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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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26 件 (全巻)/ 1–26件を表示

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前編2-No.395記事確認度 中

山田聖栄自記

山田聖栄自記として、碇山金吾が島津上総介の名代、新納将監が島津元久の名代となり、二人とも肥後白川合戦で将軍方に属して討死したと伝える記事。

登場人物
碇山金吾、新納将監、島津上総介、島津元久
宛先
—
キーワード
山田聖栄自記、碇山金吾、新納将監、島津上総介、島津元久、名代、肥後、白川合戦、将軍方、討死
前編2-No.2004文書確認度 高

祁答院嵐浦書状

祁答院嵐浦が島津忠朝に、以前の命令への対応、北原久兼・金吾らとの連絡、鹿児島周辺の情勢について報告した書状。

登場人物
祁答院嵐浦(武重)、島津忠朝、北原久兼、金吾関係者
宛先
島津忠朝
キーワード
祁答院嵐浦、武重、島津忠朝、北原久兼、金吾、鹿児島、書状、大永五年
前編2-No.2041文書確認度 高

島津勝久書状

島津勝久が北郷信濃守に、たびたび味方してくれることへの謝意を述べ、金吾・祐脩との結束を今後も保つよう求め、詳細を知覧の使者に託した書状。

登場人物
島津勝久、北郷信濃守、金吾、祐脩、知覧某
宛先
北郷信濃守殿
キーワード
島津勝久、北郷信濃守、金吾、祐脩、知覧、協力、書状、大永六年
前編2-No.2054文書確認度 高

島津忠兼書状

島津忠兼が肝付兼演に、金吾との合意、伊集院での参会と鹿児島への同行、虎寿丸を呼び寄せたことを伝え、境目の番を堅固にするよう頼んだ書状。

登場人物
島津忠兼、肝付三郎五郎兼演、金吾、虎寿丸
宛先
肝付三郎五郎殿(兼演)
キーワード
島津忠兼、肝付兼演、金吾、虎寿丸、伊集院、鹿児島、境目、書状、大永六年
前編2-No.2061文書確認度 高

島津勝久書状

本文ではNo.2041と同文のため省略された島津勝久書状。北郷信濃守に金吾・祐脩らとの協力を求め、忠節を頼み入れた内容である。

登場人物
島津勝久、北郷信濃守、金吾、祐脩
宛先
北郷信濃守殿
キーワード
島津勝久、北郷信濃守、金吾、祐脩、協力、忠節、同文省略、大永六年
後編1-No.576文書確認度 中

島津義久書状

島津義久が島津義虎へ年始の吉兆と多幸を祝った書状。豊州・北郷・新納・典厩・金吾らへの年頭書状と書式を区別したとの注記を伴い、祝儀として五明一本を贈り、後日さらに諸慶を申し加えるとする。

登場人物
島津義久、島津義虎、豊州殿、北郷殿、新納殿、典厩、金吾
宛先
薩摩守殿(島津義虎)
キーワード
島津義久書状、元亀二年、島津義虎、年始、吉兆、豊州、北郷、新納、典厩、金吾、書式、五明、贈答
附録1-No.52文書確認度 高

法印頼金書状

法印頼金が、使僧を遣わし、判物と福寿院への取り成しに謝意を述べた書状。一瓢様の意向で平原之門と十穀園之門を替えて与えられたため、後日の証文として十穀園五十貫の員数を記し、金吾様の判を添えて交付してほしいと頼む。

登場人物
法印頼金、福寿院、一瓢様、金吾様
宛先
伊集院大和守殿御宿所
キーワード
法印頼金、福寿院、一瓢様、伊集院大和守、平原之門、十穀園之門、五十貫、金吾様、判物、所領交換
附録1-No.817文書確認度 高

島津忠朝書状

島津忠朝が島津忠良へ、新春を賀し、前年以来南方が平穏で、島津実久と渋谷氏が和融したとの風聞を喜ぶ書状。弓矢の覚悟と勝利・落着に触れ、詳細は金吾から伝えるとして忠良側の動静を尋ねる。

登場人物
島津忠朝、島津忠良(相模入道)、金吾、島津実久、渋谷氏
宛先
島津忠良(相模入道)
キーワード
島津忠朝、島津忠良、相模入道、金吾、島津実久、渋谷氏、新春、南方、和融、軍事動静
附録1-No.999文書確認度 高

