SEARCH THE ARCHIVE
文書を探す
『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。
追録6-No.1141証状旧記雑録暫定版確認度 高
安永二年歳在癸巳十二月二十八日(原) / 冊子 415頁/原整理番号 1141/整理ID 1141
本藩は雄鎮として庶民の暮らしが豊かになった一方、教えが十分に行き渡らず、鄙野・驕惰の風俗が残ると述べる。そこで嗣位十九年に先聖廟と講堂を創建して儒術と文道を明らかにし、その側に弓馬槍剣の演習場を設け、国中の民を感化して徳を新たにする意義を述べる。銀二百四十貫目を学に付し、永世に伝えるため、有司に利息を収めさせ、学中の一切の費用に充てさせる。執事の臣は訓戒を敬って奉じ、この約束に違えないよう求める。末尾は安永二年歳在癸巳十二月二十八日、従四位上左近衛中将源重豪、御印の記載。正文は聖堂文庫にある。創建の理念、元金と利息の用途、永世の管理を定める印章の証書。
- 登場人物
- 従四位上左近衛中将源重豪、有司、聖廟・講堂、弓馬槍剣演習場、国中の民
- 宛先
- 学・文武施設(付銀先)、有司・執事の臣(管理と訓戒の対象)
- キーワード
- 雄鎮・庶民の富と教化、嗣位十九年創建、聖廟講堂・弓馬槍剣演習場、銀二百四十貫目、利息と学中用度、永世、執事の訓戒、御印
前編1-No.601記事確認度 中
年月日未詳 / 冊子 237頁
正元二年正月一日、御所で早番衆を定めた記事。歌・蹴鞠・弓馬など諸芸・職掌に応じて人員を分け、島津忠景が番衆の一人として列したことを記す。
- 登場人物
- 島津忠景・将軍家・供奉人ほか
- 宛先
- 鎌倉ほか
- キーワード
- 越前島津忠景譜、島津忠景、正元二年、御所、番衆、歌、蹴鞠、弓馬、職掌
前編2-No.2325記事確認度 高
年月日未詳 / 冊子 762頁
新納忠勝が志布志を本城とし、安楽・大崎・松山・末吉・恒吉・高隈・垂水・市成・牛根などを領した新納氏繁栄期に、小笠原光清を招いて弓馬の道を学び、大追物を催したことを記す。
- 登場人物
- 新納忠勝、小笠原刑部少輔光清
- 宛先
- —
- キーワード
- 新納忠勝譜、新納忠勝、志布志、小笠原光清、弓馬、大追物、新納氏領地
後編1-No.599文書確認度 高
元亀二年九月吉日 / 冊子 256頁
島津義弘が川上経久から神裁をもって伝授された弓馬一流について、子孫だけでなく志のある者にも時宜に応じて伝える一方、無関係の者へ漏らさないと誓った起請文。違反すれば天帝・四大天王・堅牢地神、日本国中の神祇、白鳥・霧島六所権現、諏訪上下大明神の神罰・冥罰を受けるとする。
- 登場人物
- 島津義弘(忠平)、川上経久、天帝、四大天王、堅牢地神、白鳥六所権現、霧島六所権現、諏訪上下大明神
- 宛先
- 川上十郎左衛門尉殿(川上経久)
- キーワード
- 島津忠平起請文、元亀二年、島津義弘、川上経久、弓馬一流、神裁、伝授、子孫、門外不出、白鳥六所権現、霧島六所権現、諏訪大明神、神罰
後編1-No.839文書確認度 高
天正四年四月九日・十二日 / 冊子 474頁
島津歳久の所望に応じて近衛前久が書いた和歌。「乗駒の道を伝へて白真弓引きつれつつも犬を追ふ袖」と、弓馬の道と犬追物を詠む。
- 登場人物
- 近衛前久、島津歳久
- 宛先
- 島津左衛門督歳久
- キーワード
- 近衛前久詠草、島津歳久、犬追物、弓馬故実、和歌、乗駒、白真弓
後編2-No.398和歌確認度 高
年月日未詳 / 冊子 362頁
島津歳久が、根白坂の戦いで戦死した頴娃久虎の生前をしのんで詠んだ追悼和歌。弓馬の家に生まれて武芸に励み、酒宴や舞曲の場でも人々と交わった久虎の人柄をたたえ、「桂岳林昌居士」と唱えて霊前へ手向けている。
- 登場人物
- 島津歳久、頴娃久虎
- 宛先
- —
- キーワード
