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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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386 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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附録2-No.779文書確認度 高

島津家久書状

庭の花と歌を贈られ、「来てや見む八重咲く花に山風も、えやは色香を吹き散らさむ」など二首を返し、母にも一首詠んで送るよう頼み、先方からの返歌を待つとした島津家久書状。

登場人物
島津家久、家久母、加治木方、島津忠純
宛先
加治木方
キーワード
島津家久、母、加治木、島津忠純、庭の花、八重咲、返歌、和歌、歌の贈答
附録2-No.781文書確認度 高

島津家久書状

思いがけない大雪を珍しがり、先方の様子を案じ、「今朝つもる雲を都も東路の、空思ひやる明ぼのの庭」と雪景色を詠み、近く訪ねるとした島津家久書状。

登場人物
島津家久、加治木方、島津忠純
宛先
加治木方
キーワード
島津家久、加治木、島津忠純、大雪、都、東路、庭、和歌、雪景色
附録2-No.782文書確認度 高

島津家久書状

贈られた羽根を昼夜もてあそぶほど喜び、歌を母とともに見て、花見前に作者へ尋ねて直してもらいたいと頼み、国分へ持たせて返事を待つとした島津家久書状。

登場人物
島津家久、家久母、加治木方、島津忠純
宛先
加治木方
キーワード
島津家久、母、加治木、島津忠純、羽根、和歌、添削、花見、国分、返事
附録2-No.783文書確認度 高

島津家久書状

梅の返歌を喜び、「咲き匂ふ梅の梢の嬉しさを、枕ならべて二人眺めむ」と重ねて詠み、妹らの来訪日程を調整し、梅の盛りに花見を催すことを提案した。先方の眼病も鷹に由来する軽症だろうとして薬を尋ねた島津家久書状。

登場人物
島津家久、家久妹、又五郎、加治木方、島津忠純
宛先
加治木方
キーワード
島津家久、妹、又五郎、加治木、島津忠純、梅、返歌、花見、眼病、鷹、薬
附録2-No.784文書確認度 高

島津家久書状

上竹の花を贈ったところ寄せられた歌を面白く思い、「君が袖馴れてふ手折る上竹の、花の情けになほぞ懸しき」と案を示し、庭の紅葉も盛りなので花とともに楽しみたいとした島津家久書状。

登場人物
島津家久、加治木方、島津忠純
宛先
加治木方
キーワード
島津家久、加治木、島津忠純、上竹の花、和歌、返歌、紅葉、庭、来訪
後編4-No.791記録確認度 中

加治木御日記

加治木御日記。慶長十六年正月朔日からの記事として、島津家久周辺への年始の進上物・贈答、祝儀や儀礼、使者・役人名、品目・数量・金額、諸方との往来などを日ごとに記録する。

登場人物
島津家久、加治木衆、進上役人
宛先
—
キーワード
加治木御日記、慶長十六年、正月、島津家久、進上物、贈答、祝儀、儀礼、使者、役人、品目、数量、金額
前編2-No.345文書確認度 高

野辺盛久書状

野辺盛久が加治木殿へ、先に送った書状と九州探題から届いた御内書・案文の扱いを確認し、早急な返書を求めた書状。今川満範が球磨へ到着したとの軍事情勢を伝え、今後の軍勢合力と作戦上の対応を相談する。探題文書の伝達、現地情報、協力要請が一通にまとめられている。

登場人物
野辺盛久、今川満範、加治木殿、九州探題
宛先
—
キーワード
野辺盛久、今川満範、加治木殿、九州探題、御内書、案文、返書、球磨、軍事協力、書状
前編2-No.1594記事確認度 高

島津忠昌譜

同日、加治木右衛門佐が横川から祁答院へ出軍して合戦となったが敗れ、一族の次民部少輔・彦二郎・鍋倉五郎らが討死した経過を記す譜記事。

登場人物
島津忠昌、加治木右衛門佐、横川氏、祁答院氏、次民部少輔、同彦二郎、鍋倉五郎
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、加治木右衛門佐、横川、祁答院、合戦、敗北、一族、討死
前編2-No.1601記事確認度 高

