後編2-No.182記事確認度 高
島津義久譜
年月日未詳 / 冊子 233頁
七月十四日、吉利下総守が三城から宮崎へ至り、国境に異変がない旨を上井伊勢守へ報じたこと、井尻伊賀守が八代から封物を携えてきたことを記す。さらに長寿院・大善坊を京都へ遣わし、前年に鎌田刑部左衛門尉を介して関白へ伝えた件を再度説明しようとしたが、鎌田の病で果たせなかったという。国境情報と京都外交の連絡経路を併記した記事である。
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年月日未詳 / 冊子 233頁
七月十四日、吉利下総守が三城から宮崎へ至り、国境に異変がない旨を上井伊勢守へ報じたこと、井尻伊賀守が八代から封物を携えてきたことを記す。さらに長寿院・大善坊を京都へ遣わし、前年に鎌田刑部左衛門尉を介して関白へ伝えた件を再度説明しようとしたが、鎌田の病で果たせなかったという。国境情報と京都外交の連絡経路を併記した記事である。
(慶長七年)十月七日 / 冊子 850頁
島津龍伯が忠恒へ、京都への無事到着と交渉状況、取次衆の応対を案じて報告を求める。詳細を聞くため大善坊を遣わし、税所次郎右衛門尉の処遇や、病気中の図書頭忠長との協議にも触れた。