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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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178 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編2-No.592文書確認度 高

島津竜伯条目

島津義久(龍伯)が島津又七郎(豊久)へ、福島に滞留する秋月殿に関して家中の意見を一致させ、私的な争論を禁じるよう命じた条目。 逃散者の取締り、科人の隠匿禁止、虚説・中傷の相互究明、他方の動静の報告を定め、違反時は諸神の罰を受けると誓わせる。移封後の領内秩序を豊久に担わせた史料である。

登場人物
島津義久(龍伯)、島津又七郎(豊久)、秋月氏関係者
宛先
島津又七郎(豊久)
キーワード
島津義久、龍伯、島津豊久、又七郎、秋月氏、福島、逃散、科人隠匿、家中統制、条目
後編3-No.25文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、浅野弾正少弼の派遣に伴い、船が揃い次第渡海するよう命じた。高麗にある船だけでなく領内各地からも船を集めて名護屋で引き渡し、一艘でも多く確保すること、部隊編成を整えること、兵糧の所持量を偽らず請目に記して供出することを指示し、渡海後の仕置は浅野が伝えるとした朱印状。

登場人物
豊臣秀吉、島津又七郎(島津豊久)、浅野弾正少弼(浅野長政)
宛先
島津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉、島津豊久、島津又七郎、浅野長政、朝鮮、渡海、船舶動員、名護屋、兵糧、請目、朱印状
後編3-No.130文書確認度 中

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津豊久(又七郎)へ、在番地に残って勤務を続ける辛労を察し、現地が静謐であるとの報告をもっともとした朱印状。特段の用件はないが使者を派遣し、詳細は追って伝えるとする。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)
宛先
島津豊久(又七郎)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、慶長元年十一月四日、豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、在番、辛労、静謐、使者派遣、追而書
後編3-No.192文書確認度 高

豊臣秀吉高麗再度出勢法度

豊臣秀吉が島津豊久に示した高麗再出勢の法度。先手の行動は加藤清正・小西行長以下が相談して定め、軍勢運用を統制するよう命じる。一般的な出勢規定とは別に、宛所が「嶋津又七郎とのへ」と明記される。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)、加藤清正、小西行長
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、高麗再度出勢、法度、加藤清正、小西行長、先手、軍勢統制、宛所
後編3-No.343文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津豊久(又七郎)へ、従来どおり毛利壱岐守と相談し、一手となって行動するよう命じた朱印状。来春三月に秀吉自身が渡海して成敗・仕置を行う予定なので、それまでは陣所を動かさず、兵粮を城に堅固に備えて渡海を待つよう指示し、詳細は長束正家・木下吉隆から伝えるとする。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)、毛利壱岐守、長束正家、木下吉隆
宛先
島津豊久(又七郎)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、慶長三年十二月十六日、豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、毛利壱岐守、一手、来春三月、秀吉渡海、成敗、仕置、陣所、兵粮、城郭、長束正家、木下吉隆
後編3-No.345文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津豊久(又七郎)へ、歳暮の祝儀として秀吉と北政所に呉服各一重が届いたことを喜び、詳細は長束大蔵大輔正家から伝えるとした礼状形式の朱印状。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)、北政所、長束正家
宛先
島津豊久(又七郎)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、慶長三年十二月廿七日、豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、歳暮、祝儀、呉服、北政所、長束正家、贈答
後編3-No.360文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、明軍が蔚山へ攻め寄せたため後巻として諸将を出動させようとしたが、敵が退いたので派遣に間が生じたと告げた朱印状。受持ちの諸城の普請をいっそう堅固にし、兵粮・玉薬を十分に籠めて不安のないよう備えること、帰朝する者も敵情を確かめ、普請を申し付けたうえで帰ることを命じる。追而書では寒中の労をねぎらい、小袖一領・道服一領を贈った。