- 島津歳久、頴娃久虎、根白坂の戦い、戦死、追悼和歌、弓馬、武芸、酒宴、舞曲、桂岳林昌居士
後編2-No.737文書確認度 高
天正19年2月16日 / 冊子 500頁
川上芳麟経久が、弓馬の技について尋ねられた事柄を心底から残らず申し上げ、将来その者が親類や他家から推挙された際にも力量に応じて取り立てるよう願った起請文。申し立てに偽りがあれば多数の神仏の罰を受けると誓い、人材評価を神前の誓約で裏付けている。
- 登場人物
- 川上芳麟経久、梵天、帝釈天、四大天王、日本六十余州の神祇
- 宛先
- —
- キーワード
- 川上芳麟経久、起請文、弓馬、技量、人材評価、推挙、梵天、帝釈天、四大天王、神罰
後編2-No.742文書確認度 高
(天正19年)2月16日 / 冊子 502頁
本文はNo.737の川上芳麟経久起請文と同文のため省略されている。弓馬の力量についての申し立てと人材推挙を神前の誓約で保証した文書が、伊地知氏所蔵資料にも伝わったことを示す。
- 登場人物
- 川上芳麟経久
- 宛先
- —
- キーワード
- 川上芳麟経久、起請文、No.737と同文、本文省略、弓馬、人材評価、伊地知氏
後編3-No.1851文書確認度 高
慶長八年八月十六日 / 冊子 904頁
川上久慶が島津家の弓馬に関する命を守り、当世流の早道乗りを上意なく行わず、教示内容を他言しないと誓う起請文。先祖以来の馬術については、子孫一人への相伝許可を願い、違反時の神罰を誓った。
- 登場人物
- 川上久慶(十郎)、相良勘解由左衛門、島津家
- 宛先
- 相良勘解由左衛門
- キーワード
- 川上久慶起請文、慶長八年八月十六日、川上久慶、十郎、相良勘解由左衛門、弓馬、早道乗り、上意、秘密保持、馬術、先祖相伝、子孫一人、許可願い、神文、神罰
追録1-No.64記事旧記雑録暫定版確認度 高
正保三年四月七日 / 冊子 36頁/整理ID 旧記雑録追録1_文書0064
島津光久が鎌倉以来の弓馬故実である犬追物を芝の邸で催し、幕府執政・旗本・諸大名が高覧した記事。射手・役人・来客を列記する。
- 登場人物
- 島津光久、島津忠久ほか
- 宛先
- —
- キーワード
- 島津光久、犬追物、弓馬故実、芝、幕府、旗本、射手
追録1-No.1287条書旧記雑録暫定版確認度 高
寛文九年四月九日 / 冊子 557頁/整理ID 旧記雑録追録1_文書1301
島津光久が北郷忠長へ、代々の忠節を守ること、旅人往来への配慮、弓馬・学問、北郷家の作法維持、伊集院左京・弟子丸六郎兵衛との相談、知行・金銀米銭の勘定、年貢収納、借金の回避、分限を越えた華美・数寄普請の禁止などを命じた袖判条書。
- 登場人物
- 島津光久、北郷忠長、伊集院左京、弟子丸六郎兵衛
- 宛先
- 島津外記(北郷忠長)殿
- キーワード
- 島津光久、北郷忠長、伊集院左京、弟子丸六郎兵衛、忠節、旅人、弓馬、学問、家中統制、知行、年貢、借金、倹約、条書
追録2-No.2253文書旧記雑録暫定版確認度 中
年月日未詳 / 冊子 657–666頁/整理ID 2253
吉貴公御中の組頭覚悟条目。公儀の仕置・組帳肩書・学文武芸、武具馬具整備、服務・勤怠・病気・相続届出、喧嘩・切支丹取締、席次・名乗を定める。弓馬修練と、馬の外形より脚力を重んじる飼立、借馬等による騎乗準備を求め、馬道具の美麗を戒める。身分別衣服制では鹿子入衣服などを禁じ、婚葬・贈答・供人数・馬挑灯の節倹、主従礼と召抱・養子・縁組・離別手続、道中の下馬礼・荷馬口付、規則違反の督察を命じる。鹿子は衣服の文様名称で鹿皮ではない。末尾年月ナシ。
- 登場人物
- 島津吉貴・家老
- 宛先
- 組頭・家中臣下(条目の対象)
- キーワード
- 吉貴公御中、組頭覚悟、組帳、服務、学文武藝、弓馬、武具馬具、馬飼立、脚力、借馬、馬道具美麗禁、鹿子入衣服、衣服身分制、馬挑灯、節倹、婚葬贈答、主従礼、養子縁組離別、下馬、荷馬口付、督察、年月ナシ
