SEARCH THE ARCHIVE

文書を探す

『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

検索範囲
すべての文書
読込量の目安
小
数行~半頁未満。短い書状、感状、証状、記事、本文省略や同文注記のみ。
中
半頁~1頁程度。一つの用件をある程度詳しく記すもの、複数項目を含む目録・交名。
大
1頁を超え3頁未満。複数の用件・事件・人物・地名を含む長文書、詳細な譜記事・合戦記録・日記・知行帳。
特大
冊子頁3頁以上。長大な日記・軍記・系図・知行帳・軍役帳。

43 件 (全巻)/ 1–43件を表示

ページ 1 / 1

旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 697廻文・浦船の出水回航督促旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国書状

諸浦の船を急ぎ出船させ、敵城落去後では役に立たないとして、上乗衆・船頭が肝煎りして出水へ回航するよう督促する廻文。正月十三日付で川上久国が諸浦の役人らへ回す。

登場人物
川上久国 浦役人 暖衆 上乗衆 船頭
宛先
諸浦役人・暖衆・上乗衆
キーワード
川上久国書状 正月十三日 浦船 出船 出水 上乗衆 船頭 廻文
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 116-3書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

島津久賀外三名連署書状

入来院重国・北郷久加・喜入忠政・島津久賀が米舟上乗衆へ、『かうつら』軍衆の兵糧を積んだ船六艘を柳之瀬戸へ繋いでおき、誰から命じられても四人へ申し来て下知を受けるまでは、どこへも移動させないよう命じた。

登場人物
入来院重国、北郷久加、喜入忠政、島津久賀、米舟上乗衆
宛先
米舟上乗衆中
キーワード
入来院重国、北郷久加、喜入忠政、島津久賀、かうつら、兵糧船六艘、柳之瀬戸、米舟上乗衆、移動禁止、下知
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 356-1送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

『飯米賦渡送状』は、十一月二十一日、鮫島惣次郎・窪田越右衛門・小田原弥右衛門・石塚伊左衛門・吉峯覚左衛門・藤田大学助の各主従へ真米・赤米各三斗五升を割り当てる。末尾では、天草一乱の加勢で小松原・大崎から仕立てて出水へ送る船の上乗加世田衆中へ、同日以後三十日分の飯米として銘々に渡すよう三原源右衛門・永山覚右衛門へ命ずる。

登場人物
平田宗直方 三原源右衛門 永山覚右衛門 加世田上乗衆六名主従 窪田越右衛門 小田原弥右衛門 石塚伊左衛門 吉峯覚左衛門 藤田大学助
宛先
三原源右衛門・永山覚右衛門/加世田上乗衆六名主従
キーワード
飯米賦渡送状 平田宗直方 三原源右衛門 永山覚右衛門 天草 出水 加世田 寛永14年11月21日
追録6-No.561達書旧記雑録暫定版確認度 中

仕登物積船難船之節心得書

他領で仕登物を積む船が難船した場合の心得。昨年の申渡しに従い穆佐・倉岡・綾からの役一人と高岡横目一人を派遣し、三か所の役に差し支えがあれば山之口から代替派遣する。難船の次第と御用物の損傷は品ごとに勝手方へまず概報し、詳細は追って報告する。急を要しなければ飛脚を特に立てず便宜による。正米は濡米と同じ入札払いを一律にせず、送状元と照合し損傷を見分して、積み出せる米は本船または借船で仕登する。借船が必要なら運賃・船中の締方を調べて指図を求める。遠方で指図が得にくい場合の本船上乗による積出し、大坂手形所への送状送付、正米・濡米・捨米の内訳報告も定める。本船は早く修理して出帆させ、修理済みでも損傷して仕登し難い正米が多い場合は、入札処分と借船運賃を比較し、運賃を十分吟味して海上の締方を堅固にする。正米だけでは積み足りない場合も濡米同様に入札とし、濡米は現地で広く入札を行い、落札どおりに処理し、代銀を高岡横目が最寄りの御蔵へ納める。入札を望む者には少量でも参加を認める。現地の世話人への船頭の相応の礼、船手からの謝礼は従来の取扱いを心得、費用・役々名・人数を文書で報告する。困窮した上乗船頭の拝借願、船頭・船乗方の大形の廉、他領での始末、船頭・水主の悪事や不宜な風聞は細かく聞き、大目付座や勝手方へ早く報告する。現地の作法も吟味し始末を整える。浮荷物の「部一渡方」等は元文三年の船奉行の申渡しに従うとし、高岡横目へ伝達し、交代時にも明確に申し渡すよう求める。

登場人物
穆佐・倉岡・綾の派遣役、高岡横目、山之口の代替派遣役、船頭、水主、上乗、浦人、現地の世話人、大目付座、勝手方、船奉行
宛先
高岡横目(伝達対象)
キーワード
他領難船、二役派遣・山之口代替、概報詳細報告、飛脚節約、送状照合・損傷見分、正米積出・濡米入札、借船運賃吟味、修船出帆、代銀御蔵納入、少量入札、世話人謝礼、上乗拝借願、悪事風聞報告、浮荷物部一渡方、元文三年先例、横目交代引継
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 840書状・出水回航督促と遅滞者処罰旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

川上久国書状

各浦の船を出水へ早く回すよう再三命じたのに、出船後に途中で隠れ、航行を遅らせているとの噂があるとして調査を求める。事実なら上乗・船頭の名を報告させ、容赦なく処罰する旨を伝える。追而書でも不届きの船頭・水手を捕らえて送り上せるよう命じ、回航の厳守を求める。

登場人物
川上久国 上乗 船頭 水手
宛先
指宿・山川・頴娃・知覧・鹿籠・坊浦・泊・久志・秋目・加世田の関係者
キーワード
出水回航 中途滞留 上乗 船頭 水手 糾科
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-1送状・兵糧支給旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米送状

天草加勢船の上乗衆に支給する真米・赤米を各人別に配分し、小松原で三十日分の飯米として引き渡す送状である。鮫島惣次郎ら上乗衆の氏名と受給量を具体的に記す。

登場人物
是枝喜右衛門、鮫島惣次郎、窪田越右衛門、石塚伊左衛門、吉峯覚左衛門、藤田大学助
宛先
是枝喜右衛門/上乗衆
キーワード
飯米送状、上乗衆、小松原、真米、赤米、三十日分
後編5-No.768文書確認度 中

神尾元勝・榊原職直連署書状

『かゝやん』からの唐船二艘が上乗を伴って無事に着岸し、別の唐船一艘も先に入津した一方、残る三艘はまだ到着していないことを知らせ、詳しい当地の様子は使者から伝えるとした書状。

登場人物
神尾元勝、榊原職直、島津家久
宛先
松平大隅守家老中
キーワード
かゝやん、唐船、上乗、着岸、入津、使者、神尾元勝、榊原職直
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 348-3船賦状・船舶動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

船賦状

小松原・大崎から徴発する五枚帆・八端帆・七端帆などについて、船主、船頭、水手、上乗衆を船ごとに列挙した船賦状である。各船には加世田衆一人ずつを上乗として配置し、天草一乱への出船体制を整える。

登場人物
木場次郎右衛門、窪田越右衛門、小田原平左衛門尉、吉峯覚左衛門、藤田大学助
宛先
加世田衆中・物奉行衆
キーワード
船賦状、小松原、大崎、上乗、水手、十一月二十日
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 350船賦帳・船舶動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直船賦帳

平田宗直の船賦帳として、五枚帆・八端帆・七端帆など六艘について船主、船頭、水手、上乗衆を一覧化する。加世田の小松原・大崎から天草一乱対応のため出船させる船団編成を示す。

登場人物
平田宗直、窪田越右衛門、小田原弥右衛門、吉峯覚左衛門、藤田大学助
宛先
該当なし
キーワード
平田宗直、船賦帳、六艘、小松原、大崎、上乗
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 356-11送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