登場人物
豊臣秀吉、島津又七郎(島津豊久)、安芸中納言、増田右衛門尉、長束大蔵大輔、徳善院、寺沢志摩守、九鬼父子、因幡衆、大和衆、紀伊国衆
宛先
島津又七郎殿
キーワード
豊臣秀吉朱印状、島津豊久、島津又七郎、蔚山、明軍、後巻、敵退却、城普請、兵粮、玉薬、帰朝、敵情確認、小袖、道服
後編3-No.595文書確認度 高

豊臣氏奉行衆連署状

豊臣氏奉行衆が伊東民部大輔・相良宮内大輔・高橋九郎・秋月三郎・島津又七郎(島津豊久)の九州諸将へ、明軍・番船の出現を受けて藤堂高虎を派遣したことを通知した連署状。敵が在陣中なら船手衆と相談して応戦し、退散後は諸城を釜山浦へ集めて帰朝し、藤堂の指揮に従うよう命じる。

登場人物
前田玄以(徳善院)、増田長盛、長束正家、藤堂高虎(佐渡守)、徳永寿昌、宮木長次、伊東民部大輔、相良宮内大輔、高橋九郎、秋月三郎、島津豊久(又七郎)
宛先
伊東民部大輔殿・相良宮内大輔殿・高橋九郎殿・秋月三郎殿・嶋津又七郎殿 御陣所
キーワード
奉行衆連署状、九州諸将、伊東民部大輔、相良宮内大輔、高橋九郎、秋月三郎、島津豊久、又七郎、藤堂高虎、明軍、番船、釜山浦、帰朝
後編2-No.1108文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津豊久の長期在陣の辛労をねぎらい、帷子を下賜して今後も精勤するよう命じ、仕置について別書を遣わした朱印状。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、長期在陣、辛労、帷子下賜、精勤、仕置、朱印状
後編2-No.1182文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

島津豊久から鹿皮三十枚が届いたことを喜び、遠路からの厚意と長期在番の苦労をねぎらう。 近く帰朝を命じる予定なので、それまでは引き続き在城に励むよう求め、詳細は長束大蔵大輔正家から伝えるとした朱印状。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)、長束正家
宛先
島津豊久(又七郎)
キーワード
豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、鹿皮、三十枚、在番、帰朝、在城、長束正家、朱印状
後編2-No.1259文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が長期在番の辛労をねぎらい、島津豊久へ小袖一重を下賜した朱印状。毛利豊前守・平野新八からも詳細を伝えるとしている。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)、毛利豊前守、平野新八
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、長期在番、辛労、小袖一重、下賜、毛利豊前守、平野新八、朱印状
後編3-No.456文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津豊久に、朝鮮在番の見廻りとして徳永寿昌・宮木豊盛を派遣したことを伝え、長期在番の苦労をねぎらって道服と袷を与えた朱印状。詳しくは奉行衆・年寄衆から申し伝えるとする。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久(又七郎)、徳永寿昌(式部卿法印)、宮木豊盛(長次郎)、奉行衆、年寄衆
宛先
嶋津又七郎とのへ
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、徳永寿昌、宮木豊盛、朝鮮在番、見廻り、長期在番、道服、袷、奉行衆、年寄衆
追録6-No.1990その他文書旧記雑録暫定版確認度 高

加冠仮名を又七郎とするよう定める

島津重豪が島津三十郎の加冠に際し、仮名を又七郎とするよう定めた書出。天明三年卯十月廿二日付、御判。正文は島津主殿にあるとの保管注記を伴う。

登場人物
島津重豪、島津三十郎(又七郎)
宛先
島津三十郎(又七郎)
キーワード
島津重豪、島津三十郎(又七郎)、加冠、仮名、又七郎、御判、正文、島津主殿
後編3-No.593文書確認度 高

豊臣氏五大老連署状

豊臣政権の五大老が九州諸将へ、朝鮮に明軍と番船が現れたため藤堂高虎を派遣したと通知する。敵が在陣していれば現地の船手衆が相談して応戦し、報告に応じ九州に待機させた船手・兵員を急派するとする。敵が退散した場合は徳永寿昌・宮木長次への先命どおり諸城を引き払い、釜山浦へ集結して帰朝し、全般を藤堂の指図に従うよう命じる。

