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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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4,701 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.447文書確認度 高

今川了俊書状

今川了俊が渋谷薩摩守に、伊集院入道跡を恩賞として申し行ったこと、赤山城と河尻を押さえて武朝以下を討つ合戦準備、名和への扶持を依頼することを伝え、贈物への謝意を述べた書状。

登場人物
今川了俊、渋谷薩摩守、武朝、名和
宛先
渋谷薩摩守殿御返事
キーワード
今川了俊、渋谷薩摩守、伊集院入道跡、赤山城、河尻、武朝、名和、合戦、扶持、贈物、書状
後編4-No.1672文書確認度 中

山口直友書状

山口恵倫(直友)が松平薩摩守に、以前からの懇書への返礼が遅れたことを詫び、江戸への使者派遣の件や、伏見で御法度・仕置等を申し付けた使者への処置をめぐる訴訟について、上方の相応の御用等を仰せ付けるよう求めた書状。

登場人物
山口直友、松平薩摩守、相国様
宛先
松平薩摩守
キーワード
山口直友、恵倫、松平薩摩守、懇書、江戸、使者、伏見、御法度、仕置、訴訟、上方、御用
附録1-No.999文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が薩摩守殿へ、改年の吉兆を祝い、豊州・北郷殿・新納殿・典厩・金吾・薩州らに関する返礼文言の扱いを示し、年賀の祝儀として五明二本を贈った書状案。薩摩守殿の人物同定は保留する。

登場人物
島津義久、薩摩守殿、豊州、北郷殿、新納殿、典厩、金吾、薩州
宛先
薩摩守殿
キーワード
島津義久、薩摩守殿、豊州、北郷、新納、典厩、金吾、薩州、五明二本、年賀、正月十一日、人物同定保留
附録1-No.1002文書確認度 高

島津義久書状

島津義久が薩摩守へ、歳暮の吉祥を重ねて祝い、恒例の贈答に対する礼を述べるとともに、明春には相互の祝言を申し交わしたいと伝えた年末の書状。

登場人物
島津義久、薩摩守
宛先
薩摩守殿
キーワード
島津義久、薩摩守、歳暮、吉祥、贈答、明春、祝言、十二月十六日
附録1-No.604文書確認度 高

細川頼春書状

細川頼春が、去る十六日に入洛したことと道中の危険、早期の拝謁を望むことを伝え、子息三郎を参向させて使者への対応を求めた書状。

登場人物
細川頼春、薩摩守殿、子息三郎、使者
宛先
薩摩守殿
キーワード
細川頼春、書状、薩摩守殿、入洛、道中、拝謁、子息三郎、使者、正平六年
附録2-No.983文書確認度 高

松平定頼書状

松平河内守頼重が島津光久に、薩摩での船舶建造をめぐり酒井讃岐守忠勝の内意を伝える。法度に反する船は早々に取り崩し、規定内の船はそのまま置くこと、現在までに完成した船以外は新造を控え、翌春の参勤時に老中へ内談した後、必要なら再開するよう求めた。この話は公儀の正式な沙汰ではないため隠密に扱うよう命じる。追而書では、今回命じられた船のうち五百石以上の船は早々に受け取るよう伝えており、大船を一律に取り崩させたのではなく、法度適合性と既発注分を区別して処置したことが分かる。

登場人物
松平頼重(松平河内守、標題は松平定頼)、酒井忠勝(讃岐守)、島津光久(松平薩摩守)、老中
宛先
島津光久(松平薩摩守)
キーワード
松平頼重、松平河内守、酒井忠勝、讃岐守、島津光久、松平薩摩守、船舶建造、船舶法度、法度違反船、船の取り崩し、五百石以上、船の受取、新造停止、参勤、老中、内談、公儀、隠密
前編2-No.421文書確認度 高

薩摩守忠信・比丘尼心知連署

皇徳寺寄進本縁として、比丘尼心知が生前供養を修する志趣を記し、大檀那薩摩守忠信と永林庵大願主比丘尼心知が連署した文書。本文中段は省略されている。

登場人物
薩摩守忠信、比丘尼心知
宛先
皇徳寺
キーワード
皇徳寺、寄進本縁、薩摩守忠信、比丘尼心知、永林庵、生前供養、逆修、連署
前編2-No.428文書確認度 高

