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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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215 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編5-No.1294文書確認度 高

島津久慶・鎌田政統連署書状

薩州様(島津光久)が帰府するまで御番を務める件を確認し、大坂から届いた品の送状を火災後の分と照合して、見つかった分を三札にして送る。桑畑藤右衛門尉・大脇正右衛門尉の到着、光久の参府見込み、野村勘兵衛尉を松平伊豆守へ遣わしたことを報告する。有馬一揆の城が先月二十七、八日に落ちたが、銀不足のため祝儀使者を差し止めたこと、山田民部少輔・新納加賀守ら薩摩勢が約二百の首級を挙げたとの情報を記す。江戸・京・大坂で借銀できず、借銀の利息さえ払えない窮状を述べ、銀子の送付を求める。新納勘解由が奉行する大廻船の仕出しや屋敷の無事も伝える。島津久慶・鎌田政統の連署で、島津久元・伊勢貞昌・川上久国・三原重庸・山田有栄宛。寛永十五年四月朔日付。

登場人物
島津久慶、鎌田政統、島津久元、伊勢貞昌、川上久国、三原重庸、山田有栄、島津光久、桑畑藤右衛門尉、大脇正右衛門尉、野村勘兵衛尉、松平伊豆守、山田民部少輔、新納加賀守、市来八左衛門、伊地知杢右衛門、新納勘解由、久志本式部
宛先
島津久元(下野守)・伊勢貞昌(兵部少輔)・川上久国(左近将監)・三原重庸(左衛門佐)・山田有栄(民部少輔)
キーワード
島津久慶、鎌田政統、島津久元、伊勢貞昌、川上久国、三原重庸、山田有栄、島津光久、桑畑藤右衛門尉、大脇正右衛門尉、野村勘兵衛尉、松平伊豆守、山田民部少輔、新納加賀守、市来八左衛門、伊地知杢右衛門、新納勘解由、久志本式部、江戸御番、大坂送状、火災、三札、参府、有馬一揆、落城、二百首級、祝儀使者、借銀、利息、銀子、大廻船、四月朔日
後編5-No.1302文書確認度 高

島津久慶外三名連署書状

急な御使を命じられて江戸へ上った伊集院左近を先に帰国させ、家督相続の報を国元へ伝えさせる。五月八日、島津光久(薩州様)が土井利勝(大炊頭)の宿所へ赴き、酒井忠勝(讃岐守)・阿部忠秋(豊後守)らの出合いのもとで家督相続を申し渡された。島津久慶・島津久元・鎌田政統・伊勢貞昌も供をして申し渡しを聞き、近く将軍への御目見があり、進物を準備していると報告する。四名連署で川上久国・山田有栄・三原重庸宛。寛永十五年五月十日付。

登場人物
島津久慶、島津久元、鎌田政統、伊勢貞昌、川上久国、山田有栄、三原重庸、島津光久、島津家久、伊集院左近、土井利勝、酒井忠勝、阿部忠秋
宛先
川上久国(左近将監)・山田有栄(民部少輔)・三原重庸(左衛門佐)
キーワード
島津久慶、島津久元、鎌田政統、伊勢貞昌、川上久国、山田有栄、三原重庸、島津光久、島津家久、伊集院左近、土井利勝、大炊頭、酒井忠勝、讃岐守、阿部忠秋、豊後守、家督相続、御使、帰国、五月八日、御目見、進物、五月十日
後編5-No.81文書確認度 高

三原重庸書下

三原重庸が、検分済みの仕明地の石高をそれぞれ領主の持高へ加えるよう命じる。老中も差出書を閲覧しており、後日の境界・権利争いはこの文書を証拠として裁定するよう定める。

登場人物
三原重庸、本田親吉、鎌田監物、新納忠清、領主、老中
宛先
本田親吉、鎌田監物、新納忠清
キーワード
三原重庸、本田親吉、鎌田監物、新納忠清、仕明地、石高加算、老中、土地争論、証文
後編5-No.1214文書確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

阿久根宿泊に際し、地頭衆の滞在で不自由が予想されるため、四郎左衛門を帰すか地頭衆を戻すか相談するよう指示し、出水までの宿泊・昼休みの割付を別紙で送る。黄門様の容体がこの三日軽快していること、薩州様の船が大雨で遅れていること、迎えの者を順次派遣したことを伝える。天草在番衆に油断なく警戒させ、富岡の状況を詳しく注進するよう求める。軍衆の祈念として六十六本の御神舞を行ったこと、兵粮を積めないため二千余人を召し戻す相談、天草番手を五、六千人とし江戸から三千人を遣わす案、百石につき三人の軍役を記す。さらに琉球船が米二百六十石・上布・焼酎などを積んで山川へ来たため、出水へ回航するよう岩切六右衛門へ指示した。川上久国・三原重庸の連署で、山田民部少輔・島津下野守宛。寛永十五年二月三日付。

