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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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74 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編6-No.218文書確認度 中

島津久慶書状

島津久慶が新納仲左衛門へ、送られた書状・書立を夜に灯火のもとで読み、これまで知らなかった事柄が判明して疑念が晴れたことを伝えた書状。近年の文書の造成や人物・屋敷拝領の由緒について慎重に検討し、野州老・秘書老にも示したこと、使者が上るため清書へ追記したことを述べる。さらに島津忠恒が家久と名乗るようになった年号を確認できず困っているとして、調査を求めている。

登場人物
島津久慶、新納仲左衛門、島津家久、野州老、秘書老
宛先
新納仲左衛門様 御報
キーワード
島津久慶、新納仲左衛門、島津家久、野州老、秘書老、由緒調査、書状、書立、文書造成、屋敷拝領、清書、追記、家久改名、年号確認
附録1-No.171文書確認度 高

川口重昌書状

川口重昌が新納仲左衛門尉に、向町與三右衛門尉による禁制違反の処置について返答した書状。横目衆が披露したため公儀から詳しい裁定が出るのを待ち、その際に相手の書状内容を申し入れ、年行司へも通達するとする。

登場人物
川口重昌、新納仲左衛門尉、向町與三右衛門尉、横目衆、年行司、公儀
宛先
新納仲左衛門尉様御報
キーワード
川口重昌、新納仲左衛門尉、向町與三右衛門尉、禁制違反、横目衆、公儀、裁定、年行司
附録1-No.175文書確認度 高

島津久元書状

島津久元が新納仲左衛門尉に、八朔の太刀進上をめぐる玄蕃との先後争いについて知らせた書状。又八郎から届いた書状を確認し、御殿の丁寧な意向を承知したとして、関係者へ適切に披露するよう求める。

登場人物
島津久元、新納仲左衛門尉、又八郎、玄蕃
宛先
新納仲左衛門尉殿
キーワード
島津久元、新納仲左衛門尉、又八郎、玄蕃、八朔、太刀進上、先後争い、披露
附録1-No.176文書確認度 高

川上久國書状

川上久國が新納仲左衛門尉に、川野内記の申し分に関する談合への出席を求めた書状。江戸から示された意向に基づき、武部様から参会を命じられていること、公儀から別件の御用も仰せ付けられるため必ず来るよう伝える。

登場人物
川上久國、新納仲左衛門尉、川野内記、武部様、公儀
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
川上久國、新納仲左衛門尉、川野内記、江戸、武部様、公儀、談合、参会、御用
附録1-No.177文書確認度 高

川上久國書状

川上久國が新納仲左衛門尉に、新春の祝意と近況を伝えた書状。又八郎が上洛するため相手方が寂しくなるだろうと察し、すでに出船したかを尋ね、武庫様への書状の取次も頼む。

登場人物
川上久國、新納仲左衛門尉、又八郎、武庫様
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
川上久國、新納仲左衛門尉、又八郎、上洛、出船、武庫様、新春、取次
附録1-No.180文書確認度 高

島津久慶書状

島津久慶が新納仲左衛門尉に、家譜へ記載するため過去の贈答・拝領記録を捜すよう頼んだ書状。関ヶ原後の伏見で黄門様が拝謁した際の進上・拝領物、惟新様病中の上使と拝領物、医者三官関係の書物などを詳しく調査して書き付けるよう求める。

登場人物
島津久慶、新納仲左衛門尉、惟新様、黄門様、仁礼蔵人、本田源右衛門、條崎吉右衛門尉、医者三官、友賢
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
島津久慶、新納仲左衛門尉、関ヶ原、伏見、黄門様、惟新様、進上物、拝領物、系図、記録調査
附録1-No.185文書確認度 高

島津久薫書状

島津久薫が新納仲左衛門尉に、旅先で無事に勤め、薩州様の御前で遺漏なく奉公している近況を伝えた書状。相談事も少なくなり安堵していること、翌夏初めには帰国して相談する意向、内儀方の無事を聞いたことを述べる。

登場人物
島津久薫、新納仲左衛門尉、薩州様、内儀方、勘負
宛先
新納仲左衛門尉殿まいる
キーワード
島津久薫、新納仲左衛門尉、薩州様、在旅、奉公、相談、帰国、内儀方、近況
附録1-No.186文書確認度 高

