HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
木脇祐兄
異名・検索語:木脇祐兄/木脇大炊介藤原祐兄/大炊介/源次/大炊左衛門/祐兄
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
注記付き公開可
未確定事項:入道号は旧整理の閑庵を要再確認。法名は旧正林景期居士の景に字形上の疑いがあり、確定名として検索に用いない。忠治夫人に関する祖先記事の続柄と見出しの孫数にも追加校合の余地がある。
DESCRIPTION
本文内容説明
木脇大炊介藤原祐兄は源次・大炊左衛門とも称した。虎寿丸に仕え、大永七年六月十五日、実久が襲来した際に供奉した。その後は申口役を務め、伊集院の恋之原を領知した。没年月は不明で、墓は恋之原村の城内にあると記す。系譜記事では、木脇氏は伊東氏の一族で、都於郡内の木脇を領して家号としたという。祖先の主税介は、伊東大和守の娘が忠治の夫人となる際に供奉したが、伊集院で反乱に遭い、四方から火を掛けられて焼死したと記される。この最期は祐兄本人の事績ではない。
系譜・人物関係
木脇氏は伊東氏の一族。父系の祖先に木脇大八郎左衛門介・主税介を挙げる。子は木脇祐光。
奉公・役職
虎寿丸に仕え、申口役を務め、恋之原を領知。
軍役・事績
大永七年六月十五日、実久襲来時に虎寿丸へ供奉。祖先主税介の焼死と区別。
生没・法名等
没年月不詳。墓は恋之原村城内。法名は字形に疑いがあるため保留。
- 統合人物ID
- HP-1749
- 原人物ID群
- 09-172-05
- 氏・分類
- 木脇
- 掲載巻頁
- 巻9:172
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 木脇氏は伊東氏の一族。父系の祖先に木脇大八郎左衛門介・主税介を挙げる。子は木脇祐光。
- 検索キーワード
- 木脇祐兄/木脇大炊介藤原祐兄/大炊介/源次/大炊左衛門/祐兄/伊東氏/都於郡/木脇/伊東大和守/島津忠治夫人/伊集院/虎寿丸/大永七年/実久/申口役/恋之原
- 公開区分
- 注記付き公開可
- 精読・確認状況
- 既存の全頁精読・境界確認記録を確認(今回の再精読なし)
- 公開判定根拠
- 既存の全頁精読・境界確認記録と現行PDFのID対応を確認。今回のPDF再精読は行っていない。本文無記載と未確定を区別し、疑義がある場合も注記して出典へ案内する。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 原冊子172頁下段の同一人物記事。旧AI2頁と通常05・06各1頁を確認後、原PDF107頁から再裁断して通常・AI各2頁に復元。最終AI全頁確認。主税介の焼死は祖先の由緒、虎寿丸への奉仕以下は祐兄本人。新人物番号不要。旧出典173~174頁を172頁に訂正。
- 判読保留
- 入道号は旧整理の閑庵を要再確認。法名は旧正林景期居士の景に字形上の疑いがあり、確定名として検索に用いない。忠治夫人に関する祖先記事の続柄と見出しの孫数にも追加校合の余地がある。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』