← 検索結果へ戻る
後編5-No.1214文書

川上久国・三原重庸連署書状

(寛永十五年)二月三日

確認度

概要

阿久根宿泊に際し、地頭衆の滞在で不自由が予想されるため、四郎左衛門を帰すか地頭衆を戻すか相談するよう指示し、出水までの宿泊・昼休みの割付を別紙で送る。黄門様の容体がこの三日軽快していること、薩州様の船が大雨で遅れていること、迎えの者を順次派遣したことを伝える。天草在番衆に油断なく警戒させ、富岡の状況を詳しく注進するよう求める。軍衆の祈念として六十六本の御神舞を行ったこと、兵粮を積めないため二千余人を召し戻す相談、天草番手を五、六千人とし江戸から三千人を遣わす案、百石につき三人の軍役を記す。さらに琉球船が米二百六十石・上布・焼酎などを積んで山川へ来たため、出水へ回航するよう岩切六右衛門へ指示した。川上久国・三原重庸の連署で、山田民部少輔・島津下野守宛。寛永十五年二月三日付。

登場人物

川上久国、三原重庸、山田民部少輔、島津下野守、黄門様(島津家久)、薩州様(島津光久)、四郎左衛門、松平伊豆守、戸左門、兵部少、岩切六右衛門、越中守、鍋島、玄蕃頭

宛先

山田民部少輔・島津下野守

キーワード

川上久国、三原重庸、山田民部少輔、島津下野守、黄門様、薩州様、四郎左衛門、松平伊豆守、戸左門、兵部少、岩切六右衛門、阿久根、出水、山川、富岡、天草番手、御神舞六十六本、兵粮、二千余人、五六千人、江戸三千人、百石につき三人、軍役、琉球船、米二百六十石、上布、焼酎、大雨、二月三日

冊子頁

749~751

読込量

面白さ

★★★★★

原文を確認

(5)723~864頁(寛永15・文書目録)・奥付.pdf