登場人物
毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家、前田利家、徳川家康、藤堂高虎(佐渡守)、徳永寿昌、宮木長次、高橋九郎、秋月三郎、島津忠豊(又七郎)、伊東民部大輔、相良宮内大輔
宛先
高橋九郎・秋月三郎・島津又七郎・伊東民部大輔・相良宮内大輔
キーワード
五大老連署状、朝鮮撤収、明軍・番船、藤堂高虎派遣、九州船手衆、増援、諸城撤収、釜山浦集結、帰朝、九州諸将
後編3-No.596文書確認度 高

豊臣氏奉行衆連署状

豊臣氏奉行衆が九州諸将の陣所へ、明軍・番船の出現を受けて藤堂高虎を派遣したと通知する。敵が在陣中なら船手衆と相談して応戦し、報告に応じ九州から船手・兵員を送るとし、退散後は諸城を釜山浦へ引き取って帰朝するよう命じる。No.595と同じ撤収方針を、島津忠豊ら九州諸将へ伝えた文書である。

登場人物
前田玄以(徳善院)、増田長盛、長束正家、藤堂高虎(佐渡守)、徳永寿昌、宮木長次、高橋九郎、秋月三郎、島津忠豊(又七郎)、伊東民部大輔、相良宮内大輔
宛先
伊東民部大輔・相良宮内大輔・高橋九郎・秋月三郎・島津又七郎御陣所
キーワード
奉行衆連署状、九州諸将陣所宛、明軍・番船、藤堂高虎派遣、九州増援、諸城撤収、釜山浦集結、帰朝
前編2-No.509記事確認度 中

島津国史

応永元年、今川貞兼が都城方面を攻めたため、島津元久が北郷讃久方を救援した経過を記す国史記事。梶山・三俣・野々美谷・高城などで和田・高木氏らと交戦し、北郷久秀・忠通らが戦死した。伊地知又七郎や山田聖栄の記録も踏まえ、攻略後の城・領地処置までを追う。

登場人物
島津元久(忽翁公)、今川貞兼、北郷讃久、北郷久秀、北郷忠通、伊地知又七郎、和田氏、高木氏、山田聖栄
宛先
—
キーワード
島津国史、応永元年、島津元久、忽翁公、今川貞兼、北郷讃久、北郷久秀、北郷忠通、伊地知又七郎、梶山城、三俣、野々美谷城、高城、都城、合戦
後編2-No.367書状確認度 高

福智長通書状 翻刻・訳文あり

福智長通が島津義弘方へ、上井伊勢守と同名の右馬頭のもとに「白唐犬」と「白野牛」がいると豊臣秀長が聞き、両方を所望していると伝えた書状。両人宛の書状を伊下野殿に託して依頼したが、まだ動物が到着しないため、書状が届かなかったのか、そもそも該当する動物がいないのかを確認するよう求める。入手できれば佐土原へ届けることとし、又七殿にも取り次ぎを頼んでいる。

登場人物
福智長通、島津義弘、豊臣秀長、上井伊勢守、上井右馬頭、伊下野殿、又七殿
宛先
島津兵庫頭殿(島津義弘)・同家臣中
キーワード
福智長通書状、福智長通、島津義弘、豊臣秀長、白唐犬、白野牛、上井伊勢守、上井右馬頭、佐土原、珍獣、又七殿
後編2-No.441文書確認度 中

某書状案

若年の「又七」(時期から島津豊久か)について、高崎越前守から幾度も教諭するよう求める。続いて山内の処置を論じ、右松宗納・黒木入道らが関係するなか、日州の巣鷹を義弘が受け取るよう関白朱印で命じられ、その趣旨に従って山内の儀を処理したと説明する。 当事者間の朱印が前後しても後の朱印を実効あるものとし、兄弟間の事情より関白朱印を優先すべきだと説く、領地・権限調整の書状案。