薩摩守忠信寄進状

薩摩守忠信が皇徳寺へ、薩摩国谷山郡山田村の桑迫井上薗・前田・岩瀬戸・河原田にある田地合計一町五段を永代の寺領として寄進した寄進状。

登場人物
薩摩守忠信
宛先
皇徳寺
キーワード
薩摩守忠信、皇徳寺、薩摩国、谷山郡、山田村、桑迫、岩瀬戸、河原田、田地、寺領、寄進状
前編2-No.960文書確認度 高

薩摩守盛在契状

薩摩守盛在が、世上の変化があっても定めた意趣に背かず、相互の大事・小事を相談し、子孫まで連属して秘密を守り協力することを誓った契状。

登場人物
薩摩守盛在(花押)
宛先
—
キーワード
薩摩守盛在、契状、意趣、相互協力、大小事、子孫、連属、秘密保持、誓約
追録5-No.2062叙任上卿職事交名旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪叙任上卿職事交名(従五位下・薩摩守)

松平薩摩守(島津重豪)の従五位下叙位について、上卿を山科中納言(藤頼言)、職事を裏松左少辨と記す。薩摩守任官については、上卿を高辻中納言(菅家長)、職事を中御門権左中辨と記した担当者の交名である。

登場人物
松平薩摩守(島津重豪)・山科中納言(藤頼言)・裏松左少辨・高辻中納言(菅家長)・中御門権左中辨
宛先
松平薩摩守(島津重豪。叙任対象者。独立宛名なし)
キーワード
従五位下、薩摩守、上卿山科中納言藤頼言・高辻中納言菅家長、職事裏松左少辨・中御門権左中辨、目録月日空欄
追録5-No.2175重豪縁組願書旧記雑録暫定版確認度 高

島津重豪願書(薩摩守又従弟女と淡路守の縁組願)

四月七日付の願書控は、松平薩摩守の又従弟女を島津淡路守に嫁がせたいとして、縁組を願い出る。薩摩守側の取次を久世忠右衛門、淡路守側の取次を堀田内膳と記す。

登場人物
松平薩摩守・又従弟女・島津淡路守・久世忠右衛門・堀田内膳
宛先
取次欄:久世忠右衛門(薩摩守側)・堀田内膳(淡路守側)。独立宛名表示なし
キーワード
四月七日、朱宝暦九年、松平薩摩守又従弟女、脇島津貴徳、淡路守久柄注、縁組願、薩摩守取次久世忠右衛門、淡路守取次堀田内膳
追録6-No.2081書状旧記雑録暫定版確認度 中

藤崎が薩摩守の初賀を祝い御縁女からの御香・色羽二重を伝える

藤崎が松平薩摩守へ、上々様と御縁女の機嫌がよいことを知らせ、薩摩守の初賀を祝う。御縁女から内々に御香一折・色羽二重十疋を贈るので、祝いの趣旨をよく伝えるよう求める。今後幾久しく年賀を迎えられるよう祝意を述べる。天明四年の朱年記があり、本文に月日を記さない。宛所は松平薩摩守様の取次の人々で、藤崎本人の拝領を述べる書状ではない。

登場人物
藤崎、松平薩摩守(島津重豪)、御縁女
宛先
松平薩摩守
キーワード
藤崎、初賀祝賀、御縁女、色羽二重十疋、御香一折、松平薩摩守宛
追録6-No.2167書状旧記雑録暫定版確認度 高

炙鮎一箱の献上を受けた礼を薩摩守へ伝える

今朝献じられた炙鮎一箱を披露し、格別に喜ばれた旨を伝える十二月十八日付の礼状。意次の判があり、在口裏の宛所・差出人は松平薩摩守殿、田沼主殿頭意次と記す。

登場人物
田沼意次、島津重豪(松平薩摩守)
宛先
松平薩摩守
キーワード
田沼意次、島津重豪(松平薩摩守)、炙鮎一箱、献上、披露、礼状、在口裏
追録6-No.2168書状旧記雑録暫定版確認度 高

炙鮎一箱の献上への礼を薩摩守へ伝える

今朝献じられた炙鮎一箱を披露し、格別に喜ばれた旨を伝える十二月十八日付礼状。忠意の判があり、口裏に松平薩摩守殿・鳥居丹波守忠意と記される。

登場人物
鳥居忠意、島津重豪(松平薩摩守)
宛先
松平薩摩守
キーワード
鳥居忠意、島津重豪(松平薩摩守)、炙鮎一箱、献上、披露、礼状、口裏
追録6-No.2503書状旧記雑録暫定版確認度 高

