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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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225 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編2-No.1000文書確認度 高

町田久倍領知目録

薩州大口のうち、牛野名の田地三反九畦十歩などを本村淡路守へ宛行った領知目録。 地名・地積を簡潔に示し、大口地域における家臣知行の配分を具体的に確認できる。

登場人物
町田久倍、本村淡路守
宛先
本村淡路守
キーワード
町田久倍、本村淡路守、薩州、大口、牛野名、田地、知行、領知目録、地積
後編4-No.944文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が五島淡路守へ、書状を披見したこと、上洛後に残りの御仕合を早く送る事情、太刀一腰・馬一疋・樽一荷・烏賊二十連が到来したことへの謝意、遠方からの懇情への感謝を述べた書状。

登場人物
島津義弘、五島淡路守、太田采女正
宛先
五島淡路守
キーワード
島津義弘書状、五島淡路守、上洛、太刀一腰、馬一疋、樽一荷、烏賊二十連、進物、謝礼
後編4-No.1560文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が五島淡路守へ、病気見舞いの使札と太刀一腰・馬一疋・諸白一荷・肴一折を遠路から贈られた厚意に謝し、委細は使者から述べるとした書状。

登場人物
島津義弘、五島淡路守
宛先
五島淡路守
キーワード
島津義弘書状、五島淡路守、病気見舞い、使札、太刀、馬、諸白、肴、元和四年十二月七日
追録5-No.2175重豪縁組願書旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪願書(薩摩守又従弟女と淡路守の縁組願)

四月七日付の願書控は、松平薩摩守の又従弟女を島津淡路守に嫁がせたいとして、縁組を願い出る。薩摩守側の取次を久世忠右衛門、淡路守側の取次を堀田内膳と記す。

登場人物
松平薩摩守・又従弟女・島津淡路守・久世忠右衛門・堀田内膳
宛先
取次欄:久世忠右衛門(薩摩守側)・堀田内膳(淡路守側)。独立宛名表示なし
キーワード
四月七日、朱宝暦九年、松平薩摩守又従弟女、脇島津貴徳、淡路守久柄注、縁組願、薩摩守取次久世忠右衛門、淡路守取次堀田内膳
追録8-No.661島津淡路守への感状写(防禦出張への叡感と忠勤、収納追記)旧記雑録暫定版確認度 中

島津淡路守の防禦人数出張を称え、さらに忠勤を求める感状と写取り収納記録

白木文書十一番箱三十七番、包紙に「御感状写」とある。島津淡路守の藩が多年報国の志を持ち、今回の襲来に際して防禦の人数を出張させたことを称え、今後も忠勤を働くよう沙汰する。原注は淡路守を忠寛とする。二月十一日に龍衛から町田孫太夫へ渡され、写しを取って同箱に収納したとの外包追記がある。感状には具体の兵員数や独立した日付はない。

登場人物
島津淡路守(忠寛原注)、朝廷、賊徒(感状の表現)、龍衛・町田孫太夫(受渡し追記)
宛先
島津淡路守
キーワード
原661白木文書十一番箱三十七番包紙御感状写島津淡路守忠寛報国今度賊徒襲来防禦人数出張叡感忠勤沙汰慶応四辰二月十一龍衛町田孫太夫写取収納
後編4-No.1404文書確認度 高

伊勢貞昌書状

伊勢貞昌が家久の京都出立、将軍の日光参詣と江戸還御、家久の江戸滞在・上洛予定を伝え、義弘の病気平癒を祈る愛宕百味の奉納品を進上した書状。

登場人物
伊勢貞昌、島津家久、徳川秀忠、島津義弘、南郷淡路守
宛先
南郷淡路守
キーワード
伊勢貞昌書状、島津家久、京都出立、日光参詣、江戸、上洛、島津義弘、愛宕、百味、四月十八日
附録2-No.1030文書確認度 高

松平定政書状

稲葉淡路守が疑心から無実の者を多数処刑し、城中を固めたとの上方からの注進を受け、公儀は恨みがないため弁明を命じる奉書を送ろうとしたが、到着前に本人が自害した経緯を老中の上意として伝えた松平定政書状。

登場人物
松平定政、稲葉淡路守、新納右衛門
宛先
新納右衛門
キーワード
松平定政、稲葉淡路守、無実の処刑、城中籠城、公儀、奉書、自害、老中
後編3-No.836文書確認度 高

