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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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157 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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附録2-No.51文書確認度 高

島津義久直書

指定された諸城をただちに明け渡し、上使衆の意向に従うことを薩摩・鹿児島・日置などの城持衆へ命じた直書。

登場人物
島津義久、上使衆、薩摩・鹿児島・日置ほか諸城主
宛先
薩摩・鹿児島・日置ほか所々城持衆
キーワード
島津義久、城明渡し、上使、薩摩、鹿児島、日置、城持衆、降城命令
附録2-No.241文書確認度 高

島津忠平書状

境目で和睦の談合が成立したとの知らせを残念がり、日置周防介の身上と判断を案じ、薩摩・大隅側へ山越えすることを勧め、福島方面や使者衆の安否も尋ねた書状。

登場人物
島津忠平、日置周防介
宛先
日置周防介殿
キーワード
島津忠平、日置周防介、境目、和睦、談合、薩摩、大隅、山越え、福島、使者衆、安否
附録2-No.242文書確認度 高

島津忠平書状

伊東家着陣時に白鷺権現へ立てた願を翌月に成就するため、七夕頃から能を催し、『高砂』『落葉』『夕顔』など七番の演目を日置周防介に依頼して準備を求めた書状。

登場人物
島津忠平、日置周防介、伊東家、白鷺権現、大蔵周防介
宛先
日置周防介殿
キーワード
島津忠平、日置周防介、伊東家、白鷺権現、願成就、能、高砂、落葉、夕顔、七夕
附録2-No.1218文書確認度 高

行査書状

伊作庄・日置北郷の所務条々を信宗法橋の仲介で和与したと報告し、領家の御息状を大宰府雑掌承信法橋へ下すよう手配すると伝えた行査書状。

登場人物
行査、信宗法橋、承信法橋、伊作日置地頭
宛先
伊作日置地頭
キーワード
行査、信宗法橋、承信法橋、伊作庄、日置北郷、所務、和与、領家、大宰府雑掌
附録2-No.1182文書確認度 高

親成書状

長らく音信できなかったことを詫び、当地の弓箭の状況を尋ねる。豊州から使者があり、吉岡方との交渉を受けて上使成本が派遣され、入魂の首尾となったことを喜び、詳細は帰国する光明寺から聞くよう伝えた親成書状。

登場人物
親成、日置源六、麦生田兵庫守、光明寺、成本
宛先
日置源六・麦生田兵庫守
キーワード
親成、日置源六、麦生田兵庫守、豊州、吉岡、成本、上使、光明寺、弓箭、交渉
前編2-No.2249文書確認度 中

日置久参書状

日置伊勢守久参が山田殿に宛て、使者から得た諸方の動静を報告した書状。北郷・肝付・伊地知・入来院諸氏との連絡状況、各家の返答、領地と軍勢をめぐる相談を詳しく申し送り、情勢に応じた出兵・交渉について山田方の判断と協力を求める。

登場人物
日置伊勢守久参、山田殿、北郷殿、肝付殿、伊地知殿、入来院殿
宛先
山田殿御宿所
キーワード
日置久参、書状、山田氏、北郷氏、肝付氏、伊地知氏、入来院氏、軍事、天文四年
後編4-No.1230文書確認度 中

日置某外二名連署書下

愛岩領内の土地高百七石余について、納成を宝泉坊へ相渡すよう命じた日置吉兵衛ら三名連署書下。

登場人物
日置吉兵衛、新納加賀、田代刑部少輔、鹿児島上伊敷
宛先
宝泉坊
キーワード
日置某外二名連署書下、愛岩、宝泉坊、百七石、知行、納成、慶長二十年三月二十二日
附録2-No.1180記事確認度 高

日置氏系図抄

伊集院忠国三男の日置久彰を祖とし、忠嗣・久椋・久智・久次らの実名、幼名、官途、別称を列記した伊集院氏支流・日置氏の系図抄。

登場人物
日置久彰、日置忠嗣、日置久椋、日置久智、日置久次、伊集院忠国
宛先
—
キーワード
日置氏、日置久彰、日置忠嗣、日置久椋、日置久智、日置久次、伊集院忠国、系図、支流
前編1-No.960文書確認度 高

伊作庄内日置北郷和与状

『伊作久長譜』所収で、正文は巻本にある。本文はNo.957と同文のため省略される。内容は、島津庄薩摩方内伊作庄日置北郷の領家と地頭が所務相論を和与し、桑代、検断、地頭得分、雑掌・下司による抑留、建治・弘安年間の年貢米と諸負担、寺社勤、入藍などを条別に定め、違背・訴訟を止めて双方が返付・弁済することを約したもの。

登場人物
伊作庄日置北郷領家・地頭・雑掌・下司関係者
宛先
薩摩国伊作庄内日置北郷
キーワード
伊作久長譜、巻本、No.957同文、本文省略、伊作庄、日置北郷、和与状、所務相論、領家、地頭、雑掌、下司、桑代、検断、地頭得分、年貢米、寺社勤、入藍、返付、弁済
前編1-No.1204文書確認度 高

伊作庄日置北郷領家雑掌地頭代和与状

伊作庄日置北郷の領家雑掌法橋信宗と地頭下野彦三郎左衛門尉久長代沙弥道慶が結んだ和与状。御年貢・課役、検見、地頭方・領家方の分配、木庭山・田尻・名内田畠、蘭牟田・狩者・濱寄物などの支配を項目別に定め、百姓逃亡跡の扱い、相論停止、違犯時の措置を規定する。

登場人物
伊作庄日置北郷領家雑掌・地頭代
宛先
伊作庄日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、領家雑掌、法橋信宗、地頭代道慶、和与状、年貢、検見
前編1-No.1206文書確認度 高

伊作庄日置北郷領家年貢等請取状

伊作庄日置北郷の正和元年・同二年分について、領家御年貢以下の済物代銭合参佰貫文を皆納返抄した領家方請取状。

登場人物
伊作庄日置北郷領家・合参百貫文者
宛先
伊作庄日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、領家年貢、済物代銭、三百貫文、請取状
前編1-No.1212文書確認度 高

伊作庄日置北郷和与文書目録

伊作庄日置北郷の和与に伴う往復文書目録。京都からの御返事正文、和与状正文、願文、所勘状、沙汰返状など七通を、年紀と宛所を付して列挙する。

登場人物
伊作庄日置北郷領家・地頭関係者
宛先
伊作庄日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、和与、文書目録、御返事、和与状、願文
前編1-No.1258文書確認度 高

伊作庄日置北郷領家方行壱書状

伊作庄日置北郷の所務条々について、信宗法橋と和与した内容を実施し、領家御掌状を雑掌承信へ下すよう、行壱が伊作日置地頭殿へ求めた書状。

登場人物
行壱・信宗法橋・承信法橋・伊作日置地頭
宛先
薩摩国伊作庄・日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、行壱、信宗、承信、和与、領家所務
前編1-No.1573文書確認度 高

日置伊作庄文書請取状

日置伊作庄関係文書の請取状。正応五年十一月の州日伊作庄三ヶ名和与状、同六年正月の御下知状、伊作日置下地中分正文、日置北郷内吉利名御下知、伊作庄坂本刑部房澄円申公事用途御下知、比志嶋孫太郎入道佛念検断和与状などの通数を列記する。

登場人物
日置伊作・坂本刑部房澄円・伊作庄関係者
宛先
薩摩国伊作庄・日置北郷・吉利名
キーワード
日置伊作庄文書請取状、和与状、御下知状、下地中分、吉利名、坂本、澄円、比志嶋佛念
前編2-No.1738文書確認度 高

島津忠昌書状

島津忠昌が肝付次郎左衛門尉に、加治木方が帖佐城へ攻め寄せたとの報を伝え、社家衆・本田氏・日置美作守らとともに防戦へ加わるよう求めた書状。

登場人物
島津忠昌、肝付次郎左衛門尉、本田氏、日置美作守
宛先
肝付次郎左衛門尉殿
キーワード
島津忠昌、肝付次郎左衛門尉、加治木、帖佐城、本田氏、日置美作守、防戦、書状
前編2-No.2102記事確認度 中

