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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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65 件 (全巻)/ 1–50件を表示

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前編2-No.1896文書確認度 高

渋谷氏鹿児島参仕座配書立

渋谷氏一族が鹿児島へ参上した際の主居・中居・客居などの座敷順序を、人名ごとに書き立てた座配書。

登場人物
島津忠隆、渋谷氏一族、伊地知周防入道
宛先
—
キーワード
渋谷氏、鹿児島、参仕、座配書立、座敷、島津忠隆、伊地知周防入道
附録1-No.302文書確認度 高

渋谷氏鹿児島参仕座配書立状

渋谷氏が鹿児島へ参仕した際の座配を書き立てた文書。忠隆公の御代における主居・客居の配置を示し、入来院・伊地知・高城・祁答院・東郷・樺山・北郷など各家の席次を図示する。

登場人物
忠隆公、鹿児島渋谷氏、入来院又五郎、伊地知周防入道、高城秋月、祁答院、東郷弥次郎、樺山、北郷入道、下野守
宛先
—
キーワード
渋谷氏、鹿児島、参仕、座配、席次、忠隆公、入来院、伊地知、高城、祁答院、東郷、樺山、北郷
前編2-No.334記事確認度 高

島津師久譜

島津師久が薩摩郡碇山城に居住し、串木野・羽島・荒川・隈城・宮里・高江・山門院などを領したこと、渋谷氏との戦いで高江峰城を攻め、激戦の末に永和二年三月二十一日に戦死したことを記す記事。

登場人物
島津師久、渋谷氏、入来院重門
宛先
—
キーワード
島津師久、碇山城、串木野、羽島、荒川、高江峰城、渋谷氏、入来院重門、戦死、永和二年
前編2-No.473記事確認度 中

島津国史

島津国史として、康暦元年・南朝元中六年の改元、忽翁公島津元久による富山土佐介への知覧院水田五町の給付、左衛門佐から渋谷氏への命令などを年代順に記す。

登場人物
島津元久(忽翁公)、富山土佐介、左衛門佐、渋谷氏
宛先
—
キーワード
島津国史、康暦元年、元中六年、島津元久、忽翁公、富山土佐介、知覧院、水田五町、左衛門佐、渋谷氏、改元
前編2-No.547記事確認度 中

島津恕翁公譜

島津元久譜として、応永二年に伊久が高城攻略のため横峯へ布陣した際、元久が新納氏・和泉氏を遣わし、渋谷氏退治について山田・高牧・樋脇・前田・市比野・入来を経る軍事計画を示した経過を記す。

登場人物
島津元久(恕翁公)、島津伊久、新納氏、和泉氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
島津恕翁公譜、島津元久、島津伊久、新納氏、和泉氏、渋谷氏、高城、横峯、山田、高牧、樋脇、市比野、入来、軍事計画
前編2-No.548記事確認度 中

島津伊久譜

島津伊久譜として、伊久が応永二年八月十日に高城へ出陣し、横峯に陣を構えた経過を記す。元久は新納氏・和泉氏を介し、渋谷氏退治の進軍経路と軍勢配置を伝え、高牧で越年する長期陣の構想を示した。高城方面攻略の準備と父子の作戦連携を伝える。

登場人物
島津伊久、島津元久、新納氏、和泉氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
島津伊久譜、島津伊久、島津元久、新納氏、和泉氏、渋谷氏、高城、横峯、高牧、軍陣、応永二年
前編2-No.550-1記事確認度 中

応永記

応永二年八月十日、島津伊久が高城・横峯へ出陣した後の軍事行動を記す。元久は新納・和泉諸氏と渋谷氏退治の進軍路・築陣を定め、高牧に陣を置いて越年した。翌段階の戦況と大友親世書状の到来までを追い、長期戦の準備を示す。

登場人物
島津伊久、島津元久、新納氏、和泉氏、渋谷氏、大友親世
宛先
—
キーワード
応永記、島津伊久、島津元久、新納氏、和泉氏、渋谷氏、高城、横峯、高牧、軍事計画、大友親世
前編2-No.640記事確認度 中

西藩野史

西藩野史の記事として、応永七年以降、島津元久が鹿屋周防介忠兼を鹿屋院へ復帰させ、肝付氏一族の所領・城を処理したことを起点に、伊作久義、鶴田重成、渋谷氏らをめぐる三州各地の軍事行動と所領再編を長期的に記す。元久・久豊方の出兵、和議、離反、討伐と恩賞の経過を載せる。

登場人物
島津元久、島津久豊、鹿屋周防介忠兼、肝付氏、伊作久義、鶴田刑部左衛門尉重成、渋谷氏、伊集院頼久
宛先
—
キーワード
西藩野史、島津元久、島津久豊、鹿屋忠兼、肝付氏、伊作久義、鶴田重成、渋谷氏、三州、合戦、和議、所領再編
前編2-No.670記事確認度 中

島津国史

島津国史の記事として、応永八年三月以降、島津久哲が田代清久らを市来へ派遣して城攻め・救援を行い、渋谷氏諸族や鶴田・高城などをめぐる戦闘が続いた経過を記す。多数の合戦・人名を含むため、主要な派兵と攻城の流れに限定した。

登場人物
島津久哲、田代清久、渋谷氏、柏原氏、高城氏、鶴田氏、市来氏ほか
宛先
—
キーワード
島津国史、島津久哲、田代清久、渋谷氏、市来、鶴田城、高城、派兵、攻城、合戦
前編2-No.673記事確認度 中

応永記

応永記の記事として、元久・伊久方と渋谷氏諸族をめぐる鶴田・熊越・神崎山方面の軍事行動を記す。複数の陣・攻城・撤退、兵数、負傷者と戦功申告などを含む長文で、主要な戦況推移に限定して概要化した。

登場人物
島津元久、島津伊久、渋谷氏、鶴田氏、伊集院氏ほか
宛先
—
キーワード
応永記、島津元久、島津伊久、渋谷氏、鶴田、熊越、神崎山、攻城、撤退、戦功
前編2-No.808記事確認度 高

島津国史

応永十八年、島津元久が渋谷氏討伐へ出陣したものの、発病によって軍勢が崩れ、鋒尾から撤兵して清敷城を失った経過を記す国史記事。その後、伊集院頼久との対立が深まり、元久が病死した。久豊・久世・忠朝・本田忠親らの動向を追い、敗戦と当主死去が後継争いへ転じる過程を示す。

登場人物
島津元久、渋谷氏、島津久豊(義天公)、伊集院頼久、本田忠親、島津久世、島津忠朝ほか
宛先
—
キーワード
島津国史、島津元久、渋谷氏、島津久豊、伊集院頼久、本田忠親、清敷城、鋒尾、発病、撤兵、死去、後継争い
前編2-No.809記事確認度 高

西藩野史

『西藩野史』が、渋谷氏蜂起に対する元久の出兵と発病・清水城での死去を記す。元久没後、後継となった久豊に伊集院頼久が対立し、島津一族・諸将が分裂するなか、久豊が河辺へ移った経過を述べる。

登場人物
島津元久、渋谷氏、伊集院頼久、島津久豊、平田右馬助重宗、北郷知久、樺山安藝守ほか
宛先
—
キーワード
西藩野史、島津元久、渋谷氏、伊集院頼久、島津久豊、清水城、病死、後継争い、国中乱、河辺
前編2-No.810記事確認度 高

西藩野史

『西藩野史』が島津久豊の出生、母佐多忠光女、官途と元久没後の家督継承を記す。伊集院頼久・渋谷氏らとの抗争、鹿屋城・高城をめぐる攻防、日向伊東氏の侵攻に対する救援を追う。鹿屋玄兼ら国人の帰属と軍勢配置も含め、久豊政権初期の権力確立を軍事面から詳述する。