島津久薫書状

島津久薫が新納仲左衛門尉に、悪天候のなか遠方から勘負を遣わされたことへ謝意を示した書状。上洛人数の賦課が減少したため武庫様が鹿児島へ赴き、相手も供をして苦労したこと、従前どおりの人数賦で上洛できるとの報に満足したことを伝える。

登場人物
島津久薫、新納仲左衛門尉、武庫様、勘負、上洛人数
宛先
新納仲左衛門殿まいる
キーワード
島津久薫、新納仲左衛門尉、武庫様、鹿児島、上洛人数、人数賦、勘負、使者
附録1-No.190文書確認度 高

山田有榮書状

山田有榮が新納仲左衛門尉に、薩州様が暇を得て十五日に江戸を出立するとの報を伝えた書状。若君様から袷五十と銀子千枚を拝領し、馬も給わったとの情報を付記し、帰着の折には兵庫頭様へ申し上げるよう促す。

登場人物
山田有榮、新納仲左衛門尉、薩州様、若君様、兵庫頭様
宛先
新納仲左衛門尉様人々御中
キーワード
山田有榮、新納仲左衛門尉、薩州様、若君様、江戸出立、暇、袷、銀子千枚、馬、兵庫頭様
附録1-No.191文書確認度 高

山田有榮書状

山田有榮が新納仲左衛門尉に、江戸から下着した大井二右衛門が携えた武庫様より又八郎様宛ての書状を送付した書状。前日に当地へ届いたため差し上げるので、適切に披露するよう頼む。

登場人物
山田有榮、新納仲左衛門尉、大井二右衛門、武庫様、又八郎様
宛先
新納仲左衛門様人々御中
キーワード
山田有榮、新納仲左衛門尉、大井二右衛門、江戸、武庫様、又八郎様、書状送付、披露
附録1-No.192文書確認度 高

島津久通・山田有榮連署書状

島津久通と山田有榮が新納仲左衛門尉に、加治木西町の次右衛門の下人が小船で逃走し、頴娃川尻へ漂着して舟を乗り捨て、山川で潜伏していたところを探索・捕縛され、こちらへ差し出されたと報じた連署書状。逃亡者を在所の関係から新納方へ送り届けるので、受け取るよう求める。

登場人物
島津久通、山田有榮、新納仲左衛門尉、加治木西町次右衛門、次右衛門下人
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
島津久通、山田有榮、新納仲左衛門尉、加治木西町、次右衛門下人、逃亡、頴娃川尻、山川、小船、捕縛、送還
附録1-No.193文書確認度 高

鎌田政統書状

鎌田政統が新納仲左衛門尉に、御姫様の誕生について忠平様の書状の趣旨を受け、奥方が喜んでいることを報じた書状。その様子を機会をみて披露するよう依頼する。

登場人物
鎌田政統、新納仲左衛門尉、忠平様、奥方、御姫様
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
鎌田政統、新納仲左衛門尉、忠平様、奥方、御姫様、誕生、慶事、披露
附録1-No.194文書確認度 高

島津久元外二名連署書状

島津久元・川上久國・喜入忠政(のち忠続)が、新納仲左衛門尉・市来備前守・比志嶋掃部助に、薬師寺内蔵丞が養子となって当地の役儀を勤めているため、水引へ移すよう伊東二右衛門尉から申し入れがあったと伝え、支障がなければ相談するよう求めた連署書状。切り抜きにより、別掲されていた島津久元の署名を含む三名連署と確認した。

登場人物
島津久元、川上久國、喜入忠政(のち忠続)、新納仲左衛門尉、市来備前守、比志嶋掃部助、薬師寺内蔵丞、伊東二右衛門尉
宛先
新納仲左衛門尉殿・市来備前守殿・比志嶋掃部助殿御宿所
キーワード
島津久元、川上久國、喜入忠政(のち忠続)、新納仲左衛門尉、市来備前守、比志嶋掃部助、薬師寺内蔵丞、養子、役儀、水引、伊東二右衛門尉、談合
附録1-No.195文書確認度 高

川上久國書状

川上久國が新納仲左衛門尉・市来備前守に、大脇主馬丞の子息舎人佑へ肥後内膳正の知行の一部を分け与え、当地へ移すよう御老中が命じたことを伝えた書状。山田民部少輔が使者を務め、詳細は主馬丞から伝えるとする。

