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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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319 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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附録1-No.817文書確認度 高

島津忠朝書状

島津忠朝が島津忠良へ、新春を賀し、前年以来南方が平穏で、島津実久と渋谷氏が和融したとの風聞を喜ぶ書状。弓矢の覚悟と勝利・落着に触れ、詳細は金吾から伝えるとして忠良側の動静を尋ねる。

登場人物
島津忠朝、島津忠良(相模入道)、金吾、島津実久、渋谷氏
宛先
島津忠良(相模入道)
キーワード
島津忠朝、島津忠良、相模入道、金吾、島津実久、渋谷氏、新春、南方、和融、軍事動静
附録1-No.818文書確認度 高

飛鳥井雅孝蹴鞠伝授状

飛鳥井雅孝が島津忠良の懇望を受け、蹴鞠に用いる葛袴の着用を特別に許した伝授状。子細はあるものの、忠良の希望を重んじて別儀なく免許すると述べる。

登場人物
飛鳥井雅孝、島津忠良(相模入道)
宛先
島津忠良(相模入道)
キーワード
飛鳥井雅孝、島津忠良、相模入道、蹴鞠、伝授、葛袴、着用許可、免許
後編1-No.464文書確認度 高

島津貴久祭文

島津貴久が父日新の荼毘に際して捧げた祭文。日新を儒門の君子・島津家の英傑として、その至徳至誠、薩摩・大隅・日向三州の統治、忠貞な者の登用と不肖の退け、文武と仏法への通達をたたえ、没後の冥福と西方浄土への往生を祈る。

登場人物
島津貴久、島津忠良(日新)
宛先
島津忠良(日新)の霊前
キーワード
島津貴久祭文、島津忠良、日新、荼毘、儒門君子、三州統治、忠貞、文武、仏法、冥福、西方浄土
後編1-No.468文書確認度 高

島津義久追悼和歌

幼少時から養育され、文武二道を教えられた祖父日新の死を悼み、島津義久が永禄十一年十二月二十一日に捧げた追悼文と和歌。「けさは日のあらたなりつる影もはや/西なる空に雲かくれつゝ」と詠み、日新を日の光になぞらえて西方への逝去を悲しむ。

登場人物
島津義久、島津忠良(日新)
宛先
島津忠良(日新)の霊前
キーワード
島津義久追悼和歌、永禄十一年、島津忠良、日新、祖父、養育、文武二道、加世田、西方、追悼
後編1-No.469文書確認度 高

島津義久追悼和歌

本文書はNo.468と同文のため省略され、日新を日の光になぞらえた島津義久の追悼和歌だけを異本の表記で掲げる。「今日ハ日の新なりつる影もやゝ/西なる空に雲かへれつゝ」とする。

登場人物
島津義久、島津忠良(日新)
宛先
島津忠良(日新)の霊前
キーワード
島津義久追悼和歌、島津忠良、日新、同文省略、異本、和歌、日の影、西方、No.468
後編1-No.472文書確認度 高

島津貴久追悼和歌

日新の死から四十九日となる正月末、島津貴久が「南無地蔵菩薩」の各字を句頭に置いて捧げた八首の追悼和歌。避けられない別れ、残る面影、親の慈愛、日数の移ろい、煙となった人の行方を詠み、乱れない最期だけを慰めとしている。

登場人物
島津貴久、島津忠良(日新)
宛先
島津忠良(日新)の霊前
キーワード
島津貴久追悼和歌、島津貴久、島津忠良、日新、永禄十二年、四十九日、南無地蔵菩薩、折句、八首、親子、追悼
後編1-No.473文書確認度 高

島津貴久追悼和歌

No.472と同じく、日新の四十九日に島津貴久が「南無地蔵菩薩」を句頭に置いて詠んだ八首を、別写本の異同を含めて掲げる。後世の注記は、古い写しには伝写の誤りが多いため御譜中から改めて写したと説明する。

登場人物
島津貴久、島津忠良(日新)
宛先
島津忠良(日新)の霊前
キーワード
島津貴久追悼和歌、島津貴久、島津忠良、日新、永禄十二年、四十九日、南無地蔵菩薩、折句、異本、伝写、No.472
前編2-No.2039文書確認度 高