島津忠昌譜

文明十七年三月二十三日、加治木忠敏・吉田尾張守・本田又左衛門尉・正八幡宮社家らが同心して上井に陣を構え、後園・薩摩守重久・北郷氏らが出羽守久遠らを派遣し、城を四方から攻めた経過を記す譜記事。

登場人物
島津忠昌、加治木右衛門佑忠敏、吉田尾張守、本田又左衛門尉、正八幡宮社家
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、文明十七年、上井城、加治木忠敏、吉田尾張守、本田又左衛門尉、正八幡宮社家、攻城
前編2-No.1605記事確認度 高

文明記

文明十七年三月、加治木・吉田・正八幡宮社中らが上井城を攻め、菱刈右京亮らの討死を経て城を陥落させたのち、和泉・高城・湯田・水引・帖佐方面で攻防と城主交替が続いた経過を記す文明記記事。

登場人物
加治木右衛門尉、加治木二郎太郎、吉田氏、正八幡宮社中、菱刈右京亮、島津三郎太郎成久、薩摩守重久、東郷右馬允、東郷松法師丸、祁答院衆
宛先
—
キーワード
文明記、文明十七年、上井城、加治木、吉田、正八幡宮、菱刈右京亮、和泉、高城、湯田城、水引、帖佐、攻防
前編2-No.1663記事確認度 高

知覧氏系図

種子島氏家臣知覧氏の系図記事。島津久逸方の戦い、島津忠朝と新納忠武の関係を述べ、加治木大和守が帖佐城を奪取すると島津忠昌が加治木を攻めた経過を記す。降伏後の阿多移封までを追い、園田新右衛門・川山忠直ら知覧氏関係者の軍歴と所領移動を示す。

登場人物
島津久逸、園田新右衛門、島津忠朝、新納忠武、加治木大和守、川山忠直、島津忠昌
宛先
—
キーワード
知覧氏系図、島津久逸、園田新右衛門、島津忠朝、新納忠武、加治木大和守、川山忠直、島津忠昌、帖佐城、加治木城、阿多
前編2-No.1737記事確認度 高

島津忠昌譜

明応四年六月二十九日、加治木大和守の反抗を受けて帖佐城・加治木城をめぐる軍事行動が起こり、樺山氏側の動向を記した島津忠昌譜の記事。

登場人物
島津忠昌、加治木大和守、樺山安芸守
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、島津忠昌、加治木大和守、樺山安芸守、帖佐城、加治木城、合戦、明応四年
前編2-No.1740記事確認度 高

喜入忠弘譜

明応四年六月末から七月初めの加治木方との合戦について、喜入忠弘らが坂口の守備・反撃にあたり、敵を討ち退けた経緯を記す譜記事。

登場人物
喜入忠弘、島津忠昌、加治木大和守久平、山田河内守忠豊
宛先
—
キーワード
喜入忠弘譜、喜入忠弘、島津忠昌、加治木大和守久平、山田忠豊、坂口、合戦、明応四年
前編2-No.1746記事確認度 高

島津国史

明応五年に加治木久平が降伏して阿多城へ移ったこと、翌年の大岳公を小城権現と称したことや社領設定、その後二年間の記事欠落を記す島津国史の記事。

登場人物
島津忠昌、加治木久平
宛先
—
キーワード
島津国史、島津忠昌、加治木久平、降伏、阿多城、大岳公、小城権現、社領、明応年間
前編2-No.1747記事確認度 高

島津忠昌譜

明応五年二月、加治木大和守の城が落ち、加治木大和守が阿多城へ移ったことを記す島津忠昌譜の記事。

登場人物
島津忠昌、加治木大和守
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、島津忠昌、加治木大和守、加治木城、落城、阿多城、明応五年
前編2-No.2075記事確認度 中

島津国史

大永七年二月、樺山信久と梅岳君(島津忠良)側の盟約、肝付兼演らの起請を中心に、守護家と領主層の帰属変化をまとめた国史記事。伊集院・加治木・帖佐をめぐり、島津勝久方と忠良方が対立し、諸氏が同盟・離反した経過を諸系図・旧譜から集成する。守護権力再編の基礎史料。

登場人物
島津忠良、島津勝久、樺山信久、肝付兼演、伊集院氏、加治木氏、帖佐氏、梅岳君
宛先
—
キーワード
島津国史、島津忠良、島津勝久、樺山信久、肝付兼演、伊集院、加治木、帖佐、盟約、大永七年
前編2-No.2084記事確認度 中

