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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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271 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.770文書確認度 高

兼宗・経水連署状

兼宗・経水が新納越前守へ、屋形のため求めた薬が見つからないこと、屋形が市来へ入ること、山北で二十六日に軍事行動を予定することなどを報じ、堅固な祈祷を求めた連署状。

登場人物
兼宗、経水、新納越前守忠朗、屋形、匠作、江州、讃州
宛先
新納越前守殿御宿所
キーワード
兼宗、経水、新納越前守忠朗、屋形、薬、市来、山北、軍事行動、祈祷、連署状
前編2-No.1588記事確認度 高

島津忠昌譜

島津忠昌譜所収の書状として、島津国久が新納越前守へ新春の祝意と今後の繁栄を述べ、近日の参会を望み、扇子を贈ったことを伝える記事。

登場人物
島津国久、新納越前守、匠作
宛先
新納越前守殿
キーワード
島津忠昌譜、島津国久、新納越前守、書状、賀詞、参会、扇子、二月廿三日
前編2-No.1829文書確認度 高

島津忠治書状

島津忠治が肝付越前守に、山北・南方の軍勢動員に応じて出陣し、忠節を尽くす者を選び出すよう命じ、その功を賞すると伝えた書状。

登場人物
島津忠治、肝付越前守
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津忠治、肝付越前守、山北、南方、軍勢、出陣、忠節、書状、永正八年
前編2-No.2252文書確認度 中

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、当地の衆をまとめて郡山・限城方面へ進めるよう求め、外部からの援勢も要請して今後の軍事行動を相談した書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守、郡山、限城、御所
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久、肝付越前守、郡山、限城、援軍、軍事行動、天文四年
前編2-No.2310文書確認度 中

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、舟での往来や所用、所持地の扱いについて述べ、佐藤兵部左衛門尉を派遣して相談を進めるよう求めた書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守、佐藤兵部左衛門尉
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久、書状、肝付越前守、佐藤氏、舟、所領、相談、二月十三日
前編2-No.2378文書確認度 高

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、宿所の手配や使者の往来への配慮を謝し、妻子への書状送付など今後の取次を依頼した書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守、従山内義共、使者
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久書状、島津勝久、肝付越前守、宿所、使者、妻子、文月十四日
前編2-No.2379文書確認度 高

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、益房から安楽将監を遣わしたことを知らせ、急いで渡海できるよう便船の手配を求めた書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守、益房、安楽将監
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久書状、島津勝久、肝付越前守、安楽将監、渡海、便船、八月十一日
前編2-No.2381文書確認度 高

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、加治木をめぐる疑義は北原方へ尋ねるよう求め、忠節を尽くした舎弟刑部少輔の遺児養育への配慮と、流言への慎重な対応を依頼した書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守、北原氏、刑部少輔、益房
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久書状、島津勝久、肝付越前守、加治木、北原氏、刑部少輔、遺児養育、十月五日
前編2-No.2382文書確認度 高

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、益房のもとから忠朝へ使僧を派遣するため、渡船の便宜を図るよう重ねて依頼し、詳細は局から伝えるとした書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守、益房、忠朝、使僧
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久書状、島津勝久、肝付越前守、益房、忠朝、使僧、渡船、霜月十四日
前編2-No.2383文書確認度 高

島津勝久書状

島津勝久が肝付越前守に、島津家の滅亡が目前に迫る状況を訴え、この時の忠節は末永く忘れないとして、引き続き援助するよう強く求めた書状。

登場人物
島津勝久、肝付越前守
宛先
肝付越前守殿
キーワード
島津勝久書状、島津勝久、肝付越前守、島津家、忠節、援助、十二月十二日
後編1-No.780文書確認度 高

進藤長治書状

進藤長治が、島津家からの使者として不断光院が下向するため書状を送ったことを肝付越前守へ知らせる。詳細は自ら説明するとし、当地で使者を厚くもてなし、島津義久へ取り成すよう依頼する。

登場人物
進藤長治、不断光院、島津義久、肝付越前守
宛先
肝付越前守
キーワード
進藤長治書状、肝付越前守、不断光院、島津義久、使者下向、馳走、取成
後編2-No.666文書確認度 高

