SEARCH THE ARCHIVE

文書を探す

『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

検索範囲
すべての文書
読込量の目安
小
数行~半頁未満。短い書状、感状、証状、記事、本文省略や同文注記のみ。
中
半頁~1頁程度。一つの用件をある程度詳しく記すもの、複数項目を含む目録・交名。
大
1頁を超え3頁未満。複数の用件・事件・人物・地名を含む長文書、詳細な譜記事・合戦記録・日記・知行帳。
特大
冊子頁3頁以上。長大な日記・軍記・系図・知行帳・軍役帳。

3,268 件 (全巻)/ 1–50件を表示

ページ 1 / 66

前編1-No.1569文書確認度 高

延時名交名注文

薩摩郡延時名に属する者を列記した交名注文。吉富又太郎入道、延時孫三郎入道、延時又三郎入道、東郷入道、東郷六郎入道、同妹中左、同大夫房、在国司入道、白浜五郎入道、山田九郎入道などを掲げる。

登場人物
延時名住人・吉富又太郎入道・延時又三郎入道ほか
宛先
薩摩郡延時名・東郷
キーワード
延時名交名注文、薩摩郡、吉富又太郎入道、延時孫三郎入道、延時又三郎入道、東郷入道、白浜五郎入道
追録7-No.915申渡書旧記雑録暫定版確認度 高

頴娃信濃申渡(千眼寺寺格・西田寺延命院改宗)

千眼寺へ、本山直末の御目見寺とし、隠居様の寿像を安置することにより、虎之間で寺社奉行が申渡す寺格を命じ、入院の礼には中紙三束を進上すること、年頭の御目見は従来どおりとし、順席は本誓寺の次とすると申し渡す。さらに弥勤院末寺西田寺と大乗院末寺延命院に、隠居様の寿像を安置する思召しにより、寺格は当分従前どおりとして千眼寺末寺へ改宗する旨を命ずる。寺社奉行へ伝えて承知させるよう通知し、11月、信濃署に頴娃久喬の注がある。出典は重豪公御譜中、控正文在家老座。

登場人物
頴娃信濃(久喬・注)、隠居様、寺社奉行、千眼寺、西田寺、延命院
宛先
千眼寺・西田寺・延命院(各申渡対象)
キーワード
千眼寺、本山直末、御目見寺、隠居寿像、虎之間、寺社奉行、入院中紙三束、年頭御目見、本誓寺次、弥勤院西田寺、大乗院延命院、末寺改宗、頴娃久喬
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 208記録旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

堀輿延自記

『堀輿延自記』(本文見出しは「堀興延自記」)。寛永十五年二月十三日、日州方外城の士百五十人に槍・弓・鉄砲の御道具持の代役を命じ、堀興延が堀四郎右衛門らを召し連れて向田まで進んだが、島原の事が済んだとの報を受け、御道具持百五十人とともに帰ったことを記す。

登場人物
堀興延、日州方外城の士、御道具持百五十人
宛先
宛先なし(堀興延自記)
キーワード
堀興延、寛永十五年二月十三日、日州方外城、御道具持百五十人、槍、弓、鉄砲、向田、島原、帰還
前編2-No.454文書確認度 高

宮内大輔今川三雄安堵状

宮内大輔今川三雄が延時筑前守に、薩摩国薩摩郡内延時名地頭職と庶子山野、本若松名・串木野・若松・橋間・寄田・火同丸・成岡名の各地頭職、成枝などの知行を安堵した文書。

登場人物
今川三雄、延時筑前守
宛先
延時筑前守殿
キーワード
今川三雄、延時筑前守、薩摩国、薩摩郡、延時名、地頭職、山野、本若松名、串木野、若松、橋間、寄田、火同丸、成岡名、安堵状
前編2-No.1878文書確認度 高

