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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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125 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編2-No.1464文書確認度 高

島津義弘感状

本田六右衛門尉が神前で示した深い決意を、島津家と義弘父子に対する忠節として高く評価した感状。春日・八幡・天満大自在天神を証人に挙げる。 今後は忠恒に特に心を添えて忠節を尽くすよう頼み、義弘から次代への主従関係を固めようとする内容である。

登場人物
島津義弘、本田六右衛門尉、島津忠恒
宛先
本田六右衛門尉宛
キーワード
島津義弘、本田六右衛門尉、島津忠恒、感状、神前誓約、春日社、八幡、天満天神、忠節、後継者
後編2-No.1591文書確認度 高

伊集院幸侃忠棟・本田三清貞親連署証状

薩摩国河辺郡野崎名の土地について、惣高九百四拾石余の内訳と返地分を示し、京の石田三成との相談どおり本田六右衛門尉へ給与する。 今後加増があれば両名の判断で配分する旨も記した、検地後の知行再編を数量で追える連署証状。

登場人物
伊集院幸侃忠棟、本田三清貞親、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉
キーワード
伊集院幸侃忠棟、本田三清貞親、本田六右衛門尉、河辺郡、野崎名、知行、返地、石田三成、加増、検地
後編3-No.138文書確認度 高

島津忠恒書状

島津忠恒が本田六右衛門尉・相良新右衛門尉へ、鎌田出雲守(鎌雲)の談合所への出席を控えさせつつ、支配・配当の件は内談を尽くすよう命じた。支配は奉公の実績に基づき衆人のためとなるよう行い、配当衆・使者・筆者を分別して任命し、公儀を軽んじる者が出ないよう両人から各人へ申し聞かせることを求めた書状。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、相良新右衛門尉、鎌田出雲守(鎌雲)、図書頭、配当衆、使者、筆者
宛先
本田六右衛門尉殿・相良新右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、本田六右衛門尉、相良新右衛門尉、鎌田出雲守、鎌雲、図書頭、内談、談合所、支配、配当、奉公、配当衆、使者、筆者、公儀、書状
後編3-No.163文書確認度 高

島津忠長署判領知目録

島津忠長が本田六右衛門尉に、川辺郡崎村・高橋村・谷山平川村などの土地を、村別の石高を示して充行った領知目録。

登場人物
島津忠長、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠長、本田六右衛門尉、川辺郡、崎村、高橋村、谷山、領知目録
後編3-No.164文書確認度 高

島津忠長署判領知目録

島津忠長が本田六右衛門尉に、川辺野崎村・高橋村・谷山平川村・松田渡り村の土地を石高別に充行った領知目録。

登場人物
島津忠長、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠長、本田六右衛門尉、野崎村、高橋村、平川村、松田渡り村、領知目録
後編3-No.518文書確認度 高

島津忠恒書状

島津忠恒が十月十日付で本田六右衛門・鎌田出雲・比志島紀伊・山田越前・新納武蔵・平田太郎左衛門・町田出羽入道へ出した書状。本冊では本文がNo.537の文書と同文であるため省略されている。別本に七名の宛名があり、廿二日付の書状とも同案であると注記する。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門、鎌田出雲、比志島紀伊、山田越前、新納武蔵、平田太郎左衛門、町田出羽入道
宛先
本田六右衛門ほか七名
キーワード
島津忠恒書状、十月十日、本田六右衛門、鎌田出雲、比志島紀伊、山田越前、新納武蔵、平田太郎左衛門、町田出羽入道、No.537同文、本文省略、七名宛、廿二日付同案
後編3-No.674文書確認度 高

島津忠長署判知行方目録

島津忠長が本田六右衛門尉に、川辺宮下村二百八十七石余と柏原内中別府村四百十二石余、合計七百石を宛行う。このうち五百石は加増、二百石は先年の配当時に知行不足のため上地した分の返地とする。

登場人物
島津忠長(図書頭)、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠長署判知行方目録、本田六右衛門尉、川辺宮下村、中別府村、七百石、加増五百石、返地二百石、知行
後編3-No.876文書確認度 高

