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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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123 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.1099文書確認度 中

真梁譲状

真梁が薩摩国高城郡内の新開一町・草道名内の田地、馬屋・家屋などを重政へ譲与し、嫡子がない場合の相続方法も定めた譲状。

登場人物
真梁(花押)、重政
宛先
重政
キーワード
真梁、重政、薩摩国、高城郡、新開一町、草道名、馬屋、家屋、相続、譲状
前編2-No.1211文書確認度 高

河内守重政譲状

河内守重政が松五郎へ、薩摩国高城郡・東郷および相模国小津合郷などにある代々相伝の所領、屋敷、田地を永代譲渡した譲状。松五郎に子がない場合は重政の兄弟の中へ譲ることも定め、遠隔地を含む所領の継承順位と一族内相続の条件を明記する。

登場人物
河内守重政(花押)、松五郎、重政の兄弟
宛先
松五郎
キーワード
河内守重政、松五郎、薩摩国、高城郡、東郷、相模国、小津合郷、屋敷、田地、相伝、永代譲渡、譲状
附録1-No.277文書確認度 中

甲斐重政書状

甲斐重政が、今月三日の晩に長崎へ到着し、八人分の揚物・荷物を現地奉行へ引き渡した経過を報告した書状。八人への尋問が続いていること、返事を受け次第帰還して詳しく報告することを伝える。

登場人物
甲斐重政、鎌田源左、新納加賀、秋月殿、長崎奉行、八人
宛先
鎌田源左様・新納加賀様人々御中
キーワード
甲斐重政、鎌田源左、新納加賀、長崎、奉行、八人、揚物、荷物、尋問、帰還報告
後編5-No.389文書確認度 中

伊地知重政書状

先に相談された一件について最上土佐守へ申し入れたが確答がなく、康心へ善鏡坊を介して内談し、和解・合点に向けて調整するよう勧める。追而書では家久・光久兄弟と忠直・忠紀の受領・任官を祝し、祝儀の様子にも触れる。

登場人物
伊地知重政、伊地知采女正、最上土佐守、康心、善鏡坊、島津家久、島津光久、島津忠直、島津忠紀
宛先
伊地知采女正
キーワード
伊地知重政、伊地知采女正、最上土佐守、康心、善鏡坊、内談、和解、任官祝儀、島津光久
後編5-No.1073文書確認度 低

甲斐重政書状

八月三日に長崎へ着き、呂宋から来た伴天連や異国居住の日本人をめぐる捕縛・尋問の状況を長崎奉行へ報告したことを伝える。船の購入や渡航経路を厳しく調べ、浦々で不審な船売買を警戒するよう求めた書状。

登場人物
甲斐重政
宛先
鎌田源左・新納加賀守
キーワード
甲斐重政、鎌田源左、新納加賀守、長崎、呂宋、伴天連、異国居住日本人、捕縛、尋問、船売買、渡航取締り、八月五日
後編5-No.1075文書確認度 低

甲斐重政書状

長崎奉行から九州諸大名へ回す書状を飛脚で送るよう命じられたため、同心二人に船を仕立てて進上させたと報告する。秋月領の捕縛者を待ちながら、拷問を受けた八人の供述や、先に来た南蛮人の伴天連一人が責め死にしたとの情報も伝えた書状。

登場人物
甲斐重政
宛先
島津下野守・山田民部少輔・三原左衛門佐
キーワード
甲斐重政、長崎奉行、九州諸大名、廻状、飛脚、秋月領、捕縛者八人、拷問、伴天連、責め死に、八月八日
後編4-No.255記事確認度 高

新納忠元勲功記

慶長十一年八月、一向宗禁制の沙汰を受け、菱刈表にいた新納忠元が伊地知民部少輔重政以下四十八名を集め、互いに信仰を糾明させて誓詞を提出させ、取締りを行ったことを記す『忠元勲功記』の記事。

登場人物
新納忠元、伊地知重政、樺山忠真ほか四十七名
宛先
—
キーワード
新納忠元勲功記、新納忠元、一向宗禁制、伊地知重政、四十八名、宗門糾明、誓詞、取締り、菱刈
後編4-No.1764記事確認度 中