島津貴久譜

大永七年六月二十一日、島津実久の軍勢が日新領の伊集院・日置両城を攻め落とした経過を記す。忠良方の将兵は園田氏宅などへ潜伏して抵抗・連絡を続けたが、城を維持できず退避した。落城後の部隊分散と貴久方の再起準備を伝える。

登場人物
島津貴久、島津実久、島津忠良、伊集院氏、日置関係者、園田氏、山田伊豫守
宛先
—
キーワード
島津貴久譜、島津実久、島津忠良、伊集院、日置、園田氏、落城、潜伏、大永七年
前編2-No.2413記事確認度 中

殉国名藪

天文十年、島津忠広の臣日置美作守が伊東義祐勢との戦いで討死したことを記す。日付を九月三日または三月三日とする異説や、同族新納氏の戦死者も挙げる。

登場人物
日置美作守、島津忠広、伊東義祐、新納孫四郎忠常、新納伊勢守忠弘
宛先
—
キーワード
殉国名藪、日置美作守、島津忠広、伊東義祐、新納氏、天文十年、戦死、異説
後編1-No.237記事確認度 高

日向記

日置・柏原両氏ら三十六人が神判して時機を待ち、永禄五年九月十七日夜に忠親勢とともに飫肥本城へ侵入した経過を詳記する。伊東方の守兵と各門で戦い本城を奪い、翌十八日には酒谷城も落として、忠親が再び飫肥へ入部した。

登場人物
島津忠親、日置周防介、柏原宮内少輔、吉野大炊助、木脇越前守ほか
宛先
—
キーワード
日向記、永禄五年、島津忠親、飫肥本城、酒谷城、夜襲、日置氏、柏原氏、三十六人、奪回
後編1-No.313記録確認度 高

永禄八年戦死者交名

永禄八年三月二十四日および五月朔日の戦死者を掲げた交名。吉満善左衛門久張、日置狩野介忠光、財部武蔵守盛慰らの名を伝える。

登場人物
吉満善左衛門久張、日置狩野介忠光、財部武蔵守盛慰ほか永禄八年戦死者
宛先
—
キーワード
永禄八年戦死者交名、三月二十四日、五月朔日、吉満善左衛門久張、日置狩野介忠光、財部武蔵守盛慰、戦死者
前編1-No.1205文書確認度 高

和与状

伊作庄日置北郷の領家方と地頭方の和与状要段。作毛の領家参分・地頭参分、名主への給付、田尻名の米、名内田畠と上家分、若王子敷地、宮内名市庭などを分配し、相互に新儀・違乱を禁じた。

登場人物
伊作庄日置北郷領家・地頭関係者
宛先
伊作庄日置北郷
キーワード
和与状、伊作庄、日置北郷、領家方、地頭方、年貢分配、田尻名
前編1-No.1215文書確認度 高

鎮西下知状

伊作庄日置北郷の領家所務について、正和元・二両年の領家和与御年貢以下色々済物代銭合参佰貫文を納返抄したことを示し、鎮西下知の執行を求めた文書。

登場人物
鎮西探題・伊作庄日置北郷関係者
宛先
伊作庄日置北郷
キーワード
鎮西下知状、伊作庄、日置北郷、領家所務、年貢、済物代銭
前編1-No.1219文書確認度 高

鎮西下知状

伊作庄日置郷雑掌信宗と地頭下野彦三郎左衛門尉久長代忠國の所務條々について、雑掌の訴訟に対し両方の和与が成立したため、和与状どおり守るよう命じた鎮西下知状。

登場人物
鎮西探題・伊作庄日置郷関係者
宛先
伊作庄日置郷
キーワード
鎮西下知状、伊作庄、日置郷、雑掌信宗、久長代忠國、所務、和与
前編1-No.1455文書確認度 高

関東下知状

伊作庄日置新御領について、領家雑掌と地頭方の和与を認可した関東下知状。下地を八幡御前を境に分け、馬場・融東西社・京進宗久代道慶下地、地頭米・加徴米、異国警固・営崎石築地・造営修理などの役を分担し、互いの領分へ介入しないことを定める。

登場人物
北条高時・北条貞顕・伊作庄日置新御領雑掌・地頭方
宛先
薩摩国伊作庄日置北郷
キーワード
関東下知状、伊作庄日置、新御領、領家地頭和与、八幡御前、馬場、異国警固
後編1-No.108記事確認度 高

庄内平治記

永禄元年三月十九日の恒吉宮ヶ原合戦を詳述する。北郷・豊州両軍が肝付勢を迎えたが、後方を遮断されて敗走し、北郷三兄弟や日置久範・平田宗仰ら二百余人が戦死した。

登場人物
北郷時久、島津忠親、肝付勢、北郷久慶、北郷久親、北郷敦久、日置久範、平田宗仰
宛先
—
キーワード
庄内平治記、恒吉宮ヶ原合戦、肝付氏、北郷氏、島津忠親、包囲、敗走、戦死
後編1-No.113記録確認度 高

樺山玄佐自記

島津忠平が又四郎と称した頃、豊州忠親の養子として飫肥へ移ったことを述べ、櫛間・志布志方面で伊東・肝付両氏の攻撃が続き、日置伊賀守らが戦死した状況を回想する。

登場人物
樺山玄佐、島津忠平、島津忠親、伊東氏、肝付氏、日置伊賀守
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、島津忠平、島津忠親、養子、飫肥、櫛間、志布志、伊東氏、肝付氏
後編1-No.191記事確認度 高

日向記

永禄四年霜月、伊東方が兵糧不足を理由に島津忠親へ城の明渡しを迫ったため、忠親方は鎌ケ倉の兵を新山へ移した。十二月に使僧と日置周防介を山東へ送り、佐土原方との和睦を整え、宮薮を引き渡して番衆を入れた経過を記す。

登場人物
島津忠親、伊東義祐、日置周防介
宛先
—
キーワード
日向記、永禄四年、島津忠親、伊東義祐、兵糧不足、鎌ケ倉、新山、和睦、宮薮
後編1-No.196記事確認度 高

日向記

島津忠親が伊東方との和睦条件に従い、永禄五年二月二十二日に志布志を伊東方経由で肝付氏へ渡した。五月十八日には飫肥も伊東方へ引き渡して忠親が櫛間へ退き、日置・柏原両氏には南郷三百町が与えられた経過を記す。

登場人物
島津忠親、伊東義祐、肝付兼続、木脇八郎左衛門尉、日置周防介、柏原宮内少輔
宛先
—
キーワード
日向記、永禄五年、島津忠親、伊東義祐、肝付兼続、志布志、飫肥、櫛間、南郷三百町
後編1-No.309記事確認度 高

島津国史

永禄八年、島津義虎が長島城主天草越前守を討って同地を得たこと、伊東義祐が飫肥新山城を落として日置忠光を討ったことを記す。五月の足利義輝殺害後、義昭が還俗して上洛を図り、島津貴久・義久へ忠節を求める使者が送られた中央政局も載せる。

登場人物
島津貴久、島津義久、島津義虎、天草越前守、伊東義祐、日置忠光、足利義輝、足利義昭、松永久通、細川藤孝
宛先
—
キーワード
島津国史、永禄八年、島津義虎、長島城、伊東義祐、新山城、足利義輝、足利義昭、松永久通、細川藤孝
追録8-No.654-1備前家老の神戸発砲事件に関する処置通知と原本順達・写添付報告旧記雑録暫定版確認度 中

士官の死罪・日置帯刀の勤慎を通知し、内田仲之助が原本の順達と写添付を報告する

備前家老日置帯刀が去月十一日に神戸を通行した際、外国公使へ発砲したことについて、朝廷が公法による処置として、発砲を号令した士官を死罪、帯刀を勤慎に付すと通知する文言を収める。太政官代からの廻達が久留嶋伊豫守方から到来したため、原本を内藤備後守方へ順達し、写を添えて届けると辰二月七日に内田仲之助が報告する。処置の通知と順達・写添付を区別し、刑の執行や責任の実証はこの文書だけから確定しない。

登場人物
内田仲之助、備前家老日置帯刀、発砲を号令した士官、外国公使、朝廷・太政官代、久留嶋伊豫守(森藩主通嘉原注)、内藤備後守(延岡藩主政擧原注)
宛先
内田報告の個別宛名不記。廻達原本は内藤備後守方へ順達
キーワード
辰二月七内田仲之助備前日置帯刀去月十一神戸外国公使発砲朝廷公法御所置号令士官死罪帯刀勤慎原太政官代廻達久留嶋伊豫守森通嘉内藤備後守延岡政擧順達写添付
旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID E::76文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊作庄日置北郷領家雑掌憲俊文書渡状

領家雑掌憲俊が伊作・日置関係の文書を引き渡す際、文治の寄進状案、立券庄号文書案などを列挙し、五通を進上した旨を記す。元亨四年八月二十一日付で、庄領の由緒を示す証文の移動を確認できる。

登場人物
伊作庄・日置北郷領家雑掌憲俊
宛先
受取人の明示なし(文書渡状)
キーワード
憲俊文書渡状、元亨四年、伊作庄、日置北郷、寄進状案、立券庄号文書案、五通
後編1-No.105記事確認度 高

殉国名薮

永禄元年の恒吉宮ヶ原、志布志、飫肥新山城などの戦闘で討死した北郷・豊州両家ほかの将士を、日付・戦場・所属とともに列挙する。多数の戦死者と異同注記を収める。

登場人物
北郷久慶、北郷久親、北郷教久、日置久範、平田宗仰、知覧忠幸、島津方戦死者
宛先
—
キーワード
殉国名薮、永禄元年、恒吉宮ヶ原、志布志、飫肥新山城、北郷氏、戦死者、名簿
後編1-No.106記事確認度 高

北郷時久譜

永禄元年三月十九日、肝付勢が庄内へ侵攻し、北郷時久・島津忠親の軍が恒吉宮ヶ原で迎撃したが敗れた戦闘を記す。北郷・豊州方の諸将と兵卒二百余人が戦死した。

登場人物
北郷時久、島津忠親、肝付兼続、北郷久慶、北郷久親、北郷教久、日置久範、平田宗仰
宛先
—
キーワード
北郷時久譜、肝付兼続、庄内、恒吉宮ヶ原、島津忠親、北郷氏、敗戦、戦死
後編1-No.109記録確認度 高

壱岐賀州年代記

永禄元年三月の恒吉宮ヶ原合戦で肝付勢が飫肥・庄内両軍四百余人を討ったこと、島津方の櫛間出兵、九月の島津義益の元服と犬追物を記す。

登場人物
肝付衆、飫肥衆、庄内衆、日置久範、平田宗仰、島津義益、長倉兵庫頭
宛先
—
キーワード
壱岐賀州年代記、永禄元年、恒吉宮ヶ原、肝付氏、櫛間、島津義益、元服、犬追物
後編1-No.182記録確認度 高

壱岐賀州年代記

永禄四年七月、肝付勢が島津方の陣を崩して総大将の島津忠将以下多数を討ち、廻城の守備を救ったことを記す。さらに飫肥方との和議交渉、人質交換、先宮城の一部引渡しなど日向方面の動向を続けて記録する。

登場人物
島津忠将、肝付兼続、日置周防介、柏原宮内少輔、長倉播磨守
宛先
—
キーワード
壱岐賀州年代記、竹原山合戦、島津忠将、肝付兼続、飫肥、和議、人質、先宮城
後編1-No.198記事確認度 高

庄内平治記

伊東勢が本城・酒谷を攻略したため、島津忠親が飫肥南郷を伊東氏へ、志布志を肝付氏へ渡して福島へ退いた経過を記す。忠親は九月十七日夜に飫肥城を奇襲して百余人を討ち、翌日酒谷城も奪回し、北郷時久には末吉三百五十町などが与えられた。

登場人物
島津忠親、伊東義祐、日置周防介、柏原宮内少輔、北郷時久、北郷忠虎
宛先
—
キーワード
庄内平治記、永禄五年、島津忠親、伊東義祐、飫肥城、酒谷城、奇襲、北郷時久、末吉
後編1-No.316記事確認度 高

庄内平治記

永禄八年、伊東勢が板敷田に伏兵を置いて本城兵十三人を討ち、新山外屋尾・楠原へ進出した経過を記す。五月朔日に忠親方が新山外屋尾を攻め破り敵二十八人を討ち四十人を捕らえ、物具七百を得たが、味方も三十人戦死・四百八十人負傷した。

