← 『本藩人物誌』人物検索へ戻る
HP-0102巻1:16注記付き公開可

HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE

井尻祐康

異名・検索語:井尻祐康/井尻紀伊守祐康/紀伊守/祐康

試験導入中の史料別人物解説です

この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。

注記付き公開可

佐渡守との父子関係は本文自身の伝承表現を維持。冨隈の字形は確認できたが鹿児島後の衛の意味と申伝候末字は留保。旧説明の島津義弘という実名補足を除き、本文の竜伯公表記を採用した。

DESCRIPTION

本文内容説明

井尻祐康。紀伊守を称し、竜伯公に奉仕して納殿役を務めた。本文は「鹿児島衛ヨリ冨隈ヘ被召移」と記し、国分で死去したという。ただし鹿児島の後の「衛」の意味は未詳。細字注記は、井尻佐渡守の子とも伝えるとし、子孫に伊藤孫兵衛を挙げる。父子関係は伝承として扱い、確定系譜とはしない。奉仕の年月、知行、没年月日・享年・法号・墓所は記されない。

系譜・人物関係

井尻紀伊守祐康。井尻佐渡守の子とも申し伝える旨の注記であり伝承として扱う。子孫として伊藤孫兵衛を挙げる。

奉公・役職

奉仕竜伯公、納殿役相勤と記す。本文に主君の実名はなく、旧説明の島津義弘という補足は除外して竜伯公表記を維持。

軍役・事績

本文は鹿児島衛ヨリ冨隈ヘ被召移と記す。冨隈は原冊拡大で確認。鹿児島の後の衛の意味は留保。具体的な軍役・戦功は不記載。

生没・法名等

於国分死。国分での死去を記すが、没年月日・享年・法号・墓所は不記載。佐渡守や孫兵衛の死亡と混同しない。

統合人物ID
HP-0102
原人物ID群
01-016-15
氏・分類
井尻
掲載巻頁
巻1:16
主題・活動
系譜・奉公・役職・軍役・生没
人物関係要約
井尻紀伊守祐康。井尻佐渡守の子とも申し伝える旨の注記であり伝承として扱う。子孫として伊藤孫兵衛を挙げる。
検索キーワード
井尻祐康/井尻紀伊守祐康/紀伊守/井尻佐渡守/竜伯公/納殿役/鹿児島/冨隈/富隈/国分/伊藤孫兵衛/死去
公開区分
注記付き公開可
精読・確認状況
AI全1頁・通常全1頁・原冊16頁・系譜地名拡大・修復通常AI各1頁照合済み。
公開判定根拠
納殿役・移転先冨隈・国分での死去を全頁原冊照合。父子伝承と字形解釈の留保を明示して検索公開可。
説明作成区分
AI用PDF全頁追加精読・原冊照合・境界修復
本文境界判定
AI全1頁・通常全1頁・原冊16頁(第1分冊27頁)・系譜と地名拡大・修復通常AI各1頁を照合。一井尻紀伊守祐康、井尻佐渡守子トモ申伝と子孫伊藤孫兵衛の細字、奉仕竜伯公納殿役相勤鹿児島衛ヨリ冨隈ヘ被召移於国分死の本文を保持。佐渡守・孫兵衛は関連系譜注記で独立見出しではない。原冊再切出しで左隣の印字断片を除外し本文保持。既存ID維持、新規採番なし。
判読保留
井尻佐渡守との父子関係は子トモ申伝という伝承であり確定系譜としない/鹿児島の後の字は衛に見えるが意味未詳。申伝候の末字もかすれており字形の確定を留保

出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』