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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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146 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.354文書確認度 高

島津氏久宛行状

島津氏久が田代肥前守に、大隅国串良院内の本知行分を失った場合には新たな所領を宛行うとし、先例に従って沙汰するよう定めた宛行状。

登場人物
島津氏久、田代肥前守
宛先
田代肥前守殿
キーワード
島津氏久、田代肥前守、大隅国、串良院、本知行、代替所領、先例、宛行状
前編2-No.1543文書確認度 高

島津武久契状

島津武久が村田肥前守に、三か国が変転しても父重豊以来の厚い志を踏まえ、今後も忠節を尽くし、内外の重要事を隠さず相談するよう誓った契状。

登場人物
島津武久、村田肥前守
宛先
村田肥前守殿
キーワード
島津武久、契状、村田肥前守、三か国、重豊、忠節、相談、文明十三年
後編2-No.371感状確認度 高

島津義弘感状

島津義弘が伊集院肥前守の忠節を比類ないと評価し、今後も忠勤を尽くすよう求め、褒賞として青毛の馬一疋を与えた感状。家臣の奉公を具体的な贈り物で顕彰したことが分かる。

登場人物
島津義弘、伊集院肥前守
宛先
伊集院肥前守
キーワード
島津義弘感状、島津義弘、伊集院肥前守、忠節、忠勤、褒賞、青毛、馬、家臣統制
後編2-No.550文書確認度 中

島津竜伯書状

島津義久が、在京中から長く音信が途絶えていることを案じ、京都での御用や国元の状況を知らせるよう松浦肥前守へ求めた書状。 自らは満足して帰国したと述べつつ、今後も連絡と尽力を頼み、年末の進物を添えて関係維持を図っている。

登場人物
島津義久(龍伯)、松浦肥前守
宛先
松浦肥前守
キーワード
島津義久、龍伯、松浦肥前守、在京、帰国、京都、音信、進物、書状
後編4-No.1030文書確認度 中

島津家久書状案

慶長十八年八月八日、島津家久が松浦法印・肥前守へ、年頭の祝意と贈答に謝し、太刀一腰・馬代二千疋を贈り、船や港に関する取次を頼んだ書状案。

登場人物
島津家久、松浦法印、松浦肥前守
宛先
松浦法印・同肥前守
キーワード
島津家久書状案、松浦法印、松浦肥前守、太刀、馬代、贈答、船、港
前編2-No.1547文書確認度 高

渋谷重聡起請文

渋谷重聡が、三か国の変転時にも親類への忠節を守り、外部の事を隠さず、讒言・凶書があれば証拠を提出することを神名に誓った起請文。

登場人物
渋谷重聡、村田肥前守
宛先
村田肥前守殿
キーワード
渋谷重聡、起請文、村田肥前守、三か国、親類、忠節、讒言、凶書、文明十三年
前編2-No.372文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が渋谷虎五郎の注進を了承し、菊池肥前守以下の凶徒を蠣打で討ったことを伝え、肥後対治のため今川兵部大輔とともに忠節を尽くせば本領知行を保障すると述べた書状。

登場人物
今川了俊、渋谷虎五郎、菊池肥前守、今川兵部大輔
宛先
渋谷虎五郎殿
キーワード
今川了俊、渋谷虎五郎、菊池肥前守、今川兵部大輔、蠣打、肥後対治、忠節、本領知行
前編2-No.1591記事確認度 高

島津忠昌譜

修理亮忠廉が庄内から平山へ帰り、二月十一日に鹿島内の川田城を攻めたが、川田飛弾守らが籠城して抵抗したこと、村田肥前守らの援軍と退却を記す譜記事。

登場人物
島津忠昌、修理亮忠廉、川田飛弾守、村田肥前守、伊集院氏、正八幡宮留主
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、修理亮忠廉、川田城、鹿島、川田飛弾守、村田肥前守、籠城、援軍、退却
前編2-No.1636記事確認度 高

島津忠昌譜

文明十七年九月、修理亮・村田肥前守・下野守・東郷右京亮らが入来・山崎・大村方面へ進み、祁答院方と交戦した経過を記す。伏兵、囮陣、集落への放火を用いて連日攻防し、帖佐勢・薩摩守方も加勢した。内山田への進撃後、各隊が帰陣するまでを追う島津忠昌譜記事。

登場人物
島津忠昌、修理亮、村田肥前守、下野守、東郷右京亮、薩摩守、帖佐勢、祢答院勢
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、文明十七年、修理亮、村田肥前守、入来、山崎、大村、祢答院、伏兵、囮陣、放火、内山田
前編2-No.1637記事確認度 高

文明記

文明十七年九月五日以降、匠作・村田肥前守らが祁答院山崎へ進軍した戦闘を記す。東郷・帖佐勢に加え、大村・黒木・中津川諸勢と合流し、古城・山崎・内山田方面で敵陣を攻略した。集落・陣所への放火と追撃を重ね、二十四日に各軍が帰陣するまでの作戦日程を追う。

登場人物
匠作、村田肥前守、祢答院勢、東郷勢、帖佐勢、大村勢、黒木勢、中津川勢
宛先
—
キーワード
文明記、文明十七年、匠作、村田肥前守、祢答院、山崎、大村、古城、黒木、中津川、内山田、放火、帰陣
前編2-No.1712文書確認度 高

村田氏系図

村田肥前守経房を中心に、太守立久公の簾中となった女子や経安ら、村田氏の系譜関係を図示した系図。

登場人物
村田肥前守経房、太守立久公、経安、女子
宛先
—
キーワード
村田氏、村田肥前守経房、島津立久、経安、系図、婚姻、系譜
前編2-No.1800文書確認度 高

島津忠昌書状

島津忠昌が本田兼親に、造営の辛労をねぎらい、肥前守を召し寄せて造営を協議し、詳細は平田から伝えるよう命じた書状。

登場人物
島津忠昌、本田兼親、村田、肥前守、平田
宛先
本田殿
キーワード
島津忠昌、本田兼親、造営、肥前守、村田、平田、書状、八月廿六日
前編2-No.1974文書確認度 高

高城重興書状

高城重興が山口九郎右衛門尉に、先の文書に関する用件と肥前守への伝達を頼み、返事を求めた書状。

登場人物
高城重興、山口九郎右衛門尉、肥前守
宛先
山口九郎右衛門尉殿
キーワード
高城重興、山口九郎右衛門尉、肥前守、文書、返事、大永三年
後編2-No.709記事確認度 高

島津義久譜

十二月六日、島津義久が京都を発って鳥羽から川舟に乗り、大坂へ着いた帰国行程を記す。近衛前久から馬を贈られ、松浦肥前守の使者とは宝刀と所持の刀を交換した。さらに東国の逆徒蜂起を受け、大和大納言・石田三成・増田長盛らが発向するとの報にも触れ、帰国途上の贈答と政情を併記する。

登場人物
島津義久、島津義弘、近衛前久、石田三成、増田長盛、松浦肥前守
宛先
—
キーワード
島津義久、京都出立、大坂、鳥羽、川舟、近衛前久、松浦肥前守、刀剣贈答、東国蜂起、石田三成
後編3-No.728文書確認度 高

島津義久事書案

島津義久の事書案で、冒頭を欠く。陣取の報告、加治木御蔵米の未進と複雑な出納、石田□蔵米の調査、内府と羽柴肥前守との間に生じた問題、財部境の軍事、江戸中納言の使者が未着であること、多数の書状を諸方へ送ったことを列挙する。

登場人物
島津義久、福新兵、徳川家康(内府)、羽柴肥前守、江戸中納言
宛先
—
キーワード
島津義久事書案、冒頭欠損、加治木御蔵米、未進、石田□蔵米、福新兵、徳川家康、羽柴肥前守、財部境、江戸中納言、使者、書状、慶長四年
後編3-No.897文書確認度 高

太田一吉書状

太田一吉が薩摩少将島津忠恒に、内府が羽柴肥前守を詰問するとの風説と、中村式部少将・堀尾帯刀を使者に立てる動きを伝える。出陣や海上輸送への備えを述べる一方、彦山座主職をめぐる黒田甲斐守・毛利壱岐守の争いが豊前との境で起きているため、上洛を見合わせたと説明する。