登場人物
川上久国、三原重庸、山田民部少輔、島津下野守、黄門様(島津家久)、薩州様(島津光久)、四郎左衛門、松平伊豆守、戸左門、兵部少、岩切六右衛門、越中守、鍋島、玄蕃頭
宛先
山田民部少輔・島津下野守
キーワード
川上久国、三原重庸、山田民部少輔、島津下野守、黄門様、薩州様、四郎左衛門、松平伊豆守、戸左門、兵部少、岩切六右衛門、阿久根、出水、山川、富岡、天草番手、御神舞六十六本、兵粮、二千余人、五六千人、江戸三千人、百石につき三人、軍役、琉球船、米二百六十石、上布、焼酎、大雨、二月三日
附録1-No.96文書確認度 中

三原重庸書状

三原重庸が、京都で流行する弓矢の形状や好みを伝え、当地の矢筈・矢柄の調達を依頼した書状。細身の材料や焼き方などの仕様を示し、仁礼左近にも申し通じて、必要な品を整えるよう求める。

登場人物
三原重庸、山土佐守、民部、仁礼左近
宛先
山土佐守様
キーワード
三原重庸、山土佐守、民部、仁礼左近、京都、弓、矢、矢筈、調達、武具
後編5-No.1114文書確認度 中

三原重庸書状

島原表の切支丹一揆へ薩摩から兵を出す場合、出水方面から兵を集めるのがよいと述べる。自身はまだ実戦経験がなく、将来人々を指揮するためにも今回の出陣を強く望み、江戸から派兵命令が出た際には自分を加えるよう児玉利昌に取り成しを頼んだ。

登場人物
三原重庸
宛先
児玉利昌(児玉筑州)
キーワード
三原重庸、児玉利昌、児玉筑州、島原の乱、切支丹一揆、出水、伊集院、兵員召集、出陣願い、実戦経験、十一月七日
後編5-No.1278文書確認度 中

三原重庸・伊勢貞昌連署書状

有馬表からの帰途、市来湊・向田を経て京泊から出船しようとしたが風雨で延期した事情を知らせ、江戸年寄衆への御遺物として腰物・後鳥羽院歌絵紙・定家筆古今集などを進上する是非を、家のため十分相談するよう求めた連署書状。

登場人物
三原重庸(左衛門佐)・伊勢貞昌(兵部少輔)
宛先
島津久元(下野守)・川上左近将監
キーワード
三原重庸、伊勢貞昌、島津久元、川上左近将監、市来湊、向田、京泊、風雨、出船、御遺物、腰物、後鳥羽院歌絵紙、定家筆古今集、三月七日
後編5-No.915文書確認度 低

島津久慶外六名連署条書

島津久慶(弾正大弼)・島津久元(下野守)・川上久国・伊勢貞昌・山田有栄・三原重庸・鎌田政統が連署し、家中の政務処理を定めた「物定三十五条」。旧例・訴え・奉公上の申立ての扱い、家老衆・物奉行衆・賦衆・普請奉行等の職掌、知行・扶持・切米・納銀・欠米売買、江戸勤番・役人交替、訴訟・借銀・家中統制、年貢・諸役・蔵入などの処理を定める。末条では諸料物・調所の代物を別納し、神社・仏閣・橋の建立や給付の費用に充てることを定め、談合で決定した条々に違背しないよう命じる。本文は冊子537~541頁、日付は寛永十三年卯月二十六日。

登場人物
島津久慶(弾正大弼)、島津久元(下野守)、川上久国(左近将監)、伊勢貞昌(兵部少輔)、山田有栄(民部少輔)、三原重庸(左衛門佐)、鎌田政統(出雲守)
宛先
—
キーワード
島津久慶、弾正大弼、島津久元、下野守、川上久国、左近将監、伊勢貞昌、兵部少輔、山田有栄、民部少輔、三原重庸、左衛門佐、鎌田政統、出雲守、物定三十五条、家老衆、物奉行衆、賦衆、普請奉行、旧例、訴訟、奉公、知行、扶持、切米、納銀、欠米、江戸勤番、借銀、年貢、蔵入、神社、仏閣、橋建立、寛永十三年四月二十六日
後編5-No.1298文書確認度 中

川上久国外二名連署覚書

琉球中でキリシタン宗門を厳禁して改めを徹底し、キリシタン・異国人を摘発すること、唐人や人口を帳面で把握すること、不審な旅人を調べて無断の逗留・渡航を防ぐことなどを命じた連署覚書。

登場人物
川上久国(左近将監)・山田有栄(民部少輔)・三原重庸(左衛門佐)
宛先
琉球三司官・金武按司
キーワード
川上久国、山田有栄、三原重庸、琉球三司官、金武按司、キリシタン禁制、宗門改、異国人、唐人、人口帳、不審者、渡航禁止、四月十五日
後編6-No.70文書確認度 高

島津久慶外五名連署条書

島津久慶ら六名が、高野山における島津家宿坊の由緒と蓮金院への改替を示した条書。義弘・家久が蓮金院と寺領三十五石を代銀四十貫目余で買い整備したこと、廻向院が豊臣秀頼の大坂籠城に加担したため寛永十六年に宿坊利用を禁じたことを述べ、領内の参詣者を蓮金院に付け、廻向院や他坊への宿泊を禁じ、違反時は届け出て処罰するよう定めている。

