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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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483 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.1531文書確認度 高

島津武久書状

島津武久が飯尾前大和守・布施下野守に、琉球国からの渡海船を先例どおり取り扱うこと、御奉書の趣旨に従うことを述べ、公私の事や讒言・凶書を互いに隠さず知らせるよう求めた書状。

登場人物
島津武久、飯尾前大和守、布施下野守
宛先
飯尾前大和守、布施下野守
キーワード
島津武久、書状、飯尾前大和守、布施下野守、琉球国、渡海船、御奉書、公私、讒言、凶書
後編2-No.260文書確認度 低

島津義久感状

本文を省略し、島津義久の署名と「伊集院下野守殿」の宛所だけを掲げた短い掲載形態。前掲文書と同趣旨の感状である可能性があるが、切り抜き上は本文を確認できないため、戦功内容の断定を避ける。

登場人物
島津義久、伊集院下野守
宛先
伊集院下野守殿
キーワード
島津義久、伊集院下野守、宛所、署名、感状、本文省略、同文可能性
後編5-No.1144文書確認度 高

島津久慶外二名連署書状

家久の年寄衆からの返書と二通の御状を受け、黄門へ進上した書状や幕府側の命令内容を照合し、長島・獅子島への兵配置と天草への即時渡海を協議する。肥後勢が十二月三日に三角瀬戸へ到着し、翌日天草へ押し寄せるとの注進を踏まえ、薩摩勢が遅れないよう準備を急がせた。薩摩から首取千人・鉄炮衆千人・馬乗三騎を天草へ遣わすとの取沙汰、山田民部少輔・新納賀州・仁礼左将を獅子島番手とすること、船の手当、本文を流布しないことを記す。島津久慶・伊勢貞昌・鎌田政統の連署で、三原左衛門佐・川上左近将監・島津下野守宛。寛永十四年十二月十六日付。

登場人物
島津久慶、伊勢貞昌、鎌田政統、三原左衛門佐、川上左近将監、島津下野守、黄門様、兵部少、酒井讃岐守、山田民部少輔、新納賀州、仁礼左将
宛先
三原左衛門佐・川上左近将監・島津下野守
キーワード
島津久慶、伊勢貞昌、鎌田政統、三原左衛門佐、川上左近将監、島津下野守、黄門様、兵部少、酒井讃岐守、山田民部少輔、新納賀州、仁礼左将、天草一揆、長島、獅子島、三角瀬戸、肥後勢、薩摩勢、渡海、首取千人、鉄炮衆千人、馬乗三騎、船、番手、幕府命令、非流布、十二月十六日
後編5-No.1145文書確認度 高

島津久慶外二名連署書状

上使衆の早打に託された先月二十三日付の御状が今月十一日夜に酒井讃岐守から兵部少へ届いたことを述べる。上使は十二日夜半に到着し、翌朝御奥で対面して雑煮の寄合と七五三の振舞を受け、黄門様の胸や手の様子を見た。北郷式部大輔と孫庵が相伴し、上使は引き留められたが十三日夜に出立した。先行して注進した者は海道で上使に追い越され、船で進んだ黒葛原周右衛門・松田七左衛門は五日前に到着したとし、一連の順調な到着を神仏の加護として祝う。島津久慶・伊勢貞昌・鎌田政統の連署で、三原左衛門佐・川上左近将監・島津下野守宛。寛永十四年十二月十七日付。

登場人物
島津久慶、伊勢貞昌、鎌田政統、三原左衛門佐、川上左近将監、島津下野守、上使、酒井讃岐守、兵部少、黄門様、北郷式部大輔、孫庵、黒葛原周右衛門、松田七左衛門
宛先
三原左衛門佐・川上左近将監・島津下野守
キーワード
島津久慶、伊勢貞昌、鎌田政統、三原左衛門佐、川上左近将監、島津下野守、上使、早打、酒井讃岐守、兵部少、黄門様、北郷式部大輔、孫庵、黒葛原周右衛門、松田七左衛門、十二日夜半、十三日夜、対面、雑煮、七五三、振舞、海道、追越し、船、神仏加護、十二月十七日
後編5-No.1214文書確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

阿久根宿泊に際し、地頭衆の滞在で不自由が予想されるため、四郎左衛門を帰すか地頭衆を戻すか相談するよう指示し、出水までの宿泊・昼休みの割付を別紙で送る。黄門様の容体がこの三日軽快していること、薩州様の船が大雨で遅れていること、迎えの者を順次派遣したことを伝える。天草在番衆に油断なく警戒させ、富岡の状況を詳しく注進するよう求める。軍衆の祈念として六十六本の御神舞を行ったこと、兵粮を積めないため二千余人を召し戻す相談、天草番手を五、六千人とし江戸から三千人を遣わす案、百石につき三人の軍役を記す。さらに琉球船が米二百六十石・上布・焼酎などを積んで山川へ来たため、出水へ回航するよう岩切六右衛門へ指示した。川上久国・三原重庸の連署で、山田民部少輔・島津下野守宛。寛永十五年二月三日付。