今朝献上された炙鮎一箱を披露した旨を薩摩守へ伝える

今朝献上された炙鮎一箱について、披露を遂げたところ、たいへん結構なことであった旨を松平康福が松平薩摩守へ伝える。十二月十一日付で康福の判を記し、朱書により天明六年とされる。

登場人物
松平康福(周防守)、島津重豪(松平薩摩守)
宛先
松平薩摩守殿
キーワード
松平康福、周防守、松平薩摩守、島津重豪、炙鮎一箱、献上、披露
後編4-No.1501文書確認度 高

島津義弘書状

島津義弘が、改年の祝意を述べ、祝儀として使札・太刀一腰・馬代銀三枚・大樽三荷を贈られたことへの謝意を伝えた書状。

登場人物
島津義弘、鳴津薩摩守
宛先
鳴津薩摩守
キーワード
島津義弘書状、改年、新年祝儀、太刀一腰、馬代銀三枚、大樽三荷、元和四年三月十九日
附録1-No.1020文書確認度 高

鞍馬寺妙法坊客全書状

鞍馬寺妙法坊客全が島津修理大夫へ、本堂修理の勧進使僧を派遣したことを伝え、毘沙門尊像と御札・薄板物一足を贈り、武運長久の祈禱に精誠を尽くすので満足するだけの援助を求めた書状。

登場人物
鞍馬寺妙法坊客全、島津修理大夫、薩摩守
宛先
薩摩守修理大夫殿・人々御中
キーワード
鞍馬寺、妙法坊、客全、島津修理大夫、本堂修理、勧進、毘沙門尊像、御札、武運長久、八月三日
追録6-No.998達書旧記雑録暫定版確認度 高

浄岸院守殿の借地を薩摩守の拝領地とする指図

浄岸院の御守殿の土地が狭いことに関し、すでに借りている地について願い出られていたので、その借地を受取人の拝領地として命じると記した指図の写し。「其方」に拝領地として命じる旨を述べ、松平薩摩守宛。朱に安永二年とあり、月日はない。正文は家老座にあると記す。借りていた地と、その地を拝領地へ変える指図を収録する。

登場人物
浄岸院、松平薩摩守(島津重豪)
宛先
松平薩摩守
キーワード
守殿の狭さ、借地から拝領地への指図
追録6-No.1834書状旧記雑録暫定版確認度 高

松平周防守が御内書の受渡しのため翌日家来を差し出すよう薩摩守へ求める書状

御内書を相渡すので、翌日五半時に家来を城へ差し出すよう伝える。十月二十日付で松平周防守から松平薩摩守に宛てた短い伝達文書。見出しは「全上」「正文在文庫」とし、本文の日付と所在注記を区別する。

登場人物
松平周防守(差出)、松平薩摩守(宛所)
宛先
松平薩摩守
キーワード
島津重豪、松平周防守、御内書、受渡、翌日五半時、登城
追録6-No.2469-24達書旧記雑録暫定版確認度 高

松平薩摩守・越前守・伊予守の月代剃りを翌十三日から認める

松平薩摩守(島津重豪)・松平越前守(重富)・松平伊予守(治好)に、翌十三日から月代を剃ってよい旨を伝えさせる。大目付が水野出羽守の書付写一通を松平薩摩守留守居へ送り、回答等は岩本内膳正へ伝えるよう付記する。

登場人物
松平薩摩守(島津重豪)、留守居、大目付、水野出羽守、松平越前守(重富)、松平伊予守(治好)、岩本内膳正(正利)
宛先
松平薩摩守の留守居(添状)。触書・指図書は大目付宛。
キーワード
月代、個別許可
前編2-No.1229記事確認度 高

薩州島津国久譜

薩州島津国久について、嘉吉元年に生まれ、三郎太郎・薩摩守と称し、名を斉為甫としたこと、島津立久の時代に六年間守護代を務めたことを記す系譜記事。

登場人物
薩州島津国久(三郎太郎・薩摩守・名斉為甫)、島津立久
宛先
—
キーワード
薩州島津国久、三郎太郎、薩摩守、斉為甫、嘉吉元年、島津立久、守護代、六年間、系譜
前編2-No.1413文書確認度 高

