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旧記雑録拾遺 著作史料集6の目録

暫定版です。原文との照合により、概要や文書の区切り等を修正する場合があります。

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  1. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::66 犬追物手組

    永正十三年九月一日の犬追物手組。殿十四疋、島津太郎左衛門尉四疋、島津三郎左衛門尉四疋、加治木刑部少輔五疋などの配当を記し、検見を島津近江守、喚次を平田五郎左衛門尉とする。

  2. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::67 犬追物手組

    永正十三年十一月二十日の犬追物手組。肝付修理亮十三疋、岸良左衛門次郎七疋、薬丸中務丞四疋、松崎三郎次郎十三疋などの配当を記し、検見を肝付又八郎殿、喚次を肝付右京進とする。

  3. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::68 犬追物手組

    永正十三年十一月二十一日の犬追物手組。肝付又八郎殿八疋、肝付新四郎十疋、石崎十郎右衛門尉五疋、薬丸中務丞十二疋などの犬数を列記し、検見を肝付修理亮、喚次を薬丸兵庫允とする。

  4. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::69 犬追物手組

    年月日を欠く、鹿児島郡での犬追物手組。殿二十三疋、島津左衛門尉五疋、肝付又八郎五疋、島津二郎左衛門尉六疋などの配当を記し、検見を島津十郎左衛門尉(義久)、喚次を大寺駿河守とする。

  5. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::70 犬追物手組

    永正十六年八月十日の犬追物手組。島津殿・廻兵部少輔・本田三河守・桑波田孫六・平田五郎左衛門尉らの射手を列記し、検見を島津十郎左衛門尉(義久)・島津左衛門尉、喚次を加治木筑前守とする。射手別犬数は記さない。

  6. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::71 百手射手交名

    天文二年八月十五日の百手射手交名。笠岩・島津近江・島津四郎・島津孫四郎ら射手を横に並べ、丸印と十字の組合せで百手射の記録を表にする。末尾には「百」「十」の表示があり、書状ではない。

  7. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::72 笠懸射手交名

    天文二年十月二十八日の笠懸射手交名。近江守殿・四郎殿・安芸丸・本田紀伊守・島津又五郎らの射手別に黒丸と白丸を配し、欄下に数を記した図式である。

  8. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::73 大的日記

    天文三年正月十六日の大的日記。島津近江守殿・島津孫四郎・島津駿河守ら射手ごとに黒丸・白丸の記号と数を示す。末尾に三度弓のときの日記である旨の記述を伴う。

  9. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::74 犬追物諸役書付

    加世田での犬追物に関し、鎌倉流・田布施での実施に触れて諸役を列挙する書付。射手奉行、御宥、犬放役、御撥副、御弓引目役などの担当者を記し、座敷の飾り物や設えの定めも書き留める。年月日は本文にない。

  10. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::74-1 大山次助書付

    文政九年六月二十日、大山次助が伊地知小十郎に宛てた書付。直前の犬追物諸役書付を見当たり次第書き抜いて御覧に入れる旨を述べる。前件の役割名簿とは別の、差出・宛先のある添書。

  11. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::75 犬追物手組※

    天文九年十月二十一日、伊集院での犬追物手組。三郎左衛門尉殿十二疋、相模守入道殿九疋、島津右馬守四疋などの犬数を記し、検見を島津武蔵守、喚次を本田民部少輔とする。

  12. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::76 犬追物手組

    天文九年十一月二十二日の犬追物手組。相模守入道殿十四疋、島津右馬守五疋、山田弥九郎二疋などの射手別犬数を掲げ、検見を島津武蔵守、喚次を島津十郎左衛門尉とする。

  13. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::77 犬追物手組

    天文九年十一月二十三日の犬追物手組。三郎左衛門尉殿三十三疋、島津淡路守一疋、島津三郎九郎一疋などの犬数を列記し、検見を島津武蔵守、喚次を比志島彦三郎とする。

  14. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::78 犬追物手組

    天文十年正月十二日の犬追物手組。三郎左衛門尉・島津尾張守・税所右衛門兵衛尉・村田越前守らの射手を列記し、検見を島津武蔵守、喚次を本田下野守とする。犬数の配当は記さない。