五島玄雅書状

五島玄雅が河内四郎兵衛に、帰国以来音信を欠いたことを詫び、伊集院への折檻が現在どのように命じられているかを尋ねる。小攝様から時機を見て知らせるとの内意を受けて待っていたが連絡がなく、油断しているように見られるのを避けるため飛脚を立てたとして、事情の披露を頼む。

登場人物
五島玄雅(淡路守)、河内四郎兵衛、小攝様、伊集院忠真
宛先
河内四郎兵衛殿
キーワード
五島玄雅書状、五島玄雅、淡路守、河内四郎兵衛、小攝様、伊集院忠真、庄内の乱、折檻、音信、飛脚、披露、慶長四年八月五日
後編5-No.1110文書確認度 中

板倉重宗外三名連署書状写

肥前松倉領で切支丹宗門の者が蜂起し、城下に放火して有馬の城へ四、五千人が籠ったとの報告を伝える。確実な情報が届いていない可能性があるため内々に知らせ、武具・道具を携行しないよう心得を求めた四名連署の回状写。

登場人物
板倉重宗・阿部備中守・稲葉淡路守・曽我又左衛門
宛先
松平信綱・阿部忠秋・堀田正盛
キーワード
板倉重宗、阿部備中守、稲葉淡路守、曽我又左衛門、松平信綱、阿部忠秋、堀田正盛、島原の乱、切支丹、放火、四五千人、有馬、回状、十一月八日
追録3-No.326文書旧記雑録暫定版確認度 中

肝付兼柄書状

肝付兼柄が島津淡路守に、字や名乗りの使用と藤原氏の称号に関する申立てを述べ、先例と家の由緒を踏まえた取扱いを求める。

登場人物
肝付兼柄、島津淡路守、藤原氏
宛先
島津淡路守様
キーワード
肝付兼柄、島津淡路守、藤原氏、字、名乗り、由緒
追録6-No.953書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津重豪内意書(山岡久容・島津久金連署)

加賀守の妾腹の男子直江が新家を立てたいと願ったことについて、太守から、家の小名字として會小川を与え、直江の家号もそのとおりに認めるとの命令があったと伝える。直江家では代々嫡子に限り久の字を名乗ることを許し、紋所も絵形のとおりに認め、その他も願いのとおりとする。これを自分たちから申し上げるよう太守に命じられたと結ぶ。十一月十三日付、明和九年の年記、山岡斎宮・島津左中の判と久容・久金の注、嶋津淡路守殿宛を備える。加賀守には忠雅、直江には久謚、淡路守には久柄の注がある。写は白木御文書五番箱六十中にあるという。

登場人物
太守、山岡斎宮(久容注・判)、島津左中(久金注・判)、嶋津淡路守(久柄注)、加賀守(島津忠雅注)、直江(久謚注)、會小川(小名字の原表記)
宛先
嶋津淡路守殿
キーワード
加賀守忠雅妾腹男子直江久謚、新家願、小名字會小川・直江家号許可、代々嫡子のみ久字免、紋所絵形免、その他願通、太守命伝達、久容久金二判淡路守宛、十一月十三日
追録8-No.112連署副書旧記雑録暫定版確認度 高

島津久宝外四名連署副書

願いにより御家系図一冊を渡す際の副書。家の全備の系図を受け取りたいとの願いに対し、斉興がこれを与える。ただし公辺・他所への書き出しや書籍編集での引用などを厳禁とし、後代もその旨を守って秘蔵するよう求める。この条件を副書へ記し署判して差し上げるとする。弘化二年十二月二日付で尚敏・久備・隆観・久武・久宝が署判し、外包は淡路守の依願による御家系図と副書一通を同日に央殿から平川宗之進へ渡したと記す。

登場人物
嶋津淡路守(日向佐土原忠寛)、猪飼央尚敏、嶋津登久備、菱刈安房隆観、嶋津壱岐久武、嶋津豊後久宝、太守宰相斉興
宛先
嶋津淡路守殿
キーワード
嶋津淡路守、島津忠寛、家系図一冊、全備、依願、書出厳禁、引用禁止、秘蔵、後代、連署副書
追録3-No.284文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津久當達書

島津久當が佐土原家中の家号・名乗りの扱いについて達する。太左衛門家の字の継承、家筋を示す字や紛らわしい同字を避けることなどを述べ、伝達した内容に異議があれば申し出るよう求める。