本田宗親覚書

本田宗親が、嘉吉元年に大覚寺殿が永徳寺で自害し首が上洛した経緯と、関係文書中の玄照書記・即心坊主、満政・赤松薩摩守などの人物名や記号の意味を後覧のため書き留めた覚書。

登場人物
本田宗親、大覚寺殿、玄照書記、即心坊主、赤松薩摩守満政
宛先
—
キーワード
本田宗親、覚書、大覚寺殿、永徳寺、嘉吉元年、玄照書記、即心坊主、赤松薩摩守、満政
前編2-No.1611記事確認度 高

島津忠昌譜

同月晦日、薩摩守重久が鹿島を発ち、四月二日に出水へ帰着し、同月十日に水俣で相良為續と対面したことを記す譜記事。

登場人物
島津忠昌、薩摩守重久、相良為續
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、薩摩守重久、相良為續、鹿島、出水、水俣、対面、同月晦日、四月十日
前編2-No.1613記事確認度 高

島津忠昌譜

同月十五日以降、薩摩守重久と相良為續が牛屎へ進み、修理亮忠廉らと菱刈方面の軍議を行ったのち、五月一日に鹿島で参会し、忠昌の使者を介して加治木・入来院・東郷・吉田・菱刈・羽月・山野らが鹿児島へ参上した経過を記す譜記事。

登場人物
島津忠昌、薩摩守重久、相良為續、修理亮忠廉、頴娃兵部少輔、加治木右衛門佑、入来院氏、東郷氏、吉田治部太輔、菱刈孫三郎、羽月氏、山野氏
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、薩摩守重久、相良為續、修理亮忠廉、牛屎、菱刈、鹿島、鹿児島、軍議、五月一日
前編2-No.1615記事確認度 高

島津忠昌譜

文明十七年春、伊東方の山東・飫肥方面への進発と長雨・兵粮難、薩摩守重久・修理亮忠廉らによる都城方面の軍勢催促を記し、さらに竹田法印昭慶の医療と出陣をめぐる忠昌・伊東祐国・伊作式部太輔らの応酬を載せる長文譜記事。

登場人物
島津忠昌、伊東氏、薩摩守重久、修理亮忠廉、竹田法印昭慶、伊東祐国、伊作式部太輔、公武
宛先
—
キーワード
島津忠昌譜、文明十七年、伊東、山東、飫肥、兵粮難、薩摩守重久、修理亮忠廉、都城、竹田法印昭慶、医療、出陣
前編2-No.1616記事確認度 高

文明記

伊東方の飫肥進発と長雨・兵粮難、竹田法印昭慶の医療をめぐるやり取りを詳述する『文明記』記事。薩摩守重久・修理亮忠廉ら薩摩方が進軍して合戦を重ね、島津忠昌は鹿児島から船で出発し敷根へ着陣した。軍勢移動、補給、医療を含む長期戦の実態を示す。

登場人物
島津忠昌、伊東氏、薩摩守重久、修理亮忠廉、竹田法印昭慶、公武、諸将
宛先
—
キーワード
文明記、伊東、飫肥、兵粮難、竹田法印昭慶、医療、薩摩守重久、修理亮忠廉、合戦、鹿児島、敷根
前編2-No.1619記事確認度 高

文明記

六月十三日、島津忠昌が末吉へ到着し、薩摩守重久・匠作・北郷讃岐守らと軍議した後、北郷方面へ先勢を派遣した経過を記す。諸将が伊東方の進出を迎撃し、複数の陣で攻防を重ねて敵を退け、北郷領の防備を回復した。

登場人物
島津忠昌、薩摩守重久、匠作、北郷讃岐守、伊東氏、諸将
宛先
—
キーワード
文明記、六月十三日、末吉、島津忠昌、薩摩守、匠作、北郷讃岐守、伊東、先勢、攻防、退却
前編2-No.1620記事確認度 高

島津氏家譜

同月二十日、島津忠昌方が飫肥の稲荷田に陣を構え、地形と伊東方の敵陣を見定めて諸隊を配置した合戦記事。薩摩守重久、北郷讃岐守、匠作、伊集院・入来院・新納諸勢が逆谷・河原方面で激戦を展開する。隊ごとの参戦者と多数の討死者を列挙し、戦場の配置と損害を詳述する。

