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家わけ1の目録
家わけ一 概要データ〈暫定版〉 本データは、収録史料の所在と内容を探すための案内です。原文の確定翻刻・訳文ではありません。難読箇所、人物比定、文書境界等に確認中の事項があり、各項目に注記しています。引用・研究利用の際は原文をご確認ください。確認の進展に応じて内容を更新します。 2026年10月13日・公開用v5:全管理ID1,427件のうち概要掲載1,350件(留保付き973件)、保留・判定待ち77件は非掲載です。
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旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0322 刊本標題:今川三雄書狀
先に送った状への返事を期待し、佐敷陣に滞在していたことに触れる。 津奈木・湯浦が敵となり、当地が難儀で、天草へ引き退いたことを伝える。 水俣蔵人や和泉に触れ、相良からの音信がないことを遺憾とする。 境のことを心配し、深重の人々と談合して一途に籌策を廻らすなら喜ばしいとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0323 刊本標題:今川滿範書狀
改年の祝意を述べ、連絡を受けた事情を喜ぶ。 年内と当年に探題方へ述べた意向の通りであることを知らせる。 探題からの内書を送り、その内容を喜んだ旨を述べる。 「此方向勢仕」と記し、注進に応じ一途に計らうよう求める。詳しくは使者が伝えるとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0324 刊本標題:兵庫助久兼書狀
便りを寄せる予定のところ、先に音信を得たことを喜ぶ。 世上の不審と御陣のことを内々に聞いた旨を記す。 今後も消息を伝える意向を示す。 宛先の内心の奉公を喜ぶ。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0325 刊本標題:今川滿範書狀
音信を喜び、事情を伝えるため使者を送る。 『三かわのすけ』に当地のことを詳しく伝えたので、話を受けて相応に計らうよう求める。 その国のことを申し付けられた事情に触れる。 今後も面会の機会を期待する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0326 刊本標題:今川滿範書狀
島津の参陣が留まっているとの情報を受け、勢を集めて近日合戦を始めると述べる。 島津の進退について先に聞いた内容に触れ、急いで決意すれば喜ばしいとする。 探題方への使者の注進が届いたことを伝える。 急速な出動を求め、法師峯の御代官に言及する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0327 刊本標題:紹喜書狀
去年春の探題の使いによる参上後、遠路のため連絡できなかったとする。 両国の地頭・御家人・守護方へ使僧を下し、島津の返事を急いで注進すべきことを伝える。 先の御教書案文を送り、一見して心得るよう求める。 追記は「合戰不被止候者」の条件を掲げ、合力者について「嶋津か家人たるへき」旨の京都への注進に言及す…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0328 刊本標題:今川滿範書狀
面会を待っているので、早く来れば喜ばしいと述べる。 一揆勢はおおむね馳せ集まり、日向勢の伊東・土持の人々が出立したことを伝える。 当地で落居できそうだと述べる一方、三ヶ国の落居・合戦に宛先が離れていることを遺憾とする。 舟で単身来ることや種嶋殿の同道に触れ、急いで長尾城まで来るよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0329 刊本標題:道讚書狀
書札を詳しく承ったことを述べ、音信を喜ぶ。 陣立ての定まった日はまだ承っていないと述べ、参る場合の連絡に言及する。 使者と談じ、宛先側の用務の返事について述べる。 馬一引を島に置いていると記し、来訪の場合に見せる旨を述べる。詳細は面会時に申し述べるとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0330 刊本標題:齋藤明貞書狀
御音信と公方の御状を喜び、以前の忠節を称える。 三ヶ国の沙汰や天草方面の軍勢召集について知らせる。 比井郷内五町分は子細なく遵行するよう求め、関口殿への働きかけを述べる。 御代官に任命する人があれば予め知らせ、御状を受けて沙汰すると記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0331 刊本標題:税所介祐義請文
