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追録6-No.1622書状旧記雑録暫定版・確認中

久世廣明所司代書状

安永八年九月十日(年は目録の配列)/原整理番号 1622/整理ID 1622

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

書状を拝見したと述べ、関所手判について家来二宮藤太左衛門・伊藤主左衛門が今後届けること、そのため印鑑を差し出してある件を承知したと返す。九月十日、久世出雲守の名乗判に廣明の小注を付す。宛先は松平薩摩守様で「御報」と記す。同欄の付記は、江戸へ女中を差し越す際の関所通行について従来は書面を送る先例であったが、今後は本文どおり届けを申し込んでおき、京都留守居から手形を申し出て受け渡す手続になると記す。所司代の交替又は留守居の転役等では書面の届けが必要であることを左中殿が承知し、二宮藤太左衛門を通じて出雲守の公用人山田惣右衛門へ内意を申し込み、以後の仕向きが替わる詳細を家老座へ知らせるとする。返書と付記の手続記録を区別し、付記の筆者は記されず、「本文之通頭御届」の語の係りは不詳である。先の申請書は伊東、本書は伊藤と姓の表記が異なる。

登場人物

久世出雲守(名乗判・廣明の小注)、松平薩摩守、二宮藤太左衛門、伊藤主左衛門(本書表記)、左中殿・出雲守公用人山田惣右衛門・京都留守居(付記の人物)

宛先

松平薩摩守様 御報

キーワード

関所手判、印鑑預置承知、久世出雲守廣明、九月十日、女中江戸差越、本文之通頭御届、京都留守居手形、所司代交替留守居転役、左中山田惣右衛門

冊子頁

573頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf