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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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73 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編2-No.631文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が、又一郎の関東出陣に際して供を務めるよう佐多宮内少輔へ命じた書状。 危険の多い遠征であるため忠節を尽くし、又一郎を高城まで無事に伴うよう求める、小田原陣直前の随行命令である。

登場人物
島津義弘、島津又一郎、佐多宮内少輔
宛先
佐多宮内少輔
キーワード
島津義弘、島津又一郎、佐多宮内少輔、関東出陣、小田原陣、随行、忠節、高城、書状
附録1-No.413文書確認度 高

伊勢貞昌書状

伊勢貞昌が野州・喜入摂津守・比志島宮内少輔に、帖佐長右衛門尉夫妻の処遇を相談した書状。夫妻は又八郎の上洛に供奉し、妻は御姫様誕生時に乳母として留められ、九年間勤仕したため、帰国に際して屋敷・扶持・米などを与えるよう求める。

登場人物
伊勢貞昌、野州、喜入摂津守、比志島宮内少輔、帖佐長右衛門尉、又八郎、御姫様、筑前守
宛先
野州様・喜入摂津守様・比志島宮内少輔様
キーワード
伊勢貞昌、野州、喜入摂津守、比志島宮内少輔、帖佐長右衛門尉、又八郎、御姫様、乳母、帰国、屋敷、扶持、米、書状
後編1-No.835文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が、相手方の船が前年に当地の港を出帆した際に敵に拿捕された件について、肝付氏との先例・仲介を踏まえて返還を取り計らったと通知する。今後も廻船などを通じて相互に連絡したいと述べた書状案。

登場人物
島津義久、肝付氏、景宗宮内少輔
宛先
景宗宮内少輔
キーワード
島津義久書状案、景宗宮内少輔、廻船、拿捕船返還、肝付氏、仲介、海上交通
後編1-No.1169文書確認度 高

町田久倍証状

町田久倍が誠心をもって諏訪上下大明神へ不断香を奉献し、永代絶やさないため、麦生田名内霞原の屋敷を香資として寄進した証状。島津家の武運長久、久倍の無病息災・子孫繁昌、領内無事と衆人快楽を祈る。

登場人物
町田久倍、中嶋宮内少輔、諏訪上下大明神
宛先
中嶋宮内少輔
キーワード
町田久倍証状、諏訪上下大明神、不断香、麦生田名、霞原屋敷、武運長久、子孫繁昌、中嶋宮内少輔
後編4-No.1795文書確認度 中

島津久元外二名連署掟書

勘定所の糺明衆に日の出前の出勤と日没後の退出を命じ、代官の算用帳提出期限、諸役人の糺明と上納分請状、算用未決者への処分を定めた。また糺明衆への振舞いを一汁一菜・引菜二品・濁酒一度に限るとした三名連署の掟書。

登場人物
島津久元、摂津守、宮内少輔、勘定所、代官、糺明衆
宛先
島津久元・摂津守・宮内少輔
キーワード
島津久元外二名連署掟書、勘定所、糺明衆、代官、算用帳、請状、上納、一汁一菜、濁酒、元和九年六月十日
後編5-No.93文書確認度 高

喜入忠続・伊勢貞昌連署書状

喜入忠続・伊勢貞昌が、薩摩殿父子の御目見は又三郎の腹痛で延期されたが四月二十三日に実現し、両御所が一同の参上を大いに喜び、兄弟も御前で褒美を受けたと早打で報じる。

登場人物
喜入忠続、伊勢貞昌、島津光久、又三郎、比志島宮内少輔、下野守
宛先
比志島宮内少輔、下野守
キーワード
喜入忠続、伊勢貞昌、島津光久、又三郎、御目見、両御所、腹痛、褒美、早打
後編1-No.993記事確認度 高

日向記

豊後勢集結の日、島津方が石城を攻め、城方も昼夜防戦した。稲津孫八郎・福永宮内少輔はたびたび鑓を合わせ戦死し、山田土佐守・宮田太郎次郎・長倉勘解由左衛門は分捕りの高名を挙げた。しかし豊後の軍事行動が遅れて救援を得られず、九月二十九日に石城を捨てた。

登場人物
長倉勘解由左衛門、稲津孫八郎、福永宮内少輔、山田土佐守、宮田太郎次郎、島津氏、大友義統
宛先
—
キーワード
日向記、石城、島津軍、稲津孫八郎、福永宮内少輔、長倉勘解由左衛門、籠城戦、九月二十九日、退城
後編2-No.62記事確認度 中

島津義弘譜

天正十三年閏八月二十六日、田代宗典父子以下五人が島津義弘を訪ね、翌二十七日には矢部の居所から五人が来て太刀・馬を持参した。二十九日には島津家久の使者三原宮内少輔が田代直経を介して矢部・山中方面の動きを報告し、高知尾の三田井氏にも触れる。在地勢力の出仕・贈答と情報連絡をまとめた譜記事。

登場人物
島津義弘、田代宗典父子、島津家久、三原宮内少輔、田代直経、矢部・高知尾関係者
宛先
—
キーワード
島津義弘譜、島津義弘、田代宗典、島津家久、三原宮内少輔、田代直経、矢部、高知尾、太刀、馬
後編2-No.1589文書確認度 中

島津義久書状

義久は帰朝の時期について繰り返し尋ね、諸将が一斉に上洛するなかで一人だけ国元へ戻るのは不都合だとして慎重な判断を促す。 宮内少輔や石田三成からの伝言にも触れ、在所・上洛・在陣の動きを周囲と合わせるよう諭した書状。

登場人物
島津義久、鳴津又八郎、宮内少輔、石田三成
宛先
鳴津又八郎
キーワード
島津義久、鳴津又八郎、帰朝、上洛、在所、宮内少輔、石田三成、進退、朝鮮出兵、書状
後編3-No.650文書確認度 高

前原貞能・宇多某連署状

前原貞能・宇多某が安楽大炊介へ、正月十六日の出撃と戦果を報告した連署状。頴娃左馬・敷仲兵・比志島宮内少輔らが大将となって敵五人を討ち、高城口からの追撃でも三人を討ち取って黒田加兵衛・新納勘解由・蘭牟田弥吉らが槍働きをしたこと、当日に陣替えを行うことを伝える。

登場人物
前原貞能、宇多某、頴娃左馬、敷仲兵、比志島宮内少輔、黒田加兵衛、新納勘解由、蘭牟田弥吉
宛先
安楽大炊介殿
キーワード
前原貞能、宇多某、安楽大炊介、出撃、首級、槍働き、高城口、陣替え、頴娃左馬、比志島宮内少輔
後編4-No.279文書確認度 中

犬追物手組

慶長十一年十一月二十五日に行う犬追物の手組を記した一覧。殿をはじめ本田弥六・島津摂津守・島津次郎・比志島宮内少輔など射手の名と割当てを列記する。

登場人物
島津家久、本田弥六、島津摂津守、比志島宮内少輔ほか
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津家久、本田弥六、島津摂津守、比志島宮内少輔、射手、割当、十一月二十五日
後編4-No.1779文書確認度 中

島津家久書状

島津家久が佐多伯耆守へ、喜入摂津守・比志島宮内少輔から関東・上方の様子を聞いたことを伝え、越前宰相に関する京都の情報について細川内記へ届ける書状の取次ぎと返書の送付を命じた。自身は九月に出立する予定であり、本多上野介らから照会があれば事情を心得て応答するよう求めた書状。

登場人物
島津家久、喜入摂津守、比志島宮内少輔、細川内記、越前宰相、本多上野介、佐多久慶
宛先
佐多伯耆守
キーワード
島津家久書状、佐多久慶、喜入摂津守、比志島宮内少輔、細川内記、越前宰相、本多上野介、上方、関東、元和八年六月二十五日
後編5-No.129文書確認度 中

某覚書

寺領への居所移転、使者の人選、比志島宮内少輔のもとへ出入りする者の礼法・監視を指示する。また、度重なる命令不履行、訴訟で自説を押し立てること、他人と相談しないことなどを問題として、宮内少輔へ申し聞かせるよう命じる覚書。

登場人物
喜入摂津守、比志島宮内少輔、吉利下総守、比志島掃部助、鎌田出雲守、市来掃部助
宛先
喜入摂津守
キーワード
喜入摂津守、比志島宮内少輔、寺領、使者、礼法、目付、訴訟、談合、覚書、要確認
後編5-No.198文書確認度 中

島津家久覚書

島津家久が、比志島宮内少輔の仕置に際して出した命令を写した長文覚書。比志島家の過去の奉公と不始末、霧島への流罪、家族・親族の処遇、家財・知行・返地、関係者の監視や奉公先などを細かく定める。

登場人物
島津家久、比志島宮内少輔、龍伯公、惟新公、伊集院、鎌田出雲守ほか
宛先
関係家臣
キーワード
島津家久、比志島宮内少輔、仕置、流罪、霧島、家財、知行、親族、監視、覚書
後編5-No.202記事確認度 高

喜入忠続譜

大野久武・高崎能乗・平田純正の三名が島津家久の使節として、比志島宮内少輔の処分など数条の命令を携えて江戸から帰着したことを記す。政務停止や宝福寺への移動を命じ、国分民部左衛門尉が正月八日付書簡を持参して領内処置を伝えた。

登場人物
喜入忠続、大野久武、高崎能乗、平田純正、島津家久、比志島宮内少輔、国分民部左衛門尉
宛先
—
キーワード
喜入忠続、大野久武、高崎能乗、平田純正、比志島宮内少輔、使節、江戸、政務停止、宝福寺
後編5-No.203文書確認度 高

島津家久書状

島津家久が喜入忠続・川上久国に、比志島宮内少輔の曲事は深刻で、今後国のためにならないとして処分を徹底するよう命じる。先に派遣した三人への指示どおり、情実を交えず相談し、詳しくは国分民部左衛門尉から聞くよう伝える。

登場人物
島津家久、喜入忠続、川上久国、比志島宮内少輔、国分民部左衛門尉
宛先
喜入摂津守殿・川上式部大輔殿
キーワード
島津家久、喜入忠続、川上久国、比志島宮内少輔、処分、国政、談合、国分民部左衛門尉
附録1-No.381系図確認度 高

入来院重長一流系図

入来院八代重長を起点とする一流の系図。重長の法名に関する注記を付し、出羽守・越前守・山城守・左馬助・宮内少輔などへ続く子孫・一族関係を系線で示す。入来院氏の支流と家臣層の系譜を伝える記事である。

登場人物
入来院重長、登九、出羽守、越前守、山城守、左馬助、宮内少輔ほか
宛先
該当なし
キーワード
入来院重長、一流系図、入来院氏、登九、出羽守、越前守、山城守、左馬助、宮内少輔、系譜、支流
附録1-No.751記事確認度 高

飛松氏系図抄

伊集院氏支流飛松氏の系図抄。久友(富松左京亮)以下の系譜を掲げ、島津忠良から富松左京亮・野村兵部少輔へ与えられた契状を収める。また加世田城攻めに先立ち久友が島津実久方の大山宮内少輔と刺し違えて戦死したこと、落城時にも猿渡氏と市来氏が刺し違え、両者の墓が城門左右に「富松猿渡墓」として残ったことを記す。

登場人物
飛松久友、富松左京亮、長松、弥八、島津忠良(日新)、野村兵部少輔、島津実久、大山宮内少輔、猿渡氏、市来氏
宛先
—
キーワード
飛松氏、伊集院氏、富松久友、加世田城、島津実久、大山宮内少輔、猿渡氏、市来氏、系図
附録1-No.931文書確認度 高

島津龍伯書状

島津龍伯が、白坂七右衛門尉を介して加治木御蔵入の前年収納分の進上が遅れている件を伝え、下代への処置と般若院への指示を急がせる。あわせて伊集院宮内少輔を差し上せる旨などを示し、処置と報告を求めた書状。

登場人物
島津龍伯、白坂七右衛門尉、島津義弘、島津家久、般若院、伊集院宮内少輔
宛先
島津義弘(兵庫頭殿)・島津家久(又八郎殿)
キーワード
島津龍伯、白坂七右衛門尉、加治木、御蔵入、収納、下代、般若院、伊集院宮内少輔、島津義弘、島津家久、八月廿九日
附録2-No.369文書確認度 高