登場人物
島津久當、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津久當、島津淡路守、佐土原島津家、家号、字、名乗り、達書
追録3-No.285文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津久當達書

島津久當が佐土原家中の名乗りと家号について、久之御字や御称号との重複を避け、先祖の実名・名字を用いる場合も家筋を確かめて申請するよう達する。紛らわしい仮名や由緒のない遠慮のない名乗りを戒める。

登場人物
島津久當、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津久當、島津淡路守、佐土原島津家、家号、名乗り、御称号、家筋
追録3-No.286文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津久當達書

島津久當が佐土原家中の家号・名乗りについて、新納・町田・伊集院などの名字を例に、先祖の実名や字を用いる際の由緒確認と別紙名書の提出を求める。改字や家号の申立ては本家へ知らせるよう命じる。

登場人物
島津久當、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津久當、島津淡路守、新納、町田、伊集院、家号、名乗り、別紙名書
追録3-No.287文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久當達書

島津久當が佐土原家中の別紙名書を示し、伊集院・町田・新納などの家の名乗りについて、家号と字の重複・改名の申立てを整理する。名乗りが先祖や本家との関係に合うか確かめるよう求める。

登場人物
島津久當、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津久當、島津淡路守、伊集院、町田、新納、別紙名書、家号、名乗り
追録3-No.292文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津惟久書状

島津惟久が佐土原家中の家号・名乗り改定について、先祖の実名や字を用いる場合は由緒を調べ、本家との重複や紛らわしい名乗りを避けて申請するよう伝える。

登場人物
島津惟久、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津惟久、島津淡路守、佐土原島津家、家号、名乗り、先祖、由緒
追録3-No.293文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

島津惟久が佐土原家中の家号・名乗りについて、新納・町田・伊集院などの名字を例に、先祖の実名や字の使用、別紙名書による確認、家号改めの申立てを指示する。

登場人物
島津惟久、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津惟久、島津淡路守、新納、町田、伊集院、家号、名乗り、別紙名書
追録3-No.294文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

島津惟久が、町田・新納などの家中の者の名乗りを列挙し、先祖や本家の実名・字に照らして改める際は書面で申請するよう伝える。

登場人物
島津惟久、島津淡路守、町田源太左衛門、新納八兵衛
宛先
島津淡路守様
キーワード
島津惟久、島津淡路守、町田源太左衛門、新納八兵衛、家号、名乗り、書面
追録3-No.295文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津惟久書状

島津惟久が家中の名乗りをめぐる申し合わせについて、太左衛門家の家筋や仮名・御称号との重複を避けることを述べ、改名の申立てと書面の提出を求める。

登場人物
島津惟久、島津淡路守、佐土原島津家中
宛先
島津淡路守様 人々御中
キーワード
島津惟久、島津淡路守、太左衛門家、家筋、仮名、御称号、名乗り
追録5-No.2353伺書・付紙旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪願書(淡路守往来・付紙朱注)

島津淡路守が先祖以来の用事で国元へ時々赴くことについて、重豪が五月二十五日、従来は往来の希望を申し上げ、願いどおり許可されていたと述べる。代替を機に、以後は伺いを出さずに往来できるよう願い出る。当日、御用番松平右近将監へ山澤小左衛門盛福を通じて提出し、二十九日に御用人から切紙が届いた。佐久間源太夫盛邦が出向き、従前どおりとする付紙の返答を受けた。

登場人物
重豪・島津淡路守・松平右近将監・山澤小左衛門盛福・佐久間源太夫盛邦・御用人
宛先
独立宛名なし(朱注の提出先は御用番松平右近将監)
キーワード
五月二十五日往来願、淡路守先祖以来用事、従来その都度希望申上許可、代替以後伺い省略希望、付紙前々之通、松平右近将監、山澤盛福、二十九日切紙、佐久間盛邦
追録7-No.1038届書旧記雑録暫定版確認度 高

豊後守の忌服届(榮翁母方叔母、淡路守母の死去)

同氏榮翁の母方叔母で、島津淡路守の母が死去したため忌服を届ける覚。淡路守には忠持・佐土原城主の注。忌10日、9月26日から10月5日まで、服30日、9月26日から10月15日までと記す。9月27日、松平豊後守、文化6年朱注、重豪公御譜中・扣正文在家老座。本文・忌期間と次段の服期間・届出署日を連結する。死去者を榮翁の実母とせず、榮翁母方叔母かつ淡路守母との関係を保持する。服30日の数字と記載期間は一致しないため、日数・終期を推測で直さず併記して留保する。月内日付は局所拡大で廿六・廿七と再確認し、目録9月27日と一致する。

