刀工奥元平・伊地知正幸任官ス
年月日未詳 / 冊子 2頁/整理ID 旧記雑録追録7_文書0005
刀工の伊地知平覚(名は正幸)と奥孝左衛門(名は元平)の任官を記す記事。両家は刀鍛冶を世業とし、正幸・元平の刀剣は鋭利で名声が天下に及んだと評する。朝廷への奏請を経て、正幸は伯耆守、元平は大和守に任じられ、朝臣の称も授けられたとする。
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年月日未詳 / 冊子 2頁/整理ID 旧記雑録追録7_文書0005
刀工の伊地知平覚(名は正幸)と奥孝左衛門(名は元平)の任官を記す記事。両家は刀鍛冶を世業とし、正幸・元平の刀剣は鋭利で名声が天下に及んだと評する。朝廷への奏請を経て、正幸は伯耆守、元平は大和守に任じられ、朝臣の称も授けられたとする。
正月(収納記録に照らし寛政二年) / 冊子 1052頁/原整理番号 2833の3/整理ID 2833-3
刀鍛冶の伊地知平覚と奥孝左衛門が、自力での手続ではなく御物・御計らいにより、上京せずに受領を仰せ付けられたと記す。勅許によって「朝臣」の二字を用いることも認められ、銘々へ口宣案等を渡したので、後年の参考に写しを渡しておくとして、帳面に記録するよう御記録奉行へ命じる。正月、石見。
寛政元年十二月一日(任官)・寛政二年正月十一日(収納記録) / 冊子 1052・1053頁/原整理番号 2833/整理ID 2833
伊地知正幸の伯耆守任官に関する宣旨・口宣案と、島津石見の申渡書をまとめる構成単位。後続の包紙は、伊地知平覚と奥孝左衛門の受領・勅許に関する書付四通と、石見から渡された書付一通を併せて収めたとする。寛政二年正月十一日、石見から渡され、東郷浅之丞が承知して六番白木箱へ納めたと記す。
宝暦十一年四月十九日 / 冊子 844~845頁/整理ID 旧記雑録追録5_文書2519
岩下佐次右衛門が四月十九日、誓詞を紋付挾箱に納め、麻上下着用の歩行・箱付各一人と提灯二張を伴って六つ時前に井上河内守宅へ先行し、御用人倉垣平覚へ服紗を取った白木箱と控え二通を渡した経過を記す。六つ時過ぎに重豪が到着し、列記した名と順序のとおり誓詞が済んで退出した後、岩下は河内守の使者として大目付池田筑後守への報告を竹田伊右衛門に託した。松平右近将監へも、野嶋左仲を通じて誓詞完了と、前年に月番の同人へ誓詞願を提出したことを届けた。誓詞一通は牛王に書いた前書・罰文と署判を桐白木箱・紫服紗包みにし、用心の本書一通と老中用・大目付用の美濃紙控え各一通は紋付長文箱に納めたと記す。