凶徒対治について承知した内容を述べ、喜ばしいと記す。 国属が無為なら参上して事情を申し入れたい一方、当所を去り難いと述べる。 祢寝の件は同意し、在所を去る場合の名跡喪失に関わる事情を記す。 再度の注進と三候大将御方への報告を約し、披露を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0332 刊本標題:今川滿範書狀
前月二十七日の注進が五日に届き、戦況を承知したと述べる。 この界の合戦は近く始まるとし、先陣・川境への出勢に触れる。 急速の現形を求め、法師峯の御手人を早く召すことが肝要と記す。 染皮一枚の贈与を喜ぶ追啓が付く。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0333 刊本標題:彦子書狀
急速の対応を求め、使者に事情を伝えたと記す。 忠清の来訪、軍勢の用意の日程と『真実者四五日之間』を述べる。 十二日に鹿嶋へ打ち寄せる場合の見通しを記し、油断への懸念を伝える。 疑念を持たず対応するよう求め、軍勢の同日参着に触れる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0334 刊本標題:今川滿範書狀
西方へ送った使者が到着し、御教書と御内書が送られたと知らせる。 この界の合戦は近く始まるとし、今時分の現形に言及する。 諸方軍勢も公方から催促されていると伝える。 御教書の案文を送ると記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0335 刊本標題:和田正直書狀
自用で他所に籠もり、音信が途絶えたことを詫びる。 契状への返事と使者の帰還・参向が遅れ、三月まで滞留した事情を述べる。 飛脚や使者を通じ事情を伝えてきたことを記す。 諸方の荒説について、疎略の意図はなく仰せがあれば申し入れると伝える。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0336 刊本標題:今川三雄書狀
先に送った書状の返事が来ないことを述べる。 敵城が二十日に陥落したことと、二十二日の移動に関わる「當所和泉罷越候」を報告する。 当地について御方の人々と話し合い、共同で籌策することを喜ぶ。 万事は御左右を待って相談するとし、戦況の報告を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0337 刊本標題:今川滿範書狀
三ヶ国の人々が御方に志を寄せると承知している旨を伝える。 球磨郡の人吉に当日到着したので、急いで張行すれば喜ばしいと記す。 合戦の次第は返事に応じて相談することを述べる。 面談の書状案文を送り、御左右に応じ正文を送ると伝える。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0338 刊本標題:名和慈冬書狀
御方の働きと弓矢の高名を喜ぶ。 当所へ到着し、近日の志布志詰陣の予定を述べ、定日を知らせるよう求める。 薩摩方面の籌策と山東・内海・池尻兄弟の参加に言及する。 使僧の説明を求め、国郷三河殿からの情報と大将子息の到着予定を知らせる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0339 刊本標題:沙弥堯覚書狀
路次の難儀で連絡できなかったことを詫びる。 大将の今河兵部少輔殿が「求广仁御着候」と伝える。 その御使に関わる『大合良勘解由左衛門尉殿』の五日の来越を報告する。 御教書・大将の御状を送り、御陣の注進と返事を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0340 刊本標題:建部久清請文
正月二十五日の御教書が四月十七日に到着したと記す。 命令を拝見したことを報告する。 一族とともに忠節を尽くすと誓約する。 その趣旨の披露を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0341 刊本標題:建部久清請文案
前月二十五日の御教書が当月十二日に届いたことを報告する。 命令を拝見したと述べる。 大将の御手に属して忠勤を尽くすと誓約する。 その旨を披露するよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0342 刊本標題:名和慈冬書狀
志布志殿三ヶ国の大将子息を此方の大将とし、多方面の軍勢の参集と志布志城の見通しを述べる。 治部少輔殿が大将として、高来・天草や四国海賊・吉弘勢代を伴い来向すると記す。 相手方には敵がなく、御手洗薬師付近の海賊衆と大将に関わる状況を伝える。 相手方に懸念があるなら御手洗薬師方へ書状を送り、使僧を派遣す…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0343 刊本標題:今川滿範書狀
書状を受け取り、この界の合戦について『可為大手落居候』と落居の見通しを述べる。 よく堪忍することを求める。 御陣の状況とこの界の諸事は参河介を通じて伝えると記す。 『大手事不可有違候』と述べ、暫く堪忍して後の知らせを待つよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0344 刊本標題:今川滿範書狀