登場人物
島津久慶、鎌田政統、三原重庸、山田有栄、川上久国、島津久通、島津義弘、島津家久、豊臣秀頼
宛先
高野山蓮金院
キーワード
島津久慶、鎌田政統、三原重庸、山田有栄、川上久国、島津久通、島津義弘、島津家久、豊臣秀頼、高野山、蓮金院、廻向院、宿坊、大坂籠城、寺領三十五石、代銀四十貫目、参詣、宿泊禁止、条書
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 282-2書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸書状

島原一揆に際し、山民少出水の者が召し連れられ、働き次第では役立つ旨を述べる三原重庸書状。江戸から人数が派遣された場合の対応と取合を頼み、十一月七日付で児玉筑州宛に結ぶ。

登場人物
三原重庸、児玉筑州、山民少出水の者
宛先
児玉筑州
キーワード
三原重庸書状、島原一揆、出水、江戸、加勢、児玉筑州
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 554-2届書・原城攻撃敗戦と薩摩勢派遣要請旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸届書

三原重庸が正月朔日の原城攻撃の経過を詳報する届書。幕府軍の総攻撃、板倉重昌らの戦死、城内一揆勢の抵抗、攻城用の塀・櫓・道筋の構築状況を述べ、薩摩からの早急な出陣を求める。正月三日付。

登場人物
三原重庸 島津久元 板倉重昌 松平信綱 戸田氏鉄 石谷貞清
宛先
島津家中(山田民部少輔・川上左近将監ほか)
キーワード
三原重庸届書 寛永十五年正月三日 原城総攻撃 板倉重昌 薩摩勢派遣
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 570書状抄・上使到着後の原城攻囲報告旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸書状抄

三原重庸が島原から山田有栄らへ送った書状の抄録。上使の軍勢掌握、板倉重昌討死後の原城攻囲、城中への飛報、各地頭衆の人数と加世田衆の到着予定を報じる。

登場人物
三原重庸 山田有栄 板倉重昌 石谷貞清 細川忠利
宛先
山田有栄ほか
キーワード
三原重庸書状抄 山田有栄 上使 原城攻囲 板倉重昌 加世田衆
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 583書状・源左衛門尉戦死の弔慰と扶助要請旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸書状

三原重庸が源左衛門尉の不慮の戦死を悼み、上使衆が事情を聞き届けて江戸へ報告したと伝える書状。板倉重昌の討死にも触れ、遺族扶助に関する配慮を申し入れる。正月六日付。

登場人物
三原重庸 源左衛門尉 板倉重昌 松平信綱 戸田氏鉄
宛先
不詳
キーワード
三原重庸書状 正月六日 源左衛門尉 戦死 弔慰 遺族扶助
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 39-2文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

三原重庸・川上久国が島津久元・山田有栄らへ、重庸が八ツ時分に帰宅し、松平信綱から託された黄門様の病気・養生への見舞いを児玉利昌を介して申し上げたところ、黄門様が大いに満足したと報じる。黄門様は日増しに衰え、喉の内外が腫れて狭まり、胸痛と摂食困難があり、前日の三度の膳も半分ほどしか取れず、服薬も進まないという。薩州様の下向は確実で、大坂からも急ぎ到着するとの知らせがあり、日向筋の出迎えを命じる一方、小倉方面を通る場合にも備えるよう求める。また薩州様が陣へ直着すれば乗馬・供衆が追いつかないため、現地の者が支度して迎えるのがよいとする書状。

登場人物
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、松平信綱、児玉利昌、黄門様、薩州様、安心、道益
宛先
野州(島津久元)、山田民部少(有栄)ほか
キーワード
三原重庸、川上久国、松平信綱、児玉利昌、黄門様病状、喉腫、胸痛、摂食困難、服薬、薩州様下向、大坂消息、日向筋、小倉、陣直着、出迎え
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 39-3文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

三原重庸・川上久国が天草の北郷久加・上入来院重国・喜入忠政・島津久賀へ、江戸にいる園田清左衛門尉を早々に出立させるよう児玉利昌を介して命令が出たため、急いで帰国するよう命じることを求める。薩州様は大坂から下向し近日到着する見込みだが、黄門様は二十一日以来食事が取れず日々衰弱していると知らせる。現地の番手人数を問い、狼藉がないよう十分に相談するよう求める書状。

登場人物
川上久国、三原重庸、園田清左衛門尉、児玉利昌、薩州様、黄門様、北郷久加、上入来院重国、喜入忠政、島津久賀
宛先
北郷佐渡守(久加)、上入来院石見守(重国)、喜入摂津守(忠政)、島津豊後守(久賀)
キーワード
三原重庸、川上久国、園田清左衛門尉、江戸、早期出立、児玉利昌、薩州様下向、大坂、黄門様、二十一日以来不食、衰弱、天草、番手人数、狼藉防止
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 45-1文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署廻状

