HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
石神重永
異名・検索語:石神重永/石神彦左衛門藤原重永/彦左衛門/藤原重永/神重永(旧索引)
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
注記付き公開可
未確定事項:末尾の子孫石原次郎左衛門は原冊にもある。前項石原佐渡に同名子孫があるため、石神重永の確定した後裔とは断定せず、帰属・姓の異同を留保する。/子の名に添う墓誌に関する細注の名は判読保留。刀銘の寛永十一年と八月吉日の間には反復を示すような符号があり、その字句を補わない。
DESCRIPTION
本文内容説明
石神重永は彦左衛門と称する鉄砲鍛冶。重永作の刀が子孫に伝わり、銘に「薩州藤原重永」、寛永11年8月吉日の年紀があると記される。子に彦左衛門重則を挙げ、脇注には子孫石神伊左衛門とある。末尾には子孫石原次郎左衛門とも記すが、前項の石原佐渡にも同名があり、帰属や姓の異同は留保する。主君・知行・製作地・生没年・法名は不記載。墓誌に関する細注の名は確読を留保する。
系譜・人物関係
子は彦左衛門重則。脇注に子孫石神伊左衛門。末尾の子孫石原次郎左衛門は原冊記載を保持するが帰属・姓の異同を留保。父母は記載なし。
奉公・役職
鉄炮鍛治。主君・知行・具体的な製作地は記載なし。薩州は刀銘の表記である。
軍役・事績
重永作の刀を子孫に相伝。刀銘に薩州藤原重永・寛永十一年・八月吉日と記す。軍役の記載はないが、軍役をしなかったと断定しない。
生没・法名等
生没年・没地・法名・墓所は記載なし。寛永十一年八月吉日は刀銘の年紀で没年月日ではない。
- 統合人物ID
- HP-0848
- 原人物ID群
- 01-022-03
- 氏・分類
- 石神
- 掲載巻頁
- 巻1:22
- 主題・活動
- 鉄砲鍛冶・刀銘・作品伝来
- 人物関係要約
- 子は彦左衛門重則。脇注に子孫石神伊左衛門。末尾の子孫石原次郎左衛門は原冊記載を保持するが帰属・姓の異同を留保。父母は記載なし。
- 検索キーワード
- 石神重永/彦左衛門/藤原重永/鉄炮鍛治/鉄砲鍛冶/刀/刀銘/薩州/寛永十一年/八月吉日/彦左衛門重則/石神伊左衛門/石原次郎左衛門/墓誌
- 公開区分
- 注記付き公開可
- 精読・確認状況
- 全1頁の主文・小注を原冊と照合し、修復通常・AI全頁を確認。子孫名の異同と墓誌細注を留保。
- 公開判定根拠
- 氏名を石神重永へ訂正し、鉄砲鍛冶・伝来刀の年紀・子と子孫記載を確認。姓の異同等を注記して公開可。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁追加精読・原冊照合・境界修復
- 本文境界判定
- AI・通常各全1頁を原冊22頁上段と照合。一石神彦左衛門藤原重永から鉄炮鍛治・伝来刀銘・子彦左衛門重則・末尾子孫石原次郎左衛門までの三列と脇注を保持。末尾子孫記事は原冊配置にもあるため削除しない。左端に混入していた次項伊鹿倉忠兼の文字片を除いた通常・AI各1頁を全頁確認。小注・末尾を保持し、新規採番不要。
- 判読保留
- 末尾の子孫石原次郎左衛門は原冊にもある。前項石原佐渡に同名子孫があるため、石神重永の確定した後裔とは断定せず、帰属・姓の異同を留保する。/子の名に添う墓誌に関する細注の名は判読保留。刀銘の寛永十一年と八月吉日の間には反復を示すような符号があり、その字句を補わない。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』