『飯米賦渡送状』は、十一月二十一日、川越助右衛門・川越善兵衛・池田長左衛門・前田久左衛門の各主従へ真米一斗五升・赤米一斗五升を割り当てる。末尾では、十一月二十二日から三十日分の海上飯米として、小湊から出水へ向かう五枚帆四艘・四枚帆一艘の上乗加世田衆中へ渡すよう三原源右衛門・永山覚右衛門へ命ずる。

登場人物
平田宗直 川越助右衛門 川越善兵衛 池田長左衛門 前田久左衛門 三原源右衛門 永山覚右衛門
宛先
三原源右衛門・永山覚右衛門
キーワード
飯米 上乗 小湊 出水 川越助右衛門 川越善兵衛 池田長左衛門 前田久左衛門
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 361-1書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

書状

『平田宗直案文留帳』所収の十一月二十二日付書状。小松原へ送った船の上乗に金田四郎左衛門を割り当てたところ、本人が自分の乗る船は都合が悪いと申し出たため、相談なく鮫嶋惣次郎を指定したと説明する。惣次郎側から希望したのではなく、上乗がいなかったため差出側の判断で申し渡したと伝え、急用として加世田御曖衆中に了解を求める。

登場人物
平田宗直 金田四郎左衛門 鮫嶋惣次郎 加世田御曖衆中
宛先
加世田御曖衆中
キーワード
平田宗直案文留帳 上乗 金田四郎左衛門 鮫嶋惣次郎 小松原
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 361-5送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

十一月二十二日、川越助右衛門・川越善兵衛尉・池田長左衛門・前田休左衛門の各主従に、真米・赤米各一斗五升を掲げる。五枚帆四艘・四枚帆一艘の上乗として小湊から出水へ遣わす加世田衆中の海上飯米で、同日以後三十日分を、到着後の算用により渡すよう是枝喜右衛門へ命ずる。

登場人物
川越助右衛門 川越善兵衛尉 池田長左衛門 前田休左衛門 是枝喜右衛門
宛先
是枝喜右衛門
キーワード
上乗 飯米 川越助右衛門 川越善兵衛 池田長左衛門 前田休左衛門 小湊 出水
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 361-6書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

書状

運賃船二艘の積米を半分下ろす件について、軍衆乗船が多く必要なため、満載を終えた船でも半分を下ろして出水へ出すよう伝える。後日の説明に備えて積米の残数送状を作り、船頭・水手の飯米は積米から支給して詳しい送状を添えること、上乗衆にも飯米と送状を早く渡し、遅れる場合は差出側へ来るよう命ずることを求める。加納五郎左衛門・達野大蔵助宛。

登場人物
加納五郎左衛門 達野大蔵助 加世田御曖衆
宛先
加納五郎左衛門・達野大蔵助
キーワード
運賃船 積米半卸 軍衆乗船 残米送状 飯米 上乗
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 361-7書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

書状

小松原の運賃船二十四端帆一艘の上乗衆が二度連絡しても来ないため、急いで乗船させるよう仁禮佐渡守・愛徳善左衛門へ求める。小湊の上乗四人にも早い出船を命じ、庄屋に渡してある飯米手形・送状を受け取らせること、小浦・片浦の船七、八艘ほどに必要な上乗七人を早く片浦へ送ることを指示する。差出側は三日中に仕事を終え市来へ行く予定と伝える。

登場人物
仁禮佐渡守 愛徳善左衛門
宛先
仁禮佐渡守・愛徳善左衛門
キーワード
二十四端帆 上乗 出船督促 飯米手形 仁禮佐渡守 愛徳善左衛門
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 368-1送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

十一月二十三日、大迫休左衛門・唐仁原隼人佐・森田与三左衛門・久松四郎左衛門・森田八左衛門・野田内蔵丞・宇多与左衛門の各主従へ、真米・赤米各一斗五升を掲げる。小浦・片浦から出水へ向かう人衆乗船の上乗として、加世田衆中に同日以後三十日分の飯米を片浦で渡したことを記し、到着後も算用して支給するよう是枝喜右衛門へ伝える。