川上久国・三原重庸が吉田・蒲生など諸外城の衆へ、薩州様が江戸から島原へ直行するため、先日の割当通り早急に出立するよう命じる。以前、上使から人数不要との命令を受けて途中から帰った者にも、江戸からの新命令に従い再出立を求める。少身の者は三人につき夫丸一人を付け、御蔵入地の者は出水の船元まで、持合地の者は領主が率いることとし、はぐれた者も相談して同行させ、領主不在を避けるよう指示する。調整不能または出立に堪えない者は残ってよいが、薩州様は極めて急ぎ、随行人数は本文「上下□五人」に「四十」の傍記があり、海道を昼夜通行するとの知らせが戌刻に届いたため、心して準備するよう求める回状。末尾の頭書は、この再召集と世子自らの出陣により備えも変更するとして、次の手当を導く。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、上使、少身の衆、領主、帰郷した軍勢
宛先
吉田・蒲生・山田・帖佐・加治木・国分・清水・曽於郡・日当山の衆中
キーワード
川上久国、三原重庸、薩州様、江戸、島原直行、先日割当、上使、帰郷者再召集、少身の衆、3人に夫丸1人、出水船元、領主引率、上下□五人、四十傍記、戌刻、海道昼夜通行、頭書、備え変更
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 48文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

正月二十九日、川上久国・三原重庸が天草の北郷佐渡守・入来院石見守・喜入摂津守・豊後守へ送った連署書状。児玉筑後守を介して、江戸にいる園田清左衛門尉を早々に出立させるよう命令が出たため、急ぎ帰らせるよう指示する。薩州様が大坂から下向し日中に到着する見込みを伝える一方、黄門様は先日以来食事が進まず衰弱しているが、やがて快気するだろうとして続報を約す。宛所側に何程の番手が命じられたかを問い、狼藉がないよう談合することを求める。豊後守宛ては「次飛脚」と注記する。

登場人物
川上久国、三原重庸、園田清左衛門尉、児玉筑後守、薩州様、黄門様、北郷佐渡守久加、入来院石見守重国、喜入摂津守忠政、島津久賀(豊後守)
宛先
北郷佐渡守様、入来院石見守様、喜入摂津守様、豊後守様
キーワード
正月廿九日、川上久国、三原重庸、天草、北郷佐渡守、入来院石見守、喜入摂津守、豊後守、園田清左衛門尉、江戸、児玉筑後守、薩州様、大坂、下向、黄門様、病状、番手、狼藉防止、談合、次飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 51文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

正月二十九日、川上久国・三原重庸が野州様と山田民部少の人々へ送った連署書状。左衛門佐が八つ時頃に帰宅したこと、黄門様の養生方針を伊豆守から聞き児玉筑後守を介して申し上げたところ満足されたことを報告する。一方、黄門様は日ごとに衰弱し、喉の内外が腫れて狭くなり、胸痛があり、膳は半分ほど、茶も一日一服を取れない状態だとして深く懸念し、変化があれば知らせるとする。さらに薩州様の下向が確実で、大坂から急ぎ到着するとの書状が来たため、日向筋へ迎えを命じ、小倉方面へ下向する可能性にも備えて情報収集を求める。野州様宛ての諸書状も送付し、乗馬の供が追いつかない場合に備えて当地衆を整え、迎えに出ることを提案する。

登場人物
川上久国、三原重庸、左衛門佐、黄門様、伊豆守、児玉筑後守、安心道益、薩州様、野州様(島津久元)、山田民部少(有栄)
宛先
野州様、山田民部少様人々御中
キーワード
正月廿九日、川上久国、三原重庸、左衛門佐、黄門様、伊豆守、児玉筑後守、安心道益、喉腫、胸痛、食事減少、衰弱、薩州様、大坂、日向筋、小倉、下向、迎え、野州様、島津久元、山田民部少、有栄
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 52文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

正月二十九日、川上久国・三原重庸が山田民部少と野州様へ送った連署書状。薩州様が島原へ直接下向するとの情報を今晩六つ時頃に聞き、十七日には駿河へ着いたと兵部少輔から伝えられたため、急行して天下から船を給され、ほどなく着陣する見込みだと報じる。昼夜を問わず陣場を整え、天草の人衆を順次渡海させるよう求め、陣道具は市来八左衛門尉に送付を依頼済みとする。書状は次飛脚により紫尾筋・伊集院筋の二通で送られた。本文中の十七日は到着情報の日付であり、文書年月日は目録どおり正月二十九日とする。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、兵部少輔、市来八左衛門尉、山田民部少(有栄)、野州様(島津久元)
宛先
山田民部少様、野州様
キーワード
正月廿九日、川上久国、三原重庸、薩州様、島原、今晩六つ時、十七日、駿河、兵部少輔、天下、御船、着陣、陣場、天草人衆、渡海、陣道具、市来八左衛門尉、山田民部少、野州様、紫尾筋、伊集院筋、次飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 53文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

