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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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36 件 (全巻)/ 1–36件を表示

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後編2-No.66記事確認度 高

樺山規久譜

天正十三年閏八月十三日の肥後堅志田城攻めで、樺山規久が敵兵と接戦した記事。牧之瀬筑前守・長田筑前守・緒方仲右衛門尉らが各一人を討ち、川添惣右衛門尉は規久の目前で負傷した。個人名と戦果・負傷を列挙し、規久隊の近接戦闘を具体的に伝える。

登場人物
樺山規久、牧之瀬筑前守、長田筑前守、緒方仲右衛門尉、川添惣右衛門尉
宛先
—
キーワード
樺山規久譜、樺山規久、堅志田城、牧之瀬筑前守、長田筑前守、緒方仲右衛門尉、川添惣右衛門尉、討取り、負傷、戦功
後編3-No.1699文書確認度 高

某起請文前書

白石豊三と同名惣右衛門尉に対する糺明に関連し、知り得た内密の内容を決して口外しないことを誓った起請文前書。違反した場合は神罰を受けるとする。

登場人物
起請文差出人不詳、白石豊三、白石惣右衛門尉
宛先
島津氏当局
キーワード
某起請文前書、慶長七年九月三日、差出人不詳、白石豊三、白石惣右衛門尉、糺明、内密、秘密保持、口外禁止、起請文、神罰
後編3-No.1700文書確認度 高

某覚書

差出人不詳の覚書。前年十月に肥後へ派遣した両使、小伝次の企て、有方・左衛門尉らの動向、鹿児島での申し合わせ、使者や奉公人の処置、肥後宛書状の受渡しなど、内密の案件と関係者への申付を多数の条項に整理する。

登場人物
覚書作成者不詳、小伝次郎、有方某、白石某、向名惣右衛門
宛先
島津氏当局
キーワード
某覚書、慶長七年九月三日、差出人不詳、小伝次郎、有方、白石、向名惣右衛門、使者、人数、鹿児島、奉公、肥後、書状、内密、箇条書
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID w1:252系図・系譜旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

宮里惣右衛門系図

宮里惣右衛門家の系図。孝元天皇から彦太忍信命、屋主忍男武雄心命、武内宿禰、平群木菟宿禰・真鳥宿禰へ連なる系譜を起点に、宮里氏の諸流・婚姻・法名・奉公、薩摩・大隅での合戦や戦死、知行関係を広く注記する。

登場人物
宮里惣右衛門、孝元天皇、彦太忍信命、屋主忍男武雄心命、武内宿禰、平群木菟宿禰、平群真鳥宿禰
宛先
—
キーワード
宮里惣右衛門系図、宮里氏、孝元天皇、彦太忍信命、屋主忍男武雄心命、武内宿禰、平群木菟宿禰、平群真鳥宿禰、婚姻、法名、奉公、合戦、知行
旧記雑録拾遺 著作史料集7-文書ID w04:11起請文前書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

白石惣三・惣右衛門連署起請文前書

白石惣三・惣右衛門が礼を申し上げた件について、そこで知った隠密の事柄を口外しないと誓う慶長七年九月三日付起請文前書。本文は短く、琴月様の養子や上洛は条項に明記しない。

登場人物
白石惣三、惣右衛門、琴月様、四郎殿
宛先
琴月様関係者
キーワード
白石惣三、白石惣右衛門、隠密、口外禁止、起請文前書
附録1-No.348文書確認度 中

某申状

差出人不詳の者が、三十余年前に仁礼右近を頼って御老中へ医道稽古のための暇を願い、許可された経緯を記した申状。島津家久から児玉筑後を介して懇意の上意を受けたこと、今回の下向に際して桂八左衛門・伊東次郎右衛門らを通じ再び訴状を提出し、国元での披露を願ったことを述べる。

登場人物
某、仁礼右近、御老中、島津家久、児玉筑後、桂八左衛門、伊東次郎右衛門、高崎惣右衛門、仁太郎兵衛
宛先
—
キーワード
申状、仁礼右近、御老中、島津家久、児玉筑後、医道、稽古、暇、訴訟、下向、国元
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 631覚書・天草出陣関係文書の提出控旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

