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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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151 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編1-No.225文書確認度 高

島津義久書状

島津義久が六月三日の大隅横川合戦で喜入季久が奮戦し、配下の者も多数粉骨したことを比類ない名誉であり神妙であると賞した書状。

登場人物
島津義久、喜入季久
宛先
喜入式部大輔季久
キーワード
島津義久書状、永禄五年、喜入季久、横川合戦、奮戦、家臣、感賞
後編1-No.254文書確認度 高

北郷一雲時久書状

北郷時久が喜入季久からの返書を受け取り、貴久が当地へ来訪して軍事相談中であるため、遠方ながら今後も支援を求めた書状。追伸で飫肥・福島境に変化はないが、福島浦の都井で勝利し敵七十人ほどを討ったと報じる。

登場人物
北郷時久(一雲)、喜入季久、島津貴久
宛先
喜入式部大輔季久
キーワード
北郷一雲時久書状、永禄六年、北郷時久、喜入季久、島津貴久、軍議、飫肥、福島、都井、七十人討取
後編1-No.470文書確認度 高

北郷一雲時久書状

北郷時久が喜入季久に、飫肥・福島境では大きな変化はないが、福島浦の都井で勝利し敵七十人ほどを討ち取ったと報じた書状。先の返書への礼を述べ、屋形が当地へ来訪して軍事相談中であることを知らせ、遠隔地ながら今後も支援してほしいと頼んでいる。

登場人物
北郷時久(一雲)、喜入季久、屋形
宛先
喜入式部太輔殿(喜入季久)
キーワード
北郷時久書状、永禄六年、喜入季久、飫肥、福島、都井、勝利、敵七十人、屋形、軍事相談、支援要請
後編1-No.492文書確認度 高

島津義久宛行状

島津義久が喜入季久の勲功を賞し、大隅国菱刈院内の花北名を給分として宛行い、速やかに知行するよう命じた宛行状。

登場人物
島津義久、喜入季久
宛先
喜入式部太輔殿(喜入季久)
キーワード
島津義久宛行状、永禄十二年、喜入季久、大隅国、菱刈院、花北名、勲功、給分、知行
後編1-No.514文書確認度 中

細川藤孝書状

細川藤孝が喜入季久から匠作を介して書状と黄金十両を受け取った礼を述べた書状。藤孝が思いがけず入手した小笠原家旧蔵の鞍一口を、伊勢因幡入道に添えて贈り、しかるべく取り計らうよう求めている。

登場人物
細川藤孝、喜入季久、匠作、伊勢因幡入道、宗国
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
細川藤孝書状、永禄十二年、喜入季久、匠作、黄金十両、小笠原家、鞍、伊勢因幡入道、贈答、宗国
後編1-No.515文書確認度 中

細川藤孝書状

喜入家に伝来する細川藤孝書状の別掲本。六月十一日付で喜入季久に宛てられ、本文と上包の宛所・藤孝の署名花押を示す。No.514と同日の贈答関係書状として収録されている。

登場人物
細川藤孝、喜入季久
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
細川藤孝書状、永禄十二年、喜入季久、六月十一日、喜入家文書、上包、署名、花押、贈答、No.514
後編1-No.565文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久の上洛を喜び、滞在中に必ず来訪するよう求めた書状。島津義久からの音信も受け取り祝着していると伝えるよう依頼し、詳細は進藤左衛門大夫が申し伝えるとする。

登場人物
近衛前久、喜入季久、島津義久、進藤左衛門大夫
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
近衛前久書状、元亀元年、喜入季久、上洛、来訪依頼、島津義久、音信、進藤左衛門大夫、取次
後編1-No.566文書確認度 中

進藤長治副状

進藤長治が喜入季久の上洛を祝し、以前薩摩へ下向した際の厚遇を忘れていないと述べた副状。世上の事情と多忙で面会できないことを残念がり、具体的な用件は大泉坊へ伝えたとし、贈られた線香一把への礼を述べる。

