後編2-No.1185文書確認度 中
新納旅庵長住書状
文禄2年8月23日 / 冊子 727~731頁
伊東平右衛門尉が栗野へ帰着し、朝鮮在陣中の島津義弘以下が無事であると報告したことを伝え、長期在陣からの帰朝に備える。 栗野周辺の知行・蔵入地・年貢収納、寺社領、武庫の武具、家臣や代官の勤務を一件ずつ検討し、不正な取立てや無断処置を避けるよう両名へ求めた、留守居支配の実務を詳述する長文書状。
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文禄2年8月23日 / 冊子 727~731頁
伊東平右衛門尉が栗野へ帰着し、朝鮮在陣中の島津義弘以下が無事であると報告したことを伝え、長期在陣からの帰朝に備える。 栗野周辺の知行・蔵入地・年貢収納、寺社領、武庫の武具、家臣や代官の勤務を一件ずつ検討し、不正な取立てや無断処置を避けるよう両名へ求めた、留守居支配の実務を詳述する長文書状。
(慶長四年)十二月晦日 / 冊子 480頁
新納旅庵長住が伊勢兵部少輔の側近へ、山口勘兵衛が再び庄内へ下向することを知らせる。源次郎が事情に反して軽率な返答をすれば本人のためにならないため、一人を派遣して様子を申したいとの意向が織田之母から伊集院図書へ伝えられ、山口と受取方の双方へ書状が付されたという。旅庵は伊集院図書からも連絡するよう求められ、急な使者の下向に合わせて大坂から書状を送るので、この事情を心得るよう伝える。
(天正18年)1月17日 / 冊子 74~75頁/原整理番号 63の8
町田久倍・平田歳宗が川上大炊助・町田右衛門佐へ、関東立の際に梅北宮内左衛門尉を乗馬させる旨を飯野の意向として伝え、梅北と相談するよう指示する。又一郎の出立は今月十七日に決まり、油断なく備えるよう求める。後評は別に、出立・大坂着の経路と唐入り当初の軍役予定、朱印による一万人、慶長二年の増兵免除などを考証する。