登場人物
島津忠親、伊東義祐、日置狩野介忠光、財部武蔵守盛慰
宛先
—
キーワード
庄内平治記、永禄八年、伊東氏、板敷田、新山外屋尾、島津忠親、討取、捕虜、物具、戦死、負傷
前編1-No.957文書確認度 中

伊作庄内日置北郷和与状

島津庄薩摩方内伊作庄日置北郷の領家と地頭が所務相論を和与した文書。桑代、検断、地頭得分、雑掌・下司による抑留、建治・弘安年間の年貢米と色々の負担、寺社勤、入藍などを条別に定め、違背・訴訟を止めて双方が返付・弁済することを約す。

登場人物
伊作庄領家・地頭・雑掌関係者
宛先
薩摩国伊作庄内日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、和与状、領家、地頭、桑代、検断、年貢米、寺社勤、入藍
前編1-No.958文書確認度 中

伊作庄内日置北郷和与状

伊作庄日置北郷の領家と地頭・下司名主両職者が所務相論を和与した文書。下司名主職、地頭得分、宮内伊与倉名の半職、田所惣公文屋敷田畠、寺田・井牟田・田神田などの知行と返付を条別に定め、奉行人が向後の証文として加判する。

登場人物
伊作庄領家・地頭・奉行人
宛先
薩摩国伊作庄内日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、和与状、下司名主職、地頭得分、伊与倉名、屋敷田畠、寺田、奉行人
前編1-No.959文書確認度 高

伊作庄内日置北郷和与状

『伊作家久長譜』所収で、正文は手鑑にある。本文はNo.958と同文のため省略される。内容は、伊作庄日置北郷の領家と地頭・下司名主両職者が所務相論を和与し、下司名主職、地頭得分、宮内伊与倉名半職、田所惣公文屋敷田畠、寺田・井牟田・田神田などの知行と返付を条別に定め、奉行人が後日の証文として加判したもの。

登場人物
伊作庄領家・地頭・下司名主両職者・奉行人
宛先
薩摩国伊作庄内日置北郷
キーワード
伊作家久長譜、手鑑、No.958同文、本文省略、伊作庄、日置北郷、和与状、所務相論、下司名主職、地頭得分、伊与倉名、屋敷田畠、寺田、井牟田、田神田、奉行人
前編1-No.1223文書確認度 高

伊作庄日置郷領家方行壱書状

日置北郷中分事について、雑掌承信が在津中に地頭殿へ申沙汰し、御下知を得て処理するよう求めた伊作庄領家方行壱の書状。

登場人物
行壱・伊作庄地頭
宛先
薩摩国伊作庄・日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、中分、行壱、承信、地頭、下知
前編1-No.1359文書確認度 高

伊作庄日置郷領家方行壱書状

伊作庄薩摩方・伊作庄同日置北郷の預所と地頭の所務相論について、京都で作成された和与状の本雑掌名が承信ではなく信宗と誤記されていると指摘し、大宰府では承信を本雑掌として処理するよう求めた行壱書状。

登場人物
行壱・雑掌承信・雑掌信宗・地頭代道慶
宛先
薩摩国伊作庄・日置北郷
キーワード
行壱、書状、伊作庄、日置北郷、承信、信宗、和与状、人名誤記
前編1-No.1403文書確認度 高

伊作庄日置北郷領家地頭和与状

伊作庄・日置北郷の領家一乗院雑掌憲俊と地頭島津宗久代道慶が結んだ長文和与状。下地を東西・南北に分け、田畠・河川・山野・海浜・用水・牧馬地・寺社領の帰属を詳細に定める。領家年貢と地頭加徴米、公事・検断・神役、境界の標識、双方の不進・押領停止、所務人の権限を規定し、相互に文書を渡して後日の争論を禁じる。

登場人物
伊作庄条々・伊作宗久代沙弥道慶・領家一乗院雑掌左衛門尉憲俊
宛先
薩摩国伊作庄・日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、領家地頭和与状、一乗院、憲俊、島津宗久、道慶、所務分掌、境界、年貢
前編1-No.1415文書確認度 高