門連署覚書(伊集院与左衛門・田代惣右衛門)

『鹿籠案文中』所収の連署覚書。寛永十五年正月の喜入摂津守忠政による天草出陣時の物頭任命・人数召集を記した文書など五通と、御大追物御手組二十一人の書付を提出したことを伝える。

登場人物
喜入摂津守忠政 平田清右衛門 伊集院与左衛門 田代惣右衛門 久木田新左衛門
宛先
平田清右衛門
キーワード
門連署覚書 明暦三年四月九日 鹿籠案文 喜入忠政 天草出陣 文書提出
追録1-No.518文書旧記雑録暫定版確認度 中

伊勢貞昭書状

伊勢貞昭が国元家老四人へ、御前様の御繁昌につき少将様から国府市郎左衛門を遣わし、書付どおり祝物を調えて披露したことを報じる。兄弟衆・一所衆・各相中の祝物も差し上げて喜ばれた。御姫様への祝物は国元の書立がなく相談して調え、高崎惣右衛門が詳細を取り扱う。隠岐守・河内守の奥方への祝物も調えた旨を付記する。

登場人物
伊勢貞昭、少将様、御前様、国府市郎左衛門、高崎惣右衛門、御姫様、隠岐守、河内守、島津図書、島津筑前、町田勘解由、鎌田源左衛門
宛先
島津図書・島津筑前・町田勘解由・鎌田源左衛門
キーワード
伊勢貞昭、御前様、祝物、国府市郎左衛門、高崎惣右衛門、兄弟衆、一所衆、御姫様
追録6-No.1622書状旧記雑録暫定版確認度 中

久世廣明所司代書状

書状を拝見したと述べ、関所手判について家来二宮藤太左衛門・伊藤主左衛門が今後届けること、そのため印鑑を差し出してある件を承知したと返す。九月十日、久世出雲守の名乗判に廣明の小注を付す。宛先は松平薩摩守様で「御報」と記す。同欄の付記は、江戸へ女中を差し越す際の関所通行について従来は書面を送る先例であったが、今後は本文どおり届けを申し込んでおき、京都留守居から手形を申し出て受け渡す手続になると記す。所司代の交替又は留守居の転役等では書面の届けが必要であることを左中殿が承知し、二宮藤太左衛門を通じて出雲守の公用人山田惣右衛門へ内意を申し込み、以後の仕向きが替わる詳細を家老座へ知らせるとする。返書と付記の手続記録を区別し、付記の筆者は記されず、「本文之通頭御届」の語の係りは不詳である。先の申請書は伊東、本書は伊藤と姓の表記が異なる。

登場人物
久世出雲守(名乗判・廣明の小注)、松平薩摩守、二宮藤太左衛門、伊藤主左衛門(本書表記)、左中殿・出雲守公用人山田惣右衛門・京都留守居(付記の人物)
宛先
松平薩摩守様 御報
キーワード
関所手判、印鑑預置承知、久世出雲守廣明、九月十日、女中江戸差越、本文之通頭御届、京都留守居手形、所司代交替留守居転役、左中山田惣右衛門
追録6-No.1883報告書旧記雑録暫定版確認度 高

西丸の御付上りと御目付への取次を追って報告する書状

西丸への御付上りを御本丸と同様に扱うよう命じられたため、御徒目付小尾清兵衛と相談する。西丸には当分手寄の御目付がいないため、筆頭御目付の新庄与惣右衛門へ頼むよう求められ、市田勘解由を通じた指示を受けて取次と御供の支障がないよう手配した経過を報告する。追記では翌日までの手配と当番御側役への別途申出を述べる。五月十四日付の渋谷五郎右衛門から左中様宛の首尾書で、前日の1882と別文書として保持する。

登場人物
渋谷貫富(五郎右衛門)、島津久金、市田勘解由、小尾清兵衛、新庄与惣右衛門
宛先
左中様(島津久金)
キーワード
渋谷貫富、渋谷五郎右衛門、島津久金、西丸、御付上り、御本丸、小尾清兵衛、新庄与惣右衛門、市田勘解由、御徒目付、御目付
追録6-No.2069覚書旧記雑録暫定版確認度 高

参勤途上の重豪が定月より一、二日早く江戸着予定である旨を久世家へ口達する

参勤のため国元を出立した重豪は道中を順調に進み、去る十一日に大坂へ着いた。支障がなければ来る二十八日か二十九日頃に江戸へ着く見込みだが、道中の進み具合を調整しにくく、定月より早い到着となる旨をあらかじめ届けるよう命じられた。渋谷五郎右衛門が久世大和守家の用人山田惣右衛門へ口頭で伝えたところ、定月よりわずか一、二日早いだけなので承知したとの返答を得た。天明四年閏正月二十三日、渋谷がこの経緯を申し出て主馬が承知した。先例では書面で届ける場合もあるため、口達だけで済まなければ指図に従って書付を出すと内談したが、今回は口達で済んだので、前日に渡されていた渋谷名義の書付を返上した。

登場人物
島津重豪(太守)、久世広明(久世大和守)、山田惣右衛門、渋谷五郎右衛門、主馬
宛先
宛所なし
キーワード
家老座、島津重豪、太守、参勤、国元、道中、大坂、去る十一日、二十八日、二十九日、定月、江戸早着、久世広明、久世大和守、山田惣右衛門、渋谷五郎右衛門、主馬、口達、書付、閏正月二十三日
追録7-No.1672記事旧記雑録暫定版確認度 高

斉興公御譜記事(御鷹の鶴拝領)

斉興公御譜中の記事。三月十九日、上使能勢惣右衛門によって、斉興に御鷹の鶴を賜ったと記す。下賜品は本文の御鷹の鶴であり、鷹そのものとは区別する。能勢惣右衛門は上使という役割で記される。年は目録・前後記事の文政二年による。鶴の羽数や下賜後の扱いは本文に記さない。

登場人物
島津斉興、能勢惣右衛門(上使)
宛先
島津斉興(下賜先)
キーワード
斉興公御譜三月十九上使能勢惣右衛門賜御鷹鶴斉興
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID A:6-8達書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

鎌田政直達書

鎌田政直が平田清右衛門へ、御記録草案が整うまでは筆者を入れないこと、蔵の受取衆を出勤させること、薗田里右衛門へ連絡すること、修理の件を高崎惣右衛門から御物座へ申し渡すことを指示した、七月五日付の達書。

登場人物
鎌田政直、平田清右衛門、薗田里右衛門、高崎惣右衛門
宛先
平田清右衛門
キーワード
鎌田政直、平田清右衛門、御記録草案、筆者、御蔵受取衆、薗田里右衛門、高崎惣右衛門、修理
追録2-No.822連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

喜入久亮外二名連署書状

喜入久亮・種子島久時・肝付久兼が延岡の戸村惣右衛門・久見崎吉左衛門へ、諸国絵図改訂に伴い、中川因幡守方から江戸の薩摩藩留守居へ届いた日向・豊後国境絵図と添付書類を使者に持参させたと通知した連署書状。詳しくは使者の口上で伝えるとする。

登場人物
喜入久亮・種子島久時・肝付久兼
宛先
戸村惣右衛門・久見崎吉左衛門
キーワード
喜入久亮、種子島久時、肝付久兼、戸村惣右衛門、久見崎吉左衛門、延岡、中川因幡守、江戸、薩摩藩留守居、諸国絵図改訂、日向国、豊後国、国境絵図、添付書類、使者、口上、元禄十三年
追録2-No.833連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

種子島久時・肝付久兼連署書状

種子島久時・肝付久兼が延岡の戸村惣右衛門・久見崎吉左衛門・伴浅右衛門へ、日向・豊後国境絵図に関する返書を江戸留守居へ送ると答えた連署書状。指宿郡の船頭が難風で破船した際、延岡領尾末村の番人や村人が世話をしたことについて、関係者への礼を取り次いだ相手方の配慮にも謝意を述べる。