登場人物
進藤長治、喜入季久、近衛前久、大泉坊
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
進藤長治副状、元亀元年、喜入季久、上洛、薩摩下向、厚遇、面会不能、大泉坊、線香、贈答、近衛家
後編1-No.567文書確認度 中

昭高院道澄書状

昭高院道澄が喜入季久へ贈った二通の短札を収める。一通は扇一包を贈り、今後細々と文通したいと伝える。もう一通は初の面談を喜びながら突然の帰国に驚き、翌春に使節を下す予定なので、その際に詳しく申し述べると約束する。上洛後の元亀元年冬頃の書状と推定する編者注がある。

登場人物
昭高院道澄、喜入季久
宛先
島津摂津守殿(喜入季久)
キーワード
昭高院道澄書状、喜入季久、扇、贈答、文通、初面談、帰国、翌春、使節、元亀元年、編者推定
後編1-No.577文書確認度 高

昭高院道澄書状

昭高院道澄が喜入季久に、前年冬の上洛時は多忙で雅興を十分に尽くせず残念だったと伝え、再度の在京を待つ書状。面談できた喜びを忘れないとし、自筆を加えた三部抄を贈り、詳細は清春上人の説明に委ねる。

登場人物
昭高院道澄、喜入季久、清春上人
宛先
喜入摂津守殿(喜入季久)
キーワード
昭高院道澄書状、元亀二年、喜入季久、上洛、面談、在京、三部抄、自筆、清春上人、贈答
後編1-No.582文書確認度 中

小笠原宗賢書状

小笠原宗賢が喜入季久の無事な帰国を喜び、在京中のたびたびの対面への礼を述べた書状。銀子十文の贈答に謝し、依頼された口伝・各方面への伝言や近況を知らせ、ゆがけ二具を贈る。今後も用向きがあれば承ると申し出る。

登場人物
小笠原宗賢、喜入季久、二郎殿
宛先
喜入摂津守殿(喜入季久)
キーワード
小笠原宗賢書状、元亀二年、喜入季久、帰国、在京、面会、銀子十文、口伝、ゆがけ二具、贈答、連絡
後編1-No.584文書確認度 中

細川藤孝書状

細川藤孝が喜入季久の帰国後、二度書状を送ったが届いたかを尋ね、京都は現在平穏だと知らせた書状。季久在洛中は多忙のため疎遠になったことを今も残念がり、今後こちらで用事があれば隔意なく申し付けるよう求め、十一日韻の懐紙を贈る。

登場人物
細川藤孝、喜入季久
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
細川藤孝書状、元亀二年、喜入季久、帰国、京都、平穏、疎遠、用向き、懐紙、贈答、文通
後編1-No.597文書確認度 高

昭高院道澄書状

昭高院道澄が喜入季久の上洛時の懇切な対応に謝し、その後便宜を得られず音信を欠いたことを詫びた書状。門跡末寺の大弘寺を当面預かって取り成すよう特に依頼し、今後は頻繁に連絡するとして、衣一重を贈り、詳細を不断光院の説明に託す。

登場人物
昭高院道澄、喜入季久、不断光院
宛先
喜入摂津守殿(喜入季久)
キーワード
昭高院道澄書状、元亀二年、喜入季久、上洛、謝礼、門跡末寺、大弘寺、取成、不断光院、衣一重、贈答
後編1-No.598文書確認度 高

小笠原秀清書状

小笠原秀清が、父が美濃に滞在しているため自ら喜入季久へ返答した書状。京都の騒乱で長く在国し、音信を欠いたことを詫びる。季久から注文された空穂について、虎・豹皮が手に入らないため猪皮で製作させたと伝え、銀子三両を受領し、ゆがけ二具を贈る。

登場人物
小笠原秀清、喜入季久、小笠原秀清の父
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
小笠原秀清書状、元亀二年、喜入季久、美濃、京都騒乱、空穂、虎皮、豹皮、猪皮、銀子三両、ゆがけ二具、武具、贈答
後編1-No.733記録確認度 高