登場人物
島津豊久(又七か)、島津義弘、高崎越前守、右松宗納、黒木入道、関白豊臣秀吉
宛先
宛先不明
キーワード
又七、島津豊久、島津義弘、高崎越前守、右松宗納、黒木入道、山内、日州、巣鷹、関白朱印、豊臣秀吉、朱印の優越、領地処置
後編2-No.1291文書確認度 高

島津義弘書状

義弘が又七の帰国を知らせ、又八郎が「かさ」を患ったと聞いて病状を案じ、詳しい様子を知らせるよう求める。御目見えの遅れや国元への渡海時期にも気を揉む。 久四郎が京都・大坂のどこにいるか、誰を側近に置いているかも分からないとして強い不安を示し、飛脚を重ねて消息を求めた家族的な書状。

登場人物
島津義弘、又八郎、又七、久四郎、幸侃、伊勢弥九
宛先
又八郎殿
キーワード
島津義弘、又八郎、又七、久四郎、幸侃、伊勢弥九、病気、御目見え、渡海、消息照会
後編3-No.1144記録確認度 高

神戸久五郎咄覚

神戸久五郎の聞書として、徳川家康が大坂から江戸へ下向する際に島津義弘(惟新)へ伏見城在番を頼んだが、鳥居・内藤・落合らが本丸を引き渡さなかった経緯を記す。石田方の攻城時には松丸口の仕寄を久来院又七・久留休斎・松岡勝兵衛らが担当し、敵近くまで築いた仕寄の働きにより、勝兵衛が義弘から賞賛と饗応を受け、一命を捨てて奉公すると決意したという。

登場人物
神戸久五郎、島津義弘(惟新)、徳川家康、鳥居元忠、内藤氏、落合氏、久来院又七、久留休斎、松岡勝兵衛
宛先
—
キーワード
神戸久五郎咄覚、徳川家康、島津義弘(惟新)、伏見城在番、本丸引渡拒否、鳥居元忠、松丸口、仕寄、久来院又七、久留休斎、松岡勝兵衛、賞賛、奉公
附録2-No.36文書確認度 高

島津義久書状

年頭の祝意を重ね、親子同然の関係や又七の心掛け、老境で海辺に暮らす自身の近況を語り、複数の書状への返事と扇・櫛などの贈答を頼んだ私的色彩の強い書状。

登場人物
島津義久、大乗院、又七
宛先
大乗院
キーワード
島津義久、大乗院、又七、年頭祝賀、家族、老境、近況、返書、扇、櫛
附録2-No.145文書確認度 高

福島正則書状

朝の協議に島津義弘が同意して裁決を下したことを喜び、伊東民部・島津又七が到着したので両人をこちらへ立ち寄らせ、義弘も遊山を兼ねて来訪するよう誘った書状。

登場人物
福島正則、島津義弘、伊東民部、島津又七
宛先
現兵様
キーワード
福島正則、島津義弘、伊東民部、島津又七、合意、裁決、来訪、遊山、招待
後編2-No.342書状確認度 高

豊臣秀長書状

豊臣秀長が、島津中務少輔家久の突然の死を受けた島津又七郎(豊久)へ、生死は世の習いなので分別を失わぬよう慰めた書状。藤堂某を派遣して諸事を相談させ、豊久の覚悟次第で今後取り立てると約しており、父を失った若い豊久の後見と処遇を示す。

登場人物
豊臣秀長、島津豊久、藤堂某
宛先
島津又七郎(島津豊久)
キーワード
豊臣秀長書状、豊臣秀長、島津豊久、島津又七郎、島津家久、死去、慰問、藤堂某、後見
後編2-No.449文書確認度 中

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が嶋津又七(島津豊久)へ、鉄砲に関係する品四十三が到来したことを確認し、喜ばしく思うと伝えた朱印状。詳しい用件は山中山城守(山中長俊)から申し伝えるとしており、九州平定後の豊久と秀吉政権との間で、軍需品の受領と取次が行われていたことを示す短い文書。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、山中長俊
宛先
嶋津又七殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七、島津豊久、鉄砲、四十三、軍需品、受領、山中山城守、山中長俊、取次、九州平定後
後編2-No.499文書確認度 高

豊臣秀吉判物

秀吉が島津又七郎(豊久)に対し、日向国内の知行地合計九百七十九町を、別紙目録のとおり領有するよう認めた判物。 九州平定後に豊久の所領を豊臣政権が正式に確定した文書で、前掲No.498の地域別目録と対をなす。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久
宛先
島津又七郎(豊久)
キーワード
豊臣秀吉、島津豊久、又七郎、日向国、九百七十九町、知行、所領安堵、判物、No.498、豊臣政権
後編2-No.914文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、炎天下での朝鮮渡海の辛労をねぎらい、現地での働きについて情勢を見極めて精を入れ、油断なく指揮するよう命じた朱印状。詳しい指示は松井藤九郎と侍中貞右衛門尉から伝えるとしている。文禄元年七月十九日付で、朝鮮出兵中の豊久に対する秀吉の直接命令を示す。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、松井藤九郎、侍中貞右衛門尉
宛先
島津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、島津又七郎、島津豊久、朝鮮出兵、文禄の役、渡海、炎天、軍事指揮、油断禁制、松井藤九郎、侍中貞右衛門尉
後編2-No.990文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、長期在陣と寒天の苦労をねぎらい、小袖二重を与えた朱印状。翌春に自ら渡海して一気に平定すると告げ、それまでは性急な軍事行動を避け、城々を堅固に守り、兵糧を十分に集積するよう命じている。No.989の島津義弘宛と同日付だが、豊久に対しては城郭守備と軽率な出撃の抑制を重点的に指示した点が特徴。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、熊谷牛次郎、垣見弥五郎
宛先
島津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、島津又七郎、島津豊久、朝鮮出兵、文禄の役、長期在陣、小袖二重、城郭守備、兵糧集積、出撃抑制、秀吉渡海計画、熊谷牛次郎、垣見弥五郎
後編2-No.1229文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が嶋津又七郎(島津豊久)へ、朝鮮現地に在番として残り、長く苦労を重ねていることを察するとねぎらい、近頃はいよいよ静謐になったとの報告を喜んだ朱印状。特別な用件はないが使者を派遣し、詳しい指示は追って伝えるとしている。戦況報告や命令だけでなく、長期在陣中の豊久への気遣いが読み取れる短い文書。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、朝鮮在番、長期在陣、苦労慰労、静謐、使者派遣、文禄の役、朝鮮出兵
後編2-No.1245文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が嶋津又七郎(島津豊久)へ、縫工一人を進上したことを喜び、手配に力を尽くして送り届けた働きを「神妙」と評価した朱印状。詳細は長束大蔵大輔(長束正家)から伝えるとしており、朝鮮出兵期に技術を持つ職人そのものが贈答・人員供給の対象となっていたことを示す珍しい史料。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、縫工、長束正家
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、縫工、職人献上、人員供給、神妙、長束大蔵大輔、長束正家、文禄の役
後編2-No.1246文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が嶋津又七郎(島津豊久)へ、歳暮の祝儀として秀吉用の呉服一重と北政所用の呉服一重が届いたことを喜び、受領を伝えた朱印状。詳しい返答は長束大蔵大輔(長束正家)に託しており、豊久が秀吉夫妻へ同時に歳暮を贈った、豊臣政権下の贈答関係を具体的に示す文書。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、北政所、長束正家
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、北政所、歳暮、呉服、贈答、受領、長束大蔵大輔、長束正家、豊臣政権
後編2-No.1382文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、居城の普請をいっそう入念に進め、頑丈に整備するよう命じた朱印状。大明との和議を真の「無事」とは見なさず、九州勢に現地の城々を在番させた上で、再び諸勢を渡海させて「赤国」を攻め、大明が詫びを申し出るまで油断しないよう指示している。No.1381の島津義弘宛と同日・同趣旨で、島津軍の有力者に再出兵方針を並行して伝えたことが分かる。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、岡田相模守、増田長盛、石田三成
宛先
島津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、島津又七郎、島津豊久、居城普請、城郭整備、文禄の役、日明和議、再渡海、九州勢、在番、赤国、明征服構想、岡田相模守、増田長盛、石田三成
後編2-No.1423文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が嶋津又七郎(島津豊久)へ、献上された弟鷹一羽が届き、念を入れて運んだため尾羽に損傷がないことを「無類」と高く評価して、格別に喜んだ朱印状。あわせて、寒い時期まで長く在陣している豊久の苦労をねぎらい、詳細は長束大蔵大輔(長束正家)から伝えるとしている。鷹献上の品質評価と在陣慰労が一通に収められた特徴的な史料。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、長束正家
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、弟鷹、鷹献上、尾羽、無損傷、贈答、長期在陣、寒天、苦労慰労、長束正家、文禄の役
後編2-No.1434文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が嶋津又七郎(島津豊久)へ、歳暮の祝儀として秀吉用の呉服一重と北政所用の一重が届いたことを喜び、受領を伝えた朱印状。詳細は長束大蔵大輔(長束正家)から申し伝えるとしている。前年のNo.1246と同様、豊久が秀吉夫妻へ継続して歳暮を贈っていたことが分かり、豊臣政権下の年中贈答関係を示す文書。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、北政所、長束正家
宛先
嶋津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、北政所、歳暮、呉服、贈答、受領、年中儀礼、長束大蔵大輔、長束正家、豊臣政権
後編2-No.1443文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、年頭の祝儀として白鳥一羽が届いたことを喜び、受領の謝意を伝えた朱印状。詳しい返答は長束大蔵大輔(正家)から伝えさせるとしており、文禄四年正月の豊久と秀吉の贈答関係を示す。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、長束正家
宛先
島津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、長束正家、年頭祝儀、白鳥一羽、献上品、贈答、文禄四年
後編2-No.1639文書確認度 高