石塚種延寄進状

石塚種延が清水楞厳寺へ、大門口一町内の田二段などを寄進し、本物は宇大鳥丸貫文・洪武二貫文・米一斗であると記した寄進状。

登場人物
石塚八郎左衛門尉種延、大工藤次郎
宛先
清水楞厳寺
キーワード
石塚種延、清水楞厳寺、大工藤次郎、大門口、田地、寄進状、永正十三年
後編1-No.981文書確認度 高

藤原祐延寄進状

藤原祐延が、国境での奉公を怠りなく務めるとの心中の願いが成就するよう祈り、霧島六所権現へ富士口門の田一町を浮免地として寄進した状。

登場人物
藤原祐延、霧島六所権現座主
宛先
霧島六所権現座主
キーワード
藤原祐延寄進状、霧島六所権現、富士口門、田一町、浮免、国境奉公、願望成就
附録1-No.153文書確認度 高

諏訪兼延書状

諏訪兼延が、伏見で病気となった中将様の祈願について通知した書状。霧島山権現へ青毛の馬一疋を寄進し、使者の新納仁左衛門尉が届けるので、御老中の指図どおり受け取るよう伝える。

登場人物
諏訪兼延、中将様、新納仁左衛門尉、御老中、霧島山権現
宛先
(宛所記載なし)
キーワード
諏訪兼延、中将様、伏見、新納仁左衛門尉、霧島山権現、青毛馬、寄進、病気平癒、御老中
後編5-No.1220文書確認度 中

木下延俊書状

現地の様子を知るため見舞いの使者を送り、自身は上使衆の指図がないうちは家久のもとへ参上できず迷惑に思うと述べ、後便を期した短い書状。

登場人物
木下延俊
宛先
松平大隅守(島津家久)
キーワード
木下延俊、島津家久、見舞使者、上使衆、指図、参上、近況照会
追録8-No.847-3御前逝去のため戦亡者招魂祭を延期する達旧記雑録暫定版確認度 中

三月28日に御対面所で予定していた戦亡者招魂祭を延期する

明後28日に御対面所で戦亡者の招魂祭を命じた旨を既に伝えていたが、御前の逝去により延期することになったので、その旨を伝えるよう求める。明治二年己三月廿六日、知政所。従来の予定と延期を区別し、新たな実施日、戦亡者の人数や祭の実施完了は記されていない。

登場人物
知政所、御前様、戦亡者(個別名人数不記)、関係向々
宛先
関係向々(延期の伝達先)
キーワード
原847の3明後廿八御対面所戦亡人数招魂祭先達御前逝去延期三月廿六知政所
追録2-No.824口上覚旧記雑録暫定版確認度 中

延岡へ使者口上覚

島津綱貴の使者岩山金左衛門が延岡藩へ、日向国清絵図作製に際し、中川因幡守家から江戸の薩摩守屋敷へ届いた豊後・日向国境絵図を両家で突き合わせ、相違があれば申し出るよう求めた口上覚。境絵図は松平遠江守の指示で両家の絵図役人が江戸で吟味し、用件は江戸で相談できるとも伝える。

登場人物
島津綱貴(使者・岩山金左衛門)
宛先
延岡藩
キーワード
島津綱貴、岩山金左衛門、延岡藩、中川因幡守、松平遠江守、日向国、豊後国、清絵図、国境絵図、江戸、薩摩守屋敷、絵図突合、相違申告、絵図役人、吟味、使者口上、元禄十三年
追録8-No.850-4戦亡者招魂祭延期の別掲載達旧記雑録暫定版確認度 中

三月28日予定の戦亡者招魂祭を御前逝去のため延期する旨を別に掲載する

明後28日に御対面所で戦亡者の招魂祭を行う旨を既に伝えていたが、御前の逝去に伴い延期することになったので伝えるよう求める。朱明治二年己三月廿六日、知政所。No.847の3と同趣旨の別原領域掲載を保持し、別の祭や別々の延期実績として合算しない。延期後の日程と具体戦亡者数は記されていない。