島津忠良証状

島津忠良が一乗院に、田布施内十穀園の門について本物を返して請け取るまで一乗院の所領とする旨を認めた証状。

登場人物
島津忠良、一乗院関係者
宛先
一乗院御宿中
キーワード
島津忠良、一乗院、田布施、十穀園、所領、証状、大永六年
前編2-No.2044文書確認度 高

島津忠良書状

島津忠良が一乗院に、虎寿丸の登山に際して厚い配慮を受けたことへ謝意を述べ、自ら参上して礼を申し述べたいと伝えた書状。

登場人物
島津忠良、虎寿丸、一乗院関係者
宛先
一乗院御同宿中
キーワード
島津忠良、虎寿丸、一乗院、登山、謝礼、書状
前編2-No.2058文書確認度 高

島津忠良証状

本文ではNo.2039と同文のため省略された島津忠良証状。田布施内十穀園の門を一乗院の所領と認める内容である。

登場人物
島津忠良、一乗院関係者
宛先
一乗院関係者
キーワード
島津忠良、一乗院、田布施、十穀園、所領、同文省略、証状、大永六年
前編2-No.2059文書確認度 高

島津忠良証状

本文ではNo.2039と同文のため省略された別伝本の島津忠良証状。田布施内十穀園の門を一乗院の所領と認める内容である。

登場人物
島津忠良、一乗院関係者
宛先
一乗院関係者
キーワード
島津忠良、一乗院、田布施、十穀園、所領、同文省略、証状、大永六年
前編2-No.2080文書確認度 高

島津忠良契状

島津忠良が樺山信久に、世上がいかに転変しても二心なく頼り、助成を受けたうえは和議に背く者を取り締まることを誓い、日本国大小神祇に起請した契状。

登場人物
島津忠良、樺山信久
宛先
樺山太郎左衛門尉殿
キーワード
島津忠良、樺山信久、盟約、和議、起請、契状、大永七年
前編2-No.2248記事確認度 中

島津忠良譜

島津忠良に関する系譜記事として、幼名・通称・官途・入道名と、天文四年七月五日の出生、母方を掲げる。

登場人物
島津忠良、勝久公長男、益房丸、又三郎、三郎左衛門尉、修理大夫
宛先
—
キーワード
島津忠良譜、島津忠良、益房丸、又三郎、修理大夫、出生、系譜、天文四年
前編2-No.2341文書確認度 高

島津忠良・貴久連署掟書

島津忠良・貴久が連署して諸士・地頭・領主へ示した領国統治の掟書。主君・父母への忠孝、文武鍛錬、軍役、領地と農業の管理、訴訟手続、家臣統制、犯罪者の処置を定め、私闘や非法を抑えて家中と村落を安定させる基本規律を示す。

登場人物
島津忠良、島津貴久、諸士衆、地頭領主
宛先
諸士衆
キーワード
島津忠良、島津貴久、連署掟書、諸士衆、忠孝、軍役、農業、訴訟、領国統治
後編1-No.285文書確認度 高

島津忠良書状案(No.315同文)

本文はNo.315と同文につき省略される島津忠良書状案。日新が官途に関する書状を頂戴し、貴久の修理大夫受領と義久の文三郎官途を伝えられたことを喜び、国元では戦事が繁忙で十分に報謝できないとして、わずかな進物を添えて披露を求める内容に当たる。省略注記には年紀を永禄七年とする旨がある。

登場人物
島津忠良(日新)、島津貴久、島津義久、進藤長治
宛先
進藤左衛門大夫長治
キーワード
島津忠良書状案、永禄七年、島津忠良、日新、島津貴久、島津義久、進藤長治、官途、戦事、進物、同文省略、No.315
附録1-No.722文書確認度 高

島津忠良等詠草

島津忠良(日新)を中心に、春・花・霞・雨風・旅・月・涙などを題材として詠み交わされた和歌・返歌を集めた詠草。仁禮右京所蔵本や清敷衆平田大圓坊の記載を含み、貴久以下多数の詠者名を掲げる。

登場人物
島津忠良(日新)、島津貴久、年久、季久、久秀、久朗ほか
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、島津貴久、詠草、和歌、返歌、春、花、霞、旅、月、仁禮右京
附録1-No.764記事確認度 高