島津義久書状案

島津義久が薩摩守殿へ、改年の吉兆を祝い、豊州・北郷殿・新納殿・典厩・金吾・薩州らに関する返礼文言の扱いを示し、年賀の祝儀として五明二本を贈った書状案。薩摩守殿の人物同定は保留する。

登場人物
島津義久、薩摩守殿、豊州、北郷殿、新納殿、典厩、金吾、薩州
宛先
薩摩守殿
キーワード
島津義久、薩摩守殿、豊州、北郷、新納、典厩、金吾、薩州、五明二本、年賀、正月十一日、人物同定保留
附録2-No.186文書確認度 高

島津義弘書状

以前預かった馬をしばらく借りるつもりだったが、櫛間の祭礼へ代参させるよう求められたため同地へ送るよう依頼し、引手は金吾に頼んだと伝えた書状。

登場人物
島津義弘、北郷忠徳、金吾
宛先
北郷紀伊守殿
キーワード
島津義弘、北郷忠徳、馬、櫛間、祭礼、代参、引手、金吾
附録2-No.1357記事確認度 高

北郷忠親譜

北郷忠親が伊東祐修・金吾と談合した時期の書状を収める譜。島津勝久が今回の戦で北郷方が心を添えたことを喜び、金吾・祐修と無二に申し合わせて遺恨のないよう親密に協議することを求める。

登場人物
北郷忠親、伊東祐修、金吾、島津勝久
宛先
—
キーワード
北郷忠親、伊東祐修、金吾、島津勝久、弓箭、談合、協力、入魂、和議
附録2-No.1358文書確認度 高

島津勝久書状

今回の合戦で北郷方が常に島津方へ心を添えたことを祝し、金吾・伊東祐修と無二に申し合わせ、遺恨が残らないよう引き続き親密に調整することを求めた島津勝久書状。

登場人物
島津勝久、北郷信濃守、伊東祐修、金吾
宛先
北郷信濃守殿
キーワード
島津勝久、北郷信濃守、伊東祐修、金吾、合戦、協力、談合、入魂、和議
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID B:14日記旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

上井覚兼日記

『上井覚兼日記』天正三年正月の記事を抜く。元日の社参と老中の三献、椀飯、十一日の酒席の献酬と座次を記すほか、同日の初談合で神社仏閣の修造、軍事、下大隅への移衆、菱刈、法度など五項目を地頭衆へ伝え、翌日に返答を受けたことを記す。十六日の寄合の席次やその後の出仕も載せる。

登場人物
上井、御社、地知、金吾、太守、一吉利、其次肝付兼三郎五郎、三郎五郎
宛先
御老中、在所、地知、福昌寺、金吾様御偲屋、太守、此日談議所、一吉利、其次肝付兼三郎五郎、三郎五郎、士口利、拙者三人、中宿、左馬頭、新納、太守様加世田、永吉
キーワード
上井覚兼日記、寺社・宗教、領地・地頭職、軍事・武具、大隅、福昌寺
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID B:17日記旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

本田公親年男日記

本田公親が年男として記した、天正八年正月元日から十五日までの島津義久の年始儀礼の記録。御対面や出仕の順序、寺社参詣、三献・進物などの日々の作法を記し、元日の伊地知家、七日の平田家、十五日の本田家による椀飯進上を伝える。十一日には吉書と具足着始の儀を記す。末尾に本田大炊太夫公親の署名がある。

登場人物
本田公親年男日、伊地知、先河上、金吾、御屋形、龍伯、先新納、門北尉郷
宛先
御老中衆、廉間、不動、其后御封面所、伊地知、入道衆、御劉面所、御老中一人御座敷、景月、与宿、先河上、金吾、時御座、福昌寺、御風呂、御屋形、又福昌寺御封面所、人御座、龍伯、御座、大方三、年男、老中、談議所、先新納、美代、門北尉郷、喜入、敷根
キーワード
本田公親年男日記、寺社・宗教、領地・地頭職、儀礼・贈答、日向、福昌寺
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID G:327-1覚書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