登場人物
知政所、御前様、戦亡者(個別名人数不記)、関係向々
宛先
関係向々(延期の伝達先)
キーワード
原850の4旧ID851明後廿八御対面所戦亡人数招魂祭御前逝去延期別掲載8473朱明治二年己三月廿六知政所
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:213文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

沙弥道雄書下

沙弥道雄が延時三郎入道に、新田宮雑掌阿源が当宮の御神拝御供米を抑留されたと訴えたため、八月二十九日付御教書と重訴状に従い、明確な請文を提出して注進するよう命じた書下。延慶三年九月四日付。

登場人物
沙弥道雄、新田宮雑掌阿源、延時三郎入道
宛先
延時三郎入道殿
キーワード
沙弥道雄書下、新田宮、雑掌阿源、御神拝御供米、抑留、御教書、重訴状、請文、注進、延時三郎入道
旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID E::3文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延喜式

『延喜式』巻二十八の大隅・薩摩両国の駅馬数と蒲生・大水・市来・英禰・納津などの駅名を列挙する。季安は駅名を現地の地名と比べ、納津と網津、高城・出水・阿久根などの比定を検討する。

登場人物
編者伊地知季安(地名考証)
宛先
宛先なし(『延喜式』引用・注)
キーワード
延喜式、駅馬、大隅、薩摩、蒲生、大水、市来、英禰、納津、駅路
前編1-No.1066文書確認度 高

在国司道雄代道弘和与状

在国司入道道雄代道弘と延時三郎入道成佛が、薩摩郡延時名内眞弓町・御霊田などの所領と公事負担をめぐる相論を和解し、双方の領分と役務を定めた和与状。

登場人物
在国司入道道雄・代道弘・延時三郎入道成佛
宛先
薩摩郡延時名内眞弓町・御霊田
キーワード
道雄、道弘、成佛、和与状、延時名、眞弓町、御霊田、公事
前編1-No.1841文書確認度 高

延時法仏着到状

肝付八郎兼重与党の凶徒追討のため、薩摩国御家人延時又三郎入道法仏が参候したことを届け、披露を求めた着到状。

登場人物
延時法仏・肝付兼重
宛先
薩摩国・大隅国ほか
キーワード
延時法仏着到状、延時又三郎入道法仏、肝付兼重、凶徒追討、薩摩国御家人、参候、披露
前編1-No.1857文書確認度 高

延時法仏軍忠状

肝付兼重以下の凶徒追討に関する、延時法仏の軍忠状。財部延時氏所蔵の正文として掲げられるが、本文は省略される。

登場人物
延時法仏・肝付兼重ほか
宛先
大隅国加世田城ほか
キーワード
延時法仏軍忠状、延時法仏、肝付兼重、凶徒追討、財部延時氏、本文省略
前編1-No.1903文書確認度 高

延時信忠軍忠状

延時信忠が薩摩国から入道法佛の使者として参着したことを証し、守護代沙弥栄定が見知した旨を記した軍忠状。

登場人物
延時信忠・延時又三郎入道法仏代信忠・肝付兼重
宛先
薩摩国・大隅国ほか
キーワード
延時信忠軍忠状、薩摩国、入道法佛、守護代沙弥栄定、参着、見知
前編1-No.1955文書確認度 高

延時法仏軍忠状

延時又三郎入道法仏が市来院での合戦に参加した軍忠状。八月十日に市来院へ赴き、十四日の赤崎合戦で宮里九郎入道・石塚平太郎・小河小太郎らと戦い、夜戦で敵を斬ったこと、同月十日の城攻めで弟彦五郎忠範が代官として参戦したことを述べ、証判を求める。

登場人物
延時又三郎入道法仏・島津修理亮七郎ほか
宛先
薩摩国市来院・赤崎ほか
キーワード
延時法仏軍忠状、市来院、赤崎合戦、宮里九郎、石塚平太郎、小河小太郎、夜戦、証判
前編1-No.1979文書確認度 高