登場人物
太田一吉、島津忠恒(薩摩少将)、徳川家康(内府)、羽柴肥前守、中村式部少将、堀尾帯刀、黒田甲斐守、毛利壱岐守
宛先
薩一少将様 人々御中
キーワード
太田一吉書状、太田一吉、薩摩少将、内府、羽柴肥前守、中村式部少将、堀尾帯刀、黒田甲斐守、毛利壱岐守、風説、出陣、海上輸送、彦山座主職、豊前、上洛見合わせ、慶長四年九月廿八日
後編4-No.109記事確認度 高

島津常久譜

島津常久譜の記事。九月十六日、右松安右衛門尉が惟新の使者として上着し、伊集院肥前守を常久の代役とする旨の書状をもたらし、翌日返書を託された。十月二十八日には寅連房・伊地知利兵衛尉が使者として上着し、島津忠恒の書状により長旅の労をねぎらうとともに、伊集院肥前入道を常久の代役とする旨が伝えられたことを記す。

登場人物
島津常久、島津義弘(惟新)、右松安右衛門尉、伊集院肥前守(肥前入道)、寅連房、伊地知利兵衛尉、島津忠恒(太守)
宛先
—
キーワード
島津常久、島津義弘、惟新、右松安右衛門尉、伊集院肥前守、伊集院肥前入道、寅連房、伊地知利兵衛尉、島津忠恒、使者、代役、書状、返書
後編5-No.396文書確認度 中

伊勢貞昌書状

琉球・唐との取引奉行を務めた川上忠通と、航海中に公銀を救出した町田勘解由へ各知行百石を加増し、留守奥方に勤める東郷肥前守へ年米三十石を与えるよう伝える。父子で奉公する家々への扶持、上知行に伴う知行米半減の共通扱いも指示した伊勢貞昌の書状。

登場人物
伊勢貞昌、川上勝監、島津久元、島津忠興、川上忠通、町田勘解由、東郷肥前守ほか
宛先
川上勝監、下野守、弾正大弼
キーワード
伊勢貞昌、川上忠通、町田勘解由、東郷肥前守、琉球、唐、公銀、知行百石、年米三十石、上知行
後編5-No.551文書確認度 中

天寧寺某請取状

天寧寺が、東郷肥前守から音信として送られた小判金八両を確かに受け取り、国元へ書状で礼を述べるとした請取状。仁礼右近将監の使者である伊東志摩丞宛。

登場人物
天寧寺、東郷肥前守、仁礼右近将監、伊東志摩丞
宛先
仁礼右近将監殿の使者・伊東志摩丞殿
キーワード
天寧寺、東郷肥前守、仁礼右近将監、伊東志摩丞、小判金八両、音信、贈答、請取状、国元、礼状
後編5-No.555文書確認度 低

島津家久書状

島津家久が仮名書きで、肥前守がこのほど到着して『たうらい』を聞いたこと、油断なく習い事を行い、来年の家久の帰国を待つよう述べた。また品を先に送り、近く近況を祝い直すため改めて使者を遣わすと伝え、女房衆にも心得させるよう求めた書状。

登場人物
島津家久、菊むもし、肥前守、女房衆
宛先
『菊むもし』宛か
キーワード
島津家久、仮名書状、菊むもし、肥前守、たうらい、習い事、来年、帰国、贈物、使者、女房衆
後編5-No.671文書確認度 低

島津家久書状

島津家久が弾正大弼へ、大学助と内談し、国中の邪宗・不審者を探索したうえで、東郷肥前守ら関係者と協議して処置するよう指示した書状。

登場人物
島津家久、弾正大弼、大学助、東郷肥前守、国中宗門関係者
宛先
弾正大弼
キーワード
島津家久、弾正大弼、大学助、東郷肥前守、邪宗、宗門、不審者、探索、内談、処置
附録1-No.174文書確認度 高