正月二十九日、川上久国・三原重庸が北郷佐渡守・渋谷石見守・喜入摂津守・豊後守へ送った連署書状。薩州様が有馬へ直接下向するとの、駿河発・十七日付の書状が今晩届き、早々に着陣する見込みだと報じる。天草の人衆も渡海させるため、野州様へ知らせ、下知に従って順次渡すよう求める。右飛脚に持たせた旨を付記する。本文中の十七日は到来書状の日付であり、本書の年月日は目録どおり正月二十九日とする。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、野州様、北郷佐渡守久加、渋谷石見守重高、喜入摂津守忠政、島津久賀(豊後守)
宛先
北郷佐渡守殿、渋谷石見守殿、喜入摂津守殿、豊後守殿
キーワード
正月廿九日、川上久国、三原重庸、薩州様、有馬、駿河、十七日付書状、着陣、天草人衆、渡海、野州様、下知、北郷佐渡守、渋谷石見守、喜入摂津守、豊後守、右飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 54文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

正月二十九日、川上久国・三原重庸が川越三右衛門尉の宿所へ送った連署書状。薩州様が暇を得て有馬へ直接下向するとの知らせを今晩受けたため、兵糧と船の手配を万事油断なく進めるよう命じる。出水・米之津へは差出側から連絡するので、受取側からも両所へ申し通し、少しも遅延しないよう求める。右飛脚による送達である。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、川越三右衛門尉
宛先
川越三右衛門尉殿御宿所
キーワード
正月廿九日、川上久国、三原重庸、薩州様、御暇、有馬直行、兵糧、舟、肝煎、出水、米之津、川越三右衛門尉、御宿所、延引禁止、右飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 59文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸・川上久国連署書状

三原重庸・川上久国が仁礼蔵人頼景に、薩州様の下向に伴って各所から迎えの者が参るため、船元まで他領を通行できるよう通手形を発給するよう求める。

登場人物
三原重庸、川上久国、薩州様、仁礼蔵人頼景
宛先
仁礼蔵人殿御宿所
キーワード
正月卅日、三原重庸、川上久国、仁礼蔵人頼景、薩州様下向、迎衆、御船元、他領通行、通手形発給
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 60文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が市来八左衛門尉宗友に、薩州様が東目を下向し、去る二十三日に大坂を出船したとの早打が来たこと、鹿児島に一日滞在して獅子島へ渡海し、松平伊豆守を訪ねた後、有馬へ渡る予定であることを知らせる。獅子島に小規模な仮屋を建てるため、楯板を作っている大工から7、8人を早急に派遣し、紫尾越えで市来の許へ向かわせるよう命じる。野州老への書状も託す。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、松平伊豆守、市来八左衛門尉宗友、野州老
宛先
市来八左衛門尉殿
キーワード
正月卅日、川上久国、三原重庸、市来八左衛門尉宗友、薩州様、去廿三日、大坂出船、早打、鹿児島、獅子島、松平伊豆守、有馬、仮屋、大工7・8人、楯板、野州老、紫尾越
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 61文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元(野州様)に、薩州様が去る二十三日に大坂へ着き、その晩から日向筋を下向し、鹿児島に一日滞在して獅子島へ渡海した後、松平伊豆守を訪ね、有馬へ出張する予定であると知らせ、心得るよう求める。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、松平伊豆守、島津久元(野州様)
宛先
野州様(島津久元)
キーワード
正月卅日、川上久国、三原重庸、島津久元、野州様、薩州様、去廿三日、大坂、日向筋、鹿児島、獅子島、松平伊豆守、有馬出張
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 62文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元(野州様)に、薩州様から松平伊豆守への文箱を早急に持参して返事を受け取り、持ち帰るよう求める。伊豆守から出陣を命じられ、人数の繰り渡しなどを指示される可能性があるためで、薩州様は三日以内に当地へ到着する予定だと知らせる。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、松平伊豆守、島津久元(野州様)
宛先
野州様(島津久元)
キーワード
正月卅日、川上久国、三原重庸、島津久元、野州様、薩州様、松平伊豆守、文箱、返書、出陣命令、人数繰り渡し、三日中、下着予定
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 63文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が市来八左衛門尉宗友に、薩州様から松平伊豆守への書状を早船で有馬へ送るよう命じる。あわせて、薩州様が日向筋を通って三日以内に当地へ来て、出水へ向かう予定であるため、油断しないよう求める。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、松平伊豆守、市来八左衛門尉宗友
宛先
市来八左衛門尉殿
キーワード
正月卅日、川上久国、三原重庸、市来八左衛門尉宗友、薩州様、松平伊豆守、書状、早船、有馬、日向筋、三日中、出水、油断禁止
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 64文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が伊勢兵部少輔に、薩州様が去る二十三日に大坂へ着き、その晩に出船するとの報せを喜ぶ。黄門様は気色が軽くなり、御正木を寄せて腰を掛け、旗・馬験などを見て納戸衆も驚嘆するほど回復し、御殿も東之丸に定められたと伝える。両名は途中まで伺候を申し出たが、陣の準備を整えるよう命じられたため実現しなかったとして、以上の披露を頼む。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、黄門様、伊勢兵部少輔
宛先
伊勢兵部少輔様
キーワード
正月卅日、川上久国、三原重庸、伊勢兵部少輔、薩州様、去廿三日、大坂着、出船、黄門様、御気色、御正木、御腰、御旗、御馬験、納戸衆、東之丸、陣之儀、披露依頼
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 73書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が仁礼蔵人頼景へ、薩州様の着船が近いと見込み、急なことで諸事が整いにくいため、細島から高岡までの振舞や送りを油断なく準備するよう命じた連署書状。

登場人物
川上久国、三原重庸、仁礼蔵人頼景、薩州様
宛先
仁礼蔵人殿
キーワード
川上久国、三原重庸、仁礼蔵人頼景、薩州様、着船、細島、高岡、振舞、送り、準備
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 75書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元・山田有栄へ、田布施浜で唐人の木屋が自火により全焼し荷物も失われたことを報告する。有馬・天草への兵員・兵糧輸送と薩州様の獅子島渡海で船が不足するため、末次平蔵に長崎から迎船を出させ、事件が国の不利益とならぬよう早急に協議することを求める。

登場人物
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、末次平蔵、薩州様
宛先
野州様、山田民部少様
キーワード
川上久国、三原重庸、田布施浜、唐人、木屋焼失、自火、末次平蔵、長崎、迎船、有馬、天草、兵糧、獅子島、協議
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 81書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が仁礼蔵人頼景へ、薩州様着船の知らせを尋ねる。三日続きの大雨で日州に洪水が起きることを懸念し、渡船への注意を求めるとともに、黄門様の病状が軽くなり、薩州様の到着でさらに快復することを願う。

登場人物
川上久国、三原重庸、仁礼蔵人頼景、薩州様、黄門様
宛先
仁礼蔵人殿御宿所
キーワード
川上久国、三原重庸、仁礼蔵人頼景、薩州様、着船、大雨、日州、洪水、渡船、黄門様、病状、快復
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 82書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が伊勢兵部少輔貞昌へ、薩州様の船は細島へ着く頃と思うが、三日間の大雨で日州の川が洪水になることを案じ、早い到着を待つと伝える。黄門様はこの三日ほど病状が軽く、脈も和らぎ食事も平常どおりと琢庵が述べたことを報じる。追而書では、出陣に伴う供衆・道具の手配等を申し添える。

登場人物
川上久国、三原重庸、伊勢貞昌、薩州様、黄門様、琢庵
宛先
伊勢兵部少輔貞昌様
キーワード
川上久国、三原重庸、伊勢貞昌、薩州様、細島、日州、大雨、洪水、渡船、黄門様、病状、脈、食事、供衆、道具
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 83書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元・山田有栄へ、鬼塚源太左衛門を介した去る二十九日付書状の内容を了承し、黄門様の病状が軽くなったことを報じる。薩州様の到着遅延と大雨による日州洪水を案じ、出陣の供衆・道具、天草渡海、兵糧、馬、石火矢事故、黒田勢の出陣、永井監物の披露状について連絡する。

登場人物
川上久国、三原重庸、鬼塚源太左衛門、黄門様、琢庵、薩州様、伊勢貞昌、戸田左門、黒田長興、黒田高政、永井監物
宛先
島津下野守久元様、山田民部少輔有栄様
キーワード
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、鬼塚源太左衛門、黄門様、病状、薩州様、日州、洪水、天草渡海、供衆、道具、兵糧、馬、石火矢、黒田勢、永井監物
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 84書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が米之津の市来八左衛門宗友へ、有馬から届いた文箱を同地へ送り返すこと、黄門様の快方、薩州様の着船遅延を伝える。薩州様出陣に備えて外城衆を長島に待機させ、供衆・船・兵糧・台所調物を川上彦左衛門、岩切六右衛門、松山六兵衛らと調整するよう指示する。

登場人物
川上久国、三原重庸、市来宗友、黄門様、薩州様、川上彦左衛門、岩切六右衛門、松山六兵衛
宛先
米之津にて市来八左衛門宗友殿
キーワード
川上久国、三原重庸、市来宗友、有馬、文箱、黄門様、病状、薩州様、着船、外城衆、長島、供衆、船、兵糧、台所調物、米之津
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 87書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

目録は二月三日付の川上久国・三原重庸連署書状とするが、本文は『八八号文書ト同一文書ニツキ省略ス』との編者注のみである。内容は88号文書を参照する。

登場人物
川上久国、三原重庸(目録)
宛先
本文省略(88号文書参照)
キーワード
川上久国、三原重庸、二月三日、本文省略、88号文書、同一文書、編者注
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 88書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が山田有栄・島津久元へ、黄門様の快方と薩州様の着船遅延を報じる。天草番手・兵糧の措置、富岡で没収された物資の扱い、百石につき三人の軍役、鍋島・飛騨守からの書状、山川から来た琉球船の米二百六十石・上布・焼酎を出水へ回す手配を伝える。追而書では阿久根の宿泊・休息割を指示する。