登場人物
松平豊後守、松平榮翁、榮翁母方叔母、島津淡路守忠持(佐土原城主注)
宛先
独立宛名なし(忌服届)
キーワード
榮翁母方叔母、淡路守忠持母死去、佐土原城主注、忌十日九月廿六日から十月五日、服三十日九月廿六日から十月十五日、九月廿七日豊後守、家老座正文、服日数期間不一致
追録8-No.272-3半田嘉藤次伺書・付紙(拝領後の礼勤)旧記雑録暫定版確認度 中

嶋津淡路守の名代登城後、国許承知後の礼勤方法を問う伺書

松平薩摩守の一類の内で召され、今日嶋津淡路守が登城したところ、伝来秘蔵の腰物献上を喜ばしく思し召し、薩摩守へ拝領物を命じられたとする伺書。国許で承知した後の御礼勤をどのように心得るか尋ねる。付紙には老中へ名代を差し出すよう命じる旨がある。十二月五日、松平薩摩守内の半田嘉藤次。淡路守には佐土原藩主忠寛との注を付す。

登場人物
松平薩摩守、嶋津淡路守(注:佐土原藩主忠寛)、半田嘉藤次、老中
宛先
宛先名本文不記(付紙に老中へ名代を差し出す旨)
キーワード
松平薩摩守、嶋津淡路守忠寛、名代登城、伝来秘蔵腰物、拝領物、国許承知、御礼勤伺、半田嘉藤次、付紙、老中名代、十二月五日
追録8-No.565御系図記事(軍艦借用の謝礼と代理登城)旧記雑録暫定版確認度 中

戸田淡路守が茂久の代で登城し軍艦借用の謝礼を受けたとする系図記事

御系図「忠義公」の記事。慶応元年乙丑四月二十六日、戸田淡路守氏良が茂久の代わりに登城し、大家から鞍鐙と純子を賜ったとする。大家が上京しようとしたときに当方の軍艦を借りたので、その報いがあったと説明する。借用と謝礼の関係は系図の記事として示し、軍艦名や各品の数量は記されない。

登場人物
忠義公・茂久、戸田淡路守氏良、大家
宛先
御系図記事、宛名不記
キーワード
御系図忠義公慶応元乙丑四月二十六戸田淡路守氏良茂久代登城大家御鞍鐙純子賞賜上京軍艦借用謝礼
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 657自記・島原出陣時の捕虜と軍勢差配旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

山内淡路守自記

島原出陣時、隈城方面での人数捕縛、薩摩勢との協力、軍勢の差配と帰陣を回想し、子孫の見合書として残した山内淡路守の自記。

登場人物
山内淡路守 鎌田権右衛門 國分平兵衛 山口与三左衛門 久木崎三郎右衛門
宛先
子孫
キーワード
山内淡路守自記 寛永十八年二月吉日 島原 捕虜 軍勢 子孫
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w6:8系図・秩父氏後裔/伊地知淡路守心岳流旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

秩父氏二十四代又太郎重豊四男淡路守入道心岳系図

秩父氏二十四代又太郎重豊の四男・淡路守入道心岳を祖とし、出羽守・淡路守重宗以下へ分かれる伊地知氏庶流の系図。重政は門川地頭として島津義久に仕え、天正十五年に豊後で戦死し、重張は朝鮮で戦死したと記すほか、種子島氏からの養子が義久・義弘・家久の三代に仕えたこと、各支流の官途・婚姻・養子・戦死を載せる。後半は手串良・牛根・栗野・曽木・飯野・倉岡・国分などへの移住、根城攻めでの戦功と前田給付、前田家との由緒から前田または伊地知を称した重悦・重通の系統、重氏・重行・元重・重慶・季定らの系線を示す。

登場人物
重豊、淡路守入道心岳、出羽守、淡路守重宗、重英、重政、新三郎、伊地知門川地頭、島津義久、重次、重張、島津義弘、島津家久、種子島氏、重倫、重意、伊予守、隼人介、重悦、重通、重氏、重行、元重、重慶、季定
宛先
—
キーワード
秩父氏二十四代、又太郎重豊、淡路守入道心岳、伊地知氏庶流、出羽守、淡路守重宗、重政、門川地頭、島津義久、天正十五年、豊後戦死、重張、朝鮮戦死、種子島氏養子、島津義弘、島津家久、手串良、牛根、栗野、曽木、飯野、倉岡、国分、根城攻め、前田給付、前田氏、伊地知称号、婚姻、養子、官途
後編1-No.118記事確認度 高