登場人物
川上久國、新納仲左衛門尉、市来備前守、大脇主馬丞、舎人佑、肥後内膳正、山田民部少輔
宛先
新納仲左衛門尉殿・市来備前守殿
キーワード
川上久國、新納仲左衛門尉、市来備前守、大脇主馬丞、舎人佑、肥後内膳正、知行分与、移住、御老中、使者
附録1-No.196文書確認度 高

喜入忠続書状

喜入忠政(のち忠続)が市来備前守・新納仲左衛門尉に、又八郎様に奉公する局が近頃ことに患い、老齢のため当地での養生が難しいと伝えた書状。意向を得てこちらへ帰し、永吉などで療養させたいので、病中のうちに早々に暇を与えるよう取り計らうことを求める。

登場人物
喜入忠政(のち忠続)、又八郎様、又八郎様奉公の局、市来備前守、新納仲左衛門尉、永吉
宛先
市来備前守殿・新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
喜入忠政(のち忠続)、又八郎様、奉公の局、市来備前守、新納仲左衛門尉、老齢、病気、養生、永吉、暇願い
附録1-No.197文書確認度 高

高崎能乘書状

高崎能乘が新納仲左衛門尉に、相手の書状の趣旨を披露し、祈念入具の件を物奉行へ申し渡したと知らせた書状。使者を待機させておくこと、八左衛門が当朝出仕しなかったため自ら返答したことを伝える。

登場人物
高崎能乘、新納仲左衛門尉、八左衛門、物奉行、使者
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
高崎能乘、新納仲左衛門尉、祈念入具、物奉行、使者、八左衛門、出仕、返答
附録1-No.198文書確認度 高

山田有榮書状

山田有榮が新納仲左衛門尉・比志嶋掃部助に、切米取の者へ琉球米を支給してほしいとの依頼に回答した書状。琉球米が未着で、手元の米にも用途があると説明する。No.196切り抜きとの照合により、従来混入していた永吉・病人への暇に関する記述を除外した。

登場人物
山田有榮、新納仲左衛門尉、比志嶋掃部助、切米取の者
宛先
新納仲左衛門尉殿・比志嶋掃部助殿御報
キーワード
山田有榮、新納仲左衛門尉、比志嶋掃部助、切米取、琉球米、米支給、未着、用途、文書境界修正
附録1-No.200文書確認度 高

伊地知重時書状

伊地知重時が新納仲左衛門尉に、兵庫様が無事到着し登城・目見得を済ませたことを伝えた書状。自身は十三日から中務殿と加治木で御道具改めに従事し、村田平右衛門尉へ家中の件を申し渡す予定であること、親族も無事であることを報じる。

登場人物
伊地知重時、新納仲左衛門尉、兵庫様、中務殿、村田平右衛門尉、日野堅物、忠太夫
宛先
新納仲左衛門様
キーワード
伊地知重時、新納仲左衛門尉、兵庫様、登城、目見得、加治木、御道具改、中務殿、村田平右衛門尉、家中
附録1-No.201文書確認度 高

新納某書状

新納弥七郎が新納仲左衛門尉に、新年を祝うとともに吉松衆中の入組問題を報じた書状。刑部大輔の依頼を受け、上使方へ説明する際は一人では首尾を述べにくいため自ら同道すること、刑部殿からの返答後に使者を送ることを伝える。

登場人物
新納弥七郎、新納仲左衛門尉、刑部殿、刑部大輔、吉松衆中、上使方
宛先
新納仲左衛門様まいる御報
キーワード
新納弥七郎、新納仲左衛門尉、刑部大輔、吉松衆中、入組、上使、同道、使者、新年
附録1-No.204文書確認度 高

島津久元外二名連署書状

島津久元・伊勢貞昌・比志嶋國隆が、新納仲左衛門尉に縣へ使者として赴くよう命じた連署書状。当日には間に合わないため翌朝早く参上して意向を承り、本田源右衛門尉・比志嶋掃部助と相談して出発するよう指示する。