島津家久覚書

若年の忠恒を補佐して家中を守った伊集院久治・鎌田政近・比志島国貞らの功績を回顧したうえで、比志島宮内少輔を無知無能で旧政に背き、蓄財・酒色・殺害に及んだとして種子島流罪後に死罪とした理由を説明した。さらに高城籠城や秀吉九州征伐時の山田理安ら旧家老の忠節と家老家の由緒を記した覚書。

登場人物
島津家久、島津義久、島津義弘、比志島宮内少輔、伊集院久治、鎌田政近、比志島国貞、伊集院忠真、山田理安
宛先
—
キーワード
島津家久、比志島宮内少輔、種子島流罪、死罪、家老、伊集院久治、鎌田政近、比志島国貞、伊集院忠真、高城、九州征伐、家中統制
附録2-No.370記事確認度 高

雑抄記事

寛永五年正月二十七日、江戸の中納言家久から大野勝監・高崎玄蕃頭を使者として比志島宮内少輔の意向が悪いと申し渡し、二十九日に熊之岳へ入寺させ、二月七日に谷山から遠島へ送った経過を記す雑抄記事。

登場人物
島津家久、比志島宮内少輔、大野勝監、高崎玄蕃頭
宛先
—
キーワード
島津家久、比志島宮内少輔、寛永五年、大野勝監、高崎玄蕃頭、熊之岳、入寺、谷山、遠島、処分記録
後編3-No.965文書確認度 高

島津義久(龍伯)書状

島津義久(龍伯)が又八郎に、奥方へ召し仕える人衆の選定と配置を相談する。先に鹿児島へ召し置いた者をまず任用し、不足分を浜之市などから補うよう求め、選定を一人の分別だけに任せることへ異議を示す。十人の書立から五、六人を今の衆へ加えて二番替とし、鹿児島へ置く小者二十人の書立からも三、四人を送るよう望む。在伏見の体裁が悪く迷惑しているため、出陣中ながら人員整備を急ぐ事情を述べる。

登場人物
島津義久(龍伯)、島津忠恒(又八郎)、伊宮内少輔、平豊、伊駿、河善、吉次、才七、権右衛門尉
宛先
又八郎殿
キーワード
島津義久(龍伯)書状、又八郎、奥方、召仕、人衆選定、鹿児島、浜之市、書立、二番替、小者、伏見、伊宮内少輔、平豊、伊駿、河善、吉次、才七、権右衛門尉、十二月二日
後編5-No.92文書確認度 高

島津久元外二名連署達書

島津久元ら三名が算用奉行衆へ、諸物方の算用で利息を付ける物について、従来の二分利から今後は三分利へ改めて計算するよう命じる。

登場人物
島津久元、比志島宮内少輔、喜入摂津守、算用奉行衆
宛先
算用奉行衆
キーワード
島津久元、比志島宮内少輔、喜入摂津守、算用奉行、利息、二分利、三分利、会計
前編2-No.2370記事確認度 中

貴久公記

天文八年閏六月十七日以降の島津貴久軍の市来方面作戦を記す。忠将・樺山玄佐・蒲生宮内少輔・伊集院大和守・三原下総守らの配置、城攻め、八月四日の再戦を追い、九月朔日に本城を奪取して守備兵を配置し、地域支配を固めた。

登場人物
島津貴久、島津忠将、樺山玄佐、蒲生舎弟宮内少輔、伊集院大和守、三原下総守
宛先
—
キーワード
貴久公記、島津貴久、市来、閏六月十七日、八月四日、本城、攻城戦、守備配置
後編1-No.504記事確認度 高

島津貴久譜

永禄十二年五月二十五日、祁答院長野城を攻め、守兵の激しい抵抗を受けた。比志島氏・鎌田政年らが奮戦し、仲俊坊・貴島源五郎・税所宮内少輔ら多数が戦死したが、各隊が死を顧みず攻めて勝利した。蒲生境でも敵数十人を討ったため伊東方は恐れ、七月十四日に飯野桶比良陣を捨てて退却した。

