衛門
宛先
本田源右衛門
キーワード
喜入忠続、比志島国隆、京都、調達、注文書、渋谷四郎左衛門、上井東市正、上洛
附録1-No.213文書確認度 高

記録所請取状

記録所が古目録・坪付・文書・開本など多数の旧記を受け取った請取状。各冊数・通数と所持者を列挙し、御用のため一時預かり、用済み後に返却すると明記する。

登場人物
御記録所、留守治部左衛門、松田為右衛門、市後崎長左衛門、最勝寺源右衛門、宮内與頭、桑幡牛右衛門ほか
宛先
留守治部左衛門殿・宮内與頭・最勝寺源右衛門殿ほか
キーワード
記録所、請取状、古目録、坪付、旧記、文書、冊数、所持者、宮内與頭、留守治部左衛門、返却
附録2-No.232文書確認度 高

比志島国貞書状

北郷賀州の案件を国府で裁くため出頭するはずが、祭礼・関係者の病気・奥州下向後の京都用務・自身の腫物で遅れたことを詫び、紹益老人と相談して近日参上すると伝えた書状。

登場人物
比志島国貞、島津惟新、北郷賀州、島津奥州、本田源右衛門尉
宛先
本田源右衛門尉殿
キーワード
比志島国貞、島津惟新、北郷賀州、国府、裁許、祭礼、病気、腫物、島津奥州、遅参
旧記雑録拾遺 著作史料集8-文書ID W16_44-1御記録所見習覚書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

市来源右衛門家年の記録所見習覚書

元禄四年に肥後仁右衛門盛香とともに御記録所見習を命じられ、古記録・系図・文書の探索と諸所への出張、記録奉行への差出を記す。元禄十六年十月二十二日付。

登場人物
市来源右衛門家年、肥後仁右衛門盛香
宛先
市来源右衛門家年
キーワード
市来源右衛門家年・御記録所見習・元禄16年10月22日
後編2-No.1300文書確認度 高

島津忠恒書状

忠恒が烏丸兵部少輔を急ぎ差し渡すこと、自身の渡海も近いこと、龍伯の上着が迫ることを知らせる。さらに秀吉の意向で左遷された近衛信輔が坊津に下るため、道中案内の人選を詳しく協議する。 幸侃との折衝の末、本田源右衛門尉に鹿島右衛門祐を添えて案内させる方針を報告した、配流受け入れの舞台裏が分かる書状。

登場人物
島津忠恒、図書頭、近衛信輔、島津龍伯、本田源右衛門尉、鹿島右衛門祐、伊集院幸侃
宛先
図書頭殿
キーワード
島津忠恒、図書頭、近衛信輔、坊津配流、本田源右衛門尉、鹿島右衛門祐、伊集院幸侃、島津龍伯、渡海、案内役
後編2-No.1599文書確認度 高

島津義弘書状追而書

義弘は追而書で、栗野衆を帖佐まで移す一方、鹿児島への大量移転は事情があって見合わせたと伝える。 帰朝時に詳しく面談し、本源右衛門尉の件も処置するとし、領内の人員移動と配置を具体的に知らせる。

登場人物
島津義弘、鳴津又八郎、栗野衆、本源右衛門尉
宛先
鳴津又八郎
キーワード
島津義弘、鳴津又八郎、栗野衆、帖佐、鹿児島、人員移動、本源右衛門尉、帰朝、面談、追而書
後編3-No.72文書確認度 高

伊勢如貴書状

友松斎如貴が伊勢弥九郎へ、現地が無事に整い帰朝も近いと聞いて待ち望み、長期在陣の辛労とたびたびの手柄が太閤の耳に達したことを名誉と称えた。縮一端の進上と返礼品について伝え、途中の雨に備えて傘を怠らぬよう人々に申し含めること、銀子十両への礼を述べた。安元の様子は本田源右衛門が説明するとし、取り成しを頼んだ書状。

登場人物
友松斎如貴(伊勢如貴)、伊勢弥九郎、太閤、安元、本田源右衛門
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
友松斎如貴、伊勢如貴、伊勢弥九郎、太閤、帰朝、在陣、辛労、戦功、名誉、縮一端、進上、返礼品、道中、雨傘、銀子十両、安元、本田源右衛門、取成、書状
後編3-No.663文書確認度 高