登場人物
種子島久時・肝付久兼
宛先
戸村惣右衛門・久見崎吉左衛門・伴浅右衛門
キーワード
種子島久時、肝付久兼、戸村惣右衛門、久見崎吉左衛門、伴浅右衛門、延岡、日向国、豊後国、国境絵図、返書、江戸留守居、指宿郡、船頭、難風、破船、尾末村、番人、村人、取持、謝意、元禄十三年
追録2-No.1334達書旧記雑録暫定版確認度 中

島津久明外三名連署達書

島津久明・久輝・久珍・久重が連署して戸村惣右衛門・九津見吉左衛門へ、江戸で調製を終えた日向国絵図の控を各担当者へ書き写して渡すと伝えた達書。領内分の絵図が広く年内に調わない場合は、翌春まで引き延ばして渡してよいと指示する。

登場人物
島津久明・島津久輝・島津久珍・島津久重
宛先
戸村惣右衛門・九津見吉左衛門
キーワード
島津久明、島津久輝、島津久珍、島津久重、戸村惣右衛門、九津見吉左衛門、江戸、日向国絵図、控、書写、領内、年内、延引、翌春、元禄十五年十一月二十三日、達書
後編6-No.125記録確認度 中

新納氏古日記

新納氏古日記の記事。五月朔日に島津光久が日光参詣へ出発し、伊勢貞昌・野村大学助・新納刑部太輔ら九名が供奉したこと、四日に登山して太刀一腰・馬代銀三十枚、神祭料金子一両、宮仕・八乙女への青銅、毘沙門堂門跡や各院へ銀子を進上したこと、六日に帰館して日光での勤めを終えたことを記す。

登場人物
島津光久、伊勢貞昌、野村大学助、新納刑部太輔、仁禮主計助、高崎惣右衛門、福屋五郎兵衛、三原傳左衛門尉、有川右近、野津弥五左衛門
宛先
—
キーワード
島津光久、伊勢貞昌、野村大学助、新納刑部太輔、仁禮主計助、高崎惣右衛門、福屋五郎兵衛、三原傳左衛門尉、有川右近、野津弥五左衛門、日光参詣、供奉、太刀、馬代銀、神祭料、青銅、毘沙門堂、進上、古日記
追録1-No.1001-3申上書旧記雑録暫定版確認度 高

北郷家跡目申上書(枝番3)

北郷家跡目の処置について、千世松の縁組・家相続案、北郷又次郎への早期申渡し、知行三百石や開地の手当、家中・被官の処置を検討し、関係者を召して上意を伝えるよう申し上げた文書。

登場人物
喜入摂津守、千世松、北郷又次郎、伊東三左衛門、高崎惣右衛門、島津光久
宛先
—
キーワード
喜入摂津守、千世松、北郷又次郎、伊東三左衛門、高崎惣右衛門、島津光久、北郷家跡目、縁組、知行三百石、開地、被官、申上書
追録1-No.1001-5申渡書旧記雑録暫定版確認度 高

北郷家跡目申渡書(枝番5)

島津光久側が喜入摂津守に北郷跡と名字を仰せ付け、北郷又次郎には伝来刀・知行少分を与える案を伝えたところ、又次郎が辞退したため事情を聞き、代わって小杉宗文名跡を継がせ三百石などを与える案を示した申渡書。

登場人物
喜入摂津守、北郷又次郎、小杉宗文、高崎惣右衛門、島津光久
宛先
—
キーワード
喜入摂津守、北郷又次郎、小杉宗文、高崎惣右衛門、島津光久、北郷家跡目、名字、伝来刀、知行、小杉家名跡、三百石、申渡書
追録1-No.1001-9申渡口上旧記雑録暫定版確認度 高

北郷又次郎宛申渡口上(印刷枝番9)

北郷跡を喜入摂津守へ仰せ付け、伝来刀・知行少分を北郷又次郎へ与える案について、又次郎の辞退理由をもっともと認め、付与を取り止める旨を伝えた申渡口上。

登場人物
島津光久、北郷又次郎、喜入摂津守、伊東三左衛門、高崎惣右衛門
宛先
北郷又次郎
キーワード
島津光久、北郷又次郎、喜入摂津守、伊東三左衛門、高崎惣右衛門、北郷家跡目、伝来刀、知行、辞退、申渡口上、印刷枝番9
追録2-No.1339連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