日向記巻五

新山城からの落人が水不足を告げたため、伊東方が永禄元年十一月四日に城を包囲し、二時間ほどで攻略した経過を記す。知覧忠幸らをはじめ百五十余の首級を得、伊東方にも戦死者が出た。

登場人物
伊東義祐、知覧忠幸、伊地知美作守、吉田治部左衛門尉、長倉淡路守、河野河内守
宛先
—
キーワード
日向記巻五、新山城、水の手、伊東義祐、知覧忠幸、包囲、落城、首級
後編1-No.731記録確認度 高

箕輪伊賀覚書

平床陣への肝付・伊地知勢の来攻、茶園ヶ尾の戦い、七月の諏訪祭礼で軍役が手薄になった隙を突く夜襲、家久の奮戦を叙述する。さらに敷根頼継の進言で牛根城攻めを継続し、義久の狂歌矢、切岸掘削、安楽備前守の降伏、肝付・伊地知両氏の帰順と城地配分に至るまでを記す。

登場人物
島津家久、平田美濃守、木脇刑部左衛門、帖佐淡路守、梅木梅介、東郷掃部助、河南安芸守、敷根頼継、島津義久、島津忠長、島津歳久、新納忠元、安楽備前守
宛先
—
キーワード
箕輪伊賀覚書、平床陣、茶園ヶ尾、夜襲、島津家久、敷根頼継、牛根城、狂歌矢、切岸掘削、肝付氏、伊地知氏
後編1-No.772記録確認度 高

牛根合戦従軍者交名

天正二年正月中旬に肝付大勢が牛根へ来攻した際の従軍者と役割を記す。島津家久以下の守備・戦功者、牛根城攻めの先陣大将島津忠長、後陣の島津歳久、侍大将上原長門守、切岸を掘って降伏へ導いた逆瀬川喜兵衛尉・伴五左衛門らを列挙する。

登場人物
島津家久、平田左馬介、平田美濃守、帖佐淡路守、新納久時、木脇刑部左衛門、梅木梅介、島津忠長、島津歳久、上原長門守、逆瀬川喜兵衛尉、伴五左衛門
宛先
—
キーワード
牛根合戦従軍者交名、牛根合戦、島津家久、島津忠長、島津歳久、上原長門守、逆瀬川喜兵衛尉、伴五左衛門、切岸掘削
後編2-No.70記録確認度 中

上井覚兼日記

天正十三年八月、上井覚兼が肥後戦線から届く書状・使者の報告を連日記録した長大な日記区間。花山・堅志田・隈庄・八代方面の戦況、戦死者、城番・兵員配置、兵糧や鉄砲の手配、敵方の帰順・人質処置をめぐり、島津義久・義弘、伊集院忠棟らと協議して返書を作成する。寺社参詣、連歌、酒宴、病気見舞い、贈答も併記され、戦場情報を集約しながら軍事・儀礼・家中の日常を同時に運営する覚兼の実務が具体的に分かる。

登場人物
上井覚兼、島津義久、島津義弘、伊集院忠棟、鎌田政近、長野淡路守ほか
宛先
—
キーワード
上井覚兼日記、天正十三年、肥後、八代、花山、堅志田、隈庄、軍報、城番、戦時統治
附録2-No.996文書確認度 高

諸覚

松平肥前守の隠居に伴う知行配分、城普請を担当する大名・旗本と加増高、城の石垣修築、諸大名が普請用に献上する材木・銅・漆・石材・板などの数量を列挙した諸覚。

登場人物
松平肥前守、筑前守、淡路守、飛騨守、水戸家、井伊掃部、尾張大納言
宛先
不詳
キーワード
松平肥前守、隠居、知行割、城普請、加増、石垣、材木、銅、漆、諸大名
追録6-No.575書状旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪内意書(家老三名連署)