島津光久譜

島津光久の子女について、万千代丸と称した忠紀、重永、久雄らの出生、官位・拝領、母、養子縁組、没年月日と法号を列記した系譜記事。忠紀は家光らから刀剣を賜り島津久敏の家を継ぎ、重永・久雄もそれぞれ家臣家の養子となった。

登場人物
島津光久、忠紀、万千代丸、重永、久雄、徳川家光、島津久敏、彌寝重政、島津忠栄、相良長辰
宛先
—
キーワード
島津光久譜、忠紀、万千代丸、重永、久雄、徳川家光、刀剣拝領、島津久敏、彌寝重政、島津忠栄、養子、没年、法号、元和八年
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 516書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊勢貞長書状

伊勢貞長は伊地知重政へ、札改めで加久藤に潜伏していると判明した走者を至急返すよう重ねて求める。一人は貞長が召し使った時は八介と称し、名を変えて隠れている者で、ほかにもう一人いるため両人を送ることとする。本文前段では三日以内に昼夜を問わず送るよう命じ、後段では鹿児島へ三月中に送り、拒めば縛って送るよう指示する。走者は今回の札改めで全員調べ出して元主へ返すべきであり、貞長自身の在江戸・上洛前に済ませたいとして一刻も急ぐよう迫る。

登場人物
伊勢美濃守貞長、伊地知杢右衛門尉重政、八介、柳喜左衛門、柳本喜左衛門尉
宛先
伊地知杢右衛門尉重政
キーワード
三月廿四日、伊勢美濃守貞長、伊地知杢右衛門尉重政、加久藤、走者、八介、改名、潜伏、二人、三日以内、昼夜、鹿児島、三月中、拒否、拘束、札改め、元主返付、在江戸、上洛、柳喜左衛門、柳本喜左衛門尉
後編6-No.129文書確認度 中

伊地知重政・相良頼員連署書状

伊地知重政と相良頼員が国元の重臣らへ、江戸から帰国途中の島津大和久章が五月朔日に京都三条へ着き、十七日昼に外出したまま戻らず、行方不明となったことを急報した連署書状。役人衆から五月二十二日に知らせを受けて上京し、手分けして捜索したが見つからず、江戸へも有馬左近将監を通じて報告したとする。追而書では久章の荷物に国元から持参した道具の不足があり別紙で報告したこと、詳細は下国する富山弥一兵衛に申し含めたことを記す。

登場人物
伊地知重政、相良頼員、島津久章、伊地知大蔵丞、有馬左近将監、富山弥一兵衛
宛先
弾正大弼様・下野守様・川上因幡守様・鎌田治部少輔様・三原左衛門佐様 参人々御中
キーワード
伊地知重政、相良頼員、島津久章、伊地知大蔵丞、有馬左近将監、富山弥一兵衛、江戸、京都三条、逐電、行方不明、捜索、荷物、道具、急報、連署書状
追録5-No.399記事旧記雑録暫定版確認度 高

宗信妹菊、黒田重政トノ婚姻許サル

二月二十一日、宗信が妹菊姫と、福岡城主松平筑前守継高の嗣子修理大夫重政との婚姻を願った。三月十六日、執政の奉書に従って宗信が登城し、黒田河内守長邦も継高に代わって登城した。白書院の縁頬で執政らが列座する中、堀田相模守正亮が婚姻を許す台命を伝え、宗信が拝謝した。同日、宗信は西城にも登り、奏者衆柿木土佐守玄綱を通じて婚姻許可の謝礼を述べた。各執政の邸へ出向いて礼を述べ、家老の使者を若年寄の邸へ遣わして謝礼した。

登場人物
島津宗信・菊姫・松平筑前守継高(福岡城主)・修理大夫重政・黒田河内守長邦・堀田相模守正亮・柿木土佐守玄綱
宛先
—
キーワード
島津宗信、菊姫、松平継高、黒田重政、黒田長邦、二月二十一日婚姻願、三月十六日許可、堀田正亮、西城謝礼
追録5-No.419記事旧記雑録暫定版確認度 高