島津久慶・島津久元連署書状

島津久慶と島津久元が、八朔に献上する太刀・馬の先後争いについて連署した書状。玄蕃頭との席次・進上順を黄門様が先例に基づいて裁定すること、双方が証文を提出し、東郷肥前守を介して決着させることを伝える。

登場人物
島津久慶、島津久元、新納仲左衛門尉、又八郎、玄蕃頭、黄門様、冠玉筑後守、東郷肥前守
宛先
新納仲左衛門尉殿
キーワード
島津久慶、島津久元、八朔、太刀、馬、先後争い、玄蕃頭、黄門様、証文、東郷肥前守
附録1-No.451文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が澁谷庶五郎に、前月十八日付の注進を承知したと返答し、菊池肥前守以下の凶徒を蛤打で討ち、肥後平定も間近であると伝えた書状。今川兵部大輔と協力して忠節を尽くせば、本来の知行に相違がないよう取り計らうと述べる。

登場人物
今川了俊、澁谷庶五郎、菊池肥前守、今川兵部大輔
宛先
澁谷庶五郎殿
キーワード
今川了俊、澁谷庶五郎、菊池肥前守、今川兵部大輔、蛤打、凶徒、肥後、対治、忠節、当知行、入来院氏文書
附録1-No.704文書確認度 高

島津忠昌書状

島津忠昌が、村田肥前守が多年自分たちに緩怠であったことを述べ、肝付氏に境目のことを頼み入れ、美作守も同意向であるとして、委細は使者から聞くよう求めた書状。本文の宛所は肝付三郎左衛門尉、上包は肝付二郎左衛門尉と記す。

登場人物
島津忠昌、村田肥前守、美作守、肝付三郎左衛門尉、肝付二郎左衛門尉
宛先
肝付三郎左衛門尉(上包:肝付二郎左衛門尉)
キーワード
島津忠昌、村田肥前守、美作守、肝付氏、緩怠、境目、使者、上包、宛所
附録1-No.878文書確認度 中

某書状

龍伯が、伊勢弥二郎・小世千兵衛尉らの処置、本田六右衛門尉の召還、大山肥前守との相談、土蔵での参会などを指示した書状。申置きが実行されない場合の処置も命じる。

登場人物
龍伯、伊勢弥二郎、小世千兵衛尉、本田六右衛門尉、大山肥前守、弥二郎、六右衛門尉
宛先
内大臣御在判
キーワード
龍伯、内大臣、伊勢弥二郎、小世千兵衛尉、本田六右衛門尉、大山肥前守、土蔵、卯月十一日
附録2-No.740文書確認度 高

島津家久書状

岩母の病気が早く本復したことを喜び、秋母も見舞っただろうと述べ、薬と養生を怠らぬよう伝えること、翌月には暇が出るのを待っていること、母の屋敷普請を肥前守へ相談したことを知らせた島津家久書状。

登場人物
島津家久、岩母、秋母、肥前守、野元源左衛門
宛先
二位卿
キーワード
島津家久、二位卿、岩母、秋母、肥前守、病気、快復、薬、養生、屋敷普請、江戸
附録2-No.762文書確認度 高

島津家久書状

島から帰ったことを知らせ、次の遊興をどう催すか母の意向を尋ね、茶はこちらで念入りに挽かせるので肥前守らへ頼む必要はないとし、来訪すれば琵琶・琴を弾くと誘った島津家久書状。

登場人物
島津家久、家久母、肥前守、島津久道
宛先
母
キーワード
島津家久、母、島津久道、島帰り、遊興、茶、肥前守、琵琶、琴
附録2-No.774文書確認度 高

島津家久書状

送られた珍しい品を初めて見たと喜び、ある事件について大事ではないと聞いたので、早く収束して平静になってほしいとし、肥前守からの話も踏まえて安心するよう伝えた島津家久書状。

登場人物
島津家久、家久母、肥前守、相良典左衛門
宛先
母
キーワード
島津家久、母、肥前守、相良典左衛門、珍品、事件、収束、安心
附録2-No.996文書確認度 高