音信を喜ぶと記す。 忠節の事を続けて注進した旨を記す。 肥後の事は今年中に一落する見込みなので、軍勢を下すよう伝える。 この界の事情は使者の見知った内容に委ねる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0345 刊本標題:名和慈冬書狀
当地での軍事行動、早田の刈取りと雨による三股への帰還、詰陣の予定を報告する。 兵が少ないため詰陣して水手を取ることを述べ、山東の人々・一揆人らの参加と志布志への進出を見込む。 知行への探題判付、四国海賊衆・高来・天草の軍勢の来援予定と案内者の派遣を知らせる。 迫田六郎左衛門御方の御志と岩河城への入城…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0346 刊本標題:今川了俊世貞書狀
六月二十二日に請文が到来したと伝える。 兵部大輔方へ、大隅・薩摩国の事を一向に頼む旨を申し遣わしたと知らせる。 相手方の志を喜び、兵部大輔方へ同じ躰で連絡したので、事が落居したら面々が合力のため出るよう求め、相談を望む。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0347 刊本標題:久清書狀
返る者を急ぐので子細を述べないとする。 丁寧な知らせへの返事を考えていたが、取乱事で果たせず心外と述べ、引き続き連絡を求める。 海路による沙汰に言及し、詳しく事情を承りたいと述べる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0348 刊本標題:今川満範書狀
音信を喜び、そちらが無事であるとの見通しを述べる。 御陳挙状の件に触れ、進候と記す。 菊池没落の詳細を使者に申し合わせ、後信を待つ。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0349 刊本標題:今川満範書狀
先に詳しい書状を送ったが、参着がないと聞いて残念だとする。 近日の馳参を見込むことを述べ、一昨日十日に当所の軍勢を差し遣わしたと伝える。 そちらで合戦が始まったなら速やかに出陣するよう求める。 加治木の両人・肝付・多祢嶋方へ書状を送り、こちらの合戦の次第を使者へ詳しく伝えた。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0350 刊本標題:兼忠書狀
末吉への酒の持参に言及し、便りを機にこちらからも伝えたい旨を記す。 内浦・櫛間へ用所で越す件に触れ、よい便に書札を送る。 末吉に近日越すなら吉日に一筆認め、対面で相談すると述べる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0351 刊本標題:今川満範書狀
今月中に庄内へ出るよう求め、忠節を望む。 葦北方面の大手通路に関し、八代方面の田浦・二見へ十日に軍勢を送ったと伝える。 田浦の敵は降参し、二見の敵城を攻め落として二十余人を討捕したという。 そちらの状況を聞き、急いで方策を示すよう求め、庄内で相談して返事をしてほしいとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0353 刊本標題:今川満範書狀
船勢の到着場所や南方との相談・注進を求める。 大将の七月二日の大隅越えや末吉古城の取り固め、岩河城との引合いと志布志宮古城の通路を塞ぐ状況を伝える。 六月廿六日から七月十一日まで五度宮古城へ寄せ、城際の家々を焼き、作物を追い込めたと伝える。 筑後瀬高からの下向と兵船八十艘ほどが既に押浮いたとの伝聞を…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0355 刊本標題:齋藤明眞書狀
六月一日の状が七月十六日到来したと伝え、公方への注進状と使者の件を披露したという。 大将差遣の件について返事を送り、使者へ詳しく述べたとする。 今後公方の用事を等閑にせず、連絡するよう求める。肥後での対面を忘れ難いと述べる。 この辺の凶徒対治は幾ばくもないと見込み、同心・忠節を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0356 刊本標題:名和慈冬書狀
先に報じた末吉陣取の後、池平を取ったことや都城近所の作毛に対する行動、十八日の退陣時に追う野臥を討捕・生取したとの戦況を伝える。 税所介の注進として十八日卯時の城の忍落し、小嶋入道・野田父子らの動向や三十余人討捕などを伝え、その後の追撃と大隅の城の忍落しにも触れる。 海賊船や本宮方・肥後方面の詳報を…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0357 刊本標題:今川了俊世貞書狀