登場人物
川上久国、三原重庸、黄門様、薩州様、松平伊豆守、戸田左門、鍋島殿、飛騨守殿、岩切六右衛門
宛先
山田民部少輔有栄様、島津下野守久元様御報
キーワード
川上久国、三原重庸、山田有栄、島津久元、黄門様、薩州様、着船、天草番手、兵糧、富岡、没収物資、百石三人、軍役、鍋島、飛騨守、山川、琉球船、米二百六十石、上布、焼酎、出水、阿久根
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 90書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が米津の市来八左衛門宗友へ、黄門様の快方と薩州様の着船遅延を報じる。出水へ向かう道筋は祁答院筋より宿泊・休息所を確保しやすい川内筋がよいとの相談、道・宿・船・兵糧・台所の準備、御供衆が一万四、五千人ほどになる場合の米の確保について協議を求める。

登場人物
川上久国、三原重庸、市来宗友、黄門様、薩州様、川上彦左衛門、岩切六右衛門
宛先
米津にて市来八左衛門宗友殿御宿所
キーワード
川上久国、三原重庸、市来宗友、黄門様、薩州様、出水、祁答院筋、川内筋、道作、宿泊、船、兵糧、台所、御供衆一万四五千
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 91書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

目録は二月三日付の川上久国・三原重庸連署書状とするが、本文は『八八号文書ト同一文書ニツキ省略ス、但シ尚々書ナシ』との編者注のみである。後続する『四日戊戌』は次の日次見出しで、91号の日付ではない。

登場人物
川上久国、三原重庸(目録)
宛先
本文省略(88号文書参照)
キーワード
川上久国、三原重庸、二月三日、88号文書、同一文書、尚々書なし、本文省略、四日戊戌、次の日次見出し
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 98書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元・山田有栄へ、天草への兵糧輸送が船不足で滞ること、薩州様の渡海と参陣判断、陣屋道具の搬入を伝える。長期在陣者の帰陣、とくに病身の山田有栄について幕府上使に伺った経過、黄門様の咳と食事不振、薩州様の細島未入津、獅子島渡海後に松平伊豆守へ参陣の要否を尋ねる手順を報じる。

登場人物
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、仁礼蔵人頼景、薩州様、黄門様、松平伊豆守信綱、平田民部少輔宗直、東郷肥前守、松山六兵衛、鎌田平右衛門
宛先
島津下野守久元様、山田民部少輔有栄様参人々
キーワード
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、天草、兵糧輸送、船不足、薩州様、渡海、参陣、陣屋道具、帰陣、病身、幕府上使、黄門様、咳、食事不振、細島、獅子島、松平信綱
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 119書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が伊勢貞昌の御道具衆二人へ、黄門様から薩州様宛の書状を持たせるので披露するよう頼む。有馬から、松平伊豆守信綱が薩州様の出陣は不要と命じたとの報告があり、有馬からの書状も次飛脚に持たせたと伝える。

登場人物
川上久国、三原重庸、黄門様、薩州様、松平伊豆守信綱、伊勢兵部少輔貞昌、御道具衆二人
宛先
伊勢兵部少輔貞昌様御道具衆両人々
キーワード
川上久国、三原重庸、伊勢貞昌、御道具衆二人、黄門様書状、薩州様、松平信綱、出陣不要、有馬、次飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 120廻状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が諸外城へ、去る四日付の有馬書状により、上使衆が薩州様の有馬行きは不要と命じたと知らせる。各地の人数の出発は再度の指示を待つこと、江戸の命令と有馬の上使衆の談合が変わったためであることを廻文八通で伝える。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、上使衆、諸外城
宛先
諸外城(廻文八通)
キーワード
川上久国、三原重庸、諸外城、廻文八通、去る四日、有馬書状、薩州様、有馬行き不要、出発見合わせ、江戸、上使衆
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 121書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が江田市右衛門尉へ、御用のため参上するよう昨日物奉行から伝えたのに未着であるとして、必ず今晩到着し、渋谷与左衛門尉と物奉行衆に会うよう急命する。遅延を禁じ、次飛脚で送った。

登場人物
川上久国、三原重庸、江田市右衛門尉、渋谷与左衛門尉、物奉行衆
宛先
江田市右衛門尉殿御宿所
キーワード
川上久国、三原重庸、江田市右衛門尉、物奉行衆、渋谷与左衛門尉、急用、今晩参着、遅延禁止、次飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 122書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が伊勢貞昌へ、松平伊豆守信綱が島津久元へ薩州様の有馬行きは不要と伝えたことを知らせる。黄門様は東郷肥前守を通じ、有馬へ行かないなら日向路を急いだり夜通し通行したりせず、ゆっくり下向するよう薩州様へ申し伝えることを命じた。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、松平伊豆守信綱、島津久元、黄門様、東郷肥前守、伊勢兵部少輔貞昌
宛先
伊勢兵部少輔貞昌様
キーワード
川上久国、三原重庸、伊勢貞昌、薩州様、松平信綱、島津久元、有馬行き不要、日向路、夜間通行不要、東郷肥前守
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 123書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元へ、去る四日付書状への返答を多条で伝える。薩州様の有馬行きと陣場は不要で、渡海しても天草見廻りと黄門様の看病を優先すること、天候・着船・宿所の手配、黄門様の病状改善、上使衆が松平信綱の前で敵城絵図や仕寄の様子を示した件などを報告・照会する。