戸村愛忠・九津見定春連署書状

戸村愛忠と九津見定春が連署して島津大蔵ら四名へ、江戸で調製を終えた日向国絵図の控を各担当者に書写させ、翌春にこちらへ渡すとの通知を了承した書状。その内容を関係者へ伝えたと報告する。

登場人物
戸村愛忠(惣右衛門)・九津見定春(吉左衛門)
宛先
島津大蔵・島津中務・新納市正・川上式部
キーワード
戸村愛忠、惣右衛門、九津見定春、吉左衛門、島津大蔵、島津中務、新納市正、川上式部、江戸、日向国絵図、控、書写、翌春、通知、了承、元禄十五年十二月二日、書状
追録2-No.1383連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

戸村愛忠外二名連署書状

戸村愛忠・九津見定春・伴良輔が島津大蔵ら六名へ、領内絵図の控が完成に近づいたため、十五日巳刻後に受取人を遣わすとの通知を了承した連署書状。念入りな取扱いに謝意を示し、絵図役人へも使者を送るとする。

登場人物
戸村愛忠(惣右衛門)・九津見定春(古左衛門)・伴良輔(浅右衛門)
宛先
島津大蔵・島津中務・島津助之丞・新納市正・川上式部・種子島蔵人
キーワード
戸村愛忠、惣右衛門、九津見定春、古左衛門、伴良輔、浅右衛門、島津大蔵、島津中務、島津助之丞、新納市正、川上式部、種子島蔵人、領内絵図、控、十五日、巳刻、受取人、絵図役人、使者、元禄十六年正月十一日、連署書状
追録2-No.1403連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

戸村愛忠外二名連署書状

戸村愛忠・九津見定春・伴良輔が島津久年へ、領分絵図控を引き渡すとの家老衆の命令を受け、使者を通じて連絡した連署書状。適切に引渡しを命じるよう頼む。

登場人物
戸村愛忠(惣右衛門)・九津見定春(古左衛門)・伴良輔(浅右衛門)
宛先
島津久年(主計)
キーワード
戸村愛忠、惣右衛門、九津見定春、古左衛門、伴良輔、浅右衛門、島津久年、主計、領分絵図控、家老衆、命令、使者、引渡し、元禄十六年二月十一日、連署書状
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID A:6-15返答書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

鎌田政直返答書

鎌田政直は、御記録方の机十面、箱入りの硯十面、明箱二十を御物奉行所へ返上し、程村紙の紙漉き枠一つは後命を待つよう返答した。清書時に書き損じた反古も焼かず、御書物と同様に保管するよう指示する。

登場人物
鎌田政直、高崎惣右衛門、河野長右衛門、宮越新兵衛
宛先
河野長右衛門、宮越新兵衛
キーワード
鎌田政直、高崎惣右衛門、御記録方、硯、箱、机、程村紙、反古、文書保存
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID A:6-22請状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

亀山久運請状

忠久自筆の譲状を提出した褒美の銀子五十枚について、亀山久運は内々の事情を他言し難いが上聞に達しないわけにもいかないと述べる。太守の下向時に事情を報告し、銀子を受け取る意向を示した請状。

登場人物
亀山久運、高崎惣右衛門
宛先
宛先記載なし
キーワード
亀山久運、高崎惣右衛門、銀子五十枚、褒美、太守下向、請状、取次
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID A:6-27文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

某書状

平田清右衛門が老衰して退いた後に御記録の手順を知る者がいなくなることを案じ、任命された三人の扶持米五石では勤続が難しいとして、御物座の筆者と同じ七石に増やす案を述べる。従来は四石から五石に引き上げた経緯も記し、町田源左衛門の申出を上申する。

登場人物
町田源左衛門、平田清右衛門、高崎惣右衛門
宛先
御老中
キーワード
町田源左衛門、平田清右衛門、高崎惣右衛門、御記録筆者、老衰、扶持米、五石、七石、増給
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 396-4送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

水手送状

十一月二十七日、串木野から立てた水手五十五人を列記し、三原源右衛門・永山覚右衛門へ受取りを命ずる。助兵衛尉・吉兵衛・惣右衛門から作左衛門・孫市までの五十五記載が本文の合計と一致する。助七・太郎作・次兵衛尉など同名が重複する箇所も名簿上の別記として保持し、推定で統合しない。