登場人物
川上久国、三原重庸、山田民部少輔、島津下野守、黄門様(島津家久)、薩州様(島津光久)、四郎左衛門、松平伊豆守、戸左門、兵部少、岩切六右衛門、越中守、鍋島、玄蕃頭
宛先
山田民部少輔・島津下野守
キーワード
川上久国、三原重庸、山田民部少輔、島津下野守、黄門様、薩州様、四郎左衛門、松平伊豆守、戸左門、兵部少、岩切六右衛門、阿久根、出水、山川、富岡、天草番手、御神舞六十六本、兵粮、二千余人、五六千人、江戸三千人、百石につき三人、軍役、琉球船、米二百六十石、上布、焼酎、大雨、二月三日
附録1-No.1045文書確認度 高

松浦鎮信書状

松浦鎮信が本田下野守へ、例年の祝儀を重ねて受けたことに謝し、諸邦から厚遇されて静謐に過ごしていると伝える。返礼として太刀一腰(金覆輪)と縮五端を進上し、今後も変わらぬ交誼を求めた書状。

登場人物
松浦鎮信、本田下野守
宛先
本田下野守殿
キーワード
松浦鎮信、本田下野守、祝儀、静謐、太刀、金覆輪、縮五端、返礼、四月十二日
後編4-No.1339文書確認度 高

島津家久書状

遠路の見舞使者を喜び、駿府で家康・秀忠両御所へ無事拝謁して早々に帰国の暇を得たことを報告し、音信として銀子三十両を受け取った礼を述べた島津家久の書状。

登場人物
島津家久、下野守、徳川家康、徳川秀忠
宛先
下野守
キーワード
島津家久書状、下野守、駿府、徳川家康、徳川秀忠、拝謁、帰国許可、銀子三十両、元和二年四月十六日
後編4-No.1354文書確認度 中

島津家久書状

唐船の着岸・琉球への渡航など海上交通の動向を伝え、琉球佐敷王子や金武王子の渡海に関する相談と今後の対応を求めた島津家久の書状。

登場人物
島津家久、下野守
宛先
下野守
キーワード
島津家久書状、下野守、唐船、琉球、佐敷王子、金武王子、渡海、元和二年六月八日
附録2-No.453文書確認度 高

中山王尚豊書状

金武王子を急遽薩摩へ派遣し、琉球国について従来から願ってきた事柄を、老中らの分別によってよく守れるよう哀憐を加えてほしいと頼み、詳細を金武王子の口上に託した中山王尚豊書状。

登場人物
尚豊、金武王子、伊勢貞昌、喜入摂津守、島津下野守
宛先
伊勢兵部少輔殿、喜入摂津守殿、島津下野守殿
キーワード
尚豊、金武王子、琉球、薩摩、伊勢貞昌、喜入摂津守、島津下野守、派遣、哀憐、口上
後編4-No.1781文書確認度 中

島津家久書状

島津家久が下野守へ、虎寿丸を国分の子として家を相続させることに亀寿が格別満足していると伝え、翌月の吉日に虎寿丸を国分へ移して祝儀を行うと決まったことを知らせた。家久自身も以前から望んでいたことであり、喜入摂津守・伊勢兵部少輔から詳しく伝えるとした書状。

登場人物
島津家久、虎寿丸、島津義久、亀寿、喜入摂津守、伊勢兵部少輔、島津下野守
宛先
島津久元(下野守殿)
キーワード
島津家久書状、虎寿丸、国分、島津義久、亀寿、家督相続、祝儀、喜入摂津守、伊勢貞昌、元和八年七月十二日
後編5-No.93文書確認度 高

喜入忠続・伊勢貞昌連署書状

喜入忠続・伊勢貞昌が、薩摩殿父子の御目見は又三郎の腹痛で延期されたが四月二十三日に実現し、両御所が一同の参上を大いに喜び、兄弟も御前で褒美を受けたと早打で報じる。

登場人物
喜入忠続、伊勢貞昌、島津光久、又三郎、比志島宮内少輔、下野守
宛先
比志島宮内少輔、下野守
キーワード
喜入忠続、伊勢貞昌、島津光久、又三郎、御目見、両御所、腹痛、褒美、早打
後編5-No.728文書確認度 中

相良頼兄書状

相良頼兄が、家久・忠元らの無事の上京を祝し、将軍の江戸出馬情報や当地で胡麻焼酎を仕置く件を伝え、贈られた球酒(琉球酒)大壺一つに礼を述べた書状。

登場人物
相良頼兄、島津家久、島津忠元、左兵衛佐、川上左近将監、島津弾正、島津下野守
宛先
川上左近将監様・島津弾正様・島津下野守様
キーワード
相良頼兄、上京、将軍江戸出馬、胡麻焼酎、球酒、琉球酒、贈答、京都
前編2-No.203文書確認度 高