佐多久英覚書

佐多久英の覚書。豊臣秀吉の朝鮮出兵に際する島津家の軍役、龍伯・惟新らの動き、出兵の準備や褒賞に関する経緯を述べる。

登場人物
佐多久英、佐多民部、一嶋津様御両殿、御奉、金吾、太高、一嶋津、奥之
宛先
一嶋津様御両殿公加徳嶋、高麗、金吾、太高、一嶋津、奥之、又奥之、御両、為心、光門、御両様、為心様、光門様、伊勢兵部、帖佐衆、明日御城之、御城、従大明猛勢将軍日本、為質人嶋津殴、瀬戸口、申嶋、釜山浦、一其後大明人加藤監陳、嶋津、御両殴、大高、
キーワード
佐多久英覚書、朝鮮出兵、領地・地頭職、軍事・武具、薩摩、朝鮮、高麗、伊勢
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w5:130-27記録・自記抄/曽於郡恩賞撤回と本田氏離反旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

樺山玄佐自記

樺山玄佐の自記から、大永六年の島津忠兼・本田氏関係と河上氏系譜記事を抄出した記録。十一月七日、金吾様に同行した忠兼が鹿児島へ帰陣し、本田因幡守兼親と父三河守親安の無二の奉公により本田氏へ曽於郡を与えたが、ほどなく河上次郎左衛門の姉に関わる事情から召し返したため、本田氏が恨んで出仕を止め、新納殿を頼ったと記す。さらに新納殿が本田氏へ内通した時、大永六年某月二十八日に宮内の社頭が天火かによって全焼したとする。付随記事は、市来氏へ嫁いだ女子の年代矛盾、僧一人、源左衛門の坂元氏養子、厚地吉内左衛門家長の曾祖父が家林から厚地名字を許された由来を記す。

登場人物
樺山玄佐、金吾様、島津忠兼、本田因幡守兼親、三河守親安、河上次郎左衛門、新納殿、市来助次郎、市来因幡守家朝、源左衛門、坂元氏、厚地吉内左衛門家長、河上家林
宛先
—
キーワード
樺山玄佐自記、大永六年十一月七日、金吾様、島津忠兼、鹿児島帰陣、本田因幡守兼親、三河守親安、曽於郡恩賞、河上次郎左衛門、本田氏、出仕停止、新納殿、内通、宮内社頭、天火、全焼、市来助次郎、市来因幡守家朝、年代矛盾、源左衛門、坂元氏養子、厚地吉内左衛門家長、河上家林、厚地名字由来
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 382-3鍋島勝宗書状・有馬軍功者覚旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

松下氏書留

前半は明暦元年六月二十八日付の鍋島六左衛門勝宗書状。原城最後の合戦における村尾氏の高名と右股の鑓疵を称え、綱久初入国祝儀の使者として訪れた際、古傷による病悩のため対面できなかったことを一世の遺恨として再会を期す。後半は鑓・刀・鉄砲・首取・切捨などの軍功者を列記し、『右者、有馬ニ而書之、二月廿八日』と結ぶ覚。

登場人物
鍋島六左衛門勝宗(前半書状)/後半覚は作成者記載なし
宛先
村尾左金吾公参人々御中(前半書状)/後半覚は宛先記載なし
キーワード
二月廿八日、明暦元年六月廿八日、鍋島六左衛門勝宗、村尾左金吾、原城最後合戦、高名、右股鑓疵、島津綱久、初入国祝儀使者、病悩、対面不能、再会、軍功者一覧、鑓、刀、鉄砲、首取、切捨、有馬、目録本文不一致
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W05_文書0048自記旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

山田聖栄自記

山田聖栄の自記から、氏久が税所方と球麻の相良を敵にして戦い、大隅を患った経過を記す。姫城を落として本田親治・氏親父子を守護代に置き、清水・湯峰でも戦い、氏親らと税所の子が討死し、氏頼は深手を負ったとする。続いて味方の少勢で求麻・和泉・山北の軍勢と戦う場面、碇山金吾の太刀振舞い、師久の名代として出陣した碇山金吾元久と新納将監が肥後白川で討死したことを伝える。