島津忠恒書状

島津忠恒が本田六右衛門尉に、長く在京している辛労をねぎらい、奥方のことを引き続き油断なく取り扱うよう求める。庄内情勢はなお変わらず心配だが、兵を出して戦っているので近日中に決着するだろうと述べ、以後も逐次報告するとする。また存松を急いで上らせるので、交替して下向するよう命じる。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、存松
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒書状、島津忠恒、本田六右衛門尉、存松、在京、奥方、庄内の乱、出兵、落着、逐次報告、交替、下向、慶長四年九月十一日
後編3-No.1159文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が本田六右衛門尉へ、国境の出水には在国衆を在番させ、家中の統制を保つよう命じる。他国では長宗我部勢が二千の軍役に対して五千、立花勢が千三百に対して四千を率いて参陣したのに、薩摩勢は千人足らずで面目を失うと厳しく指摘する。山水・帖佐の役人から人数が到着しないことを不審とし、秀頼への奉公に必要な軍勢動員を促す書状。

登場人物
島津義弘(惟新)、本田六右衛門、長宗我部氏、立花氏、豊臣秀頼
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、本田六右衛門、出水在番、家中統制、長宗我部勢五千、立花勢四千、薩摩勢千人未満、山水、帖佐、軍勢動員、豊臣秀頼
後編3-No.1245文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が本田六右衛門尉へ、現地で長く辛労していることをねぎらい、島津忠長の出水在番を少将こと島津忠恒(家久)が頼んできたと知らせる。従前の相談どおり本田は持ち場にとどまり、現地の諸事を適切に取り計らうよう求める。

登場人物
島津義弘(惟新)、本田六右衛門尉、島津忠長、島津忠恒(家久・少将)
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、本田六右衛門尉、島津忠長、島津忠恒(家久・少将)、出水在番、持場維持、現地統制
後編3-No.1695文書確認度 高

島津惟新書状

島津惟新が本田六右衛門尉へ、忠恒の出船後に音信がなく案じていたが、三原諸右衛門尉から無事を聞き、二度の大風にも遭わず到着したことを喜ぶ。供奉衆に油断なく奉公させ、忠恒へ伝言するとともに、旅先の様子を詳しく知らせるよう求めた。

登場人物
島津義弘(惟新)、本田六右衛門尉、三原諸右衛門尉、島津忠恒(少将)、供奉衆
宛先
本田六右衛門尉
キーワード
島津惟新書状、慶長七年八月二十四日、島津義弘、惟新、本田六右衛門尉、三原諸右衛門尉、島津忠恒、少将、出船、音信、大風、無事到着、供奉衆、奉公、近況報告
後編3-No.1837文書確認度 高

林次長書状

林次長が本田六右衛門へ、秀頼の祝言が七月二十八日に決まり、忠恒の上洛は将軍から不要とされたと知らせる。忠恒に事情を伝えて上洛を見合わせ、翌春の上洛に備えるよう求めた書状。欠損箇所が多い。

登場人物
林次長(喜兵太)、島津忠恒(少将)、豊臣秀頼、徳川家康(将軍)、本田親政(六右衛門)
宛先
本田親政(六右衛門)
キーワード
林次長書状、慶長八年七月朔日、林次長、喜兵太、本田親政、六右衛門、島津忠恒、少将、豊臣秀頼、祝言、七月二十八日、徳川家康、将軍、上洛不要、翌春上洛、欠損
後編2-No.978文書確認度 中

島津竜伯書状

島津義久(竜伯)が、朝鮮への軍勢・兵糧輸送を優先するため上洛を延期したと伝え、船がないことを理由に渡海を遅らせれば処罰対象になると厳しく警告する。 船を購入してでも、まず千五百人ほどを早急に渡海させ、番衆と兵糧も確実に送るよう命じる。島津領内における兵員・船舶・食糧調達を具体的な人数付きで督促した軍役書状である。

登場人物
島津義久(竜伯)、本田六右衛門尉、伊集院肥前入道、桂太郎兵衛か
宛先
本田六右衛門尉、伊集院肥前入道、桂太郎兵衛か
キーワード
島津義久、竜伯、朝鮮出兵、渡海、千五百人、船舶調達、兵糧、軍役、上洛延期、本田六右衛門尉
後編2-No.1301文書確認度 中