征西将軍宮令旨

征西将軍宮が、智覧忠泰の申請に基づき、亡父忠元の譲状どおり薩摩国智覧院・河辺郡を忠泰に領掌させるため、敏嶋下野守と共同で現地沙汰するよう命じた令旨。

登場人物
征西将軍宮、智覧忠泰、亡父忠元、敏嶋下野守、左少将、若松式部丞
宛先
若松式部丞殿
キーワード
征西将軍宮、智覧忠泰、忠元、智覧院、河辺郡、敏嶋下野守、若松式部丞、譲状、領掌、令旨
後編1-No.357記録確認度 中

法印頼継私覚書

永禄九年十月十九日、島津貴久の使者伊集院下野守が、高原所領を霧島六所大権現へ寄進する旨と祈念を伝えたことを記す私覚。高原は神代以来の神地であるとし、証跡として太刀を座主に渡した後、頼継が日数を置いて返進したこと、使者の子が冠嶽和光院の僧となったことも書き留める。

登場人物
法印頼継、島津貴久、伊集院下野守、冠嶽和光院、六世頼重
宛先
—
キーワード
法印頼継私覚書、永禄九年、島津貴久、伊集院下野守、高原、霧島六所大権現、寄進、祈念、太刀、冠嶽和光院
後編1-No.1372記事確認度 高

島津義久譜

島津義久の病気を重病と恐れた相良忠房が、一万句連歌の興行を立願し、天正十一年十一月十八日に成就した記事。深水宗方が八代の上井覚兼に頼み、懐紙の発句を作らせた。同二十日には北郷忠虎から、内空閑下野守を島津旗下へ誘ったとの報告があり、島津方は途中で再度真偽を確認するよう答えた。

登場人物
島津義久、相良忠房、深水宗方、上井覚兼、北郷忠虎、内空閑下野守
宛先
—
キーワード
島津義久譜、相良忠房、病気平癒、一万句連歌、深水宗方、上井覚兼、北郷忠虎、内空閑下野守、島津旗下
後編2-No.1026文書確認度 高

伊勢貞昌書状

大島忠泰が「御請国」の際に薩州様から知行を与えると約束されながら、出立時に必要な書状が付されず、給付が実現していない事情を伝える。 伊勢貞昌は弾正大弼・下野守へ書状を送り、大島側からも事情を申し入れるよう勧めており、未処理の知行給付を実現するための取次状。

登場人物
伊勢貞昌、大島忠泰、薩州様、弾正大弼、下野守
宛先
大島久左衛門尉(大島忠泰)
キーワード
伊勢貞昌、大島忠泰、薩州様、知行給付、給付約束、弾正大弼、下野守、取次、家中行政、書状
後編4-No.327記事確認度 高

島津家久譜

片桐貞隆が慶長十二年三月十六日付の書状で、清須下野守忠吉が同月六日に江戸で死去したことを島津家久へ知らせた、と記す譜記事。

登場人物
島津家久、清須下野守忠吉、片桐貞隆
宛先
—
キーワード
島津家久譜、清須下野守忠吉、死去、江戸、片桐貞隆、訃報
後編4-No.328文書確認度 中

片桐貞隆書状

慶長十二年三月十六日、片桐貞隆が清須下野守忠吉の江戸での死去を知らせ、弔問使者を送るべきか島津家久に相談した書状。徳川家康の小田原・駿河方面への移動や畿内の平穏にも触れる。

登場人物
片桐貞隆、清須下野守忠吉、島津家久、薄田隼人正、徳川家康
宛先
羽奥州様(島津家久)
キーワード
片桐貞隆書状、清須下野守忠吉、訃報、弔使、島津家久、徳川家康、小田原、駿河
後編4-No.329文書確認度 高

片桐貞隆書状

慶長十二年三月十七日、片桐貞隆が前日に続き、清須下野守忠吉の死去に際して江戸へ弔使を下すことや近隣諸国への通知について島津家久に助言した書状。

登場人物
片桐貞隆、清須下野守忠吉、島津家久
宛先
羽奥州様(島津家久)
キーワード
片桐貞隆書状、清須下野守忠吉、弔使、江戸、島津家久、近隣諸国、訃報
後編5-No.244文書確認度 中

島津家久書状

島津家久が、先ほどの消息への返事をしなかったため気掛かりだったと詫び、事情をよく理解してほしいと伝える。下野守に関する件が長く安定するよう願い、詳しくは面談時に話すとする仮名書きの書状。

登場人物
島津家久、下野守
宛先
—
キーワード
島津家久、下野守、返事、消息、仮名書き、面談
後編5-No.347文書確認度 中

某覚書条書(島津家久カ)