島津竜伯義久証状

島津義久が税所越前守の忠勤を認め、今後も私心なく細部まで心を配って奉公すれば、肝要の者として取り立てる旨を保証する。 二度の神載を頼むほどの慎重な誓約で、主従関係と奉公評価を示す証状。

登場人物
島津義久、税所越前守
宛先
税所越前守
キーワード
島津義久、税所越前守、忠勤、奉公、主従関係、起請、証状
後編2-No.951文書確認度 高

前加賀法印東尊公帖

前加賀法眼東尊が執印越前守へ、大隅国正八幡宮の執印職に紀越後儀景が補任されたことを通知する。 石清水八幡宮善法寺法印掌清の命を受けた執達文で、任命を承知し、儀景が神事に専念できるよう取り計らうことを求める。中世の大隅正八幡宮と石清水八幡宮の人事関係を示す史料である。

登場人物
前加賀法眼東尊、紀越後儀景、執印越前守、石清水八幡宮善法寺法印掌清
宛先
執印越前守
キーワード
前加賀法眼東尊、紀越後儀景、執印越前守、大隅国正八幡宮、石清水八幡宮、善法寺、執印職、補任、神事
後編2-No.1055文書確認度 中

長寿院盛淳外二名連署領知目録

薩州隈城内の城岡之門をはじめ、屋敷・田畠・山畑などの所在と面積を列挙して長谷場越前守へ与えた領知目録。 新知三十石に九石一斗を加え、先知行と合わせて六十石の役を勤める条件で付与したことを明記する。三奉行が連署し、給付地の内訳と軍役負担を結び付けた家臣知行文書。

登場人物
長寿院盛淳、鎌田政近、町田久倍、長谷場越前守
宛先
長谷場越前守
キーワード
長寿院盛淳、鎌田政近、町田久倍、長谷場越前守、薩州隈城、領知目録、新知三十石、九石一斗、六十石役、軍役
後編2-No.1133文書確認度 中

長寿院盛淳外二名連署領知目録

薩摩国内の諸所に散在する田畠・屋敷を、地名、旧給人、面積ごとに列挙して長谷場越前守へ与えた領知目録。 中原・岩崎・畠田・柳原・長野田・横手屋敷など多数の土地をまとめ、長寿院盛淳・町田久倍・鎌田政近が連署して給付内容を確定している。

登場人物
長寿院盛淳、町田久倍、鎌田政近、長谷場越前守
宛先
長谷場越前守殿
キーワード
長寿院盛淳、町田久倍、鎌田政近、長谷場越前守、薩摩国、領知目録、中原、柳原、長野田、横手屋敷、田畠
後編3-No.1418文書確認度 高

島津忠長外三名連署宛行状

長谷場氏文書に収める、島津忠長・平田増宗・比志島国貞・鎌田政近の連署宛行状。慶長五年十二月八日付で長谷場越前守への知行宛行を認めた文書で、本文は史料上で省略されている。

登場人物
島津忠長、平田増宗、比志島国貞、鎌田政近、長谷場越前守
宛先
長谷場越前守
キーワード
島津忠長外三名連署宛行状、慶長五年十二月八日、島津忠長、平田増宗、比志島国貞、鎌田政近、長谷場越前守、長谷場氏文書、知行、本文省略
後編3-No.1419文書確認度 高

島津忠長外三名連署宛行状

島津忠長・平田増宗・比志島国貞・鎌田政近が連署し、合計二百四十石を加増分の知行として長谷場越前守に宛行うことを認めた宛行状。

登場人物
島津忠長、平田増宗、比志島国貞、鎌田政近、長谷場越前守
宛先
長谷場越前守
キーワード
島津忠長外三名連署宛行状、慶長五年十二月八日、島津忠長、平田増宗、比志島国貞、鎌田政近、長谷場越前守、二百四十石、加増、知行
後編3-No.1420文書確認度 高

近衛信尹書状

近衛信尹が長谷場越前守に、日本の情勢や帰国の見通しを伝えた書状。寒中の困窮を気遣い、皆が下国を望むものの内府との内儀が整わず日数を要していること、詳細は中原坊から伝えることを述べる。

登場人物
近衛信尹、長谷場越前守、徳川家康、中原坊
宛先
長谷場越前守
キーワード
近衛信尹書状、十二月十日、近衛信尹、長谷場越前守、徳川家康、内府、下国、中原坊、京都、寒中
附録1-No.643文書確認度 中