附録1-No.965文書確認度 中
二月廿八日 / 冊子 398頁
島津龍伯が、島津家の弓馬の儀は父貴久から伝授されたもの以外は極意を残さず、今回神載の誓約によって伝えるので、軽々しく他言してはならないと戒めた書状。
- 登場人物
- 島津龍伯、島津貴久、川上経久
- 宛先
- —
- キーワード
- 島津龍伯、島津貴久、川上経久、弓馬、伝授、極意、神載、誓約、秘伝、二月廿八日
附録2-No.1文書確認度 高
九月廿九日 / 冊子 1~2頁
少将殿が公家となった場合の犬追物の装束について、折烏帽子・掛け・直垂・行縢の色や着用例を詳説し、小笠原流の弓馬故実と、衰退した犬追物が島津領に残る名誉を述べた近衛前久書状。
- 登場人物
- 近衛前久、島津義久、小笠原備前守、光源院
- 宛先
- 島津義久(伯老)
- キーワード
- 近衛前久、島津義久、犬追物、公家装束、折烏帽子、直垂、行縢、小笠原流、弓馬故実
附録2-No.637文書確認度 高
十月十五日 / 冊子 295~296頁
家久から二、三度受けた質問への回答を一巻にまとめ、箙への矢の差し方、立ち上がる際の弓の持ち方、鳴弦などを図・文章で説明した小笠原流弓馬故実の秘伝書状。従来伝授例のない最上の秘事とする。
- 登場人物
- 小笠原植盛、島津家久
- 宛先
- 島津家久(陸奥守)
- キーワード
- 小笠原植盛、島津家久、小笠原流、弓馬故実、箙、矢、鳴弦、秘伝、伝授
附録2-No.1324記事確認度 高
年月日未詳 / 冊子 714頁
島津貞久の庶長子頼久を祖とする川上氏系図。頼久が弓馬両道の達者であったこと、川上村・向島藤野・赤尾原・犬迫村などの領知、覚千法師丸・家久・兼久・忠村らへ続く嫡流と諸分流を記す。
- 登場人物
- 川上頼久、島津貞久、川上覚千法師丸、川上家久、川上兼久、川上忠村
- 宛先
- —
- キーワード
- 川上氏、川上頼久、島津貞久、弓馬、川上村、向島、赤尾原、犬迫村、川上家久、川上兼久、川上忠村、系図
附録2-No.1330記事確認度 高
年月日未詳 / 冊子 718頁
川上久長・久首流と川上義久入道道安一流を記す系図。久首が朝鮮役・泗川新寨の戦勝に従軍し志布志・伊作地頭、家老となったこと、弓馬の達者義久が京都の犬追物を見学し将軍足利義尚の前で騎乗を披露して義字を賜った由来を記す。
- 登場人物
- 川上久長、川上久首、島津忠恒、川上義久、足利義尚、小笠原備前守
- 宛先
- —
- キーワード
- 川上氏、川上久長、川上久首、島津忠恒、川上義久、足利義尚、小笠原流、朝鮮出兵、泗川、志布志、伊作、家老、犬追物、弓馬、系図
附録2-No.1349記事確認度 高
年月日未詳 / 冊子 726~727頁
川上義久の三男受久を祖とする支流系図。受久が昌孫と号して伊集院妙円寺で出家した後、島津勝久没落後に還俗し島津貴久へ仕え、弓馬の書を相伝したこと、経久も弓馬の達人で、高江から永吉・市来へ移り火災で重器文書を失ったことを記す。
- 登場人物
- 川上義久、川上受久、川上経久、島津勝久、島津貴久
- 宛先
- —
- キーワード
- 川上氏、川上義久、川上受久、昌孫、川上経久、伊集院妙円寺、島津勝久、島津貴久、還俗、弓馬、高江、永吉、市来、火災、文書焼失、系図
附録2-No.1388記事確認度 高
年月日未詳 / 冊子 740頁
北郷敏久の四男信濃守久隆が文亀年間に京都へ三年滞在し、小笠原家から弓馬の術を学んだこと、小笠原光清から伝書の条目を送られたことを記す譜。
- 登場人物
- 北郷久隆、小笠原光清
- 宛先
- —
- キーワード
- 北郷久隆、小笠原光清、文亀、京都、小笠原家、弓馬、相伝、伝書、系譜
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 866日記引用・三原重庸の弓の働きへの評価旧記雑録拾遺暫定版確認度 高