豊臣秀吉朱印状

豊臣秀吉が島津又七郎(島津豊久)へ、長期の在番と城普請の勤務を評価し、冬季は養生して健康を保つよう気遣った朱印状。大勢の部隊は三分の一、小勢は半数を現地に残し、下々は交代で帰国させて国元の用務に当たらせるよう命じている。さらに、秀吉が北の名護屋まで出馬し、筑前中納言・備前中納言を渡海させる将来構想を告げ、その際の奮戦と翌春の兵糧米輸送を指示する。在陣部隊の交代原則と再出兵計画を同時に示す重要史料。

登場人物
豊臣秀吉、島津豊久、小早川秀秋、宇喜多秀家、浅野長政、山中長俊
宛先
島津又七郎殿(島津豊久)
キーワード
豊臣秀吉朱印状、豊臣秀吉、嶋津又七郎、島津豊久、文禄の役、長期在番、城普請、冬季養生、兵員交代、三分の一在陣、半数在陣、秀吉出馬構想、小早川秀秋、宇喜多秀家、兵糧米輸送、浅野長政、山中長俊
前編2-No.1675文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年正月十八日の犬追物手組を記し、島津忠昌を中心とする参加者名と射た犬の疋数を一覧にした記録。

登場人物
島津忠昌、島津刑部少輔、島津摂津守頼久、島津八郎三郎、島津三郎次郎、吉田治部太輔、島津上野介、島津十郎左衛門尉、蒲生十郎、伊地知又七、加治木又八郎、桑波田右馬助
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津刑部少輔、島津摂津守頼久、島津上野介、蒲生十郎、伊地知又七、加治木又八郎、桑波田右馬助、射芸、成績
前編2-No.1679文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年二月十三日の犬追物手組を記し、島津忠昌以下の参加者名と各人の射た犬の疋数を示した一覧。