島津日新譜

大永七年三月中旬以後、島津勝久が福昌寺から退き、伊集院・加治木・帖佐諸勢が動いた情勢を記す。島津忠良は軍事・交渉で対応しながら家中の混乱を収めようとし、四月十九日に剃髪して日新と称した。出家後も貴久を支える政治的立場を示す。

登場人物
島津忠良、島津勝久、伊集院氏、加治木氏、帖佐氏
宛先
—
キーワード
島津日新譜、島津忠良、島津勝久、福昌寺、伊集院、加治木、帖佐、剃髪、日新、大永七年
前編2-No.2091記事確認度 中

貴久記

伊地知周防介父子らの謀叛企図を受け、島津忠良が大永七年五月に加治木へ進発し、関係者を誅した経過を記す『貴久記』。島津勝久方は忠良を伊作から誘い出して勢力を弱めようとし、加治木・帖佐・鹿児島方面で両陣営の攻防が続いた。家臣処罰を契機に守護家対立が軍事化したことを示す。

登場人物
島津忠良、島津勝久、伊地知周防介父子、田布施関係者、加治木氏、帖佐氏
宛先
—
キーワード
貴久記、島津忠良、島津勝久、伊地知氏、加治木、帖佐、伊作、謀叛、大永七年
前編2-No.2092記事確認度 中

樺山玄佐自記

島津実久方の働きかけで勝久が心変わりし、忠良・虎寿丸との後継合意が崩れた経過を記す樺山玄佐自記。新納・伊集院・加治木・帖佐諸勢が勝久方と忠良方に分かれて動き、勝久は鹿児島へ帰還した。忠良方が退避した後に反撃へ転じるまでを追い、守護家内部の政変を具体的に伝える。

登場人物
島津実久、島津勝久、島津忠良、虎寿丸、新納氏、伊集院氏、加治木氏、帖佐氏
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、島津実久、島津勝久、島津忠良、虎寿丸、新納氏、伊集院、加治木、帖佐、大永七年
前編2-No.2101記事確認度 中

島津日新譜

大永七年、伊地知周防介父子の謀叛から始まる島津忠良方と勝久方の攻防を記す。加治木・帖佐・伊集院方面で諸勢が交戦し、忠良方が鹿児島へ進攻すると勝久方が退避した。城と街道をめぐる軍勢移動、諸将の帰属・離反を追う。

登場人物
島津忠良(日新)、島津勝久、伊地知周防介父子、加治木氏、帖佐氏、伊集院氏
宛先
—
キーワード
島津日新譜、島津忠良、島津勝久、伊地知氏、加治木、帖佐、伊集院、鹿児島、合戦、大永七年
前編2-No.2106記事確認度 中

樺山玄佐自記

樺山信久が島津勝久の御座へ奉仕し、加治木・鹿児島方面の戦闘に関わった経過を玄佐が記す。村田越前守ら家臣の処遇を調整し、島津忠良方との関係を踏まえて、新納・本田・北原諸家の所領と帰属を再編した政治・軍事上の対応を伝える。

登場人物
島津勝久、樺山信久、島津忠良、加治木氏、村田越前守、新納氏、本田氏、北原氏
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、樺山信久、島津勝久、島津忠良、加治木、新納氏、本田氏、北原氏、所領
前編2-No.2144文書確認度 中

宗吉書状

宗吉が奈良原に、加治木での奉公について謝意を述べ、遅滞した事情を察して今後も心底からの働きを続けるよう求めた書状。

登場人物
宗吉、奈良原、加治木関係者
宛先
奈良原殿
キーワード
宗吉、奈良原、加治木、奉公、謝意、書状、二月十五日
前編2-No.2422記事確認度 中

島津日新(忠良)譜

天文十一年三月、日新公と貴久が薩摩兵を率いて大隅へ渡り、樺山の生別府から加治木城を攻めようとしたが、大雨と増水のため軍を退いた経過を記す。

登場人物
島津忠良(日新公)、島津貴久、樺山氏、北原氏、加治木城
宛先
—
キーワード
島津日新譜、島津忠良、島津貴久、生別府、加治木城、大雨、撤退、天文十一年
前編2-No.2426記事確認度 中