  15. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::79 犬追物手組

    天正二年三月十七日の犬追物手組。年号には「三年」の異文が付く。島津兵庫頭十二疋、島津下総守十疋、本田紀伊守七疋などの配当を記し、検見を義久、喚次を本田信濃守とする。

  16. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::80 上井覚兼日記

    天正三年三月の上井覚兼日記抄。二十五日、出仕後に太守の犬追物御打立に際して対面所での三献、御手長・諸役の動き、馬場への出御と御座の設えなどを記す。射手の犬数を列記する次件の手組とは別記録。

  17. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::80-1 犬追物手組

    天正三年三月十五日の犬追物手組。義久様二十九疋、島津上野守七疋、本田紀伊守三疋など射手ごとの犬数を列記し、検見を島津武蔵守、喚次を島津十郎左衛門尉とする。

  18. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::81 犬追物手組

    天正三年三月十六日の犬追物手組。島津右馬頭十四疋、島津國書頭八疋、島津小四郎十一疋などの配当を掲げ、検見を島津上野守、喚次を比志島彦三郎とする。

  19. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::82 犬追物手組

    天正三年十月二十日の犬追物手組。島津下野助五疋、島津常陸守八疋、伊地知右衛門大夫八疋、島津下総守十疋などを記し、検見を義弘様、喚次を鮫島助六とする。

  20. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::83 犬追物手組

    天正三年十月二十一日の犬追物手組。島津常陸助、島津國書頭、島津治部太輔らの射手別犬数を列記し、検見を義久様、喚次を大寺大炊助とする。前日の手組とは別件。

  21. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::84 犬追物手組

    天正四年四月九日、近衛殿下向の御会釈として興行した犬追物の手組。島津右馬助四疋、島津國書助十四疋、島津小四郎六疋、島津左衛門尉九疋などの配当を二頁にわたり記し、検見・喚次の役を付す。

  22. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::85 上井覚兼日記

    上井覚兼日記の別紙抄。天正三年卯月二十一日、琉球人への会尺のため犬追物が催され、太守が御覧になる。琉球使僧の詩作、廣済寺での対面などを記すが、末尾は「後欠」と注記される。次件の手組と混同しない。

  23. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::86 犬追物手組

    天正四年四月十二日、近衛殿下向の御会釈として興行した犬追物の手組。島津圖書助十二疋、比志島式部少輔八疋、島津左衛門尉十疋などを記し、検見を平田左近将監とする。

  24. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::87 犬追物手組

    天正五年十一月十三日、鹿児島の馬場で御祈祷の犬追物を行った手組。島津兵庫頭九疋、島津左衛門督十二疋、島津上野介五疋など射手別の配当を記し、喚次を本田因幡守とする。

  25. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::88 犬追物手組

    慶長十一年八月吉日の犬追物手組。「二日二番」と題し、家久様、吉田治部左衛門尉、仁礼舎人佐、山田民部少輔、島津式部少輔らの射手と各人の犬数を列記し、検見・喚次の役を付す。

  26. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::89 犬追物手組

    慶長十二年八月二十七日の「初日一番四角之外」の犬追物手組。家久様八疋、比志島宮内少輔三疋、島津善四郎三疋などを配し、検見を島津十郎左衛門尉、喚次を島津雅楽助とする。

  27. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::90 犬追物手組

    慶長十二年八月二十七日の「初日二番四角之外」の犬追物手組。家久様十三疋、菊池刑部少輔一疋、吉田治部左衛門尉六疋などを記し、検見を島津十郎左衛門尉、喚次を島津雅楽助とする。

  28. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::91 犬追物手組

    日付を記さない「二日之壱番手組」。家久様、北郷掃部助、町田勝兵衛尉、村田刑部少輔らの射手を列記し、検見を島津十郎左衛門尉、喚次を島津六郎兵衛尉とする。

  29. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::92 犬追物手組

    日付を記さない「二日二番手組」。家久様、島津近江守、島津伊藤次郎、伊勢平左衛門尉らの射手を挙げる。検見・喚次はいずれも「ナシ」と明記される。

  30. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::93 犬追物手組

    慶長十三年十一月十七日の「一番四角之外」の犬追物手組。家久様十疋、渋谷周防助四疋、諏訪治部少輔三疋などの犬数を記し、検見を侍従入道義弘、喚次を本田大炊太夫とする。