島津の進退はなお不明として、参陣までは注意するよう求める。 去月廿一日の書状を承り、三ヶ国の大将が下向するため忠節を尽くすことを喜ぶ。 訴訟について沙汰の時期を待つよう伝え、西本八郎左衛門尉の件も承ったとする。 耐え忍ぶよう求め、詳細は使者が伝えるとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0358 刊本標題:今川満範書狀
現形を聞いて待つが延引している理由を問う。 来十日以前に当所の合戦を始めることが一揆衆で決まったと述べる。 その間に現形がなければ相談も不正躰となり、一揆衆が馳せ集まった後では忠節も薄くなると警告する。 探題内書の送付・参着と、探題御使安富の志布志下着に言及し、急速の現形を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0359 刊本標題:今川了俊世貞書狀
城を持ったまま参陣するという人物の件を取り上げ、玄久の話を聞くよう求める。 宮方との内心や京都への申事に触れ、相手の判断に任せながら事情を知りたいとする。 税所介が城を忍び取ろうとしていることに関連し、油断なく対処するよう促す。 玄久と詳しく相談し、身を確かにして公方を仰ぎ、始中終同心して耐え忍ぶよ…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0360 刊本標題:今川満範書狀
返事を承り、近いうちに庄内へ来るよう求める。 探題の意向に触れ、急ぎ方策を示すよう促す。 博多の敵が筑後へ退散したこと、葦北・八代方面で先月軍勢を送り一城は降参、一所は追落し、城衆を討捕したことを伝える。 当方は安心できる状況となったとして庄内出陣と合力を求め、公私とも肝要とする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0361 刊本標題:今川満範書狀
先日の返事を承ったとして、探題も深く考えていることを伝える。 今この時に姿を現せば大功となるとして、急いで行動を決めるよう求める。 教書が到来した時にはすぐ送るので、その間も方策を考えるよう述べる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0362 刊本標題:今川満範書狀
久しく連絡しなかったが、この使者を喜び、そちらの事情を詳しく知りたいとする。 多祢嶋太郎殿の「遁世」という風聞に触れ、事実なら「無勿躰」と述べる。 詳細は使者へ申し伝えたという。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0363 刊本標題:彦子書狀
そちらへ越した際に拝謁できず、今まで心残りだと述べる。 北殿の帰国を祝し、「今両月之間」の参拝と申披に言及する。 懇切な尋ねを喜び、この旨を披露してほしいと求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0364 刊本標題:播磨守家秀請文
路次不通のため続けて申し入れられなかったことを恐れると述べる。 そちらの事情に意向を受けたいとする。 京都・探題の教書数通が国人へ下されたので詳しく聞きたいとし、相応の沙汰があれば赴く意を示して披露を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0365 刊本標題:平千代熊丸書狀案
路次難儀のため、その後の連絡が遅れたことを詫びる。 当該の件への配慮に謝意を示し、合力に言及する。 遠方ゆえ連絡を欠くことを恐れ、当該の件を心に留めてほしいと求める。 詳しいことは面拝の時に述べるとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0366 刊本標題:名和慈冬書狀
三ヶ国での取り扱いと先立つ沙汰について礼を述べる。 当朝の御出に触れ、配慮に謝意を示し、小河禅門まで連絡する意を述べる。 探題大将方へ志を伝えるとし、その趣旨を詳しく知らせてほしいと求める。 馬や重宝を給わったことに謝し、帰る旨を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0367 刊本標題:今川満範書狀
先の書状への返事が届いていないことを述べる。 去る十日に陣を取り、今日別の軍勢を加えたことを知らせる。 和泉の参着に伴い近く敵城の逃路に陣を取る予定を述べる。 急いで向かうなら目出たいとし、急速な措置を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0368 刊本標題:今川満範書狀
労を取る「御はねおり」に謝し、明後日大手へ使者を送るので詳しく知らせるよう求める。 肝付の人々へ合力を頼み、一陣の事を思い立ったという。 当地の事情を使者へ伝え、大手から内書案文二通を送る。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0369 刊本標題:能登守右忠請文