上原氏由緒書

上原氏二代目の源右衛門は国分で島津義久に近侍し、平田狩野らと兵具方を勤めたため、他の者が高麗へ出陣して加増を受けた際にも義久のそばに留め置かれた。忠恒への代替わりに際して墨色の「あめの御旗」を持つ使者を務め、その加増として五十石を与えられ、義久は本来百石を与える意向であったと伝える。

登場人物
上原源右衛門、島津義久、島津忠恒(家久)、平田狩野、三原七左衛門、川上彦左衛門、川越三右衛門
宛先
—
キーワード
上原氏由緒書、上原源右衛門、島津義久、島津忠恒、国分、兵具方、高麗、加増、あめの御旗、使者、五十石、百石
後編3-No.852文書確認度 高

新納旅庵長住外二名連署銀子借用書

新納旅庵長住・本田源右衛門尉・河上四郎兵衛が、惟新の用のため材木屋与兵衛から銀子二貫目を借用した証文である。一貫目につき一か月四十匁の利息を付し、本利とも年内に返済すると定める。天下一統の徳政があっても他の債務と混同せず返済し、連署三人のうち一人だけになっても弁済することを約す。

登場人物
新納旅庵長住、本田源右衛門尉、河上四郎兵衛、島津義弘(惟新)、材木屋与兵衛
宛先
材木屋与兵衛殿
キーワード
銀子借用書、新納旅庵長住、本田源右衛門尉、河上四郎兵衛、島津義弘、惟新、材木屋与兵衛、銀子二貫目、月利四十匁、年内返済、徳政除外、連帯弁済、慶長四年八月十日
後編3-No.1006文書確認度 高

太田一吉書状

太田一吉が羽柴少将の側近へ、当地は静謐だが北国方面はまだ決着していないと知らせる。前年十二月八日の味方の損害を案じて尋ねたところ、損害は小者身分の者だったと聞いたという。本田源右衛門から詳しい事情を聞くよう促し、自身も翌月下向する予定とする。急用の飛脚は臼杵へ送るよう指示し、兵庫が息災で内府徳川家康から懇意に扱われていることを喜ぶ。

登場人物
太田一吉(飛騨守)、島津忠恒(羽柴少将)、本田源右衛門、兵庫、徳川家康(内府)
宛先
羽柴少将様人々御中
キーワード
太田一吉書状、羽柴少将、本田源右衛門、北国、静謐、十二月八日、損害、小者、下向、飛脚、臼杵、兵庫、徳川家康、正月九日
後編3-No.1009文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が又八郎に、前年十二月十一日付の書状が同月二十八日に届き、詳しく披見して意向を承知したと返答する。当地の様子は本田源右衛門尉へ申し含めて派遣したため、書状では詳述しないとする。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(又八郎)、本田源右衛門尉
宛先
又八郎殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、又八郎、十二月十一日付書状、十二月二十八日到着、本田源右衛門尉、当地の様子、正月十四日
後編3-No.1010文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が又八郎に、存松への伝言を承知したと述べ、遠方から音信として銀子五枚と長刀一振を贈られた厚意に感謝する。諸件は本田源右衛門尉へ申し含めて派遣したので、書状では詳しく述べないとする。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(又八郎)、存松、本田源右衛門尉
宛先
又八郎殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、又八郎、存松、銀子五枚、長刀一振、贈答、遠方、本田源右衛門尉、正月十四日
後編3-No.1017文書確認度 高

島津惟新書状

島津義弘(惟新)が又八郎に、大明の人質「ういひん」を春に薩州から明へ渡すよう命じられたと伝える。内府徳川家康が明へ送る書状をたい長老が調えたので、又八郎も加判するよう求め、詳細は本田源右衛門尉から聞いて確実に処理するよう命じる。日本と明の和平は前代未聞の重大事であるため、渡航船の乗員も改め、慎重を期すよう重ねて注意する。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(又八郎)、徳川家康(内府)、本田源右衛門尉、たい長老、大明人質ういひん
宛先
又八郎殿
キーワード
島津惟新書状、又八郎、大明人質ういひん、薩州、渡唐、徳川家康、内府、明宛書状、たい長老、加判、本田源右衛門尉、日本明和平、乗船者改、正月十九日
後編3-No.1112文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津惟新が少将殿に、四月二十一日付書状を伏見で披見し、内府の指示で上洛を延期した事情を了承したと伝える。庄内関係の礼を内府へ申し上げるため本田与兵衛を案内者付きで大坂へ遣わし、内府からの返書を持たせて帰したこと、本田源右衛門尉が近日上るので詳細を聞くこと、他の上洛人員も責任者を定め法度を説明して早急に差し上げることを求める。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(少将)、徳川家康(内府)、本田与兵衛、本田源右衛門尉
宛先
少将殿
キーワード
島津惟新書状、島津忠恒、徳川家康、上洛延期、庄内、御礼、本田与兵衛、本田源右衛門尉、大坂、法度、人員派遣
後編3-No.1209記事確認度 高