樺山玄佐自記

天文十一年春、北原方の侵攻を受けた溝辺・高松城方面の戦闘を樺山玄佐が記す。本田・加治木・帖佐・上野廣原諸勢の配置、城への攻撃と救援、各隊の戦死者を列挙し、城を維持できず退却するまでの大隅中央部の戦況を具体的に示す。

登場人物
樺山玄佐、北原氏、本田氏、加治木衆、帖佐衆、上野廣原衆
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、樺山玄佐、北原氏、本田氏、溝辺、高松城、加治木、合戦
前編2-No.2474記事確認度 中

貴久公記

天文十三年、肝付忠勤の動向を契機として郡山周辺に生じた争乱を記す。入来院・伊集院・蒲生・加治木・本田など複数勢力の帰属と軍勢移動を追い、島津貴久方が使者・出兵によって敵味方を整理し、防戦と鎮定を進めた対応をまとめる。

登場人物
島津貴久、肝付忠勤、入来院氏、伊集院氏、蒲生氏、加治木氏、本田氏
宛先
—
キーワード
貴久公記、島津貴久、肝付忠勤、入来院、伊集院、蒲生、加治木、本田、郡山、争乱
前編2-No.2476記事確認度 中

箕輪伊賀覚書

入来院石見守重聡らが郡山庄へ進出したことから始まる争乱を、箕輪伊賀が回想した覚書。伊集院・蒲生・加治木・本田諸氏がそれぞれ軍勢を動かす中、貴久方の忠臣らが城・要所を防ぎ、敵勢の侵入を退けて地域を鎮定した経過を記す。

登場人物
島津貴久、入来院石見守重聡、伊集院氏、蒲生氏、加治木氏、本田氏
宛先
—
キーワード
箕輪伊賀覚書、入来院重聡、伊集院、蒲生、加治木、本田、郡山庄、争乱
前編2-No.2737記事確認度 中

島津忠将譜

『島津忠将譜』が、天文二十三年秋に忠将が隅州勢を率いて来援したことを記す。海路・陸路から加治木・清水方面へ進み、肝付三郎五郎方や城兵の動きに対処しながら、貴久方の岩剣・帖佐攻めを支援した経過をまとめる。

登場人物
島津忠将、肝付三郎五郎、加治木城兵
宛先
—
キーワード
島津忠将譜、島津忠将、天文二十三年、加治木、清水、隅州勢、援軍
前編2-No.2738記事確認度 中

島津尚久譜

『島津尚久譜』が、加治木城主肝付三郎五郎をめぐる攻防を記す。尚久ら島津方が城を包囲して抵抗を抑え、使者を介して降伏条件を協議したのち、開城・帰順を受け入れ、城と人質・所領に関する戦後処置を定めた経過を伝える。

登場人物
島津尚久、肝付三郎五郎、加治木城兵
宛先
—
キーワード
島津尚久譜、島津尚久、肝付三郎五郎、加治木城、包囲、降伏
前編2-No.2740記事確認度 中

箕輪伊賀覚書

箕輪伊賀の覚書が、岩剣合戦を中心に、蒲生・祁答院方との交渉が決裂して戦闘へ移る過程を記す。加治木・清水・帖佐方面での陣替え、使者・援軍の往来、放火・鉄砲を伴う連日の攻防を、箕輪伊賀の見聞に即してまとめる。

登場人物
島津貴久、蒲生氏、祁答院氏、加治木・帖佐勢
宛先
—
キーワード
箕輪伊賀覚書、岩剣合戦、蒲生氏、祁答院氏、加治木、清水、帖佐
前編2-No.2743記事確認度 中

新納忠元譜

『新納忠元譜』が、天文二十三年九月に新納忠元が貴久方として加治木・岩剣方面へ出陣したことを記す。城兵の出撃に対して先陣で敵陣へ攻め入り、味方諸隊とともに押し返した働きが、忠元の軍功として後世に伝えられた。

登場人物
新納忠元、島津貴久、加治木城兵
宛先
—
キーワード
新納忠元譜、新納忠元、天文二十三年、加治木、岩剣、軍功、合戦
前編2-No.2749記事確認度 中