島津義虎書状

島津義虎が喜入季久の禰寝口での比類ない働きを使者から聞いて称賛し、慰労のため馬を贈りたいと申し出る。また季久側の慶事を祝し、先の使者への謝意と、不慮の事情で面会できなかったため後日参上して積年の話をしたい旨を伝える。

登場人物
島津義虎、喜入季久、久屋
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
島津義虎書状、喜入季久、禰寝口、軍功称賛、馬進上、祝言、久屋
後編1-No.734文書確認度 高

島津義虎書状

島津義虎が鹿児島へ伺候できなかった事情を述べ、義久に敵意はなく、以前から神名に誓って忠節を約していると弁明する。出水・高城・水引・山野・東郷・中郷をめぐる風説を否定し、疑義があればまず照会してほしいと喜入季久に取り成しを頼み、詳しくは伊地知勘解由助へ口達したとする。

登場人物
島津義虎、島津義久、喜入季久、伊地知勘解由助、菱刈氏、東郷氏
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
島津義虎書状、喜入季久、島津義久、忠節弁明、風説、出水、高城、水引、山野、東郷、中郷、伊地知勘解由助
後編1-No.740文書確認度 高

足利義昭御内書

足利義昭が京都の不慮の事態により紀州へ滞在し、各方面を調略しているとして、喜入季久に忠節と支援を求める。使者江月斎を下し、詳しくは一色藤長・真木島昭光が述べるとする。

登場人物
足利義昭、喜入季久、一色藤長、真木島昭光、江月斎
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
足利義昭御内書、喜入季久、紀州滞留、京都情勢、江月斎、一色藤長、真木島昭光、忠節要請
後編1-No.741文書確認度 高

一色藤長・真木島昭光連署副状

一色藤長・真木島昭光が、足利義昭が織田信長によって京都を退き紀州で諸勢力を催している事情を説明し、喜入季久に忠功と援助を求める。義昭の御内書と江月斎の口達を取り次ぐ連署副状。

登場人物
一色藤長、真木島昭光、足利義昭、喜入季久、江月斎
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
一色藤長、真木島昭光、連署副状、足利義昭、織田信長、喜入季久、紀州、江月斎
後編1-No.742文書確認度 高

一色藤長書状

一色藤長が、足利義昭が前年京都を退いた旨の御内書を別紙で伝える。以前在洛中の季久に会えなかったことを残念とし、近況は歳阿・道正、詳細は江月斎が伝えると述べる。

登場人物
一色藤長、喜入季久、足利義昭、歳阿、道正、江月斎
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
一色藤長書状、喜入季久、足利義昭、京都退去、歳阿、道正、江月斎
後編1-No.796文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が警固のため滞留する喜入季久の尽力と親密な奉公を喜び、今後も他と混同せず命じるので引き続き馳走するよう求める。『詠歌大概序』を自筆で贈り、貞知に詳細を伝えさせ、義久へもよく申し聞かせるよう依頼する。

登場人物
近衛前久、喜入季久、島津義久、貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、島津義久、警固、馳走、詠歌大概序、自筆、貞知
後編1-No.809文書確認度 高

小笠原宗賢書状

小笠原宗賢が喜入季久からの書状と沈香に礼を述べ、前年に島津歳久、今度は島津家久と対面したことを喜ぶ。老齢と中風を訴え、生前に季久の上洛を望み、包丁二丁を贈った書状。

登場人物
小笠原宗賢、喜入季久、島津家久、島津歳久
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
小笠原宗賢書状、喜入季久、島津家久、島津歳久、上洛、沈香、中風、包丁
後編1-No.929文書確認度 高

飛鳥井雅継書状

飛鳥井雅継が喜入季久に、父が不慮の病により八月七日に死去したことを知らせ、父と格別の知音であった季久に今後も変わらぬ交誼を求める。祝意のしるしとして扇子五本を贈り、相応の用があれば申し付けるよう伝えた。