島津勝久書状

本文差出人が、御屋形へ使者を立て、分国で修行する覚悟について納得を得たいこと、詳細は光明寺から申し入れることを村田越前守へ伝えた書状。目録標題は島津勝久書状。

登場人物
島津勝久、村田越前守殿、御屋形、光明寺、他阿弥陀仏
宛先
村田越前守殿
キーワード
島津勝久書状、村田越前守、御屋形、分国、修行、光明寺、使者、本文署名差異
附録1-No.712文書確認度 高

島津忠治書状

島津忠治が肝付越前守に、世間の雑説に対して二心のない旨を起請文で明らかにしたことを神妙と評価し、今後どのような風聞があっても信用しないと誓い、八幡大菩薩・諏訪上下大明神の加護をかけて保証した書状。

登場人物
島津忠治、肝付越前守、老者
宛先
肝付越前守
キーワード
島津忠治、肝付越前守、雑説、二心、起請文、八幡大菩薩、諏訪大明神、信用
附録1-No.713文書確認度 高

島津忠治書状

島津忠治が肝付越前守に、境目で長く在陣した労をねぎらい、帰陣するとのことだが今しばらく逗留して鳥取播州と相談するよう求め、委細は老者たちから伝えるとした書状。

登場人物
島津忠治、肝付越前守、鳥取播州、老者
宛先
肝付越前守
キーワード
島津忠治、肝付越前守、境目、在陣、帰陣、逗留、鳥取播州、相談
前編2-No.2685文書確認度 中

島津貴久書状

島津貴久が大友方の重臣らに、日州千戈の儀をめぐる当家の妨げが深刻であるとして、宗綱への取り次ぎと堅固な申し談じを求めた書状。

登場人物
島津貴久、吉岡越前守、臼杵越中守、吉弘左近大夫、田北大和守
宛先
吉岡越前守殿ほか四名
キーワード
島津貴久書状、島津貴久、吉岡越前守、臼杵越中守、吉弘左近大夫、田北大和守、日州、取次
後編2-No.417文書確認度 高

島津義久書状

二度にわたる籠城の労苦をねぎらい、今回は戦いが長引かなかったものの、才覚によって無事に帰属させた働きを評価する。薩摩国内の端地で堪忍している事情にも触れ、今後の奉公と速やかな対応を求めた書状。

登場人物
島津義久、山田越前守
宛先
山田越前守殿
キーワード
島津義久、山田越前守、籠城、帰属、薩摩、戦功評価、奉公、領地処分
後編2-No.418文書確認度 高

近衛前久書状

昇殿をめぐる噂について、本人に望みがないのに世上で取り沙汰されていると知らせる。今出川家への照会や近衛信尹への確認を検討し、前年冬以来の事情で直接連絡していないことを説明した、公家社会内部の調整を伝える書状。

登場人物
近衛前久、近衛信尹、今出川家、山田越前守
宛先
山田越前守殿
キーワード
近衛前久書状、近衛前久、近衛信尹、今出川家、山田越前守、昇殿、風聞、公家社会
後編2-No.580文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が屋形造営と旧来の借物返済、又一郎夫婦の在京費用を整理するため、鎌田出雲守を国元へ派遣すると伝えた書状。 関係者間で帳簿と負担を突き合わせ、双方に遺恨が残らないよう精算することを三名の奉行へ求めている。

登場人物
島津義弘、鎌田出雲守、税所越前守、本田因幡守、比志島紀伊守
宛先
税所越前守・本田因幡守・比志島紀伊守
キーワード
島津義弘、鎌田出雲守、税所越前守、本田因幡守、比志島紀伊守、屋形造営、借物返済、在京費用、帳簿、精算
後編2-No.847文書確認度 中

島津義弘書状

島津義弘が、渡唐に必要な米・船・人員などの処置を示し、国元の重臣四名に相談のうえ速やかに実行するよう求めた書状。軍船・兵粮・人員の調達遅延が出陣と家中の体面に関わるとして、各所への催促と役割分担を厳しく督促する。