貴久公記

『貴久公記』が、天文二十三年の加治木・帖佐・岩剣方面における蒲生・祁答院方との戦争を記す。貴久方諸勢の集結、陣所の移動、城兵の出撃への迎撃、使者を介した交渉を追い、攻城と退陣を重ねながら包囲を進めた経過をまとめる。

登場人物
島津貴久、蒲生氏、祁答院氏、加治木・帖佐勢
宛先
—
キーワード
貴久公記、島津貴久、天文二十三年、加治木、帖佐、岩剣、蒲生氏、祁答院氏
前編2-No.2750記事確認度 中

樺山玄佐自記

樺山玄佐が自ら、加治木・帖佐・岩剣方面での従軍を記した戦闘記録。島津貴久方が陣所を移して攻撃と退却を繰り返し、敵の出撃に鉄砲・弓矢で応戦したこと、諸隊に多数の負傷者が生じたことを挙げ、前線での判断と損害を具体的に伝える。

登場人物
樺山玄佐、島津貴久、加治木・帖佐勢
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、樺山玄佐、島津貴久、加治木、帖佐、岩剣、鉄砲、負傷
後編3-No.91文書確認度 高

町田存松・新納旅庵連署算用証状

町田存松久倍・新納旅庵長住が安宅三川守へ、加治木衆新納仲左衛門に関する米三千六百余石をはじめ、船賃米、銀への換算額と一石当たりの換算率などを示した算用証状。

登場人物
町田存松久倍、新納旅庵長住、安宅三川守、加治木衆新納仲左衛門
宛先
安宅三川守殿
キーワード
町田存松、新納旅庵、安宅三川守、新納仲左衛門、加治木衆、米三千六百余石、船賃米、銀、換算率、算用証状
後編3-No.588文書確認度 高

石田三成書状

石田三成が、島津三殿の家臣および高麗・京都の相談役へ例年どおり切米を渡すよう命じる。加治木蔵入の過半が荒地となり年貢が減った原因を、百姓の逃散や人身売買と確認し、買われた者を召し返して百姓へ戻し、売った家から一人につき米一石を出させるよう指示する。代官に人別帳を作らせ、その米を別蔵へ封印し、当年の切米も役人が改めて支給するよう定める。

登場人物
石田三成、島津義久、島津義弘、島津忠恒、旅庵、北郷久二郎、加治木蔵入代官
宛先
町田出羽入道殿
キーワード
石田三成書状、三殿切米、高麗・京都相談役、加治木蔵入、荒地、百姓逃散、人身売買、買人召返、一人米一石、人別帳、別蔵封印
後編3-No.839文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が伊集院源次郎に、内府使者寺沢志摩守の下向が予定されているので熟慮するよう求める。幸侃が悪心ゆえ成敗されたことはやむを得ないが、源次郎の進退は保障すると龍伯・少将が繰り返し伝えているのに、なお籠城していると指摘する。家中や加治木・吉田の者に神文血判どおり城を出て奉公させ、主人への加勢、親子夫婦間の悪事、食物・通用などを禁じて家中を統制し、山口勘兵衛尉を通じた和談に応じるよう諭す。

登場人物
島津義弘、伊集院忠真(源次郎)、伊集院幸侃、島津義久(龍伯)、島津忠恒(少将)、徳川家康(内府)、寺沢志摩守、山口勘兵衛尉、加治木衆、吉田衆
宛先
伊集院源次郎殿
キーワード
島津義弘書状、島津義弘、伊集院忠真、源次郎、伊集院幸侃、島津義久、龍伯、島津忠恒、少将、徳川家康、内府、寺沢志摩守、山口勘兵衛尉、庄内の乱、籠城、進退保障、神文血判、加治木、吉田、和談、慶長四年八月六日
後編4-No.994文書確認度 中

某覚書

慶長十八年三月十一日、江戸若君の病気、大坂火事、分国中検地帳、御書二通、伊集院半右衛門尉への付託、相良家若子の祝儀、加治木内証などの用件を列記した覚書。

登場人物
江戸若君、島津家久、伊集院半右衛門尉、相良氏、加治木関係者
宛先
—
キーワード
覚書、江戸若君、大坂火事、検地帳、伊集院半右衛門尉、相良氏、加治木
後編4-No.1001文書確認度 中