延時法仏軍忠状

延時又三郎入道法仏が市来院城郭の合戦で軍忠を尽くした軍忠状。十月十八日夜の合戦、同十九日の平城攻め、十一月十七日の再出兵、同十八日の平城・市来城攻撃などを列挙し、島津忠国、宮里九郎入道、重久将監らの見知と証判を求める。

登場人物
延時又三郎入道法仏・大将下野左近大夫ほか
宛先
薩摩国市来城・平城南手ほか
キーワード
延時法仏軍忠状、市来院、平城、市来城、夜戦、島津忠国、宮里九郎、重久将監、証判
前編1-No.2132文書確認度 高

沙弥尚順・道延連署奉書

正八幡宮の田所などについて先例に従って相向・実検し、下地の検注を進めるよう命じた沙弥尚順・道延連署奉書。

登場人物
沙弥尚順・沙弥道延・正八幡宮関係者ほか
宛先
正八幡宮ほか
キーワード
沙弥尚順、沙弥道延、連署奉書、正八幡宮、田所、実検、下地検注
追録1-No.574文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津延久(綱貴)書状

又三郎延久(綱貴との注)が琉球国司へ、自身の元服を祝う使札を受け、御太刀一腰・馬一疋と国の方物を目録どおり受納して喜んだ旨を伝える。

登場人物
又三郎延久(綱貴注)、琉球国司
宛先
琉球国司
キーワード
延久、綱貴、又三郎、元服、琉球国司、御太刀一腰、馬一疋、方物、目録、受納
追録7-No.917記事旧記雑録暫定版確認度 高

重豪、千眼寺を再建し西田寺・延命院を黄檗派へ改宗

先に重豪が千眼寺の再建を命じ、この年11月14日、弥勤院管下の西田寺と大乗院管下の延命院を千眼寺管下とし、宗を改めて黄檗派としたことを記す。出典は重豪公御譜中。先行する千眼寺再建の命令と、今回11月14日に行った末寺所属・宗派の変更を区別する。

登場人物
重豪、千眼寺、弥勤院、西田寺、大乗院、延命院
宛先
独立宛名なし(重豪公御譜中の記事)
キーワード
千眼寺再建、重豪命、十一月十四日、弥勤院西田寺、大乗院延命院、千眼寺管下、黄檗派改宗
追録7-No.2002書状旧記雑録暫定版確認度 中

松平輝延書状(端午御内書の受取通知)

松平右京大夫輝延が松平榮翁へ、端午の御内書を渡すため、翌日の五半時に家来を城へ差し出すよう知らせる書状。朱書は文政七年六月二十四日。掲載するのは受渡しの通知で、御内書そのものの文面や家来の氏名は記さない。

登場人物
松平右京大夫輝延
宛先
松平榮翁(島津重豪)
キーワード
松平輝延、松平右京大夫、松平榮翁、島津重豪、端午、御内書、受取、五半時、御城、六月二十四日
追録7-No.2041書状旧記雑録暫定版確認度 中

松平輝延書状

松平右京大夫輝延が松平榮翁へ、若菜の祝儀として献上された鯛一折を披露し、一段の御仕合であったと伝える返書。文政八年正月七日付。本文と署判・口裏は二つの原本片段にまたがる。

登場人物
松平右京大夫輝延
宛先
松平榮翁
キーワード
松平輝延、松平右京大夫、松平榮翁、若菜、祝儀、鯛一折、披露、御仕合、正月七日、口裏
追録7-No.2044書状旧記雑録暫定版確認度 中

松平輝延書状

松平右京大夫輝延が松平榮翁へ、年頭の祝儀として使者を通じ献上された太刀一腰と御馬代黄金十両を披露し、一段の御仕合であったと伝える返書。文政八年正月十一日付。

登場人物
松平右京大夫輝延
宛先
松平榮翁
キーワード
松平輝延、松平右京大夫、松平榮翁、年頭、祝儀、使者、太刀一腰、御馬代、黄金十両、披露、正月十一日
追録8-No.355京師世態間合の書付写(平田延太郎の標題・伝聞と問答)旧記雑録暫定版確認度 中