年月日未詳 / 冊子 785頁/原整理番号 866
国分賦所日記の正月二十五日条に久右衛門の来訪・滞在を記す。続いて元日攻城時、寄手が退く中で三原重庸が城へ向き直り、犬追物で鍛えた弓馬の技で数筋の矢を放った働きを述べる。吉田印西がこれを聞き、息子三右衛門の使行を機に賀書・贈物を送り、対面も求めたとして、重庸の名声を評する。
- 登場人物
- 久右衛門 三原重庸 吉田一水軒印西 三右衛門 松平伊豆守信綱 大納言
- 宛先
- なし(日記引用・評述)
- キーワード
- 三原重庸 弓馬 犬追物 吉田印西 賀書 贈物
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w7:29-1系図・市来氏/家伝・軍役・奉公記録旧記雑録拾遺暫定版確認度 高
元弘3年~正徳5年(系中) / 冊子 532~546頁/原整理番号 29-1
惟宗姓市来氏について、政家・家房から近世の政香・政武らへ至る系譜と家伝を収めた長大な記録。冒頭で市来院郡司・郡司職、母方の大蔵氏、国分・河上・橋口・角・河俣など諸流との関係を示す一方、政家の出自や市来院郡司職の伝承は諸家系図・注進文書だけでは確証できないとして異説を検討する。元弘3年には家親が渋谷・相良両家と結んで植松城を拠点に戦い、伊作大隅守勝久らとの市来院争奪では射戦・城攻め・訴訟・所領処分を重ねたとする。至徳2年には氏久が久豊へ追物射を命じた際、市来右京亮が射手を務め、のち筑前博多へ派遣された記事がある。家清は文明7年に大明神社を再興し、家保は天文7年12月29日に加世田城を守って今泉川で戦死、家利も加世田城防衛で大軍と戦い、西原川窪の奮戦で味方を退かせたと記す。文太郎忠辰は文禄元年から朝鮮へ従軍し、家尚は弓馬・飛弾・連歌・書画に通じ、久豊以来の家伝や国老衆の譜牒を調査して著述を残した。近世部分は家幸・家通・家親らの御目付・小姓・地頭職、知行・扶持、江戸・国元奉公、寺院葬送、改名・家督、複数の妻子・養子・分家を詳細に記し、記録館・史館勤務や文書編纂に携わった政香、家督と家名を継いだ政武までを載せる。
- 登場人物
- 市来政家、市来家房、市来時家、市来家親、市来忠家、市来久家、市来家広、市来家朝、市来家清、市来家保、市来家永、市来家周、市来家利、市来忠辰、市来家尚、市来家幸、市来家通、市来政香、市来政武、島津氏久、島津久豊、島津貴久、島津義弘、島津光久、島津家久、伊作大隅守勝久、国分左衛門尉友久
- 宛先
- —
- キーワード
- 市来氏系図・家伝、惟宗姓、市来院郡司、市来政家、大蔵氏、系譜考証、元弘3年、植松城、渋谷氏、相良氏、伊作勝久、市来院争奪、所領訴訟、至徳2年、追物射、市来右京亮、筑前博多、文明7年、大明神社再興、天文7年12月29日、加世田城、今泉川戦死、文禄元年、朝鮮役、家尚、弓馬、連歌、書画、家伝編纂、御目付、小姓、地頭職、知行、江戸奉公、記録館、養子、分家、政香、政武
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w6:548記録・覚書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高
応永二年三月十七日 / 冊子 214頁/原整理番号 548
鹿屋周防守兼詮が、日向国飫肥で各家の由緒を書き記し、弓馬の道を嗜んで三日間の犬追物に参仕したことを後代の子孫へ伝えるために記した覚書。弟が他家の養子となって豊浦左近将監幸綱と名乗ったこと、惣領家は肝付であるべきことを付記する。応永二年三月十七日付。
- 登場人物
- 鹿屋兼詮、豊浦左近将監幸綱
- 宛先
- 子孫
- キーワード
- 鹿屋兼詮覚書、鹿屋周防守兼詮、日向国、飫肥、弓馬、犬追物、豊浦左近将監幸綱、養子、惣領家、肝付、応永二年
旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::18文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高
寛正六年三月五日 / 冊子 124頁/原整理番号 18
寛正六年三月五日、島津忠国が島津十郎衛門に弓馬の家伝を授ける書下。三組の矢、次妻妾従の矢など十五箇条を当家相伝の秘事とし、軽々しく他人へ伝えず、真に志す者には起請文を立てて伝えるよう戒める。
- 登場人物
- 島津忠国
- 宛先
- 島津十郎衞門殿
- キーワード
- 島津忠国書下、弓馬、十五箇条、家伝、起請文、秘事
附録2-No.1267文書確認度 高
六月一日 / 冊子 574~575頁
島津家に伝わる犬追物の一流を新納忠勝へ相伝するにあたり、以前に忠武へ残さず伝えた内容と相談し、真実志のある者だけに相伝するよう戒めた島津道安書状。
- 登場人物
- 島津道安、新納忠勝、新納忠武
- 宛先
- 新納忠勝
- キーワード
- 島津道安、新納忠勝、新納忠武、犬追物、弓馬故実、相伝、秘伝、弟子、起請
附録2-No.1389文書確認度 高
三月五日 / 冊子 740頁
北郷久隆からの書状と贈物を喜び、求められた伝書のうちまず五箇条を書き送る。出陣準備で多忙なため残りは後便で詳しく記すとし、丸山氏からも伝えさせるとした小笠原光清書状。
- 登場人物
- 小笠原光清、北郷久隆、丸山氏
- 宛先
- 北郷源左衛門尉殿
- キーワード
- 小笠原光清、北郷久隆、弓馬、伝書、五箇条、出陣、後便、丸山氏、相伝
旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::2-1覚書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高
応永二年三月十七日 / 冊子 118~119頁/原整理番号 2-1
日州飫肥で三日間行われた犬追物の参加家々を後代子孫の形見として記した覚書。弟が他家の養子となって豊浦左近将監幸綱と名乗り、惣領家は肝付であるべきことを述べる。
- 登場人物
- 鹿屋周防守兼詮、豊浦左近将監幸綱
- 宛先
- 後代子孫
- キーワード
- 鹿屋兼詮、豊浦幸綱、飫肥、犬追物、弓馬、養子、惣領家、肝付
後編1-No.1392文書確認度 中
天正十二年三月十七日 / 冊子 867~868頁
島津義久が愛宕山大権現へ、神威によって凶徒を敗北させる勝軍の加護を願い、成就の際は宝殿を開き奉幣・饗礼を捧げると誓った願文。神道・仁義を崇め、武運兵略と子孫への弓馬の名誉継承を祈る。
- 登場人物
- 島津義久、愛岩山大権現、住快法上人
- 宛先
- 愛岩山大権現
- キーワード
- 島津義久願文、愛宕山大権現、勝軍祈願、凶徒退治、奉幣、武運兵略、子孫繁栄、三月十七日
後編5-No.835文書確認度 高
年月日未詳 / 冊子 481~482頁
寛永十二年六月二十一日付の武家諸法度。文武・弓馬の修練、参勤交代、城郭修補の許可、私的な同盟・婚姻や徒党の禁止、反逆者・殺人者の処罰、倹約、衣服・乗輿の身分秩序、五百石以上の船の停止、寺社領保護、キリシタン禁制、道路・宿駅・関所、江戸法令の全国適用などを定める。
- 登場人物
- 徳川家光、諸大名、旗本、全国の武家
- 宛先
- 全国の大名・武家
- キーワード
- 寛永武家諸法度、徳川家光、参勤交代、城郭修補、私盟禁止、婚姻統制、倹約、身分秩序、大船停止、寺社領、キリシタン禁制、道路、宿駅、関所
後編6-No.92文書確認度 中
年月日未詳 / 冊子 69~70頁
絶同が島津久元(鉄心宗崑大居士)に関して作った賛。弓籙の賛、久元の肖像をたたえる寿影の賛、鞍馬の賛からなり、武功・忠節、文武兼備、為政や参禅の歩みを述べ、弓馬に託した偈を付している。
- 登場人物
- 島津久元(宗崑・鉄心)、絶同
- 宛先
- 島津久元
- キーワード