登場人物
大迫休左衛門 唐仁原隼人佐 森田与三左衛門 久松四郎左衛門 森田八左衛門 野田内蔵丞 宇多与左衛門 是枝喜右衛門
宛先
是枝喜右衛門
キーワード
上乗 飯米 三十日分 小浦 片浦 出水
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 368-2帳簿・船賦旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

船賦出船申付状

片浦から出す五枚帆一艘・四枚帆三艘(水手計三十二人)と、小浦から出す五枚帆一艘・四枚帆三艘について、船主・上乗・主取を列記する。さらに小松原三人・小湊三人の加子六人をそちらの船に早く乗せ、残る十一人は片浦から送ると伝える。十一月二十三日、小湊庄屋佐藤大炊左衛門宛。六人は商買船に雇われ小浦へ来ているが、船は他国船なので加子だけを小湊船へ乗せると付記する。

登場人物
唐十郎 大迫休左衛門 蔵右衛門 唐仁原隼人佐 壱岐 森田助太郎 森田与左衛門 市右衛門 大蔵 久松四郎左衛門 弥九郎 森田正左衛門 森田八左衛門 茂兵へ尉 喜右衛門 野村内蔵丞 助兵衛尉 宇多与左衛門 利兵へ尉 弥兵へ尉 孫左衛門 弥左衛門 平兵衛尉 惣左衛門 善七 半七 そう佐 佐藤大炊左衛門
宛先
小湊庄屋 佐藤大炊左衛門
キーワード
船賦 船主 上乗 主取 加子 他国船 佐藤大炊左衛門
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 375-5送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

十一月二十四日、赤米十八石三斗八升と真米二石三升三合を掲げる。天草一乱に伴い加世田内の小湊・小浦・片浦から仕立てた船の船頭・水手・上乗衆の飯米として、永山覚兵衛尉・三原源右衛門へ渡すよう篠原三左衛門・丸田内膳正へ命ずる。数量の横には前かき・右同と記す。

登場人物
永山覚兵衛尉 三原源右衛門 篠原三左衛門 丸田内膳正
宛先
篠原三左衛門・丸田内膳正
キーワード
飯米 赤米十八石三斗八升 真米 船頭 水手 上乗
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 376-3送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

十一月二十四日、大迫休左衛門・唐仁原隼人佐・森田与三左衛門・久松四郎右衛門・森田八左衛門・野田内蔵丞・宇多与左衛門の各主従へ、真米・赤米各一斗五升を記す。加世田衆中の上乗に十一月二十三日以後三十日分の飯米を渡すよう、三原源左衛門・永山覚右衛門へ命ずる。天草一乱に伴い小浦・片浦から出水へ遣わす乗船のための支給である。

登場人物
大迫休左衛門 唐仁原隼人佐 森田与三左衛門 久松四郎右衛門 森田八左衛門 野田内蔵丞 宇多与左衛門 三原源左衛門 永山覚右衛門
宛先
三原源左衛門・永山覚右衛門
キーワード
飯米 上乗 三十日 起算日
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 401-2命令・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡申付状

同日、児玉主計助の主従に真米一斗・赤米一斗を掲げる。市来湊から出船する五艘の上乗として、十一月二十八日以後二十日分の海上飯米を一日五合で算用し、天草一乱の人衆乗船のため渡すよう命ずる。五艘は船の数で、受給者の人数とは区別する。

登場人物
児玉主計助 三原源右衛門 永山覚兵衛
宛先
三原源右衛門・永山覚兵衛
キーワード
児玉主計助 主従 上乗 五艘 二十日
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 401-4命令・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡申付状

十一月二十八日、串木衆の近間内膳正と春田大左衛門へ、それぞれ真米一斗・赤米一斗を掲げる。九艘分の上乗として、同日以後二十日分の海上飯米を渡すよう三原源右衛門・永山覚兵衛へ命ずる。

