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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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54 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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後編6-No.294記事確認度 高

島津久基譜

島津久基の譜記事。久基は忠清の弟・忠栄の子で、初名を久盛、幼名を鎌菊、通称を弥市郎、官途を美作守・民部少輔といい、実父は入来院伯耆守重国であったと記す。伊集院源助久朝とともに六番組の与頭を務め、隅州牛根・薩州高尾野などの地頭を歴任し、延宝八年正月十二日に没した。

登場人物
島津久基、島津忠栄、島津忠清、入来院重国、伊集院久朝
宛先
—
キーワード
島津久基、島津忠栄、島津忠清、入来院重国、伊集院久朝、久盛、鎌菊、弥市郎、美作守、民部少輔、六番組、与頭、牛根、高尾野、地頭、系譜
後編2-No.24文書確認度 中

島津義久書状案

久基が若年であるため、本田讃岐入道が諸事の下知に心を尽くしていることを島津義久が評価し、境目の重要案件では一層賢慮と才覚を働かせるよう求めた書状案。若年当主を補佐する現地有力者に、境界地域の実務と判断を託したことが分かる。

登場人物
島津義久、本田讃岐入道、久基
宛先
本田讃岐入道殿
キーワード
島津義久書状案、本田讃岐入道、久基、若年、下知、境目、補佐、才覚
後編3-No.751文書確認度 高

薩州島津氏系図

薩州島津氏の系譜を図示し、忠辰・忠隣・忠清・忠栄らの系統と、久基、久弘、久近らへの分岐を示す。各人の通称・官途として又太郎、三郎次郎、備前守、越前守、民部少輔、弥市郎などを付記する。

登場人物
島津忠辰、島津忠隣、島津忠清、島津忠栄、島津久基、島津忠富、島津忠豊、島津久弘、島津久近
宛先
—
キーワード
薩州島津氏系図、島津忠辰、島津忠隣、島津忠清、島津忠栄、島津久基、島津久弘、島津久近、系譜、官途
後編4-No.949文書確認度 高

島津忠清一流系図

島津忠清一流の系図。忠清の弟忠栄の子孫として久基・鎌菊・弥市郎・美作守・民部少輔らの名と出生・母・養子関係を記す。

登場人物
島津忠清、忠栄、久基、鎌菊、弥市郎、美作守、民部少輔
宛先
—
キーワード
島津忠清一流系図、忠清、忠栄、久基、鎌菊、弥市郎、美作守、民部少輔、系譜
追録3-No.39文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津吉貴一字状

島津吉貴が種子島弾正久基に「久」の一字を与えた書出。正徳二年六月二十八日付で、末尾に吉貴の花押番号注記がある。

登場人物
島津吉貴、種子島弾正久基
宛先
種子島弾正久基
キーワード
島津吉貴、種子島弾正久基、一字状、久、花押
前編1-No.1876文書確認度 高

上原久基申状

薩摩国満家院上原三郎久基が、国守護代官としての職務と所領沙汰を述べた申状。狼渡新左衛門尉秀雄の子大丸らが久基所領の神隠村へ乱入し苅田狼藉を行ったとして、関係者の証文・公事勤仕を根拠に、狼藉停止、身柄拘束、代官職・所領の保全を求める。

登場人物
上原久基・狼渡新左衛門尉秀雄子息大丸ほか
宛先
薩摩国・大隅国ほか
キーワード
上原久基申状、満家院、国守護代官、神隠村、狼渡秀雄、大丸、乱入、苅田狼藉、所領沙汰
追録3-No.383文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久基・久貫・久明連署寄進状

島津久基・久貫・久明が、薩州伊集院の来迎院について、南泉院を本寺とする旨や寄帳の別冊を確認し、従来どおり寺領を寄附することを連署で認める。

登場人物
島津久基、島津久貫、島津久明、伊集院来迎院
宛先
来迎院
キーワード
島津久基、島津久貫、島津久明、来迎院、南泉院、寺領、連署
追録3-No.790文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久基宛申渡書(御判物等の送達)

国許へ御判物と肝要な書付を送るにあたり、途中の秘密保持、経路や宿泊・荷物の取扱い、水路と陸路の判断、急ぎの送達に注意するよう種子島久基に申し渡した文書。

登場人物
島津吉貴、種子島久基
宛先
—
キーワード
種子島久基、御判物、書付、送達、秘密保持、道中
追録3-No.802文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久基・比志島範房ら宛書付(登城儀礼の伝達)