登場人物
島津久元、伊勢貞昌、比志嶋國隆、新納仲左衛門尉、本田源右衛門尉、比志嶋掃部助
宛先
新納仲左衛門尉殿人々御中
キーワード
島津久元、伊勢貞昌、比志嶋國隆、新納仲左衛門尉、縣、使者、参上、本田源右衛門尉、比志嶋掃部助、談合
附録1-No.205文書確認度 高

島津久元書状

島津久元が新納仲左衛門尉に、又八郎様から五月二十三日付の書状を受け取り、当地が無事であるとの知らせを喜んだ書状。黄門様が長く患い、とりわけ近頃は衰弱していて心配であること、詳しくは本田新右衛門尉が口上で伝えることを述べる。

登場人物
島津久元、新納仲左衛門尉、又八郎様、黄門様、本田新右衛門尉
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
島津久元、新納仲左衛門尉、又八郎様、黄門様、病気、本田新右衛門尉、書状、口上、近況
附録1-No.206文書確認度 高

伊勢貞昌書状

伊勢貞昌が新納仲左衛門尉に、両寺中への反銭・段米を差し置くことや老母の無事を伝えた書状。京都へ送る土産の取次、二十二日に出立する旅庵への同行準備を頼み、船賃は不要で、上下五十日分の兵糧と遣銭二貫文が任世から支給されると知らせる。

登場人物
伊勢貞昌、新納仲左衛門尉、任世、旅庵、老母、両寺中
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
伊勢貞昌、新納仲左衛門尉、両寺中、反銭、段米、京都、旅庵、船賃、兵糧五十日、遣銭二貫文
附録2-No.236文書確認度 高

島津兵庫忠平書状

任地に詰めている新納仲左衛門の苦労をねぎらい、担当案件がどの程度進展したかを案じて状況報告を求めた短い書状。

登場人物
島津兵庫忠平、新納仲左衛門
宛先
新納仲左衛門殿
キーワード
島津忠平、新納仲左衛門、在番、苦労、案件進捗、状況照会
後編5-No.174文書確認度 中

北郷三久書状

北郷三久が、普請関係の藤右衛門に相談したところ三日以前に諸所へ出たと聞いたため、呼び寄せて普請・地頭所の件を相談するよう依頼する。割付を受けた場所に呉儀があるとも述べ、現地での処置を求める。

登場人物
北郷三久、藤右衛門、同仲左衛門尉
宛先
同仲左衛門尉殿
キーワード
北郷三久、同仲左衛門尉、藤右衛門、普請、地頭、召寄せ、割付
附録1-No.181文書確認度 高

新納忠清外二名連署書状

新納忠清・高崎能乘・山田有榮が、伊作中之里名の門内屋敷・加治屋屋敷・西中間屋敷の三人付について、會木新左衛門尉へ尋ねたいことがあるため、急ぎ参会させるよう求めた連署書状。延引しないよう念を押す。

登場人物
新納忠清、高崎能乘、山田有榮、比志嶋掃部助、新納仲左衛門尉、會木新左衛門尉
宛先
比志嶋掃部助殿・新納仲左衛門尉殿御報
キーワード
新納忠清、高崎能乘、山田有榮、比志嶋掃部助、新納仲左衛門尉、伊作、中之里名、屋敷、三人付、参会
附録1-No.184文書確認度 高

新納忠清・高崎能乘連署書状

新納忠清と高崎能乘が、鍛冶・番匠衆の知行に関する依頼へ回答した連署書状。御老中衆が聞き届けるべき案件であり、自分たちの支配所はすでに離れているため、直接御老中衆へ申し上げるよう勧める。

登場人物
新納忠清、高崎能乘、比志嶋掃部助、新納仲左衛門尉、山田民部少輔、鍛冶、番匠、御老中衆
宛先
比志嶋掃部助殿・新納仲左衛門尉殿御報
キーワード
新納忠清、高崎能乘、比志嶋掃部助、新納仲左衛門尉、鍛冶、番匠、知行、御老中衆、支配所
附録1-No.202文書確認度 高

島津久慶・川上久國連署書状

島津久慶と川上久國が、上様の下向に備えて当地から御道具衆二十人を御舟本まで差し上げたと知らせた連署書状。相手方にも手持ちの御道具衆を今晩から順次差し上げ、油断しないよう命じる。

登場人物
島津久慶、川上久國、新納仲左衛門尉、上様、御道具衆
宛先
新納仲左衛門尉殿人々御中
キーワード
島津久慶、川上久國、新納仲左衛門尉、上様、下向、御道具衆、二十人、御舟本、動員
附録1-No.297文書確認度 中