諸覚

松平肥前守の隠居に伴う知行配分、城普請を担当する大名・旗本と加増高、城の石垣修築、諸大名が普請用に献上する材木・銅・漆・石材・板などの数量を列挙した諸覚。

登場人物
松平肥前守、筑前守、淡路守、飛騨守、水戸家、井伊掃部、尾張大納言
宛先
不詳
キーワード
松平肥前守、隠居、知行割、城普請、加増、石垣、材木、銅、漆、諸大名
前編2-No.961記事確認度 高

殉国名藪

応永二十四年九月十一日の松尾城・鹿児島方面の戦闘で死亡・負傷した家臣を列挙する記事。山本孫五郎らの戦死、和泉氏・蒲生氏・田代氏らの討死・負傷と、従軍者の人数を記す。

登場人物
山本孫五郎、和泉又四郎直久、和泉又五郎忠次、蒲生美濃守清寛、中原某、田代肥前守、福寝兄弟、山下舎人ほか
宛先
—
キーワード
殉国名藪、応永二十四年、松尾城、鹿児島、山本孫五郎、和泉直久、蒲生清寛、田代肥前守、戦死、負傷
附録1-No.69文書確認度 中

島津久元書状

島津久元が、五月中に届いた四通の書状へまとめて返答した長文書状。上洛・知行・扶持、家臣や奉公人の処遇、諸役・贈答・縁組、船便など多数の政務について指示と見解を伝える。問題となった者は扶持を放して追放し、詳しくは摂州老の下向時に相談して返答するとする。

登場人物
島津久元、伊勢兵部少輔、土井大炊頭、松平肥前守、摂州老
宛先
伊勢兵部少輔殿参人々御中
キーワード
島津久元、伊勢兵部少輔、土井大炊頭、松平肥前守、摂州老、上洛、知行、扶持、家臣処遇、諸役、縁組、船便、追放
附録1-No.203文書確認度 高

島津久慶・島津久元連署書状

島津久慶と島津久元が、羽嶋蔵人家の事情により、その子一人を当地へ置く願いが認められたと伝えた連署書状。蔵人の宗領の子へ知行四十五石を付け鹿児島へ召し置くため、相手方の高から分けるよう求める。

登場人物
島津久慶、島津久元、新納仲左衛門尉、市来備前守、比志嶋掃部助、羽嶋蔵人、伊東二右衛門尉、東郷肥前守
宛先
新納仲左衛門尉殿・市来備前守殿・比志嶋掃部助殿
キーワード
島津久慶、島津久元、羽嶋蔵人、知行四十五石、鹿児島、伊東二右衛門尉、東郷肥前守、家督、移住
附録1-No.347文書確認度 高

東郷重位書状

東郷重位が児玉筑州に、長らく音信がなく会う機会もないことを案じ、山陰での暮らしを迷惑に感じている心情を和歌に託して送った書状。末尾で歌を一笑して火中に投じるよう述べる。

登場人物
東郷重位(東郷肥前守)、児玉筑州
宛先
児玉筑州様
キーワード
東郷重位、東郷肥前守、児玉筑州、山陰、音信、和歌、贈答
前編2-No.1597記事確認度 高

文明記

二月一日以降、祁答院・東郷方が鹿児島へ進攻した戦況を記す。水引城、市来、伊集院周辺で島津忠昌方と攻防を重ね、村田肥前守・吉田治部少輔らが援軍を送った。城の奪還と再占領、部隊の退却を繰り返し、薩摩中央部の戦線が拡大した経過を追う。

登場人物
島津忠昌、祁答院氏、東郷氏、伊集院氏、村田肥前守、吉田治部少輔
宛先
—
キーワード
文明記、鹿児島、祁答院、東郷、水引城、市来、伊集院、援軍、攻防、退却
前編2-No.2002記事確認度 高

殉国名藪

大永五年、田代肥前守清隆が田代氏の家勢を支え、頴娃勢の侵攻を防いで戦死したことを記す記事。

登場人物
田代肥前守清隆、田代頼久、頴娃氏関係者
宛先
—
キーワード
殉国名藪、田代清隆、田代頼久、頴娃氏、侵攻、防戦、戦死、大永五年
附録2-No.859文書確認度 高