島津吉貴が三月十一日の両殿の登城と御条目の披露を踏まえ、座配図の差出し、条目・年寄役などに関する連絡と今後の伝達を、種子島久基・比志島範房らに命じた書付。三月二十五日付。

登場人物
島津吉貴、種子島久基、比志島範房、嶋津将監
宛先
—
キーワード
島津吉貴、種子島久基、比志島範房、登城、御条目、座配図
追録3-No.927文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久基寄進副状(釈尊涅槃画像)

種子島久基が南泉院僧正智周へ、釈尊涅槃画像一幅を寄進し、寺院に納めるよう願う副状。五月十八日付。

登場人物
種子島久基、南泉院僧正智周
宛先
—
キーワード
種子島久基、南泉院、智周、釈尊涅槃画像、寄進、副状
追録3-No.966文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久基・島津久当・久武連署書状(封王使への武具贈答)

種子島久基・島津久当・久武が豊見城王子と三司官へ、琉球国王の書状を拝見し、清国封王使への進物や謝恩使、武具贈答の件を伝える連署書状。

登場人物
種子島久基、島津久当、島津久武、豊見城王子、三司官
宛先
—
キーワード
種子島久基、島津久当、島津久武、豊見城王子、三司官、封王使、武具、謝恩使
追録3-No.1042-3文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久基申渡書

種子島久基が、琉球近海の抜荷・密貿易を禁じ、唐物の買い受けを慎み、疑いのある船と商人を取り調べて届け出るよう申渡す。

登場人物
種子島久基
宛先
—
キーワード
種子島久基申渡書、目録に1042親番号の独立項目なし。1042-1~1042-3を構成する物理PDF
追録3-No.1125文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久基申渡書(出水の神社の呼称変更)

種子島久基が、出水の賀志久利大明神を従来の薩州の宗廟から今後は薩州の総社と称するよう申し渡す文書。

登場人物
種子島久基、出水賀志久利大明神関係者
宛先
—
キーワード
種子島久基、出水、賀志久利大明神、薩州、宗廟、総社
追録3-No.1294文書旧記雑録暫定版確認度 中

種子嶋久基達書(隠居方の加判)

種子嶋久基が、比志嶋隼人を隠居方へ付けることや、加判・書付の伝達を家老らで相談し処置するよう申し渡す。

登場人物
種子嶋彈正久基、比志嶋隼人、鳴津内記、伊集院蔵人、北郷作左衛門
宛先
—
キーワード
種子嶋久基、比志嶋隼人、隠居方、加判、家老、申渡
旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID I::46-1文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

種子島久基・比志島範房連署書状

享保二年五月十日、種子島久基と比志島範房が、豊前・長門沖を漂う唐船は抜荷を企てている疑いがあるとして、漂着時には武装した番船・追船を増やし厳しく追い払うよう伝える。唐船から発砲された場合は応戦も許されるが、長崎奉行への届出と、藩船が唐船に近づいて密売品を買わないよう沿岸での監督を求める。

登場人物
種子島久基・比志島範房
宛先
島津将監・肝付主殿
キーワード
種子島久基、比志島範房、享保二年、唐船、漂着、抜荷、番船、長崎奉行
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w05:45種子島久基達書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

種子島久基達書

種子島久基が大御支配に際し、作人の多い外城から人手の足りない土地へ百姓を移す命令について、桜島からの免除願いを退ける。一方、桜島では近隣より夫仕が少ないことから、移住を免じる代わりに現用夫一人につき月二日を近名や御普請方の仕事へ出し、御普請では一人赤米五合を給すると定める。

登場人物
種子島久基、桜島の百姓
宛先
―
キーワード
享保八年、種子島久基、桜島、百姓移住、現用夫、月二日、赤米五合
追録3-No.1042文書旧記雑録暫定版確認度 中

抜荷商人取締一件(1042-1~3の集合)

幕府の抜荷取締りの触状二通と、琉球近海の密貿易を禁じる種子島久基の申渡書を収める集合資料。

登場人物
琉球国国司、種子島久基
宛先
—
キーワード
琉球国国司、種子島久基、唐物抜荷、商人、大坂、長崎、通船、書付案
追録3-No.266文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫ら四名連署書状

島津久貫ら家老四名が、琉球から唐への渡航に要する銀位の悪化、進貢・接貢料の調達難、元禄・宝永の新銀との交換、江戸への取次ぎを報告し、今後も必要に応じて申し付けるよう伝える。

