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『旧記雑録』前編・後編・附録10冊と追録1~8(暫定版)、『旧記雑録拾遺 伊地知季安著作史料集1~9』『家わけ1』(暫定版)、関連史料(外伝)『島津世禄記』の46,754件を横断検索できます。検索範囲は史料群・巻を組み合わせて選べます。結果は50件ずつ表示します。

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追録8-No.428本文群(国分居住の延期・軍務準備と伝達副書)旧記雑録暫定版確認度 中

国分での居住を延期し太守の許しと諸士の召移・軍務準備を伝える式部申渡と副書

国分での居住は先に命じられたが重大な事情で決しがたく、大中公に願いをかけ、国分の居住を延期することを太守が直々に許したとする。諸士の召移と征夷の手当を決め、厳重に備える趣旨を関係者へ伝える七月式部の申渡。続く七月十一日の大番頭方五番組方印・嶋津仲の副書は、各支配中へ写しを早く伝え、本文を滞りなく廻して留め返納するよう命じる。先の改称通知に合わせて本文の国分を国府へ書き換えず、居住延期・準備の指示と実施完了を区別する。

登場人物
大中公(注:貴久)、太守、諸士、式部、大番頭方五番組方、嶋津仲(注:久芳)
宛先
関係の向々へ、副書は各支配中へ写しを伝える
キーワード
雑集、国分居住先命から延期、不容易重大事情、大中公貴久願、太守許し、諸士召移征夷手当厳重準備、七月式部、七月十一日大番頭五番組方印嶋津仲久芳、支配中写し早伝達本文廻留返納
追録8-No.433本文群(国分居住延期・防備強化と伝達副書)旧記雑録暫定版確認度 中

諸士召移と臺場・防備の手当を求め国分居住を延期して帰城する旨を伝える通知

国分居住に伴い諸士を召し移し防禦の手当を厳重にするよう先に命じてあるが、急速な準備を求め、神瀬・櫻島燃崎での臺場追築と守備を尽くすよう命じる。国分居住は延期して帰城し、諸事を指揮することにしたので、表方・奥掛・勝手方へ知らせる七月十六日帯刀の申渡。続く十七日の五番組方印・嶋津仲の副書は、各支配中へ写しを早く伝え本文を廻して留め返納するよう命じる。臺場築造や諸士の移動完了を認定せず、指示と帰城方針として整理する。

登場人物
帯刀、国分居住の諸士、大番方五番組方、嶋津仲
宛先
表方・奥掛・勝手方と関係の向々、各支配中へ写しを伝達
キーワード
雑抄、国分居住諸士召移、急速防禦手当、神瀬櫻島燃崎臺場追築守備、居住延期帰城指揮、七月十六日帯刀、表方奥掛勝手方、十七日五番組方嶋津仲、支配中写し本文廻留返納
追録1-No.502文書旧記雑録暫定版確認度 高

衆中召移引付

町田久則が、橋口七左衛門・長友主水・前田蔵人三人の禄高・屋敷を列記する。三人は新納加賀の大口地頭所で諏方采女が数年預かっていたが、今回大村地頭所へ召し移すので支配するよう、高奉行の高城喜左衛門・有馬治右衛門へ命じる。末に五月二十三日町田久則印、筑前・図書の印がある。

登場人物
町田久則、橋口七左衛門、長友主水、前田蔵人、諏方采女、新納加賀、高城喜左衛門、有馬治右衛門、筑前、図書
宛先
高奉行 高城喜左衛門・有馬治右衛門
キーワード
町田久則、橋口七左衛門、長友主水、前田蔵人、諏方采女、新納加賀、大口、大村、高奉行、高城喜左衛門、有馬治右衛門、引付、禄高、屋敷
後編3-No.1533記事確認度 高

旧記抄

慶長五年末、上方勢の薩州来攻や加藤清正の水俣進出との風聞を受け、蒲生城の普請・籠城準備を進めた経緯を記す。松岡勝兵衛の指図で矢倉を上げ、城内へ諸士を召し移した記事。

登場人物
島津忠恒(家久)、島津義弘(惟新)、島津義久(龍伯)、加藤清正、松岡勝兵衛
宛先
—
キーワード
旧記抄、慶長五年、薩州、加藤清正、水俣、蒲生城、城普請、籠城準備、松岡勝兵衛、矢倉、諸士召移
旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w5:188-7覚書/家由緒旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

青山六郎左衛門蒲地家由緒覚書

元禄十五年正月、青山六郎左衛門が蒲地七左衛門の照会に答え、蒲地家の縁戚・軍役・移住を四条にまとめた覚書。第一条は、母の妹が喜入摂津守の奥方で、本人が国分から摂津守に伴われ、十一歳から十九歳まで祖母のもとに居たこと、外祖母が大口春田に隠居し、兄蒲地八左衛門らも同所に居たことを記す。第二条は、福山坂で女方をめぐり金八を討つよう命じられた伊集院嘉左衛門が若年だったため、龍伯が功者の蒲地帯刀・四郎左衛門に立会いを命じ、両人が金八を討ち果たした件。第三条は庄内陣の際に押えとして敷根内脇元へ移され諸事差配を勤め、陣後に国分へ移った由緒、第四条は本人十五歳の年に父蒲地四郎左衛門が中納言によって鹿児島へ召し移されたことを伝える。