登場人物
島津忠昌、薩摩守重久、北郷讃岐守、匠作、伊東氏、伊集院氏、入来院氏、新納氏、諸将
宛先
—
キーワード
島津氏家譜、同月二十日、飫肥、稲荷田、逆谷、河原、島津忠昌、薩摩守重久、北郷、伊東、陣構、合戦、討死
前編2-No.1631記事確認度 高

島津氏家譜

太守島津忠昌の帰陣後、祁答院方の帰属と処遇をめぐって薩摩守・修理亮らが評議した経過を記す。祁答院側には旧領から退去して福島へ移居させる一方、吉松を給付する案が示された。八月十五日、忠昌は谷山へ渡って諸将を召集し、条件不履行に備えた祁答院への発向を協議した。

登場人物
島津忠昌、祢答院氏、薩摩守、修理亮
宛先
—
キーワード
島津氏家譜、島津忠昌、祢答院、吉松、福島、谷山、薩摩守、修理亮、評議
後編5-No.420文書確認度 中

島津家久書状案

薩摩守から徳川秀忠の不例を知らされ、さらに報告が届けば参府する覚悟で日向に船の手配を命じたと述べる。異変はなく早く快気するものと見込み、薩摩守からの続報を待つとして、老中四名に披露を依頼した島津家久の書状案。

登場人物
島津家久、徳川秀忠、島津薩摩守、永井尚政、酒井忠勝、土井利勝、酒井忠世
宛先
永井尚政、酒井忠勝、土井利勝、酒井忠世
キーワード
島津家久、徳川秀忠、薩摩守、永井尚政、酒井忠勝、土井利勝、酒井忠世、病気、参府準備、日向、船、飛脚
後編5-No.422文書確認度 高

島津家久書状

長く音信が途絶えていることを詫び、薩摩守に対する土井利勝の懇情を折々に聞いていると伝える。いずれ対面して詳しく申し述べるとして、まず使者に託した島津家久の書状。

登場人物
島津家久、土井利勝、島津薩摩守
宛先
土井利勝
キーワード
島津家久、土井利勝、薩摩守、懇情、音信、使者、対面
後編5-No.436文書確認度 中

酒井忠勝書状

徳川秀忠の不例を受け、薩摩守が家久の再参府準備を上聞に達したことに触れる。秀忠は日ごとに快方へ向かい食事も平常どおりなので、当面の参勤を延期する判断はもっともだと伝えた酒井忠勝の書状。

登場人物
酒井忠勝、徳川秀忠、徳川家光、島津家久、島津薩摩守
宛先
松平大隅守(島津家久)
キーワード
酒井忠勝、徳川秀忠、徳川家光、島津家久、薩摩守、病気、快気、食事、江戸参府、参勤延期
後編5-No.437文書確認度 中

松平信綱外二名連署書状写

松平薩摩守が寛永八年四月朔日に四位侍従へ任じられたものの口宣の手続が延引しているため、同年月日付で口宣を整えるよう侍奏へ申し入れてほしいと依頼した三名連署書状の写。

登場人物
松平信綱、松平乗寿、阿部忠秋、板倉重宗、松平薩摩守
宛先
板倉周防守(重宗)
キーワード
松平信綱、松平乗寿、阿部忠秋、板倉重宗、松平薩摩守、四位侍従、口宣、侍奏、任官、延引
附録2-No.434文書確認度 高

某書状

中時が機嫌よく出立し内匠も同行したこと、大隅も道中無事で先方へ着いて賑やかに過ごしているだろうと伝え、薩摩守の到着も朝夕待っているとした女性の仮名書状。当地にも変事はなく、もしもが成長しているので安心するよう述べた。

登場人物
某女性、中時、内匠、大隅、薩摩守
宛先
島津夫人殿
キーワード
女性書状、中時、内匠、大隅、薩摩守、出立、道中無事、到着、家族、仮名書状
前編2-No.1621記事確認度 高

文明記

同月二十日、飫肥の武多・稲荷田周辺で島津忠昌方と伊東方が近接して布陣した戦闘を記す『文明記』。北郷・伊集院・入来院・新納など各隊が地形を利用して突入と退却を繰り返し、多数の討死者を出した。翌日に軍勢が逆谷へ移陣するまでを追い、前線の変化を具体的に示す。