登場人物
助兵衛尉 吉兵衛 惣右衛門 作市 萬兵衛尉 萬右衛門 与四左衛門 徳介 勘左衛門 利兵衛尉 平蔵 次兵衛尉 助七 太郎次 助七 五郎作 七左衛門 金作 清兵衛尉 与次郎 与左衛門 久蔵 三之丞 十介 長吉 長三郎 太郎助 善作 又左衛門 半右衛門 少五郎 助八 太郎作 傳蔵 惣次郎 勝兵衛尉 覚兵衛尉 佐市 太郎兵衛尉 五兵衛 藤吉 太郎作 久左衛門 彦市 善左衛門 佐蔵 次郎介 松左衛門 助次郎 六兵衛尉 六蔵 次兵衛尉 数左衛門 作左衛門 孫市 三原源右衛門 永山覚右衛門
宛先
三原源右衛門・永山覚右衛門
キーワード
水手五十五人 名簿 串木野
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 401-1命令・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡申付状

十一月二十八日、善右衛門・為右衛門・彦二郎・惣右衛門の六端帆四艘について、舟頭を含む各八・八・八・七人の飯米を列記する。同日以後二十日分を舟頭一人一日一升、加子七合五勺で算用し、それぞれ渡すよう命ずる。舟頭各二斗、加子は七人の船に一石五升、六人の船に九斗を記すが、彦二郎船の加子七人分は「一石五斗」とあり、算用との不一致を保持する。

登場人物
善右衛門 為右衛門 彦二郎 惣右衛門 永山覚右衛門 三原源右衛門
宛先
永山覚右衛門・三原源右衛門
キーワード
六端帆四艘 二十日 舟頭 加子 算用疑義
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-7送状・兵站旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米送状

七端帆一艘の船頭惣右衛門と水手七人へ二十日分の海上飯米として赤米を渡す送状である。

登場人物
—
宛先
是枝喜右衛門・船頭惣右衛門
キーワード
飯米送状、小松原
追録2-No.1402連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

伴良錦・九津見定春・戸村愛忠連署書状

伴良錦・九津見定春・戸村愛忠が嶋津大蔵ら六名へ、三浦壱岐守領分の控絵図を渡すとの先の命令について、今回絵図方役人へ使者をもって申し入れたので、適切に引き渡すよう命じてほしいと頼む。二月十一日付。

登場人物
伴良錦(浅右衛門)・九津見定春(吉左衛門)・戸村愛忠(惣右衛門)
宛先
島津大蔵・島津中務・島津助之丞・新納市正・川上式部・種子島蔵人
キーワード
伴良錦、九津見定春、戸村愛忠、三浦壱岐守、領分控絵図、先の命令、絵図方役人、使者、申入、引渡依頼、二月十一日
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 349-1送状・船員動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

軍衆乗船加子送状

小松原から立てる船の船頭・浦水子を人別に列挙し、合計二十三人を天草一乱に赴く軍衆の乗船加子として請け取らせる送状である。水手の実名と人数を具体的に示す。

登場人物
久左衛門、民部左衛門、惣右衛門、軍右衛門
宛先
軍衆乗船方
キーワード
軍衆乗船、加子、浦水子、小松原、二十三人
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 423編纂史料・籠城編成記録旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

藤掛集書

原城一揆籠城の記録。寛永十四年十二月朔日から原古城を修築し春か城と称したとして、各郭の大将・軍人衆・奉行・使番・防火担当などの名と配置人数を列記する。兵勢二万三千余に童女一万余が加わったとし、防壁・銃眼・石や武器の配置、交替警備、矢文と火矢の警戒、四郎の巡回と法度伝達を詳述する。巻尾には高来郡などの村名を付し、一揆衆が在村の名を名字として名乗ったと説明する。

登場人物
天草四郎時貞 芦塚忠右衛門 渡邊傳左衛門 赤星主膳 馬場休意 會津宗印 同右京 毛利平左衛門 林七左衛門 松竹勘右衛門 三宅次郎右衛門 久田七郎右衛門 泰村休澤 折田本之丞 上津浦大藏忠次 有馬龜之允時家 山田右衛門佐 大浦四郎兵衛 有馬掃部頭重正 下津浦左衛門尉清安 葛諸藏人正清 千束善右衛門 加津佐助右衛門 三平 戸島惣右衛門 田嶋刑部 堂嶋對馬次家 大塚四郎兵衛是時 會津左兵衛正則 大江源右衛門 布津吉藏 北有馬久右衛門 大矢野三左衛門 箕村右京 木場作左衛門 深江次右衛門 池田清左衛門光時 松嶋半之允 布津村大右衛門 天草玄札 有江監物貞次 本戸但馬安正 上津浦三郎兵衛種清 柴田六兵衛次重 口之津次郎兵衛家時 千々岩佐左衛門正時 有江市助光家 芝田六藏 會津刑部定重 濱田三吉正為 藤次小左衛門景定 四鬼丹後安吉 栖本左京之時 柳瀬茂右衛門 鹿子木右馬之助 時枝隼人 蟻川左京 森宗意軒 高可權八 楠浦孫兵衛 藤掛勘九郎
宛先
なし(記事)
キーワード
原城 郭別配置 奉行 防備 村名 名字
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 816人数書上・谷山士の天草出陣名簿旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

天草立人数書上

谷山衆有馬氏所蔵の、寛永十五年寅正月二十日肥前天草立人数の名簿。西田貞右衛門、有馬千兵衛純堯、東郷長左衛門重尚らの名を列記し、東郷長左衛門内の吉利覚右衛門も載せる。夫丸を含む総人数の集計はない。

登場人物
西田貞右衛門 有馬千兵衛純堯 有川郷左衛門 吉利九郎右衛門 河野内膳正 東郷長左衛門重尚 堀休右衛門 江夏五右衛門 江藤権六 吉利覚右衛門 篠原惣右衛門 瀬戸山為右衛門 前田新左衛門 山下吉右衛門 鬼塚助左衛門(祐の校注) 木脇三右衛門 佐土原城之助
宛先
なし(名簿)
キーワード
谷山 有馬氏蔵 天草立 名簿 東郷重尚 有馬純堯
追録2-No.1414書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津久年書状

島津久年が戸村愛忠・九津見定春・伴良輔へ、領分絵図控の引渡しについて家老から案内があり、吉村傅七が来訪したため、絵図・郷帳等の控を役人から滞りなく引き渡したと報告した書状。詳しい事情は傅七が伝えるとする。

登場人物
島津久年(鳴海主計)
宛先
戸村愛忠(惣右衛門)・九津見定春(古左衛門)・伴良輔(浅右衛門)
キーワード
島津久年、鳴海主計、戸村愛忠、九津見定春、伴良輔、領分絵図控、家老、吉村傅七、絵図、郷帳、控、役人、引渡し、元禄十六年二月十六日、書状
追録2-No.1418連署書状旧記雑録暫定版確認度 中

島津久明外五名連署書状

島津久明ら六名が戸村愛忠・九津見定春・伴良輔へ、領分絵図控を受け取る者を差し向けるよう先に求め、今回その人物が来たため、絵図役人に命じて当該領分の絵図控等を引き渡したと報告した連署書状。詳しくは使者が説明するとする。

登場人物
島津久明外五名
宛先
戸村愛忠(惣右衛門)・九津見定春(古左衛門)・伴良輔(浅右衛門)
キーワード
島津久明外五名、戸村愛忠、九津見定春、伴良輔、領分絵図控、受取人、絵図役人、引渡し、使者、説明、元禄十六年二月十七日、連署書状
旧記雑録拾遺 著作史料集8-文書ID W02_120書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

伊木七郎右衛門返書

伊木七郎右衛門は本田惣右衛門へ、預かった素袍の紐を結んで返したことと、着用時の結び方の扱いを伝える。十一月二十九日付の返書。

登場人物
山田玄斉一時、付不申候、本田恕右衞門
宛先
本田恕右衞門様
キーワード
山田玄斉一時書状・書状