登場人物
島津久豊、島津氏久、佐多忠光女、島津元久、伊集院頼久、渋谷氏、鹿屋玄兼ほか
宛先
—
キーワード
西藩野史、島津久豊、島津氏久、島津元久、家督継承、伊集院頼久、渋谷氏、鹿屋城、高城、伊東氏、軍事
前編2-No.817記事確認度 高

島津元久譜

島津元久譜が、元久方と渋谷氏方の軍勢配置、伊集院頼久らの進退、元久発病後の軍勢崩壊を記す。元久は応永十八年八月六日に四十九歳で没し、法名を玄忠としたこと、その後頼久が伊集院へ退いたことを述べる。

登場人物
島津元久、渋谷氏、伊集院頼久、本田忠親、島津久世、島津忠朝、北郷氏ほか
宛先
—
キーワード
島津元久譜、島津元久、渋谷氏、伊集院頼久、本田忠親、軍勢崩壊、病死、応永十八年、玄忠、伊集院
前編2-No.902記事確認度 高

西藩野史

応永二十年、渋谷氏の侵攻を発端に島津久豊・久世方と伊作久義・北郷知久らが争った長編『西藩野史』記事。清水城、鹿児島、松尾城、谷山、島津山城を転戦し、吉田清正・蒲生清寛・新納忠臣ら諸勢が加勢した。和睦と再戦、城の占拠・奪回が繰り返される戦線の推移を追う。

登場人物
島津久豊、島津久世、渋谷氏、伊作久義、吉田清正、蒲生清寛、北郷知久、新納忠臣
宛先
—
キーワード
西藩野史、島津久豊、島津久世、渋谷氏、伊作久義、北郷知久、清水城、鹿児島、松尾城、谷山、合戦、和睦
前編2-No.909記事確認度 高

島津国史

応永二十年、樺山教宗への宮崎郡旧領安堵を起点に、伊集院頼久・渋谷氏らをめぐる緊張を記す国史記事。清水城・東福寺城周辺で戦闘が起こり、佐多・北原・新納など諸勢力が出兵・加勢した。所領安堵が地域対立と城郭戦へ展開した経過を編年で示す。

登場人物
島津久豊、樺山教宗、伊集院頼久、新納忠臣、佐多親久、北原氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
島津国史、島津久豊、樺山教宗、伊集院頼久、新納忠臣、佐多親久、北原氏、渋谷氏、清水城、東福寺城、合戦
附録1-No.817文書確認度 高

島津忠朝書状

島津忠朝が島津忠良へ、新春を賀し、前年以来南方が平穏で、島津実久と渋谷氏が和融したとの風聞を喜ぶ書状。弓矢の覚悟と勝利・落着に触れ、詳細は金吾から伝えるとして忠良側の動静を尋ねる。

登場人物
島津忠朝、島津忠良(相模入道)、金吾、島津実久、渋谷氏
宛先
島津忠良(相模入道)
キーワード
島津忠朝、島津忠良、相模入道、金吾、島津実久、渋谷氏、新春、南方、和融、軍事動静
前編2-No.535記事確認度 中

島津国史

応永二年の島津元久をめぐる政治・軍事情勢を記す国史記事。福昌寺領の設定を起点に、波見太郎、渋谷・北原・相良・本田諸氏、今川了俊との関係を述べ、梶山城・高城周辺の攻防、鹿児島と各城地・所領の支配が変化した長期的経過をまとめる。

登場人物
島津元久(恕翁公)、波見太郎、渋谷氏、今川了俊、北原氏、相良氏、本田氏
宛先
—
キーワード
島津国史、島津元久、福昌寺、渋谷氏、北原氏、今川了俊、梶山城、高城、鹿児島、所領、合戦、応永二年
前編2-No.555記事確認度 中