島津家久書状

現地に新しい問題がないかを案じ、兵部と内議したうえで七左衛門を使者にしたので詳しく相談するよう求める。自身は老齢で望みはないが家名を落とすことは無念だと述べ、疑念を招かぬよう肥前守らとも談合して対処するよう指示した島津家久書状。

登場人物
島津家久、弾正大弼、大炊、兵部、七左衛門、大久坊、肥前守
宛先
弾正大弼
キーワード
島津家久、弾正大弼、家名、内議、使者、家中談合、疑念
附録2-No.979文書確認度 高

永井監物書状

使者と琉球酒一壺への礼を述べ、将軍は機嫌よく、最近も数寄の催しで細川三斎・松平肥前守・立花立斎・酒井忠勝に茶を下されたので安心するよう報告した永井監物書状。

登場人物
永井監物、島津光久、細川三斎、松平肥前守、立花立斎、酒井忠勝
宛先
島津光久
キーワード
永井監物、島津光久、琉球酒、細川三斎、茶会、数寄、将軍
追録7-No.1662複合文書旧記雑録暫定版確認度 高

有馬肥前守の止宿・養子離縁願届一件

出典は全上、扣正文は文庫にあるとする。松平豊後守斉興の叔父有馬肥前守は、持病の疝症があり、二月六日に用向で高輪の下屋敷の祖父榮翁方へ来たが発病し帰宅できず療養した。七日付の届書を留守居が御用番青山下野守へ持参して内見・提出し、御用人の受取りを確認した。のち止宿願を承知したうえで早く帰宅するよう指示された。同日付の有馬左兵衛佐の届も、実父榮翁方での療養を記す。十四日付では、養子肥前守の持病・不調に加え、養父の心底に応じず熟縁が難しいことを挙げ、養実両家の親類が相談し、実家松平豊後守方へ差し戻すことを有馬左兵衛佐が願う。豊後守も同日、引取りの届を出す。十七日付では、願どおり引取りを命じられ、本日引取り済みを届けるよう豊後守が命じ、豊後守内家村長兵衛が記す。各書の署名と日付を保ち、療養の止宿、養子離縁の願・届、実家引取り完了を分ける。離縁理由は病気と両家の熟縁困難をともに記している。

登場人物
有馬肥前守(久暱)、有馬左兵衛佐、松平豊後守(島津斉興)、祖父榮翁(島津重豪)、青山下野守、留守居、御用人、家村長兵衛
宛先
御用番青山下野守(書付提出先)
キーワード
全上扣正文文庫私叔父有馬肥前守持病疝症二月六高輪下屋敷祖父実父榮翁止宿療養文政二二月七松平豊後守島津斉興有馬左兵衛佐御用番青山下野守留守居御用人内見受取早帰宅二月十四養子熟縁心底養実親類相談実家差戻引取二月十七願通引取済家村長兵衛
前編2-No.1168記事確認度 中

島津国史

永享七年、島津忠国・好久が伊地知・田代・山田・禰寝諸氏へ各地の所領を給与した国史記事。樺山孝久との盟約では安房君の保護・処遇を託し、秋冬にも諸家との盟書作成と家臣配置を進めた。山田忠尚・禰寝直清らへの具体的な給付を通じ、忠国方が同盟網と奉公体制を整えたことを示す。

登場人物
島津忠国、島津好久、伊地知縫入道、田代肥前守、樺山孝久、山田忠尚、祢寝出羽守直清ほか
宛先
—
キーワード
島津国史、島津忠国、島津好久、伊地知氏、田代氏、樺山孝久、安房君、山田忠尚、祢寝直清、所領、盟約、永享七年
前編2-No.1336文書確認度 高

牛屎院内光吉水田坪付

牛屎院内光吉の水田について、せとくち門・三反井・小山下・山下のならひなど各所の面積を列挙し、合計を示した坪付。村田経房・大寺光貴・町田胤久が署判した。

登場人物
村田肥前守経房、大寺彦左衛門尉光貴、町田周防介胤久
宛先
—
キーワード
牛屎院、光吉、水田、坪付、せとくち門、村田経房、大寺光貴、町田胤久、田地面積
前編2-No.1463文書確認度 高