  31. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::94 犬追物手組

    慶長十三年十一月十七日の「二日二番闌次第」の犬追物手組。家久様七疋、島津又太郎六疋、鎌田玄番助四疋などの犬数を掲げ、検見を島津十郎左衛門尉、喚次を本田大炊太夫とする。

  32. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::95 犬追物手組

    元和七年十二月四日の犬追物手組。宰相殿七疋、仁礼信濃守三疋、三原左衛門佐四疋などの犬数を記し、検見を島津志摩守、喚次を本田弥六とする。

  33. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::96 犬追物手組

    元和七年十二月四日の「四日二番」犬追物手組。岩松殿三疋、島津豊後守一疋、伊勢美濃守二疋などの犬数を記し、検見を辛相殿、喚次を島津大炊助とする。

  34. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::97 犬追物手組

    元和七年十二月五日の「三日三番矢闌次第」。下手論犬追物手組として八文字掃部助一疋、島津又十郎五疋、相良丹後守一疋などを記し、検見を伊勢美濃守、喚次を渋谷周防守とする。

  35. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::98 犬追物手組

    元和七年十二月六日の「六日二番一」犬追物手組。虎寿殿三疋、伊勢大隅守一疋、八文字掃部助一疋などの犬数を記し、検見を辛相殿、喚次を島津六郎兵衛尉とする。

  36. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::99 犬追物手組

    目録は文明七年十月九日付「犬追物手組」とするが、本文は「上手ニ於出水相良殿参上之時日記」と掲げるのみで、三三号とほぼ同一のため省略したと注記する。射手・犬数の本文はない。

  37. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::100 犬追物手組

    元和七年十二月六日の「六日二番三」犬追物手組。虎寿殿一疋、八文字掃部介二疋、島津又太郎一疋などの犬数を記し、検見を辛相殿、喚次を島津六郎兵衛尉とする。

  38. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::101 犬追物手組

    元和七年十二月六日の「六日二番二」犬追物手組。虎寿殿一疋、島津又太郎一疋、三原彦千代丸二疋などの配当を記し、検見を辛相殿、喚次を島津六郎兵衛尉とする。

  39. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::102 犬追物手組

    元和七年十二月七日の「五日二番矢闌次第」。次手論犬追物手組として島津長十郎四疋、仁礼小吉四疋、伊勢大隅守二疋などを記し、検見を島津十郎左衛門尉、喚次を蒲池左八郎とする。

  40. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::103 犬追物手組

    寛永二十年九月十五日の「初日一番四角之外」犬追物手組。家久公三疋、島津兵庫頭三疋、吉田長四郎一疋などを掲げ、検見を島津十郎左衛門尉、喚次を吉田休兵衛尉とする。

  41. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::104 犬追物手組

    寛永二十年九月十五日の「初日二番四角之外」犬追物手組。島津安藝守四疋、島津源助一疋、三原遠江守二疋などの配当を記し、検見を島津志摩守、喚次を島津外記とする。

  42. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::105 犬追物手組

    寛永二十年九月十五日の「初日三番四角之外」犬追物手組。島津上野助二疋、相良土佐守五疋、本田弥五郎五疋などを掲げ、検見を島津因幡守、喚次を島津外記とする。

  43. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::106 犬追物役者書上

    寛永二十年九月十五日の犬追物張行に付く諸役者書上。日記、幣之役、御撥添、御行騰、御太刀持、御弓臺目、射手奉行、狼藉奉行、犬放などの役を挙げ、福屋伊賀守・本田半兵衛尉らの担当を記す。射手別犬数の手組ではない。