島津国史

応永三年正月、島津伊久・元久方が樋脇城・前田城・市比野城を相次いで攻略した経過を記す。渋谷勢との戦闘、各城の守兵と援軍、周辺諸勢力の進退を追い、戦後の和議と所領処置、祭礼の実施までを掲げて軍事鎮圧後の秩序回復を示す。

登場人物
島津伊久、島津元久、渋谷氏
宛先
—
キーワード
島津国史、応永三年、樋脇城、前田城、市比野城、渋谷氏、合戦、和議、祭礼
前編2-No.584記事確認度 中

島津恕翁公譜

渋川満頼が肥後二見へ下向した際、島津元久の名代新納実久が参候した経過を記す恕翁公譜。席次をめぐって実久と渋谷一族が対立し、探題の面前で緊張が高まった。酒宴の場で相良氏らが双方を仲介し、衝突を収めたことを述べ、諸氏の序列意識と接遇交渉の実態を伝える。

登場人物
島津元久、新納実久、渋川満頼、渋谷氏、相良氏
宛先
—
キーワード
島津恕翁公譜、渋川満頼、肥後二見、新納実久、渋谷氏、相良氏、名代、席次、酒宴、仲介
前編2-No.598-2文書確認度 中

島津伊久書状

島津伊久が大隅殿に、新年の祝意を述べたうえで、伊作方の振舞いが国乱につながる懸念、前年の渋谷一族退治、探題方への対応と国中催促について報じた書状。

登場人物
島津伊久(久哲)、伊作久義、渋谷氏
宛先
大隅殿
キーワード
島津伊久、久哲、大隅殿、伊作久義、渋谷氏、国乱、探題、催促、正月十四日、書状
前編2-No.977記事確認度 中

応永記

応永二十五年、雍州成道の振舞を契機に山田・渋谷諸勢の対立が深まった合戦記事。双方の籠城と城への攻撃、伊集院頼久ら援軍の動き、戦況に応じた退却と追撃を記し、島津久豊方が反抗勢力を制圧して地域支配を回復するまでの経過を追う。

登場人物
島津久豊、伊集院頼久、山田氏、渋谷氏、雍州成道
宛先
—
キーワード
応永記、応永二十五年、雍州成道、山田氏、渋谷氏、伊集院頼久、籠城、合戦、援軍、制圧
前編2-No.2591記事確認度 中

北郷忠相譜

曽於郡の領有と守備、本田董親の島津貴久への背反、清水城降伏後に忠相領内へ移った経過を記す。

登場人物
北郷忠相、北郷久利、本田董親、祁答院氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
北郷忠相譜、北郷忠相、北郷久利、本田董親、祁答院氏、渋谷氏、曽於郡、清水城
前編2-No.2626記事確認度 中

貴久公記

島津貴久方が加治木城を攻めた際、伊集院忠朗・肝付兼盛らが黒川崎へ布陣して蒲生・渋谷方と戦った経過を記す。敵陣への火矢射撃と周辺への放火、城方の出撃への迎撃を重ね、加治木城を孤立させるための前線構築と攻防を伝える。

登場人物
島津貴久、伊集院忠朗、肝付兼盛、渋谷氏、蒲生氏
宛先
—
キーワード
貴久公記、島津貴久、伊集院忠朗、肝付兼盛、渋谷氏、蒲生氏、加治木城、黒川崎、火矢
前編2-No.2628記事確認度 中

庄内平治記

加治木城主肝付兼盛が太守島津貴久に従わなかったため、伊集院忠朗・北郷忠相らが加治木を攻めた経過を記す。蒲生・渋谷方との戦闘、城周辺の封鎖を経て兼盛方を退け、使者を介した赦免条件の調整によって帰順させ、城と所領を処置した。

登場人物
肝付兼盛、伊集院忠朗、島津貴久、北郷忠相、蒲生氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
庄内平治記、肝付兼盛、伊集院忠朗、島津貴久、北郷忠相、蒲生氏、渋谷氏、加治木、帰順
前編2-No.2629記事確認度 中