登場人物
島津貴久、比志島宮内少輔、比志島彦四郎、鎌田政年、祁答院新兵衛尉、仲俊坊、貴島源五郎、税所宮内少輔、深野平六、村原新介、肝付権介、伊東氏
宛先
—
キーワード
島津貴久譜、永禄十二年、祁答院長野城、比志島氏、鎌田政年、戦死者、蒲生、伊東氏、飯野、桶比良、退却
後編4-No.280文書確認度 中

犬追物手組

慶長十一年十一月二十五日の「初日」における犬追物手組の別記。一番の殿以下、本田弥六・島津摂津守・島津次郎・比志島宮内少輔などの射手と割当てを列挙する。

登場人物
島津家久、本田弥六、島津摂津守、島津次郎、比志島宮内少輔ほか
宛先
—
キーワード
犬追物手組、初日、島津家久、本田弥六、島津摂津守、島津次郎、射手、割当
後編5-No.137文書確認度 高

島津家久書状

島津家久が、比志島宮内少輔国隆の重大な不行跡をこれまで表面に出さなかったが、今後は国家のためにならないとして処分方針を示す。一度の折檻で改まる人物ではないため、三名の担当者が遠慮なく協議するよう命じ、詳細は国分民部左衛門に伝えさせる。

登場人物
島津家久、比志島宮内少輔国隆、国分民部左衛門、喜入摂津守、川上式部大輔
宛先
喜入摂津守、川上式部大輔
キーワード
島津家久、比志島国隆、不行跡、処分、折檻、談合、国分民部左衛門、喜入摂津守、川上式部大輔
後編5-No.140文書確認度 中

某条書

比志島宮内少輔国隆の違法・不正とみられる行為を多数列挙する条書。度重なる命令不履行、独断的な裁判・人事、同僚との協議不足、賄賂や財物の扱い、縁者へのえこひいき、民衆への配慮不足、国政を乱す言動などを挙げ、家老として不適格であることを示す。

登場人物
比志島宮内少輔国隆ほか
宛先
—
キーワード
比志島国隆、家老、不正、命令不履行、裁判、人事、賄賂、縁故、国政、条書、要確認
後編5-No.324記事確認度 中

児玉利昌譜

児玉利昌が正月三日に鹿児島を発し三月九日に江戸へ着いたこと、比志島宮内少輔国隆が民を害し、保福寺での謹慎後も乱を企てて種子島へ流され、なお徒党を求めたため誅殺された経緯を記す。九月二十四日の徒党状況の申告や子の出家にも触れる。

登場人物
児玉利昌、島津家久、比志島宮内少輔国隆ほか
宛先
—
キーワード
児玉利昌、島津家久、比志島国隆、保福寺、種子島、徒党、誅殺、江戸
附録2-No.841文書確認度 高

島津家久袖判条書

たびたび命令に従わず、訴訟で多くの口上を並べて自己の主張を押し立て、他人と相談しないなどの振る舞いを列挙し、これ以外にも勝手な行為があるとして比志島宮内少輔へ伝えるよう命じた島津家久袖判条書。

登場人物
島津家久、喜入摂津守、比志島宮内少輔
宛先
喜入摂津守
キーワード
島津家久、喜入氏、比志島氏、訴訟、家中統制、条書
後編1-No.182記録確認度 高

壱岐賀州年代記

永禄四年七月、肝付勢が島津方の陣を崩して総大将の島津忠将以下多数を討ち、廻城の守備を救ったことを記す。さらに飫肥方との和議交渉、人質交換、先宮城の一部引渡しなど日向方面の動向を続けて記録する。

登場人物
島津忠将、肝付兼続、日置周防介、柏原宮内少輔、長倉播磨守
宛先
—
キーワード
壱岐賀州年代記、竹原山合戦、島津忠将、肝付兼続、飫肥、和議、人質、先宮城
後編1-No.196記事確認度 高

日向記

島津忠親が伊東方との和睦条件に従い、永禄五年二月二十二日に志布志を伊東方経由で肝付氏へ渡した。五月十八日には飫肥も伊東方へ引き渡して忠親が櫛間へ退き、日置・柏原両氏には南郷三百町が与えられた経過を記す。