島津忠恒書状

忠恒が、野添帯刀の帰朝時に聖門様への祈祷願いを友林斎が奏上し、了承された経過を伝える。聖門様から向庵への書状や取次事項を確実に届け、帰国後は詳しく報告するよう求める。 家中の使者と公家・寺社関係者を介し、祈祷と書状を往復させた上方交渉の実務を示す。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、野添帯刀、友林斎、聖門様、幸侃
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、本田六右衛門尉、野添帯刀、友林斎、聖門様、祈祷、奏上、向庵、帰朝、取次
後編3-No.1277文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が、肥後方の先勢が水俣まで進出したとの注進を伝え、在番衆・移衆を励ますよう命じる。伊勢平左衛門尉を急ぎ呼び寄せ、境目を相談して整え、不審な地下人から人質を取り、奉公人を募り、敵方使者の内場通行を防ぐよう指示する。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠長(図書頭)、本田六右衛門尉、吉井杢右衛門尉、伊勢兵部少輔、秋扇昌棟、伊勢平左衛門尉、又与竹、有次右衛門尉
宛先
図書頭殿・本田六右衛門尉殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、島津義弘(惟新)、図書頭忠長、本田六右衛門尉、肥後先勢、水俣、境目防備、在番衆、人質、奉公人募集、敵使者遮断
後編3-No.1451文書確認度 高

島津竜伯書状

島津義久(龍伯)が年頭を祝し、当地の情勢を尋ねるとともに、上方の金蔵坊へ伝えられた「矢を射る看経」を自らも習いたいとして、参上時に書物を持参し、当地で稽古するよう依頼した書状。

登場人物
島津義久(龍伯)、本田六右衛門尉、金蔵坊
宛先
本田六右衛門尉
キーワード
島津義久(龍伯)書状、正月十七日、島津義久(龍伯)、本田六右衛門尉、金蔵坊、年頭祝賀、情勢照会、矢を射る看経、書物、稽古
後編4-No.312文書確認度 高

島津家久判物

慶長十一年十二月二十四日、入津した南蛮船の生糸について、京都・大坂の商人を呼び寄せ、割付後に残った糸も商人へ売るよう島津家久が命じた判物。価格の相談と売却に油断のないよう両名に指示する。

登場人物
島津家久、本田六右衛門尉、蒲池休右衛門尉、南蛮人、京都・大坂商人
宛先
本田六右衛門尉、蒲池休右衛門尉
キーワード
島津家久判物、南蛮船、生糸、糸割符、京都商人、大坂商人、本田六右衛門尉、蒲池休右衛門尉
附録2-No.55文書確認度 高

島津龍伯書状

箭入用の矢の製作法について尋ねた件への詳しい回答を喜び、当地の普請の進み具合を問い、今後も親密に連絡するよう求めた書状。

登場人物
島津龍伯、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津龍伯、本田六右衛門尉、矢作り、箭入、普請、技術照会
附録2-No.56文書確認度 高

島津龍伯書状

寺院での祈念を急がせ、八畳敷ほどもある巨大な空洞木と上人の健康状態を報告し、又五郎に小さな木二本を求め、材木搬出の労をねぎらった秘密書状。

登場人物
島津龍伯、本田六右衛門尉、寺院上人、又五郎
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津龍伯、本田六右衛門尉、祈念、巨木、空洞木、上人、材木搬出、秘密
附録2-No.57文書確認度 高

島津龍伯書状

長年の辛労と書状を賞し、伏見で石田治部少輔と家臣らの忠誠を確認した経緯を伝え、大峯祈念の成就と中原坊・般若院の下向予定について述べた書状。

登場人物
島津龍伯、本田六右衛門尉、石田治部少輔、中原坊、般若院
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津龍伯、本田六右衛門尉、伏見、石田治部少輔、忠誠確認、大峯祈念、中原坊、般若院
附録2-No.58文書確認度 高

島津龍伯書状

二官・四官という人物を平戸・名護屋・長崎方面で捜索するよう指示し、朝鮮からの撤収・帰国準備にも油断しないよう命じた書状。

登場人物
島津龍伯、本田六右衛門尉、二官、四官
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津龍伯、本田六右衛門尉、二官、四官、平戸、名護屋、長崎、人物捜索、朝鮮撤兵
附録2-No.244文書確認度 高