返答の遅れを路次難儀のためとして詫びる。 当地のことに心を掛けてほしいとし、意向を得られるなら赴くと述べる。 京都の御教書と探題の御教書数通を国人へ下された件を詳しく聞きたいと求める。 相応の処置を受けるなら赴くので、この趣旨を披露してほしいと願う。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0370 刊本標題:祝所介祐義書狀
二通の状を承り、世上の事は度々述べているので詳述を控える。 領分の事を承知し、加治木方からその後の音信がないので返事をしたいと述べる。 是非参陣するつもりと伝え、不審の時は知らせるよう求めて後信を待つ。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0371 刊本標題:沙弥昌賢書狀
先の状への詳しい返事をしたと述べる。 島津方両人が近日着陣と治定したので出陣を促す。 隔てなく心底を述べ、二河殿の使者と大将の対面に触れ、詳しい話を承る見込みとする。 後信を期す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0372 刊本標題:建部久清書狀
書状を拝見し、牛屎・真幸の退治を残るところなく行ったとの報を喜ぶ。 重ねての御勢の件について、詳しく仰せ下された旨を記す。 早々に参る意向を述べ、相手の意向に謝する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0373 刊本標題:今川満範書狀
肝付方へ書状を遣わして相談し、承知したと述べる。 志布志辺の大綱と軍勢の状況についての返事を受け、姫木の陣で待つ旨を記す。 対都城では近陣二・三ヶ所を今日十四日に取ったと知らせる。 合戦次第を知らせるので、公共・私事を含め急いで措置し、目出たい展開を期待すると記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0374 刊本標題:齋藤明眞書狀
忠節を尽くした人々の知行分について、以前同様に沙汰する旨を述べ、安心するよう伝える。 比井郷内五丁分は先に落居した件で、僅かな領分であると述べる。 遠国ゆえ打ち捨てる扱いは適切でないとして、この件に相違があってはならないとする。 御僧が急ぎ帰るため詳述せず、後信を期す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0375 刊本標題:今川満範書狀
肥後の合戦について久多良木の状・和泉の注進と探題からの内書などが届いたが、路次難儀で伝達が延びたと述べる。 西方の合戦は先月廿九日に勝ち、敵方を残さず射捕ったとの注進を受けたと記す。 肝付河内守方への内書・同状を副えて送り、請文を取ってほしいと求め、山本殿の件も伝える。 大隅国の件を探題の分国として…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0376 刊本標題:野辺盛久書狀
京都から朝山・島津殿へ使者が下向したと風聞し、船路の不実説も含め便りを記す。 遅れて訪ねたことを詫び、返答は意に及ばないとして別の者に伝える意を述べる。 肥後のことと山東大将の下向について聞こえた内容を近く知らせると記す。 三ヶ国の大幸に際し、不審があれば示してほしいとし、同心を願う。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0377 刊本標題:今川了俊世貞書狀
本宮方の人々の件について、なお計策を講じるよう求める。 相手方の合力が決まったので詳しく大将へ述べるとし、待つよう告げる。 船勢について手物を進め、差配してほしいと求める。 申した事柄二通を送り、後続の連絡を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0378 刊本標題:今川満範書狀
音信を喜び、彼方の参陣が決まったとの知らせを受けたと記す。 暫く合戦を差し置き、状況が変わればその時に計らう意を示す。 多禰嶋について同心するとの連絡を受け、同様に返答する。 詳しいことは使者へ述べたので、伝えてほしいと求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0379 刊本標題:相良爲續書狀
名字の文字に相違があるかを述べ、去夏の音信への礼が路次の難儀で遅れたことを詫びる。 大内義興の書状と新納方の件、飛脚による伝達に言及し、返事を求める。 豊前・筑前への入部や肥前・筑後への取向は、聞いたところとして伝える。 書状類を見て応答するよう求め、本状の披露を不要とする意を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0380 刊本標題:今川了俊世貞書狀
更なる合戦で「宗物數輩」が打ち取られたとの知らせを喜ぶ。 肝付城を合力して静めたという報告を受け、忠志を称える。 相手方が遠い在所にいることに触れ、必ず一勢を送るので来月中ばかり待つよう求める。 大将へ詳しく遣わしたこと、特に忠ある人々への合力、毎事大将発向時に伝えることと誓文を述べる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0381 刊本標題:齋藤明眞書狀