伊作庄日置北郷領家雑掌地頭代和与状

伊作庄日置北郷の領家雑掌承信と地頭島津宗久代道慶が結んだ和与状。八幡御前放生会馬場を両方堺とし、田畠・屋敷・河川・用水・牧馬地・寺社役の分掌、加徴米・修理費・公事役を定める。領家方・地頭方の各所務地を具体的に配分し、相互の越境・押領を禁じる。

登場人物
領家雑掌承信・地頭大隅左京進宗久代沙弥道慶
宛先
薩摩国伊作庄日置北郷
キーワード
伊作庄、日置北郷、和与状、承信、島津宗久、道慶、馬場、所務分掌、加徴米、寺社役
追録5-No.1962御譜記事旧記雑録暫定版確認度 高

忠洪、農民ヲ褒賞ス(記事)

日置郡郡山郷川田村の農民長助は耕作に励み、ふだんから善行を重ね、しばしば余財を蓄えていた。川田村の田の間を流れる溝は竹を堰としていたため、たびたび洪水で壊れ、村民が困っていた。そこで長助が村吏へ申し出て、私財を出して石堰に改めたところ、その後は水損の難がなくなった。隣村もその徳を頼みとした。宝暦七年秋八月、有司がこのことを報告し、若干の品を与えてその義を賞した記事。出典は重豪公御譜。

登場人物
長助(日置郡郡山郷川田村農民)・川田村の村吏・有司
宛先
長助(日置郡郡山郷川田村農民、褒賞対象)
キーワード
川田村農民長助、力耕善行余財、田間溝竹堰洪水破損、村吏への申し出、私財石堰、水損解消、隣村頼徳、八月有司報告、若干品褒賞
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P04-NIKAIDO-D0126番号文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 –

刊本標題:伊作庄日置北郷領家方行壹書状

行壹書状は、伊作庄と日置北郷の所務条々を扱う。 信宗法橋に和与させた旨と、領家方の挙状をめぐる依頼を記す。 伊作日置地頭殿への返書で、六月十九日付だが本文に年はない。

登場人物
行壹、信宗法橋、承信
宛先
伊作日置地頭殿
キーワード
所務条々、和与
前編1-No.146文書確認度 高

惟宗忠久下文

惟宗忠久が島津御庄政所へ、日置兼秀を北郷弁済使職に補任した下文。兼秀の奉公を評価して収納・弁済の所務を担当させ、庄官らに補任を承知して違失なく従うよう命じる。

登場人物
惟宗忠久・日置兼秀
宛先
島津御庄北郷
キーワード
惟宗忠久、日置兼秀、島津御庄、北郷、弁済使職、補任、下文
追録7-No.無番号_0137その他文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津久風祭文

No.2704の附属資料「の7」、島津但馬久風が献じた祭文。冒頭は天保四年歳次癸巳四月朔辛丑から乙卯に至る日を記す。干支の辛丑から乙卯は十四日後で、朔日を一日とすれば十五日相当になる。臣藤原久風が供えをもって故従三位左近衛中将大信公の霊を祭ると述べ、日置家との本文注を伴う。続く散文は、重豪の英明と絶倫の才、修業・治政・教化、文徳、三州と琉球に及ぶ名声、末流への恩と育才を讃える。周の徳や殷の功との比喩を用い、長い寿命と繁栄する子孫を期待したのに、忽然と死去して天命は保ち難いと嘆く。禄を受けながら報恩しきれない臣としての悲しみと慚愧、誠実に旧典に従って拝礼し供えを献じることを述べ、霊がこれを受けるよう願う。祭日の日数は干支からの対応として示し、久風の献祭を他の一門の代祭と混同しない。

登場人物
臣藤原久風(島津但馬久風・日置家)、大信公(島津重豪)
宛先
大信公の霊(島津重豪)
キーワード
2704の7、無番号0137、島津久風、島津但馬、藤原久風、日置家、島津重豪、大信公、四月朔辛丑、乙卯、十四日差、十五日相当、祭文、英明、育才、修業、治政教化、三州琉球、文徳、周徳殷功、天命、報恩、旧典拝礼
追録7-No.1246系譜旧記雑録暫定版確認度 高

信順父子系譜抄(大信公重豪十男・女子於朝)

大信公御子・御十男、信順と掲げ、父公に島津重豪との注。初久命、虎之助、篤之丞、伊勢守、遠江守、従四位の名乗り位階を記す。文化10年癸酉正月6日生、母は乘之助と同母で杉浦氏との注。奥州八戸城主の南部左衛門尉信眞の養子。明治5年2月廿日卒、神道祭のため法号を用いず、忌日は陽暦4月6日とする注がある。続く信順女子は於朝、天保11年己亥2月19日高輪邸鶴之渡亭生、母は江府人渡邊昇右衛門の娘。一族島津和泉久風(日置家注)の養女となり、一門島津讃岐貴敦(垂水家14代注)に嫁す。明治10年6月7日卒、神号八百足姫命。上段見出し注の裁断を右220ptまで回復し下段女子記事へ連結。本人と女子、没日と設定忌日を分け、於朝の天保十一己亥の年干支整合は原表示を保って留保する。大信公への重豪注は1048・1130の見出し呼称差の照合根拠とする。

登場人物
大信公(島津重豪注)、信順、初久命、虎之助、篤之丞、伊勢守、遠江守、乘之助、母杉浦氏、南部左衛門尉信眞、於朝、渡邊昇右衛門、島津和泉久風(日置家注)、島津讃岐貴敦(垂水家十四代注)
宛先
独立宛名なし(系譜抄)
キーワード
大信公島津重豪注十男信順久命虎之助篤之丞伊勢遠江従四位、文化十正六杉浦氏南部信眞八戸養子、明治五年二月廿日卒・陽暦四月六日忌神道、於朝天保十一年己亥二月十九日鶴之渡亭、渡邊昇右衛門女母、日置久風養女垂水貴敦嫁、明治十年六月七日卒・八百足姫命
追録7-No.1301達書旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪達書(一門家四名・四家四名と大目付以上)

全上・扣正文在家老座。①一門家の重富・加治木・垂水・今和泉と四家の日置・宮之城・花岡・都城は格別の家柄で名代等も任せるが、身分を慎まぬとの聞きを戒め先年の細達を遵守させる。世間徘徊は忍たりとも駕籠・乗馬・歩行に相応の家来を召列し、相当の家柄・間柄の者を差し越す。身分違いの向きは縦令間柄迚もと記し家老の指図を得る。出入・集会も人柄を勘弁せず一般の風俗に合わせないよう、身分の心得違いを戒める。②大目付以上は政事を預かるのに心得が薄く程過・不沙汰を放置するため、国政・諸役場・支配下を監督して全体の風俗を立直す。常時見聞の趣を穿鑿し油断・万事不行を防ぎ、物躰取締、目付役の勤向監督、諸蔵方・出入取捌の厳格化を命じ、各方面相談してさらに細かく申し付ける。文化10年朱注9月、家老中・若年寄・大目付宛、重豪名義は目録。一門家四名と四家四名を一群四名に縮めず、人物の身分・行動規制と役人の政事責任を二条で分ける。

登場人物
島津重豪(目録)、一門家(重富・加治木・垂水・今和泉)、四家(日置・宮之城・花岡・都城)、名代、家来、家老中、若年寄、大目付、目付役
宛先
家老中・若年寄・大目付
キーワード
一門家重富加治木垂水今和泉・四家日置宮之城花岡都城、名代身分慎外出従者、縦令間柄迚も家老差図、集会人柄、政事風俗立直見聞穿鑿物躰目付勤向蔵方出入厳格、九月三宛
追録8-No.987-10川畑伊右衛門を六地域の地頭に繰替する達旧記雑録暫定版確認度 中

知政所達書(地頭繰替)

川畑伊右衛門を、伊作・加世田・阿多・田布施・日置・永吉の地頭に繰替するよう命じ、関係向々へ知らせる。明治三年午十一月知政所。

登場人物
知政所、川畑伊右衛門、伊作・加世田・阿多・田布施・日置・永吉の関係者
宛先
川畑伊右衛門および関係向々
キーワード
伊作、加世田、阿多、田布施、日置、永吉、地頭、川畑伊右衛門、繰替、午十一月