島津義弘書状

長期在陣をねぎらい、当初は龍伯に供奉して下国する予定だったが、国元軍勢の配置替えに伴う公儀の指示で義弘一人が先に帰ることとなったので、龍伯に供奉し、在番・普請を油断なく務めるよう命じた書状。

登場人物
島津義弘、島津龍伯、島津忠恒、石田三成、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津義弘、島津龍伯、島津忠恒、石田三成、下国、軍勢配置替え、公儀、在番、普請、本田六右衛門尉
附録2-No.259文書確認度 高

島津惟新書状

境目の変化を問い、城北目の守備と城普請を厳命し、怠慢な夫役衆を毎日記録して報告させ、立花左近の使者到着を伝え、調停成立までは領内から夫役を徴発しないよう指示した書状。

登場人物
島津惟新、本田六右衛門尉、立花左近、奥竹
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津惟新、本田六右衛門尉、境目、城北目、城番、普請、夫役、怠慢記録、立花左近、調停
附録2-No.260文書確認度 高

島津惟新書状

出水境目を引き続き厳重に守り、番衆と普請を油断なく勤めさせ、帖佐の伊勢平左衛門尉と熟談して出水・帖佐双方の守備を隔心なく進めるよう求めた書状。

登場人物
島津惟新、本田六右衛門尉、伊勢平左衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津惟新、本田六右衛門尉、伊勢平左衛門尉、出水、帖佐、境目、番衆、普請、熟談、防衛
附録2-No.372文書確認度 高

島津忠恒書状

長期在京の辛労をねぎらい、奥方のため引き続き油断なく尽力するよう求めた。庄内の情勢は変わらず心配だが軍勢を出して働いているので近く決着すると見込み、存松を上京させるため交代して下向するよう命じた書状。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、存松
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、本田六右衛門尉、在京、奥方、庄内、軍勢、落着、存松、交代、下向
附録2-No.375文書確認度 高

島津忠恒書状

奥入りに伴う知行支配について国書頭・鎌田出雲守と熟談し、長年忠勤した者や衆人の利益となるよう配分することを求めた。公儀を軽んずる者には後日申し開きできないと配当担当者へ厳告し、鎌田との内談を重ねるよう命じた書状。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、相良新右衛門尉、鎌田出雲守
宛先
本田六右衛門尉殿、相良新右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、本田六右衛門尉、相良新右衛門尉、鎌田出雲守、奥入り、知行配当、奉公、衆人、公儀、家臣統制
附録2-No.383文書確認度 高

島津忠恒書状

現地の情勢について不穏な報告がなく不審に思っていたところ、念入りな書状が度々届いて事情を把握したと述べた。今後も油断なく奉公し、内意を得るべき事柄は直ちに注進すれば、将来の身上も適切に処置すると伝えた書状。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、本田六右衛門尉、情勢報告、奉公、内意、注進、進退、処遇
附録2-No.384文書確認度 高

島津忠恒書状

急用のため三原合人佐を派遣して事情を口上に託し、富隈と帖佐の留守衆へ相談して油断なく対応するよう命じた書状。

登場人物
島津忠恒、三原合人佐、本田六右衛門尉、比志島紀伊、富隈留守衆、帖佐留守衆
宛先
本田六右衛門尉、比志島紀伊
キーワード
島津忠恒、三原合人佐、本田六右衛門尉、比志島紀伊、急用、使者、富隈、帖佐、留守衆、警戒
後編3-No.1728文書確認度 高

大山六右衛門尉起請文

大山六右衛門尉が、伝授された十八か条のうち手綱に関する事項を他言せず、直子がある場合に限り一人へ相伝すると誓った起請文。違反時には梵天・帝釈以下の諸神の罰を受けるとする。

登場人物
大山六右衛門尉、島津義久(龍伯)
宛先
島津義久(龍伯)
キーワード
大山六右衛門尉起請文、慶長七年十月吉日、大山六右衛門尉、島津義久、龍伯、十八か条、手綱、伝授、秘密保持、直子、一人相伝、梵天、帝釈、神罰
後編3-No.227文書確認度 高