側近に遠慮なく意見する者がいるか、従来の談合が維持されているかを問い、鹿児島で安芸守・下野守・弾正の屋敷へ落書が投げ込まれた件を報告する。さらに各奉行の職務遂行、家老への態度、役人中の怠慢や身びいきを調べるよう求めた覚書条書。

登場人物
島津家久、安芸守、下野守、弾正、家老衆、裁奉行、山奉行、普請奉行ほか
宛先
—
キーワード
島津家久、鹿児島、落書、安芸守、下野守、弾正、家老、裁奉行、山奉行、普請奉行、役人統制
後編5-No.574文書確認度 中

某覚書

軍勢編成の覚書。大将を兵庫頭殿とし、その六百六十七人をはじめ、安芸守・下野守・中務少輔・喜入摂津守・川上因幡守・三原左衛門佐らの人数を列記し、合計千八百十三人とする。

登場人物
兵庫頭、安芸守、下野守、中務少輔、喜入摂津守、川上因幡守、三原左衛門佐、新納関係者
宛先
―
キーワード
覚書、軍勢編成、大将、兵庫頭、安芸守、下野守、中務少輔、喜入摂津守、川上因幡守、三原左衛門佐、千八百十三人
後編5-No.721文書確認度 中

島津家久書状

島津家久が、下野守の上洛を機に現地の配当を両人で十分に談合し、永続する支配であるため親疎なく憲法に従って処理するよう命じた書状。

登場人物
島津家久、川上左近将監、弾正大弼、下野守
宛先
川上左近将監殿・弾正大弼殿
キーワード
島津家久、配当、下野守、上洛、談合、親疎、憲法、支配
後編5-No.915文書確認度 低

島津久慶外六名連署条書

島津久慶(弾正大弼)・島津久元(下野守)・川上久国・伊勢貞昌・山田有栄・三原重庸・鎌田政統が連署し、家中の政務処理を定めた「物定三十五条」。旧例・訴え・奉公上の申立ての扱い、家老衆・物奉行衆・賦衆・普請奉行等の職掌、知行・扶持・切米・納銀・欠米売買、江戸勤番・役人交替、訴訟・借銀・家中統制、年貢・諸役・蔵入などの処理を定める。末条では諸料物・調所の代物を別納し、神社・仏閣・橋の建立や給付の費用に充てることを定め、談合で決定した条々に違背しないよう命じる。本文は冊子537~541頁、日付は寛永十三年卯月二十六日。

登場人物
島津久慶(弾正大弼)、島津久元(下野守)、川上久国(左近将監)、伊勢貞昌(兵部少輔)、山田有栄(民部少輔)、三原重庸(左衛門佐)、鎌田政統(出雲守)
宛先
—
キーワード
島津久慶、弾正大弼、島津久元、下野守、川上久国、左近将監、伊勢貞昌、兵部少輔、山田有栄、民部少輔、三原重庸、左衛門佐、鎌田政統、出雲守、物定三十五条、家老衆、物奉行衆、賦衆、普請奉行、旧例、訴訟、奉公、知行、扶持、切米、納銀、欠米、江戸勤番、借銀、年貢、蔵入、神社、仏閣、橋建立、寛永十三年四月二十六日
附録1-No.652記事確認度 高

島津忠宗譜

島津忠宗の譜中記事。久長について、伊作と号し、初名を忠長、通称・官途を彦三郎・左衛門尉・下野守・大隅守としたことを記し、子孫は別紙に記すとする。女子の記載もある。

登場人物
島津忠宗、久長(伊作・初名忠長・彦三郎・左衛門尉・下野守・大隅守)、女子
宛先
—
キーワード
島津忠宗、久長、伊作、忠長、彦三郎、左衛門尉、下野守、大隅守、系譜
後編2-No.277記事確認度 中

伊地知季安考

太平寺で島津義久に近侍した「御供七人」について、姓名と人物関係を考証した伊地知季安の注記。伝承によって人数・顔触れ・通称が異なることを示し、古記・家譜・口伝を照合しながら家臣名を確定しようとする史料批判の跡が分かる。

登場人物
伊地知季安、島津義久、島津俊久、島津家久、本田下野守、野村兵部少輔
宛先
—
キーワード
伊地知季安考、御供七人、太平寺、島津義久、島津家久、本田下野守、野村兵部少輔、家臣名、史料考証
後編4-No.1893文書確認度 高

島津久元外二名連署覚書

琉球三司官らへ、銀子百貫目の下付、銀子二十貫目の借入れ、山鹿越右衛門尉に関わる唐物隠匿、八重山へ来た南蛮人の琉球送還、今年の出銀半減、後日の銭の引渡し、他国人の琉球居住禁止など、複数の処置を箇条書きで指示・確認した連署覚書。

登場人物
島津久元、ほか連署者二名、琉球三司官、喜入忠政、島津下野守、山鹿越右衛門尉、南蛮人
宛先
島津久元外二名
キーワード
島津久元外二名連署覚書、琉球、三司官、喜入忠政、島津下野守、銀子百貫目、借銀、唐物、八重山、南蛮人、出銀、他国人、寛永二年十月一日
後編5-No.416文書確認度 中