  44. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::107 犬追物手組

    目録は元和七年十二月七日付「犬追物手組」とするが、本文は別紙とのみ掲げ、一〇一号とほぼ同一のため省略したと注記する。独立の射手・犬数はここには載らない。

  45. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::108 犬追物手組

    寛永二十年九月十六日の「二日一番四角之外」犬追物手組。島津東市正五疋、三原左衛門尉七疋、仁礼左近将監二疋などを記し、検見を島津志摩守、喚次を島津新兵衛尉とする。

  46. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::109 犬追物手組

    寛永二十一年三月十三日の「一番四角之外」犬追物手組。光久様二十一疋、渋谷石見守四疋、島津長門守八疋などを記し、検見を島津志摩守、喚次を和田次郎右衛門尉とする。

  47. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::110 犬追物手組

    寛永二十一年三月十三日の「二番四角之外」犬追物手組。根占七郎六疋、伊勢兵部少輔五疋、福屋助左衛門尉三疋などを記し、検見を島津志摩守、喚次を島津新兵衛尉とする。

  48. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::111 犬追物手組

    正保三年卯月七日の「初日一番四角之外」犬追物手組。島津上野助・比志島村上左京亮・木田六左衛門尉らの犬数を記し、検見・喚次の役を付す。末尾に当時の年齢を注記する。

  49. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::112 犬追物手組

    正保三年卯月七日の「初日二番四角之外」犬追物手組。島津安藝守・島津源助・和田次郎右衛門尉らの射手と犬数を掲げ、検見・喚次のほか日記、射手奉行などの役名も記す。

  50. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::113 犬追物御覧日記

    『寛明日記』巻第三十一の抄。正保四年十一月十三日に島津薩摩守光久らが将軍家の犬追物御覧に臨むまでの馬場・御座の設営、射手と検見・喚次の装束と配置、複数回の射の進行を詳記する。射手の退出、太刀・馬などの献上、十二月の答礼まで続く。

  51. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::114 犬追物記

    「羅山子撰」とある犬追物記。正保三年四月七日、薩州太守島津氏が老少を招いた犬追物について、竹柵と馬場の寸法、御座と射手・検見・喚次の配置、犬を放って射る順序や勝敗の定めを述べる。前件の日記ではなく催事の構成・作法を記した文章。

  52. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::115 真犬追物手組

    正保四年十一月十三日、家光公の御上覧に関わる真犬追物手組。島津諸右衛門尉・本田甚兵衛尉・島津弥市郎らの割当と、検見、喚次、執筆、幣之役を列記する。手組の番次を示す見出しがある。

  53. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::116 真犬追物手組

    正保四年十一月十三日の真犬追物手組の別番。島津東市正・島津七兵衛尉・本田六左衛門尉らの割当を記し、検見を島津又左衛門尉、喚次を島津左太夫とする。執筆・幣之役は前件と同人とする。

  54. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::117 真犬追物手組

    正保四年十一月十三日の真犬追物手組の下手番。島津安藝守・島津主計頭・平田兵十郎らの割当を記し、検見と喚次、執筆・幣之役を付す。末尾は、くじ取りによる一立が済んだ旨を記す。

  55. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::118 犬追物手組並役人等書上

    犬十疋の「御乞大手組」を掲げ、島津東市正・種子島伊兵衛尉・島津主計らの矢数を示す。続いて検見、喚次、執筆、幣之役、射手奉行、犬放衆、御目見得手など多数の役人を列記する。日付の明記はない。

  56. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::119 犬追物手組

    慶安元年九月二十六日の「初日一番四角之外」犬追物手組。光久様六疋、島津又左衛門尉五疋、島津中務少輔三疋などを記し、検見を島津圖書頭、喚次を蒲池新助とする。

  57. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::120 犬追物手組

    慶安元年九月二十六日の「初日二番四角之外」犬追物手組。島津大膳亮二疋、島津主計頭三疋、島津安藝守四疋などを記し、検見を島津圖書頭、喚次を島津仲次郎とする。

  58. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::121 犬追物手組

    慶安元年九月二十六日の「初日三番四角之外」犬追物手組。島津上野助一疋、本田六左衛門尉三疋、島津東市正三疋などを掲げ、検見を島津東市正、喚次を岩切雅楽助とする。

  59. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::122 犬追物手組

    慶安元年九月二十六日の「初日四番四角之外」犬追物手組。島津圖書頭三疋、島津東市正五疋、柏原弥太右衛門尉一疋などを記し、検見を島津又左衛門尉、喚次を島津十郎とする。