旧記抄

慶長五年十月十日、関ヶ原からの帰陣後に島津義弘(惟新)が感状を与えた人数と給付石高を列挙する。頴娃弥市郎・山田民部少輔の各二百石、本田源右衛門百石をはじめ、諸士へ五十石・三十石などを与えた記録である。

登場人物
島津義弘(惟新)、頴娃弥市郎、山田有栄、本田源右衛門、白坂与竹、石川田民部少輔
宛先
該当なし
キーワード
旧記抄、関ヶ原帰陣、島津義弘(惟新)感状、恩賞名簿、頴娃弥市郎、山田有栄、本田源右衛門、給付石高、二百石、百石、五十石
後編3-No.1360記録確認度 高

神戸五兵衛覚書

住吉の築地内で島津義弘(惟新)が退路がないとして切腹を決意し、供衆に暇を与えたが、供衆は来世でも供をするとして各所で切腹の相談を始めた。本田源右衛門の使いによりいったん中止し、大坂から御上様・宰相殿が無事との報が届いたため、供衆は大坂へ向かって屋敷の警護と人質解放の手続きを行った。

登場人物
神戸五兵衛、島津義弘(惟新)、桂太郎兵衛、本田源右衛門、御上様、宰相殿
宛先
該当なし
キーワード
神戸五兵衛覚書、島津義弘(惟新)、住吉、切腹、供衆、本田源右衛門、大坂、御上様、宰相殿、人質解放
後編3-No.1364記録確認度 高

神戸休五郎覚書

島津義弘(惟新)が桂太郎兵衛を通じ、これ以上退く場所がないため内で切腹し、供衆には暇を与えると伝えた。供衆は関ヶ原以来の奉公を挙げ、外で切腹して来世でも供をすると答え、五人・三人ずつ介錯の相談を始めた。本田源右衛門の使いで、事情を見定めるまで切腹を止めるよう命じられた。

登場人物
神戸休五郎、島津義弘(惟新)、桂太郎兵衛、本田源右衛門、島津供衆
宛先
該当なし
キーワード
神戸休五郎覚書、島津義弘(惟新)、桂太郎兵衛、本田源右衛門、切腹、介錯、供衆、住吉
後編3-No.1368記録確認度 高

帖佐宗辰覚書

九月十五日申刻頃、島津義弘(惟新)以下が飢えていたため、本田源右衛門が京都に詳しい帖佐宗辰へ五十人分の食事調達を命じた。宗辰は村で不穏な相談を聞き、島津方の指物を見付けて本隊を追ったが、村人に襲われて切り抜ける過程で従者五人のうち三人が戦死し、二人が行方不明となった。

登場人物
帖佐宗辰、島津義弘(惟新)、伊勢平左衛門、本田源右衛門、藤崎後藤兵衛、大町与市、大堂三吉、野元源次郎、中間荒助
宛先
該当なし
キーワード
帖佐宗辰覚書、島津義弘(惟新)、伊勢平左衛門、本田源右衛門、食料調達、在郷、村人襲撃、従者戦死、関ヶ原退却
後編3-No.1408記録確認度 高

大重平六覚書

大重平六の覚書から、関ヶ原敗戦後の島津義弘(惟新)の敵中突破、駒野・伊賀・信楽を経た退却、住吉・堺での潜伏と出船を記す。横山休内は義弘の鎧を着て持ち帰り、本田源右衛門らは危機に際して身代わりを申し出た。海路では豊後沖で船団に被害が出たが、義弘は細島・佐土原・八代を経て十月三日に帖佐へ帰着した。

登場人物
大重平六、島津義弘(惟新)、横山休内、本田源右衛門、田辺道与、塩屋孫右衛門
宛先
該当なし
キーワード
大重平六覚書、大重平六、島津義弘(惟新)、関ヶ原、駒野、信楽、住吉、堺、横山休内、本田源右衛門、田辺道与、塩屋孫右衛門、出船、帖佐帰着
後編3-No.1505文書確認度 高