登場人物
山田聖栄、島津氏久、税所氏、相良氏、本田親治、本田氏親、本田氏頼、碇山金吾元久、島津師久、新納将監
宛先
—
キーワード
山田聖栄、島津氏久、税所氏、相良氏、姫城、本田親治、氏親、氏頼、碇山元久、白川合戦
旧記雑録拾遺 家わけ1-管理ID TMP-P02-NENE1-D0311書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 –

刊本標題:安樂清綱書狀

清綱が、「御自筆之御書」の案文二通と、金吾方からの書状案文一通を送る。 探題上洛後の九州の錯乱や京都の裁決、菊池武朝等の動静を伝える。 京都の上使僧と三ヶ国の御給・御承領、山東で伊東下野太郎が御方に参じた後の連書誓文と大将の起用を報じる。 自身の処遇にも触れ、年内に「此方格田之僧」の便があれば改めて申し入れると記す。

登場人物
金吾、探題、菊池武朝、伊東下野太郎
宛先
祢寢殿
キーワード
上洛、九州、宰府、上使僧、山東、連書誓文
追録8-No.538下関外国船砲戦・和議交渉の見聞報告旧記雑録暫定版確認度 中

下関の外国船砲戦と砲台被害・和議交渉を伝える見聞報告

長州下関の外国船との砲戦について、八月十三日に蘭田と署する見聞報告。去る八日の朝五ツ時頃、外国蒸気船四艘が彦島付近へ来て砲台へ撃ちかけ、三十発程を受ける間に陸上の砲は撃てず、船が南風泊へ移り兵を上陸させたこと、砲・火薬等の奪取や人家十八軒程の焼払いを伝える。その後小倉領田之浦の船へ赴き、宍戸刑馬・杉尾徳助らが、和議の使者、毛利出雲の書簡と印形のない書面の取扱い、国主側との協議、砲台取払い・町家焼払いの代金など交渉条件を説明したと記す。砲戦の死傷は五日・六日合計二百三十六人との話、砲台居付の大砲は二十三丁を取り揚げたとの小倉藩士の説明も収める。見聞・聞取り・相手の説明と観察者の判断を分け、砲戦日・死傷の範囲や艦船数を統合して確定値にはしない。八月十三日現在は船がなお停泊し長州の評議待ちだとする。

登場人物
蘭田(本マ、彦左衛門カ注)、宍戸刑馬(人名原注字形留保)、杉尾徳助、小倉藩士、毛利出雲(元徳注)、畑野金吾、渡邊軍太(海軍摠裁注)、城呂三郎平、外国船乗員
宛先
申上先の具体宛名不記
キーワード
下関八月十三蘭田本マ彦左衛門カ、去八日彦島外国蒸気船四艘砲戦三十発程南風泊上陸奪砲火薬人家十八軒焼払、九十一十二小倉田之浦聞取宍戸刑馬杉尾徳助、毛利出雲書簡印無外交渉和議条件代金、死傷五六日二百三十六人と砲二十三丁の伝聞、停船長州評議待
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:88書状・対関白交渉と日向周辺諸拠点の防備旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

〔天正十五年〕五月七日島津義珍書状

義珍が本田下野守へ、関白への差出をめぐる急な交渉を『一大事』と捉え、福智三河守・石田らを介した調整と十分な祈願を促す。忠棟が日州から船出したとの知らせを受け、その後の所在を尋ねる。入来院は重要な場所として典厩を籠めて固め、真幸は日州・菱刈をつなぐ通路で京衆が通るため強く応対し、祁答院には伊集院肥前守を入れて守備を相談するよう求める。飯野は城が弱く、敵が埋草などで取り寄せれば直ちに対応する必要があるため、諸方面の談合を急がせる。日州安堵が実現すれば宮崎を霧島へ寄進し、高原についても同様に祈願することを勧め、追書では高原の吉田若狭守退去の風聞と庄内への使者派遣に触れ、味方関係を確かめ油断しないよう戒める。5月7日付で、天正15年は目録上の推定年次。

登場人物
島津義珍、関白、福智三河守、石田某、忠棟、金吾、典厩、伊集院肥前守、吉田若狭守、本田下野守
宛先
本田下野守殿
キーワード
5月7日、天正15年推定、島津義珍、本田下野守、関白への差出、福智三河守、石田、忠棟、日州、入来院、典厩、真幸、菱刈、京衆、祁答院、伊集院肥前守、飯野城、宮崎、高原、霧島寄進祈願、吉田若狭守、庄内、使者、無油断、旧記雑録後編二291号同文推定
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:192文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

