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HP-0588巻9:176~177注記付き公開可

HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE

三原重庸

異名・検索語:三原重庸/三原左衛門佐重庸/左衛門佐

試験導入中の史料別人物解説です

この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。

DESCRIPTION

本文内容説明

三原重庸は重種の子で、左衛門佐を称し、伊集院・加世田の地頭を務めた。寛永九年五月、家久の日光参詣に供奉。同十二年頃から十七年頃まで家老役を務めたと記される。島原出陣では同十四年十一月十四日に鹿児島を発ち、十九日に島原へ着いた。伊集院衆や家中など約五十人を伴い、松平伊豆守の使者として軍令の伝達に当たる。翌年正月元日の城攻めでは、甲冑に紅梅の枝を挿し、加治木鹿毛という馬に乗って出た。敵城へ矢を数多く射かけ、鉄砲玉で兜の立物を撃ち切られたという。正月末、下野守久元と交替して帰陣した。子は遠江守重時。生没年・墓所は記されない。

系譜・人物関係

重種の子、遠江守重時の父。志摩守重時とは別人。

奉公・役職

伊集院・加世田地頭。家久家老役。日光参詣供奉。島原の軍令伝達。

軍役・事績

島原出陣・騎馬伝令・射撃。兜の立物を銃撃で失う。正月末に久元と交替して帰陣。

生没・法名等

本人の生没年・法名・墓所は記載なし。戦死者は家臣等であり、本人の戦死ではない。

統合人物ID
HP-0588
原人物ID群
09-176-06(本文内関連人物)
氏・分類
三原
掲載巻頁
巻9:176~177
主題・活動
伊集院・加世田地頭。家久家老役。日光参詣供奉。島原の軍令伝達。
人物関係要約
重種の子、遠江守重時の父。志摩守重時とは別人。
検索キーワード
三原重庸/三原左衛門佐重庸/左衛門佐/伊集院・加世田地頭。家久家老役。日光参詣供奉。島原の軍令伝達。/島原出陣・騎馬伝令・射撃。兜の立物を銃撃で失う。正月末に久元と交替して帰陣。
公開区分
注記付き公開可
精読・確認状況
既存の全頁精読・境界確認記録を確認(今回の再精読なし)
公開判定根拠
既存の全頁精読・境界確認記録と現行PDFのID対応を確認。今回のPDF再精読は行っていない。本文無記載と未確定を区別し、疑義がある場合も注記して出典へ案内する。共有元原人物ID:09-176-06
説明作成区分
AI用PDF精読・本文内人物補足
本文境界判定
一見出しに付属する〇印の関連人物として整理。本人の小項の開始から次人物の〇印直前までを確認。共有PDFを維持し、他人の事績を区別する。
判読保留
御用の日付は十二月二十九日とする本文に前後関係を疑う小注がある。小字通称と各家臣名の細部は保留。軍功記事を志摩守重時へ転用しない。

出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』