SHIMAZU ANIMAL ENCYCLOPEDIA · SOURCE ARTICLE
競馬之馬;島津殿出馬;馭馬;一匹者太郎三郎;一匹者矢野休二郎;爲競馬之似
外伝:島津動物図鑑
先行公開版
このページは史料中の一記事を整理したものです。刊本本文との照合にはAIを用いており、専門家による全件の人的精読を完了したものではありません。動物の個体・出来事を確定する記録とは区別し、以下の確認範囲と留保を併せてお読みください。
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記事の内容
慶長三年冬の朝鮮からの帰還後、小倉で越年して伏見に滞在した時期の賀茂祭で、諸侯が競馬の馬を出した。島津殿の馬は『百曲』があるといわれて乗る者がいなかったが、社人の許可を得て、太郎三郎と矢野休二郎が一匹ずつ騎乗し、序破急に滞りなく馳走して競馬のような見事な騎乗を示し、見物人から称賛された。
TEXT EXCERPT
史料の記載
「使日本諸侯出競馬之馬」「故一匹者太郎三郎、一匹者矢野休二郎」「序破急無所泥共以馳走、且爲競馬之似」
記載語・引用の表記は整理データに基づきます。全文翻刻ではなく、原資料の確認に代わるものではありません。
確認範囲と注記
- 確認範囲
- 該当箇所確認
- 注記・留保
- 史料に記された競馬の逸話です。『百曲』は原表記を保持し、実施日は確定していません。後編3-No.487とは細部が異なります。年次は確認範囲では確定していません。
SOURCE & CONTEXT
出典と記事情報
- 記事ID
- AN000954
- 動物・記載語
- 馬 / 競馬之馬;島津殿出馬;馭馬;一匹者太郎三郎;一匹者矢野休二郎;爲競馬之似
- 記事の性格
- 生体・行為
- テーマ
- 生体馬 / 賀茂祭 / 競馬 / 二匹 / 騎乗技術 / 馬の癖
- 関係人物
- 島津殿(競馬の馬を出した所属主体);太郎三郎(一匹の騎乗者);矢野休二郎(もう一匹の騎乗者);社人(二人の騎乗を許可した者);日本諸侯(賀茂祭の競馬へ馬を出す者);見物の貴賤(二人の騎乗を称賛した者)
- 年代・時期
- 原表記は記事起点が『慶長三年季冬』。小倉で越年後の伏見滞在中で、本文の連続上は慶長4年、同年6月7日の忠征死去以前だが、競馬の個別年月日の明記なし
- 出典
- 旧記雑録 後編3 / 後編3-No.617
- 掲載頁
- 305
- 史料内の位置
- 刊行物翻刻 305頁(該当箇所)
- 対応文書ID
- 後編3-No.617
- データ更新日
- 2026-09-22
月日は原則として史料の暦の表記です。現代暦へ換算した日付ではありません。