継豊、菊姫ト黒田重政ノ許婚ヲ謝ス

継豊公御譜は、三月十六日に宗信の妹で継豊の娘である菊と松平修理大夫重政との縁組が許されたと記す。薩摩にいた継豊は知らせを受け、老中へ使者の書状を送り、酒肴を献じて謝礼を述べた。

登場人物
島津継豊・菊・松平修理大夫重政
宛先
—
キーワード
島津継豊、菊、松平修理大夫重政、縁組許可、使者、酒肴、御礼
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 186-2取払留旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政付衆小原織部取払留

『伊地知重政付衆小原織部取払留』。伊地知重政付衆の飯米、魚などの買物、使者の賄、俵を町から船手まで運ぶ賃銭等を日付・品目別に記す。本文には二月十一日・二月十三日や正月十七日からの期間も記されるが、目録年月日は空欄を維持する。

登場人物
小原織部、伊地知重政付衆、松岡長右衛門、瀬戸山主左衛門、使者善兵衛
宛先
宛先なし(小原織部取払留)
キーワード
小原織部、伊地知重政付衆、二月十一日、二月十三日、正月十七日、飯米、買物、使者賄、運送賃、米之津、船手
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 346一番乗・討取証文旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政差出

伊地知杢右衛門重政が、寛永十五年二月二十八日未刻、有馬原城本丸へ一番乗し、鑓を合わせて敵一人を討ち取ったことを届ける証文。出水衆の指宿内蔵助・井尻三郎右衛門尉を証人に挙げ、翌二十九日、上原左太右衛門尉・新納佐左衛門尉宛に差し出した。編者注は『旧記雑録後編五』二一六四号文書と同文とする。

登場人物
伊地知重政(伊地知杢右衛門)
宛先
上原左太右衛門尉殿・新納佐左衛門尉殿
キーワード
伊地知重政、伊地知杢右衛門、一番乗、原城本丸、鑓合、敵1人討取、寛永十五年二月二十八日未刻、寅二月二十九日、出水衆、指宿内蔵助、井尻三郎右衛門尉、上原左太右衛門尉、新納佐左衛門尉、旧記雑録後編五2164号同文
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 379-1同文省略注旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政差出

季安家蔵本。本文は三四六号文書と同文であるため省略した、との編者注のみを収める。目録は二月二十九日、『伊地知重政差出』とするが、本文・署名・宛所は本箇所に掲載されない。三四六号本文との直接照合は今回実施していない。

登場人物
伊地知重政(目録標題。本文省略)
宛先
宛先記載なし(本文省略)
キーワード
季安家蔵、本文省略、346号同文注、伊地知重政、目録標題、二月二十九日、署名なし、宛所なし、直接照合未実施
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 409大重久永の原城本丸乗入・敵首討取実見証文旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政実見証文

伊地知重政が大重伝左衛門尉久永へ、寛永十五年二月二十八日に有馬の原城本丸へ乗り入り、敵の首を討ち捕らえた働きを確かに見届けたとして、後証のため暮春二日に与えた証文。

登場人物
伊地知杢右衛門(重政)
宛先
大重伝左衛門尉(久永)
キーワード
寛永十五年二月二十八日、暮春二日、有馬、原城本丸、城乗、敵首討取、粉骨、実見証文、伊地知重政、大重久永、大重仲兵衛家蔵
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 415伊尻祐永の原城本丸初鑓合実見証文旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政実見証文

伊地知重政が伊尻三郎右衛門尉祐永へ、寛永十五年二月二十八日の原城本丸への城乗時、祐永の最初の鑓合を脇から見届けたと証明した文書。その後に先へ進んでからの手柄は知らないと、実見範囲を限定して三月二日に証文を与える。

登場人物
伊地知杢右衛門尉(重政)
宛先
伊尻三郎右衛門尉(祐永)
キーワード
寛永十五年二月二十八日、三月二日、原城本丸、城乗、初鑓合、脇から実見、実見範囲限定、その後の手柄不知、実見証文、伊地知重政、伊尻祐永、出水士伊東氏蔵
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 495原城落城時の無断本丸見物申告書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政書状

伊地知重政は、有馬城攻めの二月二十七・二十八日の両日、持場に詰めていたが、落城の混乱時に下知を受けないまま本丸へ赴いて見物したのは不届であったと申告し、しかるべく取り計らうよう南林寺へ頼む。

登場人物
伊地知重政(伊地知杢右衛門尉)
宛先
南林寺
キーワード
寛永十五年六月朔日、伊地知重政、伊地知杢右衛門尉、南林寺、有馬城攻め、二月二十七日、二十八日、持場、落城、無下知、本丸、見物、不届、申告
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID C:83文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

伊地知重政達書

寛永二十年九月二十二日付、加久藤地頭伊地知重政の書状。毎年の上納品の未進について御算用所から送られた書付を、受取をもって清算し消し込んだと知らせる。今後は定めの時期に遅れず上納させるよう、白坂大炊左衛門らへ命じる。

登場人物
伊地知重政達、上納候、伊杢、白坂大炊左衛門尉、川野与右衛門尉、西田和泉守
宛先
白坂大炊左衛門尉、川野与右衛門尉、西田和泉守
キーワード
伊地知重政達書、史料内容
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w02:7書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政書状

伊地知重政が加久藤の関係者へ、長年の上納品と未進について勘定所から渡された書付は、受取を得て全体の算用を済ませ、消し込めたと伝える。今後も時期ごとに上納を怠らぬよう命じる寛永二十年九月二十二日付の書状である。

登場人物
伊地知重政、白坂大炊左衛門、西田和泉守、川野奥右衛門
宛先
白坂大炊左衛門、西田和泉守、川野奥右衛門
キーワード
伊地知重政、加久藤、上納品、未進、算用済、消込
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w04:28連署書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

相良頼員・伊地知重政連署書状

京都にいた大和守久章が五月十七日に従者二人を連れて三条宿を出たまま帰らず、同二十二日に届けを受けた伊地知重政らが宿や周辺を捜しても行方が分からないと、江戸詰の関係者へ報告する。持ち出した道具の書立てと詳しい事情を別紙で知らせる旨を添える五月二十六日付書状。

登場人物
伊地知重政、相良権兵衛尉、島津大和守久章、野村大学助ほか江戸詰の関係者
宛先
野村大学助・仁礼主計助・頴娃左馬頭・新納右衛門佐
キーワード
島津久章、大和守、京都三条宿、失踪、捜索、伊地知重政、相良権兵衛
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w09:21伊地知重政の一向宗改め起請文旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

伊地知重政起請文

一向宗の取調べに際し、伊地知重政が自分は同宗に入らず、以後も異心を持たず、忠勤に努め、野心・不忠をしないと誓う起請文。

登場人物
伊地知重政、島津隆貞、新納武蔵入道
宛先
―
キーワード
伊地知重政、慶長十一年、起請文、一向宗、忠勤、不忠禁止
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W06_文書0021申状抄旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

伊地知重政申状

伊地知重政の申状が、第五代小次郎松元は重政へ改名し、本来は伊地知美作守重常、法名は光林澤公居士と記す。伊集院内の須木城の主として在番し、渋谷方の敵である蒲生勢が吉田城へ現れたため、麓の川原へ出て戦った。その時が大刀を用いる戦いの始まりであったという。

登場人物
伊地知重政(重常、松元、光林澤公居士)、入来院氏、蒲生氏
宛先
—
キーワード
伊地知重政申状、重政の改名と法名、須木城の在番、蒲生との敵対、吉田の合戦、大刀始め
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 33書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

岩井藤兵衛書状

甲冑師岩井藤兵衛が伊杢右衛門へ、上洛する児玉四郎兵衛に「こ手・ふんこみ・すねあて」の三色を託し、代銀八十目の約束履行を求める。是枝喜右衛門の注文品は未完成で留め置いたという。後掲解説は宛先を京都御蔵奉行の伊地知杢右衛門重政とし、寛永十八年五月に受けた文書と説明する。

登場人物
岩井藤兵衛、伊杢右衛門(伊地知杢右衛門重政)、児玉四郎兵衛(利實)、是枝喜右衛門
宛先
伊杢右衛門(伊地知杢右衛門重政)
キーワード
岩井藤兵衛、児玉四郎兵衛、道具送付、代銀、京都御蔵奉行
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w04:37書状写旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

一乗院某書状写

一乗院が相良頼員・伊地知重政へ、大和守久章が十日の申刻に蓮金院へ登ったとの報を受け、川上因幡守に急ぎ知らせるよう求める。本人の存分はまだ聞いておらず、蓮金院からも連絡するという七月十日付書状写。

登場人物
一乗院、大和守、相良頼員、伊地知重政
宛先
相良頼員・伊地知重政
キーワード
一乗院、蓮金院、島津久章、川上因幡守、高野山、七月十日
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w04:38書状写旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

蓮金院秀伝書状写

蓮金院秀伝が相良頼員・伊地知重政へ、大和守久章が同日申刻に蓮金院へ来るとの知らせを受けたため、急ぎ一報すると述べる。事情の詳しい返書を求め、直接世話をする旨を追而書に記す七月十日付書状写。

登場人物
蓮金院秀伝、大和守、相良頼員、伊地知重政
宛先
相良頼員・伊地知重政
キーワード
蓮金院秀伝、島津久章、高野山、到着予告、急報、七月十日
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 395346号同文・全文抹消注旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政差出

本文書は346号文書と同一文書であるため省略したとの編者注。さらに全文が斜線で抹消されており、本文・署名・宛所は本箇所に収録されない。

登場人物
伊地知重政(目録標題)
宛先
本文省略のため不明
キーワード
二月二十九日、伊地知重政差出、346号文書、同一文書、本文省略、全文斜線抹消、編者注
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID F:208文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

伊地知重政書状

伊地知本右衛門宛て書状。有馬城の普請に関する書付を受け、落城後で手元に用意がないため、本丸での見物・確認を頼む。寛永十五年六月朔日付、南林寺。

登場人物
伊地知重政、右之旨可然、伊地知杢
宛先
市本丸、右之旨可然
キーワード
伊地知重政書状、寺社・宗教、法令・裁許
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID K:2文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

伊地知重政追薦法語

嘉翁祐慶居士の二百回忌に捧げられた追薦法語。生前の徳行と子孫の追慕を述べ、供養と冥福を祈る。末尾に玉龍山の僧による拜薦の署名がある。

登場人物
伊地知重政追薦法語、徳風何口塊、贈崇穆峯院
宛先
贈崇穆峯院
キーワード
伊地知重政追薦法語、寺社・宗教、儀礼・贈答
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w04:33連署書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知重政・相良頼員連署書状

相良頼員・伊地知重政が国元の家老らへ、大和守久章が五月十七日に京都三条宿を出たまま戻らず、二十二日に知らせを受けて手分けして捜したが、六月二日現在も行方が分からないと報告する。江戸へも同様に注進し、発見後は追報すると伝える。

登場人物
伊地知重政、相良頼員、島津久章、鎌田出雲守ほか家老
宛先
鎌田出雲守・三原左衛門佐・川上因幡守・島津下野守・弾正大弼
キーワード
島津久章、大和守、京都三条宿、行方不明、捜索、国元報告
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P03-NENE-KAGODAI-KENMU-ASHIKAGA-D0772知行宛行状旧記雑録拾遺暫定版確認度 –

刊本標題:祢寝重政・同重張知行宛行状

重政・重張は関ケ原御陣以来の遣銭の申立に対し、高五拾石の知行を相渡す。 銀利を算用のうえ、元和九年亥の秋の毛から十八年申の秋までの十年分を記す。 知行を相替える際は返地を認める条件と、天下徳銭等の取扱いを記す。 重張・重政の花押、元和九亥年正月□日、鳥濱進衛門尉・須美越左衛門尉を末尾の配置順で保持し、山之坊を宛所とする。

登場人物
重張、重政、鳥濱進衛門尉、須美越左衛門尉、山之坊
宛先
山之坊
キーワード
関ケ原、銀利、返地、高五拾石
後編6-No.113記事確認度 高

北郷久加譜

北郷久加が島津光久の江戸参勤に供奉し、北郷次郎兵衛久利と祭主與左衛門重政も従ったが、勤仕中に長野金山の件によって帰国したことを記す譜記事。

登場人物
北郷久加、島津光久、北郷久利、祭主重政
宛先
—
キーワード
北郷久加、島津光久、北郷久利、祭主重政、江戸、参勤、供奉、長野金山、帰国、譜記事
追録5-No.1763記事旧記雑録暫定版確認度 高

菊姫嫁ス(記事)

菊姫を筑前福岡城主松平筑前守継高の嫡男松平修理大夫重政へ嫁がせることは、それ以前に幕府の許可を得ていた。宝暦五年十二月七日、菊姫が本文の「芝守殿」から溜池邸へ嫁入りし、婚礼を整えて成婚した記事。配偶偶にはママの注、于歸にはユイナノトキの読みを付す。出典は継豊公御譜。

登場人物
菊姫・松平筑前守継高(筑前福岡城主)・松平修理大夫重政(継高嫡男)
宛先
該当なし
キーワード
十二月七日、菊姫、継高嫡男重政、筑前福岡、以前の婚姻許可、芝守殿、溜池邸、于歸、成婚
追録7-No.936記事旧記雑録暫定版確認度 高

菊姫真含院の死去と斉宣の中陰法事

有邦公(島津継豊の注)の女子で菊姫と称し、松平修理大夫重政(筑前福岡城主の注)へ嫁いだ人物を記す。重政の死後に髪を断ち真含院と称し、文化5年戊辰3月17日、江府溜池邸で病死した。諡は真含院殿實高慈清大禪定尼。26日に渋谷祥雲寺へ葬り、4月5日から7日まで3日間、同寺で中陰法事を行った。斉宣も大圓寺でこれを営んだとする。出典は今御譜中。出生父の呼称・婚姻・断髪後の名・死去日と場所・葬送・中陰法事を順に分け、菊姫と真含院を別人として扱わない。

登場人物
有邦公(島津継豊・注)、女子菊姫、松平修理大夫重政(筑前福岡城主・注)、斉宣
宛先
独立宛名なし(今御譜中の記事)
キーワード
有邦島津継豊女菊姫、重政婚姻、断髪真含院、三月十七日溜池邸病死、諡真含院殿實高慈清大禪定尼、二十六日祥雲寺葬送、四月五至七日中陰、斉宣大圓寺
追録7-No.937記事旧記雑録暫定版確認度 高

重豪、菊姫真含院の葬送に久備を遣わし代拝

我曽祖父有邦公の女子で菊姫と称し、松平修理大夫重政へ嫁いだこと、重政死後に髪を断ち真含院と称したことを掲げる。文化5年戊辰春3月17日に江府溜池第で病死し、真含院殿實高慈清大禪定尼と諡し、26日に渋谷祥雲寺へ葬った。重豪は若年寄島津安房久備を寺へ遣わして香を焚き代拝させた。久備には、仮に家老となった後に寺でこのことを行った旨の注がある。出典は重豪公御譜中。前の今御譜記事と同じ死去・葬送だが、ここでは重豪による久備派遣・焚香代拝を中心に採録する。

登場人物
重豪、有邦公、菊姫真含院、松平修理大夫重政、若年寄島津安房久備
宛先
独立宛名なし(重豪公御譜中の記事)
キーワード
重豪公御譜、有邦女子菊姫、重政婚姻、断髪真含院、三月十七日溜池病死、二十六日祥雲寺葬、若年寄安房久備、焚香代拝、仮家老注
追録7-No.1895-3覚書旧記雑録暫定版確認度 高

黒田斉清訳書并覚書(豊後守家との由緒説明)

松平備前守が、松平豊後守家との由緒を説明して桃次郎の聟養子願に添える訳書。故筑前守継高の嫡子である故修理太夫重政の妻が、故松平大隅守継豊の娘であったと述べる。この縁故により、別紙のとおり嶋津桃次郎を聟養子にしたいと願っている旨を記す。十二月十八日付、文政五年は朱注。目録は黒田斉清訳書并覚書とし、掲載訳書の署名は松平備前守。前枝の「黒田斉溥」という人物注との異同を残し、養子願書とは別の枝として扱う。

登場人物
松平備前守、松平豊後守、故筑前守継高、故修理太夫重政、故松平大隅守継豊、重政の妻(継豊の娘)、嶋津桃次郎
宛先
—
キーワード
訳書、由緒、婚姻、筑前守継高、修理太夫重政、大隅守継豊、聟養子、別紙
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 129記事・伊地知氏由緒旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

伊地知重政・重堅の経歴、大口・羽月・山野での役務、朝鮮番船での戦死、宗門禁制下の移住などを考証する伊地知季安の記事。

登場人物
伊地知季安、伊地知重政、伊地知重堅
宛先
なし(記事)
キーワード
伊地知季安記事、伊地知重政、伊地知重堅、大口、朝鮮番船
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 213日記旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

元寛日記

『元寛日記』の記事。寛永十四年三月二十三日、鎮西肥前島原の郷民が一揆を企て騒乱となり、吉利支丹の拠点原城を松倉長門守重政が支配していたことを記す。

登場人物
松倉長門守重政
宛先
なし
キーワード
元寛日記、島原一揆、原城、松倉重政、吉利支丹
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 214記録旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平塞録

『平塞録』の記事。松倉長門守重政と父豊後守重政の島原領支配、六万石の軍役と重税、寛永七年十一月十六日に五十七歳で死去した重政の苛政、鉄砲大小三千挺の所持を記す。

登場人物
松倉長門守重政、松倉豊後守重政
宛先
なし
キーワード
平塞録、松倉重政、島原、重税、鉄砲
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 747-1記事・加久藤出発旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

十六日、加久藤地頭伊地知杢右衛門重政が加久藤衆50人とその内若42人、自分の内若33人、自力立など21人を合わせ、およそ150人を率いて加久藤を出発し、その夜は羽月西田村に宿泊したと記す。

登場人物
伊地知重政 加久藤衆
宛先
なし(記事)
キーワード
伊地知重政 加久藤衆 内若 自力立 発足 宿泊
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 14-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

普請奉行伊地知杢右衛門重政が大将島津久賀・喜入忠政へ、相役の村尾重候・相良頼屋がすでに島原へ赴いているとして、自身も行って任務を共にしたいと願い出る。久賀・忠政は島原の島津久元らへ照会しつつ、上津浦には軍衆を指揮し諸侯陣屋への使者も務められる熟練者が少ないため、重政を手元に留めたとする伊地知季安の記事。

登場人物
伊地知杢右衛門重政、島津久賀、喜入忠政、村尾重候、相良頼屋、島津久元
宛先
宛先なし(編者記事)
キーワード
伊地知杢右衛門重政、普請奉行、島原出向願、島津久賀、喜入忠政、島津久元、上津浦、熟練者、軍衆指揮、使者
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 14-2文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

島津久賀・喜入忠政連署書状

島津久賀・喜入忠政が三原左衛門佐らへ、石火矢で城の屏・土手が崩れ、落人も出て近日落去が見込まれると報告する。上津浦では陣屋を建て始めたが周辺に百姓や海人もなく不便で、兵糧不足を踏まえて不要な人数を早く帰し、出水の三千三百六十八人も帰還させるよう協議を求める。また、島原行きを願う普請奉行伊地知杢右衛門尉重政は、当地で軍衆指揮や使者を担える熟練者として留めたいと照会する連署書状。

登場人物
島津久賀、喜入忠政、三原左衛門佐、山田民部少輔、島津久元、山田民部少輔老、川上左近将監、伊地知杢右衛門尉重政、村尾源左衛門尉、相良弥右衛門
宛先
三原左衛門佐、山田民部少輔、下野守(島津久元)
キーワード
石火矢、屏・土手崩壊、落人、上津浦、陣屋建設、兵糧不足、人数削減、出水三千三百六十八人、伊地知重政、留任、連署書状
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 43記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