島津久慶外三名連署書状

前年の国分下馬で起きた衝突を江戸へ報告し、関係者の処分を伝えた連署書状。本田蔵人ら五人は知行・屋敷没収と遠方への追放、下馬始の中間隼人ら三人は死罪とし、市来・左衛門への処置も命じる。

登場人物
島津久慶、三原左衛門佐、鎌田出雲守、山田民部少輔、弾正大弼、本田蔵人、二階堂伝右衛門、是枝長左衛門、田口七兵衛、落合甚兵衛、新納仲左衛門
宛先
新納仲左衛門尉殿御宿所
キーワード
島津久慶、国分下馬、江戸、知行没収、屋敷没収、追放、死罪、本田蔵人、二階堂伝右衛門、新納仲左衛門、連署
附録2-No.235文書確認度 高

島津忠平書状

殿の無事下国を祝い、又八郎の弓術師匠を東郷長左衛門へ頼んだことを喜び、老齢の川上因幡に代えて東郷肥前から兵法を学ばせるよう相談し、兎山の風聞にも注意を促した書状。

登場人物
島津忠平、島津又八郎、新納仲左衛門、東郷長左衛門、東郷肥前、川上因幡
宛先
新納仲左衛門殿
キーワード
島津忠平、島津又八郎、新納仲左衛門、弓術、兵法、東郷長左衛門、東郷肥前、川上因幡、兎山、稽古
附録1-No.170文書確認度 高

新納忠清外二名連署書状

新納忠清・肥後盛行・大寺政安が、大脇舎人佑の知行高十四石の算入先について連署した書状。当初は相手方の高へ籠めるよう伝えたが、改めて山田民部少輔を通じて当地の高へ算入せよとの命が出たため、その処理を通知する。

登場人物
新納忠清、肥後盛行、大寺政安、大脇舎人佑、三原左衛門佐、山田民部少輔、比志嶋掃部助、市来備前守、新納仲左衛門尉
宛先
比志嶋掃部助殿・市来備前守殿・新納仲左衛門尉殿まいる人々御中
キーワード
新納忠清、肥後盛行、大寺政安、大脇舎人佑、知行高十四石、三原左衛門佐、山田民部少輔、算入、連署
附録1-No.174文書確認度 高

島津久慶・島津久元連署書状

島津久慶と島津久元が、八朔に献上する太刀・馬の先後争いについて連署した書状。玄蕃頭との席次・進上順を黄門様が先例に基づいて裁定すること、双方が証文を提出し、東郷肥前守を介して決着させることを伝える。

登場人物
島津久慶、島津久元、新納仲左衛門尉、又八郎、玄蕃頭、黄門様、冠玉筑後守、東郷肥前守
宛先
新納仲左衛門尉殿
キーワード
島津久慶、島津久元、八朔、太刀、馬、先後争い、玄蕃頭、黄門様、証文、東郷肥前守
附録1-No.187文書確認度 高

島津久慶外二名連署書状

島津久慶・川上久國・伊勢貞昌が、根占殿の御蔵入方を會木弥兵衛尉と黒葛原吉左衛門尉へ命じたことを知らせた連署書状。吉左衛門尉は病気で参上が遅れたが当日出仕したため、その事情を披露するよう求める。

登場人物
島津久慶、川上久國、伊勢貞昌、新納仲左衛門尉、市来備前守、根占殿、會木弥兵衛尉、黒葛原吉左衛門尉
宛先
新納仲左衛門尉殿・市来備前守殿御宿所
キーワード
島津久慶、川上久國、伊勢貞昌、根占、御蔵入、會木弥兵衛尉、黒葛原吉左衛門尉、病気、参上
附録1-No.199文書確認度 高

島津久茂外二名連署書状

島津久茂らが、兵庫守領内から有馬・天草へ移す百姓について、家族人数・牛馬・農具をどの程度伴わせるか回答した連署書状。国元から出す百姓頭百三十人の賦課を示し、詳細は御蔵入奉行三原左衛門尉と御家老衆が定めるため、直接協議するよう促す。