舎弟大和に新地を与えて新家を立てたいという伺いを上聞した結果、島津の称号と久の字を許し、家格は島津敬次郎と同様、座席は敬次郎の次、紋所は十文字崩を用いるよう命じられたと伝える。大和には久武、敬次郎には忠就の長庶子久智との注がある。大和の嫡子には代々、島津の称号・久の字・十文字崩の紋所を許す。一方、二男からは称号と久の字を避け、こちらに差し障りのない名字を名乗り、実名には以の字を用い、十文字崩の紋所は遠慮するよう求める。太守の命により三名から伝えるとし、明和六年七月二十八日付、島津仲・樺山左京・島津左中の三判と島津淡路守殿宛を備える。

登場人物
太守重豪(命令者注)、島津仲(久健注)、樺山左京(久智注)、島津左中(久金注)、大和(久武注)、島津敬次郎(忠就長庶子久智注)、島津淡路守
宛先
島津淡路守殿
キーワード
大和新地新家、島津称号久字許可、敬次郎同家格・次席、十文字崩、大和嫡子代々許可、二男より称号久字回避・以字・紋遠慮、太守命三名伝達
追録6-No.576書状旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪内意書(敬次郎家の称号等改定)

島津敬次郎家では二男まで代々、島津の称号と久の字を名乗るよう正徳三年十月に命じられ、当時は一門家にも同様の家格があったと述べる。その後、先代が格式を改め、現在は二男まで称号を与える家筋がなくなっており、相手方の家中もこちらの格式に従う旨をすでに承知しているため、敬次郎家の従来の扱いを現行格式に合わせて改めるとする。今後は二男の島津の称号と久の字を避け、こちらに差し障りのない名字・家号を用いるよう求める。実名にはこのたび下された以の字を用い、二男は後年に用いるとし、十文字崩の紋所は二男から今後遠慮するよう命じる。太守の命による伝達で、明和六年七月二十八日付、島津仲・樺山左京・島津左中の三判と島津淡路守殿宛を備える。付注は以下三通の写しが白木御文書五番箱にあり、朱書四十六を付すと記す。

登場人物
太守(命令者)、島津仲、樺山左京、島津左中、島津敬次郎家の二男以下、島津淡路守
宛先
島津淡路守殿
キーワード
敬次郎家二男まで従来許可、正徳三年十月、先代格式改定、当時格式に準拠、二男向後島津称号久字回避、名字家号変更、以字・二男後年使用、十文字崩遠慮、三名伝達、白木五番箱朱四十六
追録6-No.577書状旧記雑録暫定版確認度 高

樺山久智書状

挨拶に続け、舎弟大和に新地を与えて新家を立て、島津の称号と久の字、敬次郎と同じ家格、敬次郎の次席、十文字崩の紋所を求めた伺いについて、別紙の連名書付のとおり命じられたと報じる。また、敬次郎家には二男まで島津の称号と久の字を許していたが、現在の一門家以下にはその家格がないため、敬次郎家の二男についても今後称号を避け、こちらに差し障りのない名字を名乗るよう求める。実名にはこのたび下された以の字を用い、十文字崩の紋所は遠慮することも別紙連名書付のとおりとする。この趣旨で申し付けるよう求め、伺い書を返却すると伝える。七月二十八日付、年は明和六年の朱注、久智の署に樺山との注があり、島津淡路守様宛を備える。

登場人物
樺山久智(署の樺山注)、大和、島津敬次郎家、島津淡路守
宛先
島津淡路守様
キーワード
大和新家伺への別紙連署回答、島津称号久字家格座席紋所、敬次郎家二男特例廃止、以字、十文字崩遠慮、伺書返却
追録6-No.954書状旧記雑録暫定版確認度 高

島津久金書状

加賀守の妾腹の男子直江が新家を立て、知行を与えられ、番頭格を命じられたいと願ったことについて伝える。家号・実名の見合いをもって命じられ、紋所絵形のとおりの使用も望んだところ、願いの趣旨は淡路守を通じて伝えられたとする。今後の家の小名字に會小川を与え、直江の家号もそのとおりに認め、代々嫡子に限り久の字を許し、その他も願いどおりとの連名別紙のとおりに命じられたと知らせる。願書・別紙・紋所絵形を返却すると結ぶ。十一月十三日付、久金の署名と嶋津淡路守様宛を備える。

登場人物
久金(原署)、嶋津淡路守、加賀守、直江、會小川(小名字の原表記)
宛先
嶋津淡路守様
キーワード
加賀守妾腹男子直江、新家取建知行・番頭格願、家号実名見合、紋所絵形、會小川小名字・直江家号・代々嫡子久字免、願書別紙紋所返却、久金署、十一月十三日
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 844書状・唐人への天門冬漬物調達依頼旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