登場人物
近間内膳正 春田大左衛門 三原源右衛門 永山覚兵衛
宛先
三原源右衛門・永山覚兵衛
キーワード
上乗 海上飯米 九艘
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 403帳簿・出船指示旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

船賦出船申付状

『平田宗直船賦帳』所収。市来湊から出す六端帆五艘の舟頭・水手人数を列記し、児玉主計助を上乗一人とする。続いて串木野から出す五枚帆・四枚帆・六端帆など九艘について船頭と人数を列記し、近間内膳正・春田大左衛門を上乗二人として、両船団を出水へ出船させる。末尾の総船数・総舟頭水手数の欄には数値の記入がない。

登場人物
次右衛門 善右衛門 彦次郎 為右衛門 又左衛門 児玉主計助 助兵衛尉 与四右衛門 七右衛門 三之丞 藤吉 次郎四郎 析右衛門 孫市 近間内膳正 春田大左衛門
宛先
なし(船別記載)
キーワード
船賦 五艘 九艘 上乗 出船
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 405-5送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

串木野衆の近間内膳正主従二人に真米一斗・赤米一斗を掲げる。天草行きに串木野から仕立てる大小九艘の上乗二人のうちの一人分として、十一月二十八日以後二十日分を一人一日五合で算用し、市来湊で渡す。平田民部少輔の帰宅に伴い、到着後の次の飯米を渡すよう是枝喜右衛門へ知らせる。

登場人物
近間内膳正 是枝喜右衛門 平田民部少輔
宛先
是枝喜右衛門
キーワード
近間内膳正 主従 上乗 九艘
旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 562-1書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

児玉利実覚書

若君の四月元服に伴う奉行衆の振舞いへ西弥左衛門ら五人を召し寄せること、秋目地頭には港務に通じた者を置くことを求める。また従来は高三百石以上を乗馬とした軍役を、今後は二百石以上を乗馬、百石以上を小荷駄とする旨を申し渡す。本文は正保二年正月十八日付の新納久詮・北郷久加連署書状だが、目録は年月日空欄・標題を児玉利実覚書とする。

登場人物
新納右衛門佐久詮、北郷佐渡守久加、西弥左衛門、伊尻覚兵衛尉、玉利佐渡守、上村九郎兵衛尉、舟木惣次郎
宛先
山田民部少輔有栄、頴娃左馬頭久政、川上因幡守久国、島津図書頭久通
キーワード
目録日付空欄、本文正保二年正月十八日、新納久詮、北郷久加、若君元服、奉行衆振舞、秋目地頭、港務、三百石以上、二百石以上乗馬、百石以上小荷駄
後編4-No.1522文書確認度 高

比志島国貞外三名連署手形

船一艘の船頭・水手・上乗と人数、竹・角柱・琉球筵・鉄・黒木などの積荷を列挙し、相模守の役人が江戸へ回送するため異状なく通行させるよう命じた連署手形。

登場人物
比志島国貞外三名、安楽休左衛門尉、相模守役人
宛先
江戸
キーワード
比志島国貞外三名連署手形、船、船頭、水手、安楽休左衛門尉、竹、角柱、琉球筵、鉄、江戸、元和四年五月七日
附録1-No.214文書確認度 高

某書状

差出人不詳者が、薩摩国関係の安堵状案文を急ぎ作成し、南蛮船着岸時に上乗を添えて送ることを求めた書状。馬・太刀の進上、京都への使節と板倉殿の指南、伊集院山城守・別府殿への書状、案内役石塚殿の必要性などを指示する。

登場人物
差出人不詳、甲斐殿、長門殿、石塚殿、伊集院山城守、別府殿、板倉殿遠江方
宛先
甲斐殿・長門殿
キーワード
差出人不詳、甲斐殿、長門殿、南蛮船、安堵状案文、石塚殿、京都使節、板倉殿、伊集院山城守、別府殿、進上物
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 348-1案文留帳・船舶徴発書状旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直案文留帳月廿日書状

