追録6-No.2069覚書旧記雑録暫定版・確認中
参勤途上の重豪が定月より一、二日早く江戸着予定である旨を久世家へ口達する
天明四年閏正月二十三日/原整理番号 2069/整理ID 2069
確認度高
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概要
参勤のため国元を出立した重豪は道中を順調に進み、去る十一日に大坂へ着いた。支障がなければ来る二十八日か二十九日頃に江戸へ着く見込みだが、道中の進み具合を調整しにくく、定月より早い到着となる旨をあらかじめ届けるよう命じられた。渋谷五郎右衛門が久世大和守家の用人山田惣右衛門へ口頭で伝えたところ、定月よりわずか一、二日早いだけなので承知したとの返答を得た。天明四年閏正月二十三日、渋谷がこの経緯を申し出て主馬が承知した。先例では書面で届ける場合もあるため、口達だけで済まなければ指図に従って書付を出すと内談したが、今回は口達で済んだので、前日に渡されていた渋谷名義の書付を返上した。
登場人物
島津重豪(太守)、久世広明(久世大和守)、山田惣右衛門、渋谷五郎右衛門、主馬
宛先
宛所なし
キーワード
家老座、島津重豪、太守、参勤、国元、道中、大坂、去る十一日、二十八日、二十九日、定月、江戸早着、久世広明、久世大和守、山田惣右衛門、渋谷五郎右衛門、主馬、口達、書付、閏正月二十三日
冊子頁
733~734頁
読込量
中
面白さ
★★★★★
原文を確認
(5)616~767頁(天明元~天明4).pdf