島津貴久譜

天文十八年、島津貴久方が加治木城主肝付兼盛と蒲生・渋谷方を攻めた戦役を記す。伊集院忠朗らが城と周辺陣地を攻略し、敵勢を退散させて加治木城を落とした後、使者・人質を介して和議を結び、兼盛らを赦免して帰順させた。

登場人物
島津貴久、伊集院忠朗、肝付兼盛、北郷氏、蒲生氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
島津貴久譜、島津貴久、伊集院忠朗、肝付兼盛、蒲生氏、渋谷氏、加治木城、落城、和議
前編2-No.2635記事確認度 中

北郷忠親譜

天文十八年、島津貴久の加治木攻めに際し、島津忠親・北郷忠相らが調停し、肝付兼盛や渋谷・蒲生方との和議を進めた経過を記す。

登場人物
島津忠親、島津貴久、北郷忠相、肝付兼盛、渋谷氏、蒲生氏
宛先
—
キーワード
北郷忠親譜、島津忠親、島津貴久、北郷忠相、肝付兼盛、加治木、渋谷氏、蒲生氏、和議
前編2-No.2639記事確認度 中

北郷忠相譜

天文十八年、島津貴久が肝付兼盛の加治木城を攻めようとした際、北郷忠相らが調停し、和議と起請文交換へ至った経過を記す。

登場人物
北郷忠相、島津貴久、肝付兼盛、蒲生氏、渋谷氏
宛先
—
キーワード
北郷忠相譜、北郷忠相、島津貴久、肝付兼盛、加治木城、蒲生氏、渋谷氏、和議、起請文
前編2-No.672記事確認度 中

島津伊久譜

応永八年春以降、市来・鶴田方面で続いた合戦を記す島津伊久譜記事。元久方が各地を攻撃して苦戦すると、伊久方は田代清久ら救援軍を派遣した。市来氏・鶴田氏・渋谷氏を含む各隊の陣配置、兵数、戦死傷、進退を詳述し、戦闘の合間に試みられた和議とその不調までを追う。

登場人物
島津伊久、島津元久、田代清久、渋谷氏、市来氏、鶴田氏ほか
宛先
—
キーワード
島津伊久譜、島津伊久、島津元久、田代清久、市来、鶴田、救援、陣、合戦、和議
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID F:11系図旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

渋谷氏略系図

渋谷氏の略系図。重国から渋谷庄司への系統を示し、渋谷庄司が相州酒匂川を領したこと、忠久の時代に当たることを付記する。

登場人物
渋谷氏略、忠久、高高城十
宛先
—
キーワード
渋谷氏略系図、史料内容、入来院
前編2-No.436文書確認度 高

渋谷重頼軍忠状

渋谷重頼が、前年八月の二見参陣から佐敷への退却、和泉・水俣への合力、天草渡海時の供奉、佐敷城の守備に至る自身と親類若党の軍忠を述べ、後証となる証判を求めた軍忠状。

登場人物
渋谷五郎平重頼、渋谷氏親類若党
宛先
—
キーワード
渋谷重頼、二見、佐敷、和泉、水俣、天草、親類若党、城守備、軍忠、証判、軍忠状
前編2-No.674記事確認度 中

島津元久譜

島津元久譜として、渋谷四か所と鶴田をめぐる元久方・伊久方の軍事行動を記す。鶴田・串木野・神崎山周辺で陣の奪取と反撃が繰り返され、山田氏らを含む双方に死傷者が出た。戦闘後の所領処置と和議策にも触れ、島津一族間の対立が渋谷領支配へ波及した経過を示す。

登場人物
島津元久、島津伊久、渋谷氏、鶴田氏、山田氏ほか
宛先
—
キーワード
島津元久譜、島津元久、島津伊久、渋谷四か所、鶴田、串木野、神崎山、攻防、所領、和議
後編1-No.30記事確認度 高