公武の周旋・久光との問答と諸藩浪士の企てを伝える平田延太郎の京師書付写

平田延太郎の京師世態間合の書付写。久光上京は朝廷・幕府のため薩摩の力で周旋する趣旨とし、堀次郎が大原卿に聞いた叡慮や、伏見から上京した久光を近衛邸で中山・正親町三條・岩倉らが迎えて政治の存意を尋ねた経緯を記す。幕府の違勅を寛大に許し公武合体を求めること、一橋後見・諸侯寛罪・幕政賞罰・将軍謝罪等を叡慮として伝えるが、書付が聞いた内容として区分する。久光への問答では勅命決定後に従い、諸藩が争わず国力を尽くすよう求める姿勢を記し、長州山田又助や長井雅樂の説、久光の病気と蒸気船二艘による帰国案も伝える。後半は諸藩同盟の志士が京都・伏見に集まり、薩摩側に企てがあるとして久光が無是非に討取を命じたという記述と、六人討取・森山新五左衛門切腹、指導者名列を載せる。これに動揺した崎宅一郎らへ書状を送り、朝廷を守護するため京師での企てを急ごうとする内々の相談や、二十七八日頃に大坂へ暫時退いたとの情報を記す。末尾は文久三年癸亥正月廿日写之との注。本文の動静・伝聞と後年の写日を分ける。

登場人物
平田延太郎(標題)、臣・拙者(本文一人称)、泉州侯久光、堀次郎、大原卿、中山・正親町三條・岩倉・近衛、一橋・尾張・越前、長州山田又助、長井雅樂、福岡侯、橋口壮介・橋口傳藏・有馬新七・田中謙助・柴山愛次郎・森山新五左衛門、崎宅一郎・多田三五郎・吉松寅太郎・宮部定藏(原表記)
宛先
宛先書式不記(世態の聞き合わせを記す書付)
キーワード
平田延太郎京師世態間合書付写、久光公武周旋、堀次郎大原卿叡慮伝聞、近衛邸公家問答、一橋後見諸侯寛罪、幕政賞罰将軍謝罪、勅命後奉行、長州山田又助長井雅樂、病気蒸気船二艘帰国案、諸藩同盟志士京都伏見、六人討取切腹者記事、橋口壮介森山新五左衛門原名、崎宅多田吉松宮部書翰、内々企て、大坂暫退、文久三年正月廿日写
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 259記録旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

堀輿延自記

『堀興延自記』。寅年、江戸にいた島津光久が島原下向を命じられ、正月十四日に少人数の供で江戸を発ったが、道中で事件の決着を知った。二月十六日夜に薩摩へ帰着し、病中の島津家久と無事に対面したと記す。目録標題は「堀輿延自記」、本文標題は「堀興延自記」。

登場人物
堀興延、島津光久、島津家久
宛先
宛先なし(自記)
キーワード
堀興延、堀輿延自記、島津光久、島津家久、江戸、島原、正月十四日、二月十六日夜、帰国、対面、標題異同
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 417堀興延の久志浦落人警戒勤番記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

堀興延自記

島原一揆の落人に備えて浦々の番を厳重にするよう諸国へ命じられたため、堀興延は三十三歳で久志浦地頭甚左衛門の名代として、寅年三月二日に久志浦へ赴き勤番した。四月十三日に帰宅し、落人はいなかったと記す。

登場人物
堀興延
宛先
宛先記載なし
キーワード
堀興延自記、島原一揆、落人警戒、浦番、諸国、久志浦、地頭甚左衛門、名代、三十三歳、寅年三月二日、勤番、四月十三日、帰宅、落人なし
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:191文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

酒勾久景預ケ状

酒勾久景が、御方として城に楯籠もり軍忠を尽くした延時又三郎入道忠種を賞し、薩摩国薩摩郡竹内・八弥田地内の青木田一町と竹内薗一所の各半分を預け置いた書状。今後も忠節を尽くすよう命じる。暦応二年七月二十六日付。

登場人物
酒勾久景、延時又三郎入道忠種
宛先
延時又三郎入道殿
キーワード
酒勾久景預ケ状、延時忠種、城楯籠、軍忠、薩摩郡、竹内、八弥田、青木田、竹内薗
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:192文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時法仏軍忠状

延時又三郎入道法仏が薩摩国市来院城郭合戦の軍忠を申告した目安。重病のため、七月二十八日の攻城には舎弟彦五郎忠能を代官として遣わし、八月三日まで野頸の手で戦わせた。九月十七日以降も水手・大手・後巻で戦功を重ね、軍奉行らの見知を得たとして承判を求める。建武四年十一月付。

登場人物
延時又三郎入道法仏、舎弟彦五郎忠能、左金吾、大隅五郎兵衛尉、上野四郎太郎、酒勾兵衛次郎
宛先
—
キーワード
延時法仏軍忠状、市来院城郭、彦五郎忠能、代官、野頸、水手、大手、後巻、軍奉行、承判
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:193文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時忠種着到状

京都の件で関東から早打が到着したため、薩摩国御家人延時又三郎忠種が五日付で馳参したことを御奉行所へ届け、披露を求めた着到状。元亨四年十月二十一日付で、北条英時の承了花押がある。

登場人物
延時又三郎忠種、北条英時
宛先
御奉行所
キーワード
延時忠種着到状、京都、関東、早打、薩摩国御家人、馳参、御奉行所、北条英時
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:208文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

鎮西御教書

鎮西が延時三郎に、薩摩国御家人の公事をめぐる訴状を添えて示し、早く参決するよう命じた御教書。正安元年十二月十七日付で、前上総介北条実政の花押がある。

登場人物
北条実政、延時三郎
宛先
延時三郎殿
キーワード
鎮西御教書、北条実政、延時三郎、薩摩国御家人、公事、訴状、参決
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:210文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

守護代本性覆勘状

守護代本性が延時三郎入道に、石築地修理の延時名分三丈二尺を勤仕し終えたことを覆勘した状。正安四年八月廿六日付。

登場人物
守護代本性、延時三郎入道
宛先
延時三郎入道殿
キーワード
守護代本性覆勘状、本性、延時三郎入道、石築地修理、三丈二尺、延時名、勤仕
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:214文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時成仏代忠種陳状

延時入道成仏方が忠兼の訴えに反論した陳状。薩摩郡延時名内の真弓町・御霊田・上山本・中山本など四町の公事をめぐり、見仏から妻女平氏・養子千与寿への譲与や、成仏による長年の知行、相伝証文を根拠として、忠兼の濫訴を退けるよう求める。正和三年五月付。

登場人物
延時入道成仏、忠種、忠兼、見仏、平氏、千与寿
宛先
御奉行所
キーワード
延時成仏代忠種陳状、延時入道成仏、忠種、忠兼、見仏、平氏、千与寿、延時名、真弓町、御霊田、相伝証文、濫訴
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:215文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時名并瓦田訴状一件抄

延時入道成仏に関する延時名并びに瓦田の訴状一件について、正和三年八月四日付、前上総介在判・若松彦太郎宛の一通があったことを記す抄録。本文は省略されている。

登場人物
延時入道成仏、前上総介、若松彦太郎
宛先
若松彦太郎殿
キーワード
延時名并瓦田訴状一件抄、延時入道成仏、前上総介、若松彦太郎、延時名、瓦田、訴状、略文
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:216文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平忠兼一門連署証状

平忠兼・沙弥貞知らが、薩摩郡の名田・水田をめぐる由緒を証した連署証状。文永九年の見仏後家譲状にもとづき、三郎入道成仏が四十余年にわたり違乱なく知行してきたことを確認し、その譲状を成仏の嫡子延時又三郎忠種へ付け渡して、今後の知行を認める。正和四年九月廿日付。