登場人物
島津久茂、相良權兵衛、肥後長左衛門盛行、新納仲左衛門尉、兵庫守様、三原左衛門尉、御家老衆
宛先
新納仲左衛門尉殿
キーワード
島津久茂、相良權兵衛、肥後長左衛門盛行、兵庫守様、有馬、天草、百姓移住、百三十人、牛馬、農具、御蔵入奉行
附録1-No.203文書確認度 高

島津久慶・島津久元連署書状

島津久慶と島津久元が、羽嶋蔵人家の事情により、その子一人を当地へ置く願いが認められたと伝えた連署書状。蔵人の宗領の子へ知行四十五石を付け鹿児島へ召し置くため、相手方の高から分けるよう求める。

登場人物
島津久慶、島津久元、新納仲左衛門尉、市来備前守、比志嶋掃部助、羽嶋蔵人、伊東二右衛門尉、東郷肥前守
宛先
新納仲左衛門尉殿・市来備前守殿・比志嶋掃部助殿
キーワード
島津久慶、島津久元、羽嶋蔵人、知行四十五石、鹿児島、伊東二右衛門尉、東郷肥前守、家督、移住
附録2-No.964文書確認度 高

島津家久詠草

花盛り、紅葉、朝霜、呉竹、梅、祝盃、花入れ、忘れ草、仏法と霊鷲山などを題材に、各家へ伝来した短冊・書状所載歌を集めた島津家久詠草。

登場人物
島津家久、新納仲左衛門、川上久重、福島玄佐、長与老人
宛先
新納仲左衛門ほか
キーワード
島津家久、新納氏、川上氏、福島玄佐、長与老人、短冊、花、紅葉、梅、仏法
後編1-No.410記事確認度 高

島津歳久譜

永禄十一年正月二十日の大口合戦で、義弘・川上久朗らの戦況が不利と聞いた歳久が、伊集院久治とともに急行して強敵と戦ったことを記す。別路から敵兵が押し寄せ、長野仲左衛門尉・下島甚左衛門尉が戦死したが、伊東右衛門尉・有川貞員らの働きもあって義弘を曽木城へ退かせた。歳久は戦功により河原毛の馬を与えられた。

登場人物
島津歳久、島津義弘、島津義久、川上久朗、伊集院久治、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉、伊東右衛門尉、有川貞員
宛先
—
キーワード
島津歳久譜、永禄十一年、大口合戦、島津歳久、島津義弘、川上久朗、伊集院久治、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉、戦死、救援、感賞
後編1-No.415記録確認度 高

羽作瀬合戦戦死者交名

永禄十一年正月二十日の大口・羽作瀬合戦で戦死・負傷した将兵を列挙する交名抄。川上久朗、西郷新八、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉、蒲地越中守、有馬又次郎らの名を掲げ、一部には所属・死去日・馬越での戦死などの注記を付す。

登場人物
川上久朗、西郷新八、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉、蒲地越中守、有馬又次郎ほか
宛先
—
キーワード
羽作瀬合戦戦死者交名、永禄十一年、正月二十日、大口合戦、羽作瀬、川上久朗、西郷新八、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉、戦死者、負傷者
後編3-No.91文書確認度 高

町田存松・新納旅庵連署算用証状

町田存松久倍・新納旅庵長住が安宅三川守へ、加治木衆新納仲左衛門に関する米三千六百余石をはじめ、船賃米、銀への換算額と一石当たりの換算率などを示した算用証状。

登場人物
町田存松久倍、新納旅庵長住、安宅三川守、加治木衆新納仲左衛門
宛先
安宅三川守殿
キーワード
町田存松、新納旅庵、安宅三川守、新納仲左衛門、加治木衆、米三千六百余石、船賃米、銀、換算率、算用証状
後編4-No.843文書確認度 高

大窪某外二名連署銀子請取状

慶長十六年六月二十五日、大窪仲左衛門尉ら三名が、知行地から一石につき五分の割合で徴収した銀子について、村別の高・銀額と合計を記した連署請取状。

登場人物
大窪仲左衛門尉、青山傳左衛門尉、関玄番允
宛先
伊集院肥前入道元巣
キーワード
連署銀子請取状、大窪仲左衛門、青山傳左衛門、関玄番允、伊集院元巣、出銀、一石五分、村別、合計
後編5-No.473文書確認度 中