九月五日の御教書が今月廿日に下着したと知らせ、正文一通を送る。 御教書に従い早く現形するよう求め、まず御請を申し出るよう勧める。 なお上下が不参なら将軍家への先忠が無となるだろうかとの懸念を述べ、急速の措置を求める。 公私とも目出たいことを期す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0382 刊本標題:忠右書狀
岩本殿が来た時に事情を述べ、その後久しく承らないことを不本意とする。 阿多から管領方への脚力と、下向御方様の御教書に言及し、送付する旨を記す。 先日の御教書の左右をまだ承らないため、重ねて述べる。 今四、五日中の谷山からの脚力に触れ、請文があれば給わって同心する旨を申し、後信を期す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE2-D0383 刊本標題:今川満範書狀断簡
首欠の断簡で、残る本文は一途に取り計らうよう求める。 相手方で合戦が始まり重大事となった場合、当城「たいち」以前でも合力の手配をするとの意向を述べる。 その意向は参川介方から詳しく伝えるとし、相手を深く頼む旨を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0384 刊本標題:禰寢南[侯/俣字形保留]水田名寄帳
田名・反別・合計表示・名義を列で配した水田名寄帳。 別府分・山本分・光松分などを記し、新・開・作の注が付く。 末尾に「右支配如件」と「徳治三年十一月 日」を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0385 刊本標題:目代法橋盛範請取狀
大隅國桑東郷武安名五分三之方につき、正和四・五・文保元の三ケ年正税官物が皆納されたとして請取を記す。 小字「除佛神役人給大/垣築臨造等現役」が付く。除外役の項目分節は保留。 本文署判は「法橋(花押)」、端裏書と末尾別列は「目代法橋盛範」。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0386 刊本標題:鎮西探題御教書
清保らの相論に係る祢寢院南俣郡本田畠屋敷光松名等の裁許を伝える。 税所介へ、加治木郡司と共に「守下知状」、清治跡を沙汰付すべき旨を執達する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0387 刊本標題:鎮西探題御教書
清保らの相論に係る祢寢院南俣郡本田畠屋敷光松名等の裁許を伝える。 加治木郡司へ、税所介と共に「守下知状」、清治跡を沙汰付すべき旨を執達する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0388 刊本標題:大宰府主神司本司等申狀
大宰府主神司本司等が、清治による正和元年以来の神職関係済物と職文書の抑留を訴える。 郡司代高清請取文書(正和元年八月十五日)を副進し、嘉暦三年まで抑留されたとして返還と処置を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0389 刊本標題:關東御教書案
去廿五日の内裏行幸について六波羅からの注申を伝える。 「依此事不可参上、兼致用意、可随重左右旨」を九州地頭御家人等へ触れるよう武藏修理亮へ執達する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0390 刊本標題:建部久清譲狀
用松名・光松名・別府分大窪などの田薗を、四至・作人と共に列記する譲状。 「母親某仁所奉譲与也」、万雑公事・臨時課役は「一向自惣領可弁者也」と記す。 「但御一期之後者、可被返付物領候」と記し、一期後の返付条件を付す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0391 刊本標題:將軍家御教書案
若君の九州進発につき「不可有子細」と記す。 遠江・駿河・備後・安藝地頭御家人等へ近く発向するよう既に仰せた旨を今川伊与入道へ通知する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0392 刊本標題:將軍家御教書案
嶋津上総介・同越後守の治罰について、凶徒への与同を理由として記す。 「不日差遣軍勢、可退治」の旨を今川伊与入道へ伝える。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0393 刊本標題:將軍家御教書案
大隅・薩摩両国の守護職に補任したことを通知する。 早く先例を守り、沙汰を行うよう今川伊与入道へ命じる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0394 刊本標題:今川了俊事書案