登場人物
平忠兼、沙弥貞知、延時又三郎忠種、成仏、見仏
宛先
延時又三郎忠種
キーワード
平忠兼一門連署証状、平忠兼、沙弥貞知、延時又三郎忠種、成仏、見仏、譲状、四十余年知行、付渡
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:217文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

信忠沽券抄

信忠が知行を延時殿へ二貫文で売却した証文が存在したことを記す抄録。元亨二年五月十六日付で、信忠の花押がある。

登場人物
信忠、延時
宛先
延時殿
キーワード
信忠沽券抄、信忠、延時、知行、二貫文、売却、証文、花押、元亨二年
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:220文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平忠治和与状

平忠治が延時又三郎入道との争いを和与した状。宇佐御造営役のため忠治母堂の宿所で所持物等を押し取ったとして守護方へ訴えたが、和談により銭貨が支払われたため、以後の訴訟を停止すると定める。嘉暦元年十二月五日付で、本性の加判がある。

登場人物
平忠治、延時又三郎入道、本性、忠治母堂
宛先
延時又三郎入道殿
キーワード
平忠治和与状、平忠治、延時又三郎入道、本性、宇佐御造営役、忠治母堂、所持物押取、守護方、和談、銭貨、訴訟停止
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:223文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

少弐資能書状

少弐資能が延時三郎に、若松四郎忠重の訴えについて六波羅御教書の趣旨を伝えた書状。先の下知に任せて乱入・狼藉を止め、忠重の身を安堵し、押し取った作毛以下の損物を返付させること、事実に違うなら子細を注進することを命じる。七月廿二日付。

登場人物
少弐資能、若松四郎忠重、延時三郎
宛先
延時三郎殿
キーワード
少弐資能書状、若松四郎忠重、延時三郎、六波羅御教書、乱入狼藉、安堵、作毛、損物返付、注進
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:225文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時名交名注文

薩摩郡延時名の交名注文。吉富又太郎入道、延時孫三郎入道、延時四郎入道、延時大夫房、東郷入道とその一族、在国司入道、山田九郎入道、白浜五郎入道、山口平四郎、大迫孫八ら、延時名に関係する人々を列記する。元徳二年十一月付。

登場人物
吉富又太郎入道、延時孫三郎入道、延時四郎入道、延時大夫房、東郷入道、東郷大夫房、東郷妹中左、六太郎入道、在国司入道、山田九郎入道、白浜五郎入道、山口平四郎、大迫孫八
宛先
—
キーワード
延時名交名注文、薩摩郡、延時名、吉富又太郎入道、延時孫三郎入道、東郷入道、在国司入道、山田九郎入道、白浜五郎入道、交名
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:226文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

渋谷覚禅施行状

渋谷又次郎氏重入道覚禅が延時又三郎入道に、新田宮雑掌が訴えた御神拝内の神馬・供米等について、御教書と重訴状を示し、命令の趣旨に従って早く事情を明らかにするよう命じた施行状。元徳二年十月廿六日付。

登場人物
渋谷又次郎氏重入道覚禅、延時又三郎入道、新田宮雑掌
宛先
延時又三郎入道殿
キーワード
渋谷覚禅施行状、渋谷氏重、延時又三郎入道、新田宮雑掌、御神拝、神馬、供米、御教書、重訴状、明申
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:228文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

知行目録抄

喜入大炊助久正の印があり、延時六介宛と記された知行目録一通が存在したことを記す抄録。慶長六年二月十九日付。

登場人物
喜入大炊助久正、延時六介
宛先
延時六介殿
キーワード
知行目録抄、喜入大炊助久正、延時六介、知行目録一通、慶長六年
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:229文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

知行目録抄

前文書と同日・同人から延時助右衛門尉宛と記された知行目録一通が存在したことを記す抄録。慶長六年二月十九日付。

登場人物
喜入大炊助久正、延時助右衛門尉
宛先
延時助右衛門尉殿
キーワード
知行目録抄、喜入大炊助久正、延時助右衛門尉、同日同人、知行目録一通、慶長六年
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:231文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時信忠軍忠状