登場人物
島津久貫、島津久當、島津仲休、種子島久基、琉球中山王
宛先
島津吉貴
キーワード
島津久貫、島津久當、島津仲休、種子島久基、琉球国、唐、銀位、進貢、接貢料、吹替
追録3-No.267文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫ら四名連署書状

島津久貫ら家老四名が、琉球から唐へ渡す銀の銀位が悪く調達に難儀しているため、元禄銀への吹替えを仰ぎ、早急に中山王へ伝える方針と幕府への働きかけを報告する。

登場人物
島津久貫、島津久當、島津仲休、種子島久基、琉球中山王
宛先
島津吉貴
キーワード
島津久貫、島津久當、島津仲休、種子島久基、琉球国、唐、銀位、元禄銀、吹替
追録3-No.268文書旧記雑録暫定版確認度 高

島津久貫ら四名連署書状

島津久貫ら家老四名が、琉球から唐へ渡す銀の吹替えについて子細を申し立てた結果、江戸の家老から承知の書付が届き、中山王へ伝えるよう命じられたことを報告する。

登場人物
島津久貫、島津久當、島津仲休、種子島久基、琉球中山王
宛先
島津吉貴
キーワード
島津久貫、島津久當、島津仲休、種子島久基、琉球国、唐、銀子、吹替、中山王
追録3-No.931目録旧記雑録暫定版確認度 中

島津久当外三名連署知行目録(南泉院領五百石)

南泉院へ寄附した五百石の領地について、鹿児島郡伊敷村・増田村・大隅国始羅郡の村々と各門の高を列挙し、替地と収納の扱いを四名の連署で示した目録。七月三日付。

登場人物
島津久当、種子島久基、北郷久嘉、比志島範房、南泉院僧正智周
宛先
—
キーワード
島津久当、種子島久基、北郷久嘉、比志島範房、南泉院、知行目録、五百石
追録3-No.1025文書旧記雑録暫定版確認度 中

本地院への寺領五石加増知行目録

吉貴が本地院の寺領二十石に五石を加増し、合計二十五石とする知行目録。薩州郡山の地を挙げ、家臣三名が判を据える。

登場人物
島津吉貴、島津久基、島津久當、島津久武、本地院
宛先
—
キーワード
島津吉貴、島津久基、島津久當、島津久武、本地院、薩州郡山、二十五石、五石加増、知行目録
追録3-No.1026文書旧記雑録暫定版確認度 中

普賢院への寺領五石加増知行目録

吉貴が先年寄附した寺領に五石を加増し、薩州郡山の地について普賢院に渡す知行目録。家臣三名の判を付す。

登場人物
島津吉貴、島津久基、島津久當、島津久武、普賢院
宛先
—
キーワード
島津吉貴、島津久基、島津久當、島津久武、普賢院、薩州郡山、五石、知行目録
追録3-No.1027文書旧記雑録暫定版確認度 中

曼荼羅寺への寺領五石加増知行目録

吉貴が寺領に五石を加増し、薩州吉田の地について曼荼羅寺に渡す知行目録。家臣三名の判を付す。

登場人物
島津吉貴、島津久基、島津久當、島津久武、曼荼羅寺
宛先
—
キーワード
島津吉貴、島津久基、島津久當、島津久武、曼荼羅寺、薩州吉田、五石、知行目録
追録3-No.1132文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫ほか三名連署状(琉球使節の登城と贈答)

島津久貫ら四名が豊見城王子・三司官へ、越来王子の江戸での拝謁、贈答・儀礼に関する手続きを伝える連署状。

登場人物
比志島範房、種子島久基、島津久武、島津久貫、豊見城王子、三司官
宛先
—
キーワード
比志島範房、種子島久基、島津久武、島津久貫、豊見城王子、三司官、越来王子、江戸、贈答
追録3-No.1133文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫ほか三名連署状(謝恩使と献上物)

島津久貫ら四名が豊見城王子・三司官へ、謝恩使の宮城親方が江戸へ赴き献上物を届けたことと、贈答への返書を伝える連署状。

登場人物
比志島範房、種子島久基、島津久武、島津久貫、豊見城王子、三司官
宛先
—
キーワード
比志島範房、種子島久基、島津久武、島津久貫、豊見城王子、三司官、謝恩使、宮城親方、献上物
追録3-No.1987文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫外二名連署証状

南泉院に鹿児島小野村の高五石八斗余を寄付する件につき、鹿児島小野村浮免に替えて野菜地から同量を取分け、南泉院へ付けることを証する三名連署状。

登場人物
島津久貫、樺山久初、種子島久基
宛先
南泉院権僧正亮厳御房
キーワード
島津久貫、樺山久初、種子島久基、南泉院、鹿児島小野村、寄付、野菜地
追録2-No.2868記事旧記雑録暫定版確認度 中

島津久基の家督・名乗りと家格承認記事

薩州家備前守忠清後嗣久基の記事。久基は新納市正久珍の二男として生まれ、元禄十四年に元服した。宝永六年九月九日、吉貴に側小姓比志島範房から伝えられて出仕する。忠清家が無後断絶した事情とその先祖・家格を述べ、忠清の玄孫久基に三男家ではなく二男家の格で継承させ、家老直触とする。十月十六日家紋衣服拝領、十一月十三日六郎次郎命名、十五日太刀・馬代銀一枚・二種両樽献上を記す。正徳元年十一月二十二日には二男以下の称号を改め栗川とする証帖を賜った。

登場人物
薩州家備前守忠清後嗣の記事
宛先
記載なし
キーワード
忠清家後嗣、久基、新納市正久珍二男、忠清玄孫、家断絶再興、二男家格、家老直触、十月十六日家紋衣服、十一月十三日六郎次郎、十五日馬代銀一枚、正徳元年栗川改称
追録3-No.508文書旧記雑録暫定版確認度 中

西霧島権現への幡寄進連署状

神殿を火災で失った西霧島権現の再興に際し、幡三十二流を寄進する旨を記す連署状。幡の一部を社壇に掛け、残りを社庭に立てる。

登場人物
肝付兼柄、種子島久基、島津久貴、島津久明
宛先
—
キーワード
西霧島権現、火災、再興、幡三十二流、寄進
追録3-No.586文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久明外三名連署証状(永泰寺御牌安置と仏餉料)

永泰寺に大中様の御位牌を安置して三箇国の守護を祈るに当たり、仏餉料として八木四俵を毎年寄附することを四名が連署で証する文書。

登場人物
島津久明、島津久貴、種子島久基、肝付兼柄、永泰寺
宛先
—
キーワード
永泰寺、御位牌、仏餉料、八木四俵、連署証状
追録3-No.935目録旧記雑録暫定版確認度 中

島津久武外四名連署知行目録(吉祥院領百石)

吉祥院に寄附された高百石の知行地として、薩摩州大口・串木野、隅州帖佐・始良・山田の地名を記し、今度の替地を示す五名連署の目録。七月二十六日付。

登場人物
島津久武、島津久當、種子島久基、北郷久嘉、比志島範房、吉祥院
宛先
—
キーワード
島津久武、吉祥院、知行目録、高百石、替地、五名連署
追録3-No.936目録旧記雑録暫定版確認度 中

島津久武外四名連署知行目録(実相院領百石)

実相院に寄附された高百石の知行地として、薩摩州大口・市来、隅州帖佐・始良・山田の地名を記し、今度の替地を示す五名連署の目録。七月二十六日付。

登場人物
島津久武、島津久當、種子島久基、北郷久嘉、比志島範房、実相院
宛先
—
キーワード
島津久武、実相院、知行目録、高百石、替地、五名連署
追録3-No.937目録旧記雑録暫定版確認度 中

島津久武外四名連署知行目録(観樹院領百石)

観樹院に寄附された高百石の知行地として、薩摩州大口・串木野、隅州帖佐・始良・山田の地名を記し、今度の替地を示す五名連署の目録。七月二十六日付。

登場人物
島津久武、島津久當、種子島久基、北郷久嘉、比志島範房、観樹院
宛先
—
キーワード
島津久武、観樹院、知行目録、高百石、替地、五名連署
追録3-No.1298文書旧記雑録暫定版確認度 中

家老三名連署書状(太神宮祈祷料)

家老三名が継豊へ、太神宮の当家代々の祈祷料として銀子十枚を毎年奉納する件につき、家督交代後もこれを怠らぬよう求める。

登場人物
名越右膳恒渡、種子嶋彈正久基、嶋津内膳久兵、島津継豊
宛先
—
キーワード
名越右膳、種子嶋彈正、嶋津内膳、太神宮、祈祷料、銀子十枚
追録3-No.1437文書旧記雑録暫定版確認度 中