- 島津久元、宗崑、鉄心、絶同、弓籙、寿影、肖像、鞍馬、賛、武功、忠節、文武、参禅
後編6-No.103文書確認度 高
寛永十七年正月廿四日 / 冊子 95~96頁
島津光久が弟の北郷久直へ、島津家と連枝の結束を守り家の長久を図るよう諭した覚書。軍役を第一として倹約に努め、学問・弓馬以外の遊興や夜行を慎み、登城・祖先忌日の礼を守ること、国法違反・兄弟間の不和を速やかに報告し、争論や私的殺害を避けて老中へ相談し、横目の監察を怠らないことを命じる。
- 登場人物
- 島津光久、北郷久直、島津氏歴代、連枝、老中衆、横目
- 宛先
- 北郷式部太輔久直
- キーワード
- 島津光久、北郷久直、連枝、家中、軍役、倹約、遊興禁止、登城、祖先忌日、国法、兄弟、不和、老中、横目、覚書
追録1-No.171記事旧記雑録暫定版確認度 高
正保四年十一月十六日・十二月二日 / 冊子 90~92頁/整理ID 旧記雑録追録1_文書0171
犬追物上覧後、十一月十六日に光久・久平と射手・関係者が登城して礼を述べる。光久は家光へ太刀・御馬一匹・小袖・白銀、久平も刀剣・猩々皮等を献上し、その後、家臣や射士らへ褒賞が分与された。関係者四十二人と支給の差、病欠二人にも触れる。十二月二日は家綱への謝恩として光久が御馬一匹、久平が馬代黄金一枚・御服等を献上し、刀剣等を賜った経緯を記す。末尾で当家の弓馬・犬追物の由緒を称える。
- 登場人物
- 島津光久、徳川家光
- 宛先
- —
- キーワード
- 島津光久、久平、家光、家綱、犬追物、白書院、御馬一匹、栗毛、馬代黄金一枚、猩々皮十間、褒賞、謝恩
追録1-No.183記録旧記雑録暫定版確認度 高
正保四年十一月十三日 / 冊子 99~107頁/整理ID 旧記雑録追録1_文書0183
正保四年十一月十三日、光久が将軍家光の犬追物上覧に備えた王子村放鷹地の馬場・桟敷等の設営、装束・馬具、三十六騎の射手組と諸役、犬放し・射法・検見と追加の手組を詳述する。松鶴を描いた瓶子、平魚・鯉の進物、鹿皮行縢、鷲羽・鷹羽なども記す。刀剣等の進献・拝領、十六日および十二月二日の登城御礼・御馬と馬代の進上が続き、末尾で那須野の狐狩りなど弓馬の由来を述べ太平を祝う。
- 登場人物
- —
- 宛先
- —
- キーワード
- 犬追物、光久、家光、王子村、放鷹地、馬場、三十六騎、松鶴、瓶子、平魚、鯉魚、鹿皮、鷲羽、鷹羽、御馬、馬代、又三郎、那須野、狐狩り
追録6-No.1367書状旧記雑録暫定版確認度 中
安永五年四月二十一日(年は朱、原廿一日) / 冊子 495頁/原整理番号 1367/整理ID 1367
家伝の犬追物について、江戸で上覧の沙汰があったり、他から照会されたりした時の答え方に備え、享保七年寅十一月の問合せの書留を別紙写で送る。先に犬追物稽古場を設けて稽古を命じ、去年十一月には御代初の犬追物の式を御覧に入れたので、公辺に伝わり、万一上覧の沙汰がある場合を考える。生類憐の仰渡以来実施せず、書伝だけでは後代に伝え失う恐れがあったため、薩摩守が一通りの稽古を命じたが、射手の人数が揃わず、弓馬の業は急には身につかないと述べる。上覧には以前からの錬熟と七八ヶ年をかけた稽古が必要で、当方はなお多年の稽古をしていないため上覧は難しいので、その不調の趣旨で答え、他から問われた時も同じ挨拶をするよう求める。留守居へ委曲を伝え、今後の沙汰に備えて心得るよう指示する。但書では、先年の上使への答えを別紙に書き抜き、後年の答え方を朱書の通り直し、江戸で帳面を作って参考にするため送ると記す。末尾は四月二十一日、小松帯刀から嶋津左中・矢柄宛。
- 登場人物
- 小松帯刀清香、島津左中、島津矢柄、薩摩守、留守居
- 宛先
- 嶋津左中殿・嶋津矢柄殿
- キーワード
- 犬追物、享保七寅十一月問合書留、去年十一月代初御覧、生類憐以後不実施、射手不足、七八ヶ年稽古錬熟、上覧難成、留守居伝達、上使答別紙帳面