島津忠恒書状

島津忠恒が、赤国方面の軍役と朱印による人数割当てを受け、家中の人員・馬・兵糧・船を点検して渡海準備を整えるよう三名に命じた書状。海上での遅滞を避け、現地の必要に応じて配分することも指示する。

登場人物
島津忠恒、桂太郎兵衛尉、本田六右衛門尉、相良新右衛門尉、島津家軍役衆
宛先
桂太郎兵衛尉殿・本田六右衛門尉殿・相良新右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、赤国、軍役、朱印、人数、馬、兵糧、船、渡海準備
後編3-No.230文書確認度 高

中山王尚寧書状

中山王尚寧が三名に、これまで音信がなかったものの、朝鮮在番から無事帰朝したと聞いて喜び、今後は親しく交誼を結びたいと伝えた書状。琉球の産物を別紙のとおり贈る。

登場人物
中山王尚寧、桂太郎兵衛尉、本田六右衛門尉、相良新右衛門尉
宛先
桂太郎兵衛尉殿・本田六右衛門尉殿・相良新右衛門尉殿
キーワード
中山王尚寧、琉球国、朝鮮在番、帰朝、交誼、琉球産物、進物
後編3-No.585文書確認度 高

石田三成覚書

石田三成が島津三殿の蔵入支配を総合的に定めた覚書。台所飯米等を除く米の払い出しを止め、旧来の納入実績が低い代官は所領物成を押さえて交代対象とし、納入実績に応じ口米・勘米を与える。人身売買の禁止と売られた者の返還、奉行・代官の職務と算用の徹底、京都借銀の米による返済と借状回収、上様蔵入・浮知・三殿物成の別蔵・封印を命じる。さらに破損船と他国商船の扱い、銭の唐国流出禁止、大豆販売、諸夫割付、用木伐採の許可制まで規定する。

登場人物
石田三成、島津義久、島津義弘(武庫)、島津忠恒(又八郎)、入江、橋本、福崎、町田出羽入道、山田越前入道、比志島紀伊守、本田六右衛門尉、長寿軒、平田太郎左衛門尉、橋本平四郎、入江忠兵衛尉
宛先
町田出羽入道・山田越前入道・比志島紀伊守・本田六右衛門尉・長寿軒・平田太郎左衛門尉・橋本平四郎・入江忠兵衛尉
キーワード
石田三成覚書、三殿蔵入、年貢収納、代官交代、口米・勘米、人身売買禁止、算用、京都借銀、借状回収、蔵封印、破損船、他国商船、銭流出禁止、諸夫割付、用木許可制
後編3-No.586文書確認度 高

八十島助左衛門書状

八十島助左衛門佐が旅庵の来訪に礼を述べ、算用・免合について石田三成へ詳しく申し入れ、条書を送ったので関係者へ伝えるよう依頼する。朝鮮では帰国船出発予定の十・十一日ごろ、小西行長の居城が敵船約五百艘に包囲されたため、島津義弘が播州飾磨の古城を引き払い、十七・十八日に後詰へ向かい、諸将も救援したと報じる。結果は未詳ながら勝利を期待し、続報を約す。

登場人物
八十島助左衛門佐、旅庵、石田三成(治部少)、島津義弘(武庫)、小西行長(小摂州)、朝鮮在陣諸将、町田出羽入道、山田越前入道、比志島紀伊守、本田六右衛門、平田太郎左衛門、長寿軒
宛先
町田出羽入道・山田越前入道・比志島紀伊守・本田六右衛門・平田太郎左衛門・長寿軒
キーワード
八十島助左衛門書状、旅庵、算用・免合、石田三成、朝鮮撤収、帰国船、小西行長居城、敵船五百艘、島津義弘、後詰、諸将救援、続報
附録2-No.373文書確認度 高