登場人物
青山六郎左衛門、蒲地七左衛門、喜入摂津守、蒲地八左衛門、伊集院嘉左衛門、蒲地帯刀、蒲地四郎左衛門、島津義久(龍伯)、中納言
宛先
蒲地七左衛門殿
キーワード
元禄十五年、青山六郎左衛門、蒲地七左衛門、喜入摂津守、母方縁戚、国分、大口春田、福山坂、伊集院嘉左衛門、蒲地帯刀、蒲地四郎左衛門、金八討取、庄内陣、敷根、脇元、鹿児島召移
旧記雑録拾遺 著作史料集9-文書ID W06_文書0075覚書旧記雑録拾遺暫定版確認度 中

大村重頼古戦覚書

五月六日に平泉の戸神の尾で相良勢二百余騎を討ち取ったと記す古戦の覚書。菱刈・大口を知行として支配し、その後に忠元が移されたこと、旗のもとに入り少し知行を与えられたことを添える。

登場人物
大村重頼、新納武州、相良衆
宛先
—
キーワード
大村重頼古戦覚書、五月六日の戦い、二百余騎、知行支配、忠元の召移
後編5-No.260文書確認度 中

樺山久高申状

樺山久高が、かつて差し出して蔵入となった所領や、その後の上地・返地・加増・移封の経緯を述べ、他家と同様の旧領返還を求めた申状。出水への召移し、二百石・八百石の加増、鹿児島への移住なども説明する。

登場人物
樺山久高、島津家久、玄佐、幽斎、佐多氏、敷根氏、村田氏、肝付越前守ほか
宛先
三原左衛門尉ほか
キーワード
樺山久高、旧領返還、上地、蔵入、加増、出水、鹿児島、知行、訴願
追録1-No.419文書旧記雑録暫定版確認度 高

本田助之丞奉公由緒申状

本田助之丞が祖父以来の奉公、鹿児島・伏見・関ヶ原・京都等での働き、使者・在番・拝領や召移しの経緯を列挙し、由緒を申し立てた申状。

登場人物
本田助之丞
宛先
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キーワード
本田助之丞、本田氏、奉公由緒、関ヶ原、伏見、鹿児島、申状
追録1-No.480法度旧記雑録暫定版確認度 高

家中諸士法度(与頭覚悟・訴訟裁判条目)

与頭の心得として組中の野心不忠の早期通報、法度遵守と違反者処罰、吉利支旦宗・一向宗の糺明、喧嘩口事の和済と出後証文、内証人の停止、仮病などで奉公を避ける者の外城召移と処罰を定める。出陣・在江戸・狩の際の心得、連判の禁止、諸士・罪人の捕縛役、勘気者への見舞音信禁止、火事の上下方別出仕、訴訟内証の取扱いも規定する。

登場人物
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宛先
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キーワード
与頭、家中法度、野心、不忠、吉利支旦宗、一向宗、喧嘩口事、和済、出後証文、内証人、外城、御出陣、在江戸、狩、連判、勘気、火事、訴訟
追録1-No.581文書旧記雑録暫定版確認度 中

満尾貞信書状

満尾貞信が伊地知権左衛門へ二度の書状に返答し、法事の準備、出家衆六人と相伴の者などに触れる。文禄元年の高麗での戦い、負傷と戦死、伊作・阿多・肝付・伊集院・蒲生での祖先や旧家臣の奉公・召移の来歴を記憶に基づき詳述する。隈元金兵衛が蒲生の別当となったが今はその跡がないとも伝える。

登場人物
満尾弥八左衛門貞信、伊地知権左衛門、野村与右衛門、谷口助右衛門、隈元金兵衛、春田金兵衛、大峯太郎次郎
宛先
伊地知権左衛門
キーワード
満尾貞信、伊地知権左衛門、法事、出家衆、相伴、文禄元年、高麗、負傷、戦死、伊作、阿多、肝付、伊集院、蒲生、来歴
旧記雑録拾遺 著作史料集1-文書ID 494聞書・四本縫殿島原陣働きと由緒旧記雑録拾遺暫定版確認度 高

四本助之丞家蔵聞書

四本助之丞家蔵の聞書。慶安頃の召移しに始まり、伊集院衆中四本縫殿が島原陣で死鬮を取り、城際で槍を受けながら働いたことを伝える。負傷の療治、敵弾、刀や鎧の損傷、板倉重昌側への取次、四本家の法名・没年記事など複数の伝承と引用文書を収める。

登場人物
四本縫殿 野元源左衛門 伊集院衆 鎌田政近 堀四郎左衛門 板倉重昌
宛先
なし(聞書)
キーワード
四本助之丞 四本縫殿 聞書 死鬮 島原陣 負傷 武具 板倉重昌