焼失した家伝の管・重物に関する覚

家久の江戸参府時に後水尾院から拝領した二管と、別の火災で焼失した一管について、後代の由緒伝承を記す。

登場人物
島津家久、種子島久基、名越右膳、北郷久嘉
宛先
御納戸奉行
キーワード
家伝重物、管、火災、家久、後水尾院
追録3-No.1541目録旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫ほか二名連署知行目録

吉田宮之浦村と郡山村のうち高二十五石の土地を挙げ、花尾権現再興に伴う寄附知行として示す。

登場人物
島津久貫、北郷久嘉、種子島久基
宛先
多門院
キーワード
知行目録、花尾権現、吉田宮之浦村、郡山村、高二十五石
追録3-No.1542文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久貫ほか二名連署証状

花尾権現の再興をめぐり、高の買入れと寄附がなされたことを証し、以後の勤行と相続を求める。

登場人物
島津久貫、北郷久嘉、種子島久基
宛先
彌勒院法印御房
キーワード
花尾権現、彌勒院、高の買入れ、寄附、勤行
追録3-No.1549覚書旧記雑録暫定版確認度 中

彌勒院護摩料取扱覚

彌勒院の不断護摩料として銀を表方へ預け、利銀を年ごとに受け渡す手順と、後年の納入額を定める。

登場人物
島津久貫、北郷久嘉、種子島久基
宛先
彌勒院法印御房
キーワード
彌勒院、不断護摩料、利銀、銀の預け入れ
追録3-No.1996文書旧記雑録暫定版確認度 中

墓石并葬礼定法

墓石塔の高さと代銀、寄合の取扱い、井垣や棺等の葬礼用具の寸法・代銀を定める。石切・棺屋など関係者に規格と手順を申し渡し、定めと異なる取扱いをしないよう指示する。

登場人物
宮之原甚大夫、種子島久基
宛先
石切・棺屋等
キーワード
墓石、葬礼、石塔、井垣、棺屋、代銀、規格、定法
追録3-No.2012文書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久春外五名連署副状

島津継豊が彌勒院へ紺紙金字の普門品一帖と雪舟筆の観音画像一幅を寄付したことを、六名連署で伝える。国家安寧・武運長久などを願い、書籍・画像を永く寺宝とするよう申し渡す。

登場人物
島津久春、島津久貫、樺山久初、伊集院久矩、種子島久基、平岡之品
宛先
彌勒院大僧都
キーワード
島津継豊、彌勒院、紺紙金字普門品、雪舟筆、観音画像、寄付、寺宝
追録4-No.144知行目録旧記雑録暫定版確認度 高

島津久春外四名連署知行目録

山口五郎太夫に飯野末永村内の高五百五拾石を与える知行目録。

登場人物
島津久春、島津久豪、伊勢久矩、種子島久基、平田之品、山口五郎太夫
宛先
山口五郎太夫
キーワード
島津久春、山口五郎太夫、知行目録、五百五拾石、飯野末永村
追録4-No.278連署証状旧記雑録暫定版確認度 高

島津久春外四名連署証状

鉄牛禅師の手書一軸と語録内外全集十九冊を壽國寺に納置し、寺宝として永く伝えることを認めた連署証状。

登場人物
島津久春、種子島久基、平田之品、伊集院久知、島津久豪、鉄牛禅師
宛先
壽國寺
キーワード
島津久春、鉄牛禅師、壽國寺、手書、語録、寺宝
追録4-No.629知行目録旧記雑録暫定版確認度 高

島津久貫外二名連署寿国寺知行目録

寿国寺へ薩摩・大隅・日向の七村から合計高百石を付与し、寺領として安堵する。

登場人物
島津久貫、樺山久初、種子島久基、寿国寺
宛先
寿国寺
キーワード
寿国寺、知行目録、高百石、寺領、七村
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 545-1記事旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

御役元基

寛永十九年十二月、城下士を初めて十組に分け、各組に組頭二名を置いた由来と、一番から十番までの組頭二十名を列記する。別に家老組一組を設け、島津弾正久慶・島津図書久通を与頭とした。寺社家組・諸役座組なども分け、合計二十六組を置いたと記す。目録年月日は空欄のため、本文の年月をB列へ補入しない。