島津義久譜

弘治元年七月二十五日、渋谷・蒲生勢が帖佐へ侵入し、島津方が迎撃したが東郷勢が敗れ、東郷将監・白濱ら多数が戦死した経緯を記す。

登場人物
島津義久、島津貴久、渋谷氏、蒲生氏、東郷将監、白濱氏
宛先
—
キーワード
島津義久譜、帖佐、渋谷、蒲生、東郷勢、東郷将監、白濱、戦死
旧記雑録拾遺 著作史料集5-文書ID B:11文書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

渋谷氏鹿児島参仕座配書立

入来院・渋谷一族が鹿児島へ参上した際の座敷の席次を記した書立。忠隆の代と忠治の代を分け、当主、入来院、東郷、高城、樺山、祁答院らの座を図示し、親類関係による着座・酌の順にも触れる。

登場人物
渋谷氏鹿児島参仕座配、主隆岳居、安襲守長久、伊地知周防、忠蘭治公、此次伊知地、官蘭般郎般守、長久
宛先
鹿児嶋、主隆岳居、忠蘭治公、此次伊知地、親類御座、多太納、官蘭般郎般守
キーワード
渋谷氏鹿児島参仕座配書立、史料内容、伊勢、入来院
前編1-No.1727文書確認度 高

内裏大番役交名注文

薩摩国の内裏大番役を勤仕すべき御家人の別交名注文。大隅二郎三郎、渋谷氏・矢上氏・比志島氏・光富氏、式部孫五郎入道、周防蔵人三郎、朝臣弥三郎らを列挙する。

登場人物
薩摩国地頭御家人・渋谷氏・比志島氏ほか
宛先
薩摩国
キーワード
内裏大番役交名注文、薩摩国御家人、大隅二郎三郎、渋谷氏、比志島氏、光富氏、周防蔵人三郎
旧記雑録拾遺 著作史料集4-文書ID old4:85-1由緒書旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

薩隅日往古之事

薩摩・大隅・日向の往古を語る由緒書。文徳天皇の皇子惟高親王・惟仁親王の継承争いに始まり、都から下った人物や在地勢力の由緒、三州各地への配置・所領、渋谷氏諸流の成立などを記す。

登場人物
文徳天皇、惟高親王、惟仁親王、吉尾少将、渋谷氏諸流
宛先
—
キーワード
薩隅日往古之事、文徳天皇、惟高親王、惟仁親王、吉尾少将、渋谷氏、三州、往古、由緒、所領
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W05_文書0006自記旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

山田聖栄自記

山田聖栄の自記から、師久が薩摩の碇山城を構えて住み、隈之城・串木野・荒川・羽島・高江・宮里・山門に取り付き、渋谷氏と戦ったことを記す。守護方に背いて別の大将に付き島津氏と戦う動きに触れ、頼長・畠山礼部・肝付八郎兼重が三国に争い、地頭・御家人が思い思いに従って合戦した状況を述べる。

登場人物
山田聖栄、島津師久、渋谷氏、信濃源氏頼長、畠山礼部、肝付八郎兼重
宛先
—
キーワード
山田聖栄、島津師久、渋谷氏、碇山城、隈之城、頼長、畠山礼部、肝付兼重、合戦
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:93座配書・渋谷氏の鹿児島参上時の席次旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

渋谷氏鹿児島参仕座配書

島津忠隆の代に渋谷氏が鹿児島へ参上した際の座配を示す記録。『主居』には忠隆と入来院又五郎重朝・伊地知周坊入道・祁答院又次郎、『中居』には東郷弥次郎と椛山藝州入道長久を配し、続く『上下』には高城秋月・伊地知縫殿助などの名を記す。人物名を単純に一直線の序列として並べたものではなく、主居・中居など席の区分と各区分内の配置を記した点が特徴。年月日・差出人・宛先は本文にない。