登場人物
島津義弘、伊集院下野入道、吉田美作守、比志島紀伊守、税所越前守
宛先
伊集院下野入道・吉田美作守・比志島紀伊守・税所越前守
キーワード
島津義弘、伊集院下野入道、吉田美作守、比志島紀伊守、税所越前守、渡唐、米、軍船、兵站、督促
後編2-No.848文書確認度 高

落合重次書状

落合重次が、長く書状を送らなかったことを詫び、鷹之巣の件で朱印を受けたものの、椎葉山に以前からの主張があるため下向を延引していると伝える。先に使者を遣わして根拠を調べ、前年に置いた鳩もこの便で渡してほしいと頼み、朱印を持参したので受け取るよう四名へ求めた。

登場人物
落合重次、伊集院下野入道、吉田美作守、比志島紀伊守、税所越前守
宛先
伊集院下野入道・吉田美作守・比志島紀伊守・税所越前守
キーワード
落合重次、伊集院下野入道、吉田美作守、比志島紀伊守、税所越前守、鷹之巣、椎葉山、朱印、使者、鳩
附録1-No.1033文書確認度 高

志岐麟泉経諸書状

志岐麟泉経諸が島津方の重臣へ、上意を受けた公私の厚遇に謝し、遠方の知行回復や天草大夫義虎との和融について方策を求める。薩州・天草境の弓箭や訴訟を静謐に導くよう励み、事情の上聞を頼んだ書状。

登場人物
志岐麟泉経諸、伊集院右衛門大夫、村田越前守、平田美濃守、河上上野入道、天草大夫義虎
宛先
伊集院右衛門大夫殿・村田越前守殿・平田美濃守殿・河上上野入道殿
キーワード
志岐麟泉経諸、伊集院右衛門大夫、村田越前守、平田美濃守、河上上野入道、天草大夫義虎、和融、知行回復、静謐、十一月廿八日
後編1-No.126文書確認度 高

琉球国三司官書状

琉球国三司官が島津氏老臣に、唐商人来航に備え、貴国商船が来航した際には従来どおり武具・腰刀を那覇で預かり、出船時に返すこと、印判のない船を受け入れないことを求めた書状。織物九端を添える。

登場人物
琉球国三司官、村田越前守、伊集院掃部、川上監物、唐商人
宛先
村田越前守・伊集院掃部・川上監物
キーワード
琉球国三司官、島津氏老臣、唐商人、商船、那覇、武具預り、印判船、織物、交易
後編2-No.1181文書確認度 高

島津義弘書状

諸県郡の逃亡・没収地を久保の蔵入地とする処置は、久保が死去しても変更せず、従来どおり収納するよう命じる。 給人や鎌田杢助が替地を理由に収納を拒む場合は、その旨の墨付を取って証拠を残すよう指示した、久保没後の所領管理に関する義弘書状。

登場人物
島津義弘、島津久保、伊地知弾正忠、禰寝越前守、本田与左衛門尉、本田右衛門尉、桂神祇
宛先
伊地知弾正忠・禰寝越前守・本田与左衛門尉・本田右衛門尉・桂神祇
キーワード
島津義弘、島津久保、諸県郡、蔵入地、没収地、収納、給人、鎌田杢助、墨付、所領管理
後編2-No.1213文書確認度 高

島津義弘書状

諸県郡の逃亡・没収地を久保の蔵入地とする処置は、久保が死去しても変更せず、従来どおり収納するよう島津義弘が命じる。収納を拒む給人がいれば、墨付を取って証拠を残すよう指示する。 No.1181と同文のため本文を省略した、久保没後の所領管理に関する義弘書状の重出。

登場人物
島津義弘、島津久保、伊地知弾正忠、禰寝越前守、本田与左衛門尉、本田右衛門尉、桂神祇
宛先
伊地知弾正忠・禰寝越前守・本田与左衛門尉・本田右衛門尉・桂神祇宛
キーワード
島津義弘、島津久保、諸県郡、蔵入地、没収地、収納、給人、墨付、所領管理、同文重出
附録1-No.299文書確認度 中

彦山福寿坊堯秀外三名書状

彦山の福寿坊堯秀ら四人が、従来国中各地へ下向して年二季の祈祷を行ってきたところ、年一度のみとする命令が出たため、従前どおり二度の下向を認めるよう求めた連署書状。新寄進が整っても御分裁判が確定しないことを訴える。