延時法仏軍忠状

延時又三郎入道法仏が薩摩国市来院城郭合戦の軍忠を申告した目安。重病のため、七月二十八日の攻城には舎弟彦五郎忠能を代官として遣わし、八月三日まで野頸の手で戦わせた。九月十七日以降も水手・大手・後巻で戦功を重ね、軍奉行らの見知を得たとして承判を求める。建武四年十一月付。

登場人物
延時又三郎入道法仏、舎弟彦五郎忠能、左金吾、大隅五郎兵衛尉、上野四郎太郎、酒勾兵衛次郎
宛先
—
キーワード
延時法仏軍忠状、市来院城郭、彦五郎忠能、代官、野頸、水手、大手、後巻、軍奉行、承判
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W05_文書0047家譜旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

本田重親譜

本田重親の家譜から、氏久が咲隈で税所氏と湯之領を争った後、姫木城石原口を攻める敵に応戦した記事を収める。氏久は四十騎ほどで危急にあったが、重親は子孫十三人と一族を率いて奮戦し、敵の強兵を討ったという。氏久が子の又三郎を安全に逃がそうとすると、重親は氏久への忠節を命じ、父子別離を悲しむ主従がともに泣いたと伝える。

登場人物
本田重親、島津氏久、又三郎(注では元久)、税所氏、伊集院長門守、碇山金吾、重親の一族・子孫
宛先
—
キーワード
本田重親、島津氏久、又三郎、咲隈、湯之領、姫木城石原口、四十騎、子孫十三人、忠節
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID G:269文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

進上物注文

進上物の注文。諸大名・寺社や役人などへの太刀・馬・弓矢・刀装具・酒肴等の贈答品を、相手方ごとに品目と数量を列挙する。

登場人物
進上物注文、嶋津、従御所、御舎弟新御所、裏松、一色、京極、畠山太夫
宛先
嶋津、従御所、御舎弟新御所様、官領、裏松殿、武州玉堂殴、山名金吾、一色殿、土岐殴、京極股、畠山太夫股、赤松殿、畠山少輔殴、伊勢殿、飯尾殴、同廿九日御屋形、御所様、御所、新御所様、細川股、赤松肢、伊勢殴、畠山相模守殿、問中務少輔殿、同七郎、同
キーワード
進上物注文、寺社・宗教、軍事・武具、儀礼・贈答、伊勢
後編2-No.806記録確認度 高

年代記

天正二十年正月十二日の大地震、三月十八日の再度の大地震と細河殿の死、七月十八日の淹水で金吾が死去したことを記す。朝鮮出兵期に相次いだ地震・洪水と人的被害を簡潔に伝える災害記録。

登場人物
年代記編者
宛先
—
キーワード
年代記、天正二十年、大地震、細河殿、洪水、淹水、金吾、死者、災害記録
追録8-No.366-1嶋津三郎の大原卿宛書状写(極御内用)旧記雑録暫定版確認度 中

脇坂へ差し送った別紙を大原卿の高覧に供する三郎の内用書状写

頭書に三郎から大原卿へ進めた御書写とする内用書状。相手の口上と、今日示された高家衆の御達書付を拝見して礼を述べ、昨夜考えて存慮があったため、別紙のとおり先刻脇坂へ書状を差し送ったので参考にしてほしいとして高覧に供する。毎度乱書の推覧を頼むと結ぶ。六月十六日、嶋津三郎、左金五様、極御内用の表示。原宛先字は高倍率で確認し左金吾等へ置換しない。別紙は次条の脇坂宛内々意見書の写として収める。

登場人物
嶋津三郎久光、大原卿(頭書)、左金五(本文宛先原表記)、高家衆、脇坂
宛先
左金五様(頭書は大原卿宛とする)
キーワード
雑集中、三郎大原卿御書写、口上拝見、高家衆御達書付、昨夜勘考存慮、脇坂別紙書状差送、備高覧、乱書推覧願、六月十六日嶋津三郎、左金五様原字、極御内用