島津久元外二名連署達書

押米などの未進によって知行を召し上げる場合の換算基準を定める。土地を上・中・下に分け、一石当たりの収量区分と代銀を示し、没収地は永代返還せず、郷村役人が各坪へ等級札を付けて提出し、怠慢があれば処罰すると命じた連署達書。

登場人物
島津久元、川上左近将監、喜入摂津守、下野守、押米請取奉行衆、郷村役人
宛先
押米請取奉行衆
キーワード
島津久元、川上左近将監、喜入摂津守、下野守、押米、未進、知行召上、上地、中地、下地、代銀、郷村役人
後編5-No.426文書確認度 中

島津久元外二名連署掟書

諸役人から押物を上納する際、四十匁以上は現銀で受け取ること、押物のために身上が尽きた者からは品物による上納も認めること、御物方から現銀を受け取った者は返上も銀で行うことを定めた三名連署の掟書。

登場人物
島津久元、川上左近将監、喜入摂津守、下野守、御算用奉行衆、諸役人
宛先
御算用奉行衆
キーワード
島津久元、川上左近将監、喜入摂津守、下野守、御算用奉行、押物、上納、四十匁、現銀、御物方、返上
後編5-No.434文書確認度 中

島津久元外二名連署書下

山田の鬼穴に関する勧進を例年どおり実施するよう命じる。近頃中絶していたため書状を添え、怠りなく申し付けるよう諸所役人へ達した三名連署の書下。

登場人物
島津久元、川上左近将監、喜入摂津守、下野守、諸所役人、山田善勝寺
宛先
諸所役人
キーワード
島津久元、川上左近将監、喜入摂津守、下野守、山田、善勝寺、鬼穴、勧進、諸所役人、書下
後編5-No.1293文書確認度 中

島津久元室寄進状

休外院の永代茶湯料として、郡山東俣・鹿児島田内西之園門などの田地を合わせて百三十三斛分寄進し、家中の支配が変わっても子孫が返地・再配分せず守るよう定めた島津久元室の寄進状。

登場人物
島津久元室(下野守内儀方)
宛先
休外院住持舜哲
キーワード
島津久元室、下野守内儀方、休外院、住持舜哲、茶湯料、郡山東俣、鹿児島田、西之園門、百三十三斛、田地、寄進状、三月吉日
追録7-No.1662複合文書旧記雑録暫定版確認度 高

有馬肥前守の止宿・養子離縁願届一件

出典は全上、扣正文は文庫にあるとする。松平豊後守斉興の叔父有馬肥前守は、持病の疝症があり、二月六日に用向で高輪の下屋敷の祖父榮翁方へ来たが発病し帰宅できず療養した。七日付の届書を留守居が御用番青山下野守へ持参して内見・提出し、御用人の受取りを確認した。のち止宿願を承知したうえで早く帰宅するよう指示された。同日付の有馬左兵衛佐の届も、実父榮翁方での療養を記す。十四日付では、養子肥前守の持病・不調に加え、養父の心底に応じず熟縁が難しいことを挙げ、養実両家の親類が相談し、実家松平豊後守方へ差し戻すことを有馬左兵衛佐が願う。豊後守も同日、引取りの届を出す。十七日付では、願どおり引取りを命じられ、本日引取り済みを届けるよう豊後守が命じ、豊後守内家村長兵衛が記す。各書の署名と日付を保ち、療養の止宿、養子離縁の願・届、実家引取り完了を分ける。離縁理由は病気と両家の熟縁困難をともに記している。

登場人物
有馬肥前守(久暱)、有馬左兵衛佐、松平豊後守(島津斉興)、祖父榮翁(島津重豪)、青山下野守、留守居、御用人、家村長兵衛
宛先
御用番青山下野守(書付提出先)
キーワード
全上扣正文文庫私叔父有馬肥前守持病疝症二月六高輪下屋敷祖父実父榮翁止宿療養文政二二月七松平豊後守島津斉興有馬左兵衛佐御用番青山下野守留守居御用人内見受取早帰宅二月十四養子熟縁心底養実親類相談実家差戻引取二月十七願通引取済家村長兵衛
追録7-No.1754伺書旧記雑録暫定版確認度 高

島津斉興伺書(重豪の礼勤)

前と同じ出典で、控の正文は右筆所にあるとする。斉興が、榮翁の隠居後の国政介助を今回断り、老年までの格別の心添えも一段の旨とする上意をありがたく承ると述べ、これに伴う榮翁の御礼勤向をどのように心得ればよいか指図を求める。御付札の朱書には、老中若狭守・能登守へ名代を差し越すことができる旨を記す。文政三年九月朔日、松平豊後守署。朱書の提出経緯では、本文の日付当日、留守居里村藤十郎をもって御用番青山下野守へ差し出して受け取られ、翌2日に下野守用人下山簡重郎の切紙が到来し、早川千竃が出向いたところ、この付紙で返答を伝えられたとする。伺いと付札の回答、当日の提出と翌日の返答を分けて扱う。