島津忠良譜

島津忠良が法華経一部を板刻し、完成した版で二千部を摺って諸宗に授けた記事。百余人の僧侶を営中に招いて二百余部を分配し、各僧が一部ずつ真読を終えると経巻を与え、彫刻版木は常潤院へ寄附したという。

登場人物
島津忠良(日新)、諸宗僧侶、常潤院
宛先
—
キーワード
島津忠良、法華経、版木、二千部、僧侶、真読、常潤院、寄進
附録1-No.768記事確認度 高

島津忠良譜

島津忠良の存生中の行事をことごとく記録したとの編纂記事。記載順序は必ずしも正確ではないが、脱漏を避けて収録しており、後世の閲覧者が前後関係を考証するよう求める。

登場人物
島津忠良(日新)、後世の閲覧者
宛先
—
キーワード
日新記、島津忠良、行事記録、編纂、順序、考証
附録1-No.809記事確認度 高

島津忠良詠草

島津忠良自筆の正文が指宿助左衛門に伝わったとされる『白毛十首之和歌』。白髪を題に、老い、鏡に映る姿、染めても戻る白髪、死への覚悟などを十首に詠む。

登場人物
島津忠良(日新)、指宿助左衛門
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、指宿助左衛門、白毛十首、白髪、老い、鏡、死生観、和歌
附録1-No.810記事確認度 高

島津忠良詠草

島津忠良の『法楽之詠冠於大悲権現七首和歌』。神慮、正直の道、迷いを照らす神光、熊野、月、神幸などを題に、神仏への帰依と衆生救済への願いを七首に詠む。

登場人物
島津忠良(日新)、大悲権現、熊野神
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、詠草、法楽之詠、大悲権現、七首和歌、熊野、神慮、神光
附録1-No.811記事確認度 高

島津忠良詠草

島津忠良の『佛法参得之詠』。迷いを断つ主体と対象の不二、形と心、雲雨・蓮葉・月、旅と夢、念仏、極楽往生などを題に、仏法参究による空・無常・救済の境地を和歌に詠む。

登場人物
島津忠良(日新)、阿弥陀仏
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、詠草、佛法参得之詠、仏法、空、不二、無常、念仏、阿弥陀仏、往生
附録1-No.820記事確認度 中

島津忠良詠草

御文庫二十二番箱所収の島津忠良詠草。本文はNo.809『白毛十首之和歌』と同文のため省略され、出典注と同文省略の注記のみが掲げられる。

登場人物
島津忠良(日新)、指宿助左衛門
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、島津忠良詠草、指宿助左衛門、白毛十首、No.809、同文、省略
附録1-No.834文書確認度 高

島津忠良書状

島津忠良が一乗院の同宿衆へ、虎寿丸の登山に際して格別の厚意を受けたことを謝し、いずれ自身が参上して礼を述べたいと伝えた書状。万事は次の機会に譲るとして結ぶ。

登場人物
島津忠良、虎寿丸、一乗院同宿衆
宛先
一乗院御同宿中
キーワード
島津忠良、虎寿丸、一乗院、同宿衆、登山、厚意、謝礼、参上
附録1-No.838文書確認度 高

島津忠良書状

島津忠良が摂州忠俊へ、唐船着岸の件で先に格別の取り計らいを受けた礼を述べ、返礼が遅れたことを詫びた書状。水母巻を贈り、今後の音信を期して結ぶ。

登場人物
島津忠良(日新)、摂州忠俊、唐船関係者
宛先
摂州忠俊御宿所
キーワード
島津忠良、日新、摂州忠俊、唐船、着岸、取り計らい、謝礼、水母巻、八月十日
附録1-No.839文書確認度 高

島津忠良書状

島津忠良が忠俊へ、伊集院で約束した川野での千句興行を来る七日から行うので、五日頃に来れば六日から相談できると伝えた書状。発句ができれば示してほしいと求め、再会を期す。

登場人物
島津忠良(日新斎)、摂津介忠俊、川野、伊集院
宛先
摂津介忠俊御宿所
キーワード
島津忠良、日新斎、忠俊、伊集院、川野、千句、連歌、発句、十二月十四日
附録1-No.841文書確認度 高

島津忠良書状

島津忠良が陣取り決定の報を喜び、正宮の吉兆にも触れた軍事書状。岩切の参上や船の回航を急がせ、合戦の統率を徹底し、下知に従わない者は厳しく成敗することが肝要だと命じる。