延時又三郎入道法仏の代官信忠が、御教書に応じて越前国敦賀城へ馳参し軍忠を尽くしたとして、御注進と恩賞を求めた軍忠状。建武四年三月六日付で、川上頼久の承判がある。

登場人物
延時又三郎入道法仏、信忠、川上頼久
宛先
—
キーワード
延時信忠軍忠状、延時又三郎入道法仏、信忠、川上頼久、越前国敦賀城、御教書、馳参、軍忠、御注進、恩賞
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:232文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時法仏着到状

薩摩国御家人延時又三郎入道法仏が、肝付八郎兼重の与党・凶徒らを誅伐するため馳参したことを届け、披露を求めた着到状。建武三年四月廿五日付で、道鑑公の承判がある。

登場人物
肝付八郎兼重、延時又三郎入道法仏、道鑑公
宛先
御奉行所
キーワード
延時法仏着到状、延時又三郎入道法仏、肝付八郎兼重、道鑑公、与党凶徒、誅伐、馳参、着到、御奉行所
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:233文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時法仏軍忠状

延時又三郎入道法仏が大隅国加瀬田城合戦での軍忠を申した軍忠状。肝付兼重・兼高らの与党を誅伐するため大将総州が発向した際、法仏は病気のため代官平田小次郎真宗を差し向け、去月六日から今月十日まで水手で連日戦い、城を攻め落として凶徒を静謐したとして、御注進と恩賞を求める。建武三年六月付。

登場人物
延時又三郎入道法仏、肝付八郎兼重、肝付兼高、大将総州、平田小次郎真宗、中条本左衛門入道祐心
宛先
—
キーワード
延時法仏軍忠状、延時又三郎入道法仏、肝付兼重、肝付兼高、大将総州、平田小次郎真宗、中条祐心、大隅国加瀬田城、水手、落城、軍忠、恩賞
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:234文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時法仏軍忠状

延時又三郎入道法仏が薩摩国市来院各所での軍忠を申した軍忠状。病気の法仏に代わり舎弟彦五郎忠義が出陣し、石走で市来太郎左衛門入道以下の凶徒を射伏せて追い返し、十四日夜には赤崎で命を捨てて長時間戦ったとして、合戦次第への承判、御注進と恩賞を求める。建武四年八月付で、守護代酒匂久景の承判がある。

登場人物
延時又三郎入道法仏、彦五郎忠義、市来太郎左衛門入道、宮里九郎入道、石塚平太郎、在国司又次郎、甑島小河小太郎、酒匂久景
宛先
—
キーワード
延時法仏軍忠状、延時又三郎入道法仏、彦五郎忠義、市来院、石走、赤崎、市来太郎左衛門入道、酒匂久景、軍忠、承判、恩賞
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:236文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

沙弥覚禅施行状

新田宮執印友雄が訴えた社領押領・神役拒否について、重ねて奉書と申状を添え、命に従って速やかに対処するよう延時又三郎入道へ命じた施行状。暦応四年十一月十四日付。

登場人物
沙弥覚禅、新田宮執印友雄、延時又三郎入道忠種
宛先
延時又三郎入道殿
キーワード
沙弥覚禅施行状、新田宮執印友雄、延時又三郎入道、忠種、社領押領、神役、奉書、申状、施行
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:239文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

宮内大輔三雄安堵状

延時筑前守に対し、薩摩郡延時名地頭職ならびに山野・本若松名・串木野・若松・橋間・寄田・火同丸・成岡名地頭職成枝などの所領を安堵し、違乱があってはならないとした文書。至徳四年閏五月四日付。

登場人物
宮内大輔三雄、延時筑前守
宛先
延時筑前守殿
キーワード
宮内大輔三雄安堵状、宮内大輔三雄、延時筑前守、薩摩郡延時名、地頭職、山野、本若松名、串木野、若松、橋間、寄田、火同丸、成岡名、安堵