  60. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::123 犬追物手組

    慶安元年九月二十七日の「二日四角之外」犬追物手組。島津安藝守二疋、伊集院源助五疋、本田久左衛門尉三疋などの配当を記し、検見に光久様、喚次に島津仲次郎を挙げる。

  61. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::124 犬追物手組

    慶安元年九月二十七日の別の「二日四角之外」犬追物手組。島津東市正四疋、島津縫殿佑二疋、島津主計頭二疋などを記し、検見を島津又左衛門尉、喚次を島津拾郎とする。

  62. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::125 犬追物手組

    延宝六年五月十四日の稽古犬追物「一番闌次第」。犬十五疋を放つ手組で、島津内匠一疋、島津大學三疋、種子島藏人二疋などを記し、検見を川上十郎左衛門、喚次を平山兵部左衛門とする。

  63. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::126 犬追物手組

    延宝六年五月十四日の稽古犬追物「二番闌次第」。犬十五疋を放つ別手組で、島津美作・北郷惣次郎・川上伴平らを列記し、検見を川上十郎左衛門、喚次を土持大右衛門とする。

  64. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::127 某達書

    天和元年辛酉十月十六日付の達書。網貴様・菊三郎様の犬追物に伴う御行騰役について、伊地知家の担当者を左右に書き分け、右の手組を写して諸役者と同前に用意できる旨を伝える。

  65. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::128 鏑流馬射手人数調

    「延宝二年より宝暦十二年迄鏑流馬射手人数調」と掲げる短い表題。具体的な射手・人数や年次別の先例は次の枝番C::128-1以下に続く。

  66. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::128-1 鹿府稲荷鏑流馬射手日記写井記録奉行調書

    鹿府稲荷鏑流馬の射手日記・記録奉行調書。延宝二年以降の御旧例と、天和・貞享・元禄年間などの上馬射手、光久公の御不例時の例を年代順に列記し、家系・役職名を付して射手人数の先例を示す。

  67. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::128-2 川上親盈屈書

    元文五年四月二十四日、川上十郎左衛門が御記録所へ寄せた書付。稲荷神前の鏑流馬射手手組書写を差し出すよう求められたため、自分の手元に保管する射手人数の記録を書き記して提出する。

  68. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::128-3 記録所調書

    宝暦十二年七月二十八日の記録所調書。川上十郎左衛門方から射手人数書の保留・照会があり、元禄期の病死や中断、後年の記録差を調べたうえ、別紙の写しを差し出す旨を述べる。

  69. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::129 犬追物稽古手組

    天明六年正月二十六日の犬追物稽古手組。上手組・次手組・下手組に射手を分け、各人を「九ツノ免」「六ツノ免」「四ツノ免」などの区分で記す。上手組には島津圖書・島津與十郎らを掲げ、各組末尾に検見と喚次の担当者を示す。

  70. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::130 論勝負之犬追物稽古手組

    同じ正月二十六日の「論勝負之犬追物稽古手組」。島津出雲・伊勢亘を「九ツノ免」、種子島弾正・本田信次郎らを「四ツノ免」などの区分で列記する。末尾に検見の川上十郎左衛門と喚次の西怡之助を記す。

  71. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::131 神事犬追物手組

    天明六年十一月二十八日の神事犬追物手組。上手組・次手組・下手組ごとに射手を「九ツノ免」「六ツノ免」「四ツノ免」などに分け、各組の検見・喚次を付す。上手組には島津出雲・島津藤次郎ら、下手組には北郷宗次郎らを配する。

  72. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::132 論勝負之犬追物手組

    同じ十一月二十八日の「論勝負之犬追物手組」。島津出雲・島津與十郎を「九ツノ免」、蒲生十郎兵衛を「六ツノ免」などの区分で記し、検見を川上十郎左衛門とする。続けて射手奉行・日記・幣・犬奉行の担当者を掲げる。

  73. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::133 論勝負之犬追物稽古手組

    天明六年十二月九日の「論勝負之犬追物稽古手組」。島津出雲・島津藤次郎を「九ツノ免」、相良弥千母・鮫島四郎右衛門らを「四ツノ免」などの区分で記す。検見を伊勢亘、喚次を寺山四郎左衛門とする。

  74. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::134 論勝負之犬追物初稽古手組

    天明六年十二月十一日の「論勝負之犬追物初稽古手組」。島津藤次郎・島津出雲らを「九ツノ免」、本田信次郎・相良弥千母らを「四ツノ免」などの区分で示す。検見を北郷宗次郎、喚次を市来十郎右衛門とする。

  75. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::135 犬追物稽古手組

    天明七年十月十七日の犬追物稽古手組。上手組と次手組に射手を分け、島津藤次郎・栗川弥七・森六郎らを記す。両組の検見を川上十郎左衛門・カワカミ十郎左衛門、喚次を瀬川作平次らとして列記する。

  76. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::136 論勝負之犬追物稽古手組

    同じ十月十七日の「論勝負之犬追物稽古手組」。島津藤次郎・北郷宗次郎・三原彦五郎らの射手と、島津主税の検見、伊勢亘・西怡之助の喚次を掲げる。犬数の記入はない。

  77. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::137 真之犬追物稽古手組

    天明七年十二月九日の「真之犬追物稽古手組」。島津藤次郎・和田乗太郎・島津主税を射手に挙げ、検見を伊勢亘、喚次を本田孫右衛門とする。

  78. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::138 納之犬稽古手組

    天明七年十二月二十三日の「納之犬稽古手組」。一番に島津圖書・伊地知新太夫・伊勢平八郎ら、二番に島津藤次郎・富山弥右衛門・堀八百助らを配し、それぞれ検見と喚次の担当者を示す。

  79. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::139 論之犬稽古手組

    天明七年十二月二十三日の「論之犬稽古手組」。島津圖書・本田七次郎らを「九ツノ免」「四ツノ免」などの区分で列記し、検見を伊勢亘、喚次を汾陽八右衛門とする。

  80. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::140 犬追物稽古手組

    天明八年三月十三日の犬追物稽古手組。一番に島津圖書・伊地知新太夫ら、二番に島津藤次郎・本田孫右衛門らを配し、それぞれ検見と喚次を示す。

  81. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::141 論之犬稽古手組

    天明八年三月十三日の「論之犬稽古手組」。一番・二番に射手を分け、島津藤次郎・伊地知新太夫・島津主税らを記す。各番の末尾に検見と喚次の担当者を付す。

  82. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::142 犬追物稽古手組

    天明八年四月十四日の犬追物稽古手組。上手組・次手組・下手組に射手を分け、島津美濃・喜入善之助・島津藤次郎らを列記する。各組に検見・喚次を付し、下手組には左右の「四ツノ免」の射手も示す。

  83. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::143 論之勝負犬稽古手組

    同じ四月十四日の「論之勝負犬稽古手組」。島津出雲・與十郎・本田孫右衛門・伊地知新太夫らの射手を列記し、末尾に検見と喚次の担当者を付す。

  84. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::144 犬追物稽古手組

    寛政元年二月二十五日の犬追物稽古手組。上手組・次手組・下手組ごとに島津藤次郎・市来十郎右衛門ら射手を列記し、各組の検見と喚次を付す。

  85. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::145 論之犬稽古手組

    寛政元年二月二十五日の「論之犬稽古手組」。島津藤次郎・本田作左衛門・和田乗太郎らを列記し、検見を伊勢亘、喚次を鮫島四郎右衛門とする。

  86. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::146 草之犬追物御覧手組

    寛政二年二月二十八日の「草之犬追物御覧手組」。上手組・次手組・下手組に射手を分け、「四ツノ免」「六ツノ免」などの区分や定足・一足の付記を示す。各組の検見を川上十郎左衛門、喚次を木脇賀左衛門らとする。