登場人物
島津忠良(日新)、岩切、千勝、正宮関係者、軍勢
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、岩切、陣取、正宮、船、合戦、軍令、成敗、五月廿三日
後編1-No.315文書確認度 高

島津忠良書状案

日新が官途に関する書状を頂戴し、貴久の修理大夫受領と義久の文三郎官途を伝えられたことを喜んだ書状案。国元では戦事が繁忙で十分に報謝できないとし、わずかな進物を添えて披露を求める。

登場人物
島津忠良(日新)、島津貴久、島津義久、進藤長治
宛先
進藤左衛門大夫長治
キーワード
島津忠良書状案、四月、日新、島津貴久、島津義久、官途、進藤長治、戦事、進物
附録1-No.812記事確認度 高

島津忠良詠草

『日新記』所収の六字和歌。長寿、念仏、無生、悪業、阿弥陀仏、極楽往生、四十八願などを題に、六字の名号に託した信仰と救済への確信を詠む。

登場人物
島津忠良(日新)、阿弥陀仏
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新、六字和歌、念仏、南無阿弥陀仏、無生、悪業、極楽往生、四十八願
附録1-No.814記事確認度 高

島津忠良譜

『日新公御譜』および『日新記』に、琉球国中山王の渡貢船が上表し、慶賀を奉頌したことを記す記事。中山王からの書状本文へ続く導入に当たる。

登場人物
島津忠良(日新)、琉球国中山王
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新公御譜、日新記、琉球国、中山王、渡貢船、上表、慶賀
附録1-No.816記事確認度 高

島津忠良譜

『日新公御譜』および『日新記』所収の記事。毎年渡来する大明・南蛮船の入貢品や破船貨物を納め、それを孤独で救済を求める者、飢餓に瀕した者、帰国途上の貧者らのために用いたことを記す。

登場人物
島津忠良(日新)、大明・南蛮渡船の遭難者・帰国者
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新公御譜、日新記、大明、南蛮船、入貢、破船、貨物、救済、貧者、帰国者
前編2-No.1715記事確認度 高

島津日新公譜

島津忠良が明応元年九月二十三日に生まれ、母が新納是久の娘であったこと、島津善久に実子がなく忠良が家を継いだことを記す系譜記事。

登場人物
島津忠良(日新斎)、新納是久女、島津善久
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新斎、新納是久、島津善久、誕生、家督相続、系譜
前編2-No.1716記事確認度 高

島津日新譜

『島津日新譜』が、島津忠良(日新斎)の人物像を、仁愛と剛毅、主君・父母への忠孝、神仏への信仰、学問・和歌と武芸の修養から描く。これらの徳が家臣統率、領民への教化、子孫繁栄の基礎になったとして、後世の理想的領主像を示す。

登場人物
島津忠良(日新斎)
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新斎、仁愛、剛毅、忠孝、文武、神仏信仰、家中統率、人物評
前編2-No.1717記事確認度 高

島津日新譜

『島津日新譜』が、菊三郎丸と称した島津忠良の年齢・成長過程、母から受けた教訓、親族との関係を記す。のちの日新斎による家督継承と子女の系譜へつなげ、幼少期の養育と家の継承が人物形成に与えた経緯を伝える。

登場人物
島津忠良(日新斎)、菊三郎丸、忠良の母
宛先
—
キーワード
島津忠良、日新斎、菊三郎丸、母、家督、子女、系譜、教訓
前編2-No.1719記事確認度 高

日新以来当家繁栄記

島津忠良(日新斎)と伊作道場・西福寺の関係を記す寺院保護の記事。忠良や新納殿・伊作殿・勝久らの時代に、寺院建立、寺領・扶持の設定、証文や什物の授与が行われた経緯を追い、当家の庇護によって道場と寺の経営基盤が整えられたことを伝える。

登場人物
島津忠良(日新斎)、新納殿、伊作殿、勝久
宛先
—
キーワード
日新以来当家繁栄記、島津忠良、伊作道場、西福寺、寺院建立、寺領、扶持、寺院保護
前編2-No.1796文書確認度 高