御方への現形が遅れる両国人には、向後の恩賞等を取り次がない旨を堅く触れるよう求める。 野部合戦で合戦した者と同所へ馳せ加わった者の名字を詳しく注進させる。 日向国山東人の合力がなお遅延する場合、向後の恩賞・領所の「可改申候」を改めて触れるよう求める。 合力無沙汰の人々を「氏久同意之由」京都へ注進する…
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0395 刊本標題:今川了俊吹擧狀
「左衛門尉所望事」について、京都へ「可挙申」と記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0396 刊本標題:将軍家御教書案
当国の悪党人等が高麗へ渡って狼藉を働くという件につき、大隅国守護に厳密な制止を命じる。 なお承引しない者があれば、殊の沙汰のためその名を注申させる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0397 刊本標題:将軍家御教書案
嶋津越後入道の御方参入を伝え、「當國定令静謐歟」と記す。 薩摩国の地頭御家人に、近日肥後国へ入代して忠節を尽くすよう命じ、日向・大隅国にも同様とする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0398 刊本標題:将軍家御教書案
嶋津上総介・陸奥入道等の件について、「以寛有之篇、被執申之間」として仰せを伝える。 事書一通を示し、今河伊与入道にその沙汰を命じる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0399 刊本標題:将軍家事書案
鎮西八代の凶徒等退治に関連し、嶋津上総介・同陸奥入等の催促不応と異儀、治罰について記す。 「就寛有之篇被執申之間、所被仰也」と述べ、当方の大隅・薩摩の勢について「悉過返之、可被差向也」と命じる。 嶋津には一方として発向し忠節を尽くすよう命じ、「彼輩野心之段、宜依此左右矣」と記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0400 刊本標題:将軍家御教書案
嶋津上総介・同又三郎等への対治を今河伊与入道に命じる。 事書一通を送り、早く沙汰するよう執達する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0401 刊本標題:将軍家御教書案
嶋津上総介・同又三郎への対治を今河伊与入道に命じる。 事書一通を送り、早く沙汰するよう執達する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0402 刊本標題:将軍家御教書案
嶋津上総介・同又三郎の対治を今河伊与入道へ仰せた旨を伝える。 早くその手に属して忠節を尽くすよう命じる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0403 刊本標題:将軍家事書案
京都御事書条々として、嶋津上総介・又三郎らの対治を近日に沙汰するよう命じる。 大隅・薩摩両国の地頭・御家人を召し出し、忠節を尽くす旨を相触れさせる。 なお背く者があれば、名字と知行分を注進させる。 馳参以後の忠否については注進を受けて用捨するとする。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0404 刊本標題:将軍家御教書案
嶋津上総介・同又三郎の対治を今河伊与入道へ仰せた旨を伝える。 大隅・薩摩国の輩に、早くその手に属して忠節を尽くすよう命じる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0406 刊本標題:初任引出物支配注進狀
初任引出物の支配について、佐多村・田代村などの馬・馬代等と換算・支配数量を列挙する。 地頭兼郡司沙弥□名義の注進状。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0407 刊本標題:清茂〔譲/議字形保留〕狀
清茂が子息亀房丸へ、大隅国大祢しめ院よこ山村内の田地等を譲り与える。 かちのわきの園は「にしひかし」に分けたうち「にしによりて半分」を譲与対象とする。 祖父道廣の譲状を添えて永代に譲与し、後日のため譲状を作成する。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0408 刊本標題:新平右衛門尉某書状
「ひやうふのきみ」の用件に関連し、「ねしめのみなみまたのちとう」の参向について述べる。 御代官の京・鎌倉での経過と、静かに参らせることに言及する。 「はん太郎殿」への配慮を求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0409 刊本標題:清俊書状