島津忠恒書状

奥入りが決定したため兵員・馬を早く渡海させるよう八木民部左衛門尉らに命じ、伊集院忠棟が上洛した場合は三人で事情を聞いて尽力するよう求めた。少しでも油断すれば国家滅亡に至ると強く警告した書状。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、柱太郎兵衛尉、相良新右衛門尉、三原諸右衛門尉、伊集院忠棟、八木民部左衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿、柱太郎兵衛尉殿、相良新右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、奥入り、兵員、馬、渡海、伊集院忠棟、上洛、三原諸右衛門尉、国家滅亡、警戒
附録2-No.374文書確認度 高

島津忠恒書状

朝鮮在陣の大名へ秀吉朱印状が出され、島津勢の軍役を千人とする命令を受けたため増員を求めた。浜市・帖佐・鹿児島から兵員と馬を集め、七月中に必ず参陣させ、軍勢を整えても遅参すれば無意味なので直ちに出船させるよう三人へ厳命した書状。

登場人物
島津忠恒、本田六右衛門尉、柱太郎兵衛尉、相良新右衛門尉、伊集院忠棟、三原諸右衛門尉
宛先
本田六右衛門尉殿、柱太郎兵衛尉殿、相良新右衛門尉殿
キーワード
島津忠恒、朝鮮出兵、豊臣秀吉、朱印状、軍役千人、増員、鹿児島、帖佐、浜市、乗馬衆、渡海、遅参
後編1-No.1167記事確認度 高

旧記

肥後合志合戦で伊集院久治が大津源左衛門尉を討った際、その弟六右衛門が駆けつけて久治を危地に陥れたが、伊集院新介が六右衛門を討ち久治を救ったという記事。新納忠元・島津忠長がその働きを上聞に達し、別紙で褒美を与えた。

登場人物
伊集院久治、大津源左衛門尉、大津六右衛門尉、伊集院新介、新納忠元、島津忠長
宛先
—
キーワード
旧記、合志合戦、伊集院久治、大津源左衛門尉、大津六右衛門尉、伊集院新介、救援、褒美
後編1-No.1168文書確認度 高

島津忠長・新納忠元連署状

島津忠長・新納忠元が伊集院新介へ、肥後合志で伊集院久治と大津源左衛門尉が戦い、大勢の敵を追い払ったうえ、襲いかかった大津六右衛門尉を新介が討って久治の命を救ったことを賞する。上聞に達して別紙の褒美が出されたと伝えた連署状。

登場人物
島津忠長、新納忠元、伊集院久治、大津源左衛門尉、大津六右衛門尉、伊集院新介
宛先
伊集院新介
キーワード
島津忠長、新納忠元、連署状、伊集院新介、伊集院久治、合志合戦、大津六右衛門尉、救命、褒美
後編2-No.1388記事確認度 高

島津家久譜

九月二十五日夜、箕刈治部右衛門尉が朝鮮から忠恒のもとへ帰参したと記す。箕刈は同月二日に名護屋から朝鮮へ渡っており、義弘は島丸六右衛門尉を使者に立て、忠恒の到着を祝った。 さらに迎え船二艘を与え、白浜次郎五郎がその一艘に乗って来着したことも記す。忠恒の朝鮮渡海を前に、父義弘との連絡・迎船・使者の往来が整えられた経過を示す家譜記事。

登場人物
島津忠恒、箕刈治部右衛門尉、島津義弘、島丸六右衛門尉、白浜次郎五郎
宛先
宛先なし(譜の記事)
キーワード
島津忠恒、箕刈治部右衛門尉、島津義弘、名護屋、朝鮮渡海、島丸六右衛門尉、白浜次郎五郎、迎船、使者、渡海準備
後編2-No.1536文書確認度 中

根占重虎書状

根占重虎は、本田六右衛門尉に一件の筋目を託したので、相違なく取り計らうよう鎌田政近へ依頼する。 根占家への厚い配慮に礼を述べ、久四郎の件も申し請けたいとして、今後も変わらぬ取り成しを重ねて求める。

登場人物
根占重虎、鎌田政近、本田六右衛門尉、久四郎
宛先
鎌田政近(鎌田雲州老)
キーワード
根占重虎、鎌田政近、本田六右衛門尉、久四郎、根占家、取次、申請、知行、書状
後編3-No.722記事確認度 高