登場人物
島津忠隆、入来院又五郎重朝、伊地知周坊入道、祁答院又次郎、東郷弥次郎、椛山藝州入道長久、高城秋月、伊地知縫殿助、高城殊全、重武
宛先
なし(座配の記録)
キーワード
島津忠隆の代、渋谷氏鹿児島参上、座配、主居、中居、上下、入来院又五郎重朝、伊地知周坊入道、祁答院又次郎、東郷弥次郎、椛山藝州入道長久、高城秋月、伊地知縫殿助、高城殊全、重武、旧記雑録前編二1896号同文推定
附録1-No.631文書確認度 高

渋谷氏鹿児島参仕座配書立

島津忠治の代に入来院氏が鹿児島へ参仕した際の座敷・座次を、忠治、左馬助、国衆親類、北郷・樺山・新納・佐多氏らの位置関係とともに記した座配書立。

登場人物
島津忠治、入来院氏、左馬助、国衆親類、北郷氏、樺山氏、新納氏、佐多氏
宛先
—
キーワード
渋谷氏、鹿児島、参仕、座配、島津忠治、入来院氏、左馬助、国衆親類、座次
前編1-No.588文書確認度 中

渋谷家譜

渋谷家譜中の記事として、幕府が九州の陸海防備を厳重にし、九州の守護・御家人らへ警固を命じたことを記す。大隅国の同国役や太宰府との関係に触れ、蒙古襲来後の防備体制を伝える。

登場人物
渋谷氏一族・相伝関係者ほか
宛先
薩摩国入来院関係地
キーワード
渋谷家譜、幕府、九州防備、陸海警固、九州守護、御家人、大隅国、太宰府、蒙古襲来
前編1-No.1726文書確認度 高

内裏大番役交名注文

薩摩国の内裏大番役を勤仕すべき御家人の交名注文。大隅次郎三郎・渋谷新平入道・渋谷弥次郎・渋谷彦三郎入道らを列挙する。

登場人物
薩摩国地頭御家人・渋谷氏・大隅氏ほか
宛先
薩摩国
キーワード
内裏大番役交名注文、薩摩国御家人、大隅次郎三郎、渋谷新平入道、渋谷弥次郎、渋谷彦三郎
旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID B上::1雑録旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

行脚僧雑録

文明六年八月頃の行脚僧の見聞として、薩摩・大隅・日向の島津守護家と一族、在地の武士・寺社・城郭・所領を地域ごとに列挙する。室町後期の三州における人物と拠点の配置を伝える名簿的記録。

登場人物
薩摩守護島津氏一族、忠昌、伊集院氏、渋谷氏、菱刈氏、肝付氏、禰寝氏ほか国人・家臣多数
宛先
宛先なし(雑録)
キーワード
行脚僧、文明六年、島津氏、国人、家臣、城郭、所領、薩摩国、大隅国、日向国
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W05_文書0046自記旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

山田聖栄自記

山田聖栄の自記から、師久が持つ薩摩郡高江の城に清色重門を大将とする勢力が攻め寄せ、堀にはまった重門を討って城を救った経過を記す。その後、山北・両院・求麻方が碇山城を囲んだため氏久が渡海して救援しようとしたが、市来の離反で薩摩山の通路を断たれる。師久は城を開いて婚姻関係を結ぼうとしたものの氏久は家の恥として反対し、山越えして敵陣を崩したため敵は退き、城を取り戻したと述べる。

登場人物
山田聖栄、島津氏久、島津師久、清色重門、政保、渋谷氏、山北・両院・求麻方、伊集院氏、市来氏
宛先
—
キーワード
山田聖栄、島津師久、島津氏久、清色重門、高江城、碇山城、山北、求麻、市来離反、救援
島津世禄記-A08記事関連史料(外伝)確認度 高