登場人物
島津忠昌、島津刑部少輔、島津三郎次郎、伊地知又七、加治木又八郎、平田又九郎、和泉孫太郎、五代助五郎、島津摂津守頼久、島津八郎次郎
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津刑部少輔、島津三郎次郎、伊地知又七、加治木又八郎、平田又九郎、和泉孫太郎、射芸、成績
前編2-No.1701文書確認度 高

犬追物手組

延徳三年二月二十日の犬追物手組について、島津忠昌以下の参加者と各人の疋数を記録した一覧。

登場人物
島津忠昌、島津助六、桑波田右馬助、島津八郎左衛門尉、島津掃部助、島津上野介、島津八郎三郎、加治木又八郎、飫肥又八、伊地知又七
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、桑波田右馬助、島津掃部助、島津上野介、加治木又八郎、飫肥又八、伊地知又七、射芸、成績
前編2-No.1702文書確認度 高

犬追物手組

延徳三年三月二日の犬追物手組について、島津忠昌以下の参加者と疋数を記した一覧。

登場人物
島津忠昌、島津上野守、島津三郎四郎、加治木又四郎、伊地知又七、島津摂津守、島津次郎三郎、島津十郎左衛門尉、五代助五郎
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津上野守、加治木又四郎、伊地知又七、島津摂津守、五代助五郎、射芸、成績
前編2-No.1703文書確認度 高

犬追物手組

延徳三年三月三日の犬追物手組について、島津次郎三郎以下の参加者と各人の疋数を記録した一覧。

登場人物
島津次郎三郎、島津左衛門佐、伊地知又七、島津摂津守頼久、村田左衛門尉、飫肥又八
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津次郎三郎、島津左衛門佐、伊地知又七、島津摂津守頼久、村田左衛門尉、飫肥又八、射芸、成績
前編2-No.1704文書確認度 高

犬追物手組

延徳三年三月十一日に鹿児島で行われた犬追物手組について、島津忠昌以下の参加者と疋数を記した一覧。

登場人物
島津忠昌、島津摂津守、島津彦三郎、伊地知又七、村田太郎次郎、和泉孫太郎、蒲生十郎、島津次郎三郎、島津安芸守、平田又九郎、五代助五郎、加治木又八郎
宛先
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キーワード
犬追物手組、鹿児島、島津忠昌、島津摂津守、伊地知又七、村田太郎次郎、蒲生十郎、島津安芸守、射芸、成績
前編2-No.1873文書確認度 高

犬追物手組

永正十三年五月二十八日の犬追物について、各組の射手と射数を列記した手組。

登場人物
島津太郎左衛門尉、島津又七郎、税所左衛門佐、桑波田孫六
宛先
—
キーワード
犬追物、手組、島津太郎左衛門尉、島津又七郎、税所左衛門佐、桑波田孫六、永正十三年
前編2-No.1874文書確認度 高

犬追物手組

永正十三年六月一日の犬追物について、初日一番の射手と射数を列記した手組。

登場人物
島津左衛門尉、島津源左衛門尉、島津又七郎、廻兵部少輔
宛先
—
キーワード
犬追物、手組、島津左衛門尉、島津源左衛門尉、島津又七郎、永正十三年
前編2-No.1877文書確認度 高

犬追物手組

永正十三年六月七日の犬追物について、御代初の手組として射手と射数を列記した文書。

登場人物
島津左衛門尉、島津源左衛門尉、島津又七郎、島津太郎左衛門尉
宛先
—
キーワード
犬追物、手組、島津左衛門尉、島津源左衛門尉、島津又七郎、永正十三年
後編3-No.575文書確認度 高