島津家久譜

島津家久が暇を賜って帰国するにあたり、本田六右衛門尉を大坂城へ使者として立てたことを記す。出船後に帰国の旨が秀頼へ伝えられると、秀頼は大いに喜び、さらに駿馬と鯨毛を贈ったとし、委細は続く義弘の書状に記されるとする。

登場人物
島津家久(忠恒)、本田六右衛門尉、豊臣秀頼、島津義弘
宛先
—
キーワード
島津家久譜、島津忠恒、本田六右衛門尉、大坂城、豊臣秀頼、帰国、駿馬、鯨毛、島津義弘
後編3-No.723文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が忠恒に、秀頼から拝領した馬が見事であると祝う。相良新右衛門尉から龍伯の意向と国元の様子を聞き、庄内問題が未解決で忠真の弟らもなお兄に加担していると伝える。また本田六右衛門尉の大坂派遣に際し、秀頼が忠恒へ特に念を入れて月毛の馬を与えたため、追って送ると知らせる。

登場人物
島津義弘、島津忠恒(又八郎)、島津義久(龍伯)、相良新右衛門尉、伊集院忠真(源次郎)、本田六右衛門尉、豊臣秀頼
宛先
又八郎殿
キーワード
島津義弘書状、島津忠恒、島津義久、相良新右衛門尉、伊集院忠真、庄内の乱、本田六右衛門尉、大坂、豊臣秀頼、月毛、拝領馬、慶長四年四月十四日
後編3-No.736文書確認度 高

島津義弘覚書

島津義弘の覚書で、内府から借りた黄金二百枚による借銀利分の返済と国元での本銀皆済、出水移衆への支配、金子百枚の返弁を記す。さらに渡唐の仕立て、納戸の品と船荷の売却奉行、南林寺・日新寺・雪窓院への年頭礼、太田六右衛門尉と前田新三の知行、路地の植栽や『源氏』一部の進上など、具体的な処置を列挙する。

登場人物
島津義弘、徳川家康(内府)、上床藤右入、和田右京亮、岩崎藤左衛門尉、平左衛門尉、太田六右衛門尉、前田新三
宛先
—
キーワード
島津義弘覚書、黄金二百枚、借銀返済、出水移衆、渡唐、納戸物売却、船荷、南林寺、年頭礼、知行、太田六右衛門尉、前田新三
後編3-No.864文書確認度 高

島津惟新書状

島津義弘が少将島津忠恒に、自身の長期在京を見越して国元の財政・算用体制を固めるよう求める。金銀米銭の管理には計算能力だけでなく誠実さが必要で、近年は役人の不適切な処理により大きな損失が生じたと指摘する。帖佐にも適任者がいないため、本田六右衛門尉を一時自分のもとへ異動させて役人に充てたいと内密に相談し、忠恒から直接命じてほしいと頼む。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(少将)、本田六右衛門尉、上井神五郎
宛先
少将殿
キーワード
島津惟新書状、島津義弘、惟新、島津忠恒、少将、本田六右衛門尉、上井神五郎、国元、在京、財政、算用、役人、人事、帖佐、内談、慶長四年八月廿六日
後編3-No.870文書確認度 高

島津惟新書状

島津義弘が少将島津忠恒に、その身を心配して本田六右衛門尉とも相談し、愛宕へ大百味を奉納したと伝える。ほかの立願や祈念も怠っておらず、忠恒にも今こそ精いっぱい信心するよう促し、詳しい用件は使者二人に申し含めたとする。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(少将)、本田六右衛門尉
宛先
少将殿
キーワード
島津惟新書状、島津義弘、惟新、島津忠恒、少将、本田六右衛門尉、愛宕、大百味、奉納、立願、祈念、信心、使者、慶長四年九月三日
後編3-No.1045文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が島津忠恒に、庄内の談合や若者を京都へ上らせ内府に奉公させる件、京都へ戻った本田六右衛門尉らの動向を報じる。北原・堀を庄内へ派遣し、山口勘兵衛尉や奉行衆の処置に疑念を示しつつ、伊東祐兵とも相談して慎重に対応するよう求める。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(少将)、徳川家康(内府)、本田六右衛門尉、北原勘右衛門尉、堀助左衛門尉、伊東祐兵、山口勘兵衛尉、源二郎
宛先
少将殿
キーワード
島津義弘(惟新)書状、島津忠恒、庄内、徳川家康、京都奉公、本田六右衛門尉、北原勘右衛門尉、堀助左衛門尉、伊東祐兵、山口勘兵衛尉、奉行衆
後編3-No.1157文書確認度 高