登場人物
福寿坊堯秀、花蔵院堯栄、政所坊運長、明照坊栄運、伊集院右衛門大夫、村田越前守、平田美濃守
宛先
伊集院右衛門大夫殿・村田越前守殿・平田美濃守殿
キーワード
彦山、福寿坊堯秀、花蔵院堯栄、政所坊運長、明照坊栄運、祈祷、年二季、下向、新寄進、連署書状
附録1-No.1017文書確認度 高

明宗書状

明宗が島津方三名へ、先年使者を介して受けた厚情と琉球勘合の取り成しに謝し、永興寺の帰国に際する書状を受け取ったこと、両使の扱いと船の遅延について取り成しを求めた書状。

登場人物
明宗、島津義久、琉球関係者、永興寺、伊集院右衛門大夫、村田越前守、川上左近将監
宛先
伊集院右衛門大夫殿・村田越前守殿・川上左近将監殿・御宿所
キーワード
明宗、島津義久、琉球、勘合、永興寺、両使、船、取次、四月廿八日
前編2-No.1587記事確認度 高

文明記

『文明記』が文明十七年の弓箭合戦の次第を記す。薩州勢が伊良山で勝利した後、祁答院・伊牟田など各地で戦闘が続き、北原長門守・菱刈孫三郎・新納越前守らをめぐる交渉と退去が進んだ。戦場の推移と諸勢力の帰属変更を連続して伝える。

登場人物
北原長門守、菱刈孫三郎、祁答院氏、新納越前守、帖佐氏
宛先
—
キーワード
文明記、文明十七年、弓箭合戦、伊良山、祁答院、伊牟田、北原長門守、菱刈孫三郎、新納越前守
前編2-No.2321記事確認度 高

壱岐賀州年代記

天文七年、新納氏の没落後に四郎兄弟が日新方へ加わり、十二月二十九日の加世田城攻めで大寺越前守・鎌田加賀守・右馬頭忠将が軍功を立てたことを記す。

登場人物
新納殿、新納四郎兄弟、大寺越前守、鎌田加賀守、島津忠将
宛先
—
キーワード
壱岐賀州年代記、新納氏、加世田城、大寺越前守、鎌田加賀守、島津忠将、天文七年
前編2-No.2387文書確認度 高

島津義忠(勝久)書状

義忠と称した島津勝久が前田四郎左衛門尉に、肝付越前守や局へのたびたびの厚意を喜び、今後も変わらぬ好意を寄せるよう依頼した書状。

登場人物
島津義忠(勝久)、前田四郎左衛門尉、肝付越前守
宛先
前田四郎左衛門尉殿
キーワード
島津義忠書状、島津勝久、前田四郎左衛門尉、肝付越前守、厚意、十一月六日
後編1-No.1181記録確認度 高

勝部兵右衛門間書

十一月二十三日、島津軍が二手に分かれて合志表へ出て久保田千町を焼き、退却時に大津山越前守率いる約四千騎の追撃を受けた。伊集院久治が太刀始めをして負傷しながら敵を討ち、諸将が反撃して大津山越前守以下百三十余人を討ち取った後、熊本へ引き上げた。

登場人物
佐多久政、伊集院久治、新納忠元、新納忠尭、比志島国貞、肝付兼寛、川上忠智、上原尚近、大津山越前守ほか
宛先
—
キーワード
勝部兵右衛門間書、合志合戦、久保田千町、佐多久政、伊集院久治、新納忠元、大津山越前守、百三十余人
後編1-No.1189記録確認度 高

長谷場越前自記

十一月二十三日、島津軍が合志表の久保田千町を焼いて退く際、大津山越前守率いる約四千騎と交戦した。伊集院久治が太刀始めで敵を討ち、顔に傷を負って危急となるが諸将が援護し、比志島国貞・新納忠元・忠尭・佐多久政らの反撃で大津山越前守以下百三十余人を討ち取った。熊本へ戻り町口で勝鬨を挙げた。

登場人物
佐多久政、伊集院久治、新納忠元、新納忠尭、比志島国貞、肝付兼寛、川上忠智、上原尚近、大津山越前守ほか
宛先
—
キーワード
長谷場越前自記、合志合戦、久保田千町、伊集院久治、比志島国貞、新納忠元、佐多久政、大津山越前守
後編2-No.64記事確認度 中