村田経安等連署施行状

村田経安・丹波守義忠が、志布志大慈寺修造のため関所駄口米を充てる島津立久の命を施行し、先例どおり沙汰するよう伝えた連署施行状。

登場人物
村田肥前守経安、丹波守義忠
宛先
大慈寺衣鉢閣下
キーワード
村田経安、丹波守義忠、連署施行状、志布志、大慈寺、関所、駄口米、修造、文明二年
前編2-No.1495文書確認度 高

村田経安・平田兼宗連署状

村田経安・平田兼宗が、薩州から進上された節山の三か国相続に関する契約状二通と、小十文字の太刀をあわせて進上する旨を記した連署状。

登場人物
村田肥前守経安、平田右馬助兼宗、島津立久
宛先
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キーワード
村田経安、平田兼宗、連署状、節山、薩州、三か国相続、契約状、小十文字太刀、文明六年
前編2-No.1520文書確認度 高

島津氏家老連署寄進状

島津氏家老の村田経安・平田兼宗が、薩摩郡千畑名の荻原内水田五反を神事領として寄進した連署寄進状。

登場人物
村田肥前守経安、平田右馬助兼宗
宛先
—
キーワード
島津氏家老、村田経安、平田兼宗、連署寄進状、薩摩郡、千畑名、荻原、水田、神事領、文明十年
前編2-No.2141記事確認度 中

殉国名藪

享禄二年正月二十二日の帖佐新城攻防で伊地知重辰らが戦死したことを、村田氏系図など複数の系譜記事を引いて考証する。

登場人物
伊地知民部少輔重辰、祁答院重武、村田肥前守経安、伊地知新四郎、長谷場九郎
宛先
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キーワード
殉国名藪、伊地知重辰、祁答院重武、帖佐新城、村田経安、戦死、享禄二年
後編1-No.1043記事確認度 高

日向記

日向が島津領となると、伊東方の残党が縁故に従って帰属し、従わない者は誅伐された。義久は正月十六日に都於郡へ入り仕置を進めるが、伊東旧臣らは豊後の義祐・大友父子に再興を訴えた。門川・塩見・山陰・三城の城主らが人質を出しながら豊後方へ内応し、大友軍を迎え入れる一方、人質の米良弥八郎らは警固を破って脱出し父のもとへ向かった。

登場人物
島津義久、伊東祐兵、木脇越前守、飯田肥前守、伊東義祐、大友宗麟、大友義統、米良四郎右衛門、右松四郎左衛門、米良喜内
宛先
—
キーワード
日向記、島津義久、伊東残党、誅伐、都於郡、伊東義祐、大友宗麟、大友義統、門川、塩見、山陰、三城、内応、人質脱出
後編3-No.884文書確認度 高

島津惟新書状

島津惟新が羽柴少将に、帖佐・山田・蒲生・吉田の人数を庄内境へ移すとの風聞を案じ、出水は肥後・筑前方面の第二の城戸であるため守備を固めるよう説く。さらに内府が大坂で諸大名の上洛を規制し、強行時には越前・淡路で阻止するため兵を配置したとの情勢を伝える。

登場人物
島津惟新、羽柴少将、内府、羽柴肥前守、大谷大学、菅平右衛門尉
宛先
羽柴少将殿
キーワード
島津惟新書状、島津惟新、羽柴少将、内府、帖佐、山田、蒲生、吉田、庄内、出水、肥後、筑前、城戸、大坂、上洛規制、越前、淡路、兵配置、慶長四年九月廿一日
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 143連署書状・商取引宗門取締旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

本多正純外三名連署書状

京・堺の商人および阿蘭陀船の平戸での商売を相対次第とし、あわせて伴天連の法を厳しく停止するよう命じた四名連署の書状。

登場人物
土井利勝、安藤重信、板倉勝重、本多正純、松浦肥前守
宛先
松浦肥前守
キーワード
本多正純外三名連署書状、京堺商人、阿蘭陀船、平戸、伴天連
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID D:158文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 低

