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附録2-No.983文書

松平定頼書状

九月六日

確認度

概要

松平河内守頼重が島津光久に、薩摩での船舶建造をめぐり酒井讃岐守忠勝の内意を伝える。法度に反する船は早々に取り崩し、規定内の船はそのまま置くこと、現在までに完成した船以外は新造を控え、翌春の参勤時に老中へ内談した後、必要なら再開するよう求めた。この話は公儀の正式な沙汰ではないため隠密に扱うよう命じる。追而書では、今回命じられた船のうち五百石以上の船は早々に受け取るよう伝えており、大船を一律に取り崩させたのではなく、法度適合性と既発注分を区別して処置したことが分かる。

登場人物

松平頼重(松平河内守、標題は松平定頼)、酒井忠勝(讃岐守)、島津光久(松平薩摩守)、老中

宛先

島津光久(松平薩摩守)

キーワード

松平頼重、松平河内守、酒井忠勝、讃岐守、島津光久、松平薩摩守、船舶建造、船舶法度、法度違反船、船の取り崩し、五百石以上、船の受取、新造停止、参勤、老中、内談、公儀、隠密

冊子頁

441~442

読込量

面白さ

★★★★★

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(3)394~624頁(年間不詳・海外書類・古今御支族列・御支族列).pdf