忠廣献市成事 付 重聰假威事

天文十三年、大隅市成の山田加賀守忠廣が市成の地を貴久へ献上し、貴久は忠節を評価して肝付氏へ直ちに与えたことを記す。続いて入来院石見守重聰を論じる。重聰はたびたび軍勢を率いて島津方を助け、忠良はその娘を貴久の妻としたため、川内・伊集院郡山などを領する有力者となった。しかし重聰は姻戚関係と勢威を恃み、狐が虎の威を借るように驕ったため、忠良は郡山を没収して戒めた。それでも改めず、渋谷・蒲生・肝付・本田らと結んで反抗を企てたと批判する。一方、樺山善久は小浜を守って反対勢力に同調せず、その忠節を乱世における忠臣として称賛する。

登場人物
山田加賀守忠廣、島津貴久、島津忠良、入来院石見守重聰、樺山安芸守善久、肝付氏、渋谷氏、蒲生氏、本田氏
宛先
—
キーワード
市成献上、山田忠廣、入来院重聰、狐假虎威、郡山没収、家臣統制
島津世禄記-A11記事関連史料(外伝)確認度 高

加治木蒲生渋谷和睦之事 付 貴久昇進之事

天文十八年、加治木城主肝付越前守が蒲生・渋谷勢と結び、貴久への礼を欠いたため、貴久が伊集院忠明を進ませて黒川崎に陣を築かせた。肝付方も向かいに陣を構えたが、陣中で火災が起こり、肝付・渋谷・蒲生方は動揺して北郷忠相と菱刈氏を介して降伏を求めた。貴久はこれを赦し、肝付父子・蒲生・渋谷らは清水で謁見する。島津軍が鹿児島へ戻る途中、彼らは酒肴を整えて迎え、和睦成立を祝った。続いて貴久が鹿児島へ移ったことと、天文二十一年六月十一日に従五位下藤原貴久が修理大夫へ任じられた宣旨を収める。軍事対立の解消と官位上昇を結びつけた記事である。

登場人物
島津貴久、伊集院大和守忠明、肝付越前守、北郷讃岐守忠相、菱刈氏、蒲生氏、渋谷氏、広橋中納言、源重保
宛先
—
キーワード
加治木、肝付越前守、蒲生・渋谷、北郷忠相、和睦、修理大夫
前編1-No.432文書確認度 中

渋谷定心譲状

渋谷定心が後継者に所領・職務を譲り、惣地頭兼郷地頭左衛門尉としての奉公、知行と相続の条件を定めた譲状。

登場人物
渋谷定心・惣地頭兼郷地頭左衛門尉ほか
宛先
入来院・渋谷氏所領
キーワード
渋谷定心譲状、入来院、惣地頭、郷地頭、所領、相続
前編1-No.530文書確認度 中

関東御教書

渋谷五郎四郎が亡父定心の譲状を紛失したとして訴えた件について、文意に従って処理し、関係者に命令を執達するよう相模守・陸奥守へ伝えた関東御教書。

登場人物
関東・渋谷五郎四郎・相模守ほか
宛先
関東・渋谷氏関係地
キーワード
関東御教書、渋谷五郎四郎、渋谷定心、譲状紛失、訴え、相模守、陸奥守、執達
前編1-No.1717文書確認度 高

渋谷定円等連署和与状

渋谷重氏の遺領をめぐり、定円・兄弟・一族が所領配分と知行条件を定めた連署和与状。鬼益丸ら関係者の得分や所務を列挙し、相互に違乱せず和与内容を守ることを約した。

登場人物
渋谷定円・平重文・平重親・平重躬・平重房・平重利・鬼益丸代藤原家綱
宛先
渋谷氏関係所領
キーワード
渋谷定円等連署和与状、渋谷重氏跡、遺領、所領配分、兄弟一族、鬼益丸、得分、所務、和与
前編2-No.551文書確認度 高

島津元久寄進状

島津元久が渋谷氏討伐に際して立願し、弓箭の本懐を遂げて対治できたなら、在国所領の田代二町を安養院へ寄進すると定めた寄進状。

登場人物
島津元久
宛先
安養院
キーワード
島津元久、安養院、渋谷氏、立願、弓箭、対治、田代二町、寄進、寄進状