上井覚兼日記

『上井覚兼日記』天正十三年春の御馬追記事。向島や吉野などでの馬追に出向き、御桟敷で儀礼を行った後、捕えた駒を見分して分配・進上した。参加者への酒食や使者の往来も記し、御馬追の催しの様子を伝える。

登場人物
津惟新弘、川上源五郎、客居川上、町田出羽、大山肥前守
宛先
川上源五郎、従夫鵬市御牧萱、客居川上、町田出羽、鷹野、大山肥前守、紫波洲崎、早朝紫波洲崎、薬師
キーワード
上井覚兼日記、御旧式類抄三、御馬追・牧政、寺社・宗教、領地・地頭職、儀礼・贈答
後編6-No.429文書確認度 高

島津光久書状

島津光久の書状。祭礼役を命じられた東郷肥前守の宿所で、斎籠前に禁制の相撲興行が度々行われ、宛所の人物も見物したと聞いたため、事実関係を問いただす。興行の経緯と見物人全員を漏れなく書き上げ、隠し立てせず報告するよう厳命する。

登場人物
島津光久、東郷肥前守、東郷肥前守子、山田民部少輔、相撲見物衆
宛先
山田民部少輔
キーワード
島津光久、東郷肥前守、山田民部少輔、祭礼、斎籠、相撲興行、相撲禁制、見物衆、取調べ、名簿、報告命令、寛永二十一年九月二十四日
追録5-No.362連署書状旧記雑録暫定版確認度 高

伊勢貞起・島津久郷在府家老連署書状

十二月二十一日、嶋津右平太・伊勢兵部が、嶋津左衛門・樺山主計・嶋津矢柄へ、隅州様による御鷹の鶴拝領と御礼の取扱いを知らせる。先例に従って準備したところ、去る七日、上使の櫻井監物が鶴を届け、名代の水野肥前守に伝えられたという。上使が出向いた際には御門の外まで出迎えて案内し、大御書院中段の頭に着座させた。上意は肥前守が承知し、鶴を受け取って御勝手へ運び、上使には休息を勧めた。礼を申し上げ、熨斗・茶・多葉粉盆を用意したが料理は辞退され、退出時も迎えた時と同様に送ったと述べる。 同日、老中方へ御礼の名代として肥前守を回し、若年寄方へは御番頭高橋七郎右衛門を使者に立て、御側衆にも表方を通じて使者を申し達した。上使には先例どおり御太刀と金馬代を贈り、同日使者を遣わしたことを記す。付記では、太守様が承知したうえで三御所へ使札による御礼をし、愛宕御馬廻の内から使者を立て、書状での御礼も済んだと伝える。隅州様から公方・大御所・大納言への内證の御礼と、公方への書状による御礼も先例に従って取り計らうとする。 拝領に伴い、姫君様から隅州様へ祝詞を贈り、当日勤務の役人にも帳面を添えて祝儀を申し上げさせるが、忌中の諸事は追って扱うと記す。末尾では、鶴の拝領を喜んでこの事情を知らせる旨を述べ、御女中にも伝えるよう求める。

登場人物
嶋津右平太久郷・伊勢兵部貞起・嶋津左衛門久甫・樺山主計久初・嶋津矢柄久富・隅州様・太守様・櫻井監物依勝・水野肥前守忠見・高橋七郎右衛門・姫君様・御女中
宛先
嶋津左衛門殿(久甫)・樺山主計殿(久初)・嶋津矢柄殿(久富)
キーワード
十二月二十一日、去る七日、右平太久郷、伊勢兵部貞起、左衛門久甫、樺山主計久初、矢柄久富、隅州様、御鷹の鶴拝領、櫻井監物依勝、水野肥前守忠見、大御書院、迎接、熨斗、茶、多葉粉盆、料理辞退、老中、若年寄、高橋七郎右衛門、御側衆、御太刀、金馬代、使札、内證御礼、姫君祝詞、御役人祝儀、忌中、御女中