平田宗直方が舟賦帳を別紙で送り、当地にある七端帆の闕所舟も今回の船立に組み入れるよう小松原浦関係者へ命じた書状案である。上乗り役や船頭・加子、兵糧の渡し方を整え、翌日の出船に遅れないよう急がせる。

登場人物
平田宗直、仁礼佐渡守、愛徳善左衛門、小松原浦役人衆
宛先
仁礼佐渡守・愛徳善左衛門・小松原浦役人衆
キーワード
平田宗直、舟賦帳、七端帆、闕所舟、小松原浦、船頭、加子
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-9書状・船舶動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

船賦出船申付状

上甑島・市来湊などの運賃船について船主・船頭・水手・上乗衆を列挙する。二口計九艘を軍衆乗船として小松原から出水方面へ出船させる。

登場人物
—
宛先
小松原・大崎浦役人衆
キーワード
船賦出船申付状、上甑島、市来湊、小松原、出水
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-10書状・船舶動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

書状

上乗金田四郎左衛門が船釘の不良を訴えたため、釘を調える相談をしたと報告する。鮫島惣次郎の後船に上乗させ、飯米を渡した旨を伝える。

登場人物
—
宛先
加世田御曖衆中
キーワード
書状、加世田、出水
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-12書状・船舶動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

書状

小湊四艘分と小浦・片浦七艘分の上乗衆を任命し、飯米を渡して翌朝出立させるよう命じる。鹿児島からの催促により出船遅延を戒める。

登場人物
—
宛先
仁礼佐渡守・愛徳善左衛門
キーワード
書状、小湊、小浦、片浦、鹿児島
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-13書状・船舶動員旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

船賦出船申付状

小湊から出す五枚帆・四枚帆の船主・主取・上乗衆・水手を列挙する。合計五艘、水手三十九人のうち十七人を小浦から立てる船賦である。

登場人物
—
宛先
小湊浦役人衆(出船申付対象、宛名なし)
キーワード
船賦出船申付状、小湊、小浦
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 354-14送状・兵站旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

鮫島源兵衛尉主従へ真米一斗五升・赤米一斗五升を渡す。市来湊の七端帆を加世田衆の上乗船とし、二十二日以後三十日分の飯米を支給する。

登場人物
—
宛先
是枝喜右衛門/鮫島源兵衛尉主従
キーワード
飯米賦渡送状、市来湊、小松原
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 356-8送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

『飯米賦渡送状』は、十一月二十一日、永井与兵衛尉主従へ真米一斗五升・赤米一斗五升を割り当てる。末尾では、十一月二十二日から主従三十日分の飯米として、小松原で仕立てた十一端帆船の上乗となり出水へ向かうため、三原源右衛門・永山覚右衛門へ渡付を命ずる。

登場人物
平田宗直方 三原源右衛門 永山覚右衛門 永井与兵衛尉主従 永井与兵衛 永井与兵衛尉
宛先
三原源右衛門・永山覚右衛門/永井与兵衛尉主従
キーワード
飯米賦渡送状 平田宗直方 三原源右衛門 永山覚右衛門 出水 小松原 寛永14年11月21日(飯米算定開始は11月22日)
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 356-9送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

『飯米賦渡送状』は、十一月二十一日、鮫島源兵衛主従へ真米一斗五升・赤米一斗五升を割り当てる。末尾では、市来湊の七端帆船の上乗として出水へ向かうため、十一月二十二日から主従三十日分の飯米を三原源右衛門・永山覚右衛門が渡すよう命ずる。

登場人物
平田宗直方 三原源右衛門 永山覚右衛門 鮫島源兵衛主従 鮫島源兵衛
宛先
三原源右衛門・永山覚右衛門/鮫島源兵衛主従
キーワード
飯米賦渡送状 平田宗直方 三原源右衛門 永山覚右衛門 出水 市来 鮫島 寛永14年11月21日(飯米算定開始は11月22日)
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 357申付状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直万曳付留帳 飯米請取申付状