  87. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::147 論之犬追物御覧手組

    同じ二月二十八日の「論之犬追物御覧手組」。射手を四ツ・六ツの免などに分けて列記し、検見・喚次に続いて射手奉行、日記、幣之役、犬奉行の担当者を記す。

  88. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::148 草之犬追物手組

    寛政二年三月二十一日の「草之犬追物手組」。上手組・次手組・下手組に射手を分け、足数の付記や「六ツノ免」「四ツノ免」などの区分を示す。各組の検見と喚次の担当者も列記する。

  89. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::149 論之犬追物手組

    寛政二年三月二十一日の「論之犬追物手組」。島津藤次郎・山田震九郎・木場休右衛門ら射手に足数を付し、検見・喚次・射手奉行・日記・幣之役を記す。続いて雨天時の集合時刻、着用、御覧支度に関する指示を載せる。

  90. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::150 犬追物稽古手組

    寛政二年十二月七日の犬追物稽古手組。上手組・次手組・下手組に射手を分け、島津藤次郎・山岡斎宮・秩父十郎らを列記する。各組に検見と喚次の担当者を付す。

  91. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::151 論之犬追古手組

    同じ十二月七日の「論之犬追古手組」。島津藤次郎・秩父十郎ら射手を列記し、一足・二足・三足などの付記を示す。検見を川上十郎左衛門、喚次を鮫島四郎右衛門とする。

  92. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::152 犬追物稽古手組

    寛政四年十月十一日の犬追物稽古手組。上手組に島津與十郎ら、次手組に島津主税ら、下手組に島津圖書らを配し、各組の検見と喚次を記す。

  93. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::153 論之犬稽古手組

    同じ十月十一日の「論之犬稽古手組」。島津圖書・秩父十郎・枇山采女らを列記し、検見を川上庄八郎、喚次を相良仁右衛門とする。

  94. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::154 犬追物手組

    寛政五年八月十二日の犬追物御覧手組。太守様・中将様・雄五郎様に御覧いただく手組として、上手組・次手組・下手組の射手を「九ツノ免」「六ツノ免」「四ツノ免」などに分け、各組の検見と喚次を示す。

  95. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::155 論之犬追物手組

    同じ八月十二日の「論之犬追物手組」。島津出雲・秩父十郎ら射手に足数を付し、検見・喚次に加えて射手奉行、日記、幣之役、犬奉行の担当者を記す。

  96. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::156 犬追物手組

    寛政九年正月十八日の犬追物手組。上手組・次手組・下手組に島津和泉・三木原勇次郎・讃良猪三太らを配し、「九ツノ免」「六ツノ免」「四ツノ免」の区分と各組の検見・喚次を記す。

  97. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::157 神事犬追物手組

    寛政九年十二月十五日の神事犬追物手組。上手組・次手組・下手組に射手を配し、「九ツノ免」「六ツノ免」「四ツノ免」などの区分、各組の検見と喚次を列記する。

  98. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::158 論勝負之犬手組

    「論勝負之犬手組」の壱番・二番を掲げ、四ツ角之外での射手順を示す。射手を九ツ・六ツ・四ツの免などに分け、検見と喚次を付す。末尾に射手奉行、日記、幣之役、犬奉行の担当者を記す。

  99. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID C::159 犬追物記

    別冊後綴に「犬追物記」全編があるため本冊では省略すると記す短い参照記載。末尾に文政十三年十一月四日「書之」として本田親良・伊地知小四郎平季澄の名を掲げる。犬追物記の本文そのものは本件に収録されていない。

  100. 旧記雑録拾遺 著作史料集6-文書ID D::1 新納時升伯剛叙

    新納時升は伊地知季安の『管窺愚考』に叙を寄せ、島津氏の由来や薩隅日三州の沿革を史料・家譜に即して考証する意義を述べる。季安の博覧と史料収集を称え、歴史叙述では伝聞や家伝をそのまま採らず異説を弁別すべきだと説く。天保甲午春三月、清水新納時升伯剛撰。