島津中務大輔家久譜

天正十三年秋、島津家久が肥後・筑後での軍功後も高知尾進出を図った記事。家久は高知尾の大友方勢力を警戒しつつ吉田右衛門佐・高崎越前守らを派遣し、小崎城への人員・兵糧の集積と現地勢力の服属を進めた。高知尾を島津方の軍事拠点へ組み込む過程を伝える。

登場人物
島津家久、島津忠平(義弘)、吉田右衛門佐、高崎越前守
宛先
—
キーワード
島津家久譜、島津家久、高知尾、大友氏、吉田右衛門佐、高崎越前守、小崎城、兵糧、服属、軍事拠点
後編2-No.262記録確認度 中

長谷場越前自記

敵の猛攻を受けた島津勢が迎撃と退却を繰り返し、山田越前守らが高城への武具・兵糧輸送を担った経過を記す。戦功への褒賞や酒宴の記述もあり、敗走中にも軍勢を再編し士気を保とうとした現場が分かる。

登場人物
長谷場越前、山田越前守、島津家久、島津軍諸将
宛先
—
キーワード
長谷場越前自記、長谷場越前、山田越前守、島津家久、高城、兵糧輸送、武具、迎撃、褒賞
後編2-No.441文書確認度 中

某書状案

若年の「又七」(時期から島津豊久か)について、高崎越前守から幾度も教諭するよう求める。続いて山内の処置を論じ、右松宗納・黒木入道らが関係するなか、日州の巣鷹を義弘が受け取るよう関白朱印で命じられ、その趣旨に従って山内の儀を処理したと説明する。 当事者間の朱印が前後しても後の朱印を実効あるものとし、兄弟間の事情より関白朱印を優先すべきだと説く、領地・権限調整の書状案。

登場人物
島津豊久(又七か)、島津義弘、高崎越前守、右松宗納、黒木入道、関白豊臣秀吉
宛先
宛先不明
キーワード
又七、島津豊久、島津義弘、高崎越前守、右松宗納、黒木入道、山内、日州、巣鷹、関白朱印、豊臣秀吉、朱印の優越、領地処置
後編3-No.1395記録確認度 中

樺山紹剣自記

上方からの早打や関ヶ原敗報で情勢悪化を察した樺山紹剣は、九月末に佐土原へ急行した。逃散する住民が多く、稲津掃部・伊東方の動向も不穏なため、高崎越前守・三原仲右衛門らと城の守備を相談し、城外の屋敷を取り払うなど籠城準備を進めた。伊東勢が宮崎城を攻略し佐土原へ寄せるとの報に、御上様(島津義弘夫人)へ、敵が来れば城下で防戦し、敗れれば入城して城で最期を遂げる覚悟を言上した。野伏らとの交戦を経て伊東方の進出を警戒したが、各地無事との報を受け、警備を引き継いで帰還した。

登場人物
樺山紹剣、島津龍伯、島津義弘、島津家久、稲津掃部、高崎越前守、三原仲右衛門
宛先
該当なし
キーワード
樺山紹剣自記、樺山紹剣、関ヶ原敗報、佐土原、稲津掃部、伊東氏、宮崎城、高崎越前守、三原仲右衛門、島津義弘夫人、御上様、籠城準備、城外屋敷取払、城下防戦、最期の覚悟、野伏、警備引継
附録1-No.381系図確認度 高

入来院重長一流系図

入来院八代重長を起点とする一流の系図。重長の法名に関する注記を付し、出羽守・越前守・山城守・左馬助・宮内少輔などへ続く子孫・一族関係を系線で示す。入来院氏の支流と家臣層の系譜を伝える記事である。

登場人物
入来院重長、登九、出羽守、越前守、山城守、左馬助、宮内少輔ほか
宛先
該当なし
キーワード
入来院重長、一流系図、入来院氏、登九、出羽守、越前守、山城守、左馬助、宮内少輔、系譜、支流
附録1-No.634文書確認度 中