某覚書

慶長十八年四月十一日、上洛の日取りを惟新の判断に委ねること、新入の者が来月節供後に越すこと、大弐の供領を加治木から召し寄せて確認することなどを列記した覚書。

登場人物
島津家関係者、惟新、徳乗、大弐、加治木関係者
宛先
徳乗
キーワード
覚書、上洛日取り、惟新、新入、来月節供、大弐、加治木、供領
後編5-No.379文書確認度 中

島津久元・伊勢貞昌連署書状

加治木大隅守と川上式部太夫について、家久の意向に従い旧名・官名を改めるよう求める。国中の飢饉に際して米価の高騰で民衆が苦しまないよう値段を抑え、命令に背いて高値で売る者を処罰する方針も伝えた。

登場人物
島津久元、伊勢貞昌、島津家久、加治木大隅守、川上式部太夫
宛先
喜入摂津守、川上式部太輔
キーワード
島津久元、伊勢貞昌、官名改称、加治木大隅守、川上式部太夫、飢饉、米価統制、処罰、国元
後編5-No.809文書確認度 低

島津家久書状

島津家久が、相手の無事を気遣い、届いた消息を喜び、山伏も無事であること、間もなく下向して面会し、加治木へも見舞うつもりであることを仮名書きで伝えた私的な書状。

登場人物
島津家久、山伏、加治木関係者
宛先
ちうさま
キーワード
島津家久、仮名書状、消息、山伏、下向、面会、加治木、見舞
後編5-No.1323文書確認度 高

島津氏老臣某覚書

有馬の城攻めに参加した者に書付を提出させ、新納加賀守・市来八左衛門尉らの扱いを定める。天草と有馬の間を命令なく移動・帰還した者を調査し、帰国の有無に応じて報告させる。寛永十二~十四年分の出物未進や出銀未進、算用所・諸蔵の帳面を処理し、耕作・荒地の状況を確認する。御乗物廻しや御草履取候補の処遇、加治木から上方へ出た銭作人の召還と悪銭防止、米借用などについて指示・照会する覚書。宛所は御支配奉行中。川上五兵衛・鬼塚源太左衛門は八月十九日に書を持ち下った者で、宛所ではない。発給者未詳。寛永十五年八月八日付。

登場人物
発給者未詳、新納加賀守、市来八左衛門尉、国分民部少輔、新納勘解由、弟子丸治左衛門、加治木彦右衛門、五代勝左衛門、川上五兵衛、鬼塚源太左衛門
宛先
御支配奉行中
キーワード
発給者未詳、御支配奉行中、新納加賀守、市来八左衛門尉、国分民部少輔、新納勘解由、弟子丸治左衛門、加治木彦右衛門、五代勝左衛門、川上五兵衛、鬼塚源太左衛門、有馬、天草、城攻め、書付、無断移動、無断帰還、出物未進、出銀未進、算用所、諸蔵帳面、耕作、荒地、御乗物廻し、御草履取、加治木、銭作、悪銭、米借用、八月八日、八月十九日
附録1-No.192文書確認度 高

島津久通・山田有榮連署書状

島津久通と山田有榮が新納仲左衛門尉に、加治木西町の次右衛門の下人が小船で逃走し、頴娃川尻へ漂着して舟を乗り捨て、山川で潜伏していたところを探索・捕縛され、こちらへ差し出されたと報じた連署書状。逃亡者を在所の関係から新納方へ送り届けるので、受け取るよう求める。

登場人物
島津久通、山田有榮、新納仲左衛門尉、加治木西町次右衛門、次右衛門下人
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
島津久通、山田有榮、新納仲左衛門尉、加治木西町、次右衛門下人、逃亡、頴娃川尻、山川、小船、捕縛、送還
附録1-No.388文書確認度 中

鎌田政統等連署書状

鎌田政統らが本田蔵人に、上使下向に伴う石原での宿泊施設と振舞いの準備を指示した連署書状。宿は仮設程度に軽く造り、数百人の供衆には五、六か所で簡素な食事を供し、普請では前方衆の大工を使わず加治木の使衆と相談して整えるよう命じる。