『平田宗直万曳付留帳』所収の飯米請取申付状。十一月二十一日、真米一石一斗八升二合と赤米七石五斗を掲げ、天草一乱に伴い加世田内大崎・小松原から仕立てる船の船頭・水手および上乗衆の飯米として、小松原当出物蔵衆の竹下筑左衛門・村山喜右衛門から受け取るよう、三原源右衛門・永山覚兵衛へ命ずる。

登場人物
平田宗直 竹下筑左衛門 村山喜右衛門 三原源右衛門 永山覚兵衛
宛先
三原源右衛門・永山覚兵衛
キーワード
飯米請取 天草一乱 大崎 小松原 竹下筑左衛門 村山喜右衛門
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 358帳簿・船賦旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直船賦帳 船賦出船申付状

『平田宗直船賦帳』所収の出船申付記事。五枚帆四艘(各水手八人)と四枚帆一艘(水手七人)について主取と上乗を列記し、小湊から出水への出船を命ずる。さらに市来湊船の七端帆一艘(船頭神兵衛尉、水手六人、上乗鮫嶋源兵衛尉)と串船の壱端帆一艘(船頭徳右衛門、船頭・水手十人、上乗永井与兵衛尉)を掲げ、小松原で御上米の積込を終えた運賃船を出水へ出すよう記す。

登場人物
平田宗直 孫右衛門尉 川越四右衛門尉 隼人佐 池田長左衛門 与四右衛門尉 川越善兵衛 次郎左衛門 前田久左衛門 大蔵兵へ尉 神兵衛尉 鮫嶋源兵衛尉 徳右衛門 永井与兵衛尉
宛先
なし(帳簿記事)
キーワード
船賦 五枚帆 四枚帆 運賃船 御上米 小湊 出水 市来湊 串船
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 363帳簿・船賦旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直船賦帳 船賦出船申付状

片浦から出す五枚帆二艘・四枚帆二艘(各水手八人)の主取・加世田衆中上乗を記す。続いて小浦から出す五枚帆一艘・四枚帆三艘(水手八人・八人・七人・八人)の主取と上乗を列記する。さらに船頭太兵衛尉の八端帆一艘(船頭・水手十一人、上乗なし)を小松原から出すよう命じ、この船は肥前商人から借り、積んだ「しやうのう」を下ろして出水へ向かわせると付記する。

登場人物
平田宗直 壱岐 大迫久左衛門 蔵右衛門 唐仁原隼人佐 森田与三左衛門 弥九郎 久松四郎右衛門 茂兵衛尉 森田八左衛門 利兵衛尉 野田内蔵丞 宇多与左衛門 孫左衛門 太兵衛尉
宛先
なし(帳簿記事)
キーワード
船賦 五枚帆 四枚帆 八端帆 借船 肥前商人 しやうのう
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 368-5送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

船回送状

十一月二十三日、十三端帆三艘・十一端帆二艘・十端帆一艘・六端帆一艘、計七艘の運賃船を列記する。加世田・鹿児島などの上乗衆と小湊・泊・小松原などの船頭を記し、七艘を片浦から出水へ差し遣わした旨を是枝喜右衛門尉へ伝える。六端帆船は鹿児島町芝屋太兵衛尉の大坂行商買船と記す。

登場人物
菊野少五郎 五郎左衛門 山下八兵衛尉 吉右衛門 春成利介 休次郎 本田弥八郎 惣次郎 野村治部左衛門 孫兵衛尉 大窪大蔵助 喜左衛門 芝屋太兵衛尉 是枝喜右衛門尉
宛先
是枝喜右衛門尉
キーワード
船回送 運賃船 七艘 十三端帆 六端帆 出水
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 370-2送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米賦渡送状

