HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
佐多久孝
異名・検索語:佐多久孝/佐多又四郎久孝/長寿丸/佐多忠治/島津久元/島津家久/島津光久/北郷久直/福昌寺/二番組頭/犬追物/新納家/寛永五年/明暦二年/家岳栄仙大居士
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
注記付き公開可
未確定事項:葬送時の具体的役名は細字が難読のため、本文に即して『棺前の役』とした。
DESCRIPTION
本文内容説明
佐多又四郎久孝は幼名長寿丸、忠治の嫡子。寛永五年正月十日生、母は島津下野守久元の娘。寛永十五年の島津家久葬送では福昌寺で棺前の役を北郷久直と務め、寛永十九年、光久による十組編成で二番組頭となった。翌年は犬追物の射手を務める。佐多家と新納家の家格をめぐる訴訟を祖父忠充代から引き継ぎ、年頭の座配・八朔の太刀進上を行わず再訴した。明暦二年閏四月九日没、二十九歳、法名家岳栄仙大居士。
系譜・人物関係
父は佐多忠治、母は島津下野守久元の娘。祖父忠充代からの新納家との家格争いを継承した。
奉公・役職
島津家久の葬送で棺前の役を務め、島津光久の組分では二番組頭に任じられた。
軍役・事績
寛永二十年の犬追物で射手を務めた。戦陣の記事はない。
生没・法名等
寛永五年正月十日生。明暦二年閏四月九日没、二十九歳。法名家岳栄仙大居士。
- 統合人物ID
- HP-0499
- 原人物ID群
- 09-156-02
- 氏・分類
- 佐多
- 掲載巻頁
- 巻9:156-157
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 父は佐多忠治、母は島津下野守久元の娘。祖父忠充代からの新納家との家格争いを継承した。
- 検索キーワード
- 寛永/文久/嫡子/子/父/母/女/卒/法名/歳/家系由緒・奉公・軍役
- 公開区分
- 注記付き公開可
- 精読・確認状況
- 既存の全頁精読・境界確認記録を確認(今回の再精読なし)
- 公開判定根拠
- 既存の全頁精読・境界確認記録と現行PDFのID対応を確認。今回のPDF再精読は行っていない。本文無記載と未確定を区別し、疑義がある場合も注記して出典へ案内する。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 全2頁が久孝の出自、葬送奉仕、組頭、犬追物、家格訴訟、没年を記す同一人物記事。第2頁は末尾一行のため保持。
- 判読保留
- 葬送時の具体的役名は細字が難読のため、本文に即して『棺前の役』とした。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』