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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。
追録5-No.2633次第旧記雑録暫定版確認度 高
宝暦十二年正月 / 冊子 895~896頁/整理ID 旧記雑録追録5_文書2633
上下士踊は天候に応じ、四ツ時に上踊を城門橋の辺から厩へ、下踊を加治木家跡屋敷角から島津内膳屋敷の方へ集合させ、首尾と人数を御用人へ届ける。御側廻は桟敷の御座末段に詰め、先供十五人と道具・長刀、家老・若年寄・大御目付・寺社奉行・勘定奉行らの席と見物場所を定める。折一合・三種二荷を進上し、目付が踊場を差配し、踊後は桟敷前の垣を除いて長御座を敷き、組頭三、四人を召し出して人数を尋ね、上踊は銚子二十、下踊は三十で酒を配る。盃を下す間は組頭・小与頭が目付へ寄って差配し、刀・草鞋を着けたまま退出して鉢巻を取る扱い、踊・供の行列、進上の折に伴う菓子の差上げと桟敷次の者への菓子下賜、帰館までを定める。
- 登場人物
- 御用人・御側廻・先供・家老・若年寄・大御目付・寺社奉行・勘定奉行・目付・組頭・小与頭
- 宛先
- 記載なし(独立宛名なし)
- キーワード
- 上下士踊四ツ集合、桟敷末段役別席、先供十五、折一合三種二荷、組頭召出人数上銚子二十下三十、刀草鞋鉢巻、行列菓子帰館
追録8-No.769東行前の榮之尾御湯治予定と招魂社の霊社神祭を命じる二条旧記雑録暫定版確認度 中
両条朱辰七月、第一条は来る8日の御湯治予定 / 冊子 590~591頁/原整理番号 769/整理ID 769
通達留の二条で、いずれも朱辰七月、圖書の署。第一条は近く東行する予定につき、その前の来る八日に御側廻人数を少し召し連れ、踊の内の榮之尾へ御湯治に入る予定を担当向へ知らせるよう命じる。御前様も同行する予定で、それぞれの手当は御手許だけで行うとする。第二条は当春以来の東方追討で忠死した霊魂を招集するため招魂社を建て、同所に霊社を設けて永世神祭を行う式を命じ、神社奉行らへ知らせるよう指示する。御湯治は予定、霊社神祭は命令として記し、実施完了や原にない御前様の実名は補わない。
- 登場人物
- 圖書(目録島津久治)、太守側(御東行の主体)、御前様、御側廻人数、神社奉行、可承向
- 宛先
- 御湯治の担当向、神社奉行その他の担当
- キーワード
- 原769通達留不遠東行来八側廻少人数踊内榮之尾御湯治御前様同入手当御手許辰七月圖書当春追討忠死霊魂招集招魂社建霊社永世神祭神社奉行伝達
追録2-No.2981書状旧記雑録暫定版確認度 低
宝永七年庚寅閏八月十一日 / 冊子 919頁/整理ID 2981
島津吉貴が近習へ、差し出された書画を見て、その取捨や仁恵の実行について意見を述べる。家臣の書付を吟味し、後代の教訓として残すため、各自の見解を日々書き出して申し出るよう求める。
- 登場人物
- 島津吉貴(御側廻中)
- 宛先
- 記載なし
- キーワード
- 島津吉貴、近習、書画、仁恵、教訓、家臣、意見、書状
追録6-No.48式次第旧記雑録暫定版確認度 高
宝暦十四年 三月十九日(儀式日。末尾は三月) / 冊子 14~15頁/原整理番号 48/整理ID 48
三月十九日に拝領した鶴を料理して祝う際の次第。書院の床に立花一瓶と掛物一幅を置き、御剛押板に飾りを設ける。朱注は、この次第に従って臨むことを求め、御前五通酒肴は御剛五之間の書請申付に従うとする。書院での出座時に御支度として熨斗目半上下を着用することを申し合わせ、御用人・御近習役・御納戸奉行・月番御目付等へ承知させ、取次を町田源左衛門とする。縁頬の相詰、熨斗、茶、鶴吸物、銚子・差味・吸物、白木の土器三方と肴の三方、再度の銚子の順に進める。御相伴は嶋津備中・肥前・因幡の三名で、支度は熨斗目半上下。盃を召し上げた際の祝いの言葉、備中殿から差し上げる肴、上段塗敷居から六枚目の備中殿の位置、同席する備中・肥前・因幡への盃と肴、同席の御流公・家老・若御年寄・大御目付への盃と肴、終了後の納まりを定める。座之間では出座の後、家老に盃を下し、御用人・御近習役・御納戸奉行へ通しを下す。梅之間では御家老等に鶴吸物を下し、面々の着座時には御側御用人による御意の伝達、御近習番所では御用係の御用人・御近習役・御納戸奉行への吸物と酒を定める。御側廻にも同席の肴一種・酒一通を下し、御祝相伴の面々には熨斗目着用者と熨斗目半上下着用者の双方を兼ねるとする。重豪公御譜中・扣正文在家老座の出典注があり、末尾は三月・此面、松平薩摩守宛。
- 登場人物
- 松平薩摩守(島津重豪)、此面(高橋種寿)、町田源左衛門(取次)、嶋津備中(貴儔、人物注)、嶋津肥前(忠紀、人物注)、嶋津因幡(忠温、人物注)、備中殿、肥前殿、因幡殿、御流公(嶋津久峯、人物注)、御家老、若御年寄、大御目付、御用人、御近習役、御納戸奉行、月番御目付
- 宛先
- 松平薩摩守殿
- キーワード
- 拝領鶴、三月十九日、料理披露、書院、立花、掛物、御剛押板、熨斗目半上下、鶴吸物、銚子、差味、御盃掛、御相伴、席順、座之間、梅之間、御近習番所
追録6-No.1717式次第旧記雑録暫定版確認度 中
安永九年十一月 / 冊子 605~606頁/原整理番号 1717/整理ID 1717
御鷹頂戴時の屋敷内儀礼を定めた次第。遠見を置いて御鷹到着を報告し、張番所には寄物頭一人と肝煎同心を配し、道具飾や服装を先例どおりとする。本門上番所には中小姓二人、本門内には手桶を置き、使者がある場合は内玄関へ回して小番二、三人が取り次ぐ。御鷹だけを本門から通し、随行者は小門を通す。太守の御座所・頂戴時に家老・御側御用人・御側役を詰めさせ、御鷹方に携わる御側廻の服装も定める。安永九年十一月、島津久金の指示。細部の一部は印刷欠損のため留保する。
- 登場人物
- 島津久金、島津重豪、家老、寄物頭、肝煎同心、中小姓、小番、御側役、御留守居、御使番
- 宛先
- 覚書のため独立宛名なし
- キーワード
- 御鷹頂戴、遠見、張番所、寄物頭、肝煎同心、本門、内玄関、中小姓、小番、使者、御座所、家老、服装、島津久金