登場人物
島津安芸久雄、新納四郎久辰、島津市正忠弘、佐多久四郎久孝、桂又十郎忠心、吉利下総忠張、島津左近久守、樺山又九郎久尚、町田出羽忠尚、種子島左近忠時、伊集院源助久立、島津美作久基、伊集院右衛門久国、川上上野運久、禰寝七郎重永、川上将監久将、鎌田又七郎政由、入来院伯耆重高、伊勢兵部貞昭、島津中務久茂、島津弾正久慶、島津図書久通
宛先
宛先記載なし
キーワード
御役元基、寛永十九年十二月、城下士、十組、組頭各二名、家老組、島津久慶、島津久通、寺社家組、諸役座組、合計二十六組、目録日付空欄
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W05_文書0143家譜旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

島津久豊譜

久豊譜が、松尾城を守る酒匂紀伊守が変心し、知覧七木場へ来た長門守の知らせで守備と援兵を整えたと記す。頼久も三百余を率いて来て城は堅く、諸地域から集まる救援軍は平川などに分かれて陣を張り、兵糧を運び渡海して近づいた。城中は兵糧と水路が絶え、脱出・和睦を相談したが頼久は戦場の勝敗は時の運だと答えた。九月十一日、渡河して垣を越えた戦いでは先発隊が敗れ、隈江・上井・安楽・川野土佐らの戦死、平田重宗が近江守を救い敵中へ切り込んだ奮戦、双方の多くの死傷を詳記する。吉田・蒲生が頼久と解囲を相談し、鹿児島・谷山・給黎をめぐる領有を条件として松尾方が城を明けて帰った。久豊は戦死者を悼み親類に報恩を求め、頼久の降伏後は谷山・給黎・石谷・雪松尾などを領したという。

登場人物
島津久豊、酒匂紀伊守存忠(久基注)、伊集院頼久、伊地知対馬守、寄田帯刀長、和泉氏、佐多伯耆守、本田氏、税所氏、平田重宗、吉田氏、蒲生氏、新納氏、隈江右京亮、上井筑前守、安楽豊前守
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キーワード
島津久豊譜、酒匂の変心、松尾堅城、頼久の三百援兵、両陣と渡海救援、兵糧水路遮断、九月十一日の渡河、城門戦、死傷と前隊敗北、平田重宗の奮戦、吉田蒲生の和議、谷山給黎を条件とする解囲
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W06_文書0158自記旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

長谷場越前自記

義久への奉公を申し出た隈本の城親賢父子と道観の交渉を述べる。諸島の協力者を結び、出水の兵船と三百余騎を用いて高橋へ上陸した。筑前諸氏の働きも報告し、十月十五日、矢崎を陸海から攻めて火矢・放火・討取りにより落城させた。城主らの敗走と死を記し、翌日青田へ進み、三日間宇都に留まって負傷者を養生させ、戦死者を弔った。十月十九日の諸軍の陣替えと、上原・黒木・貴島・宮原らの戦死にも及ぶ。

登場人物
長谷場越前、島津義久、鎌田尾張入道道観、城越前守親賢、久基、親基、鑑高、鑑弘、佐多常陸守、川上参河守忠智、上原長門守尚常、宮原左近将監景監、新納武蔵守忠元、伊集院下野守久治
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キーワード
長谷場越前自記、義久への奉公、城親賢父子の内談、道観の交渉、足軽三百余騎、海上進軍、筑前勢の忠節、十月十五日の矢崎攻め、負傷者救護、戦死者の弔い
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W06_文書0159覚書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

勝目兵右衛門覚書

道観の報告を受け、肥後進出を評定して佐多常陸守を大将とし、川上・上原・宮原らを添えた。天正八年六月中旬に出水米の津から出船し、高橋へ上陸して城親政父子や鑑高・鑑弘らと内談した。阿蘇方の宗連が矢崎城主らを味方につけたため進出は難航したが、筑前諸氏は忠節を申し出た。忠元・伊集院・道観らが矢崎攻めを決めると、城側が通路を塞いでいたことを理由に親政父子も協力する意向を示した。

登場人物
勝目兵右衛門、鎌田道観、佐多常陸守、川上三河守、上原長門守、宮原左近将監、城親政、久基、親基、鑑高、鑑弘、山法師俊長坊、新納武蔵守忠元、伊集院下野守
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キーワード
勝目兵右衛門覚書、肥後進出の評定、佐多の大将任命、兵船、城親政父子との内談、阿蘇方の妨げ、筑前諸氏の忠節、矢崎攻めへの合意