安宅秀安書状

安宅秀安が島津義弘に、本田源右衛門を急ぎ上京させるよう求め、詳しい事情は本人の口上に委ねた書状。

登場人物
安宅秀安、島津義弘(惟新)、本田源右衛門
宛先
島津義弘(惟新)
キーワード
安宅秀安、島津義弘(惟新)、本田源右衛門、上京、口上
後編3-No.1846文書確認度 高

島津惟新書状

島津惟新が、休復の上洛返事を受けて使者二人を留め、本田源右衛門を通じて龍伯へ報告した経緯を忠恒へ伝える。処理の遅延と関係者の不満を踏まえ、本源寺らを介して慎重かつ速やかに人員・乗船を整えるよう求めた。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(少将)、島津義久(龍伯)、休復、本田源右衛門、本源寺、和久甚兵衛
宛先
島津忠恒(少将)
キーワード
島津惟新書状、慶長八年七月晦日、島津義弘、惟新、島津忠恒、少将、島津義久、龍伯、休復、上洛、使者、本田源右衛門、本源寺、和久甚兵衛、乗船、人員手配、遅延
後編4-No.45記事確認度 高

殉国名藪

本出源右衛門親商の家臣である神田藤兵衛が、主人親商の死後、その跡を慕って慶長十年四月二十日に殉死したことを記す記事。

登場人物
神田藤兵衛、本出源右衛門親商
宛先
—
キーワード
神田藤兵衛、本出源右衛門親商、家臣、主人、殉死、殉国名藪
後編4-No.169文書確認度 中

島津忠恒書状

島津忠恒が、船団が京泊へ到着したため急いで出船し、上洛衆を宿所へ集めるよう命じた書状。別用の者も同座させ、兵糧・物資を先に送ることや、本田源右衛門・伊勢平左衛門の参着を待って処置することを伝える。

登場人物
島津忠恒、京泊衆、本田源右衛門、伊勢平左衛門
宛先
—
キーワード
島津忠恒、京泊、船団、出船、上洛、宿所、兵糧、本田源右衛門、伊勢平左衛門
後編4-No.516記録確認度 高

国老用人記

国老用人記の記事。慶長十三年十一月十三日に島津家久が白平から加治木へ移り、同地に十二年間在城したこと、伊勢平左衛門の死去後、本田源右衛門・新納主右衛門が家老職に任じられたことを記す。

登場人物
島津家久、本田源右衛門、新納主右衛門、伊勢平左衛門
宛先
—
キーワード
国老用人記、島津家久、白平、加治木、移城、家老職、伊勢平左衛門、本田源右衛門、新納主右衛門
後編4-No.915文書確認度 高

島津義弘書状

慶長十七年七月二十五日、島津義弘が宗善へ、肩衝茶入と焼物、唐船商売の銀子、長谷川左兵衛佐・本多源右衛門尉を介した取次について依頼した書状。

登場人物
島津義弘、宗善、長谷川左兵衛佐、本多源右衛門尉、唐船商人
宛先
宗善
キーワード
島津義弘書状、宗善、肩衝茶入、焼物、唐船商売、銀子、長谷川左兵衛佐、本多源右衛門尉
後編4-No.920文書確認度 中

島津義弘書状

慶長十七年七月二十五日、島津義弘が寺沢志摩守へ、本多源右衛門尉の書状を読み、関東参上の事情と御越しの際の面会、船便などについて伝えた書状。

登場人物
島津義弘、寺沢志摩守、本多源右衛門尉、関東関係者
宛先
寺沢志摩守
キーワード
島津義弘書状、寺沢志摩守、本多源右衛門尉、関東参上、面会、船便
後編5-No.762文書確認度 低

島津氏家臣某覚書

西田町に潜伏した入満と家主吉兵衛・子源右衛門の捕縛、水責めによる尋問、長崎への送致、入満が五、六年滞在していたこと、未把握の南蛮宗徒六人が判明したことを記す覚書。

登場人物
入満、吉兵衛、源右衛門、南蛮宗徒六人、長崎奉行使者
宛先
—
キーワード
入満、西田町、吉兵衛、源右衛門、捕縛、水責め、長崎送致、南蛮宗、覚書
後編5-No.778文書確認度 中

榊原職直・神尾元勝連署書状

薩摩から送られた入満を処刑し、その宿主渡部吉兵衛と子源右衛門を同罪、吉兵衛の妻を火罪とする一方、幼い子供や下女・下人は赦免する旨を伝えた書状。伴天連・入満を泊めた者の五人組には過怠として五十日の籠居を命じる。

登場人物
榊原職直、神尾元勝、入満、渡部吉兵衛、源右衛門、吉兵衛女房
宛先
松平大隅守家中
キーワード
入満、キリシタン、渡部吉兵衛、源右衛門、火罪、死罪、五人組、籠居、榊原職直、神尾元勝
附録1-No.82文書確認度 高

新納久元書状

新納久元が、先日の参上時に受けた厚遇へ謝意を述べ、惟新の体調を尋ねた書状。川上四郎兵衛尉と本田源右衛門尉へも書状で事情を伝えたので、相手方と相談して適切に披露するよう頼む。

登場人物
新納久元、惟新、川上四郎兵衛尉、本田源右衛門尉
宛先
鎌倉人様御報
キーワード
新納久元、惟新、鎌倉人、川上四郎兵衛尉、本田源右衛門尉、参上、病気、談合、披露
附録1-No.116文書確認度 中

比志島国幸書状

比志島国幸が、鹿児島へ提出する日記と京都での給銀精算について本田助丞へ指示した書状。処理を今明日中に済ませて遅延しないこと、公儀へ披露する準備を整えることを求め、京都の馬一疋衆への銀子三百目支給の風聞は源右衛門と相談したいと伝える。

登場人物
比志島国幸、本田助丞、源右衛門、京都の馬一疋衆
宛先
本田助丞殿人々御中
キーワード
比志島国幸、本田助丞、源右衛門、鹿児島、日記、公儀、京都、給銀、馬、銀子三百目
附録1-No.204文書確認度 高

島津久元外二名連署書状

島津久元・伊勢貞昌・比志嶋國隆が、新納仲左衛門尉に縣へ使者として赴くよう命じた連署書状。当日には間に合わないため翌朝早く参上して意向を承り、本田源右衛門尉・比志嶋掃部助と相談して出発するよう指示する。

登場人物
島津久元、伊勢貞昌、比志嶋國隆、新納仲左衛門尉、本田源右衛門尉、比志嶋掃部助
宛先
新納仲左衛門尉殿人々御中
キーワード
島津久元、伊勢貞昌、比志嶋國隆、新納仲左衛門尉、縣、使者、参上、本田源右衛門尉、比志嶋掃部助、談合
附録1-No.934文書確認度 高

島津龍伯書状

島津龍伯が、贈られた知行への礼として河上七郎次郎を派遣したことを伝える。また、本源右衛門尉が治少老から神文血判を求められたとの風聞に疑念を示し、心得のため知らせるので他言しないよう求めた書状。

登場人物
島津龍伯、島津家久、河上七郎次郎、本源右衛門尉、治少老
宛先
島津家久(又八郎殿)
キーワード
島津龍伯、島津家久、又八郎、知行、河上七郎次郎、本源右衛門尉、治少老、神文血判、内密、六月二日
附録2-No.191文書確認度 低

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が、本田源右衛門尉への指示を承知し、出水へ遣わす使者の書状を翌日の面談で詰めると伝え、唐製の見事な火打袋二つを受け取った礼と翌日の来訪を待つ旨を述べた書状。本文範囲内に島津義久・龍伯の表記や明示的宛所はないため、義久関係人物・キーワードから除外した。

登場人物
島津義弘(惟新)、本田源右衛門尉
宛先
宛所記載なし
キーワード
島津義弘、惟新、本田源右衛門尉、出水、使者、書状、唐物、火打袋、面談、宛所なし
附録2-No.198文書確認度 高

太田宗隆書状

求められた品を十分に所持していないため、好便に数多く送ってほしいと頼み、本田源右衛門への指示を喜んだうえ、預かった花入・水指・茶入二つなどの茶道具を返上した書状。

登場人物
太田宗隆、島津義弘、本田源右衛門、東隼人
宛先
惟新様
キーワード
太田宗隆、島津義弘、本田源右衛門、東隼人、茶道具、花入、水指、茶入、返却、調達依頼
附録2-No.364文書確認度 高

島津忠恒書状

年頭を祝い、前年の異国での戦働きに忙殺されて便りも出せなかったが、以前の厚意を忘れたわけではないと弁明した。遠隔地の事情を問い、音信のしるしとして綾子一巻と銀子一枚を贈り、詳細を本田源右衛門に託した書状。

登場人物
島津忠恒、臨也、本田源右衛門
宛先
臨也床下
キーワード
島津忠恒、臨也、異国、戦働き、遠境、音信、綾子一巻、銀子一枚、本田源右衛門、贈答