島津義弘(惟新)書状

島津義弘(惟新)が少将殿へ、徳川家康から預かった鷹を返し、帖佐衆を他所の人数に遅れず急ぎ上洛させるよう伊勢平左衛門・本田六右衛門に督促させることを求める。七月二十九日付書状を垂井で受け、龍伯の上洛は今は不要とし、従来の動員要請に明確な返事がなく一人も差し上せられないことを厳しく問いただす。秀頼と家のため命を捨てる覚悟で美濃に在陣し、伏見戦の損害で人手が乏しく、東国勢が清洲へ到着して戦闘が迫るため、身分を問わず帖佐衆を上らせるよう重ねて命じる書状。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(家久・少将)、徳川家康、島津義久(龍伯)、豊臣秀頼、鹿嶋太郎兵衛、伊勢平左衛門、本田六右衛門、山路市兵衛、新納旅庵
宛先
島津忠恒(家久・少将)
キーワード
島津義弘(惟新)書状、少将殿、徳川家康の鷹、帖佐衆、緊急上洛、伊勢平左衛門、本田六右衛門、垂井、島津義久(龍伯)、豊臣秀頼、美濃在陣、伏見戦損害、清洲、動員催促、旅庵
後編3-No.1199文書確認度 高

某書状

船着の知らせを受けて安堵したことを述べ、弥六右衛門が下ったかを尋ねる。今回の神変は自分一人の働きではなく、先に死んだ者たちの心によるものだとして、一同が心を合わせるよう求める。左衛門尉らの同行にも触れるが、仮名書きのため一部の語句は判読困難である。

登場人物
差出人不詳、武庫様、弥六右衛門、左衛門尉、伊左衛門
宛先
武庫様
キーワード
某書状、武庫様、船着、弥六右衛門、神変、先死者、一心同意、左衛門尉、仮名書き、判読困難
後編3-No.1548文書確認度 高

島津惟新書状

島津惟新が、肥後勢の芦北進出との風聞を受けて本田六右衛門らを派遣し、忠恒のため祈念札を用意したことを伝える。芦北・出水や日向方面の風聞について、現地の様子を詳しく報告するよう求めた。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(家久)、本田六右衛門、久富木掃部助
宛先
島津少将(忠恒)
キーワード
島津惟新書状、八月二十六日、島津義弘、惟新、島津忠恒、少将、肥後勢、芦北、出水、日向、本田六右衛門、久富木掃部助、祈念札、風聞確認
後編3-No.1652文書確認度 高

島津惟新書状

島津義弘が忠恒へ、寺沢志摩守への使者が阿久根境の西方という場所に留め置かれていると、本田六右衛門尉から報告があったことを伝える。事情を確認し、舟を手配して対応するよう求めた書状。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒(少将)、寺沢広高(志摩守)、本田六右衛門尉
宛先
島津忠恒(少将)
キーワード
島津惟新書状、七月六日、島津義弘、惟新、島津忠恒、少将、寺沢広高、志摩守、使者、阿久根境、西方、本田六右衛門尉、留置、舟手配
後編3-No.1823文書確認度 高

昭高院如雪書状

昭高院如雪が本田六右衛門親政の伏見での働きと無事帰国を祝い、忠恒の来秋上洛を待つ。先に贈られた茶壺が宇治で称賛されたことを述べ、祈祷の巻数・扇箱を送り、花種の提供も頼んだ。

登場人物
昭高院如雪道澄、島津忠恒(羽柴少将)、本田親政(六右衛門)、島津義久(龍伯)
宛先
島津忠恒(羽柴少将)
キーワード
昭高院如雪書状、慶長八年五月二十六日、昭高院、如雪、道澄、島津忠恒、羽柴少将、本田親政、六右衛門、伏見、帰国、来秋上洛、茶壺、宇治、祈祷、巻数、扇箱、花種