川上久国書状

上様の薬用に天門冬の漬物が必要であるとして、唐人が所持していれば求め、白皮唐人などにも照会して早急に進上するよう山内淡路守へ依頼する。本文の欠字と補読注を保持し、末尾に続く二十三日丁亥の見出しは本書の日付とはしない。

登場人物
川上久国 山内淡路守 上様 唐人 白皮唐人
宛先
山内淡路守
キーワード
天門冬 漬物 唐人 白皮唐人 薬材進上
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID D:173-9文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 低

某書付

沢原野御牧で使う焼印金二つについて、牧の諸所に備えるため、財部淡路守の指示に従って竹内権左衛門尉のもとへ送り置いたことを知らせる書付。

登場人物
加久藤、馬関田、吉田吉曖、財部淡路守、竹内権
宛先
牧土所、財部淡路守
キーワード
某書付、御旧式類抄三、御馬追・牧政、史料内容
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID C:64日記旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

島津忠誉日記

『島津摂津介忠春古日記』天文六年正月の記事。五日に恒例の下狩倉で狩りを行い、城衆五人が加わり、獲物七頭を得た。夕方から雨が降った。七日は荒平で狩りを行い、猪鹿五頭を得たほか、手負いの獲物をめぐるやり取りを記す。季安は注で、当時の狩りに弓矢が用いられたと考える。

登場人物
島津忠誉日、桑波回孫八郎、山内淡路守
宛先
桑波回孫八郎、山内淡路守
キーワード
島津忠誉日記、軍事・武具、目録・所蔵
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID D:172-2文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 低

伊地知重延外二名連署廻状

正月十九日付の廻状。沢原野の狼垣について、各所に垣木を用意させ、今年中の修理を進めるよう命じる。作業が間に合わない場合は他の外城へ人手を求めることも示し、廻状の内容を首尾よく実行するよう促す。

登場人物
西田時通外一一名、乍去各、財部淡路守、大山六
宛先
所之外城、乍去各、財部淡路守
キーワード
伊地知重延外二名連署廻状、御旧式類抄三、御馬追・牧政、儀礼・贈答、役職・人事、災害・普請
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID D:173-2文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 低

川野通昌・白坂篤豊連署書状

正保二年三月二十四日付の書状。沢原野の御牧で捕らえた駒について、上申された書付を確認したと伝える。関連する別紙を提出し、今後の音信を待つよう求める。

登場人物
川野通昌外一一名、大山伊与守、財部淡路守
宛先
大山伊与守、財部淡路守
キーワード
川野通昌・白坂篤豊連署書状、御旧式類抄三、御馬追・牧政、儀礼・贈答
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID D:173-3日記旧記雑録拾遺暫定版確認度 低

川野通昌外二名連署書付

沢原野の御牧で捕らえた駒の毛色と頭数を列挙した書付。栗毛・青毛・鹿毛などを分けて記し、捕獲馬の内訳を報告する。

登場人物
馬追日、竹内権、白坂大炊、川野与、大山伊与守、財部淡路守
宛先
大山伊与守、財部淡路守
キーワード
川野通昌外二名連署書付、御旧式類抄三、御馬追・牧政、目録・所蔵
追録1-No.2544連署状旧記雑録暫定版確認度 高

大久保忠朝外三名老中連署状

大久保忠朝ら老中四名が島津綱貴へ、増上寺の火消番を命じ、松平淡路守と相談して勤めるよう指示した連署状。

登場人物
大久保忠朝、阿部正武、戸田忠昌、土屋政直、島津綱貴、松平淡路守
宛先
松平薩摩守(島津綱貴)殿
キーワード
大久保忠朝、阿部正武、戸田忠昌、土屋政直、島津綱貴、松平淡路守、増上寺、火消番、連署状
追録1-No.2545記事旧記雑録暫定版確認度 高

綱貴、江府増上寺ノ火消番ヲ勤

元禄八年十月十六日、島津綱貴が幕府の奉書を受け、阿波徳島城主松平淡路守綱矩と共同で江戸増上寺の火消番を勤めたことを記す記事。

登場人物
島津綱貴、松平綱矩(淡路守)
宛先
—
キーワード
島津綱貴、松平綱矩、淡路守、阿波、徳島、江戸、増上寺、火消番、奉書、記事
追録2-No.967書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