登場人物
松平豊後守(島津斉興)、同氏榮翁(島津重豪)、老中若狭守、能登守、青山下野守(御用番)、里村藤十郎(留守居)、下山簡重郎(下野守用人)、早川千竃
宛先
本文に宛先記載なし(朱書に御用番青山下野守への提出)
キーワード
控正文右筆所斉興豊後守榮翁隠居後国政介助断老年格別心添一段上意礼勤向心得指図伺御付札老中若狭守能登守名代差越朱文政三九月朔御用番青山下野守留守居里村藤十郎差出請取翌二日下山簡重郎切紙早川千竃罷出付紙伝達
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:65書状・陣中役職と談合衆の連絡旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

〔寛永十五年〕正月九日川上久国書状

川上久国が豊後守・下野守の両殿へ、今度の陣中では大将役二人が命じられ、さらに談合衆六人が加えられたと伝える。諸事は逐一こちらの意向を伺うには及ばず相談して調えるよう児玉筑後守を通じて命じられたとし、甲斐掃部助・有馬左近将監にも申し合わせて伝達するよう求めた。正月9日付の書状で、年次の寛永15年は本文外の『か』付き傍注にとどまる。欄外に『旧記雑録後編五』1170号および『同附録二』301号と同一文書かとする注記がある。

登場人物
川上久国、豊後守(島津久督の傍注)、下野守(島津久元の傍注)、児玉筑後守(利昌の傍注)、甲斐掃部助(重則の傍注)、有馬左近将監(純英の傍注)
宛先
豊後守殿・下野守殿 人々御中
キーワード
正月9日、寛永15年か、川上久国、豊後守、下野守、島津久督、島津久元、陣中、大将役二人、談合衆六人、児玉筑後守、甲斐掃部助、有馬左近将監、相談・伝達、旧記雑録後編五1170号、同附録二301号
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:81書状・虎寿丸の国分家相続と祝儀旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

七月十二日島津家久書状

島津家久が下野守へ、虎寿丸を国分の御子として当家を相続させる件について、龍伯の意向にも違いがなく、相手も納得して喜んでいると伝える。話がまとまったので、来月の吉日を選んで虎寿丸を国分へ移し、祝儀を行うと決めたという。家久もかねて望んでいたことであり、詳しくは喜入摂津守・伊勢兵部少輔から伝えると記す。7月12日付だが年号は不詳と注記され、欄外には『旧記雑録後編四』2352号と同一文書かとの推定注記がある。

登場人物
島津家久、下野守(島津久元の傍注)、虎寿丸、龍伯、喜入摂津守、伊勢兵部少輔
宛先
下野守殿(島津久元の傍注)
キーワード
7月12日、年号不詳、島津家久、下野守、島津久元、虎寿丸、国分の御子、当家相続、龍伯の意向、来月吉日、虎寿丸の国分移動、祝儀、喜入摂津守、伊勢兵部少輔、旧記雑録後編四2352号同文推定
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:88書状・対関白交渉と日向周辺諸拠点の防備旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

〔天正十五年〕五月七日島津義珍書状

義珍が本田下野守へ、関白への差出をめぐる急な交渉を『一大事』と捉え、福智三河守・石田らを介した調整と十分な祈願を促す。忠棟が日州から船出したとの知らせを受け、その後の所在を尋ねる。入来院は重要な場所として典厩を籠めて固め、真幸は日州・菱刈をつなぐ通路で京衆が通るため強く応対し、祁答院には伊集院肥前守を入れて守備を相談するよう求める。飯野は城が弱く、敵が埋草などで取り寄せれば直ちに対応する必要があるため、諸方面の談合を急がせる。日州安堵が実現すれば宮崎を霧島へ寄進し、高原についても同様に祈願することを勧め、追書では高原の吉田若狭守退去の風聞と庄内への使者派遣に触れ、味方関係を確かめ油断しないよう戒める。5月7日付で、天正15年は目録上の推定年次。

登場人物
島津義珍、関白、福智三河守、石田某、忠棟、金吾、典厩、伊集院肥前守、吉田若狭守、本田下野守
宛先
本田下野守殿
キーワード
5月7日、天正15年推定、島津義珍、本田下野守、関白への差出、福智三河守、石田、忠棟、日州、入来院、典厩、真幸、菱刈、京衆、祁答院、伊集院肥前守、飯野城、宮崎、高原、霧島寄進祈願、吉田若狭守、庄内、使者、無油断、旧記雑録後編二291号同文推定
前編2-No.205文書確認度 高