登場人物
飛鳥井雅継、喜入季久、雅継父
宛先
喜入摂津介季久
キーワード
飛鳥井雅継書状、喜入季久、父死去、八月七日、知音、交誼、扇子五本
後編1-No.970文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久へ、日向平定を祝い、織田信長方との戦陣で祝使を送れない事情を述べる。信長から格別の厚遇を受けているので心配はなく、日向で得た鷹を島津義弘に所望したため、季久にも一居を調達して出水の義虎まで送るよう取り成しを頼んだ。

登場人物
近衛前久、喜入季久、織田信長、島津義弘、島津義虎、伊勢貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、日向平定、織田信長、大鷹、島津義弘、島津義虎、出水
後編1-No.982文書確認度 高

飛鳥井雅継書状

飛鳥井雅継が喜入季久へ、日向で尽力して望みどおりの成果を得たとの京都での評判を称賛する。織田信長の軍事行動に伴い不意に在洛していて使者を送れないと断り、京都で用があれば申し付けるよう伝える。梶井門跡筆の歌と扇子二本を贈った。

登場人物
飛鳥井雅継、喜入季久、織田信長、志水入道、島津義久
宛先
喜入摂津介季久
キーワード
飛鳥井雅継書状、喜入季久、日向平定、京都、織田信長、梶井門跡、和歌、扇子二本
後編1-No.983文書確認度 高

小笠原秀清書状

小笠原秀清が喜入季久へ、日向方面で奮戦し比類ない高名を挙げ、早くも本意を達したとの京都での評判を祝う。自身も南方に在陣して連絡が遅れたと詫び、京都周辺で必要があれば疎略なく応じると約した。

登場人物
小笠原秀清、喜入季久
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
小笠原秀清書状、喜入季久、日向、軍功、高名、京都、南方在陣、支援
後編1-No.1036文書確認度 高

天草鎮尚書状

天草鎮尚が喜入季久へ、日向での防戦に大勝し数か所の城を領有したと聞いて祝意を述べる。その喜びを島津義久へ披露するよう求め、島津方の賢略があれば伊東氏の再起は難しいだろうとして、日向平定の祝いを改めて申し入れると伝えた。

登場人物
天草鎮尚、島津義久、喜入季久、伊東氏
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
天草鎮尚書状、喜入季久、島津義久、日向防戦、大勝、城郭領有、伊東氏、戦勝祝賀
後編1-No.1086文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久へ、日向が島津方の望みどおり平定されたことを祝い、敵地に隔てられ使者を送れない事情を述べる。自身は織田信長から格別に厚遇されていると伝え、日向産の大鷹を島津義久にも頼んだので、季久も一居を調達して出水の島津義虎まで早く送るよう求めた。

登場人物
近衛前久、喜入季久、島津義久、織田信長、島津義虎、伊勢貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、日向平定、織田信長、大鷹、島津義久、島津義虎、出水
後編1-No.1106文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久へ、島津氏がなお豊後との戦いを続けようとしていると聞き、織田信長が大友氏を疎略にしない以上、たとえ義久に異存があっても今こそ和議を取り持つべきだと説く。宮内卿法印・猪子兵介も同意見で、金鐘寺和尚にも申し渡したので、無事に同心するよう働きかけることを求めた。

登場人物
近衛前久、喜入季久、島津義久、織田信長、宮内卿法印、猪子兵介、金鐘寺和尚、伊勢貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、島津義久、織田信長、大友氏、豊薩和議、宮内卿法印、猪子兵介、金鐘寺和尚
後編1-No.1170文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久へ、豊後との和平について島津義久の意向はもっともだが、織田信長が無事を望んでいるため、近日伊勢貞知を下向させると伝える。異議なく和議が成るよう引き続き尽力を求め、沈香五十両の贈答を謝した。