登場人物
鎌田政統、仁礼頼景、鎌田政有、山田有景、鎌田政弘、本田蔵人、加治木御使衆
宛先
本田蔵人殿
キーワード
鎌田政統、仁礼頼景、鎌田政有、山田有景、鎌田政弘、本田蔵人、上使、下向、石原、宿所、振舞い、普請、加治木、連署書状
附録1-No.845文書確認度 高

島津日新忠良書状

島津忠良が右馬頭へ、安父子の調停を頼もしいと評価し、加治木境の争乱への対処を論じた返書。若衆とも密かに相談し、一途に判断すること、先方へ事情を申し渡すことを求め、正興寺・大年寺を介した働きかけにも触れる。

登場人物
島津忠良(日新・愚谷軒)、右馬頭、安父子、加治木衆、正興寺、大年寺
宛先
右馬頭殿
キーワード
島津忠良、日新、愚谷軒、右馬頭、安父子、加治木、境目、調停、正興寺、大年寺、七月四日
附録1-No.854文書確認度 高

島津貴久書状

島津貴久が右馬頭へ、加治木で働く相手方の人数の苦労を聞き、使者を立てて礼を述べた書状。自軍の行動が遅れていることを詫び、尾州から和議の意見が度々届くなか、油断による遅延ではないと説明する。

登場人物
島津貴久、右馬頭、加治木衆、尾州関係者
宛先
右馬頭殿
キーワード
島津貴久、右馬頭、加治木、人衆、軍事、遅延、尾州、和議、使者、九月一日
前編2-No.1177文書確認度 高

大覚寺義昭誅戮人交名

永享七年十月十四日付の文によって大覚寺義昭を誅する旨を触れられた者として、本田重経以下九人を列記した交名。

登場人物
本田重経、末弘忠勝、伊地知久安、高木殖家、柏原好賢、廻元政、加治木親平、町田一久、和田正直
宛先
—
キーワード
大覚寺義昭、誅戮、交名、本田重経、末弘忠勝、伊地知久安、高木殖家、柏原好賢、廻元政、加治木親平、町田一久、和田正直
前編2-No.1672文書確認度 高

犬追物手組

延徳元年十一月二十六日の犬追物について、島津忠昌をはじめとする手組の構成員と、それぞれが射た犬の疋数を記録した一覧。

登場人物
島津忠昌、島津刑部少輔、島津摂津守頼久、島津八郎次郎、島津三郎次郎、吉田治部太輔、伊地知周防守、加治木又八郎、五代助五郎、村田太郎次郎
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津刑部少輔、島津摂津守頼久、吉田治部太輔、伊地知周防守、加治木又八郎、射芸、成績、延徳元年
前編2-No.1675文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年正月十八日の犬追物手組を記し、島津忠昌を中心とする参加者名と射た犬の疋数を一覧にした記録。

登場人物
島津忠昌、島津刑部少輔、島津摂津守頼久、島津八郎三郎、島津三郎次郎、吉田治部太輔、島津上野介、島津十郎左衛門尉、蒲生十郎、伊地知又七、加治木又八郎、桑波田右馬助
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津刑部少輔、島津摂津守頼久、島津上野介、蒲生十郎、伊地知又七、加治木又八郎、桑波田右馬助、射芸、成績
前編2-No.1679文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年二月十三日の犬追物手組を記し、島津忠昌以下の参加者名と各人の射た犬の疋数を示した一覧。

登場人物
島津忠昌、島津刑部少輔、島津三郎次郎、伊地知又七、加治木又八郎、平田又九郎、和泉孫太郎、五代助五郎、島津摂津守頼久、島津八郎次郎
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津刑部少輔、島津三郎次郎、伊地知又七、加治木又八郎、平田又九郎、和泉孫太郎、射芸、成績
前編2-No.1680文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年二月十四日の犬追物手組について、島津忠昌以下の参加者と疋数を列挙した記録。本文の一覧は冊子五百四十七頁から五百四十八頁へ続く。

登場人物
島津忠昌、島津摂津守、島津徳三郎、島津大和守、伊地知周防守、平田又九郎、平田右馬助、加治木又八郎、上原次郎右衛門尉、長井初五郎
宛先
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キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津摂津守、島津徳三郎、島津大和守、伊地知周防守、平田又九郎、加治木又八郎、射芸、成績、頁跨ぎ