登場人物
島津忠親、伊東義祐、肝付兼続、木脇八郎左衛門尉、日置周防介、柏原宮内少輔
宛先
—
キーワード
日向記、永禄五年、島津忠親、伊東義祐、肝付兼続、志布志、飫肥、櫛間、南郷三百町
後編1-No.198記事確認度 高

庄内平治記

伊東勢が本城・酒谷を攻略したため、島津忠親が飫肥南郷を伊東氏へ、志布志を肝付氏へ渡して福島へ退いた経過を記す。忠親は九月十七日夜に飫肥城を奇襲して百余人を討ち、翌日酒谷城も奪回し、北郷時久には末吉三百五十町などが与えられた。

登場人物
島津忠親、伊東義祐、日置周防介、柏原宮内少輔、北郷時久、北郷忠虎
宛先
—
キーワード
庄内平治記、永禄五年、島津忠親、伊東義祐、飫肥城、酒谷城、奇襲、北郷時久、末吉
後編1-No.237記事確認度 高

日向記

日置・柏原両氏ら三十六人が神判して時機を待ち、永禄五年九月十七日夜に忠親勢とともに飫肥本城へ侵入した経過を詳記する。伊東方の守兵と各門で戦い本城を奪い、翌十八日には酒谷城も落として、忠親が再び飫肥へ入部した。

登場人物
島津忠親、日置周防介、柏原宮内少輔、吉野大炊助、木脇越前守ほか
宛先
—
キーワード
日向記、永禄五年、島津忠親、飫肥本城、酒谷城、夜襲、日置氏、柏原氏、三十六人、奪回
後編1-No.240記事確認度 高

島津良久譜

島津良久が永禄五年十二月十九日に日向国広原で生まれ、母は伊東義祐家臣福永入道月甫の長女であったことを記す。天正二年、十三歳で広原八幡宮において元服し、又三郎良久と称した。

登場人物
島津良久、福永入道月甫、福永宮内少輔
宛先
—
キーワード
島津良久譜、永禄五年、日向国広原、福永入道月甫、誕生、広原八幡宮、元服、又三郎良久
後編1-No.476記事確認度 中

殉国名薮

永禄十二年に島津方で戦死・討死した者を月日別に列挙する。正月三日から十一月二十七日まで、三月十八日の蒲池越中守ら、五月二十三日・二十五日の伊地知重次、貴島源五郎ら、多数の家臣・従者の名と一部の戦場・討死事情を記す。

登場人物
上野源十郎、川上右衛門、蒲池越中守、宮原景次、伊地知重次、貴島源五郎、税所宮内少輔、深野平六、村原新介、吉田清正、有馬純喬、上床源六兵衛、加治屋新左衛門、宇都源左衛門、肝付兼致、種子田秀経ほか
宛先
—
キーワード
殉国名薮、永禄十二年、戦死者、討死、蒲池越中守、伊地知重次、貴島源五郎、家臣、従者、名簿
後編1-No.507記録確認度 高

長谷場越前自記

五月二十五日の祁答院長野城攻めで下城を破ったが、島津方にも多数の戦死者が出た。桶比良の伊東陣撤退後、八月十八日から大口城を包囲し、諸将自ら秋作を刈って兵糧を断った。相良・菱刈方は度重なる敗戦で和睦を願い、九月中旬に球磨兵が撤退した。大口城で太平の祝宴を行い、菱刈氏に平城を残し、他城へ地頭を配置して貴久・義久が凱旋した。

登場人物
島津貴久、島津義久、比志島宮内少輔、比志島彦四郎、鎌田政年、祁答院新兵衛尉、仲俊坊、貴島源五郎、相良氏、菱刈氏、鎌田政年
宛先
—
キーワード
長谷場越前自記、永禄十二年、長野城、戦死者、桶比良、大口城、包囲、秋作、兵糧断ち、相良氏、菱刈氏、和睦、太平祝宴、平城、地頭配置
後編1-No.509記録確認度 高