島津豊久書状

島津豊久が(慶長三年)十一月十八日付で伊勢弥九郎へ出した書状。蔚山・西生浦の勢が十七日に撤収して無事到着し、この日に出船したこと、竹島・昌原も前日に引き払ったと伝える。順天方面の番船が追い払われたとの風聞を喜び、自身の在所には異変がない一方、見舞いの使者を出せない事情を説明する。

登場人物
島津豊久(又七忠豊)、伊勢貞昌(弥九郎)、順天・蔚山・西生浦・竹島・昌原の諸勢
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
島津豊久書状、島津豊久、又七忠豊、十一月十八日、伊勢弥九郎、蔚山、西生浦、撤収、出船、竹島、昌原、順天表、番船追払、風聞、在所無事、見舞使者
後編3-No.576文書確認度 高

島津豊久書状

島津豊久が(慶長三年)十一月廿日付で伊勢弥九郎へ出した書状。順天方面の番船と交戦して味方の船も出たとの知らせを受け、家中の負傷者や現地の様子を案じる。加藤主計頭・黒田氏・鍋島氏が当地へ来たものの急迫した様子ではないと伝え、使者を送れないため、詳しい状況を返信で知らせるよう求める。

登場人物
島津豊久(又七忠豊)、伊勢貞昌(弥九郎)、加藤清正(主計頭)、黒田氏、鍋島氏、順天方面の番船
宛先
伊勢弥九郎殿
キーワード
島津豊久書状、島津豊久、又七忠豊、十一月廿日、伊勢弥九郎、順天表、番船交戦、味方船、家中負傷者、安否確認、加藤主計頭、黒田氏、鍋島氏、使者不足、返信要請
後編3-No.578記事確認度 高

島津家久譜

『島津家久譜』の記事。釜山浦の諸将が吉日を選んで一斉に帰朝する約束を結んだ後、島津義弘・忠恒父子は救出した将兵とともに十一月廿一日夜半に巨済を発し、昌原・安骨浦・加徳島を経て釜山へ向かったとする。到着すると諸将は約束を破ってすでに帰国しており、明・朝鮮の大船団を恐れず待っていた島津豊久だけが父子を迎えた。父子は廿四日に釜山浦を出帆した。

登場人物
島津義弘、島津忠恒(家久)、島津豊久(又七郎忠豊)、釜山浦の諸将、明・朝鮮水軍
宛先
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キーワード
島津家久譜、慶長三年冬、島津義弘、島津忠恒、共同帰朝約束、十一月廿一日、巨済、昌原、安骨浦、加徳島、釜山浦、諸将違約、島津豊久、又七郎忠豊、父子待機、明水軍、朝鮮水軍、廿四日出帆
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:403文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

沙弥清本譲状

沙弥清本が孫又七に、大隅国祢寝院南俣内の池縁薗、馬門田・樋渡田、畠田三段、河原小薗などの重代相伝地を、本証文を添えて永代譲与した譲状。嫡子清住とその嫡子清尚の戦死を記し、次男にあたる孫又七へ譲る。天文十三年十一月五日付。

登場人物
沙弥清本、孫又七、右衛門尉清住、弥次郎清尚
宛先
孫又七
キーワード
沙弥清本譲状、沙弥清本、孫又七、右衛門尉清住、弥次郎清尚、祢寝院南俣、池縁薗、馬門田、樋渡田、河原小薗、戦死、永代譲与、天文十三年
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:404文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

沙弥清本譲状

沙弥清本が、軍忠を尽くした忠時の嫡子清住と、その嫡子清尚が戦死したため、嫡家伝来の文書数通を二男孫又七へ譲り、後代の異議を禁じた譲状。天文十三年十二月付。

登場人物
沙弥清本、忠時、右衛門尉清住、弥次郎清尚、二男孫又七
宛先
二男孫又七
キーワード
沙弥清本譲状、沙弥清本、忠時、右衛門尉清住、弥次郎清尚、孫又七、軍忠、戦死、嫡家伝来文書、譲与、天文十三年