登場人物
近衛前久、喜入季久、島津義久、織田信長、伊勢貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、島津義久、織田信長、豊薩和平、伊勢貞知、沈香五十両
後編1-No.1172文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久へ、豊薩和平を重ねて申し送ってきたが、大坂での対応に追われ返書が遅れたと述べる。織田信長が伊勢貞知を下向させるので、島津方の存分があってもこの機会に同意するよう取り成しを求め、大鷹の進上と自身への所望、扇十本の贈答を記す。

登場人物
近衛前久、喜入季久、織田信長、伊勢貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、豊薩和平、織田信長、伊勢貞知、大坂、大鷹、扇十本
後編1-No.1192文書確認度 高

近衛前久書状

近衛前久が喜入季久へ、前年に織田信長の朱印で命じられた豊薩両国の和睦を必ず成就させるよう重ねて求める。滞れば信長が遠国へも軍事行動を及ぼすと述べ、早速請けるよう促し、詳しくは伊勢貞知に申し含めたとした。

登場人物
近衛前久、喜入季久、織田信長、伊勢貞知
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛前久書状、喜入季久、織田信長、朱印、豊薩和睦、伊勢貞知、和平督促
後編1-No.1238文書確認度 高

真木島昭光書状

真木島昭光が喜入季久へ祝意を表して太刀一腰を贈った書状。追而書で、馬一疋を太守島津義久へ進上するので適切に取り計らうよう頼む。

登場人物
真木島昭光、喜入季久、島津義久
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
真木島昭光書状、喜入季久、島津義久、太刀、進上馬、祝意、取次
後編1-No.1246文書確認度 中

近衛信尹書状

近衛信尹が喜入季久へ、京都の不慮の錯乱で他に手段がないため、この機会の助力を頼み、詳細は進藤筑後守が伝えるとした書状。本文朱書は天正九年とするが、編者注は天正十年の誤りと指摘する。

登場人物
近衛信尹、喜入季久、進藤筑後守
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
近衛信尹書状、喜入季久、京都錯乱、馳走、進藤筑後守、年次誤り、天正十年
後編1-No.1298文書確認度 高

一色昭秀書状

一色昭秀が喜入季久へ、播磨上月城が即時落ち、尼子勝久と家僕らが切腹し、宇野民部少輔以下の諸士の過半が味方に属したと知らせた書状。義久が肥後へ出馬して大勝したとの風説を祝し、今後も公儀への馳走を太守へ勧めるよう求める。

登場人物
一色昭秀、喜入季久、尼子勝久、宇野民部少輔、島津義久
宛先
喜入摂津守季久
キーワード
一色昭秀書状、喜入季久、上月城、尼子勝久、切腹、宇野民部少輔、島津義久、肥後出馬、公儀馳走
後編2-No.395書状確認度 高

島津竜伯書状

島津義久が喜入季久から献上された馬について、当家の乗馬にふさわしく早道にも使える優れた馬で、由緒や毛色にも問題がないと賞した書状。多数の馬から選んで贈った心遣いに礼を述べ、武庫様への披露や馬具の扱いにも触れる。

登場人物
島津義久、喜入季久
宛先
喜入摂津入道(喜入季久)
キーワード
島津竜伯書状、島津義久、喜入季久、喜入摂津入道、献上馬、早道、馬具、贈答、上洛
後編1-No.471文書確認度 中

島津忠平義弘書状

島津義弘が到着後しばらく音信を欠いたことを詫び、近況を尋ねた書状。暇な時に訪ねて昔話などをしたいと面会を望み、仰せに従って軽微ながら品二つを贈るとして、隔意のない交誼を求めている。

登場人物
島津義弘、喜入季久
宛先
喜入摂津介殿(喜入季久)
キーワード
島津義弘書状、三月十一日、喜入季久、近況伺い、来訪依頼、昔話、贈答、交誼、面会
前編2-No.903記事確認度 高