伊地知季安が、鹿児島から島原の陣所へ、世子は日州筋から下り、鹿児島に一夜逗留した後、紫尾山を越えて獅子島へ渡り、情勢次第で有馬へ渡海するとの注進があったと記す。陸上の軍勢は世子を待って出陣に従い、普請奉行の伊地知重政・長谷場純正らは急行して陣屋などを整え、賦方の村田経乗・福崎新兵衛らも来る予定だと、島津久元・山田有栄が上津浦へ問い知らせたという記事。

登場人物
伊地知季安、世子、島津久元、山田有栄、伊地知重政、長谷場純正、村田経乗、福崎新兵衛
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知季安、世子、日州筋、鹿児島一夜逗留、紫尾山、獅子島、有馬渡海、陸衆、普請奉行、伊地知重政、長谷場純正、陣屋、賦方、村田経乗、福崎新兵衛、上津浦
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 145-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

伊地知季安の記事。普請奉行伊地知重政が世子の有馬参陣説により島津久元から陣営設営のため召され、風潮不順で待機後、五日頃に上津浦から渡海した経緯を考証する。八日に供衆の多くを帰した記録などから、時期・人数には詳らかでない点を残す。

登場人物
伊地知季安、伊地知杢右衛門重政、島津久元、島津久賀等上津浦四将、村田経乗、小原織部
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知重政、普請奉行、有馬、陣営設営、上津浦、風潮不順、五日、渡海、八日、供衆帰還、編者考証
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 145-4覚旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

某覚書

伊地知杢右衛門重政に属する西田七左衛門・江平宇左衛門以下、家中・付衆を含む計三十一人を列記した覚。傍注による所属・別名を含むため、本文呼称と注記を区別して扱う。

登場人物
伊地知杢右衛門重政、西田七左衛門、江平宇左衛門ほか三十一人
宛先
宛先なし(某覚書)
キーワード
伊地知重政、某覚書、付衆、家中、西田七左衛門、江平宇左衛門、三十一人、人名列挙
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 186-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

伊地知季安の記事。伊地知重政は米之津まで主従三十五人を率い、その後人数を減らして上津浦で三十一人分の兵糧を受け、さらに帰還者を出して約二十四人で島原へ渡海したと考証する。九人ほどは自力で賄った可能性を示し、この日初めて島原で受けた支給を次条に掲げる。

登場人物
伊地知季安、伊地知重政、重政主従
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知季安、伊地知重政、米之津、上津浦、島原、三十五人、三十一人、約二十四人、自力賄、兵糧
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 214-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

伊地知季安の記事。この日、伊地知杢右衛門重政が島原の陣屋で、鹿児島の士である土持平左衛門綱辰・田中善兵衛・吉田次郎兵衛康清・中上内蔵丞を饗応したことを記す。

登場人物
伊地知季安、伊地知重政、土持平左衛門綱辰、田中善兵衛、吉田次郎兵衛康清、中上内蔵丞
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知季安、伊地知重政、島原、陣屋、鹿児島、土持平左衛門綱辰、田中善兵衛、吉田次郎兵衛康清、中上内蔵丞、饗応
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 253-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

十七日、伊地知重政が有馬の陣屋で加久藤から来た詰衆を饗応したことを、付衆・小原織部の取払帳に基づいて記す。

登場人物
伊地知重政、加久藤詰衆、小原織部
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知重政、加久藤詰衆、小原織部、十七日、有馬、陣屋、饗応、取払帳
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 254-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

伊地知季安の記事。この日、伊地知重政が内衆三人を有馬から帰したと記す。

登場人物
伊地知重政、内衆三人
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知季安、伊地知重政、内衆三人、有馬、帰還
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 257記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊地知季安記事

加久藤地頭・伊地知重政が召し連れた人数は削減により帰されたが、西田杢允時栄と赤川弥七郎は城攻めで働く志が強く、一人が小者八郎左衛門を伴い、三人でこの日加久藤を発って島原へ赴いた。いずれも自力で参陣したと記す。

登場人物
伊地知季安、伊地知重政、西田杢允時栄、赤川弥七郎、八郎左衛門
宛先
宛先なし(伊地知季安記事)
キーワード
伊地知重政、西田杢允時栄、赤川弥七郎、八郎左衛門、加久藤、島原、人数削減、城攻め、自力参陣