箕輪伊賀覚書

五月二十五日の長野城攻めでは下城を破ったが多数が戦死し、いったん退いた。その敗報で伊東方が桶比良陣を撤収すると、八月十八日から大口城を包囲して秋作を刈った。相良氏は島津への旧恩を思い和平へ傾き、九月に球磨勢が退去した。大口城を受け取り、相良の請願で菱刈氏に本城一所を残し、新納忠元を大口地頭・武蔵守として諸城へ地頭を置いた。

登場人物
島津貴久、島津義久、比志島宮内少輔、比志島彦四郎、鎌田政年、祁答院新兵衛尉、相良頼房、新納忠元、菱刈氏
宛先
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キーワード
箕輪伊賀覚書、永禄十二年、長野城、桶比良、大口城、包囲、秋作、相良頼房、旧恩、和平、菱刈氏、本城、新納忠元、大口地頭、武蔵守
後編4-No.184文書確認度 中

島津惟新書状

島津義弘が島津忠恒に、在京中の労をねぎらい、琉球・大島渡海の談合と出兵準備について詳しく報告した書状。竜伯への相談、出物・人員の手配、関係役人との談合、振舞や接待の段取りなどを伝える。

登場人物
島津義弘(惟新)、島津忠恒、島津義久(竜伯)、河上式部太夫、伊集院宮内少輔ほか
宛先
島津忠恒(陸奥守)
キーワード
島津義弘、惟新、島津忠恒、琉球、大島、渡海、出兵、談合、竜伯、河上式部太夫、接待
後編5-No.130記事確認度 高

島津家久譜

家老の比志島国隆は驕奢で不忠、家臣へのえこひいきや庶民からの収奪、独断によって政道を妨げたため、島津家久が罷免した。河辺の保福寺に入れ、所領・財産を没収し、種子島へ流したのち自害を命じたと記し、後世への戒めとする。

登場人物
比志島宮内少輔国隆、島津家久
宛先
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キーワード
比志島国隆、島津家久、家老、罷免、保福寺、没収、種子島、流刑、自害、戒め
後編5-No.143文書確認度 中

島津家久書状

島津家久が、比志島国隆は過ちを改めず再び奉公できる人物ではないとして、寺領から種子島へ人を付けずに厳しく移送するよう命じる。異議や抵抗があれば厳罰に処し、少しも処置を緩めないよう指示する。

登場人物
島津家久、比志島宮内少輔国隆、国分民部左衛門、喜入摂津守、川上式部大輔
宛先
喜入摂津守、川上式部大輔
キーワード
島津家久、比志島国隆、寺領、種子島、流刑、移送、厳罰、喜入摂津守、川上式部大輔、要確認
後編5-No.144文書確認度 中

某条書

不正行為を列挙する別の条書。度重なる命令違反、自己中心的な判断、人を苦しめる新法、国内外への中傷、不当な財物・旅人物品の扱い、根拠の乏しい訴訟判断、同僚との協議不足、下位者への思いやりの欠如などを問題とする。

登場人物
比志島宮内少輔国隆(前後関係による)
宛先
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キーワード
比志島国隆、命令違反、新法、財物、旅人、訴訟、談合、統治、不正、条書、要確認
後編5-No.145文書確認度 高

島津久元・伊勢貞昌連署書状

島津久元・伊勢貞昌が、比志島国隆を寺から出して種子島へ移送する手配が整ったことを報告する。国隆が銀子を使って逃亡を企てる可能性を警戒し、種子島で番衆を付けて昼夜監視し、往来する船に紛れて逃げないよう厳重に申し渡すことを求める。

登場人物
島津久元、伊勢貞昌、比志島宮内少輔国隆
宛先
川上式部大輔、喜入摂津守
キーワード
島津久元、伊勢貞昌、比志島国隆、種子島、流刑、逃亡防止、銀子、番衆、監視、川上式部大輔、喜入摂津守
後編5-No.147文書確認度 中

某覚書

比志島国隆の処分に関連する調査事項を列挙した覚書。新納越後との往来、国隆の蔵や金銀・家財の封印、京都での貸銀、種子島移送前後の様子、松本主膳の関係、国隆と親密な者の名簿を調べ、秘密裏に報告するよう求める。