豊州島津季久譜

豊州家元祖の島津季久について、応永二十年に久豊の三男として生まれ、母は上原氏の女で、のち修理亮・豊後守・越後守を称し、帖佐瓜生野に居住したことを記す系譜記事。

登場人物
島津季久、島津久豊、上原氏
宛先
—
キーワード
豊州島津季久譜、島津季久、島津久豊、上原氏、豊州家元祖、応永二十年、帖佐、瓜生野、系譜
後編1-No.564記事確認度 高

喜入季久譜

元亀元年夏、喜入季久は大願成就のため上方へ向かい、義久の使節として将軍足利義昭への祝賀を担った。八月中旬に泉州境浦へ着船し、伊勢参宮と諸社寺参詣後に京都へ入り、将軍に謁見した。酒盃を頂戴し、宝刀を賜ったことを喜入家の名誉として記す。

登場人物
喜入季久、島津義久、足利義昭
宛先
—
キーワード
喜入季久譜、元亀元年、大願成就、上洛、島津義久、使節、足利義昭、泉州境浦、伊勢参宮、京都、将軍謁見、酒盃、宝刀
後編1-No.763文書確認度 高

喜入季久書状

喜入季久が、足利義昭の入洛調略に関する御内書を頂戴したことを恐懼し、白沈香・段金一端を進上するので披露してほしいと真木島昭光・一色藤長へ依頼する。

登場人物
喜入季久、足利義昭、真木島昭光、一色藤長
宛先
真木島玄蕃頭昭光、一色式部少輔入道藤長
キーワード
喜入季久書状、足利義昭、入洛調略、真木島昭光、一色藤長、白沈香、段金、進上
後編1-No.764文書確認度 高

喜入季久書状

喜入季久が、足利義昭が織田信長の行為により紀州へ移ったことを驚き、調略の御内書を頂戴したと返答する。遠隔地ながら島津義久の忠勤に別儀はなく、諸方面の計策が成功することを願い、詳細は江月斎が説明するとする。

登場人物
喜入季久、足利義昭、島津義久、真木島昭光、一色藤長、江月斎
宛先
真木島玄蕃頭昭光、一色式部少輔入道藤長
キーワード
喜入季久書状、足利義昭、織田信長、紀州、島津義久、忠勤、真木島昭光、一色藤長、江月斎
後編2-No.486記事確認度 高

喜入季久譜

天正十六年七月十四日、喜入季久が五十七歳で没し、法号を昌円季久としたことを記す譜記事。 没年月日・享年・法号を簡潔に伝える、喜入氏人物史の基本記録である。

登場人物
喜入季久
宛先
—
キーワード
喜入季久、死去、享年五十七、法号、昌円季久、天正十六年、人物伝
附録1-No.1012文書確認度 高

喜入季久書状

喜入季久が真木嶋玄蕃頭・一色式部少輔入道へ、入洛調略について内書を下されたことを頂戴し、冥加至極と謝意を表すとともに、沈香十斤と段金一端を進上して披露を求めた書状。

登場人物
喜入季久(摂津守季久)、真木嶋玄蕃頭、一色式部少輔入道
宛先
真木嶋玄蕃頭殿・一色式部少輔入道殿
キーワード
喜入季久、摂津守季久、真木嶋玄蕃頭、一色式部少輔入道、入洛、内書、沈香十斤、段金一端、十一月十二日
前編2-No.1365記事確認度 高

島津国史

島津忠国が新納忠続を日向国飫肥へ置いて伊東氏に備えさせ、仁院領を従前どおりとしたことや、季久の帖佐領有・平山城をめぐる動向などを記す『島津国史』の記事。

登場人物
島津忠国(大岳公)、新納忠続、伊東氏、島津季久ほか
宛先
—
キーワード
島津国史、島津忠国、大岳公、新納忠続、日向国、飫肥、伊東氏、仁院、島津季久、帖佐、平山城
前編2-No.1430記事確認度 高