嶋津淡路守惟久が嶋津主計へ、国絵図完成に際し、惟久領分の絵図について役人たちへ懇切に指導したと聞き、その礼を述べた書状。在所の品一種を贈り受納を求める。品物の内容は本条に記されていない。

登場人物
嶋津淡路守惟久
宛先
嶋津主計(忠雄傍注)様人々御中
キーワード
嶋津淡路守惟久、嶋津主計、忠雄傍注、人々御中、国絵図、領分絵図、役人指導、謝礼、在所一種、内容不記
追録2-No.998書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

嶋津淡路守惟久が嶋津助之允ら四名へ、国絵図完成に伴う領境絵図の証印について、先に相手方家老から詳しく示された旨を承知したと答える。役人たちを派遣するので適切に指導してほしいと依頼する。

登場人物
嶋津淡路守惟久
宛先
嶋津助之允・喜安房・種子嶋蔵人・肝付主殿(原宛所表記)
キーワード
嶋津淡路守惟久、嶋津助之允、喜安房、種子嶋蔵人、肝付主殿、国絵図出来、境絵図証印、家老より委細預示、役人派遣、指南依頼
追録2-No.999書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

嶋津淡路守惟久が嶋津主計へ、領境絵図の証印について、先に相手方家老から惟久の家来たちへ詳しく示されたと聞き承知したと答える。役人を派遣するので適切に指図してほしいと依頼する。

登場人物
嶋津淡路守惟久
宛先
嶋津主計様人々御中
キーワード
嶋津淡路守惟久、嶋津主計、境絵図証印、相手家老、家来、委細預示、了承、役人派遣、指図依頼
追録2-No.1019書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

嶋津淡路守惟久が嶋津主計へ、領境絵図の証印のため家来春成興五左衛門・上山郷右衛門を派遣したところ、指図によって首尾よく済んだことに謝す。送付された領境絵図も拝見したと述べる。また同氏式部少輔の由緒書について了承し、別紙書付を送るとする。

登場人物
嶋津淡路守惟久、春成興五左衛門、上山郷右衛門、同氏式部少輔(久寿傍注)
宛先
嶋津主計(忠雄傍注)様人々御中
キーワード
嶋津淡路守惟久、嶋津主計、春成興五左衛門、上山郷右衛門、領境絵図証印、指図、首尾好相済、図拝見、同氏式部少輔、由緒書、別紙書付
追録2-No.1090書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

嶋津淡路守惟久が嶋津助之允へ、相手方の地で自分の用事を申し上げる際の取次役について伺ったところ、嶋津織部(傍注久祐)に命じられたとの意向を承知したと伝える。助之允らへ礼を述べ、機会があれば取り成してほしいと頼む。

登場人物
島津惟久(島津淡路守)
宛先
島津助之允
キーワード
嶋津惟久、嶋津淡路守、嶋津助之允、嶋津織部、久祐、用事、取次人柄、仰付、了承、謝礼、執成依頼
追録2-No.1534書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久書状

嶋津淡路守惟久が嶋津大蔵へ、家来宇宿傳左衛門(久明と傍注)と三角太兵衛に不届きがあったため、今二十五日に暇を出し、御分国と日向国から追放して他家奉公を禁じたと通知する。中将へ伝え、宛先の家中にも二人を召し抱えないよう周知してほしいと頼む。十一月二十五日付。

登場人物
嶋津惟久(淡路守)・宇宿傳左衛門久明・三角太兵衛・嶋津大蔵・中将
宛先
嶋津大蔵(久明)
キーワード
嶋津惟久、淡路守、嶋津大蔵、中将取次、宇宿傳左衛門久明、三角太兵衛、不届、十五日暇、御分国、日向国、追放、他家奉公禁止、家中雇用禁止、十一月二十五日
追録2-No.1804文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津惟久祭文

島津惟久が主君綱貴へ献じた祭文。綱貴が東都で病没し、玉泉で葬送するにあたり、三国と琉球を領した綱貴の文武・徳をたたえ、五十余歳での死を嘆く。祭文中に「今年有蛇」「祈龜齡久」等の句があるが、実際に蛇が出現したという事件としては確定しない。末尾に島津淡路守惟久の献祭を記す。

登場人物
島津惟久(島津淡路守)
宛先
島津綱貴(大玄院殿)
キーワード
島津惟久、島津淡路守、島津綱貴、大玄院殿、東都、病没、玉泉、葬送、三国、琉球、文武、仁政、蛇、五十余歳、哀悼、祭文