愚状を詫び、病気や春の挨拶に触れる。 正月十一日の舟に言及し、ことづての物をしかるべき時分に送る旨を述べる。 あさ山殿の動静に関わる伝聞を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0411 刊本標題:名和慈冬書状
「此長老」が差出人の法眷であるとして、その件を繰り返し頼む。 御長老・探題の知音に触れ、長老の申し事を取り計らうよう頼む。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0412 刊本標題:忠清書状
そちらの事情を聞き喜び、鹿児嶋へ来るとの知らせに触れ、会って話したいと述べる。 諸方の荒説にも言及し、船便のよい時にはそちらの様子を詳しく知らせるよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0413 刊本標題:今川滿範書状
祢寝が申し述べた子細を披露することがよいと述べる。 当地の不審等は使者が伝えるとし、後の知らせを待つ旨を記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0415 刊本標題:是親書状
御屋形の一昨日十日夜の牛根に係る渡海を承り、昨日今日には恒吉へ着くはずとの見込みを記す。 恒吉への到着見込みを含む伝聞を、不分明と断りつつ伝える。使者と山東宮崎方の件にも触れる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0417 刊本標題:今川滿範書状
探題からの内書と相手方の便宜に触れ、前頼が既に真幸まで籠着したことを記す。 一揆の軍勢がすべて打ち寄せる以前に相手が対応すればよいと述べ、条々を此仁と相談したことと申述の見込みを記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0418 刊本標題:能登守右忠書状
先に送った書状への詳しい返事を得て喜び、引き続き便りを得れば自分からも連絡すると述べる。 同心を望み、「大高時分」にはその堺で少し合力を受けられればよいと記し、後信を期す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0420 刊本標題:足利義滿御内書案
今河越後守の件について「留置日州之上者」と記す。 日向國人中に対し、その手に属して今後いっそう忠節を致すよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0421 刊本標題:大隅守護所代藤原某書状
大隅國祢寝南俣院地頭職をめぐり、曽木太郎重能の御下文と祢寝弥次郎清綱の訴えを記す。 御下文の経緯に触れ、清綱について安堵を命じる旨を伝える。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0422 刊本標題:西阿書状
首欠の書状で、船に関する申入れと御芳志を忘れ難い旨を記す。 下向時について「可仰御意候」と述べる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0423 刊本標題:今川滿範書状
梅北方から申し遣わされた祢寝の件について同心を承知し、合力に関する話を伝える。 伊東六郎の当所到着と「此一族共のこらす自身出陳候」を述べ、合力の件は面談して取り計らうよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0424 刊本標題:某施行状
大隅國正宮領祢寝院南俣の地頭職について施行を命じる。 政所御下文と権大夫殿の御副文に従って沙汰するよう記す。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0425 刊本標題:今川滿範書状
ねしめの現形に言及し、島津との合戦に関する状況を記す。 当所への音信と相手の志に触れ、この趣を披露するよう求める。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0426 刊本標題:今川了俊世事書案
「風聞候条々」として、氏久の参陳・御方の人々との関係・京都からの召出しに関する項目を記す。 「氏久參陳事、其實あるへからす」と記す。 日向国を拝領しなければ参陣しない旨を、氏久が申した言葉として伝える。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0427 刊本標題:禰寢氏代々日記案
清重・清綱・清親以下の名と、「ちやくし」「いや」等の添え書きを列記する。 山本・宮原および「七日本光所四天日記」の区分にも人名を並べる。
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE3-D0428 刊本標題:今川滿範書状断簡
来札への返事として、貴方と自分の浮沈、奥州方の志について述べる。 久庵主の下着と今明日の總州方への移動予定、双方の合戦を留めるための彼御僧の動きについて、承った話・風聞を記す。 長尾陣・百引城への罷越に触れ、詳しい返事を求める。