登場人物
比志島宮内少輔国隆、新納越後、松本主膳ほか
宛先
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キーワード
比志島国隆、新納越後、松本主膳、家財、金銀、封印、京都、種子島、関係者調査、秘密、要確認
後編5-No.150記事確認度 高

島津家久譜

比志島国隆の所領・家財は没収されたが、父国貞が島津義久・義弘・家久に忠勤したことを家久が追慕し、没収財産から祭田三十石を買い求めて国貞の神主寺へ付した。また国貞の未亡人の所領は没収せず、そのまま与えたと記す。

登場人物
比志島紀伊国貞、比志島宮内少輔国隆、島津家久
宛先
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キーワード
比志島国貞、比志島国隆、島津家久、忠勤、没収、祭田、三十石、神主寺、未亡人、所領
後編5-No.152文書確認度 中

某覚書

比志島国隆の妻子の居所、後室の知行、国隆と親密な者の調査、家財中の金銀・米の算用と借銀返済、寺への三十石寄進、福昌寺住持、知行替えなどを指示する。さらに御蔵入百姓の調査、高岡への命令、書院普請、唐船来航時の取扱い、作事奉行の人選など複数の行政事項を列挙する。

登場人物
比志島宮内少輔国隆、国隆の妻子・後室、鎌田出雲守ほか
宛先
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キーワード
比志島国隆、妻子、後室、家財、金銀、借銀、寺領、福昌寺、知行、唐船、作事奉行、要確認
後編5-No.154文書確認度 高

島津家久条書

島津家久が、高岡地頭職を島津久元へ申し渡し、久元が帰国するまで現地の者が諸事を慎重に処理するよう命じる。また比志島国隆の不行跡を条書で周知し、旧家臣が他所で奉公することを認め、隣国との紛争を起こさないよう指示する。

登場人物
島津家久、島津久元、比志島宮内少輔国隆の家臣
宛先
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キーワード
島津家久、島津久元、高岡、地頭職、比志島国隆、旧家臣、再仕官、隣国、紛争防止、条書
後編5-No.155文書確認度 中

某覚書

出水を預かる椛山美濃守の休息、亀山家の次男・三男と藤野への知行給付、種子島にいる人物と比志島国隆との接触禁止、平田太郎左衛門の子の所在調査、七島、高岡の御蔵入、水引城付村の扱いなどを列挙した行政覚書。

登場人物
椛山美濃守、亀山殿の次男・三男、藤野殿、比志島宮内少輔国隆、平田太郎左衛門の子ほか
宛先
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キーワード
出水、椛山美濃守、亀山、藤野、知行、比志島国隆、種子島、七島、高岡、御蔵入、水引城、要確認
後編5-No.159文書確認度 中

島津久元・伊勢貞昌連署書状

比志島国隆に近侍して不正を助長したとされる折田四郎右衛門・家村四郎左衛門について、高岡の者も責任を訴えているとして、死罪ではなく流罪とする方針を伝える。国隆に殉死すると称した者や種子島へ従わなかった者の扱いも含め、山田土佐守らと協議するよう求める。

登場人物
島津久元、伊勢貞昌、折田四郎右衛門、家村四郎左衛門、比志島宮内少輔国隆、伊地知四郎兵衛、鎌田監物、山田土佐守
宛先
喜入摂津守
キーワード
島津久元、伊勢貞昌、比志島国隆、折田四郎右衛門、家村四郎左衛門、高岡、流罪、殉死、山田土佐守、要確認
後編5-No.164文書確認度 中

某条書

親王の薨去により家久の暇が延引する可能性、江戸での大規模普請に伴う国元普請の抑制、仁礼景親への百石加増、祭礼への子弟参列を指示する。また比志島国隆の旧臣は当面の奉公を認めつつ行動を監視し、他国へ出ることを禁じる。

登場人物
島津家久、仁礼蔵人景親、比志島宮内少輔国隆の旧臣、喜入丹波守ほか
宛先
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キーワード
親王薨去、島津家久、暇、普請、仁礼景親、百石、祭礼、比志島国隆、旧臣、出国禁止、要確認