登場人物
川上久国、三原重庸、島津久元、薩州様、松平伊豆守信綱、黄門様、石谷十蔵資清、東郷肥前守、瑞仙、宮木越前守、石川三左衛門尉、北郷正右衛門
宛先
島津下野守久元様御報
キーワード
川上久国、三原重庸、島津久元、去る四日付書状、薩州様、有馬行き不要、天草見廻り、黄門様看病、着船、宿所、病状改善、敵城絵図、仕寄、上使衆
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 124書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が市来宗友へ、昨日の書状への返答として、有馬文箱の受領、薩州様の有馬渡海不要、日向への連絡、在陣・帰還衆の書立と後続衆の出発見合わせを伝える。兵糧配分、琉球米船五艘のうち三艘を山川から回す手配、船着・宿所、黄門様の病状改善、薩州様未着も報告し、文箱を有馬へ届けるよう追伸する。

登場人物
川上久国、三原重庸、市来八左衛門尉宗友、野州老、松平伊豆守信綱、薩州様、岩切六右衛門信堯、黄門様、医者衆
宛先
市来八左衛門尉宗友殿
キーワード
川上久国、三原重庸、市来宗友、有馬文箱、薩州様、渡海不要、日向、在陣衆、帰還衆、後続衆、兵糧、琉球米船五艘、山川、黄門様、文箱送達
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 126書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が仁礼頼景・伊地知重賢・大野久武・伊地知重順へ、去る四日付の有馬書状が今朝届き、松平伊豆守信綱から島津久元へ薩州様の有馬行きは不要と伝えられたと知らせる。その地の兵を出発させるかは、当地の兵少老と相談するよう求める。

登場人物
川上久国、三原重庸、薩州様、松平伊豆守信綱、島津久元、仁礼蔵人頼景、伊地知四郎兵衛尉重賢、大野正右衛門尉久武、伊地知佐渡守重順、兵少老
宛先
仁礼蔵人頼景殿、伊地知四郎兵衛尉重賢殿、大野正右衛門尉久武殿、伊地知佐渡守重順殿御宿所
キーワード
川上久国、三原重庸、仁礼頼景、伊地知重賢、大野久武、伊地知重順、去る四日、有馬書状、薩州様、有馬行き不要、兵衆出発、兵少老
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 127書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が伊勢貞昌へ、黄門様はこの十日ほどで最も気色が軽く、食事・脈も良いと医者衆が述べ、薩州様下向の知らせで心持ちも改善したと報告する。有馬表に変化はなく、同地から届いた書状を一覧のため添送する。

登場人物
川上久国、三原重庸、伊勢兵部少輔貞昌、黄門様、薩州様、医者衆
宛先
伊勢兵部少輔貞昌様人々御中
キーワード
川上久国、三原重庸、伊勢貞昌、黄門様、病状改善、食事、脈、医者衆、薩州様下向、有馬、到来書状、次飛脚
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 128書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸・川上久国連署書状

三原重庸・川上久国が三原次郎左衛門尉・猿渡加左衛門尉へ、去る四日付の有馬書状が届き、松平信綱から島津久元へ薩州様の有馬行きは不要と伝えられたため写しを送ると知らせる。黄門様は食事・脈ともこの十日ほどで最も良いと医者衆が述べたとして、適宜披露を求める。

登場人物
三原重庸、川上久国、三原次郎左衛門尉、猿渡加左衛門尉、松平伊豆守信綱、島津下野守久元、黄門様、医者衆
宛先
三原次郎左衛門尉殿、猿渡加左衛門尉殿御宿所
キーワード
三原重庸、川上久国、有馬書状、去る四日、松平信綱、島津久元、有馬行き不要、黄門様、病状改善、食事、脈
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 129書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

三原重庸・川上久国連署書状

三原重庸・川上久国が国分衆中へ、当地で明日から祈祷を行うため、存久坊・本林坊・大鏡坊を明日中に必ず参着させ、遅延させないよう命じる。末尾の『六日庚子』は次の日次見出しで本文外。

登場人物
三原重庸、川上久国、国分衆中、存久坊、本林坊、大鏡坊
宛先
国分衆中御宿所
キーワード
三原重庸、川上久国、国分衆中、存久坊、本林坊、大鏡坊、祈祷、翌日参着、遅延禁止、境界
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 135書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国・三原重庸連署書状

川上久国・三原重庸が島津久元・山田有栄へ、上之関の伊勢貞昌から薩州様が当地へ直接下るとの急報が届いたと知らせる。日向路を前提とした準備を急に変更し、道具は後送すると述べ、黄門様は三日来食事が進み脈も穏やかであるとの琢庵の診立ても報告する。

登場人物
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、伊勢兵部少輔貞昌、薩州様、黄門様、琢庵
宛先
島津下野守久元様、山田民部少輔有栄様人々御中
キーワード
川上久国、三原重庸、島津久元、山田有栄、伊勢貞昌、上之関、薩州様、進路変更、道具後送、黄門様、琢庵