島津勝久書状

島津勝久が、前日の使者の申し入れ、女房と鹿児島方面の事情、本田・肝付越前守らの動向、海上と船の手配について樺山助太郎へ伝えた書状。

登場人物
島津勝久、樺山助太郎殿、女房、本田肝付越前守、船方
宛先
樺山助太郎殿
キーワード
島津勝久、書状、樺山助太郎、女房、鹿児島、本田、肝付越前守、海上、船
附録1-No.758文書確認度 高

近衛稙家書状

近衛稙家が島津修理大夫に、古市長門守の下向時に委細を申し伝えたこと、小河越前守が上洛して思いがけず対面できたことを喜ぶ。あわせて扇子三本を贈り、後便を期した書状。

登場人物
近衛稙家、島津修理大夫、古市長門守、小河越前守
宛先
島津修理大夫殿
キーワード
近衛稙家、島津修理大夫、古市長門守、小河越前守、上洛、扇子、九月朔日、天文十一年
後編1-No.1227記事確認度 高

新納忠元勲功記

相良義陽が北原・菱刈との戦いや耳川出陣時に敵対したため、島津義久が三州の大軍で水俣城を攻め、新納忠元も談合衆として先陣の家久勢に加わった経緯を記す。矢文連歌を交わしたのち、義陽が水俣・津奈木・湯浦・佐敷・市之瀬と息子兄弟を差し出して和降を願い、囲みが解かれた。

登場人物
島津義久、新納忠元、相良義陽、島津義虎、島津家久、瀧聞美作守、奥越前守、川田義朗
宛先
—
キーワード
新納忠元勲功記、水俣城攻め、相良義陽、島津義久、新納忠元、矢文連歌、瀧聞美作守、奥越前守、五か所献上、人質、和降
後編4-No.665文書確認度 中

島津義久書状案

慶長十五年正月、島津義久が祐乗法印に尾張名古屋城普請に伴う人員差し出しと奉行の進発について知らせ、古今の切紙や墨跡の照会・借覧を依頼し、使者に詳細を託した書状案。

登場人物
島津義久、祐乗法印、平田越前守
宛先
祐乗法印
キーワード
島津義久書状案、祐乗法印、平田越前守、尾張名古屋城、普請、人数差出、奉行、切紙、墨跡、使者
附録1-No.1035文書確認度 高

天草鎮尚書状

天草鎮尚が島津方重臣へ、言上に対する懇切な上意と見事な馬の下賜に謝意を述べる。薩州との和談について異見を受けたことを承知し、細目は新納武蔵守と相談するとして、今後も助言と取次を求めた書状。

登場人物
天草鎮尚、伊集院右衛門大夫、河上前上野入道、村田越前守、平田美濃守、喜入摂津守、新納武蔵守
宛先
伊集院右衛門大夫殿ほか四名
キーワード
天草鎮尚、伊集院右衛門大夫、河上上野入道、村田越前守、平田美濃守、喜入摂津守、新納武蔵守、薩州、和談、下賜馬、十一月六日
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w3:28文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

島津龍伯儀証状

天正十八年六月十五日、島津義久(龍伯)が税所越前守へ与えた証状。税所越前守が当家への忠勤を尽くす心底を明らかにし、二度にわたる神載(神判・誓約に関わる表現)を頼もしく思うとして、その子細を賞し、今後も怠りなく忠勤することが肝要であると申し渡す。末尾に龍伯の花押を据え、右御包紙にも『税所越前守殿 龍伯』とある。

登場人物
島津義久(龍伯)、税所越前守
宛先
税所越前守殿
キーワード
島津龍伯儀証状、島津義久、龍伯、税所越前守、忠勤、心底、両度之神載、賞状、証状、花押、右御包紙、天正十八年六月十五日
前編2-No.1586記事確認度 高

文明記

鹿児島方の雑説が続く中、島津忠昌を城外へ誘い出そうとする企てと和議交渉を記す。国方修理亮を介した申入れ、匠作による仲介、北原長門守・菱刈孫三郎・新納越前守らの返答を追い、条件が整わないまま諸勢が撤収するまでを示す。

登場人物
島津忠昌、国方修理亮、匠作、北原長門守、菱刈孫三郎、新納越前守
宛先
—
キーワード
文明記、島津忠昌、鹿児島、国方修理亮、匠作、北原長門守、菱刈孫三郎、和議、撤収