登場人物
島津忠昌、薩摩守重久、北郷氏、伊東氏、伊集院氏、入来院氏、新納氏、諸将
宛先
—
キーワード
文明記、同月二十日、飫肥、武多、稲荷田、逆谷、島津忠昌、薩摩守、北郷、伊東、陣、攻防、討死、移陣
前編2-No.1681文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年二月二十日の犬追物手組について、島津忠昌以下の参加者名と射た犬の疋数を一覧にした記録。

登場人物
島津忠昌、島津摂津守頼久、蒲生刑部少輔、加治木又八郎、和泉孫太郎、村田太郎次郎、伊地知周防守、島津薩摩守、島津三郎四郎、平田又九郎
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、島津摂津守頼久、蒲生刑部少輔、加治木又八郎、伊地知周防守、島津薩摩守、射芸、成績
前編2-No.1682文書確認度 高

犬追物手組

延徳二年二月二十一日の犬追物手組を記し、島津忠昌以下の参加者と各人の成績を疋数で示した一覧。

登場人物
島津忠昌、蒲生刑部少輔、加治木又八郎、和泉孫太郎、村田太郎次郎、伊地知周防守、島津薩摩守、島津摂津守頼久、島津三郎四郎、五代助五郎
宛先
—
キーワード
犬追物手組、島津忠昌、蒲生刑部少輔、加治木又八郎、和泉孫太郎、村田太郎次郎、伊地知周防守、島津薩摩守、射芸、成績
後編1-No.1350記事確認度 高

島津義久譜

田尻氏が執事らへ、四月二十六日に龍造寺隆信の陣へ向かって合戦し、筑川の兵五十余人を討って勝利したのは薩摩の守兵が奮戦したためであると報じ、その書状が五月二十日に薩摩へ届いた記事。

登場人物
島津義久、田尻鑑種、龍造寺隆信、薩摩守兵
宛先
—
キーワード
島津義久譜、田尻氏、龍造寺隆信、四月二十六日合戦、筑川、薩摩守兵、五月二十日到着
追録1-No.950老中連署状旧記雑録暫定版確認度 高

酒井忠清外三名老中連署状

稲葉正則・阿部忠秋・松平信綱・酒井忠清が松平薩摩守へ、水戸中納言徳川頼房の死去を聞いて驚き、公方の様子を伺う使者を遣わした旨の書状を受けたと返答する。入念の段は上聞すると伝える。

登場人物
酒井忠清、松平信綱、阿部忠秋、稲葉正則、松平薩摩守、徳川家綱、徳川頼房
宛先
松平薩摩守殿
キーワード
酒井忠清、松平信綱、阿部忠秋、稲葉正則、松平薩摩守、徳川家綱、徳川頼房、水戸中納言、死去、使者、将軍機嫌伺い、披露
追録1-No.1209書状旧記雑録暫定版確認度 中

徳川義直書状

尾張大納言義直が松平薩摩守へ、右兵衛督(光友傍注)の所への輿入れについて、祝儀の使者と三種三荷を贈られたことを喜び、詳しくは後の便りの折に述べると返答する。

登場人物
徳川義直、徳川光友、松平薩摩守
宛先
松平薩摩守殿御宿所
キーワード
徳川義直、徳川光友、松平薩摩守、右兵衛督、輿入れ、祝儀使者、三種三荷、贈答、書状
追録1-No.2554書状旧記雑録暫定版確認度 高

大久保忠朝書状

大久保忠朝が松平薩摩守へ、蜜柑二箱と肴一種の献上があり、首尾よく披露したと伝える。

登場人物
大久保忠朝、松平薩摩守(綱貴)
宛先
松平薩摩守殿
キーワード
大久保忠朝、松平薩摩守、綱貴、蜜柑二箱、肴一種、献上披露
追録1-No.2635連署書状旧記雑録暫定版確認度 高

大久保忠朝外三名老中連署状

老中四名が松平薩摩守へ、八朔の祝儀として使者により太刀一腰・馬代黄金十両が献上され、首尾よく披露したと伝える。

登場人物
土屋政直、戸田忠昌、阿部正武、大久保忠朝、松平薩摩守(綱貴)
宛先
松平薩摩守殿
キーワード
老中四名、松平薩摩守、綱貴、八朔祝儀、太刀一腰、馬代黄金十両、献上披露
追録2-No.341連署状旧記雑録暫定版確認度 高