伊作観音由緒記

島津忠良が十五歳の時に観音の霊夢を得て供物を捧げ、伊作城が攻撃された際にも観音の加護を受けたとする伊作観音の由緒記。

登場人物
島津忠良(日新公)、伊作久逸、観音
宛先
—
キーワード
伊作観音、由緒記、島津忠良、日新公、伊作久逸、霊夢、観音信仰、伊作城、加護
前編2-No.2026記事確認度 高

樺山玄佐自記

大永六年四月、島津忠良が鹿児島から生別府へ渡り、十四歳の千代鍋を元服させて太郎と称させ、虎寿丸の弟として遇するよう命じ、奉公を誓わせたことを記す記事。

登場人物
島津忠良(日新斎)、千代鍋(太郎・樺山玄佐)、虎寿丸、美濃守
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、島津忠良、千代鍋、元服、虎寿丸、生別府、鹿児島、大永六年
前編2-No.2027記事確認度 高

樺山玄佐譜

島津忠良が出家して日新斎と号し、生別府で十四歳の千代鍋を元服させ、太郎(樺山玄佐)と称させた記事。太郎を島津貴久の弟の列に加え、樺山氏の後継として位置付ける。あわせて忠良の次女が伊作浦から市来湊を経て生別府へ移った経路を記し、一族の身分編成と移動を示す。

登場人物
島津忠良(日新斎)、千代鍋(太郎・樺山玄佐)、島津貴久、島津忠良の次女、川上上野介忠克
宛先
—
キーワード
樺山玄佐譜、島津忠良、千代鍋、島津貴久、元服、生別府、伊作浦、市来湊、大永六年
前編2-No.2048記事確認度 高

本田兼親伝

島津実久が忠兼の継嗣となることを企てたため忠兼が憂慮し、大永六年十月に国政を島津忠良へ委ね、同年十一月四日に本田兼親へ曽於郡城を与えた経緯を記す記事。

登場人物
本田兼親、島津実久、島津忠兼、島津忠良
宛先
—
キーワード
本田兼親伝、本田兼親、島津実久、島津忠兼、島津忠良、国政、曽於郡城、大永六年
前編2-No.2064記事確認度 中

樺山玄佐自記

大永六年、島津忠良が桑波田氏の奉公に報いて南郷を与えたことから、勝久が忠良の勢力拡大に驚き伊集院へ赴いた経過を記す。両者の協議で貴久・虎寿丸を勝久の養子とする約束が進み、所領給与を契機に守護家の後継問題が動いた。

登場人物
島津忠良、島津貴久、島津勝久、桑波田氏、伊集院氏、虎寿丸
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、島津忠良、島津貴久、島津勝久、南郷、桑波田氏、伊集院、虎寿丸、大永六年
前編2-No.2065記事確認度 中

島津勝久譜

大永六年初秋、島津実久が太守勝久に背いたことから始まる家中対立を記す。島津忠良が調停・軍事介入し、新城・本城をめぐって両勢が動く中、岩永寿斎・伊集院氏らが使者となって条件を調整し、勝久と実久の関係修復を試みた経過を追う。

登場人物
島津勝久、島津実久、島津忠良、岩永寿斎、伊集院氏
宛先
—
キーワード
島津勝久譜、島津勝久、島津実久、島津忠良、岩永寿斎、伊集院、新城、本城、大永六年
前編2-No.2075記事確認度 中

島津国史

大永七年二月、樺山信久と梅岳君(島津忠良)側の盟約、肝付兼演らの起請を中心に、守護家と領主層の帰属変化をまとめた国史記事。伊集院・加治木・帖佐をめぐり、島津勝久方と忠良方が対立し、諸氏が同盟・離反した経過を諸系図・旧譜から集成する。守護権力再編の基礎史料。

登場人物
島津忠良、島津勝久、樺山信久、肝付兼演、伊集院氏、加治木氏、帖佐氏、梅岳君
宛先
—
キーワード
島津国史、島津忠良、島津勝久、樺山信久、肝付兼演、伊集院、加治木、帖佐、盟約、大永七年
前編2-No.2084記事確認度 中

島津日新譜

大永七年三月中旬以後、島津勝久が福昌寺から退き、伊集院・加治木・帖佐諸勢が動いた情勢を記す。島津忠良は軍事・交渉で対応しながら家中の混乱を収めようとし、四月十九日に剃髪して日新と称した。出家後も貴久を支える政治的立場を示す。

