HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
中江周琳
異名・検索語:中江周琳/中江周琳法印/法印/周琳
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
DESCRIPTION
本文内容説明
中江周琳は法印、号は意温斎。近江佐々木氏の一族で、天文年間に佐々木家が没落した際、幼少時から寺に入っていたため難を逃れた。のち京都へ出て半井馮庵を頼り、医学を修めて名医となる。永禄年間、近衛植家の添状で島津貴久に召し下され知行を受けた。近衛前久からは義久を頼って仕えるよう書状を受け、豊後出陣にも医師として随行した。
系譜・人物関係
近江佐々木氏流。近衛植家・前久の推挙を受け、島津貴久・義久に仕える。嫡子に中江貞一、次男に中江瑞。
奉公・役職
医師。島津貴久から知行を受け、義久に奉公。豊後出陣に医師として随行。
軍役・事績
豊後出陣へ医師として召し連れられた。戦闘参加の記事ではない。
生没・法名等
幼少時に佐々木家没落の難を逃れる。生没年・墓所は記載なし。法印、号は意温斎。
- 統合人物ID
- HP-1134
- 原人物ID群
- 06-110-05
- 氏・分類
- 中江
- 掲載巻頁
- 巻6:110
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 近江佐々木氏流。近衛植家・前久の推挙を受け、島津貴久・義久に仕える。嫡子に中江貞一、次男に中江瑞。
- 検索キーワード
- 天文/永禄/家老/豊後/軍役・由緒・役職
- 公開区分
- 公開可
- 精読・確認状況
- 従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
- 公開判定根拠
- 従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 全1頁。佐々木氏流の出自から薩摩下向、医師としての豊後随行まで同一人物の記事として連続。
- 判読保留
- 近江の所領地名、師の名の原字、豊後出陣の年次は追加校合を要する。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』