小笠原長重外三名連署状(拝領・帰国報告への返答)

小笠原長重・土屋政直・戸田忠昌・阿部正武が松平薩摩守の書状を読み、公方勇健への相手の喜びをもっともとし、御暇と御馬・白銀・時服拝領、国元到着を承知したと返す。到着礼使者の目録品を披露すると、使者が御前へ召し出され、入念な礼に喜色があったと伝える。正月十八日付。

登場人物
小笠原長重、土屋政直、戸田忠昌、阿部正武、松平薩摩守
宛先
松平薩摩守殿
キーワード
四老連署、小笠原長重、土屋政直、戸田忠昌、阿部正武、松平薩摩守、御暇、御馬白銀時服拝領、国元到着、礼使者目録品披露、御前召出、喜色
追録2-No.466書状旧記雑録暫定版確認度 中

万里小路承信書状

万里小路承信が松平薩摩守へ、相手の書状を門主が披見し、明王院が先頃役儀と願王院の院室を命じられたことへの礼を述べる丁寧な書面に満悦したため、その旨を心得て返答するよう命じられたと伝えた書状。

登場人物
万里小路大進承信、松平薩摩守、御門主、明王院(願王院)
宛先
松平薩摩守
キーワード
万里小路承信、松平薩摩守、門主、明王院、役儀、願王院、院室、礼状、披見、満悦、返答
追録2-No.501連署状旧記雑録暫定版確認度 中

丹羽長守・近藤用高連署状(漂着唐船報告受領)

長崎奉行の丹羽長守・近藤用高が松平薩摩守へ、去月二十八日付書状を拝見し、南京唐船一艘が去年九月十四日に琉球之内大島西古見へ漂着し同月晦日に出船したという中山王の報告を承知したと返す連署状。家来衆からの詳報も承ったとする。

登場人物
丹羽遠江守長守、近藤備中守用高(長崎奉行二署)、松平薩摩守、琉球中山王(報告者)
宛先
松平薩摩守様(参貴報)
キーワード
丹羽長守、近藤用高、長崎奉行連署、松平薩摩守、去月二十八日尊書披見、南京唐船一艘、去年九月十四日、大島西古見、同月晦出船、中山王報告、家来詳報承届、八月四日返書
追録2-No.569書状旧記雑録暫定版確認度 中

大西深龍書状

大西宮内卿深龍が松平薩摩守へ、有栖川宮の薨去に際して丁重な悔やみの書状を寄せられたことへ謝意を述べ、その旨を宜しく申し伝えてほしいと頼んだ書状。

登場人物
大西宮内卿深龍、松平薩摩守、有栖川宮(幸仁との傍注)
宛先
松平薩摩守
キーワード
大西深龍、大西宮内卿、松平薩摩守、有栖川宮、薨去、悔やみ、弔意、書状、謝意、伝達依頼
追録2-No.571書状旧記雑録暫定版確認度 中

細井勝郷書状

細井勝郷が松平薩摩守へ、芝の抱屋敷の町境を留守居へ申し聞かせ差図したことを承知したとの丁重な書面を受け、その趣旨を了承した書状。今後も用命を遠慮なく伝えてほしいとする。鳥居播磨守との縁で以前から出入り・見舞いを望んだが機会がなく、今回用を命じられたことを喜ぶ。

登場人物
細井佐次右衛門勝郷(原署表記)、松平薩摩守、鳥居播磨守、留守居中
宛先
松平薩摩守
キーワード
細井佐次右衛門勝郷、松平薩摩守、芝抱屋敷、留守居、町境差図、相手書面、用命希望、鳥居播磨守、出入り見舞い、閏九月三日
追録2-No.700書状旧記雑録暫定版確認度 中

平松時方書状

平松中納言時方が松平薩摩守島津綱貴へ、愚息の四品叙任が勅許されたことへの祝賀書状と目録記載品を贈られたとして、念入りな心遣いに謝意を述べた書状。時方からも目録どおりの祝儀品を進覧すると伝える。

登場人物
平松中納言時方、子息(本文愚芹、息カママとの傍注)、松平薩摩守
宛先
島津綱貴(松平薩摩守)
キーワード
平松時方、平松中納言、島津綱貴、松平薩摩守、愚息、四品、叙任、勅許、祝賀書状、目録記載品、祝儀品、進覧、謝意、元禄十三年