登場人物
島津忠良、島津勝久、伊集院氏、加治木氏、帖佐氏
宛先
—
キーワード
島津日新譜、島津忠良、島津勝久、福昌寺、伊集院、加治木、帖佐、剃髪、日新、大永七年
前編2-No.2091記事確認度 中

貴久記

伊地知周防介父子らの謀叛企図を受け、島津忠良が大永七年五月に加治木へ進発し、関係者を誅した経過を記す『貴久記』。島津勝久方は忠良を伊作から誘い出して勢力を弱めようとし、加治木・帖佐・鹿児島方面で両陣営の攻防が続いた。家臣処罰を契機に守護家対立が軍事化したことを示す。

登場人物
島津忠良、島津勝久、伊地知周防介父子、田布施関係者、加治木氏、帖佐氏
宛先
—
キーワード
貴久記、島津忠良、島津勝久、伊地知氏、加治木、帖佐、伊作、謀叛、大永七年
前編2-No.2101記事確認度 中

島津日新譜

大永七年、伊地知周防介父子の謀叛から始まる島津忠良方と勝久方の攻防を記す。加治木・帖佐・伊集院方面で諸勢が交戦し、忠良方が鹿児島へ進攻すると勝久方が退避した。城と街道をめぐる軍勢移動、諸将の帰属・離反を追う。

登場人物
島津忠良(日新)、島津勝久、伊地知周防介父子、加治木氏、帖佐氏、伊集院氏
宛先
—
キーワード
島津日新譜、島津忠良、島津勝久、伊地知氏、加治木、帖佐、伊集院、鹿児島、合戦、大永七年
前編2-No.2106記事確認度 中

樺山玄佐自記

樺山信久が島津勝久の御座へ奉仕し、加治木・鹿児島方面の戦闘に関わった経過を玄佐が記す。村田越前守ら家臣の処遇を調整し、島津忠良方との関係を踏まえて、新納・本田・北原諸家の所領と帰属を再編した政治・軍事上の対応を伝える。

登場人物
島津勝久、樺山信久、島津忠良、加治木氏、村田越前守、新納氏、本田氏、北原氏
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、樺山信久、島津勝久、島津忠良、加治木、新納氏、本田氏、北原氏、所領
前編2-No.2155文書確認度 中

空山日記

享禄二年六月十一日以降の島津忠良・貴久方の軍事・外交を日次で記す。隈江匡久、本田紀伊守、山田安藝守らの使者派遣、指宿・市来・串木野・清水方面の軍勢と物資の移動を追い、祢寝・肝付・豊州方との贈答・交渉内容を具体的に記録する。

登場人物
島津忠良(日新)、島津貴久、隈江匡久、本田紀伊守、山田安藝守、指宿衆、市来衆
宛先
—
キーワード
空山日記、島津忠良、島津貴久、指宿、市来、串木野、清水、使者、享禄二年六月
前編2-No.2179文書確認度 高

島津日新等連署起請文

島津忠良・貴久・忠朝、伊集院忠朗らが父子・一族間の合意を守ると誓った連署起請文。互いの知行・所領を侵さず、重要事項を協議し、軍事・家政で相互に協力することを定め、違反時には梵天帝釈・八幡大菩薩など諸神仏の罰を受けると誓約する。

登場人物
島津忠良(日新)、藤原貴久、大和守忠朝、伊集院忠朗、顕娃左馬允
宛先
—
キーワード
島津忠良、島津貴久、島津忠朝、伊集院忠朗、連署起請文、知行、相互協力、享禄四年
前編2-No.2181記事確認度 中

樺山信久譜

天文元年、世情が不穏となるなか、島津忠良・貴久方と伊東・北原方が高城をめぐって対立した経過を記す。樺山信久・北郷忠相・島津忠朝らが城郭と交通路を確保し、敵方の進出を防ぎながら攻防を進めた。高城支配が諸勢力の同盟関係を左右したことを示す。

登場人物
樺山信久、島津忠良(日新斎)、島津貴久、北郷忠相、伊東義祐、北原氏、島津忠朝
宛先
—
キーワード
樺山信久譜、島津忠良、島津貴久、北郷忠相、伊東氏、北原氏、高城、合戦、天文元年