十一月二十三日、主取壱岐の五枚帆一艘、蔵右衛門・市右衛門・弥九郎の四枚帆各一艘に、水手各八人・赤米各一石二斗を割り付ける。同日以後二十日分の海上飯米を、一人一日七合五勺の算用で渡すよう三原源左衛門・永山覚右衛門へ命ずる。天草一乱に伴い、人衆上乗として片浦から出水へ遣わすための支給である。

登場人物
壱岐 蔵右衛門 市右衛門 弥九郎 三原源左衛門 永山覚右衛門
宛先
三原源左衛門・永山覚右衛門
キーワード
飯米 片浦 二十日 七合五勺 三原源左衛門
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 371帳簿・船賦旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直船賦帳 船賦出船申付状

『平田宗直船賦留』所収の出船指示。十三端帆三艘・十一端帆二艘・十端帆一艘・六端帆一艘の船頭・水手数と上乗を列記する。鹿児島町太兵衛尉の六端帆船は大坂への商買帰りに片浦へ来ており、他の運賃船も上米の積込を終えながら順風がなく滞在していると説明する。天草出兵の人衆乗船として米を積んだまま出水へ出すこと、残る運賃船にも同様に出船を命ずることを記す。

登場人物
菊野少五郎 五郎左衛門 山下九兵衛尉 吉左衛門 本田弥八郎 惣次郎 野村治部左衛門 孫左衛門 大窪大蔵助 喜左衛門 太兵衛尉 春成利介 休次郎
宛先
なし(帳簿記事)
キーワード
船賦 運賃船 七艘 上米 順風 出水
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 377申付状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

平田宗直万曳付留帳 飯米請取申付状

十一月二十四日、真米二石三升三合、赤米十八石三斗八升一合を掲げる。小湊・小浦・片浦から仕立てる船の船頭・水手・上乗衆の飯米として、小湊の下代衆である篠原佐左衛門・丸田内膳正から受け取るよう、三原源右衛門・永山覚兵衛へ命ずる。数量に前かき・右同の注記がある。

登場人物
篠原佐左衛門 丸田内膳正 三原源右衛門 永山覚兵衛
宛先
三原源右衛門・永山覚兵衛
キーワード
飯米請取 真米 赤米十八石 下代
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 402送状・兵站文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

飯米送状

『平田宗直万曳付留』所収。真米六斗三升四合、赤米十石九斗三升一合を掲げ、双方に「前かき」と付記する。天草一乱に伴い市来湊・串木野から仕立てる船の舟頭・水手・上乗衆の飯米として、市来湊の当出物蔵衆から受け取るよう永山・三原へ申し付ける。

登場人物
永山覚兵衛尉 三原源右衛門尉
宛先
永山覚兵衛尉・三原源右衛門尉
キーワード
飯米 蔵米 船仕立 前かき
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 404帳簿・船舶編成旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

天草立ニ付舟取仕立賦帳

市来湊・串木野で天草行きの船を仕立てた賦帳。本船賦帳からの書抜きとし、船主・船頭・加子を船ごとに列記する。市来湊の船別名簿に続き、串木野で仕立てた大小九艘、加子・舟頭計六十六人をまとめ、そのうち五人は伊作小の原浦、一人は永吉之浦の加子と注記する。末尾に上乗衆の送状がある旨を記す。

登場人物
三原源右衛門尉 長山覚兵衛尉 善右衛門尉 彦次郎 伊右衛門尉 早右衛門 助兵衛尉 与四右衛門 七右衛門 三之丞 又左衛門 藤吉 次郎四郎 龍右衛門 孫市
宛先
なし(名簿)
キーワード
船主 船頭 加子 六十六人 船仕立
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 635書状・有馬城攻めに向けた出水船の催促旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

川上久国書状

有馬城攻めが十五日以前に始まる見込みであるのに、出水方面へ船が一艘も回っていないとして、上乗りを付けて片時も早く船を差し出すよう厳しく督促する。

登場人物
川上久国
宛先
不詳
キーワード
川上久国書状 正月九日 有馬城攻め 出水 船 催促