伊作氏系図

伊作家の系譜として、親忠(初名忠親・愛寿丸・宗四郎、左衛門少尉・下野守)から久義・犬若丸・久親らへ連なる関係を示した系図。

登場人物
島津親忠、初忠親、愛寿丸、宗四郎、左衛門少尉、下野守、久義、犬若丸、久親
宛先
—
キーワード
伊作氏、島津親忠、忠親、愛寿丸、宗四郎、久義、犬若丸、久親、系図
前編2-No.1539記事確認度 高

島津国史

文明十二~十三年の琉球国船・使者の来航と取扱いをまとめる国史記事。幕府奉書に基づく接遇、福昌寺での保護と拝謁、島津武久・布施下野守・飯尾大和守らの対応を記し、渡唐船の警固を含む航海・外交上の手続が整えられた経過を示す。

登場人物
島津武久、布施下野守、飯尾大和守、琉球国使者
宛先
—
キーワード
島津国史、島津武久、琉球国、来航、渡唐船、幕府奉書、福昌寺、外交、文明十二年、文明十三年
前編2-No.1636記事確認度 高

島津忠昌譜

文明十七年九月、修理亮・村田肥前守・下野守・東郷右京亮らが入来・山崎・大村方面へ進み、祁答院方と交戦した経過を記す。伏兵、囮陣、集落への放火を用いて連日攻防し、帖佐勢・薩摩守方も加勢した。内山田への進撃後、各隊が帰陣するまでを追う島津忠昌譜記事。

登場人物
島津忠昌、修理亮、村田肥前守、下野守、東郷右京亮、薩摩守、帖佐勢、祢答院勢
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、文明十七年、修理亮、村田肥前守、入来、山崎、大村、祢答院、伏兵、囮陣、放火、内山田
後編1-No.1465記事確認度 高

島津義久譜

十二月四日、秋月種実・龍造寺政家の使者が鹿児島へ来て和睦と帰属の謝意を伝え、太刀・馬・鎧などを献上した。彦山座主の使者も贈物を持参したが、秋月・龍造寺側は島津方使僧の撤兵要求後も豊後勢が高良山・筑後上郡に陣取ると訴えた。六日には将軍足利義昭の使僧蔭涼軒を礼式を整えて迎え、御内書の披露、酒宴、舞を行った。八日には小代下野守ら肥後諸氏の使者が来訪し、太刀・黄金・鎧などを献上した。

登場人物
島津義久、島津歳久、伊集院忠棟、秋月種実、龍造寺政家、久地井氏、彦山座主、蔭涼軒、小代下野守、隈部氏、大津山氏
宛先
鹿児島、高良山、筑後、八代
キーワード
島津義久、秋月種実、龍造寺政家、和睦、豊後勢、高良山、蔭涼軒、足利義昭使者、肥後諸氏、進物
後編6-No.300文書確認度 高

発給者未詳書状(正文在久藤摩守所)

発給者未詳の書状。別紙の条書と使者の口上によって用件を伝え、新加州老の当地滞留中に内々の事情を聞き合わせることや、関係者本人から事情を申し上げさせることを求める。あわせて扶持に関わる山衆屋敷の明渡しと耕作の手配など、現地で処理すべき事項を指示している。

登場人物
発給者未詳、新加州老、山田民部少輔、頴娃左馬頭、島津下野守
宛先
山田民部少輔・頴娃左馬頭・島津下野守
キーワード
発給者未詳、正文在久藤摩守所、新加州老、山田民部少輔、頴娃左馬頭、島津下野守、別紙条書、使者口上、内証、扶持、山衆屋敷、明渡し、耕作
追録7-No.966書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守書状(重陽内書の翌日受取り)

重陽の御内書を渡すので、明日五半時に御城へ家来を差し出すよう通知する。10月廿日、青山下野守署、松平榮翁宛、文化5年の朱注。重豪公御譜中、正文在文庫の表示。祝儀の種類を重陽と具体化し、書状日と翌日の受取指定、本文署名の官名と目録の実名忠裕を分ける。

登場人物
青山下野守(忠裕・目録)、松平榮翁(重豪)、家来
宛先
松平榮翁
キーワード
重陽御内書、十月廿日、翌日五半時、御城家来差出、青山下野守忠裕、松平榮翁、正文文庫
追録7-No.1066書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守忠裕書状(虎千代の紀伊殿養子祝儀鯛一折)

虎千代が紀伊殿の養子と命じられたことへの祝儀として鯛1折を献じられた件を披露したところ、一段の御仕合であったと返す。12月廿七日、忠裕判、松平榮翁宛、朱口裏青山下野守忠裕、文化6年朱注。重豪公御譜中・正文在文庫。養子命令の祝儀を婚礼や出生祝いへ変えず、差出人を献上主体としない。

登場人物
青山下野守忠裕、松平榮翁、虎千代、紀伊殿
宛先
松平榮翁(口裏)
キーワード
虎千代紀伊殿養子仰出、祝儀鯛一折、献上披露一段仕合、十二月廿七日、青山下野守忠裕判口裏
追録7-No.1117書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守忠裕書状(今朝鰹節一箱献上)

重豪公御譜中・正文在文庫。今朝、鰹節1箱を献じられた件を披露したところ、一段の御仕合であったと返す。12月16日、忠裕判、松平榮翁宛。朱口裏に青山下野守忠裕、文化7年朱注。差出人自身を献上主体とせず、歳暮御内書と同一文書にまとめない。

登場人物
青山下野守忠裕、松平榮翁
宛先
松平榮翁(口裏)
キーワード
今朝鰹節一箱、献上披露御仕合、十二月十六青山下野守忠裕判松平榮翁口裏
追録7-No.1149書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守忠裕書状(今朝鰑一箱献上)

重豪公御譜中・正文在文庫。今朝、鰑1箱を献じられた件を披露し、一段の御仕合であったと返す。6月4日、忠裕判、松平榮翁宛、朱口裏に青山下野守忠裕、文化8年朱注。品名の魚偏に昜という掲載字形を保ち、現代品名へ補充しない。差出人自身を贈り手とせず、端午祝儀返書と混ぜない。

登場人物
青山下野守忠裕、松平榮翁
宛先
松平榮翁(口裏)
キーワード
今朝鰑一箱原表記、献上披露御仕合、六月四青山下野守忠裕判松平榮翁口裏、文化八朱注
追録7-No.1438書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守忠裕書状(鰑一箱の献上披露)

重豪公御譜中・正文在文庫。青山下野守忠裕から松平榮翁への書状。今朝、鰑一箱を献上されたので披露したところ、御仕合との意向だったと伝え、恐々謹言で結ぶ。六月十八日、文化12年は朱年注。忠裕判、口裏にも青山下野守忠裕の記載がある。同日同品の別書状として保持し、数量を二箱へ合算せず、鰑を鰯や鯛へ置き換えない。

登場人物
青山下野守忠裕
宛先
松平榮翁
キーワード
文化12年六月十八日今朝鰑一箱献上披露御仕合青山下野守忠裕判松平榮翁口裏
追録7-No.1490書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守忠裕書状(転任・兼任祝儀の披露)

正文在文庫。青山下野守忠裕から松平榮翁へ、今回の転任・兼任にあたり祝儀として使者をもって太刀・馬代を献上されたので披露したところ、一段の御仕合との意向だったと伝える。恐々謹言で結ぶ。四月七日、文化13年は朱年注。忠裕判。口裏は青山下野守と記し、本ノマの注がある。太刀の数量・馬代の金額は本文にはない。同日同名目の別書状として保持し、前記事1489の一腰・金一枚をこの本文へ転用しない。

登場人物
青山下野守忠裕
宛先
松平榮翁
キーワード
文化13四月七転任兼任祝儀使者太刀馬代数量金額なし献上披露御仕合青山下野守忠裕判松平榮翁口裏
追録7-No.1633書状旧記雑録暫定版確認度 高

青山下野守書状(重陽御内書の交付案内)

重豪公御譜中、正文は文庫にあるとする。重陽の御内書を渡すので、明日五半時に御城へ家来を差し出すよう求める。文政元年の朱書、十月十日、青山下野守署、松平榮翁宛。本文は上段、日付・署宛は下段に続く。差出者忠裕は目録による。重陽は交付する御内書の用件名であり、書状の日付を九月へ置き換えない。家来を派遣して受け取るよう求める案内で、受取済みを報告するものではない。

登場人物
青山下野守(忠裕は目録)
宛先
松平榮翁(島津重豪)
キーワード
重豪公御譜正文文庫重陽御内書明日五半時御城家来差出文政元朱書十月十青山下野守忠裕目録松平榮翁
前編2-No.1308文書確認度 高

犬追物手組

文安三年二月に行われた犬追物の手組を記し、各組の射手・配置と検見役などを列挙する。陸奥守を中心に、島津・本田・村田・伴・祢寝・新納・肝付らが参加した。

登場人物
陸奥守、又三郎、村田三河守、本田因幡守、島津三郎太郎、島津下野守、伴兼忠、祢寝重清、新納忠治、肝付氏
宛先
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キーワード
犬追物、手組、陸奥守、島津氏、本田氏、村田氏、伴兼忠、祢寝重清、新納忠治、肝付氏、検見
前編2-No.1527文書確認度 高

室町幕府奉行連署奉書

室町幕府奉行が島津陸奥守に、清水寺建立の勧進を大隅・薩摩・日向三か国へ触れ知らせるよう命じた連署奉書。

登場人物
室町幕府奉行下野守・大和前司、島津陸奥守
宛先
島津陸奥守
キーワード
室町幕府、奉行連署奉書、島津陸奥守、清水寺、建立、勧進、大隅国、薩摩国、日向国、文明十一年