島津国史

文正元年から応仁年間にかけての島津立久・伊東祐国の動向を編年で記す国史記事。改元とともに、京都で始まった応仁の乱、細川勝元・山名宗全・大内政弘らの戦いを述べ、島津季久の書状など在国史料も収録する。三州情勢を中央政局と対照できる記事。

登場人物
島津立久、伊東祐国、細川勝元、山名宗全、大内政弘、島津季久
宛先
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キーワード
島津国史、島津立久、伊東祐国、文正、応仁の乱、細川勝元、山名宗全、大内政弘、島津季久、京都
前編2-No.1452記事確認度 高

島津忠国譜

島津忠国の子女について、初好久・中持久・季久・有久・豊久らの母・後裔・法名や、各家の系統を列挙する系譜記事。

登場人物
島津忠国、初好久、中持久、季久、有久、豊久
宛先
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キーワード
島津忠国譜、島津忠国、初好久、中持久、季久、有久、豊久、系譜、子女
前編2-No.1994記事確認度 高

殉国名藪

大永四年九月十九日、島津季久の子・六郎三郎忠吉が肝付兼興との戦いで討死したことを記す記事。

登場人物
島津六郎三郎忠吉、島津季久、肝付兼興
宛先
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キーワード
殉国名藪、島津忠吉、島津季久、肝付兼興、討死、大永四年
後編1-No.489記事確認度 高

新納忠元勲功記

羽月城救援後、新納忠元・肝付兼寛が島津家久と相談し、永禄十二年五月六日に戸神尾・稲荷山・白木河内へ伏兵を置いた。家久が兵糧輸送を装って敵を誘い、前後から挟撃して百三十六首を得た。八月の大口包囲と九月の降伏後、忠元は大口地頭・菱刈両院惣押となった。さらに喜入季久の家存続を願う伊勢・愛宕への立願、忠元のもとへ飛来した鎌を祀る飛諏訪大明神、菱刈両院の地理・名称由来も記す。

登場人物
新納忠元、島津義久、島津家久、肝付兼寛、大野忠宗、宮原景種、喜入季久、相良氏、菱刈氏
宛先
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キーワード
新納忠元勲功記、永禄十二年、羽月城、島津家久、戸神尾、稲荷山、伏兵、百三十六首、大口城、新納忠元、大口地頭、喜入季久、立願、飛諏訪大明神、菱刈両院
後編1-No.532記事確認度 高

島津国史

元亀元年の主要事件を編年で記す。正月、渋谷党が隈城以下の諸地を差し出して降伏し、義久は罪を許して領地を再配分、家久を隈城地頭とした。正八幡宮・興国寺などへの所領寄進、貴久・義久から琉球国王への国交継続書状、印判を持たない商船の取締要請を載せる。六月以降は幕府への祝賀、喜入季久の上洛と太刀・馬代・黄金の献上、福昌寺領寄進、将軍から義久への御内書・太刀下賜を記す。

登場人物
島津義久、島津貴久、島津家久、島津義虎、新納忠元、入来院重嗣、東郷重尚、平田宗応、喜入季久、細川藤孝、琉球国王、川上意釣、広済寺雪辱
宛先
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キーワード
島津国史、元亀元年、渋谷党、降参、隈城、所領再編、島津家久、正八幡宮、琉球外交、商船印判、喜入季久、上洛、幕府、細川藤孝、福昌寺、将軍御内書
後編1-No.561文書確認度 高

島津義久書状

島津義久が足利義昭の入洛を祝賀する書状。国内事情のため祝賀が遅れたことを詫び、太刀一腰・馬一疋・黄金百両を進上して将軍の機嫌を伺い、取り計らいを細川藤孝に依頼した。詳細は使者喜入季久に申し含めたとする。

登場人物
島津義久、足利義昭、細川藤孝、喜入季久
宛先
細川兵部太輔殿(細川藤孝)
キーワード
島津義久書状、元亀元年、足利義昭、入洛祝賀、細川藤孝、喜入季久、太刀、馬、黄金百両、使者、幕府外交