内田某・大窪某連署上申状写

山奉行の内田仲左衛門・大窪半兵衛が、島津又八郎の武芸鍛錬のため竹子鹿倉山を猟場とする願いについて、又八郎の家系と実父島津家久の朝鮮・琉球での軍功などを挙げ、国政への参与を願い上げた上申状写。

登場人物
内田仲左衛門、大窪半兵衛、島津又八郎、島津新八郎、伊勢弥九郎
宛先
島津新八郎・伊勢弥九郎
キーワード
内田仲左衛門、大窪半兵衛、島津又八郎、竹子鹿倉山、猟場、武芸、朝鮮出兵、琉球征服、上申
附録1-No.189文書確認度 中

喜入忠続書状

喜入忠政が比志嶋掃部助らに、初鷹を届けるので新納仲左衛門尉の奥方へ進上するよう依頼した書状。三日後に江戸へ向かう早便があるため、その件もあらかじめ申し入れておくよう求める。

登場人物
喜入忠続(目録)、喜入忠政(本文署名)、比志嶋掃部助、新納仲左衛門尉、奥方
宛先
比志嶋掃部助殿参人々御中
キーワード
喜入忠続、喜入忠政、比志嶋掃部助、新納仲左衛門尉、奥方、初鷹、進上、江戸、早便
附録2-No.1005文書確認度 高

島津光久書状

本田仲左衛門尉が評定所の秘密を知って申し出た件について、老中衆の議題を誰から聞いたのかを徹底して究明し、隠せば処罰すると申し渡すよう命じた島津光久書状。捜査できなければ老中の一人と仲左衛門尉を直接対決させる方針も示す。

登場人物
島津光久、本田仲左衛門尉、岩切彦兵衛、北郷佐渡守、頴娃左馬守、山田民部少輔
宛先
北郷佐渡守・頴娃左馬守・山田民部少輔
キーワード
島津光久、本田仲左衛門尉、評定所、機密漏洩、老中、穿鑿、処罰
後編3-No.1620文書確認度 高

大工大夫注文

大工大夫が公文所へ提出した注文で、家中・御老中・諸国から下された馬・太刀・金銀・反物・食料・装身具などの品目と数量を列記する。贈答・下賜品の受納記録。

登場人物
大工大夫、公文所、新納忠雄(仲左衛門)
宛先
公文所
キーワード
大工大夫注文、慶長七年四月十七日、大工大夫、公文所、新納忠雄、仲左衛門、家中、御老中、下賜品、馬、太刀、金銀、反物、食料、贈答品目録
追録1-No.2067書状旧記雑録暫定版確認度 中

伊地知重興書状

伊地知八右衛門重興が是枝治部右衛門・新納仲左衛門へ、五月十六日付状を受けた礼を述べ、虎徳誕生の祝儀について葉瑞孫六が江戸に登り、使者の役目が首尾よく済んだことを喜ぶ。内匠の御子方と又八も堅固である旨を喜び、自身は現在大坂にいると伝える。

登場人物
伊地知重興、虎徳、是枝治部右衛門、新納仲左衛門
宛先
是枝治部右衛門様、新納仲左衛門様
キーワード
伊地知重興、虎徳、是枝治部右衛門、新納仲左衛門、誕生祝儀、江戸、大坂、近況、書状
後編1-No.420記録確認度 高

長谷場越前自記

永禄十一年正月二十日、馬越から出た島津勢が大口方と羽作瀬で戦った経過を詳述する。川上久朗が飛田瀬で奮戦して戦死したと伝え、義弘は弓で敵先手を退けて味方を渡河させ、自ら殿を務めた。追撃兵の長槍を甲に受けながら多数を討ち、義久・貴久の援軍到着によって敵が退いた。長野仲左衛門尉・下島甚左衛門尉らの戦死や梶原某の追放も記す。

登場人物
長谷場越前、島津義弘、島津義久、島津貴久、川上久朗、遠矢良堅、財部盛弘、入来院筑後守、伊集院久治、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉ほか
宛先
—
キーワード
長谷場越前自記、永禄十一年、羽作瀬、飛田瀬、大口、島津義弘、川上久朗、島津義久、島津貴久、殿軍、渡河、長槍、戦死、梶原追放
後編1-No.421記録確認度 高

箕輪伊賀自記

永禄十一年正月二十日の大口・羽作瀬合戦を詳述する。川上久朗が飛田瀬で敵を支え、義弘は弓で応戦しながら殿を務め、難所の大河を渡った。追撃兵に囲まれた義弘は甲に多数の鑓を受け、家臣に助けられて渡河し、長野仲左衛門尉・下島甚左衛門尉らが戦死したが、義久・貴久の援軍到着により敵は退いた。

登場人物
箕輪伊賀、島津義弘、島津義久、島津貴久、川上久朗、財部盛弘、遠矢良堅、入来院筑後守、伊集院久治、長野仲左衛門尉、下島甚左衛門尉ほか
宛先
—
キーワード
箕輪伊賀自記、永禄十一年、大口合戦、羽作瀬、飛田瀬、島津義弘、川上久朗、殿軍、渡河、長槍、島津義久、島津貴久、戦死
後編3-No.509文書確認度 高

竹内実吉書状

竹内実吉が(慶長三年)十月六日付で池田六左衛門尉らへ出した書状。敵首三万人を揃え、ほかに切り捨てた者は数知れないと戦果を報じ、治介が七人、島津義弘(武庫)が五人を討ったことを伝える。出陣時の厚意に謝し、源五や伊福小内記・町田仲左衛門らにもこの内容を知らせるよう求める。

登場人物
竹内実吉、島津義弘(武庫)、治介、四郎兵衛尉、源五、池田六左衛門尉、伊福小内記、町田仲左衛門、岩下藤七、家村本、石川新右衛門
宛先
池田六左衛門尉殿参人々御中
キーワード
竹内実吉書状、竹内実吉、十月六日、池田六左衛門尉、敵首三万人、切捨者数不明、治介、七人討取、島津義弘、武庫、五人討取、戦果報告、出陣時厚意、回覧依頼
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID F:213-1日記旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

新納仲左衛門忠雄日記

新納仲左衛門忠雄日記の抜書。元和九年から寛永十六年まで、主君への出仕や江戸・鹿児島での行動、移動・宿泊、茶・酒・刀・馬などの拝領と贈答、家中の出来事を日付順に記す。

登場人物
新納仲左衛門忠雄日、又八郎、右馬頭、一晩付右馬頭、馬頭殿内衆北郷、北郷越後守、一御曹子、一文八郎
宛先
殿様御父子御下屋敷、又八郎、右馬頭殿、一晩付右馬頭殿、馬頭殿内衆北郷、北郷越後守、一御曹子様吾等所、一文八郎、一五月九日、一御曹子様、鹿府、殿様、同壱貫文御老中、鎌左京亮殿、屋形、我等、生高、一僧衆屋形、泰椿東漸寺内、一殿、江戸、又御家、備
キーワード
新納仲左衛門忠雄日記、寺社・宗教、領地・地頭職、軍事・武具、鹿児島、大隅、日向、江戸、京都、伊勢、肥後、福昌寺、出水
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W05_文書0168書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

池田仲左衛門書状

池田仲左衛門が、向井市之丞の取り次ぎで小納戸役に任じられたことに礼を述べ、同月十二日には酒肴を献上し、御能が行われたと記す。碇山次右衛門を頼って北郷右衛門八殿へ目録を差し出し、役儀の祝いを献上したところ、翌十一日にも北郷を通じて献上するよう伝えられたとしている。

登場人物
池田仲左衛門、中将様、向井市之丞、北郷右衛門八殿、碇山次右衛門
宛先
—
キーワード
池田仲左衛門書状、小納戸役への任命、御能、酒肴の献上、御目録と役儀祝い
後編2-No.563文書確認度 中

飯野衆中名書上

飯野士壱岐七右衛門家に伝来した写本をもとに、飯野衆中の諸士名を列挙した別系統の名書上。 冊子431~432頁にわたり、No.562と重なる家名を含みつつ人名の配列・収録範囲が異なる。飯野家臣団名簿の異本比較、同名人物の識別、系譜調査に利用できるが、細字のため個々の人名は要照合。

登場人物
飯野衆中諸士、土持因幡守、長野仲左衛門尉、伊地知左近権介ほか
宛先
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キーワード
飯野衆中、名書上、飯野士壱岐七右衛門家